今後、新しい私評は、 烏丸の「くるくる回転図書館 公園通り分館」 にてアップすることにしました。 ひまじんネットには大変お世話になりましたし、 楽しませていただきました。 その機能も昨今のブログに劣るとは思わないのですが、 残念なことに新しい書き込みがなされると、 古い書き込みのURLが少しずつずれていってしまいます。 最近も、せっかく見知らぬ方がコミック評にリンクを張っていただいたのに、 しばらくしてそれがずれてしまうということが起こってしまいました。 こちらはこのまま置いておきます。 よろしかったら新しいブログでまたお会いしましょう。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2000-09-24 エロイカとくればこれでしょう 『Z −ツェット−』 青池保子 / 白泉社 |
2000-09-24 エロイカとくればこれでしょう 『Z −ツェット−』 青池保子 / 白泉社 | |
【失恋した男は 酒でもかっくらってみじめに泣いてりゃいいんだ】 |
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しかも,↓の『エロイカ』のほうにもあって,まったくアルプスの少女。 / 烏丸 ( 2000-09-25 19:22 ) わはは,ほんとだ。味わい深いので,恥ずかしいけれどこのまま残しておきましょう。 / 烏丸 ( 2000-09-25 13:44 ) ところで本文冒頭で、「鉄のクラウス」と「エーデルワイス」が混じって不思議な牧歌的風情を醸し出しておられます。 / こすもぽたりん ( 2000-09-25 13:13 ) なるほど,けろりんさま,森川久美ですね……はい,検討させていただきます。ばさばさっ(←手元の資料をあわててめくる音)。ばさばさばさっ(なおもあせる音)。 / 烏丸 ( 2000-09-24 22:59 ) わー!「z」なんて懐かしい!。「パイナップルARMY」といい最近私の好きなマンガを取り上げてくれて嬉しいです。おじさまやら諜報部員がたくさん出てくる少女マンガといえば、森川久美さんの「蘇州夜曲」からのシリーズなんてどーですか? / けろりん ( 2000-09-24 17:02 ) 烏丸様、さっそくツェット君を特集してくださり、ありがとうごさいます。伯爵がおちゃらけ路線をまっしぐら、少佐も表はクールだが裏はダレまくりという実態がうすうす想像できます。ツェット君だけは聖域としてまともな人生にしてあげてほしいです。 / たら子母 ( 2000-09-24 10:03 ) |
2000-09-23 たまには新刊紹介もね 『エロイカより愛をこめて(26)』 青池保子 / 秋田書店(プリンセス・コミックス) | |
【見たまえ この2人はかつらだぞ】 |
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ということで,ご存知の方には今さらかもしれませんが,ツェットのご紹介文,まとめました。しかし,これはよいねえ。ついつい読みふけってしまいましたよ。 / 烏丸 ( 2000-09-24 01:26 ) たら子母さま,ツェットは本編として第5話の戦闘機のお話,それから「Zの幸運」という短い読み切りが最新で,それ以降新しいのはないようでございます。また,エロイカ本編には,Gは出てくるのにZは最近出てまいりません。事務仕事でいぢめられているのでしょうか。 / 烏丸 ( 2000-09-24 00:52 ) 少佐はジムで鍛えてるからまさか腹は出ないでしょ(作者の理想像らしいから腹は出さないんじゃない?)。それからツェット君、キミもオジンになったのかい?これってずーっと途絶えてた後に出た新巻ですか(プリンセス・プリンセスで読まなかった私はかつて続編はないのか血眼で捜したのだ)?ええい、気になるからやっぱり本屋に行こ。 / たら子母 ( 2000-09-23 22:11 ) 猪川少佐殿がオヤジになられたということは、簾頭の執事はジイサンになっちまったってことですかい? 腹の出たボーナム君とかはどうなったんだろう。ああ、気になる。気になるけど続きものを途中から買うのは嫌だ。ああ、どうしよう。 / こすも悩めりん ( 2000-09-23 16:58 ) 私「エロイカ...」は社会人になってから全巻揃えました(もう残ってませんが)。痛快なストーリーが好きで、腐った気分の時に読むと絶好のストレス解消になりました。「おっさんマンガ」というより、年増女向けの「おばさんマンガ」なのではないでせうか。 / たら子母 ( 2000-09-23 14:56 ) てまちん様。少女時代にこのあだ名だった場合、花いちもんめでは「てまちんが欲しい」と言われたわけですね。なんか変な子供たちですよね。こんなことを想像して一人くすくす笑っているヘンなぽたりんでした。 / こすもぽたりん ( 2000-09-23 12:51 ) げげげ、いつの間にそんなことに。