帰国に伴い長い間ご愛読いただいたこの日記を終了させていただきます。 もうこのサイトに文章を綴ることはありませんが もしこの先もおつきあいいただけるようであれば メールをいただければ幸甚です。 皆様、本当にありがとうございました。お元気で。 絵日記 |
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2003-05-18 僕はドイツ人? 1 |
2003-05-18 僕はドイツ人? 1 | |
Managing across Culturesという授業をとっていたが、そこでは各国の文化の相違がビジネスを行ううえでどのような問題を生み出し、それらに対処するにはどうしたらよいかを学んだ。学んだというよりはともに考えたと言っていいかもしれない。文化の相違への対処の仕方はその人自身が持つ文化的背景によっても異なるし、しかも例えば複数の日本人が同じようにアメリカ文化に適応しようとしてもそのやり方は千差万別であり、唯一の正解はありえない。それぞれの学生がそれぞれの考え方やその根拠を発言し、議論しあった。教授はむしろナビゲーターに徹していた。 |
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僕と同じですね。少なくともuniversalismかparticularismでは中間ってことかな。 / Hidey ( 2003-05-20 21:55 ) 第1問は、NO。第2問は、YESです。質問に全部答えたら、どんな結果が出てくるのかやってみたいです。 / Ecru ( 2003-05-19 23:41 ) |
2003-05-17 地球をはさんで | |
またも話は一ヶ月ほど遡り、4月7日の出来事。 |
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八百屋六助さん、一応アメリカのラウンジ・バーでのブルックリンの音楽だったのでそこまでオーセンティックではありませんでした(笑)。そう言えばベリーダンスって生で見たことないなあ。 / Hidey ( 2003-05-19 00:38 ) みほちゃん、あなたは実は男子高校生?女装して女子高に通っている幸せ者? / Hidey ( 2003-05-19 00:37 ) ricaさん、気持ちを察していただきありがとうございます。ricaさんもかつて同じような思いをされたんでしょうね。僕もつとめてこれは一生を通じた地球をはさんだ友情の始まりであり、これから僕らは新しい関係を築いていけるのだと思うようにしています。でもほんと、ITさまさまというところは大きいです。 / Hidey ( 2003-05-19 00:34 ) 中東系だとベリーダンスあり? ダブリンに1件,ベリーダンスを見せる店があった.昼食でたまたま入ったんだけど,ベリーダンスは夜の部.結局見られず. / 八百八六助 ( 2003-05-18 17:13 ) い・・・いいなぁ素敵な女性と踊ることができるなんてー!あ、そういう私もブラジル人のスタイルのいい姉様と向かい合って踊ったことありますけど、いやー至福の時でした / みほ ( 2003-05-18 14:27 ) 寂しいですよね、寂しいですよね。ううう〜。それぞれが国に帰ることが「友達の終わり」ではないのですが、でもやっぱり国が離れてしまうとそう簡単に会えなくなるし、結構仲良くても「もしかしたら会うのが最後かも」とか思える人も出てくるし・・・。アジア諸国の人は思っているより結構頻繁に会えるかもしれませんが、南米だと厳しいかな??でもそれでもやっぱり、今はメールとかあるので昔よりはマシ!新しいテクノロジーにホント、感謝ですね♪ / rica ( 2003-05-18 00:15 ) |
2003-05-16 衝撃 | |
久しぶりにかなりびっくりした話。それもポジティブな方向に。 |
