2009-02-10 スピッツ
2009-02-05 赤坂サカス
2009-02-04 根っからのアナログ派？
2009-01-31 朝の支度　現在と未来
2009-01-22 体育
2009-01-20 衝撃２連発
2009-01-17 関西弁
2009-01-14 片手プラス1本
2009-01-08 すっとこどっこい
2009-01-04 2009年お正月

「おさないびねつを〜さげられないまま〜かみさまのかげをおそれて〜♪
　かくしたナイフがにあわないぼくを〜おどけたうたでなぐさめた〜♪」


はい？


やたらに難解な歌詞じゃありませんか。いったいＺＺ子は何を歌っているんでしょうか。（わかったあなた、すごい！）


「きみとであったきせきが〜このむねにあふれてる〜きっといまは〜じゆうにそらもとべるはず〜♪」

サビにきてようやくわかりました。スピッツの「空も飛べるはず」でした。
まさか幼稚園でスピッツなど習ってくると思ってないので、どうせ知らない曲だろうとタカをくくって？いたので驚きます。

スマップの「世界に一つだけの花」も、教わってきて、一生懸命歌っています。この曲が流行った時、正直「けっ」と思っていた自分をお許し下さい、神様。娘が歌うとなんていい曲なんだと涙が出てくるものですね。ああ、神様ごめんなさい。

他にも、「ビリーヴ」という曲なんだと言って、ＺＺ子が歌ってくれます。

「たとえばきみがきずついて〜くじけそうになったときも、かならずぼくがそばにいて〜ささえてあげるよそのかた（肩）を〜♪」

私は知らない歌だったのですが、いい歌詞です。しかしいつも「あびるちゅうしゃ〜しんじてる〜」としめくくって歌うので、最後にずっこけそうになるのをこらえるのが大変でした。

昨日ネットで歌詞を調べてみて、初めてわかりました。

「I believe in future　信じてる」



アイビリーブインがアビル、フューチャーが注射、になってしまうんですね(^^ゞ


子供って耳の生き物ですから面白いですね。
急にスピッツとかスマップとか覚えて混乱しているからって、「スパッツのそらもとべるはず、うたうよー」だけは、やめてください。



画像:スパッツ。じゃなくて、親子でスケート、の図。

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最近家族でおでかけしてない気でいたけれど、手帳を振り返ってみると土日のどちらかは出かけていた(・o・)。

1月の11日（日）はＺＺ子の誕生会。
翌週18日（日）は温水プール。
24日（土）は浅草寺へ初詣。
翌日25日（日）はＺＺ子のお友達の引越しの手伝い。
2月1日（日）は赤坂サカスのスケート場へ。

久しぶりの温水プールは、最初は家族で入ったものの、夫は大好きなサウナへいそいそと。その後13時から16時まで、ＺＺ子と二人でプールですよ！泳げない二人で何やってんでしょうね(-_-)。


元旦に浅草寺へ行った時はあまりの混み方にノックアウトされ、屋台で食べただけで帰ってきてしまったので、リベンジ。雷門のあたりで
「なんだかおじいさんとおばあさんばっかりだね」
と言ったＺＺ子の発言に笑う。「おじいさんやおばあさんはお参りが大好きなんだよ」っていい加減な返事だったかしら。

托鉢している方（お経を唱えて街頭に立っている僧）を見て、ＺＺ子が言った言葉。
「あ、ねずみ男みたいな人がいる！」

お参りのあと、ＺＺ子の希望でカラオケへ。初めてカラオケに行きたいなんて言い出した。かつてお友達と大勢で2，3回行ったことがあるが、いずれも歌を歌うことなく、絵を描いていたり、うるさくて耳をふさいだりしていたのに。幼稚園で習った歌謡曲（涙そうそうなど）やプリキュアの歌など歌ってみるが、テンポが合わない。「おかあさん」とか「ぞうさん」とかを入れてあげたら、ちょうどよかった(^^ゞ。画面の前にしっかり立って、両手でマイクを持ち、満足げであった。


その後アサヒビールのビルのレストランで食事。チーズフォンデュが美味しかった。ＺＺ子はチーズフォンデュが大好き。


赤坂サカスのスケート場はオープン当初から行こう行こうと言いつつ行ってなくて、ようやく。この冬はまだスケート1回だけ。大人が二人でＺＺ子に付き添わなくてもいいか、ということで、私とＺＺ子で3時間みっちりスケート。パパは観覧。←そーなっちゃいます？（ハイキングウオーキング風に）

