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アメリカ生活日記改め「のほほ〜ん新潟」

少し歩けば田園風景の町で2006年3月から新生活が始まった。
天気の良い日は広大な田園の遠くの方に雪山が見える。
のほほ〜ん♪

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-06-26 あつい・・・
2006-04-24 世代を超えた友達
2006-04-06 ギャップ
2006-04-03 新生活
2006-03-07 あと2日
2006-01-07 復活?
2005-12-02 女性のためのディナー
2005-11-26 サンフランシスコ
2005-11-21 家庭訪問
2005-11-15 NBA観戦!


2006-06-26 あつい・・・

ここの所余裕がなかったもので。。
やっとパソコンに向かう余裕が出来た。ホッ

久々の日本の梅雨は、さぞかし恐ろしい事だろ〜。
と覚悟していたものの、
ここ新潟は
あまり梅雨っぽくない。
曇りの日が多く、雨は夜に降ったりする。
これからが本番だろうか・・・?

天気予報で”晴れ”と書いてあっても
”快晴”の日は殆どない。
そういえば、それが日本の天気だったっけ。
雲一つない
カリフォルニアの濃い青空が懐かしい。

それにしても
湿度が高いから日本は曇りでも暑いのぉ〜。

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こんばんは!ここのところ本当に暑いですよね。曇りの時は雲が蓋の役割をしてるのか、とにかく湿っぽい・・・。毎日汗ダラダラです。 / goofy ( 2006-07-28 23:24 )
お久しぶりでーす!この時期の日本の湿度は尋常じゃない!でも夏にカナダに旅行した際は乾燥してて肌がパサパサでしたわぁ〜。日本の湿度はお肌にはいいみたいです。 / ニャーチ ( 2006-06-27 11:07 )

2006-04-24 世代を超えた友達

先週、アメリカから友達が5泊6日で遊びに来た。
予定では、新居(といってもアパートだけど)に招待するはずだったけれど・・・寝具などが揃わず、実家にお世話になる事になった。つまり、旦那さんはいきなり一人暮らし。。。ごめんよ。

両親は英語は話せない・・・友達は日本人の母親を持つけれど、あまり日本語を話せない・・・私は通訳が出来るほど英語力がない・・・
不安はあったものの、花見や温泉旅館、イチゴ狩りなどなど、毎日忙しく、そして楽しかった。両親と友達は言葉が通じないはずなのに、何故か心が通じ合っていたような気がする。「言葉より心なのねぇ。」と思った。

この友達との出会いは、私がアメリカに行って1週間で参加した、夜の女性の集まり。
今では信じられないけれど、自己紹介すらまともに出来なかった私は、英語が話せないことより、友達が欲しい事が優先したのか、一人でその会に出かけていった。

居たのは、平均年齢65歳???と思われる女性達。
一瞬、場違い?と思ったけれど、皆親切で、明るくて、いい雰囲気。私が英語を話せないことも、英語を聞き取れないことも、まったく気にしていない感じ。そんなに早くしゃべられても分からないんだけど・・・と思いながら、ただ笑っていた。トホホ

結局、この会には若者も時々来るが、常連メンバーは初めて会った人々だということが分かった。それでも私は参加し続けた。外国から来てアメリカに長く住んで居る人や、外国に興味があるアメリカ人など、様々な人の集まりでとても興味深かった。

今でも、80歳を超える女性と友達のように手紙の交換をしたりしている。ちなみに今回来た友達は49歳。皆、友達として付き合えるのが嬉しい。きっと日本だったら、友達ではなく、おばあさんや、お姉さんとして付き合うんだろうな。

日本は生活しやすいので、あまりアメリカは恋しくならないけれど、友達や、こういう雰囲気のアメリカは恋しいな。

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2006-04-06 ギャップ

日本に帰国してからもうすぐ1ヶ月が経つ。

日本で生活を始めて、あら便利!と思ったことは
全て日本語対応!
レストランでチップを計算しなくてよい!
店員さんの対応がやけに親切!
電化製品の機能がすごい!
外食が美味しい!

