2015-03-12 ドラマ鑑賞
2015-03-01 おまわりさん。
2015-02-24 ピザ焼きたて♪
2015-02-22 ジャンスカじゃないっ！
2015-02-04 干物
2015-02-03 今まさに…。
2015-01-29 そして怪我をする。
2015-01-27 あと1週間
2015-01-15 受験前
2015-01-01 あけましておめでとうございます。

なんだか忙しい今日この頃です。

夜、お風呂から出て、ドライヤーで髪を乾かそうとすると。
仔猫が膝に乗ってきてます。
私のふと腕を揉み揉みしはじめます。
ドライヤーのスイッチを入れようものなら耳がイカ耳になって。
どうして？
ずっと待ってたのに、酷いじゃない？
て目でワタシをみます。
仕方なく、ドライヤーを消して、ひたすら猫を撫でていました。少し前までは。

でも、なんだか時間がもったいなく感じて。ＴＶのニュースをつけながら撫でることにしました。

そして。今週からは録画していたドラマを見ることもできるようになりました。

で、そのドラマですが。
30代半ばのヒロインが年下のイケメンにいきなり迫られて恋に落ちる。
うわぁ〜♪この主人公に感情移入♪ドキドキ。
となることを期待していたのに。
そのヒロインのあまりの毒母ぶりに。
ツッコミ三昧。
だって。
彼氏と住むために家を出ようとする娘に対する、まだ50代の母親のセリフが。
「あなたは私の一部だったのよ。」←おなかにいる時から別人格じゃ。
「私を棄てるの？」←娘が独り立ちするのを阻むなんて最低じゃ。
「こんな年になっちゃもう働けない。お母さんが餓死してもいいの？」←働けるわ。
もう。ありえない発言ばっかり〜。
金銭的にも精神的にも子供に依存している親…。
こんな母になっちゃダメでしょう〜。と。
母目線の鑑賞になってしまいました〜。
残念すぎる…。ワタシ。

私が年下のイケメンに迫られる美女に感情移入できる日がいつか来るのでしょうか。
ちゃんちゃん。

※私信。ケイより伝言。「麦ちゃん見てみて♪」。

先頭 表紙

ツレの両親は京都に住んでいます。
めったに連絡を寄越しません。
どんな理由があったかはわかりませんが、ツレは親を忌み嫌い、絶縁宣言をしていました。

とは言え、我が家の娘達にとっては、血のつながったおじいちゃんとおばあちゃん。
折々には嫁のワタシが連絡を取り合っていました。

もうすぐ、ツレの命日なのに全然連絡をよこさないので、久しぶりに家に電話をかけてみました。
「電源が切れているか、電話機の故障です。」との機械的な応対。
携帯にかけてみました。
「電源が入っていません。」

いっこうにつながらない電話。

去年の3月に舅が眩暈をおこし、それを支えようとした姑が腰を痛めて以来この1年ほとんど外出もままならない様子でしたので、まさか共倒れ？

心配になって近所の誰かに様子を見て来てもらおうと思って気が付きました。
ご近所さん、誰も知らない…。

唯一、交流のあった先輩にメールをしました。
返信を待っている間、いてもたってもいられず。

ふっと。思いついて、最寄りの交番をネットで調べて電話してみました。
「高齢の両親に連絡がつきません。明日でも良いので、巡回のルートに入れていただけませんか？」
「それはご心配ですね。今から行ってピンポンしてみます。」
若い声のおまわりさんが、すぐに見に行ってくれました。

15分後。電話が鳴りました。
「ご健在でしたよ。『電話、だいたい繋がるんやけどな〜？』っておっしゃってました。『携帯から連絡するっ。』そうです。良かったですね〜。」
優しい声で、報告してくれました。
なんて親切なおまわりさん！
ありがとうございました。
ご足労をおかけしました。
こちらは恐縮して、謝って、お礼を言って、謝って、お礼を言って。
でも、全然「そんなのは当たり前のことですよ〜。」的な応対で。
とっても優しくて親切で。
昔ながらの日本の交番のお巡りさんって感じで、ちょっぴり感動しました。

それから更に10分後。
「ごめんね〜。電話線、抜けてたわ〜。携帯は最近は使ってなかったから〜。」と姑。
…。
交番まで帰ったおまわりさんからの電話より何故、連絡が遅い？？？

幸いにも今回は、私のから騒ぎに終わったのですが。
「今後、こんなことやもしもの事があったら大変なので、他の連絡手段を考えないとですね。ご近所さんを教えていただくとか、メールとか。」
「大丈夫や。まだしばらくはなんともない。」

そりゃ、大丈夫でしょうよ〜。
こちらは万が一の事を心配しているんですから〜。
先方から連絡が来るのは年に2回くらい。
こちらからいつでも連絡が取れる状態にしてもらわないと不便です。

