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あやこの「週刊(?)しりとり雑記」

おはようございます。冬眠している間に一つ年まで取ってしまいました。
20代最後の一日一日をかみしめつつ・・・ふふふ
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-07-05 しりとり 22:先頭(せんとう)
2003-06-28 しりとり 21:リンパ腺(りんぱせん)
2003-06-21 しりとり 20:もり(盛り)
2003-06-16 しりとり 19:いまどきのこども(今時の子供)
2003-06-07 しりとり 18:遠距離恋愛(えんきょりれんあい)
2003-06-06 しりとり 17:家(いえ)V 2002/Dec/11(Wed)
2003-06-06 しりとり 16:家(いえ)U 2002/Dec/10(tue)
2003-06-06 しりとり 15:家(いえ) 2002/Nov/26(Tue)
2003-06-06 しりとり 14:運動会(うんどうかい) 2002/Oct/26(Sat)
2003-06-06 しりとり 13:焼酎(しょうちゅう) 2002/Oct/21(Mon)


2003-07-05 しりとり 22:先頭(せんとう)

先頭(せんとう)

私は小さい頃ホントに小さな子供だった。産まれたときもあと20グラム足りなかったら保育器だったらしい。小学校に入学したときも学校の中で一番小さかった。だから朝礼などで「まえにならえ」をするときは、必ず先頭で腰に手を当てる役だった。
クラス替えになるとみんな背中合わせになって誰の後ろが誰なのか「まえにならえ」の順番を決める背比べが始まる。でも私は大体相手にされない。どうみてもだんとつに小さいのだ。そうやって小学校6年間ずっと「まえにならえ」の先頭をつとめてきた。
一度くらい手をまっすぐに伸ばしてみたい!先頭から解放されたい!私の望みは中学校に託された。

私の通った中学は一学年10クラスもあって、三つの小学校から進学してくる大きな中学校だった。小学校は3クラスしかなかったので10クラスになると言うことは単純に人数も3倍以上になるわけだ。人数が増えれば私より背の低い子がいるかもしれない確率が上がる。もしかしたら私は夢の「手まっすぐライフ」が送れるかもしれない!
入学式、クラス分け、そして最初の学年集会。さて「まえにならえ」の背比べが・・・あれれ?背比べしなくても私背低いやん・・・。ちくしょー。でやっぱり中学校に行っても学校内で一番小さくて私は先頭さんとなってしまった。

でも神様はいるのである。中学二年の夏休み、私はこの約1ヶ月半くらいでなんと8pも背が伸びたのである。背が急に伸びるときは骨が鳴るとよく言うけれど本当に夜中にミシミシバキバキ鳴っていたらしい。そして二学期の初めの背比べ。私はここで初めて先頭さんから解放されたのである。ダントツに小さいと思われていた私に抜かされた級友はそれはもう無茶苦茶悔しがっていた。

そうして手に入れた「手まっすぐライフ」さてどうだったのか・・。
感想:手がだるい。結構疲れる。人に埋もれてて視界が悪い。
結局先頭が楽チンだったことを知らされただけだった・・・。
んもう!ずっと憧れたたのにぃ!
まぁね、憧れを手に入れてしまうと案外なんでもないものだったりするのよね。
と人生をちょっとさとり始める14才の私であった・・・

先頭 表紙

あやこちゃん。ありがとね〜。とても楽しい、誕生日でした。みんなのおかげです。これからもヨロシクね。 / 葉瀬(ぱせ)@ありがとう ( 2003-07-11 01:03 )
らりほさん/えっとね、覚えているのは洗面台の鏡あるでしょ、そこに映っている背景とか私自身の面積とかが朝起きるたびに何か違って違和感を感じる・・ってのを覚えています。目に見えて違ってたんだなぁ・・と我ながら感心。 / あやちん ( 2003-07-08 07:55 )
GANちゃん/おっと。そうかGANちゃんも背高いのよね。葉瀬さん!あだなを変えてみましょう! / あやちん ( 2003-07-08 07:51 )
土佐次郎さん/牛乳はキライだから飲んでないんですけど、代わりに母親にカルシウム錠剤を飲まされていました。我が家では私の背が伸びたのはいまだにこのカルシウム錠剤のおかげだと言うことになっております。 / あやちん ( 2003-07-08 07:49 )
葉瀬さん/そうですよね。身長の1pって全然違う。でも足のサイズだと5oでもホントに合わないですよね。普段は5oや1pなんてあんまり気にしてないのに。 / あやちん ( 2003-07-08 07:46 )
そうか。急にノビるのって。ワリカシよく聞くけど。どんなカンジなんだろな。あ。やっぱ。服なんかも。サイズがアワなくなったりしたのかあ? / らりほ ( 2003-07-08 02:23 )
私もちょうど160センチくらいってのにものすごく憧れます。現在167センチ・・・ / GAN ( 2003-07-08 01:28 )
あやちゃん、この年(どの年?)になって伸びたら怖いです(笑)。あやちゃん、161cm…いいな〜。10cm違うよ。たった10cmなのに、身長の10cmって全然違うよね。神様あと5cm下さい♪ / 葉瀬(ぱせ) ( 2003-07-06 13:15 )
夏休みに8pも伸びたのですか。牛乳を沢山飲んだとかしたんですかね。これじゃ、骨が悲鳴をあげたくなるのも分かりますよね。 / 土佐次郎 ( 2003-07-06 11:13 )
papaさん/おう!なるほど!介護してもらうときかぁ・・・。確かに小さい方が介護する人は楽だろうなぁ・・。でも根本的に性格がねぇ・・・。頑固な年寄りはどっちにしろダメな気がするわん。 / 年いったら頑固者になりそうなあやちん ( 2003-07-06 08:01 )
Ganちゃん/小さい頃背が低いコンプレックスだった私には170pは夢の身長です。170pを越えるともうみんなモデルさんに思えます。 / 今は161p(自称)のあやちん ( 2003-07-06 07:57 )
葉瀬さん/私はある日突然に背が伸びたので、もしかすると葉瀬さんも明日目が覚めたらすごい高身長になってるかも・・・・!? / あやちん ( 2003-07-06 07:53 )
我輩も、おチビさんで、小中一番前。小では、6年間一緒で成績良く背の高い一番の仲良し君が、クラス委員でいつも先頭にいてくれ、ワンツーで嬉しかったなあ。いつもパンの匂いしてるし。中では、席替えで後ろに座れたら、今まで見れなかったみんなの姿が一覧でき、気も大きくなった。この年で思うに、介護してもらうのに小さいじいばあが軽くて一番。親の介護してみて、車へ乗せたり、いろんな世話は小が一番。性格良い(ここが問題)小柄人間がこれからもてはやされるんじゃ。人生、つじつま合ってるね。 / papa ( 2003-07-06 05:51 )
逆に、あたしは先頭で腰に手を当てたかったなー。只今170cmです。 / Ganちゃん ( 2003-07-05 16:53 )
私は、まだ憧れを手に入れてないよ〜。小さいまま、グンと大きくなる事無く…ちっちゃいまんまです。いっつも一番前の席でした。クスン・・・ / 葉瀬(ぱせ) ( 2003-07-05 13:45 )

