2003-11-15 走るボク
2003-11-14 ママとネンネ
2003-11-13 お外でクンクン・・・
2003-11-12 今日は晴れv(∩.∩)v
2003-11-11 ボクの意思表示
2003-11-10 お散歩ができない(（＞＜))
2003-11-09 ボク、言葉がわかるよ。
2003-11-08 今日はお留守番(_ _)Zzz
2003-11-07 ボクの特技(・ω・)ノ
2003-11-06 ボクの好物

いや〜この頃なぜかとっても元気なボク。
りビングのコタツの周りをおねぇちゃんを相手にグルグル走り回っているんだ。
ママたち、それを見て見とれている。
ボクそんなにカッコイイ？

なんか、ボクって小さいワンでしょ？
だからピョン、ピョンって跳ねるように走るんだ。
側に新聞などの障害物があればピョン！ってジャンプもしちゃう。
そのたびに歓声が上がる。
へへへ・・o(^o^)v

ほんとはひろーい野原を自由に走り回らせたい、とママは言ってくれてる。
一度だけ荒川の土手をノーリードで走ったことがあるんだ。
その頃は春でさ、緑色の草に黄色いたんぽぽ、白い犬、まるで絵のような光景だったとママは喜んでいた。

仕方ない、また苦手な車に乗ってお付き合いするか。

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他のお家のワンちゃんはおネンネする時どうしているんだろ？
ぼく？
ボクはね、いちおボクのお布団はあるんだよ。
パパとママの間に敷いてあって川の字で寝ているの。
だけど寂しくなるとママの側にひっついたり、寒い時はママのお布団の中にもぐりこんで寝るんだ。

でもまだ赤ちゃんワンのときは二階のリビングのサークルの中で一人寝させられていたんだ。
信じられないよー。赤ちゃんだよ、パピーだよ。
寂しくて朝、６時頃目が覚めるとワンワンないてママを起こしていたんだ。

それはとっても暑くって、クーラーをつけなくては眠れそうもない夏の夜のこと、ママたちはいつものようにボクをサークルの中に入れて上に上がってしまった。
ところが！お兄ちゃんが「こんな暑いのに可愛そうだ！」と言って、ボクをお兄ちゃんのクーラーの効いた涼しい部屋に連れて行ってくれたんだ。
その日はそりゃぁぐっすり眠れたさー。そんでおねしょもしなかった。それを見てママがそれならとボクをママのお部屋に入れてくれた。

もう、そうくりゃお兄ちゃんよりママの方がいいんで、それ以来ずっとママのそばで寝ている。
そりゃぁ、ママのお部屋にはパパもいる。だからママがまだ寝ない時、パパがボクを連れて行こうとするんだけど、ボクはどんなに遅くなってもママを待っていたいので、お断りするのさ。
ボクの意志はそりゃぁはっきりしていて、誰にどんなに誘われても揺らぐことはないんだ。
あんまりしつこかったり、無理に拉致しようとすると「ウウウウ・・・」って唸っちゃう可愛くないボク。

だけど見かけの小ささとか罪のない顔を見ると、みんな憎めないんだって。
ヘヘッ得だね。

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今日もいいお天気♪
ねぇママ、お散歩行こうよー。
パソコンばっかやってないでさぁ。
お洗濯やお茶碗洗いなんかもあとでいいじゃない。
早くしないとお天気悪くなっちゃうよー。
女心と秋の空っていうじゃん。

ボクはさ、外に出たらまず、右を見て左を見るんだ。
もし近くに知らない人がいたら、ワンワンと吠える。
だってボクとママが大変なことになったら困るもん。
（大変なことってなんだ？）飼い主の声・・。

それからまず、一ヶ所目のおしっこポイントに一目散に直行。
それから足取りも軽やかに歩く歩く♪
途中、またニヶ所目のおしっこポイントにジョー。
たまに大きい方もする。

