2005-02-17 ついに我が家もギガの時代に
2005-02-16 パソコン通信終わる
2005-02-15 中古のノートパソコン買いました
2005-02-13 こういうウイルスメールがきました
2005-02-12 ホルモンの服用でもしてみようかなって方に
2005-02-08 性転換
2005-01-31 マザーボードが死んだ
2005-01-28 プーリップ　ファナティカお迎えです
2005-01-26 ＩＳという性別
2005-01-19 昨日は、精神科のはしごをして来ました

先日はむかし話をしていたんですが、時代はWindows XP。今年の４月には新しいOSが出るらしいですが、64bitと32bitのサポートはしているそうですが、ついに16bitはお外に放り出される事になったようです。

私の周辺は16bit用に作ったプログラム（ソフトウェア）もあるんですが、全て使えなくなってしまうという事で、これも新しい製品が出るんですね。

今まで、光学ドライブも赤色で記録していましたが、もうブルーレーザーの時代ですね。
これで、記録密度もずいぶんと上がるんでしょうね。

さて、我が家です。

やっとギガのLAN構築です。

LANカードなども価格がこなれてきましたので、ついにというかようやくというか、画像のLANカードとスイッチングハブを購入しました。

我が家にあるPC同士は全てギガになりました。先日買ったノートPCには、FDもCDDも付いていませんので、ドライブを他のマシンと共有して、ギガで送っています。

画像の箱に書いてある1000というのがいいですね。（笑）

先頭 表紙

そんなニュースが流れていました。

今は大手プロバイダとなった通信事業者さんが、パソコン通信を終了するという事で少々感傷的になっています。

思い起こせば精神的にしんどい時、あるフォーラムに行っては夜中中、チャットしてました。掲示板にも書き込んで、レスがもらえたりして楽しかったです。みんなして寄り集まって、精神科関連の専門職の方々、医師や薬剤師の方、まだ勉強中の方、シスオペやその他たくさんの方によくしていただきました。

（精神神経科）学会がある時には、終了後オフ会があったり、楽しかったです。

OSがWindows3.1の時代でしたね。公衆電話にカプラを使ったりしても充分な速度の時代でした。

草の根BBSもあちこちにありましたし、楽しかったですね。電話回線１本あれば、自分でも草の根BBSが出来る時代でした。

初めて入った会社には、堂々とTK-80が置いてあったりして、楽しかったですね。

何かさっきから「楽しかった」ばかり言っていますね。

初めて入った会社では、当時のコンピューターをお勉強するための道具、PC本体なんかを作っていて、修理や開発、委託工場の製造後の立会い検査など、ハード屋でした。

あの時代は、修理に持ち込まれる機械などもTTLで組んであって、修理するにしてもオシロスコープで信号をおっかければ良かった時代でしたが、

みんな勉強の時代でしたね。修理で持ち込まれるPCなども実際に触ってみると、どこも故障していない。正常に動作するからということで、（故障の）症状が出ませんので、ご返却という事が多かったように思います。

20数名のベンチャー企業でしたが、22億（円）くらいを売り上げていて、PCのほとんどをフランスとか海外に送っていました。
その関係で、梱包材も余裕たっぷりのものでした。

時々、国際電話がかかってきたりして受けた人はパニックになったり、テレタイプが全盛だったりでしたね。

PCのほうには、漢字ロムが載っていたり、今の時代とは隔世の感がありますね。
このロムを変えれば、韓国語にも中国語にも対応しているので、そのロムを変え、キーボードの文字も変えれば良かった時代です。

