2003-07-03 VOL.041 不安の力
2003-07-02 VOL.040 ライブのことで頭いっぱいだ
2003-06-30 VOL.039 無風状態で風を感じたければ走れ!
2003-06-29 VOL.038 ありがとう。
2003-06-28 VOL.037 不安な夜☆甘えたい朝☆臆病な昼
2003-06-27 VOL.036 口出ししない。
2003-06-27 VOL.035 存在
2003-06-26 VOL.034 死ぬことなんかこわくない
2003-06-25 VOL.033 今を生きる
2003-06-22 VOL.032 ダメ人間

10年後の生活をかんがえるとぞっとする。
将来のこと、不安でいっぱい。
人は不安になるとその不安から逃れたいと必死になるけれど、
実は、不安感ってすごく大切なんじゃないかな。

なんてとこまで、ようやくたどりついたところ、
本屋さんで、五木寛之の「不安の力」という本をみつけたよ。
帯にこんなことが書かれてる。
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不安は力なり。
いまの時代、不安を抱かない人はいない
不安を感じることこそ正常ではないか。
そこから、不安を友として生きる知恵が生まれてくるのだ。
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あーー。同じこと考えてる〜。
わーーい。しかもサイン本。
・・・ということで、買って読んでます。

結構おもしろいよ。


自分って変だな〜。
ってよく感じるけど、変って正常なんだって
最近、思えるようになった。

普通になろうとがんばるのは、ほどほどにして、
僕は僕の価値観を積み上げていきたいな。

先頭 表紙

コナンくんのマネした自分の絵を描いてからというもの
仕事で推測や直感が当たりまくり、沢山の謎を解く自分にびっくり。
ずっとコナンくんモードでいたいものだ。

まぁ、仕事はよしとして、ライブの１ヶ月前は一番緊張するときだ。
結婚式披露宴での演奏もあって、最近は緊張とわくわくの度が過ぎて、
朝4時とか5時に目が覚めてしまう。

おちつくまでは、2週間くらいかかる。
でも、実はこれいつものパターン。
、
帰宅時間が遅くなりがちな俺にとって、朝は音楽する絶好のチャンスだ。
・・・というわけで、また不眠症モードに突入中。
今日はお絵かきしないように気をつけよーーっと。


みなさんからはげましのメールやお言葉をいただいて
本当にうれしいです。
いつもありかとね。

ライブを通じて、身近な友達、離ればなれになってしまった友達、
ひまじんで出会った人、まったくはじめての人
いろんな友達に会えてとっても幸せだな。

ライブのとき、いつも思うんだけど、あのグループの友達とこのグループの友達が
同じ空間にいてこっちを向いてるっていうのもなんだか不思議なもんだよ。(笑)
これからも、ひとりひとり、人とのつながりを大切にしていきたいな〜。

そうそう。当日来れないみんなも、ほんと謝らなくっていいからね。
キミの都合の悪いときにライブやっちゃったり、
キミの町でライブできない俺様の方があやまりたいぜ! (笑)

んじゃあ。また明日。。。おやすみぃ〜。



「今はまだちっぽけで、この大地から羽ばたくことができなくても
　翼だけは精一杯広げていたい」　by KJ!

先頭 表紙

相変わらず、幼稚でいつになったら渋い大人になれるんだろうと凹む毎日です。
でも、まぁいいや。
少年の心を持ってるってことにすれば、チャームポイントだし・・・と、
すぐに開き直ります。

昨日一本の電話が鳴り、7/26(土)に秋葉原でライブをやることになりました。
この日は、友人の結婚式のため、披露宴で一発演奏してから、駆け込み
ライブになります。
なんとあわただしいことやら・・・

どんなライブになるか楽しみです。

というわけで、体を鍛えなおさないとマズイので、
さっき久しぶりに家のまわりをジョギングしてきました。

ひさびさに感じた風。
そう、自分で起こす風がとっても気持ちよかったです。

(ちとスピードが落ちたかな?)

はぁ。緊張してきた。
おかげで、今朝なんか4:30に目が覚めちゃったもんね。
ライブの一ヶ月前はいつもそわそわです。

はやくみんなにあいたいな。

先頭 表紙

相変わらず、広がる妄想に現実がついていかない毎日です。
でも、まぁいいや。
自称アーティストだし・・・と現実も幻想みたいなもんだし・・・と、
すぐに開き直ります。

こちらのページのカウンタが1000件を突破して喜んでおります。
絵日記!? 同様、非常につっこみにくいページだとは思いますが、
毎日、見ていただけてとても幸せです。
これからもできるだけ、出会いを大切にしていきたいです。

一時期、疲れ目がひどく、パソコン見るのも苦痛で
しばらく更新できずにおりましたが、
はげましのお便りをいただいてからというもの、
書きたい衝動に駆られまくってます。

いつもありがとう。
ほんとうに感謝のきもちいっぱいです。

はぁと。

明日(今日)はバイトだ。
6時起き。
早く寝ないと。。。

先頭 表紙

相変わらず、不安ばかり抱いて過ごす毎日です。
でも、まぁいいや。
こんな時代だから、不安にならないほうがおかしいやと、
すぐに開き直ります。

将来のことを考えるととても臆病になってしまいます。
一ヶ月後のことも考えると臆病になります。
明日のことを考えても臆病になります。
できるだけ、↑こういうことを言わない男
になりたいので、明日こそは胸をはって歩けますように
と祈って眠ります。