とにかく人が多くて、ぶつからないようにと思うと足に力が入ってしまう。がらがらのスケート場で一度思い切り滑ってみたいなあ。



画像：ＴＢＳのキャラクターBooBo。このBooBoがアイスショーやるんですよ(笑)。

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自宅で添削のお仕事を始めて、約1年が経とうとしている。先日評価書が届いた。要するに、通信簿だ(-_-;)。

評価の内容によっては、来年度はやめてもらいます、ということも有ると説明を受けていた。完璧にしたつもりでも抜けがあるもので、何度もミスを繰り返してきたので、超ドキドキ。
（添削の添削をする人がいて、添削にもれや間違いがないかどうかチェックされる。そして一つでもミスがあると、それを指摘されるようになっている。）

一つの項目がひどかったので、電話で問い合わせてみたら、それはほんとにおっちょこちょいからきているもので、添削内容に関しては問題ないし、「最近フィー子先生、ミスが減っているようなので、このままでしたら大丈夫ですよ。」ですって。ほっー。おっちょこちょいも直さなくちゃいけないけど。



こんな進んだ時代に、手書きの仕事（1か月に2，3回の仕事で、赤ボールペン1本インクが無くなるんですよ。どんだけ〜）で、しかもかなりの薄給で、チェックは厳しいし、規則にがんじがらめだし、期日は死んでも守らないとならないし。そんな仕事よくやる気になるね、という言葉は吐かないまでも、夫は不思議なものを見る目で私を見る。あはっはははは。ごもっとも！！
自分でも笑えるんだけど、この仕事、好きなのよ〜〜〜〜〜！！！
クビになりたくないの〜〜〜〜〜！！！



ＺＺ子が小学生になって落ち着いたらパート始められるかなあと考えるのだけど、この添削のお仕事優先に考えている自分に気づいてぷぷぷと吹き出しちゃう。
こんな薄給なお仕事なのに協力してくれる家族に感謝しないと、ですね。



画像：縦書きを左から書いてしまったり、6歳なりたてってまだこんなものです。絵は、おせちに入っていた偽物の梅の飾りを、上から見て真似して描いたそうです。

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ＺＺ子の幼稚園は毎月バスの時間が変わる。一番早いバスを１バス、次が２バス、一番遅いバスが３バス。私としては一番ちょうどよいのが２バスだと思うのだが、子供は帰りのバス待ち時間がたっぷりある３バスが嬉しいらしい。そして１月は、恐怖の１バスであった。（ああもう過去形♪）

早いと言っては、世の中の学生さんや社会人の皆様に大変申し訳ない時間なのだが、８：１０に家を出る。（ああごめんなさいごめんなさい）

毎朝、寝坊しているわけではないのに、支度に時間がかかるＺＺ子をどうスムーズに動かすか、というのが私のテーマ、というか修行？

あまり急かすのは自分でも嫌だし、ずっと急かしていると、急かされることが当然のようになってしまい、右から左に流れてしまうのがオチ。笑顔で応援したり、無言でプレッシャーを与えたり、わざとらしく時計を見たり、咳ばらいをして気付かせたり、とにかくあらゆる手段を講じる。

どうしてそんなに遅いのか？と不思議に思われる方のために説明しておくと、顔を洗うために洗面台の前に立つと、鏡をみて百面相したり、ポーズを決めたりして、時間がたち、自分が何をするためにここにきたのか忘れてしまう。着替えをしている最中に目についたノートなどが気になって過去に描いた絵を見入っていたり、歌を歌ったりしゃべったりして手が止まっているうちに、次に何をするのか忘れたりするわけです。

着替えが終わって朝ごはんを食べるまで、話しかけないからね、と約束をしてみた。しゃべると手が止まってしまうから、自分で気がついて支度をするように、と。その約束をして２日目、着替えが終わったのが８：０８でした。ついに落雷。

ここで私の弱いところは、幼稚園に行かれなくなるよ、と言えばたぶん喜ぶこと。バスに間に合わないよ、と言えば、ママが送ってくれた方が嬉しいと言うだろうこと。苦し紛れに、バスに間に合わなければ一人で歩いて行きなさい！と言っているのだが、どう考えても道順がわからないので無理なのだ。う〜む。

朝ごはんも食べずに行ったその日（これがまた食べなくても平気なタイプなのがイタイ）、何時に何をして、何時に何を終わらせなければいけないのか、二人で表を作成。翌日からは一応その表の通りに頑張っている。