仕事は忙しかったですが、DOSも覚えられましたし、BASICでプログラムを組んで動かしたり、マシン語の勉強が出来たりしました。

その後10数年が経過してようやくWindowsというOSが出てきても、最初は使いずらいと感じたので、わからない事があるとすぐDOSコマンドで使っていました。

私にとっては、Windows 95が出てからようやく使いやすくなった感じがありました。

そんな10代、20代をすごさせて頂いた会社も社名変更をして、昔と同じ場所で仕事をしているようで、うれしい限りです。

先頭 表紙

以前の日記と文章が重なるところがあります。ご了承ください。

３月にGID研究会の為に、関西に行きます。その際、家人も一緒ですが、研究会自体は私１人しか行かないので、その間家人がひまにしていてもどうかと思ったので、中古のB５サイズのノートパソコンを購入しました。

ホテルは、LAN環境のある所にしました。

そして、問題のノートパソコンですが、最初はOSはWindows Meが入っていましたが、使いづらいので、98か2000にしてもらおうと思い、本体と手持ちのOSのCDを送ってインストールしていただきました。

その後、さくさくと使っていたら１時間後に画面が消える、消える。Windowsも正規な形で終了できないので、何度電源スイッチの長押しで止めたことか。

仕方がないので、再度送って修理と言う形になりましたが、送り返して頂きました。

しかし、システムに「不明なデバイス」はあるしで、こちらでドライバをインストールするからと言ったら、それなら「HDDを送ればいいですか」と言うので、「それでかまいません」という事で、HDDも送っていたのですが、こちらにも「不明なデバイス」がある。

ノートのほうは使っていたら、どんどん不具合がでてくるので、それを言ったら、交換になりました。

新しく来た子を使ってみたら、

EMM386 not installed - unable to set page frame base address Press any key when ready...

は出ているし、あいかわらず「不明なデバイス」は消えていない。

ただ、メモリ容量は増えてた。それまで、128MBだったのが192MBになっていた。得したのかな？

取り合えず、不具合が残っているという事で電話したが、まだ返事がない。

まあ、もう面倒なので、両方とも直しちゃったんだけど、電話には若い男の人が出たから、これを手がかりに勉強してね。たいして難しくないから・・・。

直しちゃったと言っても、EMM386のほうはsyseditでconfig.sysをいじっただけだし、「不明なデバイス」は、メーカーさんのホームページからドライバダウンロードして入れただけ。

たいして難しくもないでしょ、販売店さん。

その後、時間があったから、BIOSも最新にしたし、某外資系のPCメーカーさんはいいねえ。このノートPCの分解の仕方も事細かく書いてあったよ。
販売店さんの保証は２年間付いているけど、何かあったら、自分で直せそうだよ。

先頭 表紙

いつも使ってるWebメールのほうに、こういうウイルスメールが来ていました。

例によって、そのWebメールをやっている会社は、アンチウイルスソフトなどを作っている会社と提携しているので、ウイルス自体はもう削除させていましたが、やり方があまりにもどうかと思うので、上げておきます。
私は、もう既にこの手のやり方は何度もやられていますので、慣れてしまいましたが、初めての方はつい開いてしまいかねないので。

なお、当方及び被害者（？）になる方のメールアドレスは＊＊＊＊で消しておきます。
それにしても、発信元は日本国内という事になっているのに、本文が英語と言うのも変な気が致しますが・・・。

添付ファイルの拡張子が、pifになっています。もし、これを実行させてしまいますと、表面上は何も起こらないようですが、OSの再インストールが必要になる場合もあるようです。

差出人 :
送信日時 : 2005年2月12日 23:16:28
宛先 : **********@******.**.jp
件名 : failure notice

Hi.This is the qmail-send program at mail.*****.jp.
I'm afraid I wasn't able to deliver your message to the following addresses.
This is a permanent error; I've given up. Sorry it didn't work out.

:
Sorry, no mailbox here by that name. (#5.1.1)

--- Below this line is a copy of the message.