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KNくん、ほんとにびっくりしました。きっかけをつくってくれてありがとう。でもあまりにうっとりしすぎて肝心の写真はあまり撮れなかったのでまた少し撮りに行ってきます。 / Hidey ( 2003-05-19 23:19 ) Newtonは本当に美しい街だよね。Newton Circusにあるchinese restaurantは結構うまかったよ。 / KN ( 2003-05-19 10:15 ) kofukuさん、お久しぶりです!もうそちらにいかれてからしばらく経ちますよね?僕も部署が決まり、期待と不安が入り混じっているところです。Wellesleyの情報ありがとうございます。さっそくドライブ行ってみます。 / Hidey ( 2003-05-19 00:40 ) お久しぶりです。私は年寄りのクラスにいたせいかクラスメートがNewtonやWellesleyに住んでいたのでこの辺にはよく行きました。私自身もChesnut Hillの近くに住んでいましたし。ちなみにWellesleyもとてもいいところですので帰国前に是非行ってみて下さい。 / kofuku ( 2003-05-18 01:34 ) みほちゃん、助手席で寝る女の子はかわいいけどイビキまでかかれたんじゃねえ。K氏に同情。 / Hidey ( 2003-05-17 23:09 ) 鳥さん、ボストンは本当に美しいですよ!日本から短期語学留学に来る方も多いです。ホームステイと英会話学校とセットでね。ぜひそのうちやってみてください! / Hidey ( 2003-05-17 23:08 ) ricaさんのことを考えるととても恥ずかしくて書けないなあなんて思ってたのですが。ricaさんの活発な毎日を読ませていただいていると僕もこうすればよかったと思うところが多々あります。これから毎日のように東西南北出かけていきたいと思います。 / Hidey ( 2003-05-17 23:06 ) りさ子さん、おひさしぶり!この写真じゃよく分からないしさすがに家宅侵入罪になっちゃうんでこんなになっちゃったのですが、この奥の庭の優雅なこと優雅なこと。それも成金的な優雅さじゃなくて、ずっとこの土地にあってここの自然と溶け合った美しさがあるのです。りさ子さんきっと気に入るよ。 / Hidey ( 2003-05-17 23:04 ) チチローさん、僕も運転しながら、これが戦前戦後を通じてずっと豊かでありつづけたアメリカの姿なんだなあとつくづく思いました。彼らは豊かであることを当たり前のように呼吸しているのではないかと想像します。本当に短い間ですがボストンの美しさを堪能して帰りたいと思います。 / Hidey ( 2003-05-17 23:01 ) 綺麗な景色の中をドライブですか。・・・私はその中で相手が5時間以上も運転しているというのに眠気にまけて助手席で寝てしまったことがあります。しかもイビキまでかいていたらしくKにはいい迷惑だったでしょう。綺麗な景色の中でのドライブは一人でするに限るなぞと呟かれましたが。けっ。 / みほ ( 2003-05-17 21:07 ) ドライブする機会があってよかったですね!そんなにも美しい街なのかぁ・・いつか行ってみたいな。 / 鳥 ( 2003-05-17 11:32 ) 6年前、私もまったく同じような後悔をした経験があるので、今回のボストン滞在ではできるだけアクティブに様々なことに参加し、行き、観るようにしているのです!学生の時って、学校のことと周りで起きている日常生活のことでいっぱいになってしまって、なかなか遠出(それが近所でも生活サイクルからはみでること)をしなくなっちゃうんですよね・・・。残りあと1ヶ月強くらい?たくさん色々なアメリカを楽しまれて下さいね! / rica ( 2003-05-17 02:40 ) すごい綺麗だねー ^^ / りさ子 ( 2003-05-17 01:44 ) アメリカの大都市の郊外には、大抵、本当に美しい地域がありますね。日本の大都市にはない豊かさ。この違いは、本当にどうしたことだろうと思います。帰国までの短い間、せいぜい、アメリカの美しさを味わってください。 / チチロー ( 2003-05-16 23:42 ) |
2003-05-15 最愛の女性教授 2 | |
