2016-02-29 もう春。
2016-02-08 解決できないこと。
2016-01-24 猫の本
2016-01-21 冥王星に降る雪は
2016-01-18 微かな春
2016-01-09 トイレの神様
2016-01-02 明けましておめでとうございます。
2015-12-14 １２月のある日。
2015-11-30 11月の右側の1（扉）を開けると師走が立待してます。
2015-11-27 ジョンの試練

あれから毎日ぐだぐだと考えている。

先日、地下鉄構内に置いてあった無料ローカル紙（猫トイレ用に頂いてます）を読んでいたら、新刊欄に母親との確執を娘側から書いた本の紹介があった。

「また、これかよ…」と思った。

「また」というのは、

1.このてのものに私が敏感になっているという嫌気感。

2.娘側ばっかしで母親側はないのかと思ってる感。

3.読んでもないのに、娘の母親恋しさという裏の心を勝手に想像して泣きそうにな　るおばちゃん感。

あ〜あ、

寒くなったり暖かったり寒くなったりだよ。

先頭 表紙

先日、電話オペレーターの仕事をしていて、
電話相手の方と一緒に泣いてしまった。

それは、些細な事で出戻りの次男に罵声を浴び
「どうやって死のうかと思ってたところだった」と
泣きながら打ち明けられたから。

電話で営業をする仕事に苦手意識がある私は、いつも
「話は完結に、結果は即座に。」で終わらせる。

だがその日ばかりは、その７０代の女性と話し込んでしまった。
そして、
その彼女の話に親子関係に心痛む自分を重ね合わせてしまった。

何故、子は親を攻撃するのだろう。

いえ、攻撃する子になってしまったのだろう。

私は一時期、そればかり考えていろいろ責めて
疲れてしまっていた。

だが、愛情を欠くことなく育てたという自信だけは無くならなかった。

だから、娘を信じるしかないと結論づけて今日まで生きてる。

でも、娘はそうではない。今日この日も解決してない。

解決できない事を心に持ってるというのは、幸せでないにちがいない。

先頭 表紙

以前、雅さんだっけ？

私の部屋の壁の猫の絵の飾り物について聞かれました。

しまい込んでた画集が出てきた。

とても綺麗な

猫の絵が満載です。

有名な画家ですが

この画集のことはあまり取り上げられてないんだなあ。

先頭 表紙

昨日、私の住む街で数少ない雪が降った。

それで、

風が止むのを待って外に出て、

真上に顔をあげて真っ直ぐに降りてくる雪を見た。

グレイの空から

自分の為だけに降りてくる白いもの。

そして、ガラス瓶の底にたたずんでるような錯覚。


あ、冥王星の其れは水ではなく窒素だって。

かの地には私みたいのは居ないね、確実にね。

先頭 表紙

恋のことを　

思い出すことはないが

胸の奥のゆらぎは

１月の春と同じく

ないと思うのに

あったりして。

先頭 表紙

って本当に居る。そしてその神様は金運に繋がっている。
という本を読んだ。（著者はなんと見たことあるんだって！）

収入の低い生活は相変わらず（去年の時給も昇給１０円）、お金の無い生活の哀しさを実感している私は「藁をも掴む」思いで早速実践することにした。

元々、トイレの掃除はマメにしている方だと思っていたが（猫トイレがあるしね）
本を読むと徹底さがぜんぜん足りてない。

本には書いてないが、どうやらトイレの神様は便器の中に居ると（私は）思われる。
ということは便器の中に頭をつっこんで確認しながら、毎日毎回綺麗に綺麗に真っ白に曇りなく掃除をする必要が有るということ。だよね。

人がトイレに入ると神様は天井にス〜っと移動されるらしいので、今年のトイレ掃除はスペース全て気を使おうと思います。

蓋に関しては開けたままが良いのかなあみたいなんだけど、それはちょっと迷ってます。見た目良くないし、電気代かかるし。

いや、開けとくことにします。

とにかく「信じるものは救われる」です。
今年は徹底して頑張ります。トイレ掃除だけきっぱり。

と、ここまで書いてＴＶをつけたら地元の年収（３桁）億の企業の社長さん自ら
男子トイレをピカピカに磨いている画像が……。

早速、掃除しました〜。

先頭 表紙

☆クッキーの挨拶です。（＋ジョンのつっこみ）


皆さま旧年中は、会ったことない人も含めお世話になりました。

今年も、ジョン兄いと共に宜しくお願いします。

来年あたり、悲願の猫年になりますように。（……ないと思うよ）

先頭 表紙

クッキー：「１２月だけど、そんなに寒くもなく毎日眠いねぇ」

ジョン　：「…………」

クッキー：「でも、年末になったら寒くなるかもね」

ジョン　：「…………」

クッキー：「寒くなったら、もう、丸くなるしかないねぇ」

ジョン　：「…………」

クッキー：「ねえ、返事もなく黙ってるけどお口の中が痛いの？」

ジョン　：「…………」

くっキー：「喋りたくないほど痛いの？ねえねえねえ、どうなの？」

ジョン　：「……どうって言われれば、どうかなあ……。」

くっキー：「………………」

ジョン　：「………？？」

この後、彼らはぐっすり眠りにつきましたとさ。

先頭 表紙

毎年思うのだけれど「11月」という文字の容って本当に美しい。

神無月であるから、代わりに季節と一緒に美しくしてるのかもと思う今日この頃。

そして

その後のジョンですが、

結構、元気です。食欲もあります。

歯茎からは血も出てません。

抗生剤は砕いてスープフードと食べさせてます。

診察が終わった動物病院の待合室で、飼い主は落ち込んで涙しましたが、

なんとか無事に年を越せそうです。

先頭 表紙

さっき、動物病院に行ってきました。

犬歯が抜けてたのではなく、なんと、（抜けることなく）歯茎にささってました。

つまり、ジョンが口を閉じてる時にはささった状態ということです。

其の状態は今も続いてます。

通常、尖った長い犬歯は口の中で歯茎の外に出てる状態です。
ですがジョンは歯槽膿漏になり、歯茎が化膿して腫れて外に出れずささってるのです。
レントゲンを撮ったのですが、
歯茎をささえる骨にも異常があり、其れを補うために顎の骨が短期間で発達（？）
していつもと違う顔になっていたのでした。

本当に痛かったと思います。
元気で食欲もあったのでというのは、言い訳にしかならないですね。

インスリン治療が精一杯の飼い主は、今は、
弱った歯茎から「どうぞ犬歯よ抜けてくれ」のみです。

後は、抗生物質の薬を飲ませて歯茎の腫れを治すよう様子をみます。

「ジョン、痛いから口を開けたままにしときな」とか言ってみるけど、
猫はそういかないみたいです。

先頭 表紙