himajin top
akiの「義理家族への愚痴日記」



→ホントのひまつぶし

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-12-28 今年も
2004-11-18 困ってます、お義母さん。
2004-11-15 亡くなりました・・・
2004-11-03 義母、ふたたび危篤。
2004-11-01 やっぱり。その2
2004-10-29 やっぱり。
2004-10-27 まだまだ果てしなくバカ。
2004-10-26 どうしてそこまでバカなのか・・・
2004-10-24 鬼嫁。私は自分が恐ろしいです・・・
2004-10-15 義姉の誕生日。


2004-12-28 今年も



残すところわずかとなりました。

書きたいことが山ほどあるのに、
どうしてもゆっくりPCの前に座る時間がないのが残念です。

今年、遊びに来てつっこみ下さった皆様、
本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。

良いお年をお迎えくださいませ。

先頭 表紙

昨年は遊びに来てくださってありがとう!今年もよろしくお願いします。 / ++aki++ ( 2005-01-06 17:33 )
ほんと もう少しで新年ですね。良いお年を! こちらこそ どうぞヨロシク♪ / まーこ ( 2004-12-30 00:59 )

2004-11-18 困ってます、お義母さん。


我が家の坊さん、相変わらず。

お経は下手だし、態度は悪いし・・・
一応、観光名所にもなるような有名な寺なのになぁ。
前の住職はとっても良い人で、
坊さんの鏡のようなだった。
跡取がいなくて養子に来たのが、今の坊さん。
お経の途中で喉飴を口に放り込む事、4回。

冠婚葬祭だけ集まってくる親戚。
もう二度と会いたくないような人ばかり。
義父も今回は仕方なく呼んだ。
これっきりにしてね、子2名+嫁1名で懇願。

こんな葬儀のグチを、
帰ったら義母と話そう、と思ってしまった私。
義母の葬儀なのに。
家に帰っても、もう義母いないのに。

これから、このグチ、誰と話せば良いのですか、お義母さん。

歯が悪くて大好きなお煎餅が食べられない、と、
壊れたレコードのように何度あなたから聞かされた事でしょう。
今度、お煎餅、持って行きますね。
やっとゆっくり食べられますね、お義母さん。

