2005-06-17 人間をくびになりました
2004-08-28 ラクしてもクロウ
2004-08-11 名前は白玉？
2004-06-23 占い師ネームはピエ―ルさちぞうか
2004-06-19 またしても１ヶ月……
2004-05-13 テレフォンバトル
2004-05-09 悪魔のキチョウヒン
2004-05-04 だって皮がむきにくいんだもん
2004-01-10 なんでだろう〜病とキの病〜
2003-12-26 汚れつちまつた悲しみに

もうあかんわ。
しょうもな。

「天は自らを助ける者を助く。精進せい。」

無理や。

つっこみ 先頭 表紙

ちょ、ちょ〜〜ん

かんから館の公演をご観覧下さった皆様、本当にご来場有難うございました。
さちぞうはとても幸せです。
次回公演も尚一層の努力と成果をもって皆様の御前にたてますよう、精進を重ねる次第で御座います。かんから、さちぞう共に、今後ともよろしくお願いしいたしまする〜。

いろんな人に本当に色々迷惑をかけて、いっぱい助けてもらってなんとか今回も芝居を打つことが出来ました。お陰様で今回は役者として実りの多い舞台になりました。
地味役者（演技の質がね）なさちぞうなりに、４ステージ中テンションを一定に保ち、尚且つ集中を切らない方法にチャレンジし、それなりの成功を収めました。うっしっし。

「当たり前のことだろ。」

うるさいな。
そして、その役柄がちょっと降りてくるぐらいには「器となり得る役者」になれた瞬間があったのだ！
「ずっと降ろしとけよ、へなちょこ役者め。」
うるさいってば！
役柄は魂、役者はその器。この器をきちんと作らないと、魂は入ってこないんだよね。
さちぞうがさちぞうのまま、感情を爆発させて表現する方法もあるけど、やっぱりそれだと、さちぞうが想像し得ないような、別人の感覚は実感できないんだよね。そんでもって、さちぞうの自我の範囲でしか演技が出来ないようじゃ、限界もあるし。
んでもって、単純に普段の自分じゃ絶対に考えないような事や、感じないようなことが、自然に心の内に湧いてくるのはすっごい気持ちいい☆
いやあー、この感覚を味わうために芝居やってんだよねえ。次はお客さんと常にリンクする為にはどうすれ良いのかを思考錯誤するのだ。
「役者は古代より神の依り代ですからねえ」
でしょ、でしょー！！ダンナ、タマには良いこと言うじゃない！
「だからちゃんと芝居をみにいきないさいよ。」
ぐ。い、いってきたもん。としろうのお芝居を見てきたもん。
スズメがいっぱい飛んできてて気持ち悪かった！！
あれがカラスなら、ヒッチコックな夏だったよ！！
「芝居、鳥が出てきたんですか？」
ううん。いっぱい妊娠してた。
「は？」
相変わらず四角い顔だったもん。
「演出の顔じゃなくて芝居を見ろよ。」
見たよ！勉強になったね、うん。お客さんにどうすればプレッシャーをかけられるのか、ちょっと分かった。言葉にするのは難しいけど。いつか実践してやる。
「……もうなんだかわかんないですねえ……」

いつか備蓄米もウオヌマ産コシヒカリに出来るような役者になるんだい！
「は？」

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あっはっは。八月だってさ！！おっかしいよねえー！！
え？前の日記？日付六月だってさ！！
ひっひっひっひ…………。

反省はしています。ぎゃああ。

この２ヶ月弱の間にさちぞうには大きな動きがありました。
占い師として椅子に座ってたりしてたんだよう〜♪
いやしかし、なかなか大変です。もともと幽霊が見えるとか、オーラが見える人ではないので、修行するにもなかなか進まない。しかも最近判明したことなんですが、師匠が言うには、頭の機能が寸断されているそうです。頭が人形のように思われるぐらい力が弱いそうです。うーむ、こんなことでちゃんと占い師に成れるんだろうか。それよりもまず、頭を使ってないなんて、人として間違っている。
というわけで、今さちぞうは、気の調子を整える修行中です。
そのうち気孔術にも手をだしてみようかしら。（ああ、ますます妖しい人間になっていく）←確信犯
役者さちぞうも、占い師さちぞうも今佳境です。
皆様、怪しい生き物を見に来てやってください、な☆

