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しぶの「シブガキ育成日記」

新米かぁちゃん、しぶによる育児日記です。
シブガキ、3歳になりました♪
4月から幼稚園生です。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2001-05-05 ビバ!初節句(本番)
2001-05-05 ハイテンション☆ゴールデンウィーク(その3)
2001-05-02 ハイテンション☆ゴールデンウィーク(その2)
2001-05-02 ハイテンション☆ゴールデンウィーク(その1)
2001-04-26 続・ビバ!初節句
2001-04-24 ビバ!初節句
2001-04-24 スイカ♪スイカ♪
2001-04-23 久々の喧嘩
2001-04-20 救急車騒動
2001-04-19 小学生との交流


2001-05-05 ビバ!初節句(本番)

屋根よ〜り〜た〜か〜い、こいの〜ぼ〜り〜♪
我が家のこいのぼりは超ミニ。(お菓子付き)シブガキはそれについている風車が楽しいらしい。

さて、あの兜が送られてきて、一週間と少し。やってきました子供の日。
菖蒲とちまきと柏餅をだんなに買ってきてもらったので、飾り付けて記念写真・・・と思ったらシブガキはグースカと寝てしまったので記念写真が撮れたのは夕方になってしまった。初節句だからとか、子供の日だとか関係なく、いつも通りの生活を送ったマイペースなシブガキ。浮かれてハイテンションなのは親のみである。
「は〜い、こっちむいて〜」「にっこりして〜」「あ〜、笑った笑った〜」
親バカ記念撮影大会。『ちびまるこちゃん』に出てくるたまちゃんのパパの気持ちがちょっとわかる、そんな一日。

柏餅は亀○万年堂の柏餅。この前買った団子屋の柏餅の方がおいしかったね・・・などとダンナと仲良く食べた。それを見てシブガキはよだれダラダラ・・・最近二人が食べていると自分もおっぱい欲しくなるみたいでうらやましそうにする。案の定おっぱいくれ〜と泣かれた。3人で仲良くおやつタイムでした。

写真が出来たら送らなきゃ。でも、「まったく、同じような写真ばっかり送って・・・」などとまた文句いわれるんだろうな・・・姑ってそんなもんなのかな。

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2001-05-05 ハイテンション☆ゴールデンウィーク(その3)

家に帰ってからしばらくして(帰ったのが5時ごろ)シブガキ、緑色のうんちが出た。緑と言うか黄緑と言うかエメラルドグリーンと言うか・・・2回も、大量に。
どうやらそれが菌に勝利した現れだったのかそれを境に熱がひいていった。

次の日、念のためという事でまた病院へ行った。予約制なので11時の予約に間に合うように10時半ごろには行っていた。5月1日、ゴールデンウィークのなかびの平日だけあって病院はかなり混んでいて、診察してもらったのは一時近かった。シブガキの熱が引いていてホンとに良かったと思う。

それからの3日間はシブガキの緑色のうんちとの戦い。(笑)抗生物質のせいか、ちょっと量が多いうえにゆるめの緑色うんち。ときにはオムツからはみ出し、ときにはオムツがえの途中でまた出されたり・・・
おならの顔面攻撃、おしっこ噴射、なんだかされたい放題・・・ダンナと2人で「ああ、また!」「今度はゲロった!」「服についた!」「あばれるな〜!!!」
熱がさめて元気になった分シブガキもかなり暴れるのでてんてこ舞い。

でも、良かった。元気になってくれて。

明日(って言うか今日)は子供の日です。今日ダンナと一緒に大掃除して、あの、兜を飾ったので、シブガキと一緒に記念写真が撮れます。柏餅も食べて・・・♪
元気なシブガキと楽しい初節句が迎えられそうです。

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2001-05-02 ハイテンション☆ゴールデンウィーク(その2)