From:
To: 20050124000905.19481.qmail@mail.*****.jp
Subject: Re: Your software
Sent: 2005年2月12日 23:01:00


Please have a look at the attached file.

application.pif (0.02 MB)

先頭 表紙

ホルモンを服用している人の日記があるからって、自分も服用してみようって思っちゃった方、もしいらっしゃいましたら、副作用も確認してくださいね。

血栓症とか太りやすくなるとかっていうのはよく知られている副作用かも知れませんね。

いわゆる男性が興味本位で女性ホルモンを服用したら、胸が大きくなって面白いかも知れないと思っているのなら、思っているだけに留めたほうがよろしいかと思います。

私の場合は、精神神経学会が「性同一性障害のガイドライン」を出す前から、女性ホルモンの服用をしていますが、その時代でさえ、きちんとした医療機関にかかれば検査がありました。闇でやってる医療機関もあるので、要注意です。

そして、男性が男性ホルモンを服用する、あるいは女性が　女性ホルモンを服用すると、「身体が体内でホルモンを生産しなくていいんだ」と思って、自分の身体がホルモン生産をしなくなる恐れがあります。

女性は男性化し、ひげがはえたり、にきびだらけになったり。

男性は女性化し、胸が大きくなったり、自律神経失調症になったり。

この辺はよく知られているから、ご存知の方も多いでしょう。

しかし、例えばいわゆる男性が女性ホルモンの服用をすれば、

６ヶ月くらいで精子を造る機能が死ぬと言われています。

そうなったら、元には戻れませんので、ご注意くださいね。

いい言葉が見つからないので、男性・女性という言い方をしていますが、性はグラデーションですから、いろいろな方がいらっしゃるでしょう。

ちなみに、私は中性志向です。外性器は、将来的には、いわゆる女性器にしたいと思っていますが・・・。

とにかく、某掲示板を見て安易にホルモンの服用をしようとしている方がいらっしゃる事に驚きましたので、警告の意味を込めて記させていただきました。

駄文失礼しました。

先頭 表紙

性転換と言ったほうがみなさんにわかりやすい手術。

性同一性障害を持つ者の一部が望む手術。

性転換と言うと、みなさんには、モロッコあたりが有名なところでしょうか。

私には、絶対タイですね。手術の件数も世界でダントツだし、医師も手慣れてる。

日本はお寒い現状がありますし、現状では、手術を受けるまでに10年はかかるでしょう。

しかし、外性器をいわゆる男性器から女性器にするのに、術後１ヶ月はタイにいなければ、体が回復しない。そして、日本に帰っても２ヶ月くらいお休み。そうしないと、体が回復しない。

それくらいの大きな手術。

私も、そのうちお金を貯めて受けようと思っています。いつになるかはわかりません。

下の画像は、集英社さんのご厚意で掲載する事が出来ます。
そうです。知的財産権の関係がありますので、自分で撮影した写真以外はすべて許可を取っています。

そして、集英社さんの場合、「（性同一性障害者の）当事者なんですが、日記をつけているので、それに著作権をうたった上で、表紙をスキャニングして載せていいですか」とお聞きしたら、開口一番「宣伝でしょ」と言われ、あっさりと承諾されました。

