2001-05-21 公園デビュー？
2001-05-20 アカチャンホンポへおでかけです♪
2001-05-19 ひげじいさん♪
2001-05-18 ☆シブガキの写真公開☆
2001-05-16 雅子さまのご懐妊
2001-05-16 お父さんとの会話♪
2001-05-14 蛾！
2001-05-14 母になった今、母の日に思うこと。
2001-05-12 恐怖の検診の日
2001-05-10 ほんやくコンニャクが欲しい☆

近所に（歩いて３分）公園があるのでぐずったシブガキ連れてよく行く。でもこの公園、人があんまりいない。行く時間帯にもよるのだろうけど、よくある公園デビューの悩みには程遠い。仲間はずれにされる心配は無い、っていうか仲間になれる人もいない・・・
今日行ったときには、男の子２人、砂場で真剣に遊んでいるだけだった。ペットボトルに水をたっぷり入れて砂場に運んで・・・どうやらトンネルを作りそこに水を流しているようだった。楽しそう♪参加したかった・・・ちょっと童心にかえるしぶ。

いつもはハトやスズメやカラスを眺めて、通る道の花壇の花を見て帰るだけなのだが、今日はちょっとブランコに乗ってみたいなぁと思い、ブランコのそばのベンチへ。
ブランコでは後から来た男の子達が２人乗りでかなりの高さまでこいで遊んでいた。
順番待ち〜とまっていると、女の子がシブガキを見によってきた。
「可愛いから大丈夫だよぉ」ともう１人の子を引っ張ってくるではないか。大丈夫って？？？連れてこられたもう一人の子は、ちょっと怖がっていた。話を聞いてみると、その子は『赤ちゃん恐怖症』なんだそうだ。なんでも、親戚の赤ちゃんのオムツを変える時におしっこを引っ掛けられてしまい、それ以来赤ちゃんが苦手になったんだって。
「男の子はおしっこ飛ばすからね〜」と言うと
「女の子だったの・・・」
・・・・・・女の子も飛ばすのね・・・・・・

「抱っこすれば克服できるかもよ」と言う連れてきた女の子の提案で「じゃあ、抱いてみる・・・」とシブガキ抱っこされる。
愛想の良いシブガキは抱っこされてニコニコ♪
「かわいい〜♪、あ、大丈夫かも・・・」

『赤ちゃん恐怖症』の克服に一役かったシブガキでした。

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今日は、ダンナとシブガキと３人で五反田ＴＯＣのアカチャンホンポまでおでかけ。

久しぶりに行ったアカチャンホンポはリニューアルしたとかでかなりモノの位置が変わっていてちょっと迷った。迷っているうちにシブガキの襟にかけておいたハンドタオルをなくす。通った道をもう一周。反対周りにもう一周・・・そう言えば、まだ何もかごに入れていない。空っぽのかごとともにうろうろする家族・・・
どこで落とした？しぶがトイレに行ったときか？シブガキをダンナに渡したとき？
渡したときにはあった、いいや俺が見たときにはなかった・・・などとちょっとした口喧嘩になる。
結局、最近色々つかめるようになっているという事で、シブガキがつかんで落としたのではないか、と言うことにして落ち着く。

そんなことだけにかなり歩き回ってしまったので、何を買いたかったのだかよく解らなくなってしまい、紙オムツ、母乳パット、授乳用アームカバーの３点しか買わずにアカチャンホンポを後にする・・・（家に帰って、値段を確認すると、近所のオリンピックの方が紙オムツ一枚あたりの値段が安いことにがっかりするしぶであった・・・）

帰りのバスでは、隣に座っていたおじさんにかまってもらえてニコニコのシブガキ。
おじさんが「来る？」と手を伸ばすと、抱っこして♪といわんばかりに飛び跳ねる。そして、抱っこしてもらうととても楽しそうに窓の外を眺めていた。まだ人見知りする時期じゃないからなのか、単に愛想が良いだけなのか・・・大きくなって知らないおじさんに簡単について行きそうでこわい。
とても優しいそのおじさんとバイバイするとちょっと寂しそうだった。

お出かけはちょっとつかれたのか、ぐっすりおねむのシブガキです・・・☆☆☆

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シブガキのお気に入りの遊び歌、ひげじいさん。
正式な名前は知らないけど、とりあえず楽しく遊んでいる。

とんとんとんとんひげじいさん、とんとんとんとんこぶじいさん、とんとんとんとんてんぐさん、とんとんとんとんメガネさん、とんとんとんとん手を上げて〜、きらっきらっきらっきら手はひざに〜♪

それぞれ、ひげじいさんはあごに、こぶじいさんはほっぺに、てんぐさんは鼻に、メガネさんは目に手を持っていくだけの遊びだけど、これがかなりヒット。シブガキとってもおきにいり。きゃっきゃ、きゃっきゃと笑ってくれる。

それと同じに好きなのは大きなくりの木の下で。やっぱり同じように手を持って遊んであげるととても楽しそうに笑ってくれる。

何が笑いのつぼなのかもっとわかりたい・・・

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ダンナがデジカメでシブガキを撮ってくれたので、公開しちゃいます♪
もうちょっと笑顔の写真が良かったんだけど・・・

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雅子さまが妊娠３ヶ月だそうだ。
昨日、今日のニュースでは、それぞれの番組で特集が組まれていて、皇太子さまの優しさだとか、美智子さまの子育てのことなどいろいろやっていた。
その中で、皇太子さま誕生のときの美智子さまの歌を紹介していた。