この本は、ブランドを構築することによりその企業の競争力を高めて世界の最高峰に押し上げた六人の起業家たちに注目し、ブランド論にとどまらない奥深い経営術を歴史物語風に鮮やかに描き出したものである。六人の起業家とは陶磁器メーカー・ウェッジウッドのジョサイア・ウェッジウッド、食品メーカー・ハインツのヘンリー・ハインツ、昨日の日記にも書いた百貨店のマーシャル・フィールド、化粧品のエスティ・ローダー、スターバックスのハワード・シュルツ、そしてデルコンピュータのマイケル・デルである。ウェッジウッドについては一年生開始直後の特別期間の授業でも学んだことを2001年9月6日の日記に書いたが、実はその時使った教科書のウェッジウッドの部分はナンシー・ケーンによるもので、それがそのまま「Brand New」の第二章に使われている。いずれにせよこの本は六人の天才起業家の伝記としても読めてしまうほど一般の人にも読みやすく、またストーリーが起伏に富んでいる。あまりにも面白いので一日60ページ以上の宿題もあっという間に読めてしまったほどである。 |
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たらママさんにはとてもスーツが似合う印象があります。彼女のプレゼン能力には本当に学ぶものがありました。 / Hidey ( 2003-05-17 22:59 ) 私もエレガントで人を惹きつける話術を持ちたいです。もちろんシャネルとは言わないけど、お気に入りのスーツが似合うように努力したいです。 / たらママ ( 2003-05-17 21:37 ) 八百屋六助さん、おもしろいですよー!レポートはありませんでしたが最後の試験は五つの問題に対し4時間で2000ワード以内で10くらいのアメリカビジネス史の事象、人物をテーマについて論じるというものでした。オープンブックだけど辛かったです。 / Hidey ( 2003-05-16 22:32 ) akemiさん、ブランドについては日本ではあまりにも「ファッションブランド」という意味の解釈しか与えられないので、マーケティングの大事なエッセンスとしての意味合いが理解されず残念に思うこともあります。そもそもはその商品の特別な技術性などの付加価値を「刻印」として象徴しただけのものなので、有象無象の商品群から健全な差別化を図るためのツールに過ぎないのです。日本にはブランドの本当の価値を分からずに名前だけを偶像崇拝する人が多すぎる。 / Hidey ( 2003-05-16 22:30 ) こういう面白い講義って聞いてみたい.レポートはいやだけど.(第一英語じゃ期限守れない) / 八百八六助 ( 2003-05-15 23:08 ) 【感じたこと】話術って大事。何を知っているか?より 自分は何を感じ、それをどう伝えるか?が肝要なんだ・・ということ。そして「あたしの嫌いなブランド志向=人に金を出させて贅沢するのを当然と思う発想」は、本来自らが働くことの中で得た心の贅沢であったこと。 / akemi ( 2003-05-15 23:05 ) |
2003-05-15 最愛の女性教授 1 | |
昨日のマーシャル・フィールドに関する日記の原典は、The Coming of Managerial Capitalismの授業を教えてくれたナンシー・ケーン教授による「Brand New」という本である。僕はこの学校で20人以上の教授に教わってきたが、彼女こそもっとも賞賛に値する教授だと思っている。彼女に教わった学生は皆多かれ少なかれ同様の感想を持っている。1998年には学生投票により最も優れた教授の一人として表彰を受けたこともある。 |
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2003-05-14 高級百貨店の誕生と経営戦略 2 | |
1902年にリニューアル・グランド・オープンしたマーシャル・フィールドは彼のブランド観、顧客サービスの精神を具現化した金字塔である。その店舗はコリント式の柱に支えられ、ティファニー製のシャンデリアがマホガニーのショーケースにその煌めきを注いでいた。広大なアトリウムは12階まで吹き抜けになっており、イタリア宮殿風に各フロアがこのアトリウムに向かって開け放たれていた。トイレにはアメニティ設備が完備されており、髪をカールするためのアイロン、ブラシ、櫛などが置かれ、必要があればメイドが石鹸、化粧用パウダー、ヘアピン、針、靴紐などを無料で手渡した。 |
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2003-05-14 高級百貨店の誕生と経営戦略 1 | |
