2006-03-07 「ぴらっ」と、なんです・・・
2006-01-02 旅行のお土産。
2005-11-01 義姉の事、ここはそっと見守るしかないですね。
2005-06-10 財産分与・・・（ため息
2005-06-10 これは一例です、他にもいっぱい！言って来るのですよー
2005-05-20 どうしようもないわ、ホント。
2005-04-14 ご無沙汰しております。
2005-01-06 年が明けても。
2004-12-28 今年も
2004-11-18 困ってます、お義母さん。

「お祝い」や「お年玉」って、金額じゃないって分かってます。
「気持ち」がこもっていれば金額なんて、ね。


子の初誕生。
祝いの席に招待しましたが断られ、
後日、何かの折にオットが義父からもらってきた祝い袋には、
一万円札が一枚、ぴらっと入っていました。

子へのお年玉。
年末のうちに義父がオットに渡してくれました。
またしても一万円札が一枚、ぴらっと入っていました。

多い、少ない、の問題じゃないんです。
ただホントに気持ちのこもってない一万円札が、
ただホントに気持ちがこもらず、「ぴらっ」と入っているんです。
分かってもらえるでしょうか、この「ぴらっ」と。

だって、初誕生のお祝いに一万円ですか？
だって、１歳児へのお年玉が一万円ですか？

なんだか、ホントに・・・
こんな事考えちゃう私がイヤです。


オットは月に一度は義実家へ行くのですが、
帰ってきたオットに、
「今日はお義父さんやお義姉さんに子の様子など聞かれた？」と聞いても、
子の事など全く話題にも出ないそうです。
「元気にしてる？」くらいの事、聞いても良さそうなのに。

そのくせ、義父は自分の飲み友達や旅行仲間に聞かれた時のために、
子の写真（←定期的にオットが義父に渡している）を持ち歩き、
さも頻繁に会っているかのように話し、
可愛くて可愛くて、と良い祖父振りをしている模様。
そういうのを聞くと、それってなんだろうかって思います。

義父が、子に会ったのはこの１年半の間に「２度」だけです。
私が帝王切開後でヘロヘロだった「生まれた次の日」と、
初節句の祝いの席にお誘いしたら、それはそれは迷惑そうに来てくれて、
義父は8ヶ月だった子の前で酒＆タバコ、
おまけにオットとの喧嘩で「散々だった日」です。
（両日とも過去に書きましたが・・・）

その他の祝い事をはじめ、何事も無い時でも、
オットは何度となく義父と義姉をお誘いしていますが、
ことごとく断られます・・・

私としては子の祝いの席に、そんな人達、来てくれなくて結構！

　　　　・・・っていうか、来んな！

って感じですけど、懲りない我がオットは事あるたびに、
お店を予約するから、とか、ホテルの部屋も取っておくから、などと言っては、
義父をお誘いするのですが、やっぱり断られるのですよね・・・（苦笑

どうしてそんなに義父を接待したいのか、
どうして「子の祝いの場＝義父の接待の場」となるのか、
オットに対しても腹立たしい限りです。
義父への点数を稼ぎたい・・・？
義母が亡くなって以来、義姉との相続バトルが、
そういうところで静かに始まっているかのようです・・・

オット曰く、

　「孫が可愛くないわけないだろう」
　「可愛い孫に会わせてやりたい」
　「親父だって会いたいと思っている」

ホントにそうでしょうか？


そして、先日７０歳になった義父のお祝いをしようと
今、色々と計画しています。
義父に話すとノリノリのご様子。
自分の祝い事は、自分の体調も義姉の精神状態も、
何故かすべて大丈夫なんですね。


私って矛盾してます。
義父にも義姉にも、出来れば極力会いたくなんてないのに、
断られるとムッとするなんて。
なんだか、子が祖父や叔母に可愛がられないのが不憫なんですよね。
私自身は両方の祖父母に可愛がってもらった楽しい思い出がたくさんあるので。
子は私の実実家でその分、思いっきり可愛がられてますけど。

あぁ何が言いたいのでしょう、今日は・・・乱文ごめんなさい。

先頭 表紙

新年あけましておめでとうございます。
今年もつっこみの程よろしくお願い致します。
皆様はどのようなお年をお迎えの事でしょう。

私はといえば、いつもの家事やら子供の世話やらに、
更にオットの世話までプラスされてテンテコマイ。
でもこうやって母も、お正月だからと言って休む事もなく、
私を育ててくれたんだなーっと思うと感謝の気持ちでいっぱいになります。