信号待ちを何度もして、いっぱい歩いて
お友達（？）マルチーの家の前を通過・・。
運が良ければマルチーワンに会えるんだ。
でも、ボク、本当はすごくうれしいのに、どう接していいか分からないし、ちょっぴり怖いのもあって、ガルガルとかウ〜〜とかいっちゃうんだ。
その子は驚いてキューンなんて啼いてる。
ごめんね、ボクって怖い？

今日はいつも通る梅林の前でママが青空なんか撮っているから、ボクは草むらをクンクンしちゃった。
なんだか嗅いだことのない匂いがしたよ。
どっかのワンの匂いかな？

お友達欲しいよー（。、）。。

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あ〜〜今日はやっと晴れ!!
二日間の監禁生活から解放されて、
ようやくママにお散歩に連れて行ってもらったよ。
いや〜長かった・・・!!
まいったぜ〜。

雨で流されてしまったボクの匂いをしっかりと付けてきたよ。

んで帰ってきて、さぁこれからゆっくりお昼寝でもするかと思っていたら、ママがなにやらバタバタと動き出した。
ボクを置いて行ってしまわないようについて行かなくては。
ママはお天気がいいからと山のようなお洗濯物を洗って干し、布団も干して・・。

あれ？三階からなんだかお布団をたくさん持ってきたぞ。
今までのテーブルを片付けている。
おぉ！それはもしや!!!こたつでは？！
やったね！これでまたもぐって暖かい毎日が過ごせるぞ。

すぐにでももぐれると、ワクワクして待っていたら、なかなかできない。
ママ！どうしたの？まだできないの？
あれ？なにか探している。
それってもしや・・コタツの足を繋ぐ金具では？
ぷっ(＾m＾）忘れっぽいんだからぁ、しっかりしてよね。

ふーやれやれ、やっと金具も見つかりコタツができた。
ぬくぬく・・・ぬくぬく・・・。

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そうそう、ボクの意思表示能力をお知らせしておかねば。

えっとね、お皿にお水を入れてもらうでしょ。
うんと喉が渇いたときはすぐに飲み干しちゃうのよ。
でね、もっとほしいじゃん、そしたらボクはそのお皿を前足か口で横に動かすの。
そうするとフローリングとお皿が擦れた時に起こる「ガー」という音が出るわけよ。
それがボクの「おかわりちょうだい。」という意思表示なのさ。

ママが忙しいときでもかまわず「がー」とやるので、すぐにはお水を入れてくれない。だからボク、この頃は入れてくれるまで何度でもやっちゃう。
だからすごいよ、「がー」「がー」・・・・・。

そうすると、やっとこ、「わかった、わかった。」と言って入れてくれる。
は〜、疲れるよ。

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今日は雨・・・。
それってボクの大好きなお散歩ができないってこと〜〜！
いやだ―――!!!

ボクは三度、いや、二度のご飯よりお散歩が好き。
一日の楽しみなんだ。
外には色んな匂いのするところがあるし、ボクのおしっこの場所も決まっていて、そこには毎日おしっこをかけておかないとボクの縄張りがなくなってしまう〜〜！

それから色んなワン友達に会えるかもしれない。
だけど、ボクは嬉しさのあまり後ろ足でたっちして威嚇したり、ガルガル言ったりするので、大体のワンは逃げていってしまうんだ。
そして、向かってきそうな強いワンだと、ママがボクを「だめでしょ。」と言って引っ張って行ってしまうんだ。

だってボク、家では一人っ子ワンだからどうやって他のワンと遊ぶのか分からないんだ。

寂しいんだよー。

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ボクはワンだからもちろん言葉は話せないけど、ママたちが話す言葉の意味は理解できるんだよ。自分に関係があることだけね。