先頭 表紙

がじゅまるさん、喪失感、ホントにその言葉そのものです。大嫌いだったけど・・・来年は良い年になると良いな。 / ++aki++ ( 2004-12-28 12:51 )
久しぶりにきてみたら・・・あらら・・・お悔やみ申し上げます。何とも言えない喪失感、お察しします。お子さん小さいのにお疲れさまでした。 / がじゅまる ( 2004-11-25 00:35 )
めぐみさん、ありがとうございます。そうですね、自分でも自分の今の気持ちは複雑すぎて理解できていない気がします・・・ / ++aki++ ( 2004-11-20 19:51 )
akiさんが、義理の家族の方を不快に思っていたことも事実。実の親御さんの方のことを快適に思っていたのも事実。で、義母さまがお亡くなりになり淋しく悲しく思うのも事実。人間の感情なんて一筋縄じゃいかないんだと思います。ご自分でも恐ろしいと思う面もあり。。それだけakiさんが正直に日記を書かれたんだと思います。当事者じゃないと判らないことっていっぱいありますよね。 / めぐみ。@場の空気を読めてないかも ( 2004-11-20 17:00 )
作家をしている者ですがさん、私の拙い文章、読んで、汲み取ってくださってありがとう。過去の日記を読み返してみると、私も実親のことを恥ずかし気もなく良く書き過ぎたようです・・・何はともあれ、わざわざつっこみを残して下さるのは有難いと思っています。 / ++aki++ ( 2004-11-19 16:27 )
りおちゃん、ありがとう。誰しもオットの両親とはうまくやっていこう、という気持ちはあるはずですよね。でもやっぱり愛するオットの親だからってだけで愛せない・・・みな、それぞれの個性と人格を持った人間ですからね。 / ++aki++ ( 2004-11-19 16:21 )
まーこさん、ホントに難しいですね。私の自分自身のためのグチグチ日記のつもりでも、公開しているという事は大変なことなんだと思いました。閉め切った車内のお煎餅・・・うーん、私もイヤです。 / ++aki++ ( 2004-11-19 16:18 )
愚痴を言い合うというのは、むしろ仲良い場合の描写に使いますよ。 akiさんの表現は他人を見下しているものではありません。こういうときに「見下している」と受け取る人間のほうが、実際会うと他人を見下しているものです。(akiさん、文章表現のプロとして保証しますね) / 作家している者ですが ( 2004-11-19 09:12 )
そりゃ仲が良いのにこしたことないけど、旦那の親だからってだけで好きになれれば嫁・姑の問題はないし苦労はないですよ。嫌いな人もいて当たり前。グチを言い続けるなんてのは嫁だけじゃなく姑も言ってるんだからお互い様でしょ。怖ろしいってほどのものかなぁ? / りお ( 2004-11-19 09:02 )
文章の表現って難しいですね。いかようにもとられ、とれる、いやはやなんとも言いがたいデス。そーいやウチの亡き義母も煎餅が大好きで必ず煎餅が近くにあったなぁー。私は煎餅食べるの好きなんだけど、あの煎餅のニオイが何故か苦手で、せまっ苦しい車の中でボリボリやられたひにゃぁームッとしたっけなぁー。 / まーこ ( 2004-11-19 01:10 )
ちなみに、オットがこの日記を読んだとしても、そっと静かに私に謝ってくれると思います。そういう人です。 / ++aki++ ( 2004-11-19 00:37 )
そうですね、おっしゃるとおりです。私、恐ろしい人間ですね。私のこの愚痴日記をよく読んでくださっているようなつっこみですね、ありがとうございます。私は他人を見下している訳ではありません。一般常識的な人付き合いが出来る程度の家庭に育ちました。 / ++aki++ ( 2004-11-19 00:30 )
ご自分の実家のご家族が1番で素晴らしくてこれ以上ないくらいで、後の他人の事は見下してお育ちになったようですね。お義母さまももうお亡くなりになったから悲しいような事思えるわけで、ご健在だったらずっと愚痴を言いつづけているのだろうと思うと本当に恐ろしいです。仮にもご主人のお母さまですよ。嫌いなご家族の中で育ったのがあなたのご主人なのですよ。ひどい人。 / ご主人にこの頁を教えたい ( 2004-11-19 00:12 )

2004-11-15 亡くなりました・・・



  義母、亡くなりました・・・


子が満2ヶ月になった日、
この2ヶ月間の喜びをかみしめている時、
ふと、

  そう、今までだってそうだったように、
  子がこういう日に限って、
  義母の具合は悪くなるのよね・・・

と嫌な予感がしていたんです。
そして本当にその日に義母は亡くなりました。

人には持って生まれた「寿命」というものがあります。
それは誰にもコントロール出来ません。
死ぬ日は自分では決められないのです。

でも、でも!

なにも子が生まれた年に、
なにも子の月齢誕生日に、

死ぬことはないじゃないですか、お義母さん。


それからは目まぐるしい忙しさでした。
義理実家や葬儀場と、子のいる自宅とをタクシーで日に何度も行ったり来たり。
そして初七日まで無事に済ませることができ、
今やっとホッとしています。

