2006-11-12 号泣。
2006-11-05 ３２歳になって。
2006-10-30 誕生日プレゼント。
2006-10-14 秋風呂。
2006-10-07 秋晴れの風景。
2006-09-27 薬指の痛み。
2006-06-18 転倒。
2006-06-16 強がり。
2006-06-14 ボディケア。
2006-06-08 忘れ物。

　「淡々としている。」「落ち着いている。」と評されることがあります。
　心の中は怒りでいっぱいだったり大興奮していても、仕事柄、そう見せている
ことが多いようです。
　そう評してもらえることを以前は自分でもびっくりしましたが（わりと表情豊かに
しているので。）、そういったMSWを目指す私としては嬉しい評価だと思っています。

　この人達はプロだからきっと泣いても許されるだろう、そう思ってしまった私は、
最初から最後まで泣いていました。
　こんなに泣いたのは、大学時代の失恋以来。
　どうしても、涙が止まりませんでした。

　ペット霊園でお坊さんにお経をあげてもらい、マーブルを火葬しました。
　秋晴れに富士山がきれいで、悲しいくらいにきれいで、マーブルが遠くに行って
しまったことを実感しました。
　

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　長く安定して働ける環境を求め、転職を考えています。
　面接がすんだところがひとつ、採用試験日程の詳細連絡を待つところがひとつ。

　ずっと私の仕事を見守ってくれると思っていた人が、連絡不能に。
　共通の友人に問い合わせると、県外にて幸せに暮らしている、とだけ教えてくれ
ました。
　その人は、共通の友人以外には詳細を知らせていないそう。
　全てをリセットして、新しいことを始めたのでしょう。
　もう自分で判断して仕事をやってゆけ、ということですね。
　がんばります。

　すごく優しい人を、傷つけました。
　相変わらず私にもやさしい人ですが、私は、大きなものをなくした気持ちです。

　長く生きていればこんないいこともあるんだ、という幸せがありました。
　そしてすぐ、人生はなんて残酷なんだろう、と思いました。
　
　過去を振り返る機会があり、女性が年齢を重ねるということに悲しさを感じて
います。
　ポジティブに素敵に年齢を重ねていくには、きっとさらなる努力が必要。
　・・・ということで、スキンケアとデンタルケアの時間を大切にし、数キロの
ダイエットにも励んでいます。

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　仕事帰りにドラッグストアへ寄っておうちに帰ると、ピンポーン、とクロネコさんが
やってきました。
　クール便にて、母から冷麺とじゃじゃ麺と南部せんべいが届きました。
　さっそくじゃじゃ麺をゆでてみました。
　じゃじゃ麺は盛岡の名物なのですが、今までずっと食べる機会がなかったのです。
　感想は・・・少しでおなかいっぱいになる感じの味、かな。
（冷麺だったら２人前はいけるのですが・・・。）
　
　アメリカにいる大学時代の親友から届いたのは、パンプキンフェスティバルの写真！
　彼女と彼女のだんなさんが作ったジャック・オー・ランタン（と言うのね。）の
写真も。
　かぼちゃって、見ても食べてもあったかい気持ちになります。

　もうひとりの大学時代の親友からは、数日前にネックレスをもらいました。
　７年ぶりの再会でしたが、そんな隔たりはなにも感じなくて、それがまた嬉しかった
です。

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　２匹をおふろに入れました。
　いつもながら、おふろ上がりは大暴れ！
　老齢ながら、マーブルも部屋中を走り回ります。

　ケージに戻しても、２匹はなかなか落ち着きません。
　おふろ上がりで興奮していることと、普段の平日のように私の姿が見えなくなって
あきらめがつく・・・というわけにはいかないのでしょう。
　しょうがないので、再度放してあげます。
　するとまた部屋中を走り回り、様子を見てケージに戻すもまたケージの中で騒いで
・・・これではいたちごっこ？
　掃除機かけは、２匹が落ち着いてケージで眠ってからです。

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　午前中は出勤でした。

　あまりにお天気がよくて、帰りは、遠回りのルートになるジャスコへ足をのばす
ことに。
　本屋さんで、ひさしぶりに雑誌をじっくり立ち読み。
（経済的に苦しかったMSW１年目は、新聞をとることもやめ、雑誌は１冊も買いません
でした。それ以来、雑誌はほとんど立ち読みですませてしまいます。）
　文具コーナーでは、愛用しているペンの替え芯を購入。
（見つけるのが大変で、店員さんをばたばたさせてしまいました・・・。）
　生鮮食品類を買って袋につめていると、退院した患者様のご家族に声をかけられ
ました。
（さすがジャスコ。あまり出歩かない私ですが、ここでは知人の遭遇率が高いです。）

