2015-08-06 ジョン様
2015-08-03 クッキーのこと。
2015-07-29 散歩のオススメ
2015-07-23 猫は元気でいます。
2015-06-08 愛しの豆ご飯
2015-06-07 新友
2015-06-03 鳥獣戯画
2015-05-25 最近のジョン（猫♂）
2015-05-18 あ〜やだやだ。
2015-05-18 婿殿からの電話待

二匹居る猫を呼ぶ時、クッキーは「クッキちゃん」ジョンは「ジョン様」と呼んでます。

クッキーは、次女が保護（生後１ヶ月位？）してからすぐ私に預けたので、今でも小さい息子のようです。

実は猫が苦手だったのですが娘に拝み倒され嫌々でした。
でも、今では彼と私は縁があったのだと思っています。

既に保護され娘と一緒に住んでいたジョンは、二歳になっていました。

何故「ジョン様」なのかというと、非常に頭の良い猫だからです。
私に対して自分が今何をして欲しいのか、わかるように行動します。

といっても数パターンしかないですけどね。（それも考えての行動に思えるから不思議）

よって、私を見つめるという事がとても多いです。
こんなにも見つめられるなんて、猫好きな方はたまらないと思います。

呼んだらすぐに来るし、
来ない時は「ここに居るけど何？」みたいなテレパシーを送って居場所を教えてくれます。ホントです。

そんなジョン様は今、毎日朝と夜にインスリンの注射をしてます。
大量の水を飲み大量のおしっこをします。
それだけでなく、ごはんもたくさん食べます。これが困るのです。
カロリー摂取は少なめにしないとインスリンの効き目が薄くなるのです。

それなのに彼は一日に何度も「ごはんちょうだい」攻撃をします。

その際、何故かハスキーボイスになり、しつこくひつこくつきまといます。

それでお互い正座をして、言い聞かせることにしました。
これこれこうだからお願いね、命の為だからね。と伝えました。

わかってくれんかな〜。無理かな〜。

頭いいといっても猫だもんな〜。

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いろいろ考え込んでいた数日前の深夜、咳き込んで目が覚めるとクッキーが起き上がって私の顔を見ていた事があった。

クッキーは子供の頃からベッドで一緒に寝るのが習慣になっている。
「ああ、ごめん。起こしたね。」
と言って頭を撫でた後に思い出した事がある。

クッキーは攻撃的な行動は全くしない猫なのだが、実は初めて引っかかれ、甘噛みとはいえ噛み付かれ、その痛さに目が覚めるというのがここ一ヶ月にあった。

「もう、今まで良い子だったのにぃ。それも寝てる時になんでするのよ。」
と怒ったのだけど

（もしかして、うなされている私を心配して起こすという行動だったのか？）
と気が付いた。

その夜の私の夢は、（切れない）刃物を持った次女が私に襲い掛かり、其れを長女が止めているという、なんとも「そのまんまやん」的な夢だった。

呼吸を止めていたらしく、咽て咳き込んでしまったのだ。

（いかん、いかん。わたし、悪い何かに引っぱられそうになってるかも）

そう思うとぞっとした。

クッキーが居てくれて、本当によかった。よかったよ。

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新しいシューズを履いて散歩に出た。

途中まで自転車にして、無理しないように短い距離から始めることにした。

そしてこの時期なので、熱中症を予防するため、日が落ちる時間にした。

足が軽いわ〜。空が広くて気持ちよいわ〜。

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この日記を書こうとして書けなくて何度もPCの電源を切った。

頭から離れない「気持ちを落とすもの」。

胸の中が常に重くて、仕事中にも涙が出たりしている。

それで、３年以上も音信不通の長女に電話をしてみた。
「電源ＯＦＦコール」が続く電話に３年振りにしてみた。

すると思いがけず返信電話が掛かった。
母からの電話と気付かずの返信だったようだが、
５分程話が出来た。

東京に居る長女は、「時々は帰ってるよ」と言うので
次回に会う約束をした。

長女と話が出来て嬉しくて又涙が出た。
日記を書く元気が出た。

大切に育てた娘二人と、今の私はどうしてうまくいかないのか。
私はどれほどの欠陥人間なのか。

「馬鹿は死ななきゃ治らない」のか。

夜、歩いてみることにしました。
ウォーキングシューズを買いました。

今夜は更に切り詰める材料を、考えて寝ます。

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毎年春先になると、母の畑に豆を収穫に行くのが何より楽しみでした。

毎月実家に帰り、母と一緒に父の生家（現在空荒屋）の畑に野菜の収穫に行ってはいるのですが、この時期ほどウキウキすることは有りません。

ですが、場所が実家から離れている上に傍のバス停が廃止になり、年老いた母が時々しか通えなくなった畑は猪の格好の餌場になってしまいました。

豆の収穫、とくにグリンピースの収穫は母が種を撒いてるにも係わらず３年前から全滅です。猪め〜（涙）

私は豆ご飯が大好物で、この時期は身体が欲します。（一種の欲望）
スーパーの野菜売り場で買えばいいじゃんと思うのですが、新鮮さに欠けてるように見えて、結局買わずじまい。

そんな私の愚痴を３年聞いていた母が今年は、近所の人からおすそ分けをしてもらっていました。やった〜！！

早速、愛用の鉄鍋で炊きましたよ。（→炊飯器を持ってない）

ご飯大好きの私の鍋炊き方ですが、

1、強火で沸騰（蓋は開けてよい）→吹きこぼれ厳禁。

2、中火で１２〜１３分。→12分きっかりという巨匠のレシピもある。

3、蒸らし５〜10分。（これもさまざま）

というのが大体なのですが、最初は強火でなく、中火で７分ほどかけて沸騰というレシピもあります。
そして、沸騰したらしゃもじでまぜて（！）蓋をして炊くというのもありんすよ。