病院から家に帰ったのが5時半。
シブガキに薬を飲ませるためにまずおっぱいを飲ませた。薬も飲んで落ち着いたのかわたしの腕の中ですやすやと眠るシブガキ。布団に寝かせてみると起きてしまい、泣き出してしまった。抱き上げると泣き止み、すぐに寝てしまう。何回か試してみるが、それの繰り返し。仕方がないので抱っこしておくことにしたが、徹夜は久しぶりのしぶ、かなり眠い。寝てしまったら落としてしまうので寝ることが出来ない。ダンナはおっぱいを飲ませている間に隣で寝てしまった・・・
シブガキも熱でつらいんだ、こうなったら頑張ろうじゃないか・・・後ろにひっくり返りそうになるがだんだん、時間がたつにつれてハイテンションになる自分がわかる。ナチュラルハイ♪
そうこうしているうちにダンナも起きてくれる。2人してナチュラルハイの状態で冷たくぬらしたタオルの交換、抱っこ、を繰り返している10時ごろ、シブガキの足や腕が紫色になってくる。熱も下がらない。むしろ、上がっているようだ。
これは、ちとやばいのではないか?寝て無くてハイテンションの2人には、もう、色々考える、と言う回路が麻痺していた。明日病院へ行くことになっていたがそんなことかまっていられない。
救急車呼ぶぞ!オウ!ってな感じで119番。

救急車到着。あれ?見たことある人達・・・
「やっぱり、そうじゃないかな〜って思ったんだよね」
そう言う救急隊員の人は、つい先日の救急車騒動で来ていたメンバーとまったく同じ人達だった。なんて言う偶然、というか、今度は自分の家のことで救急車呼ぶなんて思っても見なかったからね。
救急車に初めて乗ったわたし。ちょっとドキドキハイテンション。この前の小学生じゃないけど、「救急車、かっこいい〜」って言う感じ。見なれた道を救急車が駈け抜けて行く。

病院に着いて診察してもらう。血液検査と尿検査の結果を待つ間、シブガキは点滴を打たれる。ちっちゃな手に太い点滴の針。動かさないように添え木も付けられぐるぐると巻かれている姿は、何度見ても可愛そうで仕方がない。
検査の結果を先生が電話で確認している。「何?固まった?そうかぁ・・・」
「すいません・・・もう一度取らせてください・・・」今度はかかとからの採血。採血するときは親は診察室にはいれてもらえない。奥の診察室から聞こえるシブガキの泣き声。シブガキも災難である。
「結果次第では、色々調べなければならないかも知れませんので、入院を覚悟してくださいね。」
入院か・・・また搾乳して届ける毎日が始まるのだろうか・・・

結果、特に問題が無かった。しかし、2ヶ月児なので熱がこれだけ出たって事は問題なので、とりあえず今日のところはお家で様子を見て、また明日来てくださいね・・・と言うことになったのでした。

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2001-05-02 ハイテンション☆ゴールデンウィーク(その1)

やってきました、ゴールデンウィーク。
我が家のゴールデンウィークはかなりハイテンション。

シブガキのお友達2人と遊んだのはかなり楽しかったのはいいとして・・・
シブガキ、興奮しすぎたのか何なのか、次の日に発熱!
夕方にだいぶぐずると思ったら頭が熱い。体温計(水銀計)ではかると、ぐんぐん上がっていく。あっという間に8度5分を指す。
ダンナと2人であせりまくってタクシーで病院へ向かった。夜10時ごろのことだった。

「2ヶ月の赤ちゃんはお母さんの免疫があるはずだからめったなことではねつがでないんですよね・・・」という先生の言葉にかなり不安がつのる。
血液検査と尿検査で原因を調べるらしい。採尿するという事で、シブガキのチンチンに採尿パックが張りつけられた。
「押さえつけてしまうとずれてしまうのでオムツはゆるめにしてあります。何度か見て確認して、おしっこ取れたら看護婦に言ってくださいね」
大人がおしっこ取るように紙コップで、と言うわけにはいかないので袋状の採尿パックを使うらしい。
しかし、これがこれからの大変さの始まりだったのだ。

