2005-09-20 砂浜道路の巻
2005-09-20 超長椅子の巻
2005-09-20 甘海老刺の巻
2005-09-20 千枚田圃の巻
2005-09-20 自転車走の巻
2005-09-20 青雲青海の巻
2005-09-20 能登北端の巻
2005-09-20 恋路海岸の巻
2005-09-20 能登朝日の巻
2005-09-18 能登半島の巻

　犬です。

んで、これがなぎさドライブウェイ。
砂浜ですが固く踏み固められ、車もバイクも走れます。
これでも立派な「公道」です。（県道何号だったか？）

数日間天気がよかったらしく、
砂の乾いた部分が結構あって、スルスルッと滑って面白かったです（笑）
この日は連休中日、車でキャンプや釣りに興じる人、
バイクもたくさんいました♪

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　犬です。

んで、ここは道の駅「富来」の裏手にある海岸。
「世界一長いベンチ」だそうです。
400メートルだか600メートルだったか？
長いのはわかったけど何に使うんだ？
そんな野暮な事は言いっこなしよ（笑）

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　犬です。

せっかく能登にきたので、海の幸を食おう。
でも予算はそんなに無い。
てことで、道の駅「富来（とぎ）」の食堂で昼食。
サザエのつぼ焼き500円、安いけどこれじゃ腹は膨れんなぁ。
そしたら「サザエ飯」おいうのがあって、それが250円♪
それを注文したら店のオバちゃんに
「エビの刺身も限定であるよ、どう？」と誘惑（笑）され、
値段を聞いたら300円だったのでいっしょに注文。
そしたらお吸い物もサービスしてもらいました♪

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　犬です。

見所とか下調べとかしない主義です。
だもんで、こんな素晴らしい千枚田が能登にあるとは知りませんでした。
なんつーか、壮観でしたね。

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　犬です。

んで、能登先端まで行ったので、
とりあえず一周しようかと思って走ってたら、自転車の大集団に遭遇！
どうやら「ツール・ド・能登」という、
自転車界では有名なロードレースらしいです。
老若男女、数百名はいたんでしょうか？

最後尾はママチャリに乗ったオッサンでした（笑）

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　犬です。

んで、岬からの眺め。
もうね、サイコーっすよ。
ちなみにこの時、午前9時くらい。
太陽の低い時の海はいいね、青くて。

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　犬です。

ここは能登半島の北端、禄剛崎灯台です。
駐車場から徒歩で山道を登るのですが、
本州最東端のトドヶ崎と比べたら全然楽勝でした（笑）

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　犬です。

能登の名所？の恋路海岸というとこです。
悲しい恋の物語があるんだそうです。
でも詳しい事は知りません。
名前に惹かれて行っただけです。。。

でも海はほんと綺麗でした。

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　犬です。

能登ツーリングの写真を少しアップするです。
レポートは・・・そういえば夏休みのも書いてないんだよなぁ（汗）

写真は能登島での朝焼け。
夜通し走って6時くらいに能登入りしたのでした。

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　犬です。

・人生は二度無い、三度ある。しかし、生まれたときから三度目だ。

・時間は一日２４時間、みんなに平等に巡ってくる。

・日曜日は一週間に一度だけ。


そうなのよ、世間は3連休でも犬は土日だけ。
で、土曜日は疲労困憊でぐだぐだしてたのさ。
そしたら、休みの日は日曜日だけしか残ってないじゃないですか。

・・・こいつは大変だ。
といっても日曜日は0時から24時まで、24時間ある。
それを有効に使えばなんとかなるんじゃないか？
んー、大丈夫そうだな、なんとかなるな。

何がだって？

はっはっは、人生は最後の三度目だ。
だけどこうもいうだろ？

「三度目の正直」ってね。

そうさ、悔いを残さない為さ。
今年しかやってこない、今年の夏にね。


・・・と、訳のわからない前振りでお茶を濁しつつ（？）、
犬は能登半島一周日帰りの旅に行ってきました。
土曜深夜発、飛騨高山経由で能登島を巡ってから能登最北端、
そこからぐるっと内周りで県道も色々と織り交ぜながら、
ひたすら海岸線を走り、海の幸とかを食べたりしながら、
「なぎさドライブウェイ」を堪能し、
帰りは飛騨合掌街道と暗闇のタラガ谷越えという東海北陸フルコース。


何をしたかったのかというと、走りたかっただけ。
ただひたすらに走るだけ。
「何をしたかったのか」というのが既に愚問だな。
犬なりの走りをしたらこういう事だったって事。

能書きも理屈も必要なし。


俺はバイクに乗る。

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