2009-07-02 入学して３か月
2009-06-30 初の学校公開
2009-06-19 走ることやパート探しなど
2009-06-15 いまでも
2009-06-11 習い事決定
2009-06-05 子供だけの世界
2009-06-03 時代は変わったなあと思うこと
2009-05-26 給食事情
2009-05-22 補助なし自転車は？
2009-05-21 ゆっくり成長

一番最初に仲良くなっていたＫちゃんの話題があまり出なくなった。とってもいい子なのだけど、二人きりになりたがるタイプで、どうなのかなあと見ていたんだけど。ま、親が何も言わなくても、自然と自分の気の合う子とくっついていくものでしょう。Ｋちゃんにもお友達が増えているといいんだけど。どうなっていくのやら。

今よく話題に出てくる子は３人。今、班が一緒の子と、前の班で一緒だった子と、帰り道が一緒の子。小さいけどしっかり者のＴちゃん、見た目が真っ黒で男の子に見えるＲちゃん、活発でがまん強いＫちゃん。個性がいろいろで、それぞれに本当にかわいい。


幼稚園の卒園式では、「おおきくなったら、ようちえんのせんせいになりたいです！」と言っていたのに、今は「小学校の先生になりたい、っていうか、Ｙ先生になりたい！！」とまで言わしめる担任のＹ先生。とても憧れている様子。

元気に楽しく学校に通えるのも、お友達や先生のおかげです。



「昨日、先生が急に抱っこしてくれたの。」

？？意味不明です。

学校でのことは細かくよく話してくれる。というか、再現ＶＴＲ状態。演技、セリフ、状況説明、声色変えてまで。
あはは、私の小さい頃にそっくりなんですけど！！
私は自分で母に話しておきながら、ちょっとしたことを母が知っていると心底驚いて、お母さんは人間には見えない何かになって、こっそり学校に来てるんじゃないか、と真剣に思っていた。かなりなアホ少女でした。



「給食のときお腹が痛くなって先生に言ったら、お腹をさすってくれたの。」

・・・先生、そんなことまでしてくれるんだ・・・

「トイレに行ってきてごらんって言われたからトイレ言ったの。そしたらいいウンチが出たから、先生に、いいウンチ出ましたって言いに言ったの。」

・・・(；一_一)

・・・給食中に、先生、申し訳ございません・・・



まだまだ幼稚園生に毛が生えた程度です(*_*)。（うちだけ？！）




画像：プリンのカップを頭に載せたり、家でも意味のわからないことしています(-_-;)。

先頭 表紙

他の地域ではどうなっているのかわからないけれど、私の住む区では、春と秋に３日間ずつ学校公開を行う（区立の小学校と中学校）。生徒の両親はもちろん、おじいちゃんおばあちゃん、入学するのにどの学校がいいかなと迷っている人や、ふらっと近所の人なんかが見に来てもいい。私が子供の頃の授業参観は、１時間のみだったけれど、今は３日間ずっと行われているので、いつ行ってもいつ帰ってもいい。幼稚園の時の先生がプライベートで見に来てくれた。


さて、３日間のうち、途中美容院に抜けたりもしたが、行ける時はなるべく行った。合計時間的には私が一番参観していたかも。私が行けなかった時間には夫が行っていたので、先生には、ずいぶん熱心な両親だとうつったかもしれない。

算数の時間には、後ろに立っているお母さんお父さんに丸をつけてもらいましょう、という。ＺＺ子の人徳なのか？私の所ばかりに行列ができてしまい、ずいぶんたくさん添削をした。
足し算なので対応できるけれど、まさか高学年になっても？とちょっと不安になったりして。私こそ先取り学習しなくちゃ(-_-;)。


ＺＺ子は、非常によく手をあげていた。３２人中、頻繁に手をあげているのは６人くらい。まったくあげない子も同じくらいいた。あとはあげたりあげなかったり。４月や５月生まれで大人びた子なんかは、わかっていても恥ずかしいとかあるのかもしれない。
ＺＺ子は、すっと腕をのばしてぴったり耳につけて、まではいいのだけど、なぜか揃えた指先が前に！！はんにゃのズブダンズンブングンゲームを髣髴とさせた(~_~;)。



