2009-11-26 アンパンチ
2009-11-23 ボジョレー
2009-11-21 紅葉のりんどう湖
2009-11-11 ＴＤＳで紹興酒
2009-11-04 6歳のＺＺ子は
2009-11-01 歯抜け
2009-10-25 励ます
2009-10-15 成田へ
2009-10-10 新型インフル
2009-10-01 ま、いっか。の６歳

毎日ＺＺ子と話してると可笑しくて、あとで日記に書こうと思うんだけど、いざＰＣを前にするともう忘れてる・・・の繰り返し。覚えていたとしてもその可笑しさを伝えるのって難しいんだけど。



よく一緒に遊んでいるＫちゃんは４歳の妹、２歳の弟がいる。その３兄妹とＺＺ子とで公園で遊んでいたとき、私はＫちゃんママと話していたのだが、Ｋちゃんママは、話の途中でちょいちょい「アンパンチしない！」「アンパンチしない！」と２歳の弟に注意していた。２歳児のたどたどしい「あんぱーんち」は、たいした力ではないし、そんなに言わなくても、と思いつつ、人を叩いてはいけないよ、という注意なんだろうと軽く流していた。


すると突然デカイ声で、「アンパンチしなーーーい！！！」とＫちゃんママが怒鳴った。公園の離れたところで２歳の弟がアンパンチをしたのを見逃さなかったのだ。小さい子を連れたママはきちんと見てるなあと、びびりながら感心したその瞬間、同じくらいデカイ声でＺＺ子の返答が。


「一緒に楽しく遊んでいるのでーー！アンパンチ注意しなくていいでーす！！」



Ｚ、ＺＺ子・・・　　(*_*;



「ハーイ！わかりましたー！」
とＫちゃんママ。

ほっ。Ｋちゃんママがいい人でよかった・・・。

この例でもわかるように、うひょー、そ、そんなこと言うんだ、ということがよくあるＺＺ子。親としてはひやひやものです。
「学校でＺＺちゃんに会ったけど、ＺＺちゃんって面白いねえ」的なメールがいろんなママからよく来ます。コントロールできないＺＺ子の言動に毎日ハラハラドキドキです(+_+)。



画像：りんどう湖ファミリー牧場にて。子牛にミルクをあげた。

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１９日の朝、「今日は解禁日だなあ」と思っていた。もちろんボジョレーヌーボーのことである。すると宅急便がピンポーン。友人の出産祝いのお返しが届いた。開けてみるとなんとボジョレーが！

オシャレ〜〜〜(*^。^*)な友人じゃないですか？！

解禁日の朝に届くなんて。おかげで一日ルンルン♪今年はほんとに美味しいし！


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ぽっかり空いた予定の無い平日。夫も休みだったので、京王プラザホテルのお食事券を使って、「久兵衛」でランチ。最近安いお寿司屋さんばかりだったので、久しぶりにきちんとしたお寿司屋でお寿司を食べてきました。カウンターには私たちだけ。緊張する夫(笑)。
職人さんといろいろな話をしながら食べられるなんて、我ながら大人になったな、なんて思ったりして。たんにおばさん化してるとも言えますが。


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最近中華で働いてるせいか、中華が食べたくて仕方がない。先日のりんどう湖ロイヤルホテルでの夕食も、和洋中どれかを選べたので、中華に。１０品くらいのコースで、大満足。和か洋を選ぶ人が多いので、中華は空いてるし、和洋より豪華になっている気がする。お子様用の食事も豪華！子供には、順番に出すのではなくて一気に出してくれて、あまりの種類の多さにＺＺ子もびっくりしていました。

ちょっとオシャレ系の中華の前菜で、紹興酒を飲むなんて、想像するだけでうっとり。自分でも作ってみたくて、中華の料理本を探しているんだけど、定番メニュー（麻婆豆腐とか回鍋肉とか）ばかりで、私の求めてる料理がなかなか載っていない。イメージで言うと、黒酢やクリームチーズが層になっていてゼラチンでかためた煮こごりのようなもの、とかなんですが、そういのはいわゆる創作料理なんでしょうね。そういうおもてなし中華が載っている本をご存知でしたら教えてください。

今まであまり中華に目がいってませんでしたが、中華に惹かれる年代に突入したってことでしょうか。若い人はラーメン屋には行きますが、中華を食べにってあまり行きませんね。
一緒に働いている若い子たちも、中華を目の前にして、「イタリアン食いて〜」とか言ってます（*^_^*）。


