2002-04-18 めいちゃま、パパッ子になる
2002-04-13 電車に乗りながら考えていたこと
2002-04-09 めいちゃま、よくたべる
2002-04-06 じいちゃんのちょっぴりうれしい日
2002-04-05 めいちゃま、進歩なんだか後戻りなんだか
2002-04-04 めいちゃま、我慢する
2002-04-03 めいちゃま、ご入園する
2002-03-29 めいママ、お裁縫する
2002-03-21 めいちゃま、キャラメルをもらう
2002-03-19 めいちゃま、お墓参りする

少しづつ、保育園にも慣れてきているめいちゃま。
平日のママとは、朝・寝ぼけている１時間と、夜・眠くて仕方ない２時間。それだけの間しか会うことがありません。
パパと元気良くご出勤（園）し、パパと帰ってきます。
保育園から帰って、パパがお仕事の間はおばあちゃんがみててくれるので、前にも増しておばあちゃん子になるだろうと予測していたのですが。。。。

最近のめいちゃまは、パパがかなり好きなようです。
「パぁーパぁー」と、パパを呼べるようになったことがひとつ。
あとは、パパとのドライブがよっぽど嬉しいんでしょうか。

今までも確かに、めいちゃまの中で、お風呂といえばパパ、という認識はあったのですが、パパが先に御風呂に走っていってしまっても、とりあえずママに洋服を脱がせてもらってから、ゆっくりと追いかけていきました。
なのに、昨日は、「パパぁ〜〜〜！パぁ〜〜〜パぁ〜〜〜〜！」と、大慌てでパパを必死でおいかけてゆきました。ママ、あぜん（＾＾；

今日は、おばあちゃんの家で、パパと会社帰りのママと、おばあちゃん、みんなでゴハンを食べたのですが、デザートのイチゴ。ほうっておくとめいちゃまが一人で全部食べてしまうので、ピックで刺したイチゴを、「あーん♪」とかいって、親が食べさせてもらい、それでめいちゃまの食べる量を規制したりしてました。
自分で判断もしたいだろうと思い、「だれにあーんしてあげるの？」と聞くと、
「。。。。パパ！♪」
ひそかに期待していたママ、呆然（笑）

そういえば最近は、ママやおばあちゃんには「自分で着る！」と怒って着せてもらわない洋服を、パパにはとても素直に着せてもらうのでした。

パパッ子のお子ちゃまはたくさんいると思うのですが、めいちゃまは、”パパ、本当は寂しくないかなぁ（^^;”　とママがひそかに心配するくらい、ママッ子だったのです

それが、今までと立場が逆になる可能性が、、、（笑）
まあ、まだ最終的にはママに来るという、理由のない自信のようなものがあるのですが、
おばあちゃんと一緒に、「なんでパパなのかね。むかつくわね（おばあちゃん、談）」
と、愚痴りあって（？？？）います（^^;・

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今日は幼馴染みの結婚披露パーティーにお呼ばれしてきました。
ほとんど二次会状態のものとはいえ、久しぶりのイベント、めいちゃまも良い子でいたし、ビンゴを含めお土産もたくさん貰ったし、いい気分で家路へ。

めいちゃまは疲れてずっと寝ているし、土曜の夜のせいか電車もすいていて、なんとなくやる事もなしに電車を見まわしていました。
目に止まったのが、シルバーシートの看板。

・御年寄りや体の不自由な方、妊婦や乳幼児抱っこの方には席を譲りましょう。
・医療機器をご使用の方のために、携帯の電源は切りましょう

おなじみの決まりですが、以前、電車で私が座っている前に、２人の若い女の子が立った事がありました。彼女たちの話題は携帯の電源について。

Ａ子ちゃん：「Ｂ子って電車で電源切る？」
Ｂ子ちゃん：「えー。。。切ってないかなー」
Ａ子ちゃん：「私ねー、前に、見ちゃったんだよねー。ヘルスメーター付けてる人が近くに乗っててね、側の人の携帯が鳴ったら、”すいません！私ヘルスメーター使ってるんでダメなんです！”ってバーッと離れてったの」
Ｂ子ちゃん：「えー！そうなんだー！本当にいるんだねー！気をつけないといけないねー。大変だよねー。ヘルスメーターの人〜！」
Ａ子ちゃん：「そうなの。だから、私それ見てから、電車で電源入れられなくてー」