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さて、愚痴初め。

義父は、義母を亡くした悲しみを癒すためとして、
国内に海外にと旅行三昧の日々です。
その都度お餞別を渡しますが、お土産は何故か一切無いので、
取りに来いと言われなくて、かえってヤレヤレと胸を撫で下ろしていたのです。

が、先日、イタリア旅行のお土産があるから取りに来い、と電話がありました。
珍しくそんなことを言うものですから、
何だかちょっと期待しちゃったのがいけませんでした。

実家へ受け取りに行ったオットが持ち帰ったのは、
大量のチョコレートとワイン。

これでもか、これでもか、という程、色んなチョコレートの箱（又は缶）が、
手さげの２袋にいーーーーーっぱい！
本当にマジで、お義父さんボケちゃったのかと思いました。

そしてワインは訳の分からない変なデザインの瓶が２本。
でも自分の息子（＝オット）がお酒飲めないの知ってるでしょうに・・・

私もイタリアは大好きな国なので、色んな都市を何度か訪れましたが、
どうしたら、このようなチョコレートとワインがお土産になるんだか。
想像するとしたら、出国のときに免税店で
余ったユーロ全部でチョコレートを買った、という感じでしょうか。

あぁ、お願いです、お義父さん、
もう本当に何も要りません。

先頭 表紙

ご無沙汰しております。
そうこうしているうちに今年もあと２ヶ月。
月日が経つのが恐ろしく早いです。

子との生活、とても忙しいです。
子育てってホント体力勝負ですね。
日中は午前午後と、日に２度は子供館やら公園やらへ散歩に出掛け、
合間に家事をガンガンこなす・・・という感じです。
夜は夜で片付けやらで、どんどん時間が過ぎて行きます。
１日がもう２時間ほど長ければ良いのにな。
幸いウチの子は鼻風邪を１〜２度引いたくらいで、
生まれてこの方、熱を出すこともなく元気いっぱいです。

もしまだこの日記を覗いてくださり、
色々とご心配くださっている方がいるとしたら、
近況はこんな感じです。ありがとうございます。

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久々に義理家族のへの愚痴も・・・（笑
っていうかメインでしたね、これが。

子の初誕生。
もちろんオットは義父＆義姉を招いて、
オット家揃って祝いの膳を囲むつもりでした。
が、

　　　断られました！

理由は「義姉」です。
いまだ結婚も出来なく、子供も持てていない自分の現状では、
弟夫婦の「子」の事を考えるのも見るのもイヤだとか・・・
そんな義姉を家に残して、義父だけ来る事も出来ないと。

そうですね、義姉の気持ち、半分くらいは分かります。
なので腹立たしい気持ちもあまりありません。
でも、でも、なんだかなぁ〜って少し思いますけれど。
それは私の傲慢というものでしょうか。

義姉に対する「こういうの」って、
今に始まったわけではないんです。
私たちが結婚する時も、私が妊娠した時も、

　　しばらくは義姉には内緒で・・・
　　折を見てそれとなく話すから・・・

って感じだったんです。
常に家族全員で腫れ物に触るような扱いです。
私もものすごく気を使います。しんどい。
でもここは百歩譲ってでも、私が義姉に気を使うのが当然なのでしょう。

逆の立場だったらどうでしょうか。
やはり私でも焦りや不安を感じるでしょう。
でも自分の甥に対して「見るものイヤ」とは言わないかな。

先頭 表紙

最近、某兄弟の確執がワイドショーで盛んに報道されていますね。

我が義理家族の間でも、
義母の死を機に色々と財産分与について話し合われているようです。
私は嫁なので、その話し合いには立ち入らないようにしています。
（それに、私はひそかにすべての財産相続放棄を望んでいます・・・）

義母の生前は、義姉と義父は犬猿の仲で、
顔を見れば子供のようにケンカばかりしていました。
義母の死直後も、義姉は狂ったように義父に食ってかかってはもめていました。

が、最近になって、コロっと義姉の態度が一変したのです。
義父に優しい優しい〜！それはホント気味が悪いほどです。

で、相続の話ですが・・・

以前より義姉が相続すると決まっていたマンション３つと実家は、そのまま義姉へ。
オットが相続すると決まっていたはずの土地２箇所は、
義姉とオットがそれぞれ半分ずつ分ける事になったようです。