棺の中の義母は、
ただ眠っているように、肌色も良く健康的で、
とてもとても綺麗でした。
それが悲しかったです・・・

先頭 表紙

作家している者ですがさん、私への温かいつっこみを下さったばかりに不愉快な思いをさせてしまったようでゴメンナサイ。また懲りずに遊びにきてくださいね。 / ++aki++ ( 2004-11-19 00:26 )
えっちゃんさん、はじめして。そうですね、子供のせいにしては可哀想ですね。反省します。ありがとう!ご両親への愛情ある愚痴、親子ならではですよね。 / ++aki++ ( 2004-11-19 00:25 )
よよんさん、仲裁に入ってくださってありがとう。 / ++aki++ ( 2004-11-19 00:22 )
???さん、気が咎める、という表現が私にはピンときません。入院当時から義父も義姉もオットも私も、「あの時、私がこうしたから・・・」という、各々が自分を責める気持ちでいっぱいなのは確かです。各々がそれでツラく悲しんでいるんですよ。 / ++aki++ ( 2004-11-19 00:20 )
???さん、私に対して「読解力つけたら」と言えるとは、あなたはどれだけのベストセラーを書かれたのでしょう。 いやぁあなたの言うとおりだと、あなたは単細胞ということになりますが。 わからないかな、文章で稼いでいるんじゃない人間には。 / 作家している者ですが ( 2004-11-18 21:32 )
ぐちりたくなる気持ち私は私なりにわかります。私は自分の親で苦労しているのでよくわかるんです。ただ産まれたばかりの子がいたせいで・・このコメントが気になりました。どうか子供が聞いたらショックだと思うのです。どうか思わないで欲しいです。勝手なことばかり言ってごめんなさい。 / はじめまして、えっちゃんと言います ( 2004-11-18 15:20 )
公開してるんだから、いろいろな捉えられ方は仕方ないんじゃないですか? / よよん ( 2004-11-18 15:10 )
これが最後、病床でお義母様が怯えるほどに、あなたがとにかく機会さえあれば、しつこい程に 「あなたは何にも出来ない、何にもしてくれない、何にもする気がない」と『暗に』言い続けたことに対しては気が咎めないのでしょうか。 / ??? ( 2004-11-18 15:05 )
???さん、気が咎める?何に対して私の気が咎めるのでしょう?私が今、悔やんでいるとしたら、生まれたばかりの子がいたせいで、最後の最後に義母の世話を、何も出来なかった事です。グチはグチです。もうこの辺で。 / ++aki++ ( 2004-11-18 13:17 )
りおちゃん、つっこみありがとう。メールしたよ。 / ++aki++ ( 2004-11-18 13:13 )
少しは気が咎めたから、こういう文章が書けたのではないのかとお聞きしているのですよ。そちらこそ、読解力つけたら?作家している者ですがさん。 / ??? ( 2004-11-18 13:06 )
そうだったんだぁ〜私の読解力もまだまだだな。あきちゃん、わからなくてごめんね。 / りお ( 2004-11-18 11:10 )
作家をしている者ですがさん、温かいつっこみに思わず涙こぼれました。ありがとうございます。何故死んでしまったのか、悔しさと怒りばかり沸いてくるのです・・・義母64歳、本当に綺麗な顔でした。 / ++aki++ ( 2004-11-18 10:09 )
まーこさん、ありがとうございます。義母の死は悲しく、又、それと同時に悔しい思いでいっぱいです。家族全員が今、そういう複雑な気持ちで、義母の死をまだ受け入れられないでいます・・・ / ++aki++ ( 2004-11-18 10:05 )
最初につっこみしている5人の方は、読解力をもっとつけられたほうがよいですよ。 / 作家してる者ですが ( 2004-11-18 02:06 )
「死んだ日に文句つけている」と表面ではつくろっている奥に、深い悲しみが伺えました。読む人が読めば分かりますよ。元気を取り戻されてくださいね。 / 作家してる者ですが ( 2004-11-18 02:05 )
初めまして。分かるよ、ソノ気持ち!私も娘が生まれる1ヶ月前に義母が亡くなった。当事者じゃないと分からないことってあるもんさ。 / まーこ ( 2004-11-18 02:01 )
ホントにみなさんのおっしゃるとおり。でも私は鬼嫁ですから。 / ++aki++ ( 2004-11-17 12:22 )
人として、本当に最低だと思いますよ。恐ろしい人ですね・・・ / なんというか・・ ( 2004-11-16 19:53 )
思い通りになったんだから、良かったんじゃないの?死んだ日にまで文句つけなくてもいいじゃないですか・・・もう亡くなってしまったのだから。 / あい ( 2004-11-16 12:09 )
うわ言で脅えてたっていうのも分かりました。本当にあなたの事が恐ろしかったのでしょう。うちの娘や嫁があなたじゃなくて良かった。 / xxx ( 2004-11-16 10:11 )
あなたの人間性を疑う。 / トウ ( 2004-11-16 08:35 )
少しは気が咎めました? / ??? ( 2004-11-15 23:42 )