2003-06-28 しりとり 21:リンパ腺(りんぱせん)

リンパ腺(りんぱせん)

うちの劇団は現在夏の舞台に向けて稽古中だ。今回の稽古はちとちがう。
いつも本番前にメンバーのほとんど全員が風邪やら疲労でダウンする。それを見てきた体育大出身の田辺氏がキャップとなって「体力強化月間」が設けられたのだ。
彼曰く「体力UP=精神力UP」とのこと・・・。え〜ん。どうせ私は体力も精神力も人並み以下ですよ〜だ。

なんて泣き言を言ってちゃあ始まらないのでまじめに取り組むことにする。
まずは強化メニューの作成。
1:軽いジョグ 2:徹底した柔軟 3:筋トレ 4:軽いジョグ 5:発声
これを一時間半から二時間かけて行う。
問題は柔軟と筋トレ。柔軟、私の体は子供の頃から恐ろしくかたい。でも頑張って取り組む。筋トレ、腹筋・背筋・腕立て共に劇団内最低値をマーク。とほほ・・。こんなんだけどサボってんじゃないんだよ。必死にやってもこんななんだよ・・・。と言い訳しつつ取り組む。

こんなだから稽古の次の日は完全に筋肉痛に悩まされる。(ちなみに京都では筋肉痛のことを「身がいく・身がいる」と言うんどすえ。この場合「朝起きると完全に身ぃがいってる」となるんどっせ。)特に柔軟でなった筋肉痛は節々に地味なダメージを与えてくれる。
その日もそうだった。稽古の次の日の朝、いつもの時間に目覚めると節々が奥の方から痛い。「あちゃ〜我ながら情けない身体やなぁ・・・」と思いながら台所へ。でもどうもダルくてやる気がでない。今日はお弁当はサボることにする。朝ご飯も食べる気がしない。だんだんと体が重く、痛くなってきた。自分の吐く息が熱い。もしやと思って熱を計る。37.2度、そうか筋肉痛の炎症で微熱が出てそれでしんどいんやな。なるほど、ってことは時間が経てばマシになるってことよね。根性根性!働いてるうちに身体もほぐれて治っていくやろ!
そして出勤。朝は掃除から始まる。モップをかけるのだがまっすぐに進めない。とほほ。そうこうしてるうちにだんだん立てなくなってきた。その場にへたりこむ。もう根性では動けない。・・・・・・・???なんで?ただの筋肉痛やろ?
状況整理。身体の節々が痛い・・おや?なんで鍛えてない膝とか肘とかの関節まで痛いんや?熱がある・・・筋肉痛で発熱なんかしたっけ?ほかには・・・のどが痛い。発声ののどの痛さやないやんこれ。鼻水・・・そういえば朝から鼻かんでばっかりやな
・・・・・!!!!!!これって風邪ちゃうん!

あまりのしんどさにそのまま帰らしてもらい病院へ。お医者さん曰く「あ〜喉からばい菌はいったみたいですねぇ。急性リンパ炎ってとこですね」とのこと。そのあと38度まで私の熱は上がり、体中が痛くてずっとうんうんうなってました。筋肉痛じゃなかったのね、ごめんね気付くの遅くて・・・リンパ腺ちゃん。

先頭 表紙

土佐次郎さん/京都には日本酒の醸造元がいっぱいあるんですが呑んだりしませんねぇ・・。郷土愛が足りないのかしらん? / あやちん ( 2003-07-04 07:58 )
酒の命は、水と米なんですかね。地酒が美味しいと感じるのは、郷土愛のせいなんでしょうか?水がよく、お米が美味しいところは他に沢山あるのですが・・・。 / 土佐次郎 ( 2003-07-03 19:35 )
土佐次郎さん/はい。もう元気に過ごしております。土佐にはおいしいお酒がいっぱいあるんだろうなぁ・・・ / あやちん ( 2003-07-02 08:09 )
葉瀬さん/ご心配ありがとうです。そういえばまだ耳の奥の方がぼんやり痛いの・・。そっかぁリンパさんのおかげでしたか・・・・。 / あやちん ( 2003-07-02 08:07 )
元気になりましたか?まだちょっとなら、やっぱり玉子酒ですね。焼酎でも飲んでお休みくださいませ。 / 土佐次郎 ( 2003-07-01 19:51 )
つっこみありがとう〜。リンパ腺が腫れちゃったの?私もよく頸部リンパ節炎っていうのになるのよ。名前は大層だけど耳の下が痛いだけです。疲れると病気になりやすいので休養をしっかりとって下さいね。 / 葉瀬(ぱせ)@よろしくね ( 2003-07-01 13:30 )
papaさん/そうなんですよ。昔食あたりで脱水症状を起こして総合病院に行ったとき、点滴室やら検査室、会計、薬局と次々に行けといわれました。私は歩けへんくらい衰弱してんのに・・とうとう薬局で泣きながら訴えました。・・・・・。あ〜私も色々経験してる年齢なのねぇ・・ / あやちん ( 2003-07-01 08:06 )
そううつさん/ほほほ。いまんとこ大丈夫!? / あやちん ( 2003-07-01 08:00 )
2日寝込んだだけで治って、良かったですね。あやちんより少し長く生きてると病気もいろいろ経験するね。で、治る病気が3割であとは治らないって事もね。元気な病人しか1人で病院行けないんですね。ほんといろいろ経験したよ。そんな経験しなくていい様にね、油断しないようにして下さい。 / papa ( 2003-07-01 02:25 )
ウツウツの方は大丈夫? 一度お医者さんに行った方がいいよ。クスリも安いしね。せっかく保険料払ってるんだから。 / そううつ ( 2003-06-30 11:33 )
Ganちゃん/え〜っと・・anが小文字だからLAのGanちゃんですね。はい!二日寝込んだら治りました。日本の病院はきつめのクスリを簡単にだしてくれるから・・・(それはそれで問題の気もするけど) / あやちん ( 2003-06-30 08:19 )
急性リンパ炎!!!!熱は下がった???お大事にねぇ〜 / Ganちゃん ( 2003-06-30 03:03 )
土佐次郎さん/ごめんなさい。お初なのに心配をかけてしまったみたいで・・・。ありがとうございます。これからもお花楽しみにしてますね☆ / あやちん ( 2003-06-29 07:52 )
らりほさん/ごめんなさい先週の話なんですこれ。だから今は大丈夫ですよ。でもホントに寝込んだときは一人暮らしの限界を感じます。この日もしんどいのに病院帰りにスーパーによって食べ物を買ってました。本当は早く帰りたいんだけどなんか食べんとねぇ・・ / あやちん ( 2003-06-29 07:49 )
はじめまして、しりとりあやこさん。寝込んでいませんか?女優さんでしたか。風邪早く治してくださいませ。これからもよろしく。 / 土佐次郎 ( 2003-06-28 23:35 )
で。あやちん。だいじょ〜ぶなのかあ? コレって。今のハナシだよね? ちょっと前のコトじゃないよね? そうかあ。体力アップ作戦も。ココロザシ半ばにして。こんなコトになっちゃったか。まあ。なんてのか。ひとり暮らしっての。キラクでいいんだけど。ビョーキしちゃったトキだけは。な〜んか。ムナしくなるよな。きっと。気力もヨワってるからなんだろうけど。ってなワケで。ちゃんとシンパイしてヤってるから。気をオトスなよ〜♪  / らりほ ( 2003-06-28 22:07 )

