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★ひまじんネット同窓会参加中★しーの。の「3歩進んで2歩下がる的雑記帳」

ちょっとハンドルネーム変えてみました。
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smapとピカチュウとキティちゃんを愛するしののつれづれ文章です。

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☆つれづれなるままに勝手にすきなことやものについて書いてますやっております。最近いろんなところのブログサービスに手を出してまして(笑)ここではちょっとまじめな社会ネタを書いているつもりですm(__)m
いまは”映画「誰も知らない」の感想”こちらです

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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-11-06 なんでだろう?
2004-11-05 思いつくままつれづれに
2004-11-04 しーの。的教育論(?)
2004-11-02 本当にあった笑の話
2004-11-01 『笑の大学』感想第1弾(ネタばれありです)
2004-10-25 見てきました
2004-10-10 「誰も知らない」の感想
2004-09-29 文章を書くのって
2004-09-23 なんとなくですが
2004-09-22 「誰も知らない」のはなし


2004-11-06 なんでだろう?

ここで書くネタでもないんだけど・・・・・


なぜか最近やせてきてます。

6月ゴロからなんです。
最初は外食を弁当に変えたり、水ダイエット(?)してたり、エアロビクスに行ったりしたたので、それの効果が出たのかと喜んでいたんです。

でもですね、10月になって忙しくて、運動もしてないし、結構甘いものも食べてるのに、また2kgほどやせてまして。

そして衣替えをして改めて去年買った服を着たらぶかぶかで(笑)
ちょっと困っております。

今の体重は維持しようと思いますが、これ以上やせたら困るなあ・・・・
一番困るのはバストが貧弱になること・・・そうなると下着も買い換えないといけないよね・・・・

うーむ・・・・

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そんなお年頃?ストレスが多くても痩せるわよ。 / 雅(みやび)@痩せなきゃ・・・ ( 2004-11-07 23:00 )

2004-11-05 思いつくままつれづれに

アメリカ大統領選。
結局ブッシュが勝ちましたね。
その報道の中で結構意外だったのが投票率
60%前後だったようですが、割と高かったそうです。
遠く離れた日本でこれだけ騒いでいるのだからさぞかし、皆さん投票にいかれるのかと思いきやそうでもないみたいですね。
これには投票するのに登録しなきゃいけないとかいろいろあるようですが。

あと、日本の首相や大臣も応援していたので、そのかたがたはほっとしてるでしょう

しかし思うにそろそろ政治家は日本もアメリカばかり向かず、もっと世界的なものを見てほしいですね。
世の中アメリカがすべてではないと思うのだけれどなあ。政治以外のところではもっと自由に行き来してるのに(たとえばサッカーとかのプロスポーツ、韓流ブームとか)どうしてこう政治はアメリカのご機嫌ばかり伺わないといけないのか知らん。

さて、話題は変わりプロ野球
結局楽天に決まりましたね。
オーナーは誰でもプロ野球が面白くなればいいんです。
楽天自体は結構好きなサービスサイトだったりするんです。
実際、宿泊とかのサイト『旅の窓口』は楽天になったからそれを使ってるし
それまでも結構好きなお店のサイトが楽天でインターネットショップを開いています。
なんだけどねえ・・・・・・。

なんかすっきりしないなあと思うのは私だけ?
後だしジャンケンも力が強ければOKなのだろうか?なんて幼稚なことまで思ってしまったり。

さて、昨日の話題のイラク・・・・。
まだ踏ん切りがついていないので見てませんが、見るつもりではいます。

ただ、私がそういうことで一番ショックだったのは広島・長崎かなあ
原爆です。
たしか長崎の資料館で見たんだと思うですが、
骨とか肉とか全部なくなってコンクリートに人の形が残ってて、ってやつ。
あれが一番怖かったなあと。
あと、湾岸戦争でのピンポイント爆撃とかで、『ゲームのよう』って言ってたことば。

例の画像はショックはショックなんだろうけど、生身の人間が生身の人間を殺すわけで
正直こっちのほうが、人間的だと思ったりするのです。
こういうことができると言うのはそのときの精神状態はどっちもおかしくなってるはずなのですが、
こっちのほうがむしろ、正常なことなのかも知れません。
いやうまくいえないけど、

吾郎さんがやった舞台『広島に原爆を落とす日』見てないんですが
やっぱり一度は見てみたいと思う今日この頃なのでした。

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本当に思いつくままの乱文ですみません。 / しーの。 ( 2004-11-05 01:09 )

2004-11-04 しーの。的教育論(?)

