2005-07-09 憂鬱だ〜
2005-07-07 三番山笠　〜土居流〜
2005-07-07 八番山笠　〜上川端通〜
2005-07-07 十七番山笠　〜天神一丁目〜
2005-07-07 梅干　紫蘇の仕込み
2005-07-07 十五番山笠　〜新天町〜
2005-07-07 六番山笠　〜中州流〜
2005-07-07 十二番山笠　〜キャナルシティ〜
2005-07-07 十一番山笠　〜博多駅商店連合会〜
2005-07-07 十六番山笠　〜博多リバレイン〜

本宅の管理を仲介してもらっている不動産会社から連絡があり、本宅の借主さんが室内犬を飼いたいので許可が欲しいと言ってますと連絡が来た。

…ペットかぁ。
正直飼って欲しくない。
私達だって家が傷むしね〜って我慢してたのに。。。
３年間限定の賃貸契約なんだし、我慢してくれれば良いのに。

でも借主募集の段階で、戸建の物件だとペット可じゃないとなかなか借主が決まりませんよ〜って言われて、ペット可の条件で募集はかけちゃってるのよねぇ。
うちも前の借主さんが予定外に早く退去する事になって、焦ってたから。
ダンナとも相談して、これは許可するしかないねという結論にはなったけれど(-"-;)
願わくばあまりやんちゃなワンコじゃありませんように。
今回の担当は契約時にイロイロやらかしてくれたおねえちゃんではなく、ベテランの女性になったので今回のやり取りは今のところスムースかな。
ちょっと今回の件も話が複雑になる要因を孕んでいるだけに、間に入る不動産屋の担当者の手腕が大事な感じだからまだ良かったわ。


ところで自転車は6/29に防犯カメラ（ダミーだったけど）のまん前にこれ見よがしに移動しておいたら無くなってしまい、それ以降駐輪場には戻って来てません。
犯人を見つけてやるぞという気配を感じて、証拠隠滅されてしまったようです。
警察に盗難の被害届けをだそうかとダンナと相談したけれど…防犯登録番号も分からないし、結局犯人は分からないだろうし、今は無くても困らないし、忙しいおまわりさんを煩わせるのもナンだし…もう諦めようかという結論になりました。
とは言え、近所を歩く時、駅前に行った時に自転車チェックはしてるんですが。見つけたら勿論取り返すつもりです。
しかし、同じマンションの住人だとしたら気持悪いわ〜。家に居る時も、出かける時も戸締りは念を入れてしないと。

なんだか嬉しくない出来事が続いてちょっと憂鬱な気分です。

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これは飾り山ではなく、実際に舁く山です。
実際に舁く山だけに、飾り山よりかなりコンパクトでシンプル。
男達に担がれて街中を疾走する姿はかなり動きがあって迫力があります。

標題：黒田父子知略誉

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この飾り山は実際に舁かれて走ります。

写真左（見送り）：蓮　獅　子
歌舞伎の蓮獅子がテーマです。

写真右（表）：頼政射止怪獣鵺
山が動いている間はトラの口から断続的にブハ〜っと煙が出る仕組みになってます。

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これは今年から新たに設置されるようになった飾り山だそうです。天神の大丸デパートのところにあります。

写真左（見送り）：美の国日本

写真右（表）：義経颯爽鵯越誉

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6/14に仕込んだ梅干は大分梅酢が上がってきたものの、今頃は梅が浸かる位上がって来るはずなのに、まだ９分目くらい。
何でだろう？塩の分量も梅の１８%で塩分も十分なはずなんだけど…
最初から紫蘇梅干にするつもりでいたけれど、もうちょっと梅酢が上がってからと待っている内にそろそろ紫蘇が店頭から姿を消しつつある。
紫蘇を買いそびれたら大変なので、紫蘇の仕込みを決行する事にしました。

１kgの梅に対して１束の紫蘇を購入。
痛んだ葉、色の悪い葉を選別して枝から葉をむしっていきます。これがなかなか面倒。茎には産毛が生えていてそれが段々チクチクしてくるし、指先が茶色く染まります。
むしった葉は良く洗い、丁寧に水気を切ります。
そうして葉の山に塩をふり、５〜１０分置いてシンナリしたところで、良く揉んで絞って灰汁を出して行きます。塩をふる→揉んで絞るの作業は全３回繰り返します。
溜まった梅酢をボールに移し、灰汁を絞った紫蘇の葉を梅酢に浸します。
すると梅酢が徐々に紫色に！
容器に梅と紫蘇を交互に入れ直し、最後に紫に染まった梅酢を戻します。

紫蘇が吸ってしまったのか、梅酢がかなり減ってしまいました。
大丈夫かしら…
とりあえず今の段階まではカビを発生させずに済んでいましたが、紫蘇を入れるとまたカビが発生する可能性があるようです。
梅酢が少ない分、毎日ビンを振って梅酢を全体に行渡らせてつつ、このままカビが生えないように祈るのみです。
味見をした梅酢は、まだしょっぱさと酸っぱさがそれぞれ舌に刺さる感じでまろやかさがありませんでした。
時間がたてばまろやか〜に馴染んでくるかしら。

写真は左が紫蘇仕込み前の梅干、右が紫蘇仕込み直後の梅干です。

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木曜日も休みだったので、今度は天神・博多の山を見て歩きました。
割と近接した区域に点在しているので、徒歩で沢山の山を回る事が出来ます♪

写真左（見送り）：とべとべホークス
松中選手、城島選手、新垣選手が飾られてます。それぞれの特徴を捉えてます。

写真右（表）：荒法師弁慶之勇

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去年私と夫が力を入れて応援していた中州流です。
その名の通り中州にあります。去年山笠について親切にいろいろ説明してくれたおじちゃんがいる流なので、今年も応援してます♪

写真左（表）：源平壇之浦決戦

写真右（見送り）：老公由縁紫根染
こちらは水戸黄門がテーマになってます。何故か秋田の南部藩がらみのエピソードを表しているらしい。福岡なのに…(^^;)

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写真左（表）：乱舞牛若花吹雪

写真右（見送り）：勇壮桃太郎伝説
これは「桃太郎」がモチーフになってます。中央の丸顔ヒゲ面の人が鬼。小さな角が生えてました。ちゃんと着物を着てるのね〜。やっぱり私としては鬼は赤い顔でトラ皮パンツ一丁じゃなきゃ。

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博多駅の博多口を出てすぐのところに飾られています。

写真左上（見送り）：空とぶヒヨコ
これは福岡の子供向け地場番組がテーマになってます。見たことは無いけど…

写真右上（表）：知将源義経

写真左下：（表）「知将源義経」の弁慶をアップです。とても大きいので全体を撮ろうとすると細かいパーツが見えにくいけれど、博多人形だけに１つ１つがとても精巧に作られています。

写真右下：同じく義経です。馬も今にも走り出しそうです。

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写真左（見送り）：絢爛踊茶釜
これは「ぶんぶく茶釜」がモチーフになってます。踊るたぬきの左上にはマツケンっぽいお侍さんが居たりします。

写真右（表）：三人吉三巴白浪
こちらも歌舞伎の演目がテーマになっているようです。

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