2005-09-24 手習い。
2005-09-23 クリアな視界。
2005-09-18 月が出ていた。
2005-09-17 写したいもの。
2005-08-25 地元のアイスクリーム。
2005-04-30 新居へ。
2005-03-20 思い出を保存する場所。
2005-03-06 年下の男友達。
2005-02-28 共有した時間について。
2005-02-26 動機付け。

　仕事以外でなにかに打ちこもう、と、今日は仕事中に決意しました。
　部下が一人辞めるのに後任はいまだ決まらず、自分の仕事に加え、現在私が
彼女の仕事を引き継いでいます。
　しかも、今後院内におけるMSWの業務体制は大きく変わることに。
　今はその過渡期であり、まだまだ不安と混乱でいっぱいなところです。
　とはいえ、ただひたすら必死にMSWの業務や感覚を覚えこもうとしていた１年目、
転職したばかりで全てが新しくなった２年目の頃とは違います。
　だからこそ、仕事から離れることのできる時間と内容を作って、上手に気分転換を
はかるべきと思ったのです。
　趣味である短歌はこのごろごぶさた。たまに歌集をチェックする程度・・・。
　フェレットはもちろん大好きでまた専門書を買ったばかりですが、愛好会や
サークルに一人で参加するのもちょっと不安・・・。
　恋愛事情としては、親友になってしまったり、兄・妹のような関係になってしまい
発展も進展もなかったり・・・。
　だいぶさびついてしまった英会話、がいいかも。
　英語に関しては、中学・高校・大学で勉強してはきましたが、大学の専門でも
ないし、それ以外のところの教室やスクールに通ったこともありません。
　英会話に興味を持ったのは小学生の頃ですが、田舎過ぎる環境のため英会話を
習う場はなく、出不精な性格のせいで大人になってからもその機会はつくらないまま。
　それでも、今もフェレットの専門書なみに（？）会話集などは買っていたりします。
　さっそく、仕事帰りに近所の英会話教室へ電話して見学に行ってきました。
　いくつか見てみようかな、と思っていたのですが、経営者の熱意とキャラクターに
安心し、うちから数分と近いこと、かなりリーズナブルな料金ということもあり、
入会を決めてしまいました。
　３０歳にして、初めての英会話教室。
　今月末、第１回目のレッスンを予定しています。

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　３ヶ月前に、コンタクト（１ヶ月交換。）の度数を変え、同時にめがねのレンズも
新しくしました。
　肩こりと腰痛がだいぶ軽減して嬉しかったのですが、１ヶ月が過ぎるころからまた
度数が合わなくなってきたのです。
　目ではなく脳になにかあるのかなぁと不安になったり、ブルーベリーのサプリメント
を多めにとったり。
　コンタクトの優待はがきが届いていたので、コンタクトの購入とめがねのレンズを
新しくしようと、またこの前と同じめがね屋さんへ出掛けてみました。
　お店の２階の眼科でみてもらうと、以前より乱視が強く出ていたことと、そして
確かに右の視力は下がっていましたが、左のほうは逆に上がっていました。それで
視力に違和感が出ていたのです。
　私は左が利き目なので、左の視力が上がっていたのは嬉しかったです。
　めがねは、３ヶ月以内ということでレンズの交換は無料♪
　コンタクト使用の際に乱視は残るものの、以前よりクリアな視界となりました。
　そのあとは、いつもの美容院へ。
　美容院はM市にあるため引っ越した今のおうちからは車で３０分〜４０分ほど
かかってしまうのですが、やはり通い続けてしまっています。
　カットもストレートパーマも料金が他の美容院価格より安いのですが、料金が安い
のは、べつに安い薬剤を使っているのではないそう。
「佐藤さんに使っているストレートパーマの薬剤、女優の○○さんも使っているん
ですよ。」
　という言葉に、嬉しくなってしまいました。
（単純です・・・。）
　今日の手作りケーキは、りんごとりんごの洋酒を使ったもの。
　マスカットフレーバーの紅茶もおいしかった♪
　
　

