2004-02-16 残酷な恋愛の数時間後
2004-02-16 残酷な恋愛
2004-02-12 バイトを終えた
2004-02-07 僕の不安定
2004-02-01 炬燵で起床
2004-01-31 ここほれわんわん　貴方が叫ぶ

　　バイトを終えて

　彼女との関係を取り戻すべく
僕は電車に揺られて彼女の元へ急いだ。

　彼女の御うちに到着

　僕は久々に彼女の部屋を芽にすることができた。
「素直に写メってくれていたら喧嘩しなくて済んだのに…。」
僕も少し意地を張りすぎたかなｗ
　御互い意地っ張りなところが良く似ている。
確かに部屋は産卵していた。だが、僕の部屋程ではない…。
離れているからこそ愛しいのだ。
　僕はどんなに汚い部屋でも、綺麗にする気が
あるのなら何の文句も言わないし、嫌いになることはない。
向上心がある限り見捨てたりはしない。
　もし、その向上心が途切れたなら僕が引き出してあげよう。
御互いに向上し合えれば良いのだ。

　この日記を読んでる方々は

「またこのパタ〜ンかよ…。」

　と、思っているだろう。

　その通り！

　僕達はこんなことを繰り返しながら続いている。

　それでも良いのです。
良いことも悪いことも全て飲み込んで付き合いたい。
その中で御互いが成長し、良い大人になっていく。

　良い大人になる方法なんて知らないけど何も考えず
ダラダラと付き合っているよりは幾らかマシなはず。

　今後とも我等アベックを御贔屓に…。

先頭 表紙

　　バイトのために午前三時前に起床

　携帯には彼女からの「おやすみメ〜ル」
が入っているはずだった。　　ん〜、…ってことは
まだ、起きているのか？　そう思ってメ〜ルを
してみると案の定起きていた。　僕が目覚めるのを
待って寝るつもりだったらしい。

　　彼女に頼んで写メってもらった

　そぉいえば彼女の部屋をココ数ヶ月見ていない。
彼女自身の部屋が別の部屋に移動したらしく、それ以来
彼女の部屋を知らなかった。
　そこで、彼女に部屋全体の写メを要求してみたのだ。
すると返ってきた返事が　「イヤ」　ヒトコト…。
　掃除もしていない僕の汚い部屋を嫌々にも
彼女に見せたのに、彼女からそんな返事が返ってくるとは
実は半分以上の確立で思っていた…(爆)

　僕はバイトに行く時間を気にして急いで家を出た。

　その間、彼女から悲観的なメ〜ルが数件…。家を出た僕は
彼女に電話をかけた。　返信が遅い故に、彼女自身は
僕に捨てられたと思っている…。
　それでも凹み続ける彼女は
「バイト始まる時間やから切るわな…。」
と言う僕の問いに答えず、0.5秒のハヤワザで電話を切って
しまった。


　バイト中に、彼女からこんなメ〜ルがきた…


「ごめんね。　こないだ家出るって言うた時覚えてるかな？
　その時のままで服が散乱してます。　うちに女を捨てろ
　って言うなら画像は撮れますが。　ラムくんには嫌な思い
　ばかりさせてしまいます。　これぢゃ癒すどころか、
　ラムくんのストレス原因＝うち。　好きな人に辛い思いは
　させたくありません。　ストレスが一番、体や神経を
　傷つけてしまいますからね…。
　うちにかまわず自由になってください。　　　　　　　　」

「うちにラムくんみたいな素敵な人はもったいない。
　すごく幸せやった☆　いろいろ怒ったりしてごめんね。
　でも、ずっと好きでいさせてね…。　　　　　　　　　　」

　　　…はぅ〜。。。
　
　　別れのメ〜ルだ…

　　ぁ〜、僕の心はどこへ消えて行くのか。。。


///////////////////////////////////////////////////
　

　　　っちゅ〜わけで 続きは 次に目覚めた時に…

　　　　　　　　　おやすみなさい

先頭 表紙

　　彼女とメ〜ル

　昼前から仮眠をとる

　１時過ぎの電車に乗って彼女の家に一番近い
駅まで出てみた。
　そこまでは５８０えむかかる。
大学の授業が終わって定期券の有効期限が切れた
今では電車に乗ることも痛い出費となる。
　でも、あまり会えない彼女のために少し
無理をしてでも愛に行きたい。
　彼女とメ〜ルをしながら、約４０分でＫ駅に
到着した。改札を出てヤニを一本吸い終えると
派手な彼女の愛車が登場した。