イラクのテロ組織(?)ザルカウィ・グループが香田さん殺害の様子をネットで公開したようです。
そして、私の手元にも映像があります。

でも、見てません。
見る前にちょっと考えてしまいまして。
見ようとは思いますけどね。

インターネット元年?と言われる1995年からもうすぐ10年たちます。
そして、21世紀になり、いろんなところで、いろんなものを見られるようになりました。インターネットってすごく便利だと思うんです。
大体のことは検索できるし、趣味や仕事にはすごく役立つ。
一方、興味本位で見てしまったものに対するフォローってないんですよね。
子供が見てしまった場合どうするのか?
見たことを親が把握できない状況だってあったりして、この間の佐世保の事件もチャットにまつわるものだったと記憶してます。

何がいいたいかというと、今の日本の教育て受け取った情報をどのように処理するかということを教えていないような気がするのです。
問題を解くとか知識を身に着けるのはできるのだけれど、その一歩先、がない。
ではそれをどう生かすのか?

そして、教師も、学科の授業の方法は大学で習っていても、子供たちがそういうものをみてしまったときどう説明するのかことを教育されていないと思うのです。
もちろん、親たちもそういうことを考えていない人がおおいのでは?と思う。
少なくとも私が小さいころのPTAの風潮って、『くさいものにはふたをしろ』的なところがあったと思うんです。

昔(といっても20年ぐらい前)はそうやって子供たちを保護することはできたのかもしれないけど、今はもう無理だと思います。
テレビだって一人に一台あるような時代だし、インターネットもあるし、雑誌とかそういうメディアもあるから。
いま私は学校に行っている人が回りにいないので実際のところどうなのかわからないのですけど
学校は無菌状態ではいけないと思うんですね。テレビのあれを見てはだめとか、何をしてはいけないってことが多すぎる。いじめもね、根本にあるのは自分と異質なものを排除しようとか抑圧があってそれをどこかに向けようって言う意識がそういう行動に走らせるんじゃないかと思うし。

言っていることがあちこちに言ってうまく表現できないのですけど、
とにかく難しい世の中だなあと思いますよ。ほんとに。

余談ですがアメリカ大統領選挙の報道。今回は各局(東京キー局)の色が出ててなかなか面白いです。

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ぺんぺんさま。実はまだ見てない私です。ただ、ただ↑のようなことも思ったりするわけで。まだ見てないからなんでしょうけど。で、いわゆるスプラッター映画とかと一緒の気持ちで見る人たちがいる気がするんですよ〜、それがね一番怖いかな。 / しーの。 ( 2004-11-05 01:04 )
私も、日本の友達に「見るなら送るよ」と言われたけど、眠れなくなりそうなので辞退しました。オークションで売買している人もいたそうで絶句。身内の方には正視に耐えないものでしょうにね。何でも無防備に流れ出てしまうこのネット社会の行く末がどうなっていくのかな?と考えてしまいました。 / ぺんぺん@映像の進行表だけで卒倒しそうで ( 2004-11-05 00:10 )

2004-11-02 本当にあった笑の話

SMAP×SMAPの特別編です。
で、フジテレビですので
吾郎さんが出てる『本当にあった怖い話』のパロディです。
しかし、内容はかなりまじめに笑いについて語り合うってかんじのものでした。

関西人なので、笑いに対しては常日頃から関心を持っておりまして、いまは、師匠と呼ばれたり、BIG3とか言われてた人たちの話や、すっごい視聴率を撮った番組の話など、本当に興味深く聞きました。

昔風にいうと”いとおかし”って感じですかね。
爆笑じゃなくて興味深いってのが先にたちます。

そして特にあげるとするならば
『オレたちひょうきん族』のディレクターの話。

『前哨があったからこそ、それに対抗する自分たちの笑いを作れた』
というのがね。
私がちょうど小学生で、『八時だよ全員集合!』から『オレたちひょうきん族』そしてその後の番組に続くものを見ていたもので、
『作られた笑』から『ドキュメンタリーな笑』へというフレーズに納得してしまいましたね。
実は対抗するために作ったのが今の笑の流れを作っていたというところが。

