2003-04-23 VOL.003 究極のナルシスト
2003-04-22 VOL.002 ロッケンローラーは今日も眠れない
2003-04-20 VOL.001 プロローグ

昨日はジョーくんと飲んだ。
初めて彼にあったのは12月。まだ最近だけど、はじめて彼にあったとき、
救世主が来た!と思った。本人に言ったら相当照れていたが、
今でも彼は救世主と呼ぶにふさわしい男だ。

すごいやつが現れるとわくわくするね〜。
年はひとつ上だけど、彼が仕事に注いできた、努力。取り組み方。は本当に脱帽させられる。彼のパワーの源は、やっぱり好奇心。昨日話したけど、"好き"はすごいパワーを生み出すんだね。彼の集中力すごいもん。でも彼にはもうひとつある。悔しい思い。ちきしょう!のパワーだ。僕にももちろんあるけど、この部分は敵わない領域だ。

今日は少し凹んだ。究極のナルシストを目指すこの俺様が、彼と話せば話すほど、脱帽の連続になってしまうのだ。でもこの凹みが一晩明けるとパワーになるから不思議。
逆に彼から相談されたり、教えて!なんて頼まれたりすると心の底から嬉しいんだ。
こんなすげぇ〜やつに教えてあげられるなんて・・・ってな感じでさっ。
また、究極のナルシストに戻れるわけよ。。。

ジョーくん! これからもよろしくだぜ!

先頭 表紙

時計の針が4:30を指した。
もうすぐ朝日が昇る。
んーー。実に忙しい。
今日は、まだ会社で仕事をしているのだが、この忙しさは、今に始まったことではなく、遡ると随分昔からだったような・・・

そういえば、中学/高校の頃は、体育祭実行委員と生徒会、学級委員長をかけもちしたり、部活は、バスケやら陸上やらギターを掛け持ちしてた。

高校を卒業してからは、専門学校(中退したけど・・・)
大学(これも中退したけど・・・)に通いながら、喫茶店/ビル掃除/銭湯の掃除/地下鉄工事など・・・
常に色々なバイトを掛け持ちしまくり、その流れで、ここまで来てしまったのだろうか?

今、僕は、コンピューターの開発会社に勤務している。仕事内容は、営業/製品サポート/プロジェクト管理/ハードウェアエンジニア/Webページ製作/ちらしやはがきのデザイン/その他　部品手配やお買い物など細かい雑用をやっている。
ってゆうか、普通ひとりでこんなに幅広く色んなことをやってる人は、そうはいないと思うので、とってもありがたいことだし、貴重な体験をさせてもらっていると考えるべきだと思う。

それにしても、頭の中が本当に忙しすぎる。頭に入る情報が多すぎて、もの忘れもひどくなってきた。生活の中で、職の仕事は、50%の割合と考えている僕には、プラス　音楽/詩/絵/野球・・・といった大切な仕事がある。←(仕事というには大げさだけど、趣味とは言いたくないんだ。)
おまけにエッセイまではじめてしまった。
読書もしたいし、友達とも遊びたい。
勉強だってしないと、追いついていけない。。。

こんなことだから、どう考えても１日が24時間では足りない。
毎日の睡眠時間2〜3時間でも、こうしてタフでいられるのはなぜだろう?

一日に何百通ものメールに目を通し、ネットや電話の恐怖症になることもしばしば。
今日も、予期せぬ仕事が舞い込んだ。帰れないじゃん! でも断れない。
忙しいを理由に断るなんて、絶対したくない。
でも、なんで、これほどまで、自分を追い詰めてしまうのだろう?

明日死ぬかもしれない。という恐怖心/プレッシャーもある。
でも、きっと根底には、いつも「好き」があるんだと思う。

恋をすれば、朝起きるのも、徹夜だって決して苦ではない。
頼られたい、誉められたい、愛されたい、人気ゲットしたい。。。ってなるでしょ。
そんな感じかな?

もちろん、好きだけで頑張れれば、それに越したことはないけど、恋をすると嫌な自分も見えてくる。
自分が嫌で嫌でたまらなくなって、「もー死にたい〜。仕事に殺される〜。誰にもあいたくない〜」なんて悩んだり塞ぎこんで、眠れない夜もある。
それでも、やっぱりなんとかして、自分を好きになりたいから頑張れるんだと思う。
「好き」こそ生きる糧!　ってとこかな?

そういえば、早速リンクのお礼メールをくれた「女性の自立を援助する会〜Wink」の方。空。Miew。どうもありがとう。
一生懸命生きている人とは、実に丁寧かつ迅速に行動するものだな〜。と思い知らされました。
今後ともよろしくです。
いつも日記につっこんでくれる皆さんにも本当に感謝です。
こちらから、なかなかつっこみにいけないけど、どうかお許しを・・・

明日もいいことありますように・・・
今日のエッセイこれにて、おちまい。

先頭 表紙

みなさん、こんばんわ。
とうとう。絵日記だけでは、物足らなくなってしまいました。

眠れない夜
ベランダで星の数を数えてきました。
どうして生きているのか、考えるたび
自分の使命は何なのか、手探りで探してきました。

きっとこれからも、探しつづけることでしょう。
KJのエッセイ「ぼくらは生きてる」まもなく幕開けです。

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