2005-04-18 勇者の帰還。
2005-04-18 サービスカット。
2005-04-15 こんなものだって買いました。
2005-04-13 こんなのも買いました♪
2005-04-09 ののちゃんだ〜。
2005-04-07 帰ってきますた。
2005-04-03 今日からちょっくら実家に。
2005-04-01 事の顛末。
2005-03-29 できない約束はするな、といいたい今日この頃。
2005-03-28 デカ三昧です。

どんなタイトルじゃ（笑）。

いやね、とうとう先週金曜日、うちの姉上が里のワンオフをお迎えに行って来ちゃったのでありますよ。

詳しい話はまだそんなに聞いていないのですが、SDののちゃんを連れてお友達とともに里へ行き、「降臨台」でセレモニーもしてきたそうです。
この画像は降臨台のものっすか？？
画像を送るときにもそっと説明もしておくれよ（笑）。

画像のお耽美な少年がそのワンオフくん、スイートドリーム・ルカです。
お名前もありますよぅ。
今度は早々と教えてもらえました。
「砂緒（すなお）」ちゃんだそうです。
・・・この名前の元ネタが解かる人は姉上とディープにお友達になれる可能性大です（笑）。
解かった人がおられましたら是非ご一報くだされ。
ちなみに実在の人物から取ったらしいっすよ。

そのお耽美な寝姿の隣になにやら不気味なちびっ子が・・・。
この子は私の代理として里に連れてってもらったのでございます。
わかる人にはわかりますね。
LDD。
そう、「リビングデッドドール」のミニっ子であります。

ごめんなさい。

告白します。

リビデが好きです。
・・・この画像載っけるときは告白しろ、と言われておりましたのん・・・。
ああ、とうとう言ってしまったわい。
色んな人がそ〜っと引いていってしまいそうで切ないぜ。
（あ、でもいかにも血が出てたり傷んでそうな子は買ってませんよ。）

実は、「里にリビデちゃんを連れて行くぜ！」計画は前回姉上が里に行った後に既にたてられておったのです・・・。
「SDののちゃんのペットと言い張り、撮影するぜ！」「里のあちこちで撮っちゃうぜ！」てな勢いで計画してみたものの、付いていって撮影するはずの私がいけなくなってしまい・・・。
それでも姉上はへこたれなんだ。
本当にリビデちゃんを連れて行き、そのうえ「この子はののちゃんのペットなんです！一緒に撮影してもいいですかっ！」と某の店員さんに許可まで貰ったそうですよ。
・・・あなたを勇者に認定。

ま、某の店員さんも快く承諾してくれたそうですんで、どうかSDファンの皆様、私たち姉妹を怒らないでくださいね〜（懇願）。
うちの勇者がこの「砂緒」ちゃんをどれだけ待ち望んでいたか、どれだけメロリンキュ〜〜状態かは私がよく知ってますんで。
よこしまなのは私だけですわ〜。

その他、勇者の物語に相応しい驚きの話も聞きましたわい。
あんまりびっくりしたので、今はまだ書きたくないであります（笑）。
後日お楽しみに。

「砂緒」ちゃんはさすがにワンオフだけあって、もんのすごい綺麗なメイクで素晴らしくお素敵だそうです♪
またアップの画像なんぞ送ってもらったら載せますかね〜。

しばらく勇者は「砂緒」ちゃんを隠して愛でる生活を送るそうです。
誰にも知られず押入れにひっそりと眠る少年人形・・・。
うわぁ、江戸川乱歩ちっく。

先頭 表紙

おねんね。

先頭 表紙

まったくいつまでこの話題を引っ張る気かしら（笑）。

まぁ、いいの。
だって他にネタないし〜（涙）。

てな訳で、実家の皆さんと一緒にお買い物に行った先に入っていたホビーショップにて、箱から出されて売られていたこちらの方（画像左）を連れ帰ってきました。

一体アンタ何者よ？という方のためにいっちょ解説をば。

これは北陸製菓から出ている食玩、三国志フィギアの第弐集より周瑜公瑾であります。
（余談ですが「しゅうゆこうきん」の字を出すのは面倒くさいわ・・・。）
海洋堂渾身のミニチュアモデルシリーズとのことですが、いやまったく、その出来栄えたるや！
もう海洋堂に足を向けては寝られませんことよ。

画像の右のお方は同じく第弐集より「曹操孟徳」でありんす。
こちらは発売後すぐに地元のコンビニで「えいっ！」と選び取って買ったもので、一発で目当ての殿をゲットできたという演技の良い代物です（笑）。