今回は食べ物の話ばかりでした。


画像：いただいたボジョレー

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朝ジョギングして、仕事行って、帰るとすぐ子供が帰ってきて、家事をやりつつ公園行ったり、お友達が遊びに来たり。毎日ばったばたですが、１８時の夕飯スタートとともに、私の一日は（無理矢理）終焉。うふふ。この一杯のお酒のために今日もがんばったわ・・・と。

仕事は、全体の仕事からしたらほんの一部しか覚えていないのですが、与えられたことを丁寧に、と心がけて、笑顔で頑張っています。
正直言って、飲食関係のホール係というのは私の畑ではないのです。私の畑と呼べるのは事務系の仕事だと思っています。でも、子供が学校に行っている間だけの時間で、近所で、しかも夏休みなど希望のシフトで仕事ができるなんていう好環境は他に見当たらないので、いっちょ頑張るか！と始めた仕事。
しかし、自分の畑ではないからこそ、謙虚な気持ちになれてるなあとも思うのです。私以外の人はホテルの専門学校を出たり、いろいろなホテルや飲食関係の仕事をしてきた人ばかりなので、素直に耳を貸すしかないとも言えるのですが(^^ゞ。
そんな中で異質な私を受け入れてくださっているので、もうしばらく頑張ってみまーす。


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夏の終わりに友人家族３組で那須に行ったのだけど、その時にここはまた別途来るべし、と思ったところがあったのでした。それが「りんどう湖ファミリー牧場」。近くのホテルを予約して、先日、紅葉の美しい那須にまたまた行ってきました。

１泊２日で両日ともファミリー牧場オンリー！子牛にミルクをあげたり、牛の乳しぼりをしたり、クッキー作りにソーセージ作り。遊園地のような乗り物もあるので、ゴーカートやペダルボート、遊覧船。ちびっ子向けのアトラクションもいくつかあって、ふわふわ滑り台など楽しんでいました。

ＺＺ子に何が一番楽しかった？と聞いたら、「お皿の絵付け」だって。
う〜む、乗り物か牧場系かと思ったんだけど。相変わらず絵を描くことが大好きなＺＺ子です。



画像：ＺＺ子のデッサン。美術教室では毎回始めにデッサンをしてから、他のことをやるらしい。静物画というのかな。

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いろいろなことを箇条書きに。


・今年も友人のご厚意で、ハロウイーン時期のディズニーシーへ。学校閉鎖中だったので、本来は外出も控えなくてはいけないんだけど、シーでは誰もマスクしてないし( 一一)。

年々、乗り物に弱くなっている自分に気づく。子供だましのような乗り物でも長く感じたり、気持ち悪くなりそうになって、年を感じた。

身長制限のためにＺＺ子が乗れないアトラクションが３つほどあり、それは来年の同じ時期でもたぶん無理なので、来年はディズニーランドにしてもらおう、なんて考えている図々しい私。（Ｈさんよろぴく！）
ハロウイーン時期の日曜日は、ディズニーシーは２、３年前までは空いてたのになあ。今年はとっても混んでいた。新しくできた＜タートルトーク＞というアトラクションは、開園してすぐに向かったのに、１２０分待ち。あっさりやめた。

昼に、シーの中にある中華レストランへ。ディズニーで＜紹興酒＞が飲めるなんて感激〜(笑)。

夜は、カレーのバイキングに並んで、さていざ席へ通してもらうという段階で、アルコールが置いてない店だとわかり、退散(*_*;。早く言ってよ〜(笑)。




・毎回ほぼ同じメンバー（幼稚園のお友達７人くらい）でプリキュアの映画を見てきた。先日久しぶりに幼稚園メンバーで集合して見たのだけど、観客が幼稚園生中心で、ＺＺ子たちは＜だいぶ大きい子たち＞、という雰囲気になっていた。はてさて来年はどうなっているのか？




・夏休み前だったか後だったかちょっと忘れてしまったけれど、初めて作文用紙に作文を書いて持って帰ってきた。大好きな人について書きましょうということで、ママについて書いてくれた、まではいいのだけど、冒頭にびびった。

「私は、ママの作ったお料理を、よく残します。」


・・・・・・(；一_一)


ま、文章はつかみが大切だと言うしね・・・




・「先生の赤ちゃん、こんなにちっちゃいんだってー！」と指で３センチくらいの大きさの輪を作った。
いやいや、大きさじゃなくて、赤ちゃんがお腹にいるってことでまず驚こうよ。
夏前に突然結婚宣言をして、苗字が変わった担任の先生。子供からの報告で妊娠発覚。
何気ない会話の中での学校の話って、本当に楽しい。いつ何を言い出すのかわからない。話したい時に必ずママが聞いてくれるってどんだけ幸せか、わっかんないだろうなあ。イエーイ。



