2003-10-29 拝啓〜♪みかんパパ
2003-10-28 妻は夫にあやまらない（笑）
2003-10-27 じ〜ちゃん改造プロジェクト
2003-10-23 奇行少年
2003-10-22 人魚の涙
2003-10-21 降参〜〜♪(*￣Θ￣*)
2003-10-18 ｍｏｏちゃん、会社でぷちキレる！
2003-10-17 ｍｏｏちゃん、マザーと対面す。
2003-10-16 警鐘　（ちょっとおまじめ日記）
2003-10-14 みかんちゃんひとり暮らし�@

先日、第三が言いました。
「今日はみかんちゃんと、みかんちゃんのオヤジさんと鍋するからメシいらんわ」

単身赴任先の名古屋から週末に帰ってきたお父さんが第三を招待してくれたのです。
この前は３人で映画を見に行ったし。。。
虫事件の時は第三に直接電話かかってきたし。。。

普通、娘のカレシなんて男親にとってはカタキみたいなものではないの〜？

そこで。。。みかんちゃんパパの真意を分析してみる。

仮説１：「みかんちゃん溺愛説」
お父さん、一人暮らししてる末っ子のみかんちゃんが不憫で不憫で、みかんちゃんの言うことは
すべて聞き入れ、みかんちゃんが喜ぶなら、天敵のカレシとも仲良くしようと努めているのでは？
それにいざとなったら、第三がみかんちゃんのところに駆けつけてくれると思っているからか。
（アッシーは私だっちゅ〜に）

仮説２：「男の子がめずらしい説」
わが家のまったく逆で、娘しかいないみかん家。
もしかしたらお父さんは息子とキャッチボールするのが夢だったのでは？
玄関に脱いである２８ｃｍの臭いスニーカーすら、めずらしくてかわいいとか。。。
（第三、今度グローブとボール持って行きなさい）

仮説３：「キミを信じているぞプレッシャービーム説」
お父さん、第三と仲良くなることで
「キミを信じているぞ！みかんに、変なことしないでくれよ」
と切実なお願いをしているのでは？手遅れでなきゃいいんだけど。。。

仮説４：「将来の婿養子テスト説」
女の子ふたりのみかん家、三男の第三を将来の婿養子として入団テストしている。
第三、外では「好青年」らしいからな〜〜？敬語も使うし、箸使いも上手だし。。。
さわやか好青年を演じるのがうまいんです。
あのでっかい家。。。なかなか魅力だぞ？でも第三の天敵、みかんママももれなくついてきます。。。

あはは♪私は「仮説１」と「仮説３」あたりが真意だと思うのですが。。。　

もうすぐみかんちゃんの誕生日です。
私の誕生日にトラッキーのぬいぐるみをプレゼントしてくれたみかんちゃん。
何を買ってあげようかな〜♪ギャル服屋さんにいっしょに行こっと。

先頭 表紙

私、きょう泣きました〜。つらくてつらくて。。。な〜んてウソ♪
ファミレスで笑いすぎて泣いたのです。

久しぶりに友人Ｓとランチしました。
最初はお互いの近況や子供のこと、ほんと久しぶりだったので話は尽きませんでした。

Ｓとの会話で私のツボにはまったのは。。。
「夫にはあやまらない」って話題。ぶはは〜〜。

Ｓの言うには。。。
「自分が８、夫が２の割合で自分の方が悪くても絶対あやまらない。
あやまらないどころか『ごめんなさいは？』と夫に謝罪を強要する」

「自分が９以上（あるいは全面的に）悪いときには、話をうやむやにする。もちろんあやまらない」

私、Ｓのご主人の顔を思い出して涙出ました（おかしくて〜♪）
自分は悪くないのに、逆ギレした妻に「ごめんなさい」を言わされる姿。。。

さらにＳの毒吐きは続く。。。
「子供が悪い時、夫婦で叱っているとする。でも夫がひどく子供を叱ったら
『今の叱り方はないんじゃない？』といつしか夫を責めている」
「そしたら子供も『今のはひどすぎる』と逆ギレして、結果ご主人の『ごめんなさい』になる」

似ている。。。
なんかね〜〜。わが家とかぶって笑えたのです。。。がはは。

私も外ではちゃんとあやまるし、玉子にも「ごめんメール」できます。
でも、たしかに配偶者にはあやまらないわ〜。
自分が悪くても、ふてくされたり、時には逆ギレして機関銃乱射したりします。
心の中じゃ「悪ぃ〜」と思ってるんですけどねぇ〜。