2月28日の日記「19世紀のブロードバンド」に続くような話をひとつ。同じThe Coming of Managerial Capitalismの授業からの抜粋である。この日の日記でも書いたように鉄道の発達に伴いアメリカは西へ西へと開発が進み、その過程でシカゴという大都市が誕生した。そのシカゴを舞台に希代の創造性をもって現代の百貨店ビジネスの基礎をつくりあげたのが、今もアメリカ中西部を中心に展開する高級百貨店としてその名を残すマーシャル・フィールドである。 |
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2003-05-13 NBA観戦 | |
僕は決してバスケットボールファンではない。むしろほとんど疎いと言っていいほどだ。選手の名前も知らなければルールも細かいところまではよく分からない。第一あんなに気前よく点数が入るスポーツなんて堪え性のないアメリカ人らしいスポーツだと思って多少冷ややかに見ていたのも事実だ。しかし昨夜の体験は僕のバスケットボール観を一変させた。ボストン・セルティックス対ニュージャージー・ネッツのイースタン・カンファレンス・プレイオフの第二ラウンド第四戦を妻と共に観戦した。 |
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マイケルさん、ほんとにこの試合はフリースローで勝負が決まっただけにとても残念。帰りの電車は夫婦そろってどっと疲れました。 / Hidey ( 2003-05-16 22:24 ) 八百屋六助さん、その魅力がようやく僕にも分かりました。野球で言えば投球術の醍醐味を覚えるような。めったにない機会がこんなすばらしいチームの大舞台でラッキーでした。 / Hidey ( 2003-05-16 22:24 ) ↓そうそう! あんだけ点数がバカスカ入っても終わってみると数点差ってのが多い。ホントにたった一つのプレーが勝負の分かれ目になるんですよね。だからフリースローくらいきちんと決めて欲しいんだよなぁ! / マイケル ( 2003-05-16 11:32 ) バスケットボールって,点はたくさんはいるけど,点が入るのは当たり前と言うところから考えて,どう点が入れられないかというところが勝負のような気がするんです.特に最後の2分なんか,大変.最近あまりみてないけど,生観戦はうらやましい. / 八百八六助 ( 2003-05-15 23:07 ) むらぱぱさん、ほんとに美しいというくらいの身体能力でした。日本のバスケは悲しいかな素人目にも全然劣ってしまうんでしょうね。こればかりは野球などと違って埋めるのは無理なギャップみたいですね。 / Hidey ( 2003-05-15 22:18 ) NBAは黒人の身体能力あってのおもしろさだと思いますよ。日本での最高峰の試合に行ったってあのスピードは体験できません。 / むらぱぱ ( 2003-05-15 01:37 ) マイケルさん、みほちゃんへの回答ありがとうございました。Heatはそんなに弱いんですか。それは悲しいですね。マイアミ、帰るまでに行きたかったなあ。でも妻がそれほど興味ないしなあ。 / Hidey ( 2003-05-14 22:52 ) みほちゃん、そりゃ単にやる気なしと思われたんじゃないの(笑)?ほーいってな感じで下からボール放り投げて。 / Hidey ( 2003-05-14 22:51 ) KATSUMIさん、そうなんです。ほんとは「ケルティックス」と読むべきところをボストニアンがイングランド風に「セルティックス」にしてしまったそうです。 / Hidey ( 2003-05-14 22:50 ) しんちゃんさん、ほんとに残念。ものすごく盛り上がって夫婦そろって大声で応援していたので最後はどっと疲れました。セルティックスのファンは日本にも多いようですね。 / Hidey ( 2003-05-14 22:49 ) チチローさん、はじめまして。観客、インテリなんでしょうか?少なくとも僕らの隣に座っていた男性はセルティックスの負けが見えてくると、近くを歩いていた女性に向かって「I love your ass!!!」と大声で叫んでおりました。個人的にはレイカーズよりもジャック・ニコルソンが見てみたいです(笑)。 / Hidey ( 2003-05-14 22:48 ) Heatが! Miami Heatがディヴィジョンで最下位〜 (;△;) 気を取り直して、レイアップシュートって、走りながらボールを下手で投げるシュートのことらしい。 / マイケル ( 2003-05-14 16:59 ) バスケかぁ・・・小学生の頃の部活はミニバスだったなぁ・・・。庶民シュートを高校の体育の授業でやってたら「なんでミホがレイアップできるの!?」といわれましたなぁ・・・。どういういみだったんだろうなぁ・・・。 / みほ ( 2003-05-14 14:54 ) セルティックというのはそういう意味だったんですね。NBAのバスケは、肉体と頭脳の両方が高くて、楽しいです。 / KATSUMI@適度に活動中 ( 2003-05-14 03:16 ) いやー残念でしたね。僕もネッツが嫌いなだけにセルティックスを応援していただけに残念でなりません。 / しんちゃん ( 2003-05-14 01:20 ) 野球に比べると、観客がインテリですよね。マジック・ジョンソンの時代のレイカーズの試合を何度か見ました。いつも、ジャック・ニコルソンが指定席に座ってました。 / チチロー ( 2003-05-14 01:05 ) |
2003-05-12 モントリオールの夜は更けて 2 | |
乱暴にドアが閉められる音で僕たちは叩き起こされた。目を細めて時計を見ると朝の5時半。M氏が部屋に戻るなり落ち着きなくうろうろしてあれこれ自分の持ち物をいじっていたが、とにかく無視して眠ろうと僕は心に決めた。しかしあまりにも彼が無遠慮に音をたてるので眠るに眠れない。Alexも同じ状況にあるようだった。そのうちM氏はイエローページを取り出してどこだかに電話をかけ始めた。遠くでぼそぼそと話しているのですべて聞き取れなかったがなにやら真剣な口調で、「同室の二人には迷惑はかけられないので…」と話していた。行動に似つかわしくない発言だが何らか配慮があるのならないよりは遥かにましだった。 |
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akemiさんらしい想像ですね(笑)。そうなったら面白かっただろうけど。現実はあまり面白くなかったです。 / Hidey ( 2003-05-14 22:45 ) KATSUMIさん、まあ勝手に消えたりするのはどうでもいいんですけどかなり実害を蒙りましたからね。それに二日目のディナーは彼を含むbachelorたちの幸せを祈念して、予約をしてのディナーだったので、何の連絡もなく欠席したときは皆ただ唖然でした。やっぱりちょっと変わってる。 / Hidey ( 2003-05-14 22:44 ) ちょっとアテがはずれたなあ。あたしはてっきりHideyちゃまが奪われそうになったんだろうと、想像して読んでたですよ(爆) / akemi ( 2003-05-14 13:29 ) 団体で出かけていての彼の行動は、そんな人もいるのかな、という感じですが、自分が同室だったら・・・(笑)。お疲れ様でした。 / KATSUMI@適度に活動中 ( 2003-05-14 03:21 ) 鳥さん、それは人によりけりのようです。人によってはbachelor parteyだとは言わずに行くようだし、人によっては旅先でカバンを開けてみたら婚約者が気を利かせてストリップでダンサーにあげるチップ用の1ドル札を50枚も束でよこした(もちろんシャレです)というのもあるし。M…勘弁してほしいです。 / Hidey ( 2003-05-13 22:48 ) りりさん、ありがとうございます。でもおめでとうは先のためにとっておいてください。一応まだ卒業が確定したわけではありませんから。すべて最後の試験・論文の結果次第。へえ、やっぱりモントリオールはゲイで有名な街なんですか。こちらこそなるほど〜です。 / Hidey ( 2003-05-13 22:45 ) コインさん、ようやく、ようやくです。まだ実感が伴いませんが。また夢パンさんたちとご一緒したいですね。もちろんストリップはなしで(笑)。 / Hidey ( 2003-05-13 22:44 ) ぶちょう、さすが古いすね。当時から「ニッポンチャチャチャ」があったというのにも驚きました。ふーん、伝統芸なんだ。帰国後は出発前のボスとまた同じ部署になりました。希望通りの結果です。とうことでこれからもたくさん相談させていただくことになると思いますがよろしくお願いします。 / Hidey ( 2003-05-13 22:42 ) みほちゃん、ということは僕はまともな性癖ということだね!うちはインテリの人たちばかりだけど僕は落ちこぼれだし。