小学生になったら、登校班の時間に間に合わなかったら一人で行きなさい！と怒鳴れる。ウヒヒヒ。




普通小学生になるにあたって親が心配するのは、友人関係や勉強についていけるかとか、困ったことがあった時にきちんと先生に説明できるか、などだと思うのだけど、うちの場合・・・・洋服！！あ〜〜〜、毎日もめそう〜〜〜〜〜！！！

近所で見かける小学生はほぼ９８％がズボンを履いている。そりゃそうでしょう、動きやすいものねえ。
どーするんでしょう、うちの娘。ワンピースかミニスカートばかりですよ。運動靴なんてアスレチックにでも行かない限り履いてくれませんがな。いえいえ私がそうさせてるんじゃありませんよ！！私の意見を聞かず自分で決めないと嫌だと言ったのはもう何年前だったでしょうか（遠い目）。はぁ。考えるだけでぐったり。
制服のある小学校だったらどんなにありがたかったか。

こんなことで悩むお母様はいらっしゃいませんでしょうか。


＊久しぶりにお勧め日記更新しました。上のリンクをクリックしてみてください。手土産によかったものです！＊



画像：上野動物園に遠足に行った時のことを描いた

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千葉県の中学で過ごした私が、大都会にある女子高に行って一番びびったこと。

　　体育が甘〜〜〜〜〜〜〜い！


いえ、がっくりどころか喜んでるわけですよ。今でこそ体を動かすのは好きですが、短距離は遅いし、泳げないし、人とぶつかるような球技は好きじゃないし。これで体育という授業を好きになれと言っても無理というもの。

毎年同じ種目の体力調査をしていた記憶があって、８種類くらいの項目でグラフを作られる。私は反復横とびと踏み台昇降だけはいいけど、短距離や幅跳びなどが苦手でグラフがぐちゃぐちゃ。成績優秀者はバッジや賞状をもらえる。だいたいスポーツできる子はモテたので、表彰される人はヒーローでした。

今日の新聞を見て驚き、そして納得。

全国体力調査の結果。中２の男子・女子ともに、千葉県が１位。

おいおい、あの中学の厳しさは全国１位だったわけですか。私が通った女子高がたまたまゆるいわけでなく、東京都はあれが普通だったんですか。ちなみに今回の調査で東京都の中２女子は４２位。１位から４２位へ行ったらそりゃあ驚きますがな。しかも子供の体力がピークだったのが１９８５年だと書いてある。まさにその時中学生だっちゅーの！


運動ができないと辛い、と骨身にすりこまれている私は、ＺＺ子が泳げるようにならないと、とか足は速い方がいいなどとすぐに思ってしまう。今でこそ、私は泳げませ〜んと明るく言えるけれど、中学時代は決して言えなかったのだ。まさか息継ぎができないなんて死んでも言えない雰囲気。どんどんどんどん泳がされて、途中で立つと、もう後ろの人が迫ってるので、必至。涙出そうでも泣いてるヒマがない。１学年５５０人もいたのだから（これがまた全国３位の人数だったとか）先生も、泳がせるだけで必至だったのかもしれない。

しかし夫はのんびりとこう言う。
「別に泳げなくたっていいじゃん。できることがあったりできないことがあったりでいいんだよ。」

↑
夫、神奈川県育ち。

神奈川県の中２男子＝４１位　　　←　納得


どういう環境で育つかって大きい。今でも思うけれど、私の通った高校には中学から入っていた子もたくさんいて、彼女たちはあのゆるい体育しか知らないんだなあ、と。それが大人になってどう影響しているのだろう。そしてＺＺ子が通うことになる学校はどんな雰囲気なのだろう。

うちの目の前にある猫の額ほどしかない校庭で部活をしている中学生を見るたび、ゆるいなあと思うおばさん、ウザいよね。サッカー部とかいって、フットサルさえできないんじゃね？という狭さ。野球部のノックには笑える。ライト行くぞ〜とか無理。全部ちまちましたゴロですよ。
野球部とサッカー部が同時に練習できた私の中学校に、今通ってる子たちはどうしているんだろう。人数が少なくなってますます運動させられてたりして。