別に伯爵ファンだったわけではないですが、伯爵がオヤジ化してしまったなんて。しかし、東西冷戦の終結で、少佐もミーシャも事実上の失業ですからね。致し方なしといったところでしょうか。それにしてもジェイムズ君のみが生き生きとしているとは。まさに世はデフレ時代といったところでしょうか。「吝嗇の栄え」ですな。 / こすもぽたりん ( 2000-09-23 12:49 ) おお,まちえんさま。それがですね,四角いというか,なんか,ぬっぺり縦長いんですよ,最近の彼らの顔は。重量級の柔道選手の顔みたいな。足はどんどん短くなる一方だし。 / 烏丸 ( 2000-09-23 02:32 ) 懐かし〜い、と思ったらまだ続いていたんですね。びっくり。相変わらずみんな四角い顔なんでしょうか。 / てまちん ( 2000-09-23 01:28 ) |
2000-09-22 マンガの最終回シリーズ 『幽☆遊☆白書』 冨樫義博 / 集英社(ジャンプコミックス) | |
【ジャンプ王国を揺るがしたハイブリッド】 |
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2000-09-22 マンガ家の最終回シリーズ 『Yasuji東京』 杉浦日向子 / 筑摩書房(ちくま文庫) | |
【「江戸」はあんただけのモノじゃない】 |
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あー、それは大変失礼しまんにゃわ。星野仙一真っ白な灰になっちゃったみたいだったから。 / こすもぽたりん ( 2000-09-22 16:42 ) 「燃える男」と呼んでほしかったのにー。 / 烏丸礼二郎 ( 2000-09-22 15:57 ) わはははははは、漫画探偵烏丸礼二郎大いに怒るの巻ですな。杉浦ヒナヒナは最近どうでもいいですな。しかし、よく85年のASUKAの切抜きなど保存していらっしゃいますな。しかも切り抜きからその号数がわかるということは、ちゃんと「どこから切り抜いたのかメモ」も付けていらっしゃるということですな。さすがです。 / ずぼらぽたりん ( 2000-09-22 15:48 ) |
2000-09-22 『燃える男』 A.J.クィネル 作,大熊 栄 訳 / 集英社文庫 | |
【戦闘とリタイアと戦闘】 |
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あ、「熱き心に」って唄じゃなかったんですね。全く誤解していました。 / こすもぽたりん ( 2000-09-22 19:31 ) ぴんぽん。小林旭でございます。ベストアルバムにはちゃんと「赤いトラクター」という曲が収録されているのでございます。 / 烏丸 ( 2000-09-22 18:05 ) 「んもへるをとーこのー、あはかいトラクタあ〜ん」って、結局誰が歌ってたんでしたっけ? 小林旭でしたっけ? / こすもぽたりん ( 2000-09-22 16:49 ) あたしゃ星野仙一がばっと目の前に浮かんだんですが。 / 烏丸 ( 2000-09-22 14:13 ) 燃える男というと、トラクターに乗っていそうなイメージがありますね。すいません、ゴミ撒いて。 / こすもゴミりん ( 2000-09-22 13:30 ) |
2000-09-21 マンガの最終回シリーズ 『パイナップルARMY』 工藤かずや 原作,浦沢直樹 作画 / 小学館 | |
【今度の件がかたづいたら,君に話があるんだ。大切な話だ…………】 |
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「走れコータロー」のソルティ・シュガーには,サトウトシオというメンバーがいたとのことで,その点からしてもやはりサトウシオの解明は本作戦の重要なポイントであろう。ケロロ軍曹さまのご武運を乙女の祈り。 / カララ少佐(五里霧中) ( 2000-09-21 15:00 ) サトウシオの好物って、確かスルメですよね。 / こすもぽたりん ( 2000-09-21 14:00 ) ご報告が送れましたが、砂糖塩に関しましてはただいま鋭意準備中でございますっ。暫くのご猶予をお願いいたしますっ。 / ケロロ軍曹 ( 2000-09-21 13:25 ) し、しまった! ちょっと油断をしてガンプラにうつつを抜かしておりましたら、少佐殿に先を越されてしまいましたっ! 追い詰められているケロロでありますっ。以上、現場からでしたっ。 / ケロロ軍曹 ( 2000-09-21 13:22 ) |
2000-09-21 マンガの最終回シリーズ 『砂の薔薇』 新谷かおる / 白泉社文庫 | |
【アテンション!! オペレーション発動23・05】 |
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をを、不肖宮嶋先生の解説付きとわっ! 見逃せませんな。メモメモ。 / こすもぽたりん ( 2000-09-21 12:46 ) |