この「三国志」フィギアのもとは昔某国営放送でやっていた人形劇でして、川本喜八郎氏のこの人形達がまぁ、イキイキとしてましてねぇ。
うちでは一家揃って大ファンですわ。

ちなみに姉上は「呂布奉先」をお買い上げ。
呂布は青々としたヒゲの剃り跡が眩しいギョロ目の兄ちゃんですが、フィギアもちゃんと青々としたヒゲ剃り跡が健在でした。
姉上感涙（笑）。

二人が購入した面子を見れば、な〜んとなく察しがつくかと思いますが、姉妹揃って反主人公派（笑）。
もう孔明なんて大嫌い（笑）。
（世間の孔明ファンの方、すんません。）
なもんで、このフィギアの第壱集が出たときは肩を落としましたよ〜。
「なんで・・・こんなメンツなの・・・。」
て、世間ではごく当然のラインナップにがっくりくる始末です。
だから第弐集はガッツポーズでした。
曹操は当たり前として、まさか呂布と周瑜がくるとはねぇ。
顔も人形劇のまんまの美しさで、んもう文句ありません。
あと10センチくらい大きいのも作りませんか？？？北陸製菓さ〜ん。

第参集も期待してます。
今度は女性陣もいっちょ。
あとレア扱いでもいいので、馬もひとつ。
呂布のバックに馬とオンナがいるそうです（姉上より）。

最近の食玩の傾向（懐かしものオンパレード）は好きではないのですが、今回ばかりはやられました。
ああ、こんな大人がいるんだから・・・そらメーカーさんも作るわな。

先頭 表紙

え〜と、広島でお買い物したものはヴィスマちゃんだけではございませぬ。

巷で「素晴らしい〜♪」と噂のバビのアウトフィット、「FASHION FEVER」のシリーズを一つ引っつかんで参りました。

この可愛いドレスがトルソーついて、首の飾り+バッグ+シューズでナイスなパッケージに入って1000円切るお値段！
アンビリバボ〜！！
ちょっと見習え、タ○ラ！！
お値段も見習って欲しいが、この服のセンスも見習っとけ！！
・・・リカちゃんシリーズはともかく、ジェニのシリーズはもうそろそろあのタカ○テイスト全開のダサダサ加減から脱却すべきだと思うのね・・・。
質の良いものを出せば・・・ちゃんと売れると思うんだけどなぁ。


そういや、久々に城から挑戦メールが来てましたね。
正確にはドルショのプレオーダーのお誘いなんですが、ワタクシ的には挑戦状としか受け取れませぬ。
いや、「ドルショにいけない人間にこんなメール送りやがって、キィ〜っ！」ではありませんことよ。
ロベリアです。
メンツに入ることにはもう驚かん。
今度は2モデルも！！と思いましたが、もう隠れた（？）人気者であることは承知しております。
その仕様ですよ。
「さぁ、こんなロベリアでも愛せる？！」と言われておる気がします（笑）。
・・・別にどこがどう素っ頓狂とも言えないのだけど・・・ロベに合う仕様かどうかってのが微妙〜〜。
悪いけど赤リップは似合わないと思うのよねぇ。
もう一つのも・・・サイドがカールなのは可愛いのに、後ろにちらりとストレートの後ろ髪が。
・・・どんな髪型よ。
5月の月間もチャレンジブルな雰囲気だし、ひょっとして城のイロモノ担当？！
ああ、愛が試されている（涙）。

キャッスルさん、お願いだからもそっと普通のロベにしてください。
「え〜、また紫目のストレート髪〜？」なんて我儘もう言いません。
普通のロベに会いたいんだよぅ〜〜（涙）！

先頭 表紙

なむなむ。

まぁ、そんなに拝みはしてませんけどね（笑）。

さてさて、実家の話題でお次はSDののちゃんであります。

姉上の好みで最初見たときは赤いグラスアイだったのですが、その後ペールパープルやらこの色やら色々入れてもらいました。
ウィッグもあるだけのせてもらいましたわ（笑）。

この画像の瞳は「案外瞳が暗くみえるのよ〜。」と姉上はお好みではなかったのですが、「サイドグランスにして〜っ！」と頼み、横目にしてあげると凄く良い表情をしてくれました♪
以前載せた画像では茶髪ウィッグで大人しそうな品の良いお嬢様ってな風情でしたっけねぇ。
う〜ん、髪と瞳でSDは変わりますのぅ。
個人的にはこっちのちょっと小悪魔入り系のほうが好きっすよ。
てか、「これぞSD」って納得するっていいますかね（笑）。