ちょっと不便ねぇ。と思ったことは
道や駐車場が狭い。
基本的に物が高価。
返品はしにくいので、買う前によ〜く考えなければならない。

今住んでいる所にはビルなんてない。
周りは広〜い田園田園・・・
その辺はアメリカと変わらないなぁ。

今日の出来事。
アメリカで買う靴はいつも子供用だったけど、
日本なら!と、喜んで靴屋さんへ。
ピッタリのスニーカーを見つけ、満足して家に帰り
「はく前にかならずよもう」(そういえばここで既におかしい。。。)
の紙を読むと・・・
「これは、小中学生を対象に作られたジュニアスポーツシューズです。」
えっ?
この辺も、アメリカと変わらなかったかぁ。トホホ

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goofyさん♪そうなのですよぉ。紐靴だったから分かりませんでした。きっと他の人も気づかないだろう・・・(願) / さち ( 2006-04-24 18:15 )
私も小足なので分かります〜。マジックテープならさすがに気付くけど、ジュニアでも高学年用は紐靴だったりするから、ぱっと見分からなかったりしますよね(笑) / goofy ( 2006-04-07 00:22 )

2006-04-03 新生活

引越し経験は片手では数えられないほどある。それでも、なかなか引越し上手になれない。。。これは計画性のない性格が問題のような気がしてきたぁ。トホホ

新しい生活の拠点、新潟に引っ越してきてから10日が経とうとしている。今日やっとネットをする余裕ができた。ホッ。

今日は、スーパーで何処かのおばあちゃんと、ちょびっとお話。それから、新聞の勧誘に来た新聞配達のおばさんと、この辺の新聞配達センターの主任さんと、ちょびっとお話。どっちの会話も楽しかったな☆この辺の人って、もしかして天然系?私に似てるかも。ホホ

新聞配達のおばさんによると、この辺では「しどく」ができるという。
“死毒”???
ぽかぁ〜んとしていると・・・「試食みたいなものですよ。」って。ああ!「試読!」ハハハッ。お試し期間は1週間なので、4種類の新聞を2日間ごと試させてもらうことになった。1日はおまけ!さらに、試読には広告が付かないそうだが、こちらもおまけしてもらったので、毎日広告付き!

この地域の高感度は今日でかなりアップだわぁ〜♪

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ニャーチさん♪そう、今度は新潟なんですよ。地図でみたら、小さそうなスキー場が近くにあるみたいです。アメリカとのギャップ、結構楽しんでます! / さち ( 2006-04-06 16:09 )
おかえりなさいませ〜!新潟に御住まいなんですね!ス、スキー場が近いわぁ♪アメリカ生活とのギャップ、楽しんでますか? / ニャーチ ( 2006-04-06 10:18 )
goofyさん♪ほんと、広告が付くのはいいですねぇ。早速広告をチェックしてみたら、近所に安いホームセンターがあることを発見!既に色々揃えてしまった事をちょっぴり後悔しました。。。 / さち ( 2006-04-05 18:15 )
試読って初めて聞いたかも。広告が付くのはいいですよね。土地鑑がない所ではどんなお店があるのか分かるし、歩き回らなくても安いお店が分かるし。新潟の人って親切だわ〜。 / goofy@おかえりなさ〜い ( 2006-04-04 16:43 )

2006-03-07 あと2日

約3週間前に日本から帰ってきたばかり。
でも、日本へ引っ越す日が迫っている。。。

こっちで友達になった人に挨拶をしたり、
引越し準備をしたりで
あっという間に一日が終わっていく。

アメリカ人に日本へ帰る事を伝えると、
"For good?"と、よく聞かれる。
「一時帰国じゃなくて、ずーっと?」という意味らしい。
確かに、私にとって日本へ帰るのはいいことだ!
でももし、まだアメリカに居たいのにぃ。。。
と思っていたら、”good”じゃないよ。
って思いそう・・・私だけかしら?