三谷さんの笑いもなかなか私的には好きですよ。
『奥様は魔女』なんかよく見てましたからね。

そして、もう一つ
ポール牧さんでしたかある喜劇役者の言葉がとっても、印象的でした。
『工場で油まみれになってる人、災害で苦しんでいる人、そういう人たちが少しの間でもも笑っていられるようにするのが喜劇役者の使命』みたいなことを言ってたと。

その後の三谷さんの笑いについても、なるほどなあと
『主義主張が隠されてる笑もあるけれど、あえてそれをしない、笑は笑いに徹する』
それもまた納得できる話で。

とにかく、『笑う門には福来る』
というのが私の結論だったりしたりするのでした。
きっとね。

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2004-11-01 『笑の大学』感想第1弾(ネタばれありです)

笑の大学感想第一弾

かなり的外れな感想かもしれないけど
『吾郎さんて素直だなあ』
って思ったわけです。
つねにどちらにもいけるようなニュートラルな人というか。

『笑の大学』の話を聞いたとき
椿一ってもっと癖のある人物がやったほうがいいのじゃないのかな?
って思ってたんですよ。三谷作品として舞台で完成された作品なのでそれを超えるようなインパクトのある人物としてですね。
役所広司さんはまさにはまり役と思ったのですが、吾郎さんって・・・・
監督とか製作がフジテレビってことで決まったのか?なんて変な勘ぐりを入れてしまったりしてました。
で、実際見たときもちょっとそういう風に思わなかったわけではありませんが・・・・


舞台と違うものにするには吾郎さんでよかったのかなと思いました。
最初に検閲官に会ったときの反応、そしてお辞儀。
まっすぐ体をおる、あのお辞儀は実は吾郎さん独特のもので、
誠実さがよく出るんですよね。
そして、役所さんとのやり取りをしていくうちに、これは雑誌とかに載ってた話なのですが、途中で向坂と椿の立場が微妙に変わっていく過程と役所広司さんと吾郎さんとの関係(?)が微妙に変わっていくというか、
吾郎さんが成長(?)していく過程がうまくシンクロしているんですよ。

そして、6日目の椿が笑いについて語るくだり。
それは三谷幸喜さんの主張なのでしょう。
台本を舞台とほぼ一緒にしているらしいし。
そういう風に見れば現代のテレビ界が進んでる方向を危惧しているというかそういうところを感じるんですよね。
まあ、はっきり言ってしまえば、昔の政府が今のスポンサーに変わったわけで、スポンサー企業に気を使って番組をやってるなあと素人目にも感じることはあるし。特にワイドショーなんかは。
雑誌も広告収入のために、好きな紙面づくりができてないなあなんて思うところとかあります。
三谷さんはそういうことに警鐘を鳴らしているのじゃないかなと感じます。

が一方、吾郎さん&SMAPウォッチャーとしては別のことを思ったりするのです。
事務所やそのほかいろいろなところは好き勝手なことを言うけど、
それはそれとして、自分らの思うことを、限られた範囲内で、
一番面白くしてやろうという気概が感じられる。
あとね、要求されたことをそれ以上にやろうと言う
『すべてを受け入れてなお面白いものを作ろう。筆を折るのではなく受け入れて上演することこそが私のささやかな抵抗です』(本当はこういう言葉ではないのですが未見の方もいらっしゃると思うので要旨のみ)
と言う椿氏の言葉が吾郎さんのそういう主張にも感じられました。

とりあえず、まず、ひっかかたことを書き留めてみました。
最初と最後のつながりが余りありませんが、なかなかいい言葉が出てこないのでこのままUPさせていただきます。もっといい表現があれば書き直します。

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そういえば、今も生きてますね。スポンサーと言う名前の検閲制度。面白く読ませてもらいました♪ / JAI ( 2004-11-01 13:58 )