シブガキ、ちょっと前に出してしまったらしく、おしっこをなかなか出してくれない。
パックが張られたのが0時ごろ。1時半になってもまだでない。
おっぱいを飲めば出るだろう、とおっぱいを飲ませてみる・・・
まだでない。しかも、満足したのか寝てしまった。
ダンナもわたしもだんだん眠くなってきた。
2時半ごろ、先生が「でました?」と来たときにもまだ出ていなかった。
「今日は、もうあきらめて、とりあえずお父さんお母さんがたもお疲れでしょうから一度お家へ帰って明日またおしっこ持って、きてください。10時までだったら私がいますから」という事で、一度会計を済ませる。

会計が終わった時点で午前3時半。ここで家に帰って10時までにまた来ることを考えるとかなり嫌気がさしてきたダンナとわたし。ここに来るタクシー代が2600円。雨も降っているし家に帰っても・・・
眠さはピーク。どうでも良いようなことで言い争いも始まる。
そうだ、おしっこが出ればいいんだ、とオムツを開けてみると・・・
な、なんと!採尿パックがずれていてせっかく出たおしっこがオムツに吸収・・・
ああ、なんということ・・・
看護婦さんに新しいパックに変えてもらったが、その時点でもう4時をすぎていた。

どうする・・・?
結局、おしっこが出るまで帰らないことを決めたそのとき!
ぶりぶりぶりぶり〜!!!
うんちのほうがでた。しかも大量に・・・採尿パックもちょっと被害に。
その刺激が良かったのかしばらくしてやっとおしっこをとることができたのでした。

仮眠を取っていたであろう先生を呼び出した状態の我が家族。先生も迷惑な話。
検査の結果、尿路感染症の疑いがあるらしいとの事。(簡単に言えば、チンチンから菌が入っちゃった病気)数値的にははっきりそうだとは言いきれないけど、なりかけ、と言うこともあるらしいので抗生物質のお薬をもらい、その日は帰ったのでした。

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2001-04-26 続・ビバ!初節句

憂鬱だ。朝から雨。わたしのお腹も雨模様・・・

朝8時ごろ、運送会社から電話がかかってきた。
「お昼前後のお届けになります」とのこと。
しかし、この、お昼前後って表現、曖昧で嫌いなんだよね・・・運送会社にもよるけど、10時ごろや2時ごろでもその表現で通すとこもあるから・・・
いつ来るかわからないけど、とりあえず10時くらいまではこないだろうと思い、うたた寝・・・
ピンポ〜ン♪
来た!と思い慌てて飛び起きる。時計は10時半。
玄関にでてみると・・・???誰もいない。
わたしの空耳か?、はたまた、ピンポンダッシュをされたのか?謎のまま・・・
とりあえず、ノーメイクなのに気づき、まゆげがないのはさすがにヤバいだろうと、身だしなみを整える。

11時半になった。シブガキが起きてしまった。おっぱいを飲ませながらふと、思った.「今来ちゃったら、どうしよう・・・」
そんな不安を抱きつつ、おっぱい終了。シブガキはすぐに寝てくれた。いい子だ。

いいとも!がはじまった。お昼だ。タモさんが踊らなくなってけっこうたつなぁ・・・なんて思いながら見ていると外に車の止まる音が・・・
玄関を開けてみてみると、「あ、こんにちは〜!!!」さわやかな運送会社のおじさんが入り口付近にある自転車達をよけているではないか。
次の瞬間、わたしは、固まった。ビバ!初絶句(笑)言葉を失う。
箱はかなり大きかった。
「どうします?そんなに重くないけど大きいからね、中に運びましょうか?」
昨日の時点では玄関において行ってもらおうと思ったが、玄関がふさがってしまう大きさである。
「あ、え、ああ、お願いします・・・」どうしよう、部屋、片付けてないよ。ブラジャー干しっぱなしだよ、おい。それより、ナンなんだよ、この大きさは・・・
ためらうわたしに気を止めるはずもなく「失礼しますよん」てな感じで運送会社の人達はキッチンをすぎ、6畳間のほうへ運んでくれた。