と、そんな内容だったのでした。
電車ではちゃんと電源を切ろう。彼女たちの話の内容、感心なものなんですが、

。。。。そりゃペースメーカーじゃ

言いたくてウズウズするのを必死でこらえました（^^;


そういえば、もっと前、すごく暑い夏の日。
ひとりのオジさんと、電車に乗り合わせました。
私の目の前に立ったサラリーマンであろうそのオジさん、営業回りでもしてきたのでしょうか、汗ビッショリ。
頭のてっぺんだけハゲ上がったその額の汗をなんども何度もハンカチで拭うのですが、
私の目の前にある後頭部の玉のような汗だけは、どうーしても拭いてくれなかったのでした。
拭きたくて、拭いてあげたくて、やっぱりウズウズするのを必死でこらえました。。。


と、そんなことを思い出しているうちに、最寄駅についたのでした。

それだけです。

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慣らし保育が続いております。
今週からは、ママは会社があるので、パパが送っています。お迎えはパパかおばあちゃん。

土日も挟んだことだし、また泣くだろうなぁーなんて思っていたのですが意外に慣れてきたようで、昨日はお友達につられ泣きするくらい、今日などは朝だけ泣いて、そのあとはお迎えまで全然泣かなかったよう。
午前のおやつとお昼の給食。めいちゃまは食べることが大好きなので、そのせいもあるんでしょう（笑）
昨日の「れんらくちょう」に、”めいちゃまは体の割りに良く食べます”といった内容を記入。時期的にか毎日先生のコメントはいただけないのですが、今日は
”ほんとにすごい食欲ですね”と書かれていました（^^;
（ちなみにそう書かれて給食を平らげためいちゃま、お昼のあとすぐにおばあちゃんちに帰って、またゴハンを１膳食べたそうです）

顔中掻き毟っていたり、ちょっと気にかかるところがないとは言えないのですが、案外平気なのかなぁ。女の子の方があっさりしているというのは聞きますが。
朝の１時間と、帰ってからの２時間。めいちゃまに会えるのは１日に３時間だけ。
しかもおうちに帰ったあとのめいちゃまは、ゴハンを食べたらもうオネム、遊んだりしないし、ゴハンの時から目をこすり、「ネンネ！」と騒ぎ、お風呂に入るか入らないかで寝てしまいます。
今はめいママの方が、めいちゃまのあと追いしたい気分です（笑）

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今日は、めいちゃまを連れて実家へ行きました。
めいママは実家近くの美容院に行ってるので、月曜からの出勤に備えて、髪の毛を整えに。
私が美容院に行く間は、じいちゃんがめいちゃまを見ていてくれます。
めいちゃま、なぜか昔（？）から、ママ実家のじいだけは、どんなに長く離れていても、そんなに会ったことのないじいを覚えていてとびついていくのです。ヘタするとパパよりなついてるかも（爆）

今日も実家へと行き、一緒にお昼を食べていたのですが、最近言葉が少しづつ出てきためいちゃま、ママが「じいちゃんだよー」なんて言ってたら、「じー・・・」って言い出したんです。
試しにじいと２人で、「じー・ちゃん。だよー」って教えてみたところ、はじめて

「じー・・・・たん！」

って、言えるようになったんです！
ママがあまりに喜んだせいか、なんどもその後じいじを見ながら「じー、たん！じー、たん！」と繰り返すめいちゃま。じいじもしまいには、フニャフニャの顔をして「ハァイ♪」なんて返事をはじめました’（＾＾；

決して早くはない言葉の発達だろうけれど、少しづつできていく言葉を聞くのは嬉しいですね。
しかも、身内のことを呼べるようになったって事が、余計嬉しかったのです

お舅さまの方のおじいちゃんの方が、じいの何倍も会う時間が多いのだけど、たまたまタイミングが合ってしまったんでしょうね。
パパの方のおじいちゃん、実は最近少し体調が良くないのです。
めいちゃまが明日、おじいちゃんに会って、また「じー、たん！」て言えたら、少し元気になってくれるかなー？