私は表情を撮るのが好きなので、お素敵なドレスは見て見ぬ振り。
ごめんよ、ののちゃん。


実はユノアも出してもらったのですが・・・。
こちらは夜の室内での撮影は無理と断念しますた・・・。
姉上曰く「アクリルアイだからかな〜。瞳に光が入らないんだよね〜。」ということでして、実際撮影もしてみましたが・・・確かに瞳が暗くうつろになって・・・大変ヤバ気なお嬢さまに見えてしまいますのよ（涙）。
実際お目にかかったユノア嬢は、姉上の画像のまんまの儚げな美少女でありました。
とにかく肌がまっちろ。
「ボディメイクしてあげて活きる肌なんだろうねぇ。」と姉上も申しておりましたっけ。
パステルのっけてる顔は凄く綺麗でございました。
とっととボディメイクもしてあげるがよろし、姉上。

同じ室内にSDののちゃんとユノアとうちのベッキー。
とんでもない異世界空間でしたよ（笑）。
いや、正確に言うと・・・ユノアが異空間。
SDとブラ子は違うものだけど、同じ匂いがするんです。
でもユノアは完全に違う世界のものだなぁ、という印象かな。
「生き人形だよねぇ。」とうなずきあった姉妹でございました。

え〜っと、まだまだ実家オフのお話は続く・・・かもしれない（笑）。

先頭 表紙

バタバタの帰省から帰ってきて数日、こっちでもバタバタしていてすっかりネットから遠ざかっておりました。

はてさて、色々ネタも仕入れてきましたっすよ♪

まずは画像のブライス、「ヴイ　スマッシュ」ちゃん！
連れて帰りましたよ〜、広島から！

この子を生で見たくて、ボン連れで新幹線を降りて市内の路面電車に乗り換え、うちの旦那が高校生の頃「祭があるのかと思った」と言うほど人ごみでごった返す広島一の通りを歩き、うちのほうでは見たことも無いほどの商品量を誇る広島の老舗おもちゃ屋まで行きましたさ。
・・・人間やればできるもんだと思ったであります（笑）。

そこで見たヴイスマちゃんはなんとっ！
・・・定価売りやんけ〜〜っ！嘘だろ〜？！
そこのおもちゃ屋のＨＰで見たときはロボ○リととんとんお値段だったのにぃっ！
ブライスコーナーの前には親子がいまして、どうもそこの娘がブライスを欲しがっている模様。
でも母は高いとしぶっている模様。
そら、高いわな・・・10000円オーバーだもん。

しか〜しっ！
ごそごそ真っ盛りのボンを連れてここまで来たワタクシは引くに引けませんわっ！
そこで店員さんをとっ捕まえて聞きましたよ。
「あの〜〜、これ、こちらのＨＰでは○○円でしたよね？？店頭では値引き無いんですか？？」
店員さんはキョトンしてたけど「ちょっと調べてきますね〜。」と快く対応してくれました。
しばらくして戻ってきた店員さん、「あれはネット価格という事なんですが・・・、お買い上げいただけるのならあのお値段にしますよ。」
「買いますっ！」ええ、もう即答（笑）。
ああ、あの親子・・・結局諦めていなくなったみたいだけど、ごめんよ、情報量でこちらの勝ちさ♪ぐふふふ。

そんなわけで、広島市内から片手にはデカイ荷物とブラ子とボンが所望したおもちゃをひっ抱え、もう片方の手では疲れ果てたボンを抱っこしてバスに乗り、実家に帰りました。
人間、やればできるもんです（笑）。

そうして実家でお披露目されたヴイスマちゃん、相変わらず怖いだテカテカだと言われたい放題でしたが、そんなこたぁ気にしないもんね〜♪
赤毛のミックスとそばかすが可愛い〜〜ん♪♪
「この子には絶対学生服よねっ！」と思っていたので、ジェニのセーラー服まで持参しておりましてよ（笑）。
まぁ、ぴったり。
眼鏡も他のブラ子には似合わなかったけど、この子には似合うわぁ。

ちなみに、名前は「ベッキー」になりました。
「力一杯アメリカ〜ンな名前にする♪」と言ったら、姉上に「ベッキー」と付けられてしまいました（笑）。
「だって（名前が）降りてきたんだもん。」って・・・。
アナタのじゃないじゃ〜〜んっ（笑）。
でも実家にいる間中「ベッキー」と呼ばれ続けていたので、すっかり刷り込まれてしまいました。
そんなことでいいのか、私。
でもまぁ、そんな感じだからいいか（笑）。