画像：雑な画像ですみません。ディズニーシーで唯一＜紹興酒＞が飲める中華レストランにて♪

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あと2カ月ほどで7歳かあ・・・


・最近はまっているテレビは、朝7時から教育テレビで放送している「シャキーン」。へーベリアンのＲ君お勧めの番組。今まで教育テレビの番組をあまり好まなかったＺＺ子が、これはハマっている。5分前に目覚ましで起きて、急いでトイレに行き、顔を洗い、パジャマを脱いで、洋服を持ってテレビの前へ。
親に似て？、朝が得意でなく、一人で起きだすことが嫌いで、いつまでもベッドにいたＺＺ子が、シャキシャキと動いてくれるようになったので、「シャキーン」さまさま。この番組を見ると、ほんとに目が覚めて、シャキーン！となるらしい。
ねぼすけの方はぜひ。



・補助なし自転車に乗れない1年生というのが相当わずかになってきた今日この頃(笑)。靴の裏に小さなタイヤがついたもの？が欲しいと言い出したので、自転車に乗れてからだと話したら、パパと自転車の練習に行った。
だいぶ一人で乗れるようになっていたらしい。ママと並走して走れるようになるのはいつだろうか。7歳の誕生日には乗れているかな？
一人で乗れるようになるのと、体重20キロ超えはどっちが先かなあと漠然と思っているのだけど。現在まだ17キロ台。ちなみにへーベリアンのＲ君は25キロ。



・キムタクがカッコイイと言う。上地雄輔とキムタクのファン。男性はこの二人だけ。亀梨くんも、タッキーも、福山雅治も全然興味なし。
女性芸能人はいろいろな人を可愛いと言う。ゆうこりんや神田うのなどがツボ。



・一人読書は、一緒にしようといえばやるけれど、読んでもらうのが好き。図鑑にようやく興味を示して購入したけれど、「物語」の方が圧倒的に好き。




・あんなに苦手そうだった足し算がすっかり得意になり、最近引き算も早くなってきた。文章題の時は、クラスで終わるのが一番早いとか。漢字は意外と食いつかない(-"-)。



・まだプリキュアごっこをやるし、毎日のようにリカちゃん人形で遊ぶし、ドレスを着てプリンセスになりきっている。集団遊びができるようになってきても、このあたりは変わらない。



・お友達が悪いことをして「先生に言うなよ」と凄んできても、速攻で先生に言ってしまう単純さ(笑)。相変わらず先生という存在が大好き。



・お風呂も食事も、相変わらず長い。ネギの浮かんだみそ汁などは、みそ汁だけで50分かかる( 一一)。



・あっけらかんとしていて、忘れ物をしてもあまり気にしていない。朝、ランドセルを背負わずに学校に行こうとする日も多々あり。ちょいちょいちょーい！！




・道を覚えるのが苦手。



・飲み物は相変わらず「水」。ジュースは苦手だし、お茶か水かと聞かれると水がいいと言う。他に飲めるものと言えば「ココア」だけ。




・相変わらず、突然ほっぺにちゅーをされたり、女の子にモテる。



・まだＤＶＤの付け方を覚えない。まだ冷蔵庫が開けられない。




・さすがに救急車・消防車・パトカー・タクシーの見分けはつくようになったが、電車や駅名は何度教えても覚えない。



こんな感じです。


画像：たくましく育てよＺＺ子。

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毎日書くことが無いのか、というかというと全く逆で、ネタはふんだん？なのだが。
今年も友人のご厚意で、ハロウイーン時期の東京ディズニーシーに行かせてもらったし、学校でのビッグイベント「音楽会」もあったし、児童館でのハロウイーンパーティにも参加した。しかし、そんな中で私的に一番推したい（誰にだよ）のは、ＺＺ子の上の前歯がついに抜けたこと。さらに2日後、その隣の歯をぶつけて抜けたこと、である。


下の前歯2本はすでに大人の歯になっていて、一番奥の歯が、上下4か所とも大人の歯が生えそろった。そして、上の前歯1本がぐらぐらしてから、ずーいぶん長かった。それがようやく音楽会の前の日の2時間目、めでたく抜けて、クラスみんなで大騒ぎになったらしい。誰かの歯が抜けるとちょっとしたお祝いムードになるという。それはよく給食の時間にやってくるらしいのだが。