2003-06-21 しりとり 20:もり(盛り)

もり(盛り)

女だけで呑むのは楽しい。最近ちょっとはまり気味。
いつもは仕事の友達と・・。彼女も一人暮らしでフリーター。
働いてるといろんなことがある。頭に来たり、落ち込んだり、自信を無くしたり、うれしかったり。で、夕方くらいに「ちょ〜今日呑みに行かへん?」となる。楽しい。
いつも安い目のとこで呑む。お好み焼屋、焼鳥屋、居酒屋etc・・。女二人でいつまでも食べる。さんざん食べて呑んで喋って、場が終わってきた頃に二回戦目スタート。二回戦目なのに肉系を攻める。女二人なのにいつも大体7〜8千円くらいかかる(二人でよ)。楽しい。女だけで呑むと話題がつきない、へんに気を使わない、グチ禁止でもないけどほとんど会話に登らない(悪口は言ってるけど・・・・)下心がない、お店のおじさんがやさしくしてくれる(こないだはおやつ出してもらっちゃった)等々楽しいことばかりなのだ。

先日梅田で呑んだ。芝居仲間の女三人で大阪にて芝居を見てその帰りだった。金曜の夜だったので繁華街は混んでいた。周り中酔っぱらいか、今から酔う人たちでごった返していた。私たちは今見た芝居を批判したりホメたりしながらウロウロとよさげな店を探していた。
ちょっとはずれたところに少しさびれた感じの「親父御用達」ってかんじの居酒屋があった。名前は「カドヤ」もちろんかどっこに建っていた。入ると想像通り常連らしいおじさんとかいていい感じ。メニューも壁に手書きのがぐるぐると貼ってあった。私たちは色々頼んで次々とたいらげていった。すごいおいしいんだけど、値段もまぁまぁなんだけど量がちと少な目だった。といっても梅田だもんね多少は場所代と考えるか・・・。
さんざん呑んで、食べて、くっちゃべって・・・。さて二回戦である。「何を食べようかな?」と考える私の目にとまったメニューそれは「焼き豚盛り」であった。「焼き豚」ではない「焼き豚盛り」である。どうやらあと二人の様子からして最後の一品となりそうだった。最後の一品で失敗は出来ない。ここは慎重に注文せねば・・・
お兄さんを呼んでいざ注文。「あのね、あの焼き豚盛りは焼き豚盛り?
それとも焼き豚 盛り? どっちに近いですか?」
するとお兄さんは「うーん間くらいかな・・・一応盛ってます。」とのたまった。よし!注文だぁ!
しばらくして出てきたのは「焼き豚盛り」だった。うん、確かに間くらいね。ま、いいわと箸を付けた瞬間その焼き豚さんは、ほろりとなった。ん???やわらか〜い!ジュ〜シ〜!まるでとろとろの角煮のような、それでいてちゃんと焼き豚の体裁を失っていない最高の焼き豚だった。むはぁ〜おいしひ♪
最後の一品にふさわしい「焼き豚盛り」でした。合掌

先頭 表紙

まあ。こういうとシツレーなんだけど。なんか。サケのチカラ借りて。普段とはチガう状態になっているってコト自体が。アワレにさえ思えてくるんだよなあ。ははは。あ。飲んでもカワらないヒトはいいんだけど。だから。おれは。サケにカンケーなく。サワぐトキはサワぐし。オチツクときはオチツク。こんなにもアルコールの支配をキラってるのに。ニコチンには。カンゼン支配サレちゃってる。ははは。 / らりほ ( 2003-07-04 20:01 )
らりほさん/あらら呑まないんですか?それは淋しいですね。だんだんみんなが酔っていくのは見てて面白いような取り残されちゃうような・・・うーん呑んじゃう私には楽しくなさそうだなぁ / あやちん ( 2003-06-28 10:18 )
あ。おれ。サケ飲めないから。飲み会っての。イマイチ。ヒマなんだよなあ。ま。楽しいのは楽しいんだけど。自分だけシラフってるのが。なんか。イワカンあったりなんかして。ははは。 / らりほ ( 2003-06-27 08:37 )
papaさん/ハハハ。確かにオヤジ趣味かも・・。でもだいたいお酒を飲むという行為はオヤジをつきつめたほうがおいしい味に出会える気がします。焼酎とか焼き鳥、ホルモン、立ち飲み屋etc・・ね! / おやじこあやちん ( 2003-06-24 08:04 )
そううつさん/でしょ。出汁取った残りみたいなのが多い中けっこう貴重な店だと思います。 / あやちん ( 2003-06-24 08:00 )
女盛りは、焼豚で一杯。ではなく女三人焼き豚盛で一杯か。たのしいオヤジ趣味!。お品書きもちょっと工夫で注文してくれるんですね。芝居見物のお帰りとは奇遇、客が見るお品書きも舞台もそういうもんなんですね。なにか目を引きとめてくれるものがあれば興味が湧くんですね。うまくなるんです。興味がすべて好印象につながるんですね。あや?おや?、興味抱かれてください!。 / papa ( 2003-06-23 07:51 )
おいしい焼き豚というのには久しく出会ってないなあ。パサパサのやつばっかり食べてる気がする。おいしい焼き豚が食べたい! / そううつ ( 2003-06-23 01:28 )
らりほさん/ね。まぁ理由はともかく同姓で呑むことはとっても楽しい事なのです。 / あやこ ( 2003-06-22 08:03 )
なんか。アブラギッシュな。タベモノの。おんぱれいど〜♪ ソレはまあ。いいんだけど。こらこらこらこら。シタゴコロがナイとか言うの。オンナ同士のバアイだけじゃナイぞ。オトコだけのセカイにも。ソレは言えますっ。オンナが一人ハイり込んでくるダケで。もう。ダメです。あ。ギャクのバアイもそうだろうが。ってか。シンケンに話し込むと。同性のバアイはサッパリしてんだけど。異性のバアイは。な〜んか。心情テキにワリキレないと言うか。ま。ソレをシタゴコロと呼ぶのかもしれないけど。ははは。 / らりほ ( 2003-06-22 04:48 )