一人になって、箱を前にして呆然とする。開けるべきか・・・?しかし、場所はどうする?ダンナが帰るまでやめにした。考えないことにした。見ないようにした。

夕方、ダンナも帰ってきて絶句する。2人で、見ない事にしながら夕食を食べる。
食べ終わって「とりあえず、電話しとくわ・・・」とダンナがお義母さんにでんわをかける。
色々話している内容を後で聞くと、「5歳になったらかぶれる奴もあったんだけどね・・・♪」なんて事も言ってたらしい・・・かぶらなくていいって・・・
おそるべし、お義母さま・・・

一息ついて、開けてみた。かなり豪華な代物だ。いい値段がするであろうその兜は昨日、人形やさんが言っていたとおりガラスケースと別に梱包されていて豪華な座布団も入っていた。きらきらひかっていた。それを見て、また、わたし達夫婦はかたまるのであった・・・
「寝こみそう・・・」そう言うダンナ。

今日のところは箱から出さず、部屋の隅に置いておくだけにしたが、果たして、どこに置くことになるのやら・・・

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2001-04-24 ビバ!初節句

午前9時、シブガキと一緒にうつらうつらとしているところに一本の電話がかかってくる。
「もしもし、こちら大分の○○(ダンナの実家があるとこ)にあります、人形問屋の☆☆ですけれども、この度は男のお子様の初節句、おめでとうございます!!!」
元気だ・・・パワフルだ・・・
「この度、お義母様から兜をお買い上げ頂きまして、今日発送いたしましたので明日には着くかと思われます。明日は大安ですし、お日柄もよく・・・」
大安って・・・まあ、仏滅に送られるよりはいいけどさ。
兜、か・・・どう思う?って感じ。はっきり言って、いらないんだよね。高価なものだし、お義母さんやお義父さんの気持ちはとっても解るんだけど、ちょっとありがた迷惑。
「ガラスケースと兜が別になっておりまして、中に座布団をひいて飾るタイプとなっております」
え?ちょっと待て、大きさ、どれくらいなんだ???と思い、聞いてみる。
「あ、あの〜・・・、どれくらいの大きさなんですか?」
「え〜とですねぇ・・・50センチ50センチの正方形でして・・・
50センチ50センチの正方形って結構大きくないか?
あ、そんな凄く大きいわけではございません.整理ダンスの上などに飾れるタイプのものですから。」
・・・・・・・ちょっと言葉を失う。

我が家は4乗半、6畳の2K。6畳の方は飾れるようなたんすはない。4畳半のほうは、というと、ただいまベビーベッドとベビーたんすで1畳半のスペースが奪われている。兜、どこに置こう・・・

よく、人の初節句の写真なんかを見ると、広いスペース(田舎の家の場合が多い)に兜を飾り、おめかしした赤ちゃんをおじいちゃんやおばあちゃんが抱いているものが多い。
この狭いアパートでそれをやれと言うのですか、お義母さま・・・
嫌がらせですか?お義母さま・・・
ゴールデンウィークに帰らないわたし達への嫌がらせなのですか?お義母さま・・・

明日、その兜が届く・・・

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2001-04-24 スイカ♪スイカ♪

今日、田舎からスイカが送られてきた。小玉スイカ5個。
ダンナもわたしもスイカは大好き♪
早速夕食後のデザートとして食べることにした。
スイカを半分に切る。半分は冷蔵庫に入れ残りの半分を食べることに。
「昨日食べた残りの杏仁豆腐があったよね、それと一緒に食べたい」と言うだんなのリクエストに答えて・・・
スイカはそれ以上切らずに二人で仲良くスプーンですくって食べる。
「子供の頃にメロンとスイカは一度はやってみたかった事だよね♪」(半分で食べること)なんていいながら・・・
そのうちダンナはスイカの中に杏仁豆腐を入れ「う〜ん☆やっぱ、杏仁豆腐とスイカは逢うね〜」
杏仁豆腐の中にちょっとのスイカはわかるけど、スイカの中にちょっとの杏仁豆腐って・・・と、ちょっと突っ込みたい気持ちを押さえつつ楽しいデザートタイムは終わったのでありました。
シブガキはぐっすりおねんねでした。今度はスイカの汁を2〜3倍に薄めてあげよう♪