Ｓ家のご主人様。。。こんどうちの配偶者と飲んでください。
話は尽きないでしょう。。。戦友みたいなもんですね。
ふたりで肩抱き合い、傷なめあって、号泣するかもしれませんね。

先頭 表紙

先日、実家に行ったときのことです。

夕食をすませくつろいでいると父が
「今度、老人会で温泉に行くから、スナックでカラオケの練習してくる」
そう言って着替え始めました。

出かけようとする父を見たら、なんとスーツ姿（っつ〜か背広だわ）。。。
ｍｏｏ「ちょっとぉ〜〜。スナック行くのになんでスーツなん？」
父「ダメか〜？」
ｍｏｏ「はっきり言ってダサい！そんなんじゃスナックでもてないよ。もっとカジュアルな服ないのぉ〜？」
父「カジュアルってなんや？」
ｍｏｏ「肩のこらない、もっと気軽な服！」

父は戻ってきて、茶系の厚手のネルシャツに着替えました。
ｍｏｏ「そうそう、そんな感じ。さっきより１０歳は若いね。いってら〜」

定年までずっと背広で出勤していた父は、もしかしたら背広以外の着こなしができないのかもしれない。
母もおよそおしゃれには関心ない人だから。。。っつ〜か、変な趣味だから。(*￣Θ￣*)

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きのうの日曜、まったりとお昼寝していると父からメールが。。。
「スーツがだめならどんな服を、買ったらよいのか」←原文のまま

私、眠かったけどプッと笑ってしまいました。
「きのうみたいなカジュアルな感じでいいよ」と返信。。。

もう一度、寝ようと思ったけど。。。もしかして父は服を見立てて欲しかったのかな？
「服、買うのならＨちゃん（配偶者のこと。父はそう呼ぶのです）と一緒に見立ててあげようか？」
追ってメールしました。すると、メール苦手な父にしては最速返信っ！（笑）

「頼む。家で待っている」

配偶者に頼んだら、快くアッシーを引き受けてくれました。
で、３人で大型スーパーの紳士服コーナーに行きました。
父はまったく服の好みなどなくて、私たちの勧めるままの着せ替え人形状態〜〜♪

結局、配偶者が選んだクロコダイルのジャケットを買いました。
うん、悔しいけど、私の見立てよりたしかに父に似合ってる。ちっ！

実家に送り届けた父、さっそく母の前でジャケットを着て
「どーだ♪かっこいいやろ？」くすっ。子供みたい。。。

「あらステキ。やっぱＨちゃんの趣味はいいわ。ホントにステキや」
いつも父には辛口の母も、今日はめずらしくほめていました。

娘として、やっぱり父にはいつまでも若くおしゃれでいて欲しい。
これからも、服買うときはつき合ってあげますよ。じ〜ちゃん改造プロジェクトの発足だ。(*￣Θ￣*)

先頭 表紙

第三の奇行を三つ。。。

（その１）
先日、とつぜんの喘息発作に襲われた第三。。。
病院で発作止めのスプレー式の薬をもらいました。
「俺、きょうがっこでちょっと呼吸が苦しくなったし、
スプレーをナイロン袋に入れてこっそり吸っていたら、先生にとがめられた」

わざとやっただろっ！確信犯！似合いすぎなんじゃ！

（その２）
第三と行った大型店の化粧品コーナーで新色のマニキュアを選んでいました。
「ねえ、ねえ〜。これとこれ、どっちの色がいいかな〜？」
振り向いた第三。。。見本品でしっかりメイク完了していました。。。

何色も重ね塗りされたアイシャドウ。。。いかれたジャンキー以外には見えませんっ！
あ、そういえばキョンシーにも見えました（笑）

（その３）
その大型店から帰った第三のパーカーのポケットに何か入ってます。
ガサゴソ。。。飴でも入っているのかな〜？
出てきたのは、精肉コーナーに置いてある個別包装された「牛脂」４個。。。

たしかに「自由にお持ちください」って書いてあったよ。。。
でもね〜。。。飴とかティッシュならわかるけど、この「牛脂」どうするつもりなのだろう。
いまだに謎。。。

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今日はみかんちゃんのお母さんの手術でした。
はやくよくなってください。みかんちゃん、一人暮らしがんばっていますよぉ。

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仕事がら、毎年冬の手荒れに悩んでいました。
まあ、特別保護もしてなかったから仕方ないのですが。。。すごいの〜。

