先週。京都行ってきました〜♪
朝早い新幹線で、義父母の退院&入所付き添いに。
10時に着けば良いのに、タクシー使ったら9時半に到着。
でも会計開く時間まで相談員さんとその上司がずっとお話し相手になってくれて嬉しかった。
まず父をピックアップして次は母。
入院関係費用347,781円を立替え。
早速、介護タクシーの中で。
「お父さん、鍵をお願いします。」
「わからん。」
「お母さん、銀行の暗証番号なんですか?」
「忘れた。」
マジですか〜?
老健についてお父さんを触りまくったけど、鍵は見つからず。
結局。
「鍵は壊せ。新しい鍵に交換しろ。」
というお父さんの言葉で鍵屋さんを呼んで。
ひとり自宅へ。
鍵屋さんが鍵を壊している間にケアマネージャーさん到着。
健康保険証等を見つけてくれて大助かり。
直後に福祉器具の会社の人が来て、ベッドの解体運搬。
ヘルパーさんも「荷物取りに来ました」と来てくれて。
大勢の人が入り乱れる中、通帳と印鑑探し。
「お金下ろしに行くとき確かこの辺をごそごそしてました。」
で通帳印鑑発見。
そうこうしているうちに鍵屋さん退散。
で、ちょっとホッとした特に老健から電話。
「鍵どうされました〜?」
お風呂に入るときに見つかったそうです。父のズボンの前ポケットの奥底から。
私、外側からさんざんポンポンしたのに。
唯一触れないところがあって。股間ね。
多分、そこに潜んでいたと。
41800円だったけど、合い鍵もついてたし、セキュリティー面では最新のものにしたから良し。
唯一見つからなかったお母さんの10月からの保険証の再発行に市役所に行き、自宅から荷物をピックアップして、その足で老健に戻り契約。
市役所5時までだし、老健5時半までだし。タイトすぎるスケジュールで。
結局老健のケアマネさんに1時間残業させてしまって申し訳なかった。
時間も遅くなってしまったので、買い出しはなしにして。
足りない衣類は後から送ることにして任務終了。
教えてもらったバスに乗ったはずが全然違うバスで。
大遠回り。
でも無事に日付が変わる前に自宅に戻れました。
建て替えた総額587,430円。大金〜。
今どきは本人以外が銀行窓口でお金をおろすには制限がかなりあるのだけど。
領収書と、本人確認書類を添えて持って行ったら。
今回だけ特別。と全額おろすことができました。
でも、今後はどうしたら良いか?
入院生活でお父さんの認知症は悪化していたし。
下半身不随だったお母さんは自力でベッドから車いすに移動できなくなっていて、そのせいか記憶力も衰えていて。
先行き不安しかないけれど。
老健でのリハビリで入院前の状態に戻ることを願うばかり。
ただ、今後はコロナ予防の関係でリアルでの面会はできないので。
暗証番号思い出してくれてもどうやって聞き出すかは考えないと。
こうなる前にどうして頼ってくれなかったかなぁ〜。
※素敵なおうち。 |