つっこみ 先頭 表紙

近頃さちぞうは、タロットがマイブーム。
ブームを超えて、研究対象になってます。ふふ。勉強会に参加してみたり、新しいタロットを購入してみたりとウキウキのさちぞうであります。

「憂き憂きの間違いだろ。」

（無視！！）
ウキウキがこうじて、占い師さちぞうが本格的に始動しそうなのだー！
夜の木屋町に占い師さちぞうが出没する日もそう遠くないかも。
それにはまず修行なのだ！来れ！迷える子羊！さちぞうの占いの餌食になるのだ！
でも冗談抜きで、占いの献体さん募集中。
立派なリーダーになるんだイ。

良い名前も募集中。誰か名前をつけてやってください。

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いや、反省はしてるんですよ。ええ。

「頭が悪いので反省が活かされないですよ。」

・……（怒）

しかし、いまここにすごい日記を書いてたのにもうここで終わりー、というところまできて、間違えて更新ボタンを押してしまったんですよ。
ええ、はい。もうきれいに真っ白！！！

ばか……。
じいちゃんの熱い話はまた日を改めてお送りしまス。
さちぞうがとてつもない尊敬をしていた伝説のじいちゃんです。
こうご期待☆

くっそーー。誰の所為でもなく自分の所為でしかありえないというのがなおいっそう腹が立つ。

つっこみ 先頭 表紙

腹立つ電話がかかってきた。
近年まれに見るほどの暴言を吐いて電話を切ってやったのに続けざまに四回もかけてきやがった！！
あーーーーーっ！！むかつく！！死ねーーーーー！！
ちょっと文字にも書けないような失礼な発言をするやつで、
「（自分の名前もいわずに）●●さんいますか？」
とか軽薄そうな声で電話をかけてくる個人情報の収集である。
職業に貴賎はないと思っているさちぞうは、こう言う電話がかかってきてもまあこの人も仕事なんやしなあ、となるべくかどのたたない言い方で電話を切っている。

しかし、しかしだ！！こいつは許せン！！死刑だ、死刑！！

「さちぞう、それでは何に対して怒っているのか意味わかんないですよ」

さちぞうのように、良識と人間性のしっかりした人間には、ここに文字にすることも人間の恥としてはばかられるような、一発でキレルヨウナ、一回発言しただけで十分名誉毀損で訴えられるようなことをいいやがったのさ！！

「お前の良識と人間性の基準ではあてにならん」

さんちゃんだって十分あてにならないよ。この破戒僧め。
しかし相手は��番わからないし、本名は名乗らないし、訴えるにも訴え様が無い！

こういう電話での仕事は大変だと思うし、お金を稼がないといけない現実はシビアだ。
でも、でも！！
自分が常識の無い違法スレスレのことをやっておいて、正当な理由で電話を切ろうとする人間に対して汚い言葉で罵るのはどうでしょう？？？
さちぞうは怒りに怒っております〜むうううううう。メラメラメラメラ　ボーー（発火）

「電話かけてきた人、さちぞうとあたったあなたは不運だったのです。
　犬にかまれたと思って早く忘れてください。」

わーたーしーはー、悪くないーーーーーー！！！

「うっさい、死ね。」

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我が前にはラファエル　我が後ろにはガブリエル　右手にミカエル左手にウリエル
我が周囲には五芒星燃え上がり……