ワタシ、半年前に息絶えた舅姑をおまわりさんに発見してもらうのは嫌ですよ？

※我が家は僕がパトロールしているから大丈夫！

先頭 表紙

一昨日。
アイの制服の採寸に行った日。
５％引きになるので、新しくデパートのカードを作ったり、サイズで悩んだりしていたら、帰りが遅くなってしまいました。
おなかはペコペコ。
三人で出かけていたらそのまま食べて帰れたのに、人ごみが苦手なケイがお留守番をしていたので、まっすぐ帰るしかなく。
でも、夕食作っていたら遅くなっちゃうので思い切ってメールをしてみました。

【夕食ピザにしない？今だけ2枚目タダだから♪】
【だいさんせい！】
【注文しといてくれる？】

絶対、できない。って断られると思ってました。そしたら帰ってきたメールが。

【どうやって？】

ええ！初めてのとこに電話してくれるの？もう、頼んだこちらが、びっくり！
新しいことをするに、すごく慎重なケイなのに？
これもひとつの成長？？？
注文の仕方を丁寧に打っていたら電話が来ました。
そんなところも積極的。

「まず、メニューから食べたいのを選んでね。次に生地を選んでＬサイズでお願いします。って言ったら、あとはあっちに聞かれたことを答えたらいいだけだから。ママはカニが食べたいからあとは任せるね〜。」
「わかった。４種類のやつでもいい？」
「いいよ〜。」

すぐにまたメールが来ました。

【20分で取りに来て。って】

自宅に着いたらケイが玄関にスタンバイ。
すぐに家を出て歩いて3分のピザやさんへピックアップに。

待たずにすぐ、アツアツピザが食べられました。

そうそう。おまけまで貰ってきました。
全然興味なかったので、キャンペーンやっていることも知らなかったのですが。
店員さんに薦められて、いそいそとくじ引きをひくケイ。
３回目に金がでました。
「実は見えちゃってたんだよね…。」
金が出るともう1回引けるらしいです…。

先頭 表紙

今日、アイの制服の採寸に行って来ました♪

受験は残念な結果に終わってしまいましたが、私としては面白い経験をさせて貰えて良かったなぁと。

うちの区は通学する学校を選択できるので、徒歩5分に評判の良い中学があるにもかかわらず電車通学のところを選びました。

制服はジャンバースカート♪
と思っていたら、去年からリニューアルしてセーラー服に変わったとのこと！
いまどき、セーラー服？
時代に逆行してません？
洗濯が…。

というのはさておき、デザイナーに特別にデザインしてもらったオリジナルということで、見た目はかなり可愛いです。
男子の詰襟と並ぶと、いいかんじです。

早速、試着してみました。
165�p。ぴっちぴち。
今はいいけど、すぐに着られなくなりそう…。
それに、短めスタイルなので吊り革を掴もうとしたら中が見えちゃいます。
悩んだ挙句、170�pを注文しました。
ぶかぶかだと思うでしょ？
肩幅あるから、全然ゆるそうじゃなかったです。
これで3年間大丈夫かしら〜？

親子ともども、その中学に行くことは全く想定してなかったので、いろいろと新鮮ですね。

先頭 表紙

節分の昨日。
お天気が良かったのでお布団を干しました。
午後2時半。自分の布団を取り込んだらふっわふわ〜♪
これぞ主婦の特権とばかりにその上でお昼寝をしました。
3時過ぎ。次女帰宅。
「おやつはー？」
4時過ぎ。長女帰宅。
「おやつはー？」
習い事の送迎やら夕食の支度に片付け。
お風呂の準備。
バタバタと、過ごしてお布団を敷こうと思って、びっくり！
娘たちのお布団がベランダの外でカンカンに冷えてしまっていました。
・・・。
ここでめげないのが手抜きクイーンママ。
急いで布団乾燥機を取り出し、長女の敷布団の上に乾燥機。そして次女の敷布団と挟んで「おふとんあっためモード」で超速あっため。

お風呂からあがってきた次女の髪が乾いて、一緒に寝室に入り、適度にあたたまった次女の蒲団を持ち上げると。

子猫が干されてました。
布団乾燥機のくぼみにすっぽりとはまって…。

やめれ〜〜〜〜〜。

アジの干物は美味しいけど。
子猫の干物は食べたくないですから…。

先頭 表紙

長女アイ。
まさに今。
産まれて初めて、自分の手で、自分の未来をつかみ取る闘いに挑んでます。
自分で選んだ「中学受験」という選択。
彼女なりに頑張った一年でした。

今年に入ってから、クラスの1/3近い児童が受験勉強のために学校を休むという状況が続いていたそうです。
アナログなハハは、小学生が受験準備の為に学校を休むなんて。
そんなのおかしいでしょ。
休ませる親って異常なんじゃない？
って思いました。
でも、現代では、それは普通なんだそうです。

私の時代では塾に行っていても、9時までなんてやってませんでした。
どんどん加熱していってたんですね。

ひとりが休んで合格を勝ち取る。
じゃあ、うちも。
うちも。
ってなっていったんでしょうね。

でも。
やっぱりアナログなハハは受験日以外は学校を休むことを許しませんでした。
アイも休む気ありませんでしたけど。
うちの場合は、そんな無理して、背伸びして合格を勝ち取っても入学してから大変じゃないって思うから。