竃で「初めチョロチョロなかパッパ……」というのがありますがあれは完全無視なのです。

和食のプロが書いたご飯本とか、巨匠の記事とか参照してます。

蒸らして蓋を開けてまぜるというのも無しというのもあるのです。

おこげが好きでない料理人もいますのよ。
（私も冷めたら固くなるので好きでは有りません。）

お米炊きって、米の産地が多いだけに奥が深いです。

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今の会社に入社して8年目になる。

群れるのが苦手な性格だったが、年取ったせい（？）で
昼休みに外に出ずに「誰かとお弁当を食べる」が出来るようになった。

同僚ともフランクに話ができるようになった。
だが、友達ではない。
携帯番号を教え合ってるのは、必要に迫られた1名と、流れで教えた1名の計２名だけ。

他の同僚に「番号教えて」と聞くこともない。

　＊そもそも、携帯電話の存在自体が自分に合ってない気がしている＊

そんな私に友達といえる存在が出来た。

「この人は扉を開けられる人だ」と思える友達。

お互い８年程会社で合ってて、こんな事、有るんやね〜。

もう、最後かもしれないので大事にしたいです。

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京都の高山寺に残る有名な、今、凄い人気の鳥獣戯画ですが、

私はその絵を模した珈琲カップを、１０年程前に買いました。

佐賀県伊万里市の波佐見焼馬場商店の商品です。

ＨＰを除くと現在、お皿とか急須とか、ぐい飲みは有りましたが珈琲カップはもう作ってないのかなという感じでした。

自慢ではなく生活困窮の為、この時期に「売ろうかな…」と考えてます。マジよ。

使用済と未使用のペアを持ってます。

買った時は１万もしなかった。

誰か欲しい人、いない？


………と書いた後にもう一度鳥獣戯画珈琲カップで検索したら、他の焼物商店で有りました。

１客￥6,800。個人的に欲しくない見た目の代物でした……。
やっぱ、そのまま持っとくかなあ……。

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糖尿病で毎日大量の水を飲み、大量のおしっこをするジョンのその後ですが、

体重が２�s落ちました。
動物病院の先生が言うには「平均に戻りました」とのこと。
ですが、検査で数値は最高値で最悪です。

食欲は有るのに、動物の２�sって人の２０�sと同等なので
いいんだか、悪いんだか（多分悪いと思います）

それで私は、つい、先生に
「この病気になったこは長生きとかしないんですかね？」と聞いてしまいました。

「発症して４年とか生きてるこもいますよ」との返事に

「今日からジョンの耳元に「長生きするんだよ」と囁き続けます！」と言いました。

　……先生と看護師さんは笑ってたけど、悲しい気持ちになった飼い主を察したのだと思います。

元々、あまり動かない猫で（呼んだらすぐ来るけど）、食欲もあるし階段も登れるし見た目では病気とは思えないジョン。
又、よ〜く喋る猫でもあり、

最近は「ごはんちょうだい」「（食べたいのは）このごはんじゃない」
「●ンチしたい」「甘えたい」以外の何かであろう訴えが
多くなってる気がする。

「なっ」と言われて「何？」と応えると、
じ〜っと可愛い目で私の顔を見上げ続けること毎日。

しかし、猫語はさっぱりわからなしテレパシーも受け取れない。（あたりまえか）

猫って、飼い主を飼い主と認知せず同居人としてみてるらしいけど、

せめて猫サイドから、何でも通じる同居人と認知されたいと思う今日この頃です。

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マイナスな感情が続いた日の夜、数年振りに金縛りにあった。

ベッドに入ってウトウトした頃、布団周りでザワザワというかモソモソというか
気配がしたので、
足元に寝てる猫のクッキーが枕元に移動してきたかな？と目を覚まそうとした瞬間、
壁向きに横になって寝てた腰の辺りから、ぬーっと腕が伸びてきた。

「えっつ？強盗？」

と一瞬固まったが、空気が違う。

誰やねん、誰？　と、その腕を払おうとしたら背中に顔を押し付けてきた。

手を握ったら、生きてる人の手ではなかった。

「あ〜もう、止めて〜！やめろ〜！」と思い切り叫んだら（声にはならず）
金縛りが解けた。

その後、ベッドに座ってクッキーに
「あんた何してんの？ちゃんと働いて！」と言いがかりをつけ、
「勝手にひとんち(賃貸だけど）入ってきて、あったまきた」と独りごちて寝た。

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母の日頃に次女と電話とメールで言い合いになった。

（私が離婚して)二人で家を出てから、何度も繰り返しの親子喧嘩のようなものなのだが。

これ以上の事は、お互い病気が酷くなると判断して、
「暫くさようなら、バイバイ」の手紙を書いて投函した。

娘は、自分に起きる悪いことは全て母親のせいと言う。
責められる母は自己嫌悪に落ちる。
黙る母に娘は数日後、謝ってくる。

これを何度繰り返したか。

手紙が届いた頃の朝５時頃、メール音がひっきりなしにしているのに気づいて目が覚めた。

元々、心配症の性格が産後と子育て（知らない土地でも有るし）のノイローゼで過度に大量の心配を抱えて爆発寸前という様子だった。

「電話もメールもお互いしない」と決心したのだけど、孫の事もあるし電話してみた。

ここのところ眠れてないと娘は言った。

出来る限りの言葉を掛けて「とにかく眠ること」と伝えると
泣きながら「わかった」と娘は言って電話を切った。

言い合いした事は忘れて「近くに居てやりたい」と切に思った。

素直な優しい子なんだけど、
母はやりきれない。はがゆい。

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