2004-10-25 見てきました

「笑の大学」見てきました。すでに一週間たってるんだけど.
新聞週間の集いというよく分からない集まりのおまけの試写会でした。試写会前にあった講演会が考古学しかも日本のなので眠かったです。また集いの性格上、結構年配のかたがいて。私の隣りにいたひとは84だと話しかけてこられました。(^_^;)

さて本題の映画。面白かったです。かなり。公開前なので、詳しい感想は後日にしておきますが。前半会場が笑いのうずって感じで、また後半はなかなか考えさせられるような内容でした。
ほとんど役所広司さんと吾郎さんしかでてこないのでそれで持つのかと心配しておりましたが、舞台とは違い、随所に挟まれる映像がアクセントになって間延びせずテンポのよい仕上がりになっています。
で、前出のおじいさん(笑)も帰りがけに「なかなか面白かったですな」といっていました。
とにかく良かったので、いろんな人に見ていただきたいと思います。
いや、秀作ですよ秀作。

今年はいい映画が多いですね。
これまでにもすでに4本、「笑の大学」で5本目なのですが、あと、3本は見に行きます。
「2046」も行きます。5年も待ったから。

1999年てBIRDMANのころなんですよね・・・・・あのころに公開して欲しかったなあ。
いまさら言っても無駄だけど。世紀末映画っぽいんだもん。CMの映像。
もちろん今見ても面白いんだろうけど、木村君やSMAPの芸能界に置ける立場も変わってるし。
木村君、結婚して子供もいるもんなあ(遠い目)

いや、見に行ってから感想は書こう。ということで

さるまた失敬!

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ぺんぺんさま。こんばんは。「2046」は本当に出来上がらないんじゃとみな心配してましたが、数年前のスマコンのときゴローさんが「ウォンカーワイの映画、この間みたらラストの場面に出てきたホテルの部屋の番号が『2046』だったから絶対やるよ」といっていたので、できてよかったです、ほんとに / しーの。 ( 2004-10-28 01:33 )
「2046」、永遠に出来上がらないんじゃないかと思いましたモンね〜。で、今のあたしは見ることができない。シクシク。こっちでも上映しないかな〜。VCD出ないかな〜! / ぺんぺん ( 2004-10-27 00:35 )

2004-10-10 「誰も知らない」の感想

やっとUPできました。
ただ、結構だらだらと書いてしまったので、
こちら
小ひまじんにUPしましたのでご参照くださいませ。

なんだかね、いまさらって感じがするのですが

そういえば、また台風きてますね。
こういうのも一種の気象異常なんでしょうか?

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2004-09-29 文章を書くのって

最近、こっちサボってますね。
いや、考えがなかなかまとまらないので、

ブロクは順調に更新されています。
いや〜ご覧になっていただいた方は判ると思いますが
相変わらず、ばか者スマオタです(笑)

まじめねた。プロ野球も加えようなんて考えているのですが
ネタがありすぎて・・・・・

頭で考えてないでキーボード打てば言葉は出てくるのですが、
書いているうちに自分の思っているのはこんなことだったのか????
って疑問がわいてくるんですよ。
これは、手がきの文章のころもそうでした。

高校の国語の時間や短大(国語科)のころに小論文のまとめとか、小論文もどきを何本か書いたころからです。

あのころはつらつらと書かず、プロットを作って書いていましたが
起承転結を考えれば考えるほど本当に言いたいこととはずれてしまい、ジレンマでした。

いまは自由に思いついたまま書いているのですが、文章のねじれ、はじめの主張と最後が矛盾しないようにするだけでも大変です。

日記ならまだしもね、、、

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りゃんきちさま。お久しぶりですね。私も思いついたままに書くことが多いのですが、皆さんのを読んでると自分の文章の下手さに辟易したりします。ニンニンは面白かったですよ。込んでなかったし(笑) / しーの。 ( 2004-10-10 22:37 )
俺はパッと思いついたことを文章にまとめるのが多いです。だから間隔があいちゃうのかな。やっぱりニンニン見に行ったんですね。(笑) / りゃん吉@お疲れ様ー ( 2004-10-07 20:44 )