　１年前に両親を連れて行った、眺めのいいレストランまで行きました。
　駐車場に車をとめちょっと歩くのですが、そのレストランの横の展望台からの景色を
母に撮って送りたかったのです。
　レストランからの帰り道には、初冠雪の富士山も撮影。

　母からの返信では、東北の実家は台風並みの大雨とのこと。
　さすがに距離感があります。
　実家に雪が降る季節も、そう遠くないでしょう。

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　朝起きると、左薬指に痛みがありました。
　手根管症候群かなぁ、と思ってしばらく過ごしました。
（手根管症候群は、部下、そして妹との間でこのごろ話題の病名なのです。女性に多い
そう。）
　しかしながら、だんだん関節のあたりに色の変化が・・・。

　よく考えて、思い出しました。
　普段から目覚ましを止めてはまた寝て、と、２度寝３度寝してしまうのですが、
今朝は目覚ましを止めようとベッドから出たとき、寝ぼけて転んだのです。
　きっとそのとき、床にでもぶつけてしまったのでしょう。

　妹に画像を送ると

＞ 大変、親指の爪が短い！

　うん。それは生まれつきだから・・・。

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　午後、仕事へ行こうと部屋を出てアパートの階段を下りました。
　雨が降り、階段はぬれていて、身体には雨が降りかかってきます。
　持っていた傘を開こうとしたとき、足が階段を離れました。
　気がつくと、私は傘もかばんも投げ出してぬれた階段に両手をついていました。
　とりあえずかばんと傘を拾い上げ、そのまま車を運転して仕事へ。
　病棟で、仲良しのナースに消毒してもらいました。
　ストッキングは破け、膝にいくつかのすり傷・・・。
　雨で、ネガティブな考え事をしていたせいです。反省。

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　「いい人みつけてね。」
　ひさしぶりに話す友人に、そう言われました。
　「キャリアアップを目指します。」
　苦笑いしながらそう答えた私は、きっと恋愛も結婚も遠い女でしょう。
　
　気がついたら握りしめた自分の手のひらに何も残っていなかったこと、過去には
なんどかあったものです。
　気がついたら、私には仕事とフェレットしか残っていないかもしれません。

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　衣替えがあり、制服は半袖となりました。
　「わ、肌がすごくすべすべですね！」
　腕が触れ合ったとき、２１歳のきれいでかわいい病棟クラークに言われてしまい
ました。
　「高い化粧品とかいろいろ使っているからですか？
　　紅茶を飲むからですか？」
　いえ、そんな高いものは使っておりませぬ。
　確かに毎朝紅茶は飲むけど、それが影響してるかどうか・・・。
　脂肪こってりの身体なので、それが肌にまでしっかりゆきわたっているのか・・・？
　デコルテや腕や足には、オリーブオイルを薄くのばしたり、乾燥シーズンを過ぎて
あまり使わなくなった乳液やハンドクリームを適当に塗っています。
　そういえば、去年は受付の美人な２３歳（当時。）に腕の肌をほめられました。
　若くて美人な同性にほめられるのは、ほんとうに嬉しいものです。
　もっとちゃんとケアしてみようかな、と、ネットにてボディトリートメントオイル
を注文してみました。
（単純です・・・。）

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　仕事帰りにスーパーに寄り、支払いの頃、携帯がかばんに入っていないことに気が
つきました。
　かばんの中のどこかにあるはずだよね？それとも車の座席の下とか・・・？
　病院へ忘れた、とはどうしても信じたくなくて、レジでの会計の後、しばらく探し
回りました。
　しかしながらやっぱり携帯は出てこなくて、結局来た道を逆戻り。
　病院へ着き、階段を上ってMSW室へ行き、自分の机に携帯を確認したのでした。
　帰りに携帯を忘れるのは、この１週間で３回目です。
　１回目はロッカールームへ向かう途中に気づき、２回目はロッカールームで着替えて
いるときに気づき、そして今日が３回目。
　携帯を忘れたまま、車に乗って帰ってしまったのでした。
　普段常にかばんに入れるおさいふやカギや携帯って、まず忘れることはないのです。
　それなのに、この１週間で３回も忘れて帰ってしまうとは・・・。
　かなりショックでした。
　ちょっと仕事で参っていることもあって、仕事以外では注意力が散漫になっている
のかもしれません。

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