とにかく３日間でクラスの子をみんな覚えたし、雰囲気もよくわかったし、それぞれの個性がかわいくてかわいくてたまらなかった。手をあげてさされた子がゆっくり時間をかけて立ち上がって、「わすれました」と可愛く言う。いいなあ、１年生って(*^_^*)。



画像：父の日にと描いた絵。手に持ってるのはカレーで、マドラーのささった飲み物はパパがいつも飲んでるサワーだって(笑)。

先頭 表紙

この１年ほど、月に１，２回は図書館へ行き、絵本をごっそり借りている。その中でＺＺ子が特に気に入った何冊かの本が毎度同じ作家だったので、作者名など気にしない親子でもさすがに目にとまった。

高楼方子（たかどのほうこ）さん。たくさんの本の中からいつもこの人の本を気に入るなんてよほどのこと。ＺＺ子が初めて気に入った作家さんとして覚えておこうと思う。絵本と児童文学を書いているようなので、今は絵本だけだけれど、もう少し大きくなったら児童文学もさりげなく借りてこよう。



さて、わたくし、ジョギングに目覚めかかってます。朝、ＺＺ子が学校に行ったあと、３〜５キロほどゆっくりジョギング。毎日そりゃもう恐ろしいほどに筋肉痛なのですが、気持ちよくてたまりません。

ジョギングから帰って数時間、足の筋肉痛をかばいつつ、上にひっぱられるような感覚があって、胸をそらせてゆっくりおおまたに歩く私。春日か？（←オードリー）


トゥーッス。


そして、６月からパートを、と思って探してましたが、見つかりません。というか、受かりません(*_*)。週に２，３日、９時〜１４時、なんて条件だとなかなか受からない。早朝や土日にできないんじゃ結構です、と言われてしまって面接にもたどりつかなかったり。この落ちっぷり、厳しかった就職活動を思い出しますな。
どこぞにご縁がありますように。



画像：北海道のこのプリンが大好き。つまようじでぷすっと刺して風船を割るとプリンが出てきます。

先頭 表紙

２年ぐらい前から幼稚園のママさんたち数人とバドミントンをやっているのですが、そのメンバーのほとんどが、昨年幼稚園の役員になってしまったので、去年はほとんど開催できず・・・。４月から子供が小学校に入って、最近また復活し始めました！６〜１０人くらい集まって、ダブルスでやるのですが、全員未経験者。それでもある程度楽しく試合ができるし、他のスポーツ（卓球やテニス）より差がでにくいのかも。いや〜、ほんと、バドミントンって楽しいです！
みんな小学校はバラバラだけど、そんなこと関係なく集まれる仲間ができた幼稚園に感謝。


先週、児童館の催しで、児童館にお泊りするというのがあって、ＺＺ子、大喜びで参加しました。夕方１８時から翌朝８時までなので、あっという間ですが、４０人で一晩過ごすなんて楽しい経験させてもらってありがたい。しかも夕食朝食もついて、１０００円！素敵〜♪
６人くらいの児童館の先生が付き添ってくれるのだけど、もちろん先生たちは一睡もせず！！だそうです。頭が下がります・・・と言いつつ、預けたママたちで飲みに行っちゃった私(^_^;)。
この日も、飲みに行くよ、と話したら、児童館に子供を預けていない幼稚園時代のママたちも飲み会に来てくれました。本当にいいクラスだったなあ。


ところで、鉛筆をここまで短く使えば本望だ？という証拠写真。
子供の手は大人より小さいのでキャップをすると相当短くなるまで持てるみたいです。長いのは新品の鉛筆。

先頭 表紙

ＺＺ子の通学路にあるコンビニが、看板を取り壊すなど、工事をしていた。ＺＺ子がその話をしてきたので、「ああ、ママも見たよー。6月だったか7月だったかの12日から新装開店だって。綺麗になってまたオープンするんだって〜。」