2003-06-16 しりとり 19:いまどきのこども(今時の子供)

 いまどきのこども(今時の子供)

本当に「いまどきの子供はっ」と思うことがある。まぁ、古代の象形文字や兼好法師も「いまどきの若いもんはっ」という文章を残しているらしいから人として当然の感情なのかもしれない。

この間ショッピングセンターに行った。そこは出来て2,3年の新しい所なのだ。最近の建物はみんなやけにトイレが広くてキレイで快適!!とくにここ十年で「婦人用化粧室」は快適なサロンみたいになった。(男性諸君は知らないでしょう?トイレだけでなくイス付の鏡台や、お着替え室、ベンチなんかもあったりするんですよ。フフフ。)
私がトイレに入ると3才から5才位の子連れのママさんたちが三組並んでいた。私がその後ろに並ぶとママさんの一人が「あいてますよ」と言う。「???」である。あいてるならなんで並んでるんだぁ?しかも子供が行きたそうだしモラしたらどうすんだぁ?と思いながら「はぁ。」と答えて前に進んだ。すると二カ所もあいてるじゃないか!私は振り返って「いいんですか?」と聞いた。するとママさんたちはは娘に「○○ちゃんはイスでないとだめよね。」「だって足の下にお水流れるから恐いよね」と言い出した。そ、そうか判ったぞ!この子たちはみんな洋式でしか用を足したことがないんだ!あいてるところはどちらも和式だった。なるほどねぇ・・・(ま、ラッキィ)

そう言えばこれとよく似た経験を小学生の頃にしていたことを思い出した。百貨店のトイレに入ったらオバさんたちが3,4人並んでいた。私がその後ろに並ぶとオバさんの一人が「あいてるのよ」と言う。「???」と思いながら前に進むと確かに一つあいていた。そのドアには「洋式 westtern」のプレートが貼ってあった。「オバさんたちは和式でないとダメなの」と言っていた。(ま、ラッキィ)

そうか、ここ二十年位の間に一般家庭のトイレは「和式」→「洋式」にとって変わったんだ・・。もう最近はほとんどの家が洋式なんだなぁ。と妙なところで洋式の普及率を知る私であった。

先頭 表紙

のほほ。ガンちゃん二人でたのしいわん☆ / あやこ ( 2003-06-29 22:52 )
あはは。Ganちゃんを夢遊病にしてしまいました・・・GANです。かんから館HPで日記書いてます。ひまじんではないのですが・・・よろしく、よろしく。ひとんとこで宣伝してしまった・・・ごめんあやちん。 / GAN ( 2003-06-27 23:57 )
びっくりしましたがな。あたし和式に座ったアメリカ人の突っ込みしたのに。。。超よわよわって・・・。あやちん何まちごぉてんの?思たらGANちゃんつっこんでますわ。あたし夢遊病にでもかかったかと、またまたびっくり!!!  GANちゃんさん、今後もよろしくー♪ / Ganちゃん ( 2003-06-21 17:03 )
GANちゃん/超よわよわ雑菌て・・・でも清潔第一のこのご時世そのうちよわよわ雑菌にも抵抗力失っちゃうんやろうなぁ・・。ま、私は大丈夫やで野生児やし。ところでGanちゃんとGANちゃんは別の人です。あ〜仲良くなって三人でおはなししてみたひ☆ / あやちん ( 2003-06-21 11:54 )
以前、知人が「近頃の娘は様式の便座が汚いからと言って便座に乗っかって用を足すそうな!お前らの方が汚いわい!お前らなんか超よわよわ雑菌にやられてしまえ!」と怒っていたのが思い出されました。 / GAN ( 2003-06-21 01:18 )
solaさん/もち水洗っすよ。お風呂にシャワーはないですけどね・・・ほほほ。 / でもおうち大好きあやちん ( 2003-06-20 21:52 )
あやこさんちのもそれなんですか。なんだか懐かしいです。・・・でも、まさか汲み取り式じゃないですよね? / sola ( 2003-06-20 17:39 )
らりほさん/おほめにあづかり光栄です。いやぁ、照れて調子に乗っちゃいそうですわん☆タラリラララララァ〜 / ブタもおだてりゃ木にあやちん ( 2003-06-20 07:54 )
solaさん/どうも初めまして。おぅ!その手があったか!今の家も一段高い和式なの。機会があったらやってみます。 / あやちん ( 2003-06-20 07:50 )
そうそう。ソレだよソレ。で。私服だってか。たは☆ おれはまたテッキリ。舞台衣装かと。ははは。赤ずきんちゃんみたい♪ 自分で編んだのか。うん。ステキだよ。ってコレ。ちとホメすぎか?  / らりほ ( 2003-06-19 20:55 )
こんちわ。お初です。子どもの頃に住んでた家のトイレは、便器が1段高くなってる和式だったから、普段は普通にしゃがんでたけど、足を怪我したときなんかは、後ろ向きに腰掛けて洋式みたいに使ってました。和洋、どっちでもOK! / sola ( 2003-06-19 18:32 )
Ganちゃん/・・・。洋式の上に足を乗っけてしゃがむ話を聞いたことはあったけど、逆は初めて聞いたなぁ・・・。想像したら・・・プププ / あやちん ( 2003-06-19 08:17 )
こっちの友人(男)が日本に旅行に行った時のこと、和式トイレにお尻をつけて座ったという(笑)。かなりつらい体勢よね。 / Ganちゃん ( 2003-06-19 00:22 )
そりはメンバー紹介のですか?でしたら私服です。ってか赤い帽子は自分で編んだのよ。 / あやちん ( 2003-06-18 00:29 )
ははは。ま。就学前の子どもは。確かに洋式オンリーかもな。ところが。小学校にハイると。トツゼン。和式オンリーのセカイになっちゃって。コマる子が多いみたい。ってか。コマる先生も多いみたい。あ。ところで。あの写真の。あやちんのカッコウは。何の役したトキのカッコウなの? / らりほ ( 2003-06-17 17:34 )
papaさん/様式になっちゃってますが・・・。私もどっちか選ぶなら洋式です。ずっと育ったマンションは洋式でした。でも引っ越した今の家は和式・・。時代に逆行してるなぁ。 / あやちん ( 2003-06-17 08:08 )
らりほさん/ほほほ。見てしまいましたね。みちんは20円となります。画面にセロテープで貼ってください・・・・。そうです。川村んとこの役者です。あこの日記にも確かにたまに出てます。はい。さちぞうってのもここで日記書いてます。みんな共々末永くよろしくなり。 / あやちん ( 2003-06-17 08:04 )
今時の子供は、様式オンリーしか利用できない訳だね。今時の大人だって様式の方が楽ちんと考えてる(私など)。困らん為には、和洋折衷思考が大事でしょうが、楽ちんには様式がベスト。座って日記だって十分書けるんだから。様式日記って言う奴です。 / papa ( 2003-06-17 04:59 )
あやちんのお顔。見ぃ〜ちゃった♪ ははは。かわいい〜♪ って言ってほしい? ははは。なら言ってヤろう。かわいい〜♪ ははは。あ。でも。こんなに相手のお顔をハッキリ見たの。コレがハジメてだよ。舞台映えしそうな顔だね〜♪ そういや。川村さんもココで日記書いてたよなあ。ソコの女優さんだったとは。ははは。何となく見オボエがあるような気がしたのは。そのセイ? 川村さんちによく役者さんたちの写真がデテきてたから。ははは。あ。コレ。日記とカンケーなかったな。すまん。 / らりほ ( 2003-06-16 22:05 )