あくまでもうちのムスメの場合です。

そんな環境で。

今日の日を迎えました。
体調は万全のはずです。

とても雰囲気の良い中高一貫校です。

受かるといいな。って思います。

合格発表は2月9日。月曜日♪

頑張れ！
アイ！

※僕も応援してるにゃ。

先頭 表紙

例えば。
身近で実際にあった話です。
子育てに専念していたママが、1年ぶりにチャリティーゴルフ大会に出ようと張り切っていたまさにその日。子供が熱を出していけなかったんです。
親が楽しみにしているイベント前に限って子供は熱を出したりしますよね。

そんな感じのことが起きないといいな〜って思ってました。

今日。
帰ってきた次女。
「ごめんなさい。トレンカ破っちゃった〜。」と泣きながら訴えてきました。
今朝、うまれて初めて履いたトレンカ。両足にぽっかりと穴が開いてしまって相当ショックだったんでしょう。
「トレンカはいいけど、足は大丈夫なの？」
「けっこう傷深いって。今日プールいけなかったらどうしよう〜。」
「血にじんでるじゃない！怪我した直後だから休んだほうがいいね。」
「行きたいよ〜。」
そして号泣。

あれ？
プール。先生が厳しい人に代わって、行くの嫌がってたんじゃなかったっけ？

プールの先生に電話で相談したら。
「大変だから。くじけそうだから。ってみんなで励ましあって頑張ってきたから、自分だけ休みたくないのかもしれませんね。でも、化膿しても可哀想だし…。欠席したほうがいいんじゃないですか？」と。
なるほど。そんなに本人が行きたいのなら。
心の傷は治りにくいけど、体の傷は目に見えるし。なんとかなるだろうと。
保健室で貼ってもらった絆創膏を、急いで買ってきた完全防水のフィルムに貼り直して送り出しました。
血。出てたので。
本当は行かせたくなかったけど。
おねえちゃんの受験があって、彼女なりにいろいろ我慢していることもあって。
そのケイがどうしても行きたいというので。
心配だったけど、行かせたんです。

プールのあとお薬ぬって。化膿しないように注意深く見守る。
まあ、そのくらいの手当てで済む怪我で良かったと考えましょう。
もし、何かあっても病院に走れば大丈夫！

それにしても。
いつも長ズボンなのに今日に限ってショーパンだった。
そんな服装で、なぜ、校庭で鬼ごっこをしたのか。そして、人工芝上じゃなくてコンクリートの花壇のところでわざわざ転ぶのか。
しかも水泳教室のその日に。

次女にとってはついてない日だったようですが。

ママには怒られなかったし。
プールにはいけたし。
転んだ時もプールの時もまわりのみんなにいたわってもらったし。

まあ、結果的には悪くない一日だったのかな。

おねえちゃんの受験初日まであと3日！

家族全員が平穏無事に過ごせますように。

※この可愛いショーパンが履きたかったのが惨事に。

先頭 表紙

長女アイの受験まで、残り1週間になりました。
ハハが望むことはただひとつ。
万全の体調で受験に臨んでね。
それだけです。
そのために言ってること。
「10時には寝なさい。」

家でまったく勉強しなくても叱りません。
お料理してても、見守ってます。
ピアノの練習を怠らないのも良しとしましょう。

でも、だらだらだらだら11時過ぎまで起きているのは辞めてほしいです〜。
早く寝ろよっ！
そして7時前には起きろっ！

※光るお目目で夜間パトロールはお任せ♪

先頭 表紙

いよいよ中学受験まで2週間ちょっとになりました。
うちの六年生はというと…。
お料理に凝ってます、最近。

そもそもは家庭科の冬休みの宿題で「じゃがいも料理を考える。」というのがあったんですね。
試作品をつくっているうちに、クックパットに出会い。

昨日も3時間もかけて生地からアップルパイを焼いてました。

貴重な2時帰りの水曜日にですよ？

「受験勉強の為。」と言って、水曜日の習い事をやめました。

5年生までは受験するつもりがなかったので、絶対的に基礎知識が足りないんです。
それを埋めるために、塾の先生に薦められた参考書を買わされて勉強しているはずの時間。でも、お料理して、ピアノ弾いて、踊ってる。

参考書、買って、手元にあったら安心？やらなきゃ意味がないのに。

併願する私立中学の4年分の過去問集も買ったのに、1年分だけやって満足？

まだ12歳ですけどね。自分が「受験したい。」って言ったんですよ？

冬期講習が終わって、週4日の塾が週2日に減りました。
ラッキー♪自由時間が増えたぁ♪って感じに見えます。
違うんですよ。
みんなで仲良く同じことを学ぶ時間は終わったんです。
今からは、それぞれが希望する学校に入るために個別にラストスパートをかける期間なの。

そう、言ったけど。
わかってるのかなぁ？

もう、あとちょっと頑張るだけでいいのに…。

※これはクレープ。

先頭 表紙

新しい年が始まりましたね。
雅（みやび）家は、小学生二人が寝入った後、仔猫と一緒にTVの除夜の鐘を聞き。
年を越しました。

この一年が実りある年になることをひらに願っています…。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

※僕もよろしくにゃん。

先頭 表紙