しばらく実家ネタが続く予定であります。
次はののちゃんだ〜〜。

先頭 表紙

そんなわけで、皆様からのつっこみのお返事は週の半ばにでも。
すみませ〜ん。

実家で生ユノア拝んできまっす。

生ののちゃんも拝み予定です。

いってきますだ。

先頭 表紙

先日の続きをちょみっと。

結局黙ってみてたら、昨日ようやっと見に行きましたよ。
んで、見た結果。

「うん！これでダメならワシにはもうだめだ！業者呼べ！」

・・・ああ、ナイス決断力。
もう何も言いたくないので、速攻で業者に電話しました。

姉上にも
「相談するのが間違いよ。最初から黙って業者に頼んで、全部事後承諾よ。」
と言われました。
「どうせもめるなら直る結果が残ってる方がいいじゃ〜ん。」とも。
さすがだ、姉上。
これからもご指導よろちく。


はてさて、今日から4月ですよ。
だからなんだといわれても困るけど、「え？この間年越さなかったっけ？？」みたいな気分です。
欲しい人形は山とあれど、なかなか懐事情が許さなかったりで・・・なんだか不完全燃焼気味でございます。
新しい人形がいないので、張り切って撮影する気にもなれず。
溜め込んだ画像でも掘り起こしておきますかね。

そこで、姉上からもらったユノア画像でございます。
この画像を送ってもらった後、電話で語らいましたわ。
そこで出た一言。
「もう、ローレライみたい〜♪と思ったよ〜♪♪」
・・・ああ、姉上。
すっかりユノアにメロンメロンね。
（今は多分里のワンオフのことで頭が一杯だろうけど。）
この画像のあんよの感じが好きなので、いくつかある中でこの画像を採用〜。
ホントに生きてるみたい。
外国探したらいそうですよ。

ひょっとしたら、まもなく実家オフが実現できるかもしれません。
「ユノア持ってきて〜！」と頼んでいるので、実際にお目にかかれるかも。
今後もう目にすることも無い気がするので、ありがたく拝んで参ります。
なむなむ。

先頭 表紙

本日はちょみっと画像を入れる気分にあらず。
辛気臭い文章のみでございますんで、お許しあれ〜。

てのも、只今「約束とは何ぞや？」と深く思い悩んでおるからですの。

約束・・・したら、守りますよねぇ。
必ず果たす！とまではいかないにしろ、守るべく努力するし、守れない状況になったら相手に謝るとか代わりのことを提案してみる、とか・・・それなりにほったらかしにはしませんよねぇ。
それが自分にとって些細な事だったり、「くだらねぇなぁ。」と思えることだったとしても、「約束」するからには相手には意味のあることなんだし、期待もさせちゃうわけだから。

でも、世の中には「自分にとって些細な事だったら自分の用事のほうが先。できる余裕があるなら守る。」という考え方の人がいたりもするわけで。
ええ、うちの旦那のことですけど。
そういう考え方の人は他人と「約束」しちゃいけないと思うんですわ。

「明日する、って約束したじゃない？」
「ワシは仕事があって忙しいんじゃ！お前は仕事よりそんなことのほうが大事じゃっていうんか！」
何度そんな会話が交わされてきた事か。

仕事が大切なのも、お前らのためにこんな苦労しよるんじゃないか、とまで言い出します。

ならアンタ、私らがいなかったら仕事してないんだな？！私らがアンタをそうやって働かしてると言うんだな？！
・・・そういう買い言葉になるじゃありませんか。

問題はそこにあらずでしょうに。

そりゃ仕事が忙しいこと、大切な事、ちゃんとこちらだって判ってますよ。
だから約束を果たしてもらえない状況が2週間続いても黙っていたんじゃありませんか。
でも先日はきっちりと「明日」という言葉をいれ、しかも見ていた状況ではその約束を果たす時間的余裕はちゃんとありました。
少なくとも・・・私があっちの立場なら、子供とテレビを見ている時間をそれに当てるでしょう。