オットはもちろん、不服そうです。
都内の土地の評価格を考えれば妥当なのかもしれませんが、
小さい頃から義父に、

　　長男のおまえが先祖の土地と墓を守って行くんだゾ

と言われ続けて育っただけに、
今更、義姉と仲良く半分ずつね、と言われても納得出来ないようです。

でもオットは、自分がどんなに理不尽だと思っても、
それを義父に言うだけの勇気も力もありません、情けない・・・

私はそんなオットを見るのも悲しいですが、
義姉のシタタカさが怖いです。

今後、この姉弟が相続で、
醜くもめない事を願うばかりです。

先頭 表紙

　　（前回の続きはまた次回）


義父は私の顔を見れば、エラソウニ、こう言います。

　　あんた（＝わたし）もこの子（＝わたしの子）と一緒に
　　ピアノと英語を習いに行きなさい。
　　
その言い方が気に障るのです。

　　あんた、どうせ何にも出来ないんだろうから。

と、決め付けてバカにした言い方なのです。
うまく説明できませんが、ホントーーーに気に障ります。

どうして私が英語が話せないと、
どうして私がピアノが弾けないと、
お思いなのでしょう、お義父さま？

っていうか、わたしの子の子育てについて、
義父に相談する気持ちは全くありませんから、
いちいちイチイチ指図しないでくださーい！

自分はろくに自分の娘・息子を育てなかったのに、
それで、あんな娘とこんな息子が出来上がったというのに・・・（苦笑

先頭 表紙

５月５日、我が家は初節句でした。

誰を呼ぶだの、来るだの来ないだのと、なんだかんだと又もめるのはイヤなので、
義父と義姉と、私たち夫婦とで子を祝うと
私が最初から決めさせてもらってお店など手配しました。

義父達が我が子に会うのは、なんと産院にいらして以来。約８か月ぶり。
お店に行く前に、まずは我が家に集まりました。
義父は孫に会うのをさぞかし楽しみにしているだろうと思ったけど、
お店の予約時間ギリギリに来て、開口一番、

　「麦茶くらいはあるんだろうな？」

と義父。

で、ソファーにどっかと座って、床のプレイマットで遊ぶ我が子を眺めておりました。
まぁ、それなりに楽しそうな目でしたけど・・・

その後、お店に移り、
お料理が始まる前にいきなり瓶ビール２本とお酒２本を注文。
手酌でガブガブと飲み始めました・・・（怒
　
　「そしてタバコを１本吸います」

と、子供に気を使ったつもりか、
宣言してから、吸い始めました・・・（怒怒
もちろん私、即効で子を抱いて立ち上がり、（全然ぐずってないけど・・・）

　「子供がぐずるので先にもう失礼します」

と言って、荷物を持ちましたが、

　「まぁまぁ、あんたも料理食べなさい。子供だって良い子にしてるじゃないか」

と出口をふさがれてしまいましたので、仕方なく座りました。
すると義父はタバコの煙を吐き、酔ってフラフラしながら、

　「おじいちゃんが抱っこしてやろう、ママがご飯食べるからね」

と近づいてきたので、

　「あーー人見知りで大変な事になっちゃうわ」

と何とかかわしました・・・
いくら鬼嫁の私でも、義父が酔っていなければ、タバコを吸わなければ、
もちろん嫌々でも抱っこさせてあげましたのに・・・（悲

そんな、酒＆タバコ＆会話が、もう一度繰り返されたところで、
子の為だと自分にカツを入れ、鬼嫁、心を鬼にして荷物をまとめ、
義父が酔って良い気分でベラベラしゃべっている隙に、
オットに目配せだけして先に家に帰りました。