ちなみにめいちゃま、めいママが自分を指差して「だれ？」って聞いたところ、答えられませんでした。。。（＾＾；

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ご登園４日め。
めいママ最後の、お見送りの日です。
今朝は、近くの駐車場につくと嫌がって泣き出しました（Ｔ▽Ｔ）さすがに学習するようで、だんだん泣くのが早くなってきております。。
「ぶー！」「ぶー！」と車を指差し、戻れと主張するめいちゃまを担いで保育園へ。
途中、「今日もお外で遊べるかなあ」「ぞうさんのすべりだいで遊ぶのかなぁ」などとごまかしごまかし、めいちゃまを落ちつかせていたのですが、部屋の前でまたもや大泣き。
先生が出てきてくれた時は、ママが床にめいちゃまを立たせていたのですが、ここでめいちゃま、

手を差し伸べてくれた先生のところへ、バンザイしながら歩いてゆきました。
そして、

先生に抱っこされながら、誰にも言われないうちに自分からママに「バイバイ」

すべては情けない顔をしてギャーギャー泣きながらやっていたことです。
そういえば今日も、とりあえずめいちゃまを説得したのでした
「パパが迎えにきてくれるから、せんせいと遊んでまっててね。」

めいちゃま、がんばっております。


我慢するこが後で爆発すると大変、なんて言葉や、
ストレス（ムリヤリ左利きを治された、など）で”どもり”になってしまった子の話など、
気になる話を聞く機会が多かったので、考えもしたんですが、めいちゃまは理解した上で頑張る子。ということは、ムリヤリ置いていけば、それなりに「置いていかれた！」という事がわかる子なのだろうと考えました。
だったら、ちゃあんと説明してあげて、頑張ってもらうしかないなぁと。


こんな小さいうちから保育園にいれるのは可哀想、というようなことを遠まわしに言われることもありますが、実際に保育園にいれている子の話を聞くと、そんな悪いことばかりとは思えないのです。
早く、なれて、お友達や先生と楽しく遊べるようになるといいね、めいちゃま。

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今日の関東地方は恐ろしく風の強い日でした。

さて、めいちゃまの登園第３日。
さすがにめいちゃまも少しづつ（？）気付いてきたらしく、玄関までは「保育園行こっか？」と聞くと「ん。」とうなづいていた彼女も、お部屋の前まで来ると嫌がって泣きそうな顔に。

ちょっと前から、ゴハンの支度の時などには「ママね、これからマンマ作るから、めいちゃまはあっちで遊んでてくれる？」とお願いすると「うん。」とうなづいて、隣りの部屋で（台所は丸見え）一人で遊んでくれたり、「これから○○するから、パパと遊んでてくれる？」と言うと「うん」と、パパに抱っこしに行ったり、とかく聞き分けが良くなっているので、
試しに、「ママ、ちょっといなくなるけど、パパがお迎えにきてくれるから、それまでいいこでセンセイと遊んでてくれる？」と言いながら登園してみました。

先生が迎えてくれた時には既に大泣きだったのですが、ギャーギャー泣きながらも、手はちゃんとバイバイする姿にママも先生もちょっと笑ってしまいました（^^;
そのあと、ギャーギャーいいながらも、先生に「いいこねー。バイバイちゃんと出来るのねー」なんて言葉に、「うん」とお返事していたので、ママはとりあえずそのまま帰りました。

帰り、パパがお迎えに行ったときには、「チョコンと座ってたんだけど、俺を見たら泣き出して急いでこっちに来た（パパ・談）」そうで、車で待つママと会った時にはしゃくりあげていました。
車に乗ったらご機嫌は直ったのですが、ママが言い聞かせたばっかりに、めいちゃま、我慢してたんだなぁ。。なんて。勝手にいじらしいムスメと解釈。可愛いんだけど、今から我慢させなくてもいいのかなぁ、なんて。。。
もちろん、我慢して、早く慣れてもらわないとならないんだけど。。嫌がって泣いて、ほぼさんに頑張ってもらうのもいいかも。。。と思ってしまいました。