あ、どうも。
最近さちぞうは、西洋魔術に凝っております。
学生時代はずっと和物の研究だったので、今更ながらちょっとかじってみようかと。
その関係でタロットなんかもまたいじりだしたりして。
学生の時は皆で小銭稼ぎにして、学祭り飲み代にしたりしたこともあったっけか。
その節はみんなにおせわになったよ。元気かなあ。
「あなたって罰当たりですよね。仏はどうしたんですか、仏は」
さちぞうは神も仏も異世界人も宇宙人も天使も悪魔も妖精もありなんです〜
「いいかげんな。そのうちお化けがでますよ」
さちぞうの家系は、逆霊感家族だから多分幽霊にはあえないだろうなあ。
沢山見えなくてもいいから、一回くらいはこっそり遠くから会ってみたいかも。
「遠くからじゃ分からないでしょう？」
だって、見えたら怖いじゃないか！！

「だからどっちなんですか……」

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……グレープフルーツ……嫌い……。

「で？他に言うことは？」

……ご、ごめんなさい……。

「ふーん。」

だってーだってー、書いたらしんどいよーとか嫌だよ―とかそんなことばっかりか書きそうだったんだもん！！楽しいこと書けそうに無かったんだもん！！

「ふーん。」

ううう……。
まあ今はそれなりに元気にやっております。せっせとバイトをし、せっせと文字を作っております。楽しいことがあったらまたご報告します。
最近楽しかったこと
テレビで、某探偵漫画の映画が放映されているのを見たこと。
なんだか京都が舞台だったんだけど、「お、鞍馬街道ってこんな感じだよ。ちゃんと取材してるんやなあ〜、とか、そうそう、ここのビルの看板ああゆうかんじの色や、となかなか興味深く見ておりました。最近のアニメーションは凝っておりますなあ。なんか頭殴られたりしたら星が飛んでコマ送りにすると「ばか」とか書いてあった頃が懐かしいです。うんうん。
しかし、そんなことより何よりあの京都弁！！！
もう最強最高におかしい！！笑える！！なんかクライマックスでカッコつけてても妙な京都弁がはいると、速攻ギャグになってしまう。
あまりの面白さにもう５回くらいは見なおしてます。ああ、おかしい。
まあ暇があったらあと一回くらいは見るかも知れない。だって可笑しいんだもん！！

「ふーん。」

おちてないってば！！

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どうしてこんなに調子が悪いんだろう。
今晩は、二千四年もあなたの背後霊、さちぞうです。
年末に風邪を引き込み、治ったと思った途端今度は謎のアレルギーにやられ、そのまままたしても違う風邪を引き込み、そのまま今度は中耳炎……。
「この人、この年になって耳鼻科の先生に、鼻をちゃんとかみなさいって怒られたんです　よ。ばかちんですよねえ。」
は、はづかしかった。鼻のかみすぎで、鼓膜中の気圧がさがっちゃたみたいで鼓膜が内側にたわんじゃってるんですねえ。なんだか音が聞きづらいです。くらくらします。
耳は、アレルギーの薬が効いてきたらそのうち良くなるでしょう。
それにしても一体何のアレルギー反応なんだろう。良くわかんないや。
杉は未だだし、埃かなあ。埃だとやっかいだなあ。
さてさて、どうなることやら。早く良くならないと！！
とはいっても、どうしたら良くなるものか……。
なんか良い方法ありませんかねえ。

「寝ろ。今すぐ、寝ろ」

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今日も小雪の降りかかる
汚れつちまつた悲しみに
今日も風さへ吹きすぎる

汚れつちまつた悲しみは
たとへば狐の皮衣
汚れつちまつた悲しみは
小雪のかかつてちぢこまる

汚れつちまつた悲しみは
なにのぞむなくねがふなく
汚れつちまつた悲しみは
倦怠のうちに死を夢む

汚れつちまつた悲しみに
いたいたしくも怖気づき
汚れつちまつた悲しみに
なすところもなく日は暮れる……
　　　　　　　　　　　　　　　　中原中也　「山羊の歌」より

中也サイコ―！！
あなたの魂は何故そんなに孤独なんでしょう。

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