画像：夫の友人知人の皆様、あまりにそっくりで、ふきださないでください（＾◇＾）。（ＺＺ子作「パパ」）

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今日は自宅で、ひたすらお遊戯会の衣装作り。
「裁縫が苦手」と一口に言ってしまいがちですが、その中でも＜ミシンかけ＞と、最初にどんな材料をどのくらい用意すればいいか、型紙はどうするか、等の＜最初の準備＞が死ぬほど苦手です。
そんな私ですが、一緒に作るママさんに指示してもらい、何とか動いております。そして今日、型紙どおりに布を裁断し、縫い目の印を丁寧につけ、仮縫いして、入園前に悪戦苦闘して以来のミシンかけをし、ふ〜っと満足げに縫ったところを見てみたら・・・

なんと、前見ごろのみをわっかにして脇をぬっておりました！！！
我ながら衝撃的ミス！！！

男性の皆様、理解できましたでしょうか？要するに洋服の前部分だけをわっかにして縫ってしまったということです。ミニチュアダックスフントしか着られませんってなくらい細い筒に。

あまりの衝撃に、いや、自分のアホさ加減に、くらくらしました。




衝撃と言えば、先日ＺＺ子が

「おち○ちんからは、おしっこいがいに、なにがでてくるの？」





会社で読んでいる皆さんごめんなさい。
お食事中の皆様ごめんなさい。




これぞ衝撃ですよね。

私も絶句しましたよ。


何とか気を取り直して

「おしっこだけだよ。」

と力なく答えたところ、

「えーーー！ウ○チは？」

と元気に聞かれ、ほっとしました。そういう質問だったのね、と。




子供って・・・(-_-)





画像：レゴのブロック。ゴージャスマダム。

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夜、寝る支度をしていた時、ふいにＺＺ子が言った。

「かんさいべんではなそうよ。」

えー？

「ええよー。ほんま眠いやさかい、はよトイレ行きなはれ。」と適当な関西弁で返す。

「トイレもういったべー。くつしたぬぐべー。ふとんはいるべー。」





それ、関西弁じゃなくて東北弁？(　一_一)



最近落語絵本というものを何冊か借りてきて読んでいる影響か、関西弁という存在を知り、日本語なのに言葉が違う、ということに興味津々の様子。


家が一番近いクラスの男の子Ｒくんは、両親ともに大阪の人なので、もろに関西弁。ＺＺ子はいつもＲくんが話すときょとんとしていたので、たぶんほとんど聞き取れていなかったのだと思う。さすがに最近慣れてきて、３割くらいは聞き取れているのかな。
「Ｒくん、おまえあほやなあ。っていってた。」とか「おかんっていってたけど、ママのことだよね？」とか。
「おなじにほんごなのにおかんとおかあさんってぜんぜんちがう！」と目をキラキラさせている。
子供は毎日が発見、ですね。

でもなぜ、自分で関西弁を話そうとすると東北弁になる？(；一_一)
日本の昔話の影響かな？


画像：大晦日、オシャレしておばあちゃんちへ。

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兄一家と母とがうちにきて、一日賑やかな誕生会をし、6歳となったＺＺ子。もう片手では年齢をあらわせません。

明るくてお調子者で喜怒哀楽がはっきりしていて、びびり屋で泣き虫で、真面目で、寝るのが嫌いで、食べモノだけは新しいものにチャレンジしない。三つ子の魂なんとやらで、基本的な性質は生まれたときから変わってない気がします。今後の人生でいろいろなことを知り、良くも悪くも身にまとっていくのだろうと思いますが、根っこの部分はきっと大人になってもちらちらと垣間見えるのではないかな？

ママがＺＺ子に教えたり注意したりしていることは、ＺＺ子が素敵なお姉さんになるためなんだよ、と言っていますが、果たしてどんなお姉さんに育つんでしょう。先は長いです。

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カタカナ英語が氾濫している不思議な国日本だとは思っていましたが、子供に質問される言葉の中にあまりにカタカナ英語が多くて、あらためて驚いている今日この頃。お子さんをお持ちの方は皆そう思っているのでしょうか？！

ティッシュの箱に「プレミアムにしっとり」。
「ねえ、プレミアムってなあに？」
「う〜ん、特別なっていう英語だよ。」（←てきとう。付加価値なんて日本語は混乱を招くので(^^ゞ）
「とくべつな、にしっとりだとへんだよ。な　がいらないよねえ。」
「う〜ん、ちょっと英語の細かいことはパパに聞いて〜」

とか、
ミスバニーというディズニーのキャラクターの枕を頂いた。
「バニーってなんかいみがあるの？」（←名前かと思った）
「そうだよ、うさぎちゃんっていう英語だよ。」
「じゃあミスは？」
「結婚してない女の人につけるんだよ。結婚してる女の人はミセス。だからママはミセスフィー子だよ。」
「ミスＺＺ子でもいいの？パパはミセスフィー子夫？」
「ううん、子供はミスはまだつけないのよ。男の人は結婚してなくても結婚しててもミスターなの。」（←Ms.ミズ　についての説明は面倒なので省いた）