外で遊んだ時には、喜んで遊んだそうです。少しづつ、頑張ってもらいましょう。


家でのマイブームは、両手の拳を縦にぶつけて、「トントン」すること。
おぼつかない言葉で「トントン♪」と良く歌っていて、お遊戯を喜んでするようになりました。
「げんこつやまのたぬきさん」「こぶじいさん」「いとまきまき」「おおきなくりのきのしたで」などなど。。
一度終わると「も。」「も。」どうやら「もう一度」って言ってるらしいです。
（これは先日一緒に遊んだゆーくんの真似らしい。やっぱり子供同士っていいですね。ゆーくん＆ママに感謝♪）

めいちゃまが目の前でママの動作の真似をするなんて、ほんとに今までなかったことなので。。んもー。超ウルトラバカ親としては嬉しい限りです*^^*

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めいちゃま、４／１から保育園に通園しております。
めいママも本来であれば４／１からお仕事なのですが、職場の所属長のご厚意（？）により、１週間有給を頂いてお休みをしております。
めいちゃまを送り迎えできるのはこの１週間だけです。

１日の入園式。この日はめいママが一緒なので、どうにかやりとげてくれました
間もたせに、せんせいがやってくれたお遊戯に、楽しそうに参加しているめいちゃまを見てちょっとビックリ。今までは一緒に真似するなんてあまりなかったような。。。
めいちゃまは、迎えてくれた犬とウサギの着ぐるみにビックリでした（^^;

２日。慣らし保育１日目。
１時間だけの保育園です。その間におやつを出してくれるのですが、おくっていって置いていかれた時には鼻ちょうちん全開で大泣きしていためいちゃま、お迎えに行ったところ手をブンブン振りながら、泣きそうな顔をしてとびついてきたものの、おやつの後は泣かなかったそう。

３日。慣らし保育２日目。
昨日のことがあるので、結構平気なのか？と思いきや、迎え出てくれた先生に手をさしのべられ、一旦泣かずにせんせいのところに行ったものの、やっぱり親が離れると大泣き。
今日はずっと泣いていたようでした。パパがお迎えして玄関で待つママの所に来た時にはヒックヒックとまだしゃくりあげていました。

これからの方が、泣くかもしれないなぁ。。。（^^;まあ、仕方ないです。
がんばれ、めいちゃま。

それにしても、今年から平日開催になった父母会。
来週の月曜にやるっていうのを、今日連絡されても。。。。
慣らし保育も結構長いし、うちはめいパパとおばあちゃんがいるからどうにかなるにしても、みなさんどうしているのでしょう。。。
「数少ない、話が出来る機会ですから」とか言われたんですが、さすがに有給後の初出勤日にまた休むとは言えず、父母会はめいパパにお願いすることにしました。
なんかなぁ。。。


写真は、入園式の日。おばあちゃまに買ってもらったお洋服で撮りました。

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めいちゃまの、保育園がいよいよ来週からはじまります。
入園といえば、手作りモノ。さぞかしいろいろあるんだろうと思いきや、めいちゃまの保育園では布団カバーときんちゃく１つくらい。きんちゃくも既製品を使ってる人が多いようなので、とりあえずは四角い布団カバーを作ればＯＫのようです。

めいママ、裁縫は、全くと言っていいほどやった事がありません。
まあ、四角いのだし、選んだ布地の模様も、四角（？）がたくさん書いてある模様（？？・）なので、切るのもまっすぐ出来そうだし、平気さっ、とタカをくくっていた・・のですが。

これが出来ない（Ｔ▽Ｔ）我ながら情けないんですが、端の処理がどうしてもうまく出来なくて（××）自分で考えれば考えるほどややこしいやり方をしてしまい、先日、親戚に習ってやっとやり方が分かった始末・・
めいちゃまが寝た時でないとできないので、少しづつ、頑張っております。。でも、毎週持ちかえって洗うらしいので、そんな何回もの洗濯に耐えられるものが作れるのかどうか。。。

まるで夏休みの宿題です（^^；思い起こせばいっつも、休みはじめに手をつけて、これなら余裕で終わる、とタカをくくり、結局間でやらず８／３０あたりから焦ってやってたものでした。
こういう性格って、変わらないんだなぁ（^^;
でもめいちゃまの安眠のため。がんばるぞぉ