2004-11-03 義母、ふたたび危篤。


オット、今晩は病院に泊り込みです・・・

とにかく容態がハッキリするまで私は家で待機。
義父も、家で子の世話をしているように、と言ってくれたので、そのように。


義母、ここのところ落ち着いてきていて、
本当は今日から水分などを経口摂取できる予定でした。
なのに・・・

「親しい人に連絡を取るように」と医師に言われた。と、
今日の夕方、義父から私に電話がありました。
原因不明の容態急変らしいのです。
高熱で自力呼吸も出来ない状態に。

今まで義母が危ない、と言われても全く何の感情も沸かず、
逆に怒りばかり込み上げていた私ですが、
電話の向こうで義父が涙声になっているのを聞くと、
ちょっと胸がつまったような感じがしました。


すぐにオットの会社に電話して病院に向かうように伝えました。
ちなみにオットは車通勤です。

その後、義姉に電話しましたが出ない&留守電にもなってない。
時間を開けて何度目かの電話でやっとつながり事情を話しました。

  お義姉さん、早く病院に行ってあげてください!

すると義姉。

  そうだね〜ひと息ついたら向かうよ。

ですって。
この人には緊急事態というモードがないみたいです・・・

で、約1時間後、義姉から電話。

  あのさ、A君(=オット)、私のこと拾って行ってくれるって言ってたぁ?

ですって。
あれからまだ家で「ひと息」ついていたんですか・・・(呆



話はかわります。またお宮参りの話です。
先日から、お宮参りお宮参り、とシツコイですけど、
なんだか私も意地になっています。

実は明日、大安&晴天&祝日だという事で、
お宮参りに行くことになっていました。

私は美容院へ行き、長らく使っていなかった化粧品も新調。
オットと私のスーツやら靴やらを用意して、
子の熨斗目もしつけ糸を取って部屋に飾りました。
せっかく、そんな楽しい気分で過ごしていたのに・・・

病床についていても、意識が無くとも、あくまでも義母は、
私たちをお宮参りに行かせないつもりかしら、とまで思ってしまいました。

どこまでケチをつけるんだ、と、
やっぱり鬼嫁の心に沸いてくるのは怒りばかり・・・

先頭 表紙

ほんとに・・・(ため息 / ++aki++ ( 2004-11-18 10:01 )
どんなコメントしてよいやら・・。言葉がみつかりませんわ。<義姉さん / 織姫 ( 2004-11-05 20:19 )

2004-11-01 やっぱり。その2



  !! 出ました !!

義姉、お得意の、

   風邪ひいちゃって・・・しばらくお見舞いには行けないわ。

で、もう義母が退院するまで病院へは行かないつもりかもね。
義父が入院した時も、2〜3回来た後、
このお得意のセリフを残して、結局その後は1度も来なかったし。

っていうか、「お見舞い」って〜!?

家族が入院したら、いくら24時間完全看護と言えども、
家族にしか出来ないお世話も色々あるでしょうに・・・


義母の入院する病院まで、
何度も乗り換えがあって、遠くて、ちょっと行くのも大変!って言ってたので、
一体どれほど遠いのか聞いてみたところ、

   所要時間:1時間10分

ですって。
それって「大変!」って言うほど遠いですか・・・(呆


今回は、義父の時と違って、
私も一度も病院へ行ってませんから義姉を責められる立場じゃないですけど・・・
なにせ義母のストレスの源が「私」と「私の母」と「私の子」なのですから。
私が病院に顔なんて見せたら、
きっと義母の容態は悪化すること、間違いない!