毎日こんなやりとりしてる気がするんですけど( 一一)。自分の子供の頃はこんなに身の回りに英単語がなかったのか、自分が気にしなかっただけなのか。
これだけ単語が氾濫していても日本人の英語力がアップしないところがイタイですね。え？私だけ？


画像：サンタさんにもらった女の子っぽいブロック。レゴのシリーズで、避暑の別荘をイメージしたもの。ゴージャス〜

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「あれ？麻生さんの前って誰だったっけ？」と言ったら、

「ふくだそうりでしょー。ママもうわすれたのー？」とＺＺ子に言われた。

5歳児に言われるとは思わなかった。フィー子撃沈。


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久しぶりに会ったお友達と少しだけでも遊びたいというので、
「じゃあすぐ帰るから5分だけよ。」と言ったら、

「えー！！おねがい！！２分にして！！」

この子大丈夫かな？と思った瞬間。



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一人お風呂場で（もちろん真っ裸）、近所に響き渡る大声で

「かがみよかがみ！このよでいちばんうつくしいのはだれだ！」

と叫んでいたので、今日は女優魂ノってるなと聞いていた。

「ひとみはかがやき！かみはくろぐろと！そしてくちびるはバナナのようにうつくしい、しらゆきひめだ！」


お嬢さん、唇はバラのように赤いはずですが。

バナナの唇の白雪姫を想像した瞬間、包丁落としそうでした。



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こんな感じですが、ＺＺ子の日記を今年もどうぞよろしくお願いいたします。





画像：課外の美術教室で作った「お菓子の家」。このあと家族３人で、はずしながらむしゃむしゃ食べました。

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大晦日から1泊、夫の実家へ。
いつもなら元旦の朝食後、私の母のところに移動する段取りになっているのだが、今年は母が具合が悪く寝正月になってしまった。だから、例年よりのんびり夫実家で過ごし、昼過ぎに経ち、そのまま浅草寺へ行ってみた。ここ数年毎年のように浅草神社で厄払いをしていたが、今年はついにその必要がなくなった。しかし元旦の浅草寺は人であふれていた。スリには最高の環境だ。

鞄をしっかり抱え、ＺＺ子の手を引き、屋台で焼きそばやらチョコバナナ（←ＺＺ子が大好き）を食べて様子を見たが、あまりの行列で、ちびっこ抱えていてはとても賽銭箱まで到達できそうもないので諦めて帰った。食べて帰るだけの初詣客って他にいるのだろうか。空いたらまた行くつもりである。

2日には親族の集まり。ゴージャスなおせちやすき焼き、お寿司などいただき、いつもお世話になっている。そんなに親戚が多い家系ではないと思うが、それでも子供の数に対して大人が多い時代のせいか、ＺＺ子は10袋ほどのお年玉をもらう。
小学生3人（従姉やハトコ）とＺＺ子が公園に行きたいというので、酔っ払った自分にムチをうち、一緒にマラソン（！）で公園に行く。（注：この日は夫は家で仕事なので不参加。ああこういう時は夫がいれば！）

私の従弟の一番若いの（29歳）が、普段小学生にサッカーを教えているので扱いが上手い。お兄さんの指示に従いなさいと私は副担任を務める。1月2日という寒い日に公園で遊んでいる人はもちろんおらず、みんなでかくれんぼやリレーなどやった。本気で走ったせいか、いまだ私は筋肉痛。ブーツがぼろぼろ。


ＺＺ子は去年までは親族の集まりをあまりエンジョイしてなかったが、今年はとても楽しかった様子。何より何より。しかし、人の家を勝手に探検して、トイレが狭いとか大きい声で言うのはやめてくれ。



さて、もうだいぶお正月気分も抜けたが、たくさんのお酒を頂いたせいか、普段の酒量が増えてしまっている。たとえば昨夜も、発泡酒350ml→赤ワイン1杯→日本酒1杯→ウイスキー水割り。少しずつ減らさねば(-_-;)。


画像：この冬のＺＺ子のお気に入りのコート。これが着たくてお出かけするくらい。これを着てるとおてんばじゃだめだわ、としずしずと歩いてるのが可笑しい。でもすぐ忘れてジャンプしたりしたくなるけど。

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