手の甲にはうっすらと血が滲むし、指先なんてバックリとクレバスみたいに深く裂けるし。
爪の生え際には「ささくれ」ができるけど、これは母に言わせれば「親に口ごたえするから」だそうだ。
ストッキングなんて、手に触れただけで電線だし〜。
これじゃ、せっかく虫に姿を変えられた王子様を助けても、キスも受けられやしない。(*￣Θ￣*)

手荒れがひどくなってから、ハンドクリームなんて塗っても、もう手遅れ。
乾いた砂が水を吸い込むがごとく。。。焼け石に水というか。。。

で、去年くらいから、本格的に手荒れ対策に取り組みました。
水を使ったら、すぐにハンドクリームを塗る。
寝る前には尿素配合のクリームをたっぷり塗る。
職場でもできる限りクリームを塗る。。。

結果、去年はそれほど重症にはならずにすみました。

さて、今年も手肌には厳しい季節が訪れました。今年はばっちりマニキュア爪で仕事してます〜♪
マニキュア塗ったら、手に無頓着ではいられなくなるから。
仕事してたら、すぐにはがれちゃうけど、そしたらまた塗ればいいんだし。。。
だいいち、マニキュア塗って、がさがさお手々なんて最悪だしね〜。
自分を油断させないためのマニキュアなんです！

今つけてるマニキュアは水色「人魚の涙」。。。およそ職場には不似合いだけど。。。がはは。
でも自分では思ったほどの違和感はなく、配偶者や玉子にも思いのほか好評でした。

あはは、でもきのう実家の母に「なに〜？その爪〜〜。気持ち悪ぅ」と言われちまったけど〜(*￣Θ￣*)

なぜ、水色を選んだかは。。。ひ・み・つ☆　(*￣m￣) ププッ

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父から家庭菜園で作ったサトイモとサツマイモを取りに来いってメールがあったので
仕事帰りに実家に寄りました。

ちょうど両親も出先から帰ったところらしく
「あ〜ら♪ｍｏｏちゃん、もうちょっと早かったらお寿司ごちそうしたのに〜」
へい、へい、昼から寿司ですかい？(*￣Θ￣*)

「じいちゃんにお弁当作ったら雨降って、仕事休みになったし、よかったら弁当食べてくれない？」
雨降って仕事休みかよぉ〜〜。弁当あるのに寿司かよぉ〜〜。。。でもいただく♪

中学からＯＬ時代まで作ってもらっていた母の弁当、ちょっと懐かしくて楽しみ。

でも、ふたを開けたら。。。私、思わず「降参〜〜！」と両手をあげたくなりました。
お母様、あなたのお弁当は完璧です！おかずの種類、彩り、なにもかもパーフェクトです。
当然、冷凍食品など入っていません。まるでどこかの仕出し弁当みたい。。。

あのぉ〜。私が毎朝作っているのは、いったい何〜？あの粗末なシロモノは。。。
私も早起きして、それなりに工夫して作ってはいるけど。。。手抜きすぎ。(*￣Θ￣*)
やっぱり、食に関してはあなたに勝てません。ギブです。 降参です。

配偶者、第三！聞けぇ！明日からお弁当がグレードアップしますぜ。ワタクシ心を入れ替えました。
ふたを開けた瞬間に「あ、うまそう♪」って思える弁当作りをここに誓います！
　　　　　　　　　　　　　　　　　（↑ハイルヒットラーの敬礼ふうに。。。）

やっぱり弁当作りは、家族に対する愛の表現法のひとつなのかもしれない。。。
最近、すりへっていたからなぁ〜〜。がはは。

じ〜ちゃん。。。ぷぷぷ。。。あなたは深く、深〜く愛されています。くすっ。

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きのう、会社でぷちキレてしまいました〜♪（♪なんてつけるなぁ〜！）

私たち（現場っていうのかな？）がバンクマシーンで処理したデータを事務所に提出するんですが。
きのうは私が事務所に持っていきました。

「これお願いします」って、経理のバ○○に渡したんですが。。。
ほ〜ぉ？ババ○、シカトですかぁ〜？
計算中でも、電話中でもないのに。。。みごとに無視ですかぁ〜？ほ〜お？