もう一生、お会いする事はないかもしれないなぁ・・・(嬉



話はかわりますが、
ずいぶん遅くなってしまったのですが今月中に子のお宮参りをする事にしました!

義理家族の皆様はお取り込み中で誰も来ないので、
これ幸いと、私の実両親を説得!
で、一緒に来てくれることになりました。良かった〜

でも私の実両親の、義理家族の皆様に遠慮する気持ちは変わらず、
写真館でのお写真には一緒に写ってくれないそうです・・・



先頭 表紙

2004-10-29 やっぱり。


ほらね、やっぱり。

昨日、久々に電話で義姉と話したら、
義姉ったら、あの日、義母の入院に付き添って行って以来、
一度も病院に行っていないんですって。

 ・・・自分の母親が死にかけているのに・・・


 病院に行こうと思ったんだけど、
 洗濯物がたまってて、1日じゃ終わらなかったの。

 今日こそ病院に行こうと思ったんだけど、
 何だか気持ち悪くなってきちゃってやめたの。

などと、色々と言い訳してましたけど、
別に私に言い訳したって意味ないですし。

その割には、心配であまり眠れなかった、だの、
食欲が無い、だのと言ったりしてるんだけど、
ぜーんぜん深刻さが伝わって来ないんです。

先頭 表紙

織姫さん、ホントにため息出ますよね・・・ / ++aki++ ( 2004-11-03 01:20 )
日記の題名に妙に納得。(ため息)   / 織姫 ( 2004-10-30 11:36 )

2004-10-27 まだまだ果てしなくバカ。


義父&義姉の、のんきな行動はまだあります。

オットにとっては母親。
緊急入院しただけでも連絡して来て当然なのに、
危篤状態になっても、まだ義父&義姉から1本の電話すらありませんでした。

そもそも義母が危篤状態だと知ったのは、
たまたま会社帰りのオットが実家に様子伺いの電話をした時に、
電話に出た義姉から、いつもの口調で、まるで世間話でもするように、
聞かされたらしいのです・・・

  実はさぁーお母さん、危ないのよぉー

ですって。

母親が危篤なのに、何故オットに連絡して来ないのか。
母親が危篤なのに、何故義姉は家に帰っているのか。

ホントに理解し難い・・・


話は前後しますが、

義母が寝たきりになってから入院するまでの数日間、
義父が24時間、義母に付き添って世話をしていたらしいのですが、
その間、義姉は自分の分だけ食事を作って気ままに食べていたそうです。

父親の分も作ってやれよっ!

って感じです。

でも食事を作ったと言っても、それは「白粥」オンリー・・・
義姉は「おかゆ」が大好きなのです。
ご飯を煮るだけで作れますから。
グータラで不器用な義姉にはぴったりです。

っていうか、
「おかゆ」だったら、母親の分まで作ってあげれば良いのに。
娘が作ってくれた「おかゆ」なら、
義母だって頑張って一口くらい食べたかもしれないのに。

「白粥」だけじゃ腹持ちが悪いので、
義姉はプリンやら何やらで、腹つなぎしていたそうです。
情けない・・・

先頭 表紙

・・・さん、そうですね、ありがとう。 / ++aki++ ( 2004-10-29 16:09 )
そうでしたか。事情もよく知らずにコメントを早まりましてごめんなさい。嫌味も生きているうちにしか言えないんですから、どうか家族を大切にしてください。 / ・・・ ( 2004-10-28 16:40 )
↓つづき。それから、私の存在に怯えている事について義理家族たちは、義母が「朦朧として、また訳分からない事言っちゃってる」って思ってるみたいです。 / ++aki++ ( 2004-10-27 20:02 )
・・・さん、私の文章力が無いばっかりに、内容を正しく理解して頂けなくてごめんなさいね。私と義母は表面上はとっても仲良しで、私が屈託なく嫌味を言ったとしても、義父も義姉も「akiさんはいつも、お義母さんに気を使ってくれてるなぁ。良い嫁・姑関係だなぁ。」って思ってるんです。オットは何も知りません。義父も義姉もオットも、義母の具合が悪くなったのは、お宮参りの事で強く言い過ぎたからだ、と思っています。たしかに、それが最終的プレッシャーだったのです。 / ++aki++ ( 2004-10-27 19:59 )
暗に義母を責めつづけたんでしょう?病床でもakiさんを怯える程にまで精神的圧力をかけ続けたんでしょう?それを知っていたらakiさんを呼ばないのは治療の面からも当然なのでは?akiさんのそういった行動を抑止できなかったオットもしかり。 / ・・・ ( 2004-10-27 07:46 )