　　　　含む乳の真白きにごり溢れいづ
　　　　　　　　　　　子の紅の唇生きて

なんか、とても優しい気持ちになれる歌。皇室のいろんなしきたりを、皇太子さま誕生によりたくさん変えていった美智子様ならではの歌。
乳母のものではなく、自分のおっぱいをあげたいと思われる気持ち、そして、それをあげられた時の気持ち・・・なんか、自分がシブガキにはじめておっぱいあげられたときの気持ち思い出してちょっと涙が出た。

シブガキは、手術のため、産まれてすぐに転院していってしまったので、その日におっぱいをあげることができなかった。
みんなの授乳時間には病室に１人。みんなが終わった頃に授乳室に出向いていって寂しく搾乳。
わたしが退院してシブガキの病院に行っても、鼻にチューブを入れられ点滴されて、「消化の具合を見なければいけない」とのことでおっぱいがあげられず、初めてのおっぱいは９日目だった。
うれしかったな〜♪はじめておっぱい吸ってもらえたとき。なかなかあげられなかった分、うれしさも倍増！涙出たもん。

雅子さまもあと７ヶ月後には同じように御子様におっぱいあげられるんだろうね・・・
順調に育つといいですよね。

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シブガキは、お父さんが帰ってくると、今日一日あったことを話すように一生懸命話しかける。
うぉ〜♪うぐぅ〜♪あ〜♪はぉ〜♪
「そうなの〜♪」ダンナもとってもうれしそうである。
きゃぅ〜♪うぃ〜♪はぅ〜♪・・・ちょっとしつこい。
「ごめんね〜、お父さんご飯食べるからちょっと待っててよ〜」
しばらくは、一生懸命お父さんに向かって話しかけているのだが、あまりにも無視されていると、んんんんんんん！！！！！！！！！！と怒り出す。
「はいはい・・・」とかまってもらうと満足したかのようにまた、
はぅ〜♪ほぉ〜♪ふぅ〜♪
会話を楽しむまで発達したのかと思うと、なんかうれしい。
ちゃんとした会話がかわせるのはいつになるのかな。

それにしても、ほんやくコンニャク、ほしいよな〜・・・

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ダンナのパンツから蛾が出てきた！お風呂上りの出来事。
体長約３センチ羽を広げたら５、６センチはあるであろう蛾。

ダンナはお風呂上りに気分よく洗濯したてのパンツをはいたそうな。
ん？なんか、太もものあたりが痒い。パンツのタグが当たっているのかと思い、パンツに手を入れてみた。案の定、何かがある。取り出してみると茶色の物体。「でっかいゴミだよ、やんなっちゃうなぁ、しぶのやつ・・・」そのときはそう思ったらしい。
数秒後、茶色の物体はうごめいているのを見てしまったダンナ。

ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！

すぐそばにいたわたしとシブガキは、ダンナの叫び声にかなりびっくりした。

その後、散々文句を言われたのはいうまでもない。
※洗濯物はきちんと振ってからとりこみましょう。

たたむ時にも気づかなかったんだよね、あんなに大きかったのに・・・
つぶさなくて良かった♪（こんなコメント見たらダンナ、また怒るだろうな・・・）

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しぶの母は、しぶが一歳半のときに亡くなっている。今いるハハは父の再婚相手。継母である。継母だからいじめられた、とかそう言うことはまったく無かった。むしろ、本当の子供以上に大切に育ててもらった気がする。
子供を育てるって言うのはホンとに大変なことだとしみじみと思う。自分の子供でさえそう思うのに、人の子なんてなおさらだと思う。ましてわたしは前妻の忘れ形見。
ハハにはとても感謝していたが、母になった今、その気持ちはさらに大きいものになっている。ハハに育ててもらって、しぶはとっても幸せです。

ありがとう、おかあさん・・・

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今日は、シブガキがとても嫌がる外科の検診の日でした。

病院はとても混んでいたのですが、小児外科の先生の配慮で早く呼んでもらえた。とてもうれしかった。
診察室だと凄く待つからという事で処置室にての診察。
「は〜い、ごめんね〜」と先生の小指がシブガキのおしりに・・・
案の定、びえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！と大泣き。

産まれてすぐにお尻の穴を広げる手術をしたシブガキにとって、この検診はとても大切。
お尻の穴が硬くなってしまっていないかの確認のこの検診。硬くなってしまうとうんちがでにくくなってしまうしね、死活問題。
今日は先生の小指が全部入りました。
「ずいぶん柔らかくなったね。ＯＫです。」

病院までバスと電車で４、５０分はかかる。小児科と外科と着きに少なくとも２回は行かなければならない。シブガキ産んだ病院には小児外科が無かったため転院（シブガキのみ）したからなんだけど、これから暑くなるし、通院がたいへんだ・・・。

シブガキもいつまで続くのかと思っているのかいないのか・・・

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シブガキのおしゃべりが楽しい。まるで何かを話してくれているかのよう。
「おはよ〜、おっきしたの〜？」
「うぁ〜、はぅ〜、お〜ぁ〜おぉ〜」！！？？
ねえ、ねえ、いま、お〜は〜よ〜って発音しなかった？？？
ダンナたたき起こして迷惑な親バカぶり・・・

「うぅ〜、はぅ〜、うぐぅ〜、うぉ〜」
意味はわからないけど、「そうなんだ〜、うん、そうなの〜」と返してあげると、満面の笑顔で「うぐぅ〜、はぉ〜」と返事してくれる。可愛くてしかたがない。

ドラえもんの道具で、「ほんやくコンニャク」って言うのがあったと思うけど、（たしか、そのこんにゃくを食べさせると言っていることが日本語に翻訳して聞こえるって言うものだったと思う）それが今、と〜っても欲しい。
何をおしゃべりしてくれているんだろう？って凄く思うから。
あ、でも、まだコンニャク食べられないじゃん・・・

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