2003-06-07 しりとり 18:遠距離恋愛(えんきょりれんあい)

 遠距離恋愛(えんきょりれんあい)

人は大別して二つに分けられると思う。遠距離恋愛が出来る人と遠距離恋愛が出来ない人である。私は完全に後者である。

大学4回生の夏、諸事情により両親が突然家を出た。就職も決まっていた私はついていかず、そのままのマンションにひとり住み続ける方を選んだ。私は一人娘でそれまでの21年間かまいたおされて育ってきた。大学4回生にもなって友達の家にお泊まりしたこともなく、門限は普段は8:30、許可を取って10:30だった。しかも守っていた。そんな私が突然の一人暮らしである。最初はもう本当にうれしくてうれしくて徹夜でカラオケに行ったり、朝まで遊んで牛丼食べたりといままで出来なかったことをやりたおした。楽しかった。ほんとうに・・・・

でも家に帰るとだれもいない。いままで親と暮らしていた部屋にはもう誰も待っていなかった。・・・ひとりぼっち。初めて味わう孤独感だった。淋しさがこうじて「私は両親に捨てられたんだ」と考えるようにさえなった。この妄想は結構最近まで続いた・・・。

その淋しさを埋めてくれたのが恋愛だった。
私は彼氏に「彼」だけでなく「父」や「母」そしてなにより「家族」を求めた。
「家族」はそばにいなくてはならない。もともと強かった依存心は「わがまま」に名を変えて彼氏に向けられた。まぁ、どう考えてもうまくいくはずがない。・・・・当然の破局。

あれから何度か痛い目にあって、一人暮らしにも慣れ極度の依存心は消えたと思う。
でも、私には遠距離恋愛は出来そうもない。今度は誰が私の孤独を埋めてくれるというのだ。だから遠距離恋愛をしている人を見ると本当に心から感心する。「自分」というものをちゃんと確立しているんだなぁ・・と頭が上がらなくなる。

あなたはどうですか?遠距離恋愛はできますか?

先頭 表紙

はい。そのイジが。ミゴトに。実をムスビました。「しりしりしりとりあやこ」っての。何か。一線コエてしまったかのようです。ちょは(@_@)☆ / らりほ ( 2003-06-13 23:46 )
そ・・・・。そんなこと言われたら・・・・。急にちょっとハヅカシイ・・・・・。・・・・・でもいいもん。こうなったら意地でも「しり」とってやるわ。 / あやちん ( 2003-06-11 07:34 )
そりゃそうとよ。「しりとりあやこ」っての。マジのHNなのかあ? 「あやこ」はワカるんだけど。「しりとり」っての。ホントなの? あ。いや。おもしろいんだけど。いや。ま。なんとなく。「しり」ってツイテんのが。なんてのか。ハズかしくないの? とか。ははは。☆・(@.@)゜ / らりほ ( 2003-06-11 01:50 )
下まで読んで、もうご心配致しませんよ。愛の遍歴、生活の遍歴、いや鬼に金棒のたくましさ、何も怖いもんなしだね。あやちんのあやになぜかあやふやなイメージを勝手想像してしまった。人は見かけじゃわからない、話してみなけりゃ分からない。1人生活いいなあ。 / papa ( 2003-06-09 16:22 )
えへへ。ご心配いただいてありがとうでやんす☆でも、もうあれから7年も経ってしまって母が私を産んだ年もとっくに越えてしまい今では一人暮らしも楽しんでおります。色々あったから今こうして日記のネタもあるってことで・・まぁよしとしておりあす。 / あやちん ( 2003-06-09 10:50 )
子育ては難しいし、夫婦の生活ももう難しい!。大変なんですから。親がそういうことになったのも止むに止まれぬ事情があったの。悪く思わないで自分をひとり立ちさせてくれたと喜ばないと、自分が惨めじゃない?。いいほうに考えて(喜んで)なんでも頑張りなさいと呼びかけたいですね。 / papa ( 2003-06-09 06:43 )
なんか。あやこちゃん。ココロがさびしいちっくみたいだな。でも。そんな「見捨てられ感」ってのは。なかなか消えないからなあ。もしかしたら。一生消えないかも。となりゃ。消そうとしないで。ナントカつきあっていく。ってコトになってくるのかなあ。う〜ん。どうなんだろ。 / らりほ ( 2003-06-08 23:21 )
そうですねぇ・・まぁ遠距離恋愛になったことがないので実はなってしまえば淋しいと言いながらもやって行くのかもしれませんね。でも今なら相手さえ嫌がらなければどこにでも付いていってしまうと思うので、遠距離にはならなさそうですけどねぇ・・・ / あやちん ( 2003-06-07 23:10 )
papaさん/ありがとうございます。ここにも来ていただいたんですね。/みなみさん/初めまして。ありがとうございます。これからもごひいきに。 / あやこ ( 2003-06-07 23:04 )
恋愛って、極言してしまえば思いこみだと思うんです……偏った考えだとは思いますが。だから思いこみさえ維持できれば距離は関係ないような。反対に言えば、距離が恋愛(思いこみ)を消してしまうことも当然ありえるかなぁ。……すみません、なんか上手くいえなくて。 / みなみ ( 2003-06-07 14:33 )
はじめまして。すごく面白いので一気に全部拝見してしまいました♪ / みなみ ( 2003-06-07 14:23 )
あっしも京都のある大学でまして、で、まあ片思い失恋を致しましたが、そのときは一生懸命でしたが、あるとき変なことに気付きまして、こっちがいくら好きでも相手がその気もないのにひとり舞い上がっているのは、恋愛なんだろか、失恋なんだろかと。父母の愛に替わるものや孤独を紛らわすものを求めたに過ぎない恋愛という今回の失恋も失恋だろうか。理屈をこねてる間は、恋愛に入ってない。恋愛はもう理屈ぬき。距離関係なし。好きなものは誰がナント言っても好き。理性で分別できるとは思いませんが・・・。 / papa ( 2003-06-07 13:05 )