2004-10-26 どうしてそこまでバカなのか・・・


義母、昨夜は一時危篤状態に・・・
今日は少し持ち直したようですが、予断を許さない状態とか。
もう、お宮参りどころではありません。

  どこまで迷惑かけるつもりなんだ。
  どこまで私の子にケチをつけるつもりなんだ。

オットにとっては母親、
母親が死ぬかもしれないって状態は相当キツイと思います。
でも、でも、どうしても怒りばかり湧いてきて、
優しい思いやりのある言葉ひとつ、かけてあげることができません・・・


そもそも義父&義姉の、あまりののんびりさに、
ほとほと嫌気がさします。

義母が家で寝たきりになり、食事を取れなくなった時、
すぐにでも病院に連れて行けば良かったものの、

 健康保険証(義母が管理していたらしい)が
 どこにあるか見つからなかったから。

という理由で行かなかったらしい・・・


更に、緊急入院の前夜は、
義父が家のどこからともなく古い水枕を引っ張り出してきて、
義母の頭の下に置いて寝たらしい・・・でも、

  その水枕には穴が開いていたのです。

お薬でぐっすり眠っている義母は、
一晩中、冷たい氷水に浸かりながら過ごしたのです。
そして朝になり、40度近い高熱を出していました。

そこで、救急車でも呼べばまだしも、
いつもの掛かりつけのお医者様のところへ行き、
どこでも良いから入院させて下さい、とお願いしたところ、
家から車で1時間以上もかかる田舎の個人病院へ。
しかも紹介先は「精神科」・・・

そこに行き着いた頃には、
いつショック死してもおかしくない状態だったらしく、
あと30分遅ければ助けられなかったとか。

幸い、その病院が総合病院だったので、
急遽、精神科から内科へ移され、即ICUへ。


もうほんとバカみたい・・・
義母を殺してしまうのは、
私ではなく、義父と義姉です・・・

先頭 表紙

織姫さん、そうですね、そういわれてみたら確かに!精神科医なんですから、もっと状況把握した上で対処して下されば良かったのですね。義理家族も医者も軽く考えすぎていたんですね・・・ / ++aki++ ( 2004-10-27 18:42 )
ん・・・でもやっぱり精神科医が少々お粗末だったような気がする。うちのババの主治医は家族の状態もものすごく気にするもの。誰が世話をするのかだけではなくって、どんな世話ができるのか・・もね。 / 織姫 ( 2004-10-27 13:27 )
織姫さん、義父は義母を掛かり付け医(精神科医)に診察させず、自分で説明して紹介してもらったみたいです。ちょっと熱出ちゃって・・・くらいの話で。 / ++aki++ ( 2004-10-27 04:24 )
いちばんアホなのは、かかりつけ医じゃないの?   / 織姫 ( 2004-10-26 19:48 )