ちょっと誇らしげに、鉛筆でつついた跡がある前歯を、ちり紙に包んで持って帰ってきた。子供の歯2本分くらいの隙間が、にっとあいていた。
どう見ても、間抜けな顔なのだが、そんなことを言ってへこまれても困るので、「歯が無くて可愛い可愛い」と言ってあげたら、喜んでいた。

そして2日後。

ローラー滑り台というものをご存じだろうか。滑るところが、銀でも木でもなく、まわるローラー（麺をのばす麺棒みたいなもの）が大量に並んでいる滑り台である。子供が滑ると軽いのであまりスピードは出ないが、大人が滑るとものすごい速さになる滑り台である。
久しぶりにローラー滑り台でお友達と遊んでいたところ、夕方になり、私が「もう帰るよー！」と言ったら、ＺＺ子が「やだー！」と言った。

その時ＺＺ子は、普通の滑り方でなく、ハムスターのようにローラーに手をついて、足だけ高速回転をしたのだった。そして顔面を打った。

口から血を出したＺＺ子。見ればもう1本の前歯が無い。ママの言うことを聞かないからバチが当たったのね、という脅し文句がＺＺ子の胸に突き刺さる。

来年の今頃、もう一本の前歯が抜けるかもね、と話していたのに、まさかこんなに早く・・。


画像：もうほんと笑える。

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クールなつっこみしつつも、単純極まりなかったり、まだまだ赤ちゃんだなあと思う時もあれば、ずいぶんお姉ちゃんになったなあと思ったりの毎日。

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ＺＺ子が仲良くしているへーベルハウス・ラブのＲ君は、公園で私に言ってきた。
「ねえ、昨日さあ、試してガッテン見た？」

まず１年生の男子のセリフとは思えない。

「えー、見てない。どんなテーマだったの？」


「糖尿病。」

と答え、「じゃ、スロージョギングしてくるよ。」だって。


そんな面白いＲ君のお宅に先日もお邪魔させていただいて、Ｒ君のママに宿題まで見てもらった。漢字もすらすら読めちゃうし、知識も豊富だし、計算はクラスで一番早いし、水泳ももう７５メートル泳げちゃうＲ君。
ＺＺ子からしたらお兄ちゃんみたいなもんかなあと思う。
ところがＲ君のママからすると、「ＺＺちゃんについていきますって感じよ。」とのこと。
自信を失いがちなＲ君を、ＺＺ子が元気づけているらしい。ＺＺ子の根拠の無い自信が笑える。

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将来の夢がころころ変わるＺＺ子が、先日、「日本のプリンセスになりたい。」とのたまった。それは天皇家に生まれるか、嫁ぐか、しかないと思ったのだけど、拙いＺＺ子の説明を聞いていると、どうやらそれは、「ミス日本」のことだった。
あの冠かぶって、マントを羽折りたいのね。
ま、頑張ってください。



画像：ディズニーシーのアラビアンコーストにて。魔法の絨毯売りに扮した人に付いていくＺＺ子。黒いハロウイーンマントを羽折っているのがＺＺ子です。

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私のせいで、１週間出席停止だったＺＺ子。久しぶりに火曜日に学校へ行くと、次の日から学校閉鎖(；一_一)。水木金と学校全部が休みになってしまいました。今、せっせとリカちゃん人形で遊んでいます。

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「意外と活発なんだね」とよく言われるＺＺ子。まさに＜意外と活発＞です。

アスレチック大好きな娘を連れて、電車で行けるアスレチックはないかと探す・・とこれが結構大変。アスレチックが駅前にあるなんてことはないわけで。都内で検索してもなかなか見つかりません。（ご存じの方がいましたら教えてください！）

そして、見つけたのが千葉県の成田エアポートコース。電車で１時間くらいで行けるなと思ったのだけど、駅からのバスが、なんと午前中に１本！！！衝撃！笑撃！
電話をかけて聞いてみると、ＪＲの成田ではなく、京成線の東成田駅なら迎えに行きます、とのこと。京成線ならバスがある、のではなく、＜迎えに行く＞。え？迎え？？

ほんとに来ましたよ、私たち家族３人のためにワゴン車が。
東南アジアの空港かよ、と一人つっこみ。

料金はかかりましたが、帰りも送ってもらいました。チップはいりませんでした。って当たり前か。

小学校３，４年生くらいにちょうどよさそうな、他のアスレチックに比べるとちょっと簡単すぎるかな、というレベルでした。そのくらいのレベルを求めていて、車のある方にはお勧めです。
アスレチックだけではなく、落花生の収穫体験や釣り堀なども体験して、ＺＺ子は大満足。
翌日、私だけが筋肉痛になったのはなぜなんでしょうか。って毎回同じこと言ってますね。