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　隣りの県にて、そこへ住む妹とかけつけた弟２号と逢って観光、妹が予約した
ホテルに１泊して、私の住むここＦ市へ両親がやって来ました。
　まずは、勤務先の病院を案内。
　たまたまお逢いしてしまった理事長に、両親を紹介しました。
（お酒が好きなんだよ、と両親に教えると、あとで地酒を送ってくれるとのこと。）
　そして、連休で混み合う道を私の運転で進み、名所の滝を３人で訪れました。
　おみやげ屋さんには大きな（でぶでぶ♪）猫と、そして元気でひとなつっこい犬が
２匹いて、私と母は大喜び！猫を抱き上げたり、一緒に写真を撮ったりしました。
（いえ、メインは滝なのですが・・・。）
　夕方、予約時間よりちょっとだけ早めに両親とレストランへ向かいました。
　山の上にある夜景が有名なレストランなのですが、まだ明るい時間からの変わり
ゆく景色を見せたかったのです。
　そのレストランへはいちどだけ行ったことがあるのですが、たんに夜景がきれいな
レストラン、と思っていたのは大きな間違いでした。
　リーズナブルなお値段なのに、高級感ある味わいと接客。
　なので今回、ぜひとも両親を招待したかったのです。

　両親とのコミュニケーションについて、私は難しく感じています。
　両親とは大の仲良し♪なんて人がいると、自分がまるで欠陥品のように感じて
しまいます。
　長く接客業をしていたベースの上、現在は相談援助業務に就いている身であり、
コミュニケーションにおいては受容と傾聴を信念としています。
　面接技術に関しては、以前の勤務先の病院で、直属の上司からも認められて
いました。
（もちろん、当時経験１年目にしては、ということでしょうが。）　
　それなのに、どうしても、両親に対してはそんな技術も信念も登場しないの
ですよね。
　彼らに対し、私は、受容も傾聴もできません。
　実家を出たくて出たくてしょうがなくて、大学進学と同時に遠い県に住み始め、
今も帰省することはまれ。
　メールで短いやりとりを重ねるのがお互いいちばん素直でいられる、と私は
感じているのです。
　とはいっても、この先、そんな関係がどうなるのかはわかりません。
　定年、結婚、出産、離婚、病気、介護、きっといろいろな変化がやってくるの
でしょう。

　両親の結婚記念日ということ、そして、わざわざ東北から来ていることを知る
お店サイドは、ふたりのための食前酒と（私は運転係なのでなし。）、十五夜の月と
母の名前にちなんだカクテルをサービスしてくれました。
　両親は、ほんとうに楽しそうで嬉しそうでした。
　３２年の結婚生活の中で今日がいちばんの結婚記念日、と言ったのは母ですが、
父もきっとそう思ってくれていると信じています。

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　両親が訪ねてくることになりました。
　連絡があったのは、１週間前。
　夜景のきれいなレストランと、景色のよいホテルを予約しました。
　その日はちょうど、両親の結婚記念日に当たる日でもあるのです。
　レストランの予約の際にはそのことも伝えてあり、当日は両親を驚かせる予定です。
　先週から検討を続けていたのですが、ちょうど両親も来ることだし、デジカメを買う
ことに。
　妹やしろくまさんにアドバイスを求め、新聞チラシで検討し、ついにIXY60を購入
しました。
　なにが大変だったって、お店までの道のり。
　地図で確認してったはずなのに、なぜか違う場所に向かっていて、しかも曲がる
タイミングなんかを失って、どんどん反対方向に・・・そしてもはや、どこを走って
いるのかわからない状態でした。
　たどりついたのは、３０分後。
　たぶん、普通だったら車で５分ほどの道のりのはずなのに。
　まだまだ、F市の道には慣れません・・・。

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　両親がアイスクリームを送ってくれました。職場の病院と、そして私がお世話に
なっている（いつも手作りケーキやパンを食べさせてくれる。）美容院へ。
　「さっぱりしているのに濃厚。」「ソフトクリームにも似た懐かしい味。」
　東北の地元の某高原で作っているものなのですが、感想を聞き、遠く離れたこの
地でも受けるのね、と嬉しくなりました。
　春頃よりお付き合いのある名古屋在住の研究者しろくまさんの誕生日が近く、
なにを贈ろうかと悩んでいたところですが、このアイスクリームを贈ることに。
　しろくまさんは、ソフトクリームが大好物なのです。
　「ソフトクリームみたいな味。」と医事課長が評したとき、これは贈っても
いいかも♪と思いました。
　猛暑の名古屋在住、東北とは縁遠いしろくまさんに、涼しい地元のアピールを
こめて。
　