　後部座席に乗った彼女の御母様に軽く挨拶をして
運転する彼女の隣に乗り込んだ。
　車は某アミュ〜ズメント施設に駐車され、僕等三人は
その中へ入っていった。

　運の強くない僕は、実を言うと
あまりこぉいった場所が好きではない。
　特に今年の僕の運勢は３６６日中のワ〜スト10に
入ってしまうほど運が悪いらしい。

　彼女の隣に座ってパチパチしだした。

　彼女は５００えむも投入しない程のうちに派手な音を
マシンに奏でさせたのだ。　　ぁ〜、パワ〜ダウン…。

　近くにあるモ〜ルでぷらぷらしてみる。

　アムアムしてみる。

　彼女の御うちに久々に御邪魔してみた。

　今日はカテキョだ。

　六時前に帰宅して、しばしゴロゴロ。
食糧を摂取してイザ出発。
　彼女は友達と遊んでいるらしくメ〜ルがない。

　その後、何をしたかは覚えてないが、彼女が
１２時過ぎに帰宅したことだけは覚えている。
　あまり僕に拘束されては可哀想だ。
たまには羽を広げて自由に飛びまわるがイイ。


　…僕も早く鳥篭から抜け出してみたい。。。

先頭 表紙

　最近よぉ不安定になる。
　今日も日記書かんとこって思ってた。
　彼女との事でよぉ凹む。
　彼女の言ったことを信じたい僕がおる。
　彼女の言う事は全部信じてるつもり。
　僕は安心したい。
　彼女が５時から仕事って事は知ってる。
　兄貴を家に送って着替えてから仕事に行くって聞いた。
　だからそぉ信じた。
　どんな加減かは知らんけど彼女は着替えんと仕事に行った。
　家には帰ってないってさ。
　家の前で兄貴を下ろしたんか知らんけど着替えてないんやと。
　おそらく兄貴がスロット終えるの待ってたんやろぉけど
　もしそぉなんやったら兄貴も妹のこともっと考えたれやって思う。
　彼女自身も自分の時間をもっと大切にするべきやと思う。
　勝手な想像してるから彼女がこの日記読んだら
　それは誤解やって怒るかもしれんなぁ…。
　僕やったら
　「着替えたいから、まだまだ時間かかるんやったら
　　悪いけど歩いて帰ってきてな。」　　って言うと思う。
　兄貴の事を思って彼女は自分の時間を犠牲にしたと
　僕は勝手に思い込んでる。
　もしかしたらタイムアウトで兄貴を送らんと仕事に
　行ったんかもしれん。
　仕事行く前に親を親の仕事場まで迎えに行くって聞いたよぉな…。
　彼女とその親は一緒に行動してたから親にはアシがない。
　一番最良な手段って何やろ？
　ん？今彼女からメ〜ルがきた。
　「ごめんね」　仕事中やねんから無理せんでもイイのに。
　「うん、帰ったら話きかせてな」
　最良でゆ〜と、兄貴を乗っけて帰宅して着替える。
　着替えて親を迎えに行き、親に車を乗って帰ってもらう。
　これが最良やろ。もしくは、自分は着替えて親の仕事場へ行き、
　兄貴を親に迎えに行かせる。
　なんか、彼女は仕事終えたら親と近くの温泉に行くらしくて
　帰りは親が持ち帰った車でまた迎えに来てくれるみたいや。
　まぁ、彼女の兄貴のことは勝手な想像で書いてしもたから
　実際は他に用事があったんかもしれん。
　僕の気持ちで言うと、彼女が何をしてるんか知ってたいから
　予定の変更があるんならそのことをメ〜ルなり連絡がほしい。
　その気持ちは御互い持ってると思う。
　だから今回のことは、何か他に用事があって、こっちにメ〜ル
　する余裕がなかったんやろって思っとく。
　悪いようには何とでも考えられる。
　彼女自身もスロットをし始めて時間がなくなったとか…。
　言い出したらキリない。
　実際、彼女自身の行動をトヤカク言ってる僕のほうが異常やな。
　彼女には報告の義務も何もない。
　そんなんで割り切りたくないけど、あんま考えすぎたら
　自分がしんどくなる。
　何があったかなんて僕には直接関係ないねんよな…。
　そぉやって何してたか聞いたら拘束してるのと同じやな。
　ずっと仲良くしていきたいし自分の頭の硬さも
　どぉにかせなあかんな。
　今仕事してるって思うから
　「他の男と遊んでるんちゃうん？」ってなことは考えへん。
　男と遊んでるとかは思わへんけど何してるんか不安や。
　でも今一生懸命働いてるやろぉから応援するわな。
　気楽に仕事をコナシテや♪愛してるよ。
　