2000-09-20 『まんがサイエンス』 あさりよしとお / 学習研究社(NORAコミックス) | |
【教えて,ペケル博士】 |
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うははははははは、ん? おい、そこの女学生君、キミだ、キミ。その肩の上に乗っている子供は何だ? ん? 泣いているぞ。 / 榎木津ぽた二郎 ( 2000-09-22 16:51 ) えっ,女子大生が二階では乱交。な,なんとフシダラな。 ← と書くか書くまいか迷いつつ結局書いちゃった。いやーん。おげれつ。 / 烏丸 ( 2000-09-22 16:00 ) 下僕には女子大生二階堂蘭子がいるのですわ。 / ぽた子 ( 2000-09-21 19:18 ) 探偵社をやるなら下僕がいるのだ。鳥口はいなくて烏丸? なんだそいつは。双子か。からからカアちゃんだな。烏丸なんてかんからかあのかあだ! / 烏丸礼二郎 ( 2000-09-21 17:41 ) をを、中野ではなく、神保町にオフィスを構えられるのですね。『薔薇迷宮探偵社』ですわ。 / こすもぽたりん ( 2000-09-20 20:34 ) 「君,本は読むためのものであって売るものではないよ」とか言いながら,ホラー漫画の薀蓄たれるだけで一日が過ぎてしまうのでしょうか。それじゃあおなかぺこぺこのぺこちゃんだあ! / 烏丸堂 ( 2000-09-20 20:21 ) カラスマル産業などと仰らずに、中野の竹林の中にでも「古書烏丸堂」を開業していただきたいものです。目録送ってくださいましね。あ、笈川かおるは全巻買わせていただきます。 / こすもぽたりん ( 2000-09-20 18:42 ) さすがスペシャリスト神居さまだけに,お詳しい。「あるらしい」などとおっしゃらず,ぜひ1つレビューをば。 / 烏丸 ( 2000-09-20 18:09 ) あさりよしとお本人作の同人誌で,アダルト版まんがサイエンス「性のしくみ」ってのがあるらしいです。 / かむい ( 2000-09-20 16:28 ) |
2000-09-19 『あなたの恐怖体験 読者の身近で起きた恐い体験』 大陸書房(ホラーハウスコミックス) | |
【霊障】 |
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『リング』だったか『リング2』だったかは、そう言われたのでかなり注意して聞いてたんですが、わかりませんでした。明菜は、自信ありません。 / こすもぽたりん ( 2000-09-20 20:35 ) 中森明菜にもありましたっけ。不幸にして(?)存じません。あと,ヘンなものが映ってる! と噂されたホラー映画『フェノミナ』(ジェニファー・コネリーが美しい)のビデオ持ってるんですが,スプラッタホラーだけあってヘンなものだらけでいったい何がヘンなのかわかりません(泣)。 / 烏丸 ( 2000-09-20 20:32 ) 中森明菜にもその手のがありませんでしたっけ? / こすもぽたりん ( 2000-09-20 16:23 ) 岩崎宏美「万華鏡」とかですね。なるほど,そういう蒐集もまた一興(というつっこみの途中に,誰も書いた記憶のない「私ニモ集メサセテェェ」と言ううめき文字が!)。 / 烏丸ライブ ( 2000-09-20 12:19 ) こ、怖いCDってぇのも蒐集されていらっしゃるんですかい? 「かぐや姫ライブ」とか。あれはCDになってないか。ああ、やだやだ、怖い。やーめたっと、この話題。 / こすもぽたりん ( 2000-09-20 00:41 ) いえいえ。1階には「あかずのクローゼット」が。ちなみに,CDは井戸のほうにしまっておりまして,夜な夜な,一枚,二枚……。 / 烏丸 ( 2000-09-20 00:09 ) まさかとは思いますが御不浄に保管されていらっしゃるとか? / こすもぽたりん ( 2000-09-19 20:17 ) いや,これはですね,館のほうでなく,階下のほうにですね,ぬるっと。 / 烏丸 ( 2000-09-19 18:44 ) をを、このような本が烏丸家納戸名物「のろいの館」に詰まっているわけでございますね。くわばらくわばら。 / こすもぽたりん ( 2000-09-19 18:17 ) |
2000-09-19 [雑談] マンガ界の謎 その1' | |
【続・サンデーコミックスについて】 |
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そうだそうだ! ファンは待っているぞよ。 / こすもぽたりん ( 2000-09-20 16:23 ) というわけで本文にもリンク貼りました。ここはひとつオタク談義の再開をよろしく。 > 二木神居さま / 烏丸 ( 2000-09-20 12:55 ) 二木神居さんにも早く復帰して欲しいですね。素晴らしきオタクの世界を楽しみにしておりますのに。 / こすもぽたりん ( 2000-09-20 00:42 ) |