するとＺＺ子は、「ねえ、ママ、12日っていうのを忘れないで、6月か7月を忘れちゃうの？普通逆じゃない？ママってちょっと珍しいよね。」


あちゃーーー！痛いところ突かれました(^_^;)。
ずいぶんしっかりしてきたものです。　←　私がしっかりしろ



さて、ＺＺ子の習い事ですが、紆余曲折ありましたが落ち着くべきところに落ち着いた結果となりました。徒歩5分のところに偶然にも本格的な美術教室があり、そこに通うことになったのです。

その美術教室と、児童館の週に1度の集まりに参加するだけです。

演劇が習いたいとか、バレエや新体操を見に行ってみようとか水泳か体操教室か、などなど考えていた結果、ＺＺ子が一貫してやりたいと言い続けた習い事は美術だったので、春の学童水泳教室が終わってから体験に行きました。
帰り道は、もう嬉しくて嬉しくて喜び爆発。小型犬が、飼い主が帰ってくると嬉しくておしっこもらしちゃうくらい喜ぶ姿、わかりますか？あんな感じです。

その美術教室は、近くで助かるとはいえ18時〜20時なのです。毎日20時には寝る準備をして20時半ころ寝ている生活なので、帰ってきたらすぐ寝るしかない(笑)。16時半ころ、夕飯を食べたりお風呂に入ったりしないと！美術のためならおやつもいらないと言うので、その日だけは特別カリキュラムになりそうな我が家です。

習い事をたくさんしている子を見ていると、やはりひとつひとつやることが早い。そうでないと時間のやりくりが難しい。うちは手を洗うとかおやつを食べるとかいろいろなことがゆっくりなので、このくらいの習い事量でちょうどいいかな。
運動系は、週に2回くらい公園で遊ぶので、それでいいか、と。
おほほ。



画像：夏はシャワーだけが多くなりますが、お風呂も相変わらず長いＺＺ子。こういうバスグッズ大好きなのは、女の子っぽいですね。ＺＺ子が選んだ入浴剤です。

先頭 表紙

「ＹくんがＺＺちゃんのことラブラブだって大きな声で叫んだの。」

小学校に入学して半月もしないうちに、ある男の子がＺＺ子に好意を示した。
ずいぶん早い子がいるもんだなあという私の感想もどうかと思うが、「それでＺＺ子はどう思ったの？」と聞いた。嬉しいとか困るとかで相手がＺＺ子にとってどんな存在かわかるかなあと思って。すると、





「勇気あるなあーーーと思った。」





傍観者かいっ。



その後も何かとＺＺ子のそばに来るようだ。休み時間に鬼ごっこをしていたら、いつの間にかＹくんが来て、ここに隠れな！とナイスな場所を見つけてはＺＺ子を誘導し、助けてくれるそうだ。
なぜ一緒に鬼ごっこをやらない？とつっこみたくなるが、そういう参加の仕方もアリなのか。よくわからない6歳児たちである。


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帰り道がわからなくなったＺＺ子を途中まで送ってくれるママがいたり、さっきどこどこを通ってた、とか今日は誰誰と帰ってたね、などと私の見ていないＺＺ子の姿を報告してくれることがたびたびあり、地元って本当にありがたいなあと思う。


「今日はＺＺちゃん、電柱を押してたよ。」



( 一一)



「今日はＺＺちゃん、う○こ・う○こ言いながら楽しそうに帰ってたよ。」


( 一一)





お食事中の方、すみません(-_-;)。





画像：ＺＺ子の書道。ではありません。掃除をした際に、私の小学校の時の作品が出てきました。額縁に入っているのに、飾った記憶が全くないんですけど。

先頭 表紙

初めての、小学校の運動会が終わりました。途中雨に降られ、再開し、また最後にどしゃぶりで、結局３種目残して終了。翌日子供たちだけで残りの種目を行ったようです。１学年約１００人なので、全校生徒約６００人。トラックのまわりに椅子を置くと校庭はいっぱいいっぱい。なので保護者達は立ち見。お弁当は教室で食べるので、親たちは昼に自宅へ戻る。

朝から場所取りで並んだ幼稚園の運動会とはまるで違う運動会でしたが、気軽でいいかも。練習も２週間ほどしかしないし、親が手伝ったのは、ダンスに使うポンポンを作っただけ。幼稚園の時は２ヶ月間めいっぱい練習していたし、出番が多くて大忙し。今回はかけっこと玉入れとダンスだけ。シンプル〜