それをしないで。

問題を摩り替えて。

「食わしてやってる、仕事が優先なの当たり前。」

そんな台詞を専業主婦に投げつけて黙らせて。


しなきゃいいんですよ、「約束」なんか。

「自分は仕事優先だから何か約束しても守れない事が多い。悪いけど自分はできない。」
それでいいんです。

それなのに、「業者に頼んだら金がいるって言われてるんだろ？いくらでもワシがやるっていいよるじゃろう。危ないところにあるからお前にはできん！」

他人には頼むな、しかし自分には余裕は無し。
それは自分には必要では無いし、たいしたことじゃないんだから別にいつになっても構わないだろう。
余裕があるときするさ。

こんな考え方の人が他人と「約束」しちゃいけないんです。

「あの人そういう人なんだから、期待する方がダメなんだって〜。」
と姉上もよく言われるんですけどね。
自分でできる範囲の事はホント頼まないんですよ。
「○○しよう！今度○○連れてってやる！」とかはもう絶対信じないし。
今回も黙って業者を頼むべきだった。
（会社の事務所が階下にあるので、留守中してしまえ〜はなかなかできなかったりするのだけど。）

信頼貯金残高どん底までマイナス。
気づいてないのは自分だけ。
寒いお話ですこと。

先頭 表紙

本日は知らない方は置いてけぼり覚悟でしてよ。
日々人形の話題ばかりのワタクシ、頭の中が人形のことのみで占められていると思ったら大間違い。
実はこんなものが結構な割合で占めていたりしますのよ〜♪
ヲ〜ホッホッホ♪♪
・・・人形についての話題は今辛いばかりなので、ちょいと目先を変えてみました。
って、さらにひどい世界に入ってるわっ。

お子に付き合って見ているうちに、うっかり自分がどっぱまりな戦隊モノ。
現在やっている「魔法戦隊マジレンジャー」も日曜朝からボンと手を握り合って見ていますが（笑）、1つ前の「特捜戦隊デカレンジャー」はいやはや、まったく面白かった。
男性陣はオトコマエだし、娘さん方は別嬪さん、この際ボスが犬でも石野真子の耳に何か生えていても気にならないね！
（・・・知らない人が見たら何かと思うだろうな・・。）
話も面白かったんですよ〜。
もう、あまりに好きだから本とか買っちゃいますよっ！
姉上に「アンタ誕生日何いる〜？」と聞かれて「デカレン本っ！」と答える勢いっすよ。
DVDも買っちゃうね！
チェスピースコレクションだって買っちゃったね！
（デカピンクだけが揃わなくてちょいとしょんぼり。オクにも出てこないなぁ。）
画像の車だけはお子のものですけど。
中にはムキムキ可動ボディのデカグリーンが入ってます。凄くマッチョで、思わず「仙ちゃんはそんなんじゃないやいっ！」と母激怒（笑）。

ちなみに画像を見ていただいてなんとな〜く察しがつくかと思いますが、私はデカグリーンファンですわ、ヲホホ。
この年になると、血圧高そうなレッドやブルーより癒し系のグリーンですのよ。
・・・何しろ地味スキーですしね。

もう、どれくらいデカ好きかは語り始めると1週間くらい語りそうなので割愛しますけど、新しく出たVシネの「アバレンジャーVSデカレンジャー」を１００%楽しむために、見ていなかったアバレンジャーを借りてきて予習してるくらいっすよ。
借りるっつったって、チビさん連れでレンタルショップは危険が一杯。
（商品ひっつかんで離さない可能性大。危険すぎです。）
そこでオンラインレンタルにまで入会する始末ですよ。
旦那に「入ったから〜♪」と報告したけど、まさか「アバレンジャー」のために入会したとは思ってもおるまい、フォッフォッフォ。
現在必死で見てますが、うっかりこっちも面白いっすよ。
・・・そうこうしてたらどこまでも遡ってしまうがな。
危険。

約30分の間に笑ったりドキドキしたり、ホロリときたり。
子供向けながら、ドラマとしても前向きなメッセージがこめられていたりして、私は子供と見るのが楽しみです。
すっかりデカになりきったお子に成敗されたりして、こちらは痛い思いもするのですが、こんな時期だけのお楽しみなのかな〜と思ったり。
うちは子供ができるのが遅かったから、周りから「ずっとクラシックを聞かせるのよ」とか「英語の映画をずっと見せておくといいよ」とか、色々教育上のことは言われましたけど、その時期にしか出来ないお楽しみを親子そろって満喫したいなぁ、と思うのです。
親からひっぺがして教育するのは・・・もそっと後でもいいべさ。

高校生くらいになったら「アンタ、デカレンジャーになりきってねぇ〜」と話して赤面させてやるのだ〜。
それもまた楽しみ（笑）。

先頭 表紙