4年と数ヶ月のアメリカ生活ももうすぐ終わり。
いろいろあったなぁ。
「ハム」や「ミルク」が通じなくて苦労したこと、
専業主婦って何するの?って思ったこと、
色んな国の人や色んな年齢の人と友達になれたことなどなど。
振り返ってみると、苦労したことの方がよく覚えているなぁ。
いいことも、恥ずかしいことも、みんないい思い出。
それにしても、長い新婚旅行だったわ〜。ホホ
いい経験をさせてくれた旦那に感謝。

忙しすぎてあまり感情深くなれないけど
落ち着いたら皆のことを思い出すんだろうなぁ。
皆どうもありがとう!皆に会えて本当によかった!
いつの日か、また会えますように☆

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ニャーチさん♪またまたお返事遅れてすみません。”いつか別れる時が来る”と分かって友達と付き合っていても、やっぱりお別れの時は辛かったです。 / さち ( 2006-04-03 22:26 )
鳥さん♪お返事とっても遅れてすみません。引越し前日に、韓国人の友達が最後のお別れを言いに来て、夕食にと”キンパ”を作って持って来てくれました。感激しましたぁ。 / さち ( 2006-04-03 22:23 )
せっかく慣れてきたのに・・・帰国。お友達と別れるのはツライですね。最初は大変だったと思いますが、二つの文化を知っているさち様は精神的にきっと大きくなったと思います。 / ニャーチ ( 2006-03-10 10:10 )
帰国されるんですね。アメリカを離れる日がきたら、涙ぼろぼろかも、ですよ? / ( 2006-03-08 18:23 )

2006-01-07 復活?

今日で日本滞在1ヶ月。
急な一時帰国だったため、とりあえず身の回りのものだけ持って日本へ来た。
必要なら日本で買えばいい。と思っていたものの、
3日分の服と化粧品で1ヶ月過ごしてしまった。
実家にいると、案外どうにかなるものねぇ。

今月末まで義母と二人暮らし。
といっても、義妹や義姉がよく来るのでそんなに寂しくはない。
てきぱき動く義母と、のんびりしている私。
長期間二人で大丈夫かなぁ?
とちょっぴり心配だったけれど、案外楽しい☆
これも、義母が大人であるからだけど。感謝感謝。

春には本格的に日本へ引越し、新しい生活が始まる予定。
この日記、続けられるかな?続けられるといいな。。。

今年は穏やかな一年になりますように。

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goofyさん♪お返事がとっても遅れてすみません。日本での生活日記も続けたいと思ってま〜す。 / さち ( 2006-04-03 22:18 )
ニャーチさん♪お返事がとっても遅れてすみません。こちらこそ、今年もよろしくお願い致します。 / さち ( 2006-04-03 22:17 )
今年もよろしくお願いします!ずっと更新がなかったのは、帰国してたからだったんですね〜。日本生活日記も楽しみにしてます(笑) / goofy ( 2006-01-12 02:52 )
あら!日本へ帰国ですか!変化の年になりそうですね〜。今年もよろしくお願い致します。 / ニャーチ ( 2006-01-10 11:12 )

2005-12-02 女性のためのディナー

友達に誘われて、友達が行っている教会で開かれた”女性のためのディナー”に参加した。チケットは友達が既に買ってくれていたので、いくらだったか分からない。(ごちそうさまでした。)

初めに、教会の横の建物でやっている託児所に行った。なんと!小学高学年から高校生くらいの年に見える子供達が、楽しそうに小さな子供の面倒をみていた。

教会の入り口でチケットを渡し、シールに名前を書いて胸の辺りに貼った。(アメリカでは、大きなパーティーでネームタグを付けるのは恒例。)

この教会に来たのはイースターの時以来。中に入ると・・・いわゆる教会の長テーブルと長イスはなく、結婚式の披露宴会場のようになっていた。大きなクリスマスツリーとリースが脇に飾られ、ステージもクリスマス一色だった。テーブルには大きなキャンドルがクリスマス風にデコレーションされており、今日の日のために作った水のペットボトルや進行表などが綺麗に並べられていた。前に来た時とは全然印象が違った。

175人の女性が集まり、クリスマスキャロルを歌い、バフェ形式のディナーを食べた。コーヒーポットを持って各テーブルを回ってくれたのは、水色のシャツと紺のズボンがお揃いの神父さん達。女性が座ってディナーを食べ、男性が立って働いている光景は何だか妙だった。さすがアメリカ!