画像：これは横浜のズーラシア。こういうの大好きです。

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連日の新型インフルエンザの報道はもちろん、学校の保健室からのお便り、区の保健所からの注意書きなど頻繁にもらったり、最近児童館では、必ず熱を測ってから中に入るし、マスク着用が義務付けられるという徹底ぶりを見ていて、いよいよＺＺ子の身近に迫ってきたな、と思っていた。

そしたら、

私がかかった(；一_一)。



ＺＺ子のクラス、第一号はＺＺちゃんのママ。　←がびょーん



40.8度まで出ちゃったりしましたが、怒涛の１週間がようやく終わりました。なんか、とっても


無敵になった気分！！（*^_^*）

この冬、怖いもんなし、みたいな。

（そういうこと言ってると今度は季節性インフルになっちゃったりするのでやめなさい）


しかし、
「母親がインフルエンザになった場合は、子供は一週間出席停止です」と学校に言われた時にくらっとしたのは、熱のせいだけではないはず。結局ＺＺ子の世話や家事を、3日母に頼り、3日間は夫が頑張ってくれて、乗り切れました。
家族にうつさないよう頑張ろうを合言葉に？していたので、完全に主婦業を休ませてもらいました。1週間も、見事に何もしなかったのって「つわり」の時以外では経験ないかも（つわりのときは記憶ないくらいひどく吐いていた）。もしかして神様がくれた休暇だった？！



さて、日常生活、がんばるぞー



画像：三崎のマグロ

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もうすぐ音楽会があるので、ＺＺ子のクラスは鍵盤ハーモニカ（幼稚園の時はメロディオンと呼んでいました）の練習をしている。

持って帰って練習してきなさい、と先生に言われたのに、忘れちゃったーという日があった。

仕方ないね・・・。



ある日、ふと見たら、家に鍵盤ハーモニカがあった。今度は逆で、学校に持っていくのを忘れたのだ！さて、あなたが親だったらどうする？

もちろん＜届ける＞という選択肢もあるが、あえて、やめた。


帰ってきたＺＺ子に聞いてみた。
「今日、鍵盤ハーモニカの練習、みんなでやったの？」
「うん、やったよ。」
「ＺＺちゃん、家に忘れていったでしょ。どうしたの？」
「先生に、忘れましたって言ったら、あ、そう、じゃ、指だけで練習して、って言われたからそうしたよー。」
「・・・・。先生、呆れた顔してなかった？(-_-メ)」
「なんで？普通に、あ、そう、って言ってたよ。」
どこまでも明るいＺＺ子。胸は痛まなかったんかい。



ＺＺ子が仲良くしている男の子が、先日、学校に鍵盤ハーモニカを忘れてきた。ものすごく落ち込んで、公園で遊ぶ気も起きず、ただひたすらに「いつまでに弾けるようになればいいのか」を気にしてネガティブになっている、とママから聞いた。
爪の垢を煎じて飲ませたい、とはこのこと。

その男の子は、とても面白い男の子なのだけど、家では、違う面があるようだ。毎朝学校へ持っていくものがこれであってるのか、をものすごく気にするらしい。
他にも、いついつまでにこれができないとダメだと思うと、それが気になって他のことができないとか。一生懸命練習するわけだから素晴らしい！と思うのだが、できないと、その落ち込みようは半端ないらしく、もう生きている意味がない、とか言い出して、復活させるのが大変らしい。女の子はたくましくていいわね、と言われた。

二人を足して２で割ればちょうどいい。
ＺＺ子の場合、いろんなことを気にし無すぎてこっちが驚く。子供だったらもう少し気にしろよ( 一一)。




防災訓練で、親が迎えに行く日があった。一人ひとり先生から引き渡されて、下校。いつもと違う階段から降りて、そのまま下校するようになっており、門から出ようとしたら、ＺＺ子は上履き。他の子はみんな外履き。
「なんでＺＺちゃんだけ上履きなの？」
と目をひんむいたら、
「あれー、ほんとだ。みんなで外履きに履き換えに下駄箱に行ったんだけど、上履き脱いで、また上履き履いちゃったんだー。えへへ。」

・・・・・(-"-)

ここで、あんた何やってんのと怒ります？

私の頭に浮かんだのは・・・ああ、私の子だ、という一言でした(+_+)。
こういうところ、私にそっくりです。ああああ、神様・・・。


長所短所は表裏一体。
蛙の子は蛙。



画像：城ケ島を歩く母娘。

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