高学年の応援の声や、場所が狭いせいか盛り上がりは幼稚園よりずっとある感じ。１年生はまだ応援というより席でおしゃべりに夢中な感じだったけど。

校庭は土ではなく、ゴムのような感じになっているせいか、体育の授業も休み時間も上履きのまま。運動会は上履きでも外ばきでもどちらでもいい、ということで半々だった。靴下の色や長さも統一していた幼稚園と違って、バラバラな靴下と靴を見て、これぞ公立〜と思ったのは私だけ？！


普段はもちろん、運動会当日さえ、体操着を＜持参＞して、学校で着替える、というのがどうにも不思議でならなかったのだけど、運動会を見てわかりました。確かに高学年の女の子が体操着で街を歩いたら心配ですね・・・。
学校で着替えさせるのは、変質者対策だと聞いていたのですが、ＺＺ子を見ているとゆるゆるの白いシャツに紺の大きな半ズボンなので、ピンとこなかったのです。


他にも、時代は変わったな、と思う点がいくつかあります。
給食が学校ごとに違うメニューであることや、名札は学校でつけて、学校でとって帰る。これも外を歩いた時に、名前を特定されないためにしていることです。
連絡網には住所はなく、電話番号だけなのですが、それでも連絡がつかないことが多く、近い将来、携帯メールに学校からいっせいメールで緊急連絡することになりそう。
あと、２学期制であること。夏休みに入る時も通信簿がないんですね。ピンとこないけど１０月から後期です。



画像：ＺＺ子のリクエストで、ブタさんのウインナーを作ってみました。

先頭 表紙

夢のような給食当番は、４週間に一度しか巡ってこないので、（他の３週間は、机並べ当番や、机拭き当番など）、楽しみに待っているらしい。

そんなＺＺ子なら、さぞや美味しくいただいているのではとお思いの皆様。忘れちゃいませんか、ＺＺ子の食の成長の遅さを。小学生になったから、美味しい給食になったから、お友達と一緒なら、な〜んて理由で急に変わるような生易しいものじゃあございません。

個人面談で先生に伺ったら、一度普通によそっていただきますをしたあと、全部は食べられないと思ったら、手をつける前に戻しに行っていい、ということになっているそうで、ＺＺ子は「ごっそり」戻しているそうだ。

みんなが喜ぶスイカもゼリーも、「必ず一口は食べなさい」というママの怖い顔を思い出して？！苦しげに一口食べている感じ。

とにかく「具」という存在が嫌いなＺＺ子には、具だくさんのスープや具だらけのごはんは地獄だろうと思う。

１年生は、女の子も恥ずかしいという気持ちがないので、ずいぶんたくさんの子が「おかわり」に並んでいるそう。ＺＺ子の記念すべき「おかわり」の日はいったいいつになるだろうか。６年間で一度もなかったりして( 一一)。




月に一度、土曜日に、児童館でお昼ごはんを作ろう会というものがあって、参加している。５月のメニューは、「お子様ランチプレート」で、オムライス・ハンバーグ・ミートソーススパゲッティ。児童館の先生が子供たちにお料理を教えてくれて、みんなで食べてくる、というとても楽しいありがたい催しである。
オムライス・ハンバーグ・ミートソースだなんて、まさに子供の好きなものオンパレード、ですよね？

具が入ったご飯が好きでないＺＺ子だが、すでに具が入った状態でご飯を用意されていたらしく、何とかオムライスは食べたらしい。
ハンバーグのデミグラスソースを習って作ったのに、名前を聞いただけで嫌だと思ったらしく、ケチャップで食べたという。
ミートソースに至っては、かけないでもらい、塩だけでスパゲッティを食べたというのだ。

おいっ　　！！　　(-_-メ)




次回からはそんな勝手な真似は許しませんと私の雷が落ちたことは言うまでもない。



は〜、育児ってまだまだ続きますね。うちだけか？！



画像：なぜかチャイナドレスでおでかけ。「可愛いですね。お父さんが中国の方ですか。」と言われていた夫。

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ＺＺちゃんは自転車は乗らないの？という友人からのつっこみがあったので、解説を。