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　事情により、引越しをしました。
　不本意な理由ではあるのですが、不便なM市から、職場の病院がありJR等のアクセス
もよいF市への引越しです。
　部屋は以前より広く、日当たりもよく、アパートは建物全体的に明るい雰囲気。
　マーブルも、以前より楽しそう。（に、見えます。）
　帰るのが待ち遠しくなる部屋を目指して、もっと仕事以外のところの生活を楽しめる
ようにしたいものです。

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　心理学が専門だった部下に誘われ、某地方都市で行われた心理学の講演会に
参加してきました。
　専門外なので不安でしたが、素人にもわかりやすくなじみやすい内容で、とても
とてもおもしろかったです。
　そしてそのまま、新幹線を乗り継いでチョコレート売りの彼に逢いに行きました。
　彼とまだ付き合い始める前、一緒にベーカリーレストランへ行きました。その
場所へ、再び。
　当時の緊張してぎこちなかった私のことを「つんつんしてた。」と評する彼。
　なんどもそう言われてしまうけれど、あのころはほんとうに緊張していたのです。
　当時は、どんどん彼にひかれてゆく自分にとまどい、どう距離感をとっていい
ものかわかりませんでした。
　付き合っている頃も、彼女ではなくなってしまってからも、彼とは親友のような
関係だったと思います。
　シーズンのたび、なんども「転勤になるかも。」という話が出ては流れ、そして
今回、とうとう北海道への転勤が決まりました。
　「道産子の彼女をみつける♪」なんてはりきっていたけれど、私としては、
なんとも複雑な気持ちです。もちろん、彼の幸せは強く願っているのですが・・・。
　北海道は遠いね、と、私はなんどもくりかえしました。
　思い出の場所となったベーカリーレストランは、密かに、今後誰とも行かない
場所に決めました。

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　成長した自分を見てほしい、と年下の男友達がひさしぶりに連絡をくれたのは２年前
でした。
　一緒にごはんを食べに行くと、「実は会社を辞めるんです。辞めて、院へ行きます。」
と突然の宣言。
　それからは、かなり忙しく学業に専念していたよう。
　ごくたまに送りあうメールで、そんな様子がうかがい知れました。
　今日は、新幹線と電車を乗り継いで彼に逢いに行き、２年ぶりに一緒にごはんを
食べました。
　もともと優秀だなぁとは思っていましたが、この２年間年上のクラスメイト達との
切磋琢磨でますます磨きがかかり、そして雰囲気もだいぶ大人になっていました。
　中華を食べて中華街を散策し、夜景を見て、アメリカンな雰囲気のレストランで
夕食。
　彼は、２年間の充実した日々と、修了の淋しさと、そしてこれからへの不安を語って
くれました。
　彼には、ひじょうにインスパイアされます。
　仕事も人生ももっと前向きにやっていこう！！！と思わされました。
　もしかしたら、もう逢うことはないのかもしれません。
　２年が修了し、もともとの条件であった遠方の実家の家業を継ぐ彼。
　幼馴染の彼女との結婚も、そう遠くないのでしょう。
　

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　「お星さまになっちゃった」という母から妹へのメールが、私に転送されて届いた
のはお昼頃でした。
　実家にて、きーすが亡くなったとのこと。早朝、母にみとられて。
　とても悲しくて、午後はずっと涙目でした。
　きーすはマーブルと同い年。同じ日に、同じペットショップにて買われた２匹です。
　現在は疎遠になっている、きーすのもともとの飼い主さんにメールで連絡をしました。
　２匹に出逢った５年前のことが思い出されます。
　遠方でのスクーリングや実習のためマーブルをあずけたり、まだ子供だったころ
公園へ行ってリードをつけて歩かせたものの２匹とも茂みに隠れようとしたり、多い
ときにはきーすのもともとの飼い主さんの飼う３匹とマーブルの４匹で遊ばせて
にぎやかだったことなど。
　共有した時間が、思い出されてきて悲しくなります。

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　多職種の集まる講演会があり、某地方都市へ行ってきました。
　せっかく出掛けたのだからとアフタヌーンティーへ寄り、紅茶とペンケースを購入。
（以前は歩いて行ける距離だったのになぁ。）
　学生時代に使っていておうちに置いてあるマーガレットハウエルのペンケースは、
ボリュームがあって仰々しいような気がして、勉強会や研修会へ行った際には手帳の
シャープペンシルを使っていました。
　でも、これなら最小限のものを入れて使えそうです。かばんにもスリムにおさまるし。
　活躍するであろう次の勉強会が楽しみです。

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