例えば、「お散歩に行こうか！」これが一番好きかな。尻尾フリフリしちゃってママに飛びついちゃう。

それから、「おイモ」「梨」「かぼちゃ」とかいう言葉には弱いな。目がキラ〜ンと輝くんだ。

ママがいないときお姉ちゃんに「ママの所に行こうか？」といわれると、ふつういやがって抱かれないボクも、すすんでお姉ちゃんに抱っこされちゃう。

あと、いやな言葉は「耳、薬、つけようか？」っていうの。
これはいやだよー。ボク、耳が弱くてよく外耳炎になるんだ。病院でもらったお薬をつけられるんだけど、いやでさ。それまでママのそばにぴったりくっついているんだけど、その言葉を聞くと、そーっと逃げるんだ。近頃なんか、ボクがママにしつこくまとわりついている時に、ママがその言葉を言うんだよー。（＞＜）ボクが逃げるのを面白がるんだ。いじわるだよね〜。

あ、今ママが「ねよーかー。」と言っているのでもうおしっこして寝るね。
おやすみー。

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今日のママはなんだか忙しそう。
朝ご飯がすんだらすぐまたなにかご飯の支度をしている。
そしてパパとお買い物にいった。
帰ってきてまたお昼ご飯を作って、夕ご飯の支度の続きもしている。

おや？！これはまた夜はどこかにおでかけかな？

心配だから後をついて回ろう。
あれ？お洋服を出してきてどれを着るか迷っているのかな？
どれだっておんなじだよ。（ぼそっ）

やっと着替えたと思ったら、中学生のお姉ちゃんとどっかに出かけていった。
ボクは置いていくんかい！早く帰ってきてよー。ワン、ワン。

二時間も過ぎてやっと帰ってきたと思ったら、あれ？またどっか行くの？
今度は黒い服に着替えているよー。
ママ、どうしたの？
黒いバックも持って、あれ？真珠のネックレスもしている。
どこに行くんだよー。今日は二度目だよ。

やっと夜の１０時に帰ってきたママ。
なんだか悲しそう。だいじょうぶかなぁ。
ボクが元気にしてあげようか？
よし！まとわり付いてみよっと。

わ〜ん、「お前はうるさいから」とパパに寝室に拉致されちゃったよー!!
プンプン・・。

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今日はボクの特技を披露するねっ♪

ま、あんまり大したことはできないけれど、一応、お手、お座り、待て、伏せは出来る。

あとはサッカー！！

ワンがどうやってサッカーするのかって？
それはね〜、オモチャ（写真の）を口でくわえてゴムのボールを前足でポンポーンと蹴るんだ。
だけど去年のワールドカップの前は猛練習したのに選手には選ばれなかった。
どうしてだろ？

それからさ〜、ホントはいやだけど、今日は特別にボクの苦手なことをはなしちゃおう。
それは階段を降りることなんだ。
昇ることはできるんだ。でも降りるのはだめ、怖くて固まっちゃう。

ウチはね、三階建てで寝室は三階にあるんだよ。
寝るときは自分で上がれるけど、朝はママに抱っこしてもらって降りるんだ。
怖いからママの肩にぎゅっとしがみついているんだ。

ボクってやっぱ臆病かなぁ。

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ボクの好きなものはドックフードではない。
できるだけママたちが食べている物に近い物が食べたいんだ。

でもワンには食べてはいけないものがあるらしい。
玉ねぎとか塩気や油気のもの。
だからママがボクのためにサツマイモやカボチャ、ジャガイモ、たまにささ身、秋は梨なんかをくれるんだよ！
サツマイモなんかはちゃんと柔らかくゆでてくれるよ。
うまいんだな！これがっ！

時々下のお姉ちゃんがボクのお芋を横取りして、「コイツこんな上手いもの毎日食べてるのか？」なんて言うんだよ、ひどくない？

これだけじゃワンは生きていけないということで、ママが下にドックフードを入れてくれる。仕方ないからカリカリと食べているよ。

ボクの体重？う〜ん、まぁ男だから教えてもいいか！
3.4�sさ。大きいでしょ？

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