子どもというのは、最初は三輪車に乗り、片足を地面で漕ぐスクーターなんかが間に入りつつ、補助あり自転車に乗るようになる。そしてその後補助輪をとって、晴れて自転車に乗れるようになる、という段階を踏む。

ＺＺ子のような１年生のこの時期。少なくともＺＺ子の回りでは、８割〜９割の子が補助輪をとった自転車にまたがっている。親の自転車と並走できる子もいれば、まだ親は歩いて様子を見ながらの子もいる。同じ補助輪なしでもレベルに差はあるようだ。とにかく、補助輪がとれて間もない時期なので、くるくるくるくるとペダルを漕ぐのが嬉しくて仕方ない子が多く、男の子も女の子も、公園に来ては、ただひたすら自転車を乗り回してる子が多くいる。

そんな中、特に自転車に興味のないＺＺ子が、ついに補助輪をとる練習をしたいと言い出した。そして１回、パパと練習をした。そして、封印・・・・(-_-)。

結論：まだ早い。


３歳で補助あり自転車を買ったのだけど、１センチくらいの微妙〜な段差さえ怖がって、ひたすら急ブレーキ。車を恐れてか、道路のやたらめったらはじっこを走る。圧倒的に歩く方が早い。本人もどっと疲れるようで、これなら歩く方がいいや、という結論に。

そうして自転車に乗らなくなって、久しぶりに乗った５歳過ぎ。へっちゃらで乗れるじゃありませんか。これまたその子に適正な時期ってあるのねーと思った出来事。
そんなわけで、２年生くらいまでに補助なしに乗れればいいんじゃないの？と私は思っている。本人が乗りたいと思わないのに練習なんかしたら嫌いになってしまうので、そっちの方が困る。自転車に乗れないとやっていけない街だから。

補助なし自転車に乗る子が多くなるのが、年長〜１年生くらい。早い子は年少から乗っている。ということは、３歳〜７歳くらいの開きがあるってことですよね？ならばＺＺ子は７歳で十分。いつか自ら練習したくなる日を母は待ちますわ。



自転車や水などは、怖がりなＺＺ子。ドッヂボールもひたすら逃げる。お化け屋敷も入らない。ジェットコースターは大好き。縄跳びは年少で飛べていたし、鉄棒は好き。逆上がりもうんていも上り棒もできる。面白いですね。

そうそう、いまだに、ＤＶＤはもちろん、テレビを自分でつけようとしないとか、冷蔵庫を勝手にあけようとしたことがない（たぶん開けられない）、というのは、珍しいでしょうか？



画像：ららぽーと豊洲の「Ｈ．Ｂ　ＧＲＩＬＬ」から。食事途中の画像ですみません。この時期、夕方からテラス席で食べるのが最高に気持ちいいですよ。

先頭 表紙

公園の帰り道、私の自転車の後ろに乗ったＺＺ子が（いつものごとく）唐突に言う。
「１００＋１００は何でしょう？」

まさか、ママがわからないとでも思っているんでしょうか( 一一)。

「２００だよー！」

人の答えを待たずして。一人ごとかよ。

しかし私はめげずにこう答える。

「１００円玉２枚だと２００円だもんね。」←さりげなく教育的。

頭の中に１００円玉をイメージして理解しようとしているのか、ＺＺ子、無言。

「じゃあ、１００円玉と５０円玉だといくらになるでしょう？」

「円」に変わったことで、ＺＺ子、得意げだった声のトーンが変わった。


「１５円。」



う〜む、最近１００円持たせて駄菓子屋でおやつを自由に買わせていて、できていたので、計算できているかと思っていたが、勘だったのだろうか。
ま、６歳４か月なんてこんなもんですかね。



朝起きるなり、「ママ、おっぱいどこ？」っていうの、やめてください。
確かに、仰向けだと何もないけど・・・(-_-;)。

私が着替えている時、「もうちょっとパンツ大きいの買ったら？」と、お尻の下の肉をしまってくれる優しさ。
はみ出てて、すみません(-_-;)。



画像：医療証。乳（乳幼児）から子（子供）へ。ちなみにうちの地域は中学生まで医療費無料。

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