「一喝」って言葉、久しぶりに聞きました。
昨日の夕方、アイの担任の先生から電話がかかってきました。
「○○小学校、5年○組担任の○○ですが、アイさんいらっしゃいますか?」
あらら?ワタシに用事じゃないのね。
5分くらい電話で話していたので、終わったあと。
「どんな用事?」
ってアイに聞いたら。
「その後どうですかって。運動会の練習とかでゆっくり話す時間がなかったから電話したんだって。」
まあ、結果から言うと。
「あれから1回も意地悪はされてないよ。もう大丈夫なんじゃない?」
なんで?
「エライ先生の一喝がよっぽど怖かったんじゃない?」
それ、聞いてないしー。
「エライ先生から注意をうけた時、その子たちが言い訳したのね。そしたら、「『お前達は人の心がわからんのかー!』って怒鳴られちゃって。声、大きかったし、相当びびたんじゃない?」
なるほど。そういうわけだったのね。
やるじゃん。
イマドキの管理職って、事なかれ主義なのかなって思ってたけど、ちゃんと叱るべき時は叱ってくれてたんですね。
確かに子供たちだって、後から言われるよりその場で言われたほうが聞くもの。
子供たちにとっては仲間内のおふざけであっても、いつの間にか限度を超してしまっている時があるから。
相変わらず担任の先生は「頑張れ〜。」って感じですが。
バックアップ体制も整っているみたいなので。
これからも、陰ながら応援していきましょうかね。
なんてったって、親友の息子より年下なんだもの。先生。
ちなみに親友の息子もこの春大学院を出て、ぴっかぴかの社会人1年生です♪
こっちも「頑張れ〜。」。 |