2003-06-06 しりとり 17:家(いえ)V 2002/Dec/11(Wed)

  家(いえ)
こうして意地になったものの私にはあてが無くなってしまった。
そうだ!駅の反対側に不動産屋さんが2〜3軒あったぞ!こうして私は反対側の駅前に行った。

するとそこには♪ちょちょちょっ♪でおなじみの不動産屋さんがあった。私が中にはいると大きな声で出迎えてくれた。その上「暑いでしょ」と言って冷たいお茶まで出てきた。な、なんだこの違いは!!と思いつつ更新日の関係で「今日」しかないことと私の条件を言った。するとそのお兄さんはニッと笑い「探しましょう!」と言ってくれた。さっきまでの事があったので正直うれしかった。

その担当さんは「僕、どっか知ってるんですよ。そういう借家。どこやったかな?」と言いながら条件に合いそうな所を5軒くらい出してくれた。でもどこも条件とちょっとづつ違っていた。担当さんは「実物を見た方がいいですよ」と大家さんと連絡を取りスグに3軒見に行くことになった。この行動力に圧倒されながらも営業車に乗り込み物件を見に出かけた。
 担当さんの言う通り間取り図面と実際目で見るのとは全然違っていた。図面が不正確なわけではない。どう表現すればいいのだろう?目で見ると、壁の色や天井の高さ全体のトーンによって部屋は良くも悪くも見えるのだ。実際、図面上ではプロパンガスな事以外条件通りでイイナァ・・と思っていた家が、実は裏が林で周りも暗く夜絶対に一人では恐くて眠れそうになかったりした。
何よりも借家は管理会社ではなく大家さんの管理の所が多く、基準も曖昧なので前の住人の残していったものや壁の汚れ台所の汚れが残っている物件もあった。

結局どこも気に入らず不動産屋さんに戻り落ち込み気味の私に向かって担当さんは「まだ3軒しか見てないですよ。」と明るく笑いながら次の物件を探してくれていた。スゴイ!!この人はプロなんだ!そしてその間中ずっと「僕、どっか知ってるんですよ。こんな物件」と言っていた。
しばらくしてまた新たに2軒の間取り図面を見せてもらっていた時、突然担当さんが店中に響き渡る声で「思い出しましたぁ!!」と言った。彼はガバッと立ち上がりファイルをめくり私の前に置いた。「ここです。ここです。僕がずっとひっかかってた所は。」そういってだされた間取り図面と家賃などは私の条件以上の所だった。早速大家さんと連絡が取れ見に行くこととなった。

ついた場所は当初探していた地域よりもほんの少しだけ遠かった。その為に初めの検索で引っかからなかったのだ。大家さんから鍵を借り玄関を開けてもらい中に入って私は言葉を失った。漆喰の壁は白く塗り直されており柱は年月を感じる茶色で階段の上までスッと伸びていた。私が小さい頃から憧れていた縦方向の広がりを強く感じる作りだった。中に入ると新しい畳のいい匂いがした。台所のシンクもさらぴんだった。荒れてはいるが庭もあった。裏にはちっちゃい離れがあった。感動したっ!「どうです?」と聞く担当さんに、私は興奮しながら「私はこの家に住むために生まれてきたっていうかこの家は私が住むために建てられたんです。って気分です。」と言った。トントン拍子で話が進み私はそのまま手付け金を払い仮契約をした。

その足で前の不動産屋へ行き「スゴクよい所が見つかったので引っ越します。」と言ったのは書くまでもない。

先頭 表紙

好き好んで嫌われ屋やってるんじゃないんですよ。ながーいいきさつがあるんです。現代の仕事を初めから目指して順調に続いてきた人は運が良いんですよ。これもその時々の事情でこうなってしまうんですね。東福寺や稲荷でアパート借りてた学生時代、あやちんさんと同じ気持ちで部屋探しました。今では嫌われ屋。だれがこんな黒い糸を・・。(ずっと下もつっこみいれやした!。してくれって言ってないから・・逆にね) / papa ( 2003-06-09 16:10 )
いやぁ、でも逆に言うと今の大家さんとそれをつないでくれた♪ちょちょちょっ〜の不動産屋さんはホントにダイスキで感謝感謝ですよ。もしかしてpapaさん大家さんもしてはるんやったら良い不動産屋さんと出会っておられるといいですね。 / あやちん ( 2003-06-09 10:55 )
ナント言ってよいか・・。不動屋さんも大家さんも悪く思われてしまうんですね・・。実は、その・・ぼろくそに言われてる立場のほうにいる人間なんで・・お気持ち・・とくと肝に銘じ・・お客さんには・・親切丁寧に・・致します。すいませんでした。農業に専念しよう。 / papa ( 2003-06-09 06:23 )
わーい!わーい!レスだぁ☆うれしいなったらうれしいなん!そうなの。こういうのが理想なの。むふ。らりほさんありがと。とってもうれしいです。ハイがんばって書くでやんす!! / あやちん ( 2003-06-07 09:39 )
あやこちゃん。まずは。日記のひっこしおつかれ〜。せっかくレスありのトコへ来たんだからな。タレコミかますぞ。ははは。日記読んだぞ。いやはは。楽しく。そして。共感しながら読んだよ。「領収書」ワラえた。「家」は。最初の不動産屋はハラ立つな。でも。いいトコ見つかってヨカったヨカった。この「しりとりテーマ」っての。オモシロイね〜。よくまあ。いろんなキリクチで書けるモンだ。ツヅキも楽しみにしてるぞ。ソレではっ。 / らりほ ( 2003-06-07 03:56 )

2003-06-06 しりとり 16:家(いえ)U 2002/Dec/10(tue)

  家(いえ)
 その日、私は本当にもう突然に引っ越すことを決意した。当時住んでいたマンションの更新日は9/30だった。引っ越すためには最低でも一ヶ月前には不動産やさんに「私引っ越します」宣言をせねばならない。ということはリミットは7/31である。その日は7/29だった。しかも次の休みの日は8月に入ってからなのだ。引っ越すためには何が何でも今日見つけなくてはならない。そう思うが早いか着ていたパジャマを脱ぎ捨て顔を洗い原付に乗って駅前へと急いだ。こういう時の行動力には我ながらスゴイと思う。いつもこうだともっと人生楽しいんだろうなと思う。