ディナーの途中、プレゼントが当たるイベントや、準備をしてくださった方々の紹介などがあった。食後は「クリスマスとは?」という長いお話があった。メモをとっている人もいたので、きっとありがたいお話だったに違いない。。。

最後に皆で”Silent Night”を歌った。皆歌いなれているらしく、自然とハーモニーになり綺麗だった。最初から最後まで、女性のみで進行されたパーティー。なかなか面白い経験をした。

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お久しぶりです、ニャーチさん♪実は私は高校が女子校でした〜。女だらけだと何でもありって感じですごいですよね。ホホ / さち ( 2006-01-07 17:38 )
私は女子校育ちで・・・。女だらけだとかえって野獣化します・・・って、話が違うか・・。 / ニャーチ ( 2005-12-29 11:01 )

2005-11-26 サンフランシスコ


今日から旦那は出張。旦那が出張すると、私はサンフランシスコへ行く。これが恒例になっている。

サンフランシスコに住んでいる友達と彼女の旦那さんと一緒に観光へ。今回の観光地は、グレース大聖堂と、新築されたデ・ヤング美術館。

グレース大聖堂は、カトリックとプロテスタントの中間を行く教会らしい。天井は高く、複雑な形をしていた。全ての窓はステンドグラス。側壁は大きな壁画で埋め尽くされていた。なんといっても広い。入り口から少し入ると、ラビリンスという迷路ののような模様の絨毯が置かれていた。ここには靴を脱いで上がるように。と書いてあった。どうやら、歩きながら黙想をする所らしい。初めて見るものだった。

デ・ヤング美術館は、ゴールデンゲートパークの中にある。Herzog & de Meuronという建築家によってデザインされた、新築の美術館。不思議な形の建物だ。コンクリートで出来た変わった形のビルの周りを銅版で囲んだような建物。(建築家に怒られそうな表現かな?)銅版には穴が開いていて、木漏れ日が当たった土の模様を表しているのだそうだ。

特別展示は、エジプトの初の女性ファラオと言われている”Hatshepsut”(読めない)。当時、王位の継承権は女性がもっていたが、ファラオは男性でなくてはならないという決まりがあった。トトメス1世の娘であるハトシェプストは義弟のトトメス2世を婿に向かえ王妃となり、彼の死後、男装までしてファラオになった。彼女が統治した22年の間一度も争いが起きなかったという。が、彼女の死後、トトメス3世とその親戚により彼女の遺物は壊され、王名表からも名前が削除されたという。
ハトシェプストの女性の形の肖像は残っており、これが幾つか展示されていた。ファラオになってからの彼女の肖像は全て男性の形で、殆ど壊されているという。一つだけ、修復された男性の形の肖像が展示されていた。勉強になったわぁ。

夕食は、友達のアパートの近くでタイ料理を食べた。「サーモンのバナナの葉包み」は美味しかったな。
とっても充実した1日だった。友達と旦那さんに感謝☆
写真は、美術館のタワーから見た風景。ゴールデンゲートブリッジが山の向こうに少しだけ見えた。