私の中で「ぷち♪」って小さな音がしました。いえ、ほんの一瞬ですけどね。。。

「お願いしますって言ったら、

『はい』くらい言って欲しいですよね！」

あ〜らら。言っちゃった〜。事務所で言っちゃった〜〜♪

仕事場に戻って（絶対ババ○、モニターで見てるだろうから）バンクマシーンを蹴っ飛ばしてしまいました。
がはは！過激。。。バンクマシーンさん、ごめんなさい。

あ、私そんなに激高するタイプじゃありませんよぉ〜〜。
でもね、これまでの積み重ねもあったんです。。。

こっちがどれだけ仲良く、円滑に仕事をしようと思っていてもババ○はまるで受け付けない。
もちろん、私たちもミスはするけど、それはきちんと謝ります。

私ねぇ、なにもアナタと楽しく言葉のキャッチボールをしたいなんて、

毛ほども思っていませんよぉ〜。

ただですねぇ〜、業務上の応答くらいして欲しいんですわ。
いい年こいて、それっくらいの常識がわかんないんですかぁ〜？
それとも私たち現場のパートなんて、返事を返す値もないということですかぁ〜？

同僚にぶちまけたら、カオピ〜（しかもえっち）が
「会社の裏に呼び出しますかぁ〜？」って。。。
一度は、囲まなくちゃいけないかもね（笑）あはは、私たちってレディース？
すると、やっぱり総長は私ですかぁ〜？（注：レディースの総長は美人が鉄則っ！）ないない！

そんで、午後のデータも私が持っていきました。
「これお願いします。○○が５０円不足でした」
するとババ○。。。満面の笑みで

「はい、ありがとう♪ご苦労様」


気持ち悪いんだよぉ〜！


普通に「はい」でい〜んだよぉ！こんどぜったい囲む。ガウチョ〜！

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ここんとこ、ＰＣのご機嫌が悪かったのです。
立ち上がるまでの長いこと、長いこと。。。１５分はかかっていましたね。

立ち上がっても、重いのなんのって！そんですぐにフリーズ。。。
私のご機嫌も悪くなってしまいそうでした。

原因を検索したら「メモリ不足ではないか」。。。はぁ〜〜？
このＰＣと２年半つき合って、楽しいこと、悲しいこといっぱいメモリーありますけど〜？

さらに調べたら「メモリ増設」という手段があることを知ったのです。ふ〜ん。
このＰＣのもともとのメモリは６３ＭＢ。これは少なすぎだと知る。。。

そんで、私行ってきたのですぅ〜〜。Ｋ'○デンキの兄ちゃんとこへ〜〜。ランラン♪
そう、かつて無謀にも初期化してプリンタが作動しなくなったときの救世主。
あのかっこいい兄ちゃんにまた会いに行ったのですぅ〜♪
ＰＣの機種名を言うと、２５６ＭＢのメモリをすすめられました。（目はハート）

しか〜し！なんとＰＣの本体を分解というか、カバーを外さないといけないらしい。
そんなの、無理、無理、ぜったい無理っ！
「どうしてもできなかったら、本体を持ってきてください。有料になりますがお取り付けします」
あ。。。そうしたらまた会えるんだ♪（目はハート）

「あ、本体だけでいいんですよ。画面は要りませんよ」

あの〜〜〜。そんくらいわかってますって！それにモニターってことばくらい知ってますよっ！
でも、電気屋の兄ちゃん、とっても親切に取り付け方を教えてくれました。

家に帰ってさっそく作業開始っ！たくさんくっついているコードを抜く前に携帯で写真に撮る。
あとでそのとおりにつなげばいいからね。あったまいい〜〜♪

カバーを外して、初めてＰＣ内部とご対面。これが「マザーボード」か。う〜む。。。
「いつもお世話になっています」とりあえず軽くあいさつ。。。
しっかし、きったねぇ〜。ほこりだらけ！汚いマザーだわ。
特にファンの周辺にほこりがいっぱい付着していたので、掃除機でお掃除する。
そんで「マザーボード」から元のメモリを抜く。。。
もちろん、その前に金属のものに触って、体の静電気をなくしましたよ。
それも兄ちゃんの教え♪（みたび目はハート）

そして買ってきた２５６ＭＢのメモリを装着する！ジャジャ〜ン！かんた〜ん♪
これで２０００円も取るのかね〜？私なら２００円でしてあげるよぉ〜。

さあ！これでど〜だっ！わくわくしながら電源を入れる。。。

がはは〜！サックサクのかるかるぅ〜♪


私、またひとつ賢くなりました♪←テングになっています。

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今年も習慣のようになっている地域のがん検診を受けました。
別に体調も悪くないけど、ただ安心したいためだけに毎年受診していました。