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さなえもんさん、はじめまして。杏仁豆腐にはいろんなフルーツ入れるとおいしいですよ。スイカに限らず、色々試してみてくださいね♪ / しぶ ( 2001-04-24 23:49 )
始めまして〜♪スイカか〜。読んでたらよだれが。。。杏仁豆腐との組み合わせ。今度試してみますね。もっとお手ごろ価格になってからだけど。たべた〜い! / さなえもん ( 2001-04-24 00:55 )
逢うね〜ではないね。字間違っちゃった・・・ / しぶ ( 2001-04-24 00:36 )

2001-04-23 久々の喧嘩

いろんな意味でダンナ様にはホンとに感謝している。
彼がいなかったら駄目になってただろうわたし・・・
でも、今日、久しぶりに喧嘩した。家を出て行こうかとも思った。

理由は色々あるけど、単調な育児に少々飽きてきたダンナの言動にわたしがキレただけの事のような気がする。
自分で楽しんで遊んでたくせに、シブガキがグズるとすぐにわたしにかえす。
せっかくに日曜、3人で楽しみたいのに自分の楽しみを優先させて無視。
それについて言うと「俺ほど色々やってやってる奴はいない」なんていいだすし・・・
その他いろいろ。

「バイバイ・・・!!」っていってしばらく近所をぶらぶら・・・
ダンナが一緒とはいえ、やっぱりシブガキが心配で「トイレ行きたくなったからさ・・・」なんて変な理由つけて結局家に戻ったけど。(笑)
やっぱり、出て行く勇気なんてわたしにはなかった。
一人でぶらぶらしててもつまんないって凄く感じたの。誰かと一緒じゃないと・・・その誰かはやっぱりダンナじゃないとな・・・なんてね♪
シブガキが歩けるようになったら3人で一緒に歩きたい、夕方の風に吹かれながらそう思ったしぶでした・・・

ごめんね、ダンナ様♪

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そうです(笑)。後は「その日のケンカはその日で終わらせる」という鉄則があるんで。 / 咲耶 ( 2001-04-24 12:22 )
眠くなって寝ちゃうんですか? / しぶ ( 2001-04-24 00:34 )
うちは大きなケンカしたことないです。ラブラブというよりは単に体力がなくて佳境に入ると眠くなるだけで(爆)。 / 咲耶@結婚4年目 ( 2001-04-23 20:29 )

2001-04-20 救急車騒動

今日は天気が良いので家の周りをシブガキとお散歩♪
うろうろしていると、
家の前に人が倒れている!!!大変だ!
50歳ぐらいの女性。倒れたときに頭を打ったのか額に血が滲んでいる。
駆け寄って声をかけてみる。
「大丈夫ですか?!!!!」
「あー○▲☆※■・・・・・」
何やら言っているが聞き取れない。
「何ですか?!!!」
「○×▲■☆※・・・・」「●×▲■☆※っつってんだろうが・・・」「110番だっつってんだろー、おー?」
酔っ払っているらしい。

とりあえず119に電話してみた。初めての経験。ちょっとドキドキ。
家の住所と家の前に人が倒れていること、その人の状況(意識があるかとか、何歳くらいかとか)最後に自分の名前を言って電話を切る。
救急車が来るまで何すれば良いのか解らないし、その人の回りうろうろするくらいしか出来ない。みんな、ああいう時って何してるんだろう?時間にしたらホンのちょっとなんだけどかなり長く感じるモンなんだねぇ・・・
近所の奥さんが帰ってきて、倒れている人とその傍らでうろうろしているわたしを見て「どうしたんですか?」とたずねるので「救急車待ってるんですよ〜・・」なんて話していたら倒れている人が怒鳴り出す。
「しゃべってんじゃね〜よ、●▲☆※■・・・!!!だまってろっつーんだよ!」
一応聞き取れるが、かなり酔っ払っているようでよく解らない。