とりあえず私は今住んでいるマンションの管理をしている不動産屋さんへとむかった。
とにかく私には「今日」しかないのである。不動産屋さんにはいるといつもと違って人が少ない。スミマセンと声をかけて相手をしてもらう。私は先ず今のマンションを出たいと言うことと、新しい住まいの条件について説明した。
 条件 1:家賃は共益費を入れても今の所以下(58000円)
    2:更新は二年に一回以下で更新料は家賃の一ヶ月分以下
    3:お風呂とトイレは絶対に別々がいい
    4:出来るだけ借家がいい!!家!家!家!
    5:手持ちの器具が都市ガスなので都市ガスの地域(妥協可)
    6:流し台の前に窓(妥協可)
すると、その人はしばらく黙っていたが「急にそんなこと言われても、ありません。」とぬかしやがった。はぁ?それを探すんがお前の仕事ちゃうんかい!と思いつつも「探してみてもらえませんか?」と言ってみた。するとその人は借家に住むデメリットを説き始めた。
 デメリット1:借家には近所づきあいがある。(マンションかてあるわい!)
      2:自治会に入らなくてはならない。(強制ちゃうわい、しかも入りたい)
      3:女の子の一人暮らしに大家さんがOKするかわからない。
         (そんなん聞いてみな解らんやないか!)
とにかくそういう事やから大変ですよと彼は言う。しかも「今日は忙しいから探せない。来週までにやったら探してみます。」と言ったのだ。ハァ?である。私は今日までに探さねばならないのである。そう言うと「住まいなんて一日で探すものではありませんよ。」と言われた。

・・・・・・・。確かにそうかも知れん。でも私は「今日」決めたいねん。

少しばかりトーンダウンした私が、とりあえず探してもらうことにして出ようとした時だった。一組の中年夫婦がやってきた。するとどこにいたのかと思うくらい人がやってきてお茶を出し接待を始めた。
私の担当もいそいそと私の話を切り上げだした。「そうか!」忙しいのはこの客のせいか!そやし、探してもくれへんのやな。そうかあんたらは所詮大きい客しか一生懸命相手にしいひんのやな。

・・・。よう解ったわ。よし。絶対に今日中に条件通りの借家を見つけて出て行ったるわい!!

と私の決意はさらに強くなったのだった。

長いので分けてみよう。

先頭 表紙

2003-06-06 しりとり 15:家(いえ) 2002/Nov/26(Tue)

 家(いえ)
私は今「家」に住んでいる。どういう意味かというとマンションやアパートではなくて「借家」に住んでいるのである。「家」住まいと言うとたいていの人に驚かれる。「女の子の一人暮らしで借家なんて」と思うらしい。でも築30年は越えているこの家、家賃はそこらのワンルームより安いくらいだ。それに私にはどうしても「家」に住みたい憧れがあった。

子供の頃からずっと私はマンションに住んでいた。といってもアパートに毛の生えたような3階建てのマンションである。しかも一階だった。だからクラスメイトと話していて「二階の部屋」や「階段」というフレーズが出てくるたびにうらやましくて「二階建て」というものに憧れていた。その子の家に行って気付いたことがある。玄関が高いのである。「家」と「マンション」では靴を脱いでヨイショとあがるその高さが全然違うのだ。「マンション」ならせいぜい10pか15pである、ところが「家」は本当にヨイショと上がらなくてはいけないくらいの高さがある。私はその時初めて「床下浸水」の意味がわかった。15pや20pの水では家は浸からないのだ。

もう一人、私に「家」を憧れさせてくれた人がいる。その人は芸術系のお姉さまで当時同じところで働いていた。その人は一人暮らしでゴハンがおいしいという噂を聞き一度家に行ってみたいと思っていた。ひょんな事からおうちへお邪魔することとなり私は車に乗せてもらい憧れの人の家に向かった。ワクワクしながら車を降りて私は少なからず驚いた。彼女は「家」に住んでいたのだ。

「女の人の一人暮らしで借家なんて・・・・・カッコイイ!!」

家の中もおしゃれだった。手作りの机、白熱灯のライト、階段上の空間にはドライフラワーがオブジェになっていた。出てきた食事も生春巻きやアジアンな感じで今までの「一人暮らし」の概念を根底から覆すまさに憧れの「住まい」だった。

それから一年くらいたってマンションの更新日が近づいたとき私は引っ越しを決意した。「家」に住みたい。階段があって、玄関に高さがあって、台所の前は窓になっていて、壁は漆喰で、お風呂はタイル張りで、出来れば庭があって・・・・私は「家」に住みたい。思い立ったが吉日!私はその日に新しい住まいを求めて駅前の不動産やさんに向かったのである。

うーんまだまだ続くので明日書こう。初の連載だぁ。

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2003-06-06 しりとり 14:運動会(うんどうかい) 2002/Oct/26(Sat)

 運動会(うんどうかい)
私は足が遅い。というか完全な運動音痴である。要領でカバーしているのでほとんどバレてはいないと・・思う。腕力、脚力、思い切り、瞬発力、持続力、コツコツ等おおよそ運動に必要そうな要素に私は欠けている。走っても50メートル10秒切ったことないし、ボール競技は飛んでくるものや降ってくるものを極端に怖がる所があるのでただ恐いだけだし、泳ぐと唇真っ青でガタガタ震えてほとんど甲羅干ししてるだけだし、本当にいいとこなしである。
こんな私にとって運動会は苦痛であったか?・・NOである。そんな私にとっても運動会は楽しいイベントだった。

この間ニュースで「今の教育を問う」調の特集をやっていた。その中で最近運動会に順位をつけない学校があると紹介していた。運動会で走っても一位二位と順位をつけないというのだ。「みんな一生懸命走りました。だからみんなエライ」といって誉めるのだという。学校側としては体力に差があるのは努力ではどうしようもないのでそういう部分を取り立てて表彰しないことにより平等で仲良く過ごせるということらしい。
何かおかしくないだろうか?そんなに「みんな一緒で平等」が大切なんだろうか?学校でどんなに平等だと守られて育っても世間に出てしまえば紛れもない「競争社会」である。すくすくと栄養満点の花壇育ちの子供が踏まれて折られて、そこからもう一度立ち上がる事なんて出来るのだろうか?それに「勉強はダメだけど運動なら」って子は一体どこで評価してもらえるんだろう。最近の教育ってやっぱりなんかおかしいと思う。

