2004-05-26 ほいっぷ、ほいっぷ
2004-05-13 懐かしい？人から
2004-05-12 母の日
2004-05-10 それは突然
2004-04-30 なんにせよ
2004-04-16 うう
2004-04-13 お花見
2004-04-07 石鹸
2004-04-04 大変だった。
2004-03-25 なぜ？

なんか、粉石けんをホイップして、
台所の三角コーナーとか、排水溝に塗って30分放置すると綺麗になるって
お昼の番組でやっていた。


あー
やってみるかー
と思ってホイップしていたら
我が背がスプーン持って待機していた。


オカシジャナイヨー(・∀・)

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懐かしい人からメールがきた。
働いていた時に出向に行き、そこにいた営業の外注サンからだ。
そのI氏は年齢40ちょっと？で、立派な髭のおじさまだった。

外注先に元々の知り合いがいて、その方も私を可愛がってくれて、
その方が、I氏と仲が良く3人でよく呑みにいっていた。

のみに行くところも、青山や銀座やとてもじゃないけど
今の私の年齢じゃいけないところばかり連れて行ってくれた。

「社会勉強、社会勉強」

そういって、その営業の二人とのみに行き、
酔っ払ってはI氏の髭を触らせてもらっていた。

懐かしい方からのメールの内容は、自分の会社の引越しとちょっとした近況。
六本木ヒルズのそばに移転して、いずれは六本木ヒルズに事務所を構えたいと。

彼ならできそうだなあ。

六本木ヒルズを見上げながら、しゃんと背筋を伸ばして
優しく微笑む彼を想像しながら、私も返信した。


++++++
お久しぶりです。
私は元気です。
今度呑めたらいいですね。

また、髭を触らせてください。
++++++

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今年の母の日は、忘れもしない高速デビュー

中華街で、シュウマイを買っていってあげた。
姉の家に寄った後に、母の家に寄ってシュウマイをあげた。

シュウマイをチンして、
いざ、食べるぞ。

その瞬間

私はシュウマイの傍でコップを割り
シュウマイはガラスをあびた。


母の日のシューマイは
食べられることなくサヨウナラ

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やってきた。
湯河原にとまり、横浜でご飯を食べた直後の事だった。

我が背が
「首都高で帰る？」
なんて言い出すから、
「それだったら、運転暦長い仔リスちゃんのお父さんに頼もうよ」

仔リスちゃんのお父さんは
「じゃあ、ぴくちゃんやる？」


突然の首都高デビュー
雨だし、夜だし、もう半泣き。

免許を取った事後悔
あの時、意地を張って運転すると言って後悔
仔リスちゃんフリーズ


きっと5月9日は、自分の誕生日の次に記念になる日だろう。

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すごい花粉症でいやになる。
目はかゆいし、
掻きすぎて白目傷つけて病院へ行くは、
鼻かみすぎて鼻血になるは。


まあ、そんななかでも嬉しい？のは
なんか我が背が帰ってくるのが最近早い。

おきて四時間しかたってないのに帰ってきたりして、
（何時に起き方かは聞かないで）
ここ一週間は一緒に夕飯を食べている。

正直、ふと一年以上主婦をして、
平日一緒に夕飯を食べたのは数えるだけであった。
まあ、この業界に勤めていたらあたりまえで、
自分もそうであったから否めない。

自分ひとりで食べる夕飯は、30分かけてつくって30分で終わってしまう。
なんてむなしい。

一緒に誰かと食べる夕飯は、1時間半かかる。
会話って大事なんだなあ。

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動物園に行きたい。

動物園に行って、
ウサギとニワトリを見たい。

って、我が背に頼んだら

「動物園じゃなくても見られるジャン」


いいえ、
ぴくは
動物園にいって

キリンがパズルっぽいのと
ゾウの皺っぽいのと
猿が喧嘩をしているのと
フラメンコ(本当はフラミンゴ　ぴくの間違え)の綺麗なグラデーションと

そしてやっぱり
ニワトリが見たい。

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先週、お花見に行ってきた。
我が背がお休みとれたので、平日に。

前にいった、ここへ。


朝起きて、二人でおにぎり作って、
車で行った。

車っていいねえ。
お花見っていいねえ。

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なんとなく、石鹸にはこだわっているかも。

食器
洗濯
身体
頭

食器は無添加の石鹸を使っている。
海を汚しちゃいけないからね。

洗濯も同じ無添加の石鹸を使っている。
地球は大事だからね。

身体はマルセイユ石鹸を使っている。
肌、あれないようにね。

頭のシャンプーも同じ無添加の石鹸を使っている。
旦那がはげないようにね。

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水曜日に、水泳にいって、そのまんま友達の家にとまった。
木曜日、天気がいいので車で友達と子供（子リスちゃん）を
大きい公園に連れて行ってあげた。

子リスちゃんが帰りたくないといったので、
家にとまった。

金曜日、ダラダラしていたら、また夜になったので
また泊まった。
わが背が、ぴかちゅう元気でちゅう。買ってきたので
子リスちゃん、嬉しさのあまりフリーズ。

土曜日、別の友達二人くる。
子リスちゃんの父も呼び、7人でご飯。

友達に送ってもらい、子リスちゃん帰宅。
日曜日、昼過ぎに起きる。

ネコが遊ばれすぎて、ぐったりしていた。
実は、私もぐったり。

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長野のお友達のお家は、とても綺麗だった。
注文建設だけあって、本当に大きくて、今まで見た中で一番綺麗だった。

皆で夕飯を作って、しこたま呑んだ。


ふと気付いたら、寝ていた。
朝6時だった。


私はお腹が減ると起きるから、きっと夕飯をあんまり食べずに寝たのだろう。
とりあえずお腹が減った。

台所にいって、お水を飲んだ。

綺麗に朝日が差し込む家で、水も美味しい。


でも、私はお腹が減った。

とりあえず、寝床に戻って、ごそごそしたら
一緒に東京から行った友達が目を覚ましてしまった。
「どうしたの？大丈夫？」
「お腹が減ったの」
「冷蔵庫に、昨日かったチーズがあるよ。」

そういわれても、私はがっつりご飯が食べたい。
納豆ご飯が食べたい。
つけものと、味噌汁と、ごはんと、納豆が欲しい。

「明日の朝ご飯は、納豆と、ご飯にしようね」
と、お腹が大きく、綺麗に笑った長野の彼女の笑顔を思いだす。

「ご飯前は、つまみぐいは駄目だよ」
と、しわが増えた、私の母を思い出す。

しょうがないので、家から持ってきた本を読んだ。


綺麗な家。
気持ちのいい部屋。
清浄された部屋。

そこで私は



太宰治を読む。

ああん。

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