うーん、自分がまともな人間であると自信が持てるようになってきたよ。ありがとう。 / Hidey ( 2003-05-13 22:40 ) プルーさん、ありがとうございます。普通のbachelor partyはそういうものなのかもしれません。やはりコンサバ、真面目なうちの連中は綺麗に店で飲んですませて、しかもそういうところに主義として(敬虔なクリスチャンとか)行きたくないという人は行かないというほどでした。 / Hidey ( 2003-05-13 22:39 ) りぃなさん、関西出身なのによく新宿二丁目なんて知ってるね。ゲイのエリアもあるんだ。知らなかった。まあゲイに関してはアメリカではどこでもいるし。価値観の多様化に過ぎないしね。 / Hidey ( 2003-05-13 22:37 ) カ、カルチャーショック!婚約者の女性は、相手がそういうことが目的の旅行に行くことを寛大に許すんですか?!ひゃ〜。いやいや、私がウブすぎなのかも。//Mさん…強烈ですね… / 鳥 ( 2003-05-13 21:47 ) 2年間お疲れ様でした。そして、おめでとうございます。モントリオールってそういう街だったのですね。友人がゲイのデザイナーの話をよくするのでふーんと思っていたのですが、なるほど〜。 / りり ( 2003-05-13 20:47 ) ようやく2年間が終わるのですね。早く日本で再会したいです。ストリップはなしでね(笑)。 / ガス欠コイン ( 2003-05-13 19:06 ) 初めて海外に行ったのがアメリカと同時にオリンピック時のモントリオール(古い!)本場のピスト(競輪場)に感動して、バレーボールでは「ニッポンチャチャチャ」を絶叫していました。ともあれ2年間ご苦労様でした。帰国後は社を正しき道に導き給う事を。 / ぶちょう ( 2003-05-13 15:43 ) ・・・・インテリ階級の方てどうもこぞいもそろって普通とは違う性癖があるような気がしてなりませんよ(遠い目) / みほ ( 2003-05-13 11:50 ) いつのまにか沢山更新されていて驚きました。学業は無事終了とのこと、おめでとうございます。あとは帰国へ向けて準備ですか。このモントリオール旅行はちょっと変わったバチェラー旅行でしたね。イメージ的にはどこかのホテルで男性だけでどんちゃん騒ぎ(それなりの女性も呼んで?)という感じがあります。 / プルー ( 2003-05-12 23:42 ) モントリオールに行かれたんですね。私もあるんですよ、2年前の夏に。その時は、ゲイの街(新宿2丁目のような)を通って彼らに手を振ったりしたので、今回は、もしかしたらそういう場面が?と思ったのですが、さすがに、もっとノーマル、もっとクリーンでしたね(笑)ちなみに、紫色の服を着ていると、ゲイであるという意味だとか☆右ピアスと似てますね。 / りぃな ( 2003-05-12 23:31 ) |
2003-05-12 モントリオールの夜は更けて 1 | |
4月3日に遡るがセクションの男子学生22人で二泊三日のモントリオール旅行へ行ってきた。ScottとMarcとM氏(匿名の理由は追って明らかになる)が今年結婚する予定であるため、アメリカでは一般的な独身最後を男だけで祝うbachelor partyを兼ねた旅行になった。僕はbachelor partyというのは参加したことがなかったので何事も経験ということで加わってみた。「Hidey、モントリオールってどんなところか知ってるかい?」と友人に訊かれ、「知らない」と答えたら「まあ今に分かるよ」と言われた。その時点である程度予想はしていたものの予想以上に下品な旅となった。ただしその下品さはは予期せぬ形で訪れた。 |
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鳥さん、はい、モントリオールはカナダです。僕も最後まで歓楽街というイメージはそれほど持てずに帰りました。綺麗な教会も多いし素朴な人も多いようだったし。きっと友人も誇張して話していたんだと思います。 / Hidey ( 2003-05-13 22:35 ) モントリオールってそういう街だったんですか?!カナダの都市でしたよね?(違ったっけ・・) なぜだか分からないけど清楚で真面目な人が多いイメージを勝手に持ってました(笑) / 鳥 ( 2003-05-13 21:38 ) |