先頭 表紙

　　御昼前にパパ車で家を出た

　家族４人で知事選挙の投票をしに近くの神社へ。
こんな簡単に投票できるのだから、みんなすればイイのに…。
　５分もかからず投票を終え、大阪市内の御墓へ
向かう。日曜日だというのに今日は車が少ない。

　御墓参りを終えて親戚の御うちへ。
他愛もない御話を延々として夕方に…。
　近くの串カツ屋で夕食。
　戻ってＴＶを見てくつろぐ。
八時になったってことでソロソロ御帰りな雰囲気。

　九時に帰宅し、ベッドインな就寝タイム♪
九時半ごろにこの世と御別れして11時に御目覚め☆
　携帯のアラ〜ムをＯＮにしていたのな。
彼女の御仕事が終わる御時間なのです☆さてさてメ〜ルを
送るです☆

　彼女とメ〜ルをしていると、電話に移行して
気付けば眠れなくなっていた…。　起きておこう♪

☆御風呂に入って食糧を摂取して出勤なのです☆

　　　☆今日も明日も御元気なのでふ☆

先頭 表紙

　　悪魔も神である

　水をかぶり身を清める

　楽な仕事だと思っていたがヒニヒニ仕事が増えている。
早朝から、完全防備でマシンに跨り疾走。
　いつもより少し早く到着してしまった。
つい先日、１号機が大破してしまったので今日は初めて
３号機で出勤することになったのだ。
　いつもは５分程で到着するのだが、なんせ乗り慣れぬ
３号機…それでも余裕の到着。

　仕事も終わろうかと云う午前九時前
彼女が職場に顔を出した。
　幾たびか彼女とアイコンタクト
早々に事務処理を切り上げて彼女の元へと急いだ。
　少し話しただけだが、とてもラブリ〜だ。
僕は１０時から教師として、とある家庭を訪問するため
３号機に跨り、彼女と別れた。

　Ｋ家の前に３号機を停め、インタ〜フォンを押す
Ｋの家からは何一つ物音がしない。今日の授業予定を
忘れているのか？
　玄関のドアを引くとカギはかかっていなかった。
中に入り、大きな声でＫを呼んだが応答がない。
　仕方なく、僕は靴を脱いで、誰かいるであろう
居間らしき扉を開いた。
　入ると目の前に炬燵があり、そこに一人の少年が
顔を伏せて寝ているのが見えた。
　Ｋの弟だ。こいつを起こしてＫを呼ばせばイイ。
彼の体を幾度となく叩き、声をかけて起こそうと試みた。
しかし起きない。弟の性格が怠慢だとは聞いていたが
僕の声が聞こえてるであろうにも関わらず起きようとしない。

　僕は諦めてＫ宅を出ることにした。
Ｋ本人の携帯にもかけてみたのだが電話に出る様子もない。
　玄関の扉に手をかけた時、何か自分が勘違いを
しているような気がした。そぉ言えば、今日は本当に
Ｋ家を訪れる日だったのかな？？
　ぃゃ、違う！今日ではない！

　３号機に跨り、Ｋ家をあとにする
Ｋの弟を起こさなくて正解だったのだ。
　僕は勘違いしてＫ家に侵入し、誰にも気付かれずに
Ｋ家を出た。…なんてセキュリティの甘い家だ。。。
それにしても、ＫもＫである。受験生であるにも
かかわらず１０時を過ぎたこの時間でもまだ寝ている
ようだ。それを考えると何か空しくなる…。

　彼女に電話をかけ、呼び戻す。
３号機をその辺に放置して彼女の愛車を運転。
　御互いに昼過ぎには帰宅するという計算で少し
戯れてみることにした。

　帰宅した僕は、すぐに御布団へ…
睡眠不足と云う事もあって即寝。目が醒めても
しばらくゴロゴロしていた。久しぶりにマシンを
立ち上げ、新規でひまじんを開設。
　午後六時、家族と御食餌をしに
秀庵へ向かう。ちょっぴり小マシな御料理を摂取。
八時前に帰宅。そんでもって、ひまじんの続きを
カキカキ…。

　今日は恐らく彼女とメ〜ルをして
一日を終える。少ししたら再び御布団に潜って
みることにしよう☆

　この日記は某日記を新規で再開した
ものです。今まで読んでくれていた皆様、
「他言無用」にて引き続き書いていきますので
今後とも宜しく御願い致します。

　　☆×１５±５　　　♪×４±１

先頭 表紙