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さららちゃまがリクエストしてくださったので（？？？）、キャラメルを貰ったお話。

3月ののどかな暖かい日に、お隣りの慎ちゃんとそのママと４人で、車でちょっと行ったところにある、大きな芝生の公園で遊んできました。
めいちゃま、お隣りの慎くんが大好きなので、２人してご機嫌で遊び回っていたところ、通りすがりのおじさんが
「いやぁ〜〜〜、かーわいいねェ〜〜〜〜、子供ってのは、本当〜〜〜〜に可愛い！」
とかいいながら、近づいてきたんです。

よくいる子供好きのオジさんなんだと思って、ママたちは愛想笑いしながら見ていました。
めいちゃまも最近少しづつ、知らない人に手を振って愛想を振り撒けるようになってきたし、お隣りの慎ちゃんは前から動じない子なので、２人とも大変良い感じだったんです。それで喜んでくれたらしく、
「いやぁ、本当に可愛い！おじさんね、子供は大好きなんだよ。そうだ、これをあげよう！」
と、キャラメルを２つ、子供たちにくれました。

２人ともまだアメの類は食べていないので、いただいただけでお礼を言って、後で親が処理をしたのですが、おじさん尚もお話を続けました。

「おじさんはね、お医者さんなんだよ。今日はね、バードウオッチングにきたんだ。」
「おじさんはね、浪越徳次郎の甥なんだよ（と、親指をたて、「指圧の心・母心」ポーズ）。弟子が30人いるんだ」
・・・延々。

私もお隣りのママも、正直指圧にはあまり興味がなくて（^^;流させてもらったんですが、それでもまだお話が延々と続くので、タイミングを見て、めいちゃまたちに「バイバイ」してもらいました（^^;

おじさん、どうにか気分を害したようでもなく、私たちの座っている後ろの方に歩いて行ったのですが、後でも誰かを見つけたらしく、同じ調子の話し声が。

「いやぁ〜〜〜、かーわいいねェ〜〜〜〜、本当〜〜〜〜に可愛い！」
「おじさんねぇ、犬は大好きなんだよ〜！」


ええ。たしかにとっても可愛いワンちゃんでした。
でも。
・・・・犬と一緒かい。。と、どうしても突っ込まずにはいられなかった母なのでした。

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お彼岸にはちょっと早いのですが、実家の父がお墓参りに行っているというので、母の墓のある、長野へ行ってきました。
行くと決めたのは昨日の夜。そしてこうして日記を書いているとおり、日帰りです。
めいパパはもちろん会社なので、めいちゃまと２人、車での遠出としては最長記録です。

パパの実家から借りている車で（しかもお姑さんに言わないで行っちゃいました（^^；心配するから、）、行き２時間半、帰りはなんだかんだで３時間半かかかっての行程でした。

めいちゃまもおとなしくしていてくれたし、特に危ない思いもせず、いいお天気の中、無事お墓参りを済ませてこれました。

そこで実は、ちょっと前から実験してみたかった事がひとつ。
めいちゃまに、「おばあちゃんどこ？」って聞いてみました。
仏壇には、母の遺影が飾ってはあるんですが、事情がありまして、なんと２０歳の頃のお写真となっております（^^;＞母が亡くなったのは６６歳です
それではあまりにも顔が違うので、普通のスナップ写真を右下に挟みこんであるんですが、めいちゃま、ちゃあんと、スナップのおばあちゃんを見つけてユビ指してくれました。

めいちゃまがママ方のばぁばに最後に会ったのは、１０ヶ月の頃。
しかも、産まれた直後の１週間を除けば、２ヶ月に１度くらい、会うか会わないか。会っても３時間や４時間くらいのことでした。

そんなでも、覚えてるもんですかね。
偶然とも、思えないんですが。
なんとなーーーく、おばあちゃんがちゃんと、めいちゃまのことを見守ってくれているような気がしてならないのでした。

オバケ・幽霊のたぐいはとっても苦手なめいママですが、めいババなら、いいかなぁ。。。？

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