そうこうしているうちに、救急車到着。
救急車って、すぐに乗せて連れて行くもんだと思っていたけどそうではないんだね。
色々やり取りしてかかり付けの病院があるかどうかとかそこに連絡して何で通っているのか調べたり・・・
その間にも倒れていたおばさんは救急隊員にかなりからんでたけど・・・
行く、行かない、乗る、乗らないでかなりの時間がかかった。
近所の人もたくさん出てくる.下校途中の小学生が、「誰か死んでる〜」(おいおい、まだ死んでないってば・・・)
「ねえねえ、どうしたの?」「なんであのひとねてるの?」小学生の質問攻めにあう。
男の子達は「きゅうきゅうしゃカッコぃ〜」「すげ〜」と喜んでるし・・・
家の前は一時大変な人だかりができた。

意外なところで近所の人達と色々話すことが出来た。倒れていたのはここの近所ではあまり見かけない人らしい。でもエプロンでサンダル姿だった。髪は金髪着ていた服もショッキングピンクの派手なおばさん。謎である。

結局3、40分はいたかもしれない。何とか救急車に乗って運ばれていきました。
シブガキも最初のうちは小学生に「赤ちゃ〜ん」とかいってかまわれてごきげんだったのが、いつのまにかぐっすりとねむっていた。

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2001-04-19 小学生との交流

我が家の近くには小学校がある。
家の前の道路は通学路のようでたくさんの小学生が行き来している。
小学生の会話は、何気に聞いてみるとかなり面白かったりする。
今日は、替え歌の大合唱。ちょっと笑ってしまった。
曲は「愛をください」
♪〜あいは〜、いらなぁ〜い〜、うぉううぉぉ、あいは〜、いらなぁ〜い〜♪
いらんのか!(笑)

ベランダに出て日向ぼっこをしていると女の子2人が「わぁ〜、あかちゃんだぁ〜!」とベランダの柵によじ登ってきた。おいおい、危ないって・・・(我が家は一階だけど)
「あかちゃんはぷにぷにしててかわいいね」「かっわいぃ〜!」
なんて言われて親としてはちょっとうれしい。
「わたしねー、弟か妹が欲しいいんだ・・・」一人が言う。
う〜ん、悩み相談?わたしはあなたのママじゃないからねだられても困るわん♪なんておもいつつ、「お父さんかお母さんに頼んでみればどう?」なんていってみると、
「だめなのよね〜、うちのお母さん、もう43なのよ。赤ちゃん生める歳じゃないの。」
と、なぜか私の頭をなでながら答える彼女。なぜになでる・・・???
きっと何度か彼女は「弟か妹が欲しい〜」とねだってるんだろうね。でも、そのたびに頭なでられながら「お母さんは赤ちゃん生める歳じゃないのよ〜」と繰り返し言われているのでしょう。
わたしだったらなんて答えてあげるだろう・・・
でも、43だともう産めない歳なんだろうか?体力的にもつらいか、やっぱり・・・

そう言えば、皇太子妃雅子さまがご懐妊の兆しだそうですね。雅子さまはまだ30代だけど確か後半のはず。頑張って元気な御子を産んで欲しいものです。

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つっこみをいれてくれる人が増えてうれしいです。これからもよろしく。 / しぶ ( 2001-04-20 16:31 )
子供同士の会話じゃないですよね・・うちは、子供と女同士の会話をしています。 / あーみーママ ( 2001-04-19 20:36 )
43歳産めますよーっ。初産で産んだ人も3人目という人も知っている。3人目の人は上の子と14歳も違うので勝手に育てられて困ってはいるけれど(笑) / 小枝 ( 2001-04-19 20:26 )
しぶ様の頭を撫でながら答えるあたりが…(笑)。最近の小学生、オモシロイですね。 / JAI ( 2001-04-19 17:30 )

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