数週間後に検診結果がハガキで届くのですが、今回も胃と甲状腺は異常なしでした。
でも、子宮頸がんのハガキだけは届きませんでした。
数日後、ハガキではなく封書が届きました。。。検診１３回目にしてはじめての。。。

「要精検」

え？え？なんで〜？私、ぜんぜん調子いいよぉ〜。
去年、婦人科の先生に「まだ３人は赤ちゃん産めますよ」って言われたくらいなんだよぉ〜。

その診断結果は「�Vａ」と書かれていました。私、てっきり「�V期のがん」だと思ったのです。
通知が来たのは土曜だったので、大学病院に行く月曜までの間、ネットで調べた調べた。
最後には「５年生存率」まで調べて、凹んでいました。

大学病院でさらに詳しく調べるために組織診を受けました。
痛いし、出血は続くし、結果は怖いし。。。

この２週間、私ホントにビビって暮らしていたのです。
途中、お酒を飲む機会もあったのですが、飲めなかった。。。

夜になってひとりになると不安で泣きたくなるし、かといって眠れないし。。。
でも体力はつけなきゃいけないから、無理して食べて気持ち悪くなったり。。。

きのう、結果がでました。
がんではない。でも上皮の異形成があるのはたしか。
それが改善されるまで（またはがん化しないように）３ヶ月ごとに検査を受けることになりました。

「よかった〜」
がんじゃないことがわかってよかったのではありません。
今回、まったく自覚症状もないうちに検診でそれがわかってよかったと思ったのです。

そして、これまであまりにも健康に無頓着だったこと。。。
健康なんてあたり前だと思っていた、この不遜な気持ち。。。
それに気づかせてもらえて。。。やっぱりよかった〜。

不安な時期、直接に、間接に私を励ましてくれた友人、知人、そして家族、ありがとう。
みんなに私ができることと言えば。。。もうこれ以外にないですね。


「検診は絶対受けろぉ〜！」


★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜

ひとつ、いやだなって思ったこと。病院の診察室って、なんでカーテンなの？
私と一緒に待っていたちょっと年配の女性。。。がんを告げられていました。
次に待ってる私にも、それはずっしりと聞こえました。
「大丈夫ですか？少し横になりますか？」と気づかう看護士さんの声まで。。。

その隣のカーテンからは、元気な胎児の心音が聞こえてきました。

ここは病院なんだな。。。私はちゃんとできるかなって思いながら聞いていました。

先頭 表紙

２１日から入院する予定だったみかんちゃんのお母さん、急に具合が悪くなり一週間早く入院しました。

週末は単身赴任先の名古屋から帰っていたお父さんも仕事に戻り、
いよいよみかんちゃん、一人暮らしのスタートです。

「みかんちゃん、ちゃんとできてるの？」って第三に聞いたら
「ぜんぜん！部屋に蜂が入ってきただけでパニクっていた」

え〜〜〜っ？そんなんでこの先、３週間〜１か月やっていけるんだろうか？

「それでどうしたの？」
「お父さんに電話して『虫がいるから風呂場で寝る』って言ったらしい」

え〜〜〜っ？え〜〜〜っ？
「そしたらみかんちゃんのお父さんから俺に電話きて
『風呂場で寝ないで、ちゃんと部屋で寝るように第三くんからも言ってくれないか』って」

あらら〜。先日の将来の婿チェック、パスしたのかしら？
そして、なんとかみかんちゃん、自室まで逃げて寝たらしいのだが。。。

お父さんのお気持ち、察するに余りあります。
１５歳の末っ子、まだ高１のみかんちゃんがひとりで暮らしてる。
ちゃんと食べてるのか。戸締り、火の始末はできているのか。。。
朝は起きているのか、学校へは遅刻しないで行っているのか。。。
それに入院中のお母さんの病状も心配でしょう。

おばあちゃんの家に行くという案もあったらしいのですが
移籍したばかりのスイミングクラブを休みたくないという理由で却下。

コンビニ弁当やサンドイッチを食べているらしいんだけど
もう少し、近かったら一人分の食事くらい届けるのに。。。
車で往復１時間は、ちょっときついよ。

「おかん、なんとかしてやってくれん？」って第三。。。
ど〜したらいいのよ〜〜〜。なんとかしてあげたい気持ちはやまやまだけど。。。

まさか「うちにくる？」って言えないし〜。困った〜。

先頭 表紙