2004-10-24 鬼嫁。私は自分が恐ろしいです・・・



   我ながら、酷い話です。
   みなさんに軽蔑されるかもしれません・・・
   

-------------------------------------------------------


やっぱり私は鬼嫁でした・・・


   義母、入院しました。


結婚当初は、私も良い嫁になろうと努力してきました。
義母とも表面上はとっても仲良しだったんです。
それは最近でも変わりませんでした。

でも、ここ1年ほど私は、

   『屈託なく明るく悪気無く、嫌味を言う』

をマスターしていました。


  お義母さんは、何にも出来ない体なんですから、
  何にもしないでずっと休んでいてくださいね〜

  妊娠して、ホントに実親の有り難味を感じています〜
  オットも上げ膳据え膳で大切にしてもらってますから、
  お義母さんは安心して休んでいてくださいね〜

  お義母さんは本当に何にも出来ない体で可哀想ですね。

  家事でも何でも、お義父さんが全部やってくれて良いですね〜


とにかく機会さえあれば、しつこい程に

  「あなたは何にも出来ない、何にもしてくれない、何にもする気がない」

と、私は『暗に』言い続けました。

さすがの義母も最近ではかなりのプレッシャーを感じていたようです。
そこへきてオットがお宮参りのことで、更に義母を責めたために、
とうとう義母の精神的バランスは崩れました・・・

徐々に元気をなくし、弱音を吐き、歩く事をやめ、
とうとう飲む事食べる事をやめてしまったのです。

ここがさすがの義理家族の呆れるところなのですが、
その小さな「かげり」が見えた時に、
私もオットも早く医者に行くように強く言ったのですが、
義父も義姉ものんびり構えて、全く聞く耳をもたず・・・

そして結果、こんな酷い状態になってしまいました。
今、義母はやせ細り、点滴につながれながら、オムツをして、

  「もうすぐakiさんが、叱りに来る」
  「akiさんのお母さんにも叱られる」

と、訳分からない事を言って怯えているそうです。

それを聞いて、鬼嫁は相当イライラしました。
そして「そのまま死んじゃって」と心の隅の方で、
かすかに、でも確かに、そう思ったのです・・・

私は泣きたいほど、自分が恐ろしいです・・・
 

先頭 表紙

織姫さん、ありがとう。自分の中の醜い気持ちも、書いてスッキリさせて頂きます。今までも、ちょっと変な事をたまに言ったりしていたので、ふんふん、と聞いては話を合わせていたのですが・・・まさかここまで悪くなるとは思いもしませんでした。 / ++aki++ ( 2004-10-27 04:22 )
ありゃま・・・鬱でちゃったの? 鬱傾向があったのなら、お宮参りに行きたくなかったのも納得。 傍から見ると、身体はとっても元気だから、○○ができない・・って言われてもつい文句を言ってイライラするのよね。日記で嫌な部分はしっかり吐き出して、旦那様と子供にはにこにこ優しいお母さんでいてくださいね。 / 織姫@だれでも鬼の部分はあるわ ( 2004-10-24 18:54 )

2004-10-15 義姉の誕生日。


義姉の誕生日。

いくら育児に追われているからと言って、
「決して忘れてはいけない日」です。

しかし、思い出したのは前夜遅く・・・
大慌てでPCを立ち上げ、ネットで義姉の大好きなスイーツのお取り寄せ手配。

  ふぅ〜あぶないあぶない。


翌日、義姉に「お誕生日おめでとうございます!」と、お電話をして、

「大人気のスイーツなので発送は週末になっちゃうんですって〜」

と、当日に間に合わなかったフォローの方便も忘れませんでした。

義姉はもちろん、私への気遣いなど全くなく、
私からのお電話もプレゼントも、例年通り、「もらって当然」のご様子。
そこらへんは義母とソックリ。

普通さぁ、身内だろうが友人だろうが、
出産だの何だので忙しいだろう人には、
自分の誕生日プレゼントだなんて、気を使わせないものじゃないのかしら・・・

と言いつつ、私も忘れる事なくギリギリセーフででも、
ちゃんと手配してしまうところが、鬼嫁になりきれないところですね。

で、話は戻りますが、義姉。

 ちょうどソレ、食べたかったのよぉー良かったわ〜
 私ね、40になってホッとしてるのよ。
 だって、30代って何かと厄がついてるでしょ、最悪よー
 すっごくイヤだったのよね。

と、これからまだ30代を生きようとしている私に向かって・・・(怒

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)