足の遅い私にとって一番の運動会の思い出がある。私はいつも大抵ビリだった。その日私は障害物競走に出ることになっていた。走る順番は一番最後の組で、人数が足りないから普通は6人で走るところ5人で走ることになっていた。私は前の組をずっと注意深く観察していた。そこで、一つ一つの障害に攻略法があることに気がついた。
ヨ−イ、ドン!で走り出した私はズルズルと最後尾、でもここからである。網は人の後ろから隙間をぬって、袋くぐりはまだ新しい袋を選んで、平均台はすいてるやつを選んで・・・・・最期の直線で抜かれてしまったけれど私は二人抜いて3位だった。生まれて初めて「三位の旗」の前に並んだ。人数が少ない組だったけど三位は三位である。私はもううれしくてうれしくてその夜興奮して全然寝付けなかった。

そろそろ運動会シーズンも終わりである。今年もあの音楽を聴いて私はあの輝かしい三位の記録を思い出していた。きっと来年も思い出すんだろうなぁ。

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いやだわ、おじさま。メアリーはいっつもカワイイことしかかんがえられないの。こんな気の強そうな人じゃないわ☆ねっジョージー☆ / めあり(イメージがぁ・・・) ( 2003-06-10 07:36 )
領収書・・あははは。その通り。名前言うときいつも困りますね。この頃店員さんが、差し出したレシートの裏に「お宛名お願いします」といってくれて、いちいち説明しなくて良くなってきた。書くの面倒だけれど説明不要でこれも良いね。以上面白かったぞ。あのうぶで可愛らしかったメアリーちゃんは、瞬間に、たくましくなってしまいました。 / papa ( 2003-06-09 15:41 )
ウサギ・・子供の時、ペット飼いたくて、学校帰りに箱の入れられた子猫が捨ててあった。持って帰って、祖母に「飼うねん」といったら、うちは四つ脚の動物は飼わないという。「じゃなんで家の中に牛飼っとるんや」(農家なので昔は家の中で飼ってた)。えらいケンカしたの思い出しました。 / papa ( 2003-06-09 15:29 )
魚肉練り製品・・かまい倒されて大きくなられたあやちんさんには、好き嫌いがこれだけとは子育て成功。我家の姫(愚妻とは言わず。おだてりゃ木にも登るブタになぞらえて)は、きゅうり、漬物駄目。きゅうりの入ってない惣菜ってこれが少ないんですね。先日サラダにきゅうりが入ってないの見付け、感動しました。 / papa ( 2003-06-09 15:23 )
品の良し悪し・・金持ちほど、しょうもないところでケチりたがる。なぜか。自分の気の向く所には遊びや服や車などふんだんに金遣うが、気の向かない所にはビタ一文出さない。どんな人でも一度は苦労してる(金持ちの家でも、子供は金なし)。だから人間、金には一言ある。 / papa ( 2003-06-09 15:18 )
以下つっこみないのでここ利用。レモン焼酎・・あっしもこの頃レモンチュウハイにする。明日に残らないのが良い。ところが店によって同じ注文しても出てくるものが違ってる。先に周りを見渡し、チュウハイ系のコップを確かめるなんという馬鹿なことしてま。 / papa ( 2003-06-09 15:09 )
今日は暇なんで、みんな読むぞー。・・そうだね、万年びりの人にはひとつ前の順位になれたら嬉しい、1位にならなくても充分感動してしまいますね。昔ね、立命総長された天野先生が院の授業で(僕は竜大院ね)立命入学の上位20%は不合格にせいと言っていた。理由はすべり止め入学で立命に入った喜びがないから。よく似てるね。 / papa ( 2003-06-09 14:43 )

2003-06-06 しりとり 13:焼酎(しょうちゅう) 2002/Oct/21(Mon)

 焼酎(しょうちゅう)
この間テレビで「焼酎がトレンド」みたいな特集をやっていた。まともに呑めるようになってからずっと焼酎派の私にとっては「何をいまさら」という感じである。流行ってしまうとすたってしまうので出来ることならそっとしておいて欲しかった。

出会いは「ごま焼酎 紅乙女」であった。焼鳥屋さんのメニューに見つけたそのお酒は私の興味をそそっていた。「でも、焼酎っておいしいん?くさいんちゃうん?」という固定観念のあった私は少しためらっていた。だんだんと酔いも回り気の大きくなった私は注文することにした。「あの、これひとつ」と小さく注文すると店員さんは「どうしましょ?」と聞き返してきた。もう私の頭の中はハテナマークでいっぱいである「ん?どうって???????」そこで初めて水割り、お湯割り、ロックとそれぞれにストレート、レモン、梅干しがあることがわかった。強がりの私は迷わず「じゃ、ロックでレモン」と頼み店員さんに「えっ」っと言われた。

(これは今でもなのだが女の子が焼酎をロックで頼むと店員さんの7割くらいは「えっ」となる。やはりいまだに焼酎とはオッサン酒の代表のようだ。まぁその焼酎をくくくっと飲み干しお代わりを注文したときに店員さんが「おおっ」というのが快感でもあるのだけれど・・)

初めて飲む焼酎は日本酒の何倍もキレがよく体にスッと染み渡る水のように素直なお酒であった。「なんちゅうおいしいもんがあったんやぁ!」と感動し「酒は焼酎に限る」人となった。それから3ヶ月ほどして私は「コレだ!」という焼酎に逢った。[韓国焼酎JINRO]である。CMの「たのし〜おさけ」というフレーズにつられて飲んでみた。コレのおいしいことおいしいこと。焼酎には甲類と乙類がありJINROは一度蒸留した甲類焼酎になる。基本的には蒸留しない方がおいしいのだそうでブランド焼酎はたいてい乙類らしい。(聞きかじりなのでウソかもしれません。ごめんなさい)いや、しかぁ〜し!私の口には甲類であるJINROの方が蒸留してあるだけにくせが無く純粋な味がしておいしい。友達は「エチルアルコールの味がする」と言って嫌がるけどさ。

この頃からレモンをたくさん絞って飲むようになった。一杯につきスライスなら最低三枚は絞る。しかも一枚一枚絞りたおして指に付いたレモン汁ももったいなくて焼酎に指を入れて洗うくらい入れる。居酒屋などではレモンを気持ちよく入れてくれないので「別料金払うから小鉢にレモンを盛ってきて」と無茶な客になってしまう。一度店員さんに「レモン」「レモン」と何度も言ったらグラスにくし形のレモンを三つ入れてその上から氷を入れて焼酎が注がれていた。レモンを搾りたいのだが氷がじゃまでレモンには届かない。あんまり指を奥まで入れると焼酎がこぼれてしまう。「うわっ!絞れへんやん!」と思いながら半分くらいはレモンなしで呑んだ。あれは絶対嫌がらせだと思う。ごめんなさい店員さん。でも私レモンいっぱいが好きなんです。

書いてたら呑みたくなってきたのでこの辺で。冷蔵庫にレモンあったかな・・・

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