不安に押し寄せられて、元気の出し方を忘れないよう。
一番大切な、スマイルを忘れないように。
自分を信じられるように。
しっかり予習してから眠るように心がけてます。


そうそう、来月友達の結婚式の披露宴でピアノの弾き語りをすることになりそうです。
いつもギターなので、ピアノの方がかっこよくない?
と思わず口にしてしまったので、ピアノになっちゃいました。

だけど〜ぼくにはピアノがない〜♪
きみに〜聞かせる腕もない〜♪
どーしよ。どこで修行しよーかな〜。
どこかいい場所ないかな〜。

ピアノ弾ける人いいな〜。
コードだけ押さえてごまかすのも、ちょっと物足りないな〜。
そーだ。間奏はハーモニカ吹こう!

どきどき。はらはら。めそめそ。わくわく。

先頭 表紙

相変わらず、小さなことにくよくよ悩んでばかりです。
でも、まぁいいや。
簡単に解決しちゃったらそれはそれで退屈だしと、
すぐに開き直ります。

世の中、身の回りと色々なことが起きてて
手を差し伸べたい気持ちになることも多々あるのですが、
手を差し伸べるのが愛だなどと簡単には言えません。

何もせず、ただ見守る。
それは、愛がないのとは違います。

見守ることしかできない。
いい加減なようで、実はそれなりにフルパワーなのです。
じっとがまんです。
きっと、その方がいいんです。
だからこうするんです。

ちゃんと見てるよ。
ジロジロ (;¬_¬)

先頭 表紙

相変わらず、自分がよくわからないです。
でも、まぁいいや。
自分追求は、一生かかってするもんだし・・・
と、すぐ開き直ります。

本当の自分も
偽りの自分も
存在そのものが現実であり
真実なのだと・・・

癒し系と呼ばれる人ほど、実際は全然癒しとは程遠い生活してたり、
遊んでる人ほど実は考えてたりするものです。

明日はうまいもの食いたい。

先頭 表紙

ぼくは赤ん坊のころ夜泣きがひどい子供でした。
なぜあんなに泣いたか。
実は死ぬのがとっても怖かったのです。
眠りにつくともう二度と起きれないと本気で思っていました。

小学生になってからも、死に対する思いは敏感で、アリが死んだのを見ても泣いてました。
おもちゃがこわれるのも、ぼくにとってはおともだちの死でした。
自分があと何日生きられるのか、そう思うと誕生日を迎えるのが怖くて
たまりませんでした。
絶対大人になんかなりたくなかった。

でも、今は不思議。
死ぬことがちっとも怖くない。
大人もおもってたほど、悪くない気もしてきた。
なんでだろう。
生きてくことのほうが怖いことを知ったからかな?

先頭 表紙

惰性で生活しているように感じても、
日々、誰かに愛され、誰からを傷つけ、
苦しみ、笑い、発見し、迷い、考え、
多くを学びながら、時空を泳いでいる。

すぐに忘れてしまうけど、
僕は今を生きた。

先頭 表紙

実におそろしい。。。
気をつけよう! と思いたいがどうすれば防げるのかわからない。
あまり"うつ病"という枠に入れるのは好ましくないが、世間で騒がれてる
うつ病のうちのひとつであることは認める。
でも、うつ病とはいいたくない。ここでは敢えてダメ人間としよう。

まず、ダメ人間になる理由は自分ではよくわからない。
でも、入る瞬間はわかる。
入るとなかなか抜けられなくなる。
入るのも脱出するのも、外的要因より自分の力が大きい。
ダメ人間中の症状は、過呼吸。めまい。動悸。食欲不振。自信損失。
対人恐怖。など様々。
自分をコントロールできなくなり、いつ何をしでかすかわからない危険な状態。
休むと余計疲れるし、動けないし、何をするのもつらい。
死に対する考えも、普通じゃなくなる。

医者にお世話になったことが何度かあるが、俺にはあわないらしい。
実際、死にかけた。
おもいっきり反発して悪い方向に進行してしまう。
仕方ない。もう医者にはかからないつもりだ。

ただ、ひたすら耐えるのみ。
まわりの人には迷惑をかけてしまうし、たくさん助けてもらって
生きてるけど、最後は人間ひとり。

すべてわかりあえるわけじゃない。
すべて頼れるわけじゃない。
簡単じゃないし、完璧はないんだ。

俺の場合、ぎりぎり限界まで落とすしかないと思ってる。
たぶん、心のどん底にトランポリンがあって、
そこにたどり着くと、ぴょんと跳ね上がる。
底の底は見えなくて、落ちている間の恐怖は半端じゃないけど、
信じるしかない。

今までそうやって這い上がってきた。

落ちろ!
落ちろ!
ダメ人間。

愛するあなたへ
ごめんなさいより、ありがとうをいっぱい言えますように・・・。

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