先日、ISのコミックの表紙を同じように掲載したいと思って、出版社に問い合わせた時とまったく違って、非常にオープンというんでしょうか。あっけないくらいでした。

ですから、著作権をうたった上で、画像を掲載させて頂きますね。

(C)Copyright Yoshinaga Michiko、集英社

先頭 表紙

私の自作機、いやもといベアボーンだったものを手を加えた物のマザーが死んでしまった。

ある時、やたらvxdエラーが出始めたので、最初はメモリを疑った。

メモリは永久保証のメモリを使っているので、メーカーさんに品物を送りました。

２週間以上してから、交換されて戻ってきました。

早速取り付けて試してみたところ、症状が変わらない。

こりゃ、メモリの不具合ではなかったのかと、OSを症状が出る状態の前に戻してみた。

CMOSクリアもした。BIOSも一度デフォルトに戻した。

しかし、変化はなかった。

これは、もうマザーボードを疑うしかないので、オークションなどでマザーを探した。

しかし、無かった。

仕方がないので、日本の総代理店にＦＡＸした。「３年前のマザーはありませんか？」

回答が来た。

そこには、「この製品の製造元である○◇△社は倒産しておりますので、有償無償に関わらず、修理・交換などの対応は一切行えません。」とあった。

ねえ、お願いだから倒産しないでよ。

ちなみに、マザーボードは、台湾のDCS社製造のP3WMA-Eです。

３月のGID研究会の際に、２人で行く予定にしているのですが、研究会自体は私一人しか行かないので、その間家人がひまにしていてもどうかと思ったので、中古のノートパソコンを購入した。レンタルしても、１週間で15,000円くらい支払わなければならないので、よっぽど買ったほうが安い。そして、ホテルも光接続のLAN環境のある部屋を押さえた。

そのパソコンにIDEのHDDを取り付けるべく、USB用の空きケースを購入しました。
これで、外付けのHDDとして動かせばと思っていたら、

そのノートパソコンにも不具合があった。
最初に入っていたOSがWindows Meだったのだが、普通に使う分にはいいのかも知れませんが、ちょっといじったりするには、非常に使いづらいので、OSを入れ換えて頂いた。

そして、さくさく使っていたら、１時間後くらいに、画面が消える、消える。

もうこれでは、使い物にならないので、本日修理（初期不良だから交換？）に出します。
その間、家人のPCのお世話になります。

家人さん、よろしくお願いします。(＿"＿)

先頭 表紙

昨日、お出かけしてプーリップのファナティカというお人形をお迎えしました。

名前は、さくらです。

ゆずねさんのところでも、今日お迎えになったそうですが、いつも日記の文章ばかりも飽きますので、画像を上げておきます。

左から、プーリップのノアールの歩（あゆむ）、真ん中は同じくプーリップのキャロルで名前がななえ、そして一番右側がプーリップのファナティカで名前がさくらです。

他にも何人か娘（むすめ）たちがいます。

うちは、女所帯ですね。(笑)

先頭 表紙

本当に久しぶりに、コミックというものを読んでいる最中です。

本自体は１月７日（金）に受け取ってきたのですが、読み進む事が出来ません。

私が、過去に購入させて頂いた「どんぐりの家」に続く読めない本に入るのではないかと思っています。

本を受け取ってから２週間以上も経つんですが、終わりまで読む事が出来ない自分がいます。

いったいいつになったら、読み終わるのでしょうか。

私も、染色体の検査は受けた事があります。19番目だったかの染色体が正常範囲内ではあるものの、少々変わっている様で…．

３月には、GID研究会も予定されています。専門職の方のお話しも聞けるでしょう。
また、１年ぶりにお会いする当事者の方もいらっしゃるでしょう。

ジェンダーって何なんでしょうか。
今、真剣に考えています。

先頭 表紙

精神科と一口に言っても、専門はいろいろな先生（ドクター）がいらっしゃいます。

そういう先生の中には、「自分で出来ない事は自分でわかったふりをしないで、他の先生を紹介する」というスタンスの先生も少数ですが、いらっしゃいます。
そのほうがクライアントにとってはありがたい事なんですが・・・。

そういう関係もあって、私は精神科は２か所に通っています。

ひとつは依存症が専門の先生、そこで私はうつ病と名付けられた病気の精神療法を受けています。

そして、もうひとつがＥＤとかの治療を専門とする先生。私は、その先生の元でジェンダー関係の精神療法を受けています。

昨日は、12月と同じで、クリニックと病院のはしごをして来ました。

そのジェンダーの先生は、臨床がお好きな先生ですので、人によっては合う、合わないのの差が大きいと思いますが、ジェンダー関係の先生はまだ数が少なく、ドクターを選ぶことが難しい状況ではないかと思います。

ある掲示板では、ある先生のことが大きく取り上げられているようですが、まあそんなこともあることなんでしょう。

私も、ホルモン療法のある先生に、守秘主義を守っていただけずに、ある公開の場所で公開されたこともありますし、なんだかなあですね。

これから、この世界も良くなって下さればと思っています。

先頭 表紙