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2005-11-21 家庭訪問


日本語の授業をとっている高校生が、我が家に家庭訪問に来た。今年から始まった新しいプロジェクトだそうだ。

「事前にお邪魔するお宅に電話し、訪問する日を決める。
当日は、家の人に考えておいた質問をし、手作りアルバムを見てもらう。」


これを全て、生徒達だけで、さらに日本語でやらなければならない。授業中に電話の練習などはしていたらしいが、それでも大変に違いない。。。

私の方は、「お茶だけ出して欲しい。」と先生から言われていたので、知り合いから湯呑みと茶托を4組、それから座布団を借りておいた。


4人の男の子が時間通りに我が家にやってきた。第一印象は、礼儀正しい生徒達だなぁ。

私がドアを開けると、高校の生徒であることを告げ、それから4人の名前を言い、プレゼントにミニバラの鉢をくれた。植物好きの私はかなり嬉しかった☆

30分の訪問時間のうち、最低10分はテープに録音しなくてはならない。という決まりがある。しかし!彼等は箱から出したテープレコーダーにテープが入っていないことを発見!仕方がないので、我が家にあった日本の音楽が入っているテープを渡した。

彼等は用意してきた質問をきちんとした日本語で言い、そして私が質問すると、ちゃんと答えてくれた。2年しか日本語を学んでいないのにすごいなぁ。と感心感心。

2人の生徒が手作りアルバムを見せてくれた。一人は香港で生まれ育ち、お兄さんと二人でアメリカに来て、今はお父さんの知り合いの家に住んでいるという。アメリカに来た当時は辛かった。と。

もう一人は、グアムで生まれ、お父さんが病気のため6歳で韓国へ行き、2年前にアメリカに家族で来たそうだ。

殆どの生徒がアメリカ人か、小さい頃にアメリカに来たのかと思っていたので、ちょっと驚いた。若いのに色んな経験をしているんだねぇ。

私的には楽しく、とてもいい経験が出来てよかった。と思ったけれど、彼等はどうだったかしら・・・少しでも役に立ててたらいいな。

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私もニャーチさんと同じ事を思ったので彼らに聞いてみました。一人目は、グアムで生まれたので日本人や日本語が多い環境だった。二人目は、日本の音楽(エックスジャパン、中島美嘉など)が好き。三人目は、アニメが好き。四人目は、よくわからない。という返答でした。興味があると外国語を学ぶのが早いでしょうね。4人とも素直そうな可愛い男の子でしたよ〜。 / さち ( 2005-11-25 17:45 )
学生さん達は日本のどんな所に興味を持って日本語を選択したのかなぁ〜?話を聞きたい! / ニャーチ ( 2005-11-25 16:41 )

2005-11-15 NBA観戦!


中学、大学とバスケットをやっていた私は、アメリカにいるうちに一度は生のNBAを観てみたい。とずっと思っていた。そして、やっと念願が叶った!

私が住んでいる町から一番近いNBAのチームは“サクラメント・キングス”。チケットは、10ドルから数百ドルまで色々ある。

私達は、115ドルの席をとった。←ちょっとやり過ぎた。と、購入後に反省。。。
しかし!行ってみると、かなり良い席で満足満足。双眼鏡なんて使わなくても選手がばっちり見えた☆サイドライン側なので、プレーもばっちり見えたし。

私が好きな選手は、Mike BibbyとPaja Stojakovic。Bibbyのナイスパスやカットイン、Pajaの3点シュートは格好よかったぁ〜。

余談だか、エンドライン沿いでよく抜かれるなぁ。と思ったら、ゴールとエンドラインの間がやけに広い事に気づいた。あれって、NBAルールなのかしら?
それから、サッカーでサポーターが応援するように、ホームであるキングスがオフェンスの時は、スピーカーからリズムの良い音楽が流れ、ディフェンスの時はリズムの悪い、重い感じの音楽に切り替わり、プレー中はずっと音楽が流れていた。私が観ているのはスポーツでもあり、ショーでもあるんだなぁ。と思った。

ハーフタイムにはチアガールが踊ったり、観客へのプレゼントをコートから投げたり、ボクシングの選手(有名に違いない!)のインタビューがあったりと、楽しかった。

相手チームは“ユタ・ジャズ”だった。私達が観に行った時はキングスの圧勝だった。一度しか観られないなら、やっぱり勝ちゲームがいいよね〜。と、また満足。

私の為に115ドルも出してくれた旦那に感謝☆

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