2004-09-23 なんとなくですが

昨日ニンニンを見に行きました。
噂どおり面白かったです。
すっきりした映画でした。特に難しくはなかったし、それなりに教訓らしきものもあり。「おきてはおきてだからまもらなくてはならないのではないのでござる。自分で守ると決めたから守るのでござる。」
と言うのは子供にとっては名台詞かな?
今の子供は我慢が足りないっていうか、ほら学校でもいろいろ問題になっていると聞きますし・・・。

それと、もう一つ。
映画館込んでました。
うーんと、うまくいえないんですけど、
テレビドラマとかにあきたのか?ビデオを見慣れてCMが挟まるのがいやになったのか?
チケット買うのに並んでましたからねえ。平日なのに。

swing girlsという映画も同じ映画館(東宝系)でやっていたのですが、これは満席でした。日曜日も満席だったと聞いています。

ここへきて、プロ野球の視聴率低迷とか月9の低迷とか言われてますよねNHKの不祥事もあったし。。
昨日に続いてなんとなくですが、テレビと言うメディア特に既存の番組の限界を感じております。

感性なんで、なにがどう、って言うわけでないのですが、娯楽番組にしても、どれ見ても感想が同じような気もするし、報道番組は何かしら恣意的なものを感じてしまったりしています。

それでですね。やっぱり視聴率が下がってるんじゃないかな?

それと、なんとなーくですが、今の地上波(要するにフジとか日テレとかTBSとかテレ朝)はスポンサーがついて番組作ってるでしょう、
プロ野球もスポンサーの企業がだめになったから合併と言うことになってしまって、なんか2つに共通するものを感じたりします。
あと、巨人戦とやらないと放送権料が・・・って言うのも古い気がします。

だからどうってことはないのですが・・・・・
時代はすこしずつ動いている。そういうことを考えます。

先頭 表紙

えみちゃん。 うん、漫画よりもかっこよかったですね>慎吾。そして、すっきりしたストーリでした / しーの。 ( 2004-09-29 23:40 )
↓はチチロー様へのつっこみがえしでございました。 / しーの。 ( 2004-09-29 23:39 )
SWING GIRL 今日、時間が空いたら見に行こうと思ってたのですが台風のせいで見られませんでした(TT)にんにんは、ふじこふじおの忍者ハットリくんと思わずに見たほうがいいです。 / しーの。 ( 2004-09-29 23:38 )
ニンニーン(o ̄人 ̄o)すっきりしてて面白いし、元気が出る映画でした〜★慎吾くんかっこよかったよ〜! / えみ ( 2004-09-29 14:06 )
swing girls、面白そうです。ニンニンも、ちょっと興味があるかも(笑)。 / チチロー ( 2004-09-24 01:24 )

2004-09-22 「誰も知らない」のはなし

「誰も知らない」の感想文を載せるといいつつ、まだです。
いや書いてはいるのですが、それをそのままUPして良いものか悩んでたりしています。あの映画。実話を元にしているのですが、やっぱり物語としてしか捕らえられなくて。

昨日NEWS23で監督のインタビューがありました。
子供受難の時代。っていう特集で、監督自身が言いたかったこととかもう一度あの映像を見たりして、また、いろいろ考えてしまいました。

あの話1988年のことで、長男はもう30ぐらいになっていてと言うことは私とあまり変わらないんだなあ。と思ったり。

ちょっと話は飛びますが、バブルのとき、それは本当に失われた10年だったのだとつくづく思います。

いま、問題になっていること。それは私が中学生のころにはすでに起きていて、でもそれは「気づかない振り」をしていままで先送りされたのでは?
いまニュースで出てることはもう何年も前から問題になっていて、でもそれは、テレビや新聞で報道されていなかったそう思うことがたくさんあります
いや、報道されても一時的にセンセーショナルに報道されて後は忘れられたことが多かったのではと。

ここ2,3年、状況は好転していると実は思っています。
それはなんとなくだけど、マスコミ(テレビや新聞)だけが情報の発信地ではなくなったことも関係あるかもしれません。あまり良くわからないんですけどね。
事件から16年たった今「誰も知らない」が公開されていることもなにかそういうことを実は象徴しているのかもしれません。

別に根拠なんかありません。ただ、そう思うだけです。
いやそう願っているのかもしれません。

先頭 表紙


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