あんな密室でタバコ吸われ続けたら、子が可哀想だし、
酔っ払いに抱っこされるなんてイヤだし。

　　そもそも子供の祝い事の席で、お酒をガブガブ飲みますか？（呆



そして、しばらくしてオットも帰ってきたのですが、
その表情が険しかったので、どうしたの？と聞いたら、

私が帰った後、義父が、

　「お母さんが亡くなって落ち込んでいる俺にもっと気を使え」

だの、

　「実家にもっと励ましに来い」

だのと始まり、酔った勢いで
オットに色々と当り散らして帰って行ったそうです。

　　孫の祝い事の日に、息子と大喧嘩して帰りますか？（呆

オットだって、
義父が孫の顔を見たらさぞかし励みになるだろうと言って、
このような席を設けたのです・・・

　　私、プチっと頭の中で何かが切れました！
　　子の為にも、今日は良き日にしてあげなければ！

で、また子を抱き、荷物をまとめ、私の実家へ・・・（やっぱりね、笑
実母に事情（思いっきり愚痴！）を話すと、

「子供が聞いているのに、もうそんな事を言わないのよ」

と叱られてしまいました・・・反省。

その後、私の実家にオットも呼んで、
わいわいとお寿司を食べたり、写真を撮ったりして楽しく過ごしました。
オットも少しホッと出来たみたいで良かったです。
せっかくの初節句が、
もうちょっとで散々な日で終わってしまうところでしたよ、ったく。

しかし！

この日の義父のオットへの八つ当たりは、後日まだ続くのでした・・・

先頭 表紙

大変にご無沙汰しております。
まだこのページを開いて下さっている方はいるでしょうか？

近況を詳しく書きたいところですが、ひとまず一言だけ。


　　〜鬼嫁は健在しております〜


書きたいことが山ほどあります。
ただ自分の時間がまだ十分に持てないのが現状です・・・

もしこのページの更新を今か今かと待っていて下さる方がいるとしたら、
本当にありがとうございます。

先頭 表紙

　今年もよろしくお願い致します。
　新しい年が明けても相変わらず愚痴は続きます・・・

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年末、ちょうど子の生後１００日の日にお喰い初めをしました。

オットが、義母を亡くして落ち込んでいる義父と義姉を励ましたいから、
両家をうちへ招待して楽しくしよう！と言うので私も承知したのですが、
義姉は結婚紹介所のクリスマスパーティーへ行くとかで欠席。
まだ結婚する気持ちはあったのですね・・・

義父は年長者なので、子と共にお喰い初めの主役。
少し張り切っている様子だったそうです。

私は当日に向け、お料理の手配やら何やらで大忙し。

　がっ！

当日の早朝、義父から電話・・・
前日に浅草に行って風邪を引いたので行けないと。なんですとぉーーーっ！

　で、

結局、私の実両親と実弟が来てワイワイと騒がしく済ませたのでした・・・
私は別にその方がずーっと楽しかったのですが、
何だかオットは寂しそうで可哀想でした。

その後、オットが義父の様子を見に行くと言うので、
義父の分のお料理を折り詰めにして酒などと一緒に持たせましたが、
それっきり。


そしてクリスマス、お正月、と続きましたが、
可愛いはずの孫には一切なにも無く、
すべて『喪中』の一言で過ぎて行きました。

うちの実両親が色々としてくれなかったら、
子にとっては本当に寂しい寂しい年末年始となるところでした・・・

分かってます、私だって。
喪中なんですよね、分かってますって。

先頭 表紙

残すところわずかとなりました。

書きたいことが山ほどあるのに、
どうしてもゆっくりＰＣの前に座る時間がないのが残念です。

今年、遊びに来てつっこみ下さった皆様、
本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。

良いお年をお迎えくださいませ。

先頭 表紙

我が家の坊さん、相変わらず。

お経は下手だし、態度は悪いし・・・
一応、観光名所にもなるような有名な寺なのになぁ。
前の住職はとっても良い人で、
坊さんの鏡のようなだった。
跡取がいなくて養子に来たのが、今の坊さん。
お経の途中で喉飴を口に放り込む事、４回。

冠婚葬祭だけ集まってくる親戚。
もう二度と会いたくないような人ばかり。
義父も今回は仕方なく呼んだ。
これっきりにしてね、子２名+嫁１名で懇願。

こんな葬儀のグチを、
帰ったら義母と話そう、と思ってしまった私。
義母の葬儀なのに。
家に帰っても、もう義母いないのに。

これから、このグチ、誰と話せば良いのですか、お義母さん。

歯が悪くて大好きなお煎餅が食べられない、と、
壊れたレコードのように何度あなたから聞かされた事でしょう。
今度、お煎餅、持って行きますね。
やっとゆっくり食べられますね、お義母さん。

先頭 表紙