2003-08-22 食われる夢
2003-08-21 二人のアカボシ
2003-08-20 天に火星、地に人
2003-08-19 ウィルス付きメールも含めてワラワラ届く
2003-08-18 帰宅する
2003-08-17 明日から京都へ
2003-08-16 鬼束ちひろを聞いてみる
2003-08-15 隣が修羅場ですが…
2003-08-14 本屋へ行く
2003-08-13 気になるメールと電話

たまに変な夢を見る。
自分は夢をコントロールは出来ないので、思惑通りに行かない事があるのだけど
夢を見終わった後はある程度覚えていてくれる事があるのが良い。
それが良い悪い夢で合っても
自分が感じていた「何か」を胸に刻んでくれる。

今回の夢は珍しい形で自分自身が食べられる夢だった。
場所は何処だろうか
大きな冷蔵庫か工場といった所だろう
自分は一人では無く、最低三人の人数と共に一緒に居た。
これから何が起きるのか。
漠然とした不安が押し寄せてくるが三人は指定された事をこなして行く
身体を洗い清潔にして
車を洗浄するような強引なマシンに身を嫌々委ねて綺麗にした後に
小麦粉を塗すように身体に得体の知れない何を付けていく・・・
童話で見たような感じだ
イメージが自分自身に警告を発する。

場面が変わる

ピンチだった自分自身とは違う…
漫画やアニメに出てくるような身をしている
人体では不可能な方に頭が幾つも乗る肩幅を持った男。
その男はピンチであるもう一人の自分の事を棚に上げてデートをしていた
食料にされかかってるもう一人が見たら蹴りでもくれてやっただろう。
しかし、デートをしていた女性は本命の人ではない…
いや、本命は過去に好きだった女性を今も追いかけているのだ。

ココまで来て先日読んだ漫画の主人公だろうと推測する
似ているのか不明だったが、大体でこんな流れだったからだ
女性と仲良くしていると、その人の良さに本当に気づいて
パッピーエンドへ

…と思ったら最初の方に何時の間にか戻り再びピンチに
困っていると今度も女性が現れる
しかし、こちらは恋人とは違い、ある人物の手引きで自分が助かると伝えにきたのだ
手引きをしたのは、普段は敵の批判をしていたものだった
仲良くしてたので助けてもらったようだが
心中に複雑なモノが過ぎる、獅子身中の存在でなければ
こんな目にあってないような…
新しい人の魅力を見つけた感じと
信じていたモノに裏切られた感覚を味わいならが目が覚めるのであった。

うーん　こうまとめて見ると自分が女性の心理を味わっていたのかなぁ
登場しない気障男の彼女であろう心を…？

先頭 表紙

先日　注文していたキンモクセイのアルバムが届いたので早速聞いてみる。
先ずはアルバムの曲を一通り流して他の曲も聴いていき
聞きたかった「二人のアカボシ」を繰り返しで掛けなおした。

キンモクセイのアルバムは初めて買ったが
「二人のアカボシ」が、やはり好みに合っているようだ。
軽快な音楽に載って進んでいく音
暫く聞いておけばカラオケでも歌えそうな感じだ
この感じの音楽はスピッツは持っているけど
スピッツの音は何故だかカラオケで殆ど歌わないからなぁ…。
嫌いではないのだけど…何となく好みと違ってるのかな？
他にも聴きたかった「車線変更25時」が入ってなかったのは残念だったけど。

もう暫く流して、頭にリズムを覚えてもらうようにしてみますかね。

先頭 表紙

六万年ぶりに火星が地球に接近をしている。
天体関係では一大イベントだそうだ
獅子座流星群だったか…数年前にも一大イベントが合った。
何れも何十年、何万年と言う周期の中の事。

何十年、何万年と言われても数字で感覚は出来ていても
実感としてはサッパリだ。
星の年は随分とゆっくりしている
人間が幾ら頑張っていても未だに自然の前には無力になる
50年前よりも人間は進化はしている
テレビは一家に一台、一人に一台か、車も同じ位かもしれない

しかし、大自然の大きな目から見ると
未だに天候の一つもコントロールは出来た験しが無い。
天候でニンジンが取れすぎて
野菜の値段が上がって、米もやや不作の所があるそうだ。
50年前とちっとも変わってない気がする。

人は地べたを這えずり廻り行き逝く
何時か、人が自ら望んだ時に自由に宇宙に飛び立つ出来る日が訪れれば
今よりも進化して変わっていくのだろうか
それとも今のように業を背負い生き続けるだけなのだろうか？

数日後には、また遠ざかっていく火星を肴に
まったりとウーロンハイを飲みながら取り止め無く思ったりする夜であった。

先頭 表紙

ここ数日sou_yoda@hotmail.com宛のメールに毎日ワラワラとメールが届く
最近はhotmailは然程使ってないのだが
一日でメールの空き容量を占領するほど届くのは初めてだ。
殆どがファイル形式が壊れてあると表示されるのだが
中にはサーバーのウィルスチェックに引っかかるものがある。

付属付きのファイルでのやり取りは滅多にしないものだから
宛先が怪しくてファイルがある物は殆ど削除してしまう。
アンチウィルスソフトも入れてないことは無いのだけど
君子危うきには立ち寄らずとも言うからねぇ。

hotmailはHPの連絡用なので何度も登録で使ったことがあるのだけど
そのせいなのかなぁ…
うーん　今までコレまでの被害は無かったのに…。

先頭 表紙

お盆明けに梅雨が明けたようで天気が良くなったら
関西の方は関東よりも暑さが上なようでサマースーツを着ていきましたが
結局上着は着ないで過しました。
ラジオでは気温が36度となったようで、数日振りに真夏日よりを体験したかな(^^;
今回も雨が降っていたら
出張で四回連続な雨だったから晴れていては良かったのだけど
どちらにせよ。天候には恵まれていないような…

ではでは、今夜は遅いのでこの辺で。

先頭 表紙

毎度の出張で京都に行ってきます。
お盆空けてから梅雨も明けたようで真夏日になっているので
京都の方も盆地なので蒸した気温になってるのかなぁ…。
先々月、先月と同じく雨だったので
今月も雨にならない限りは晴れの方が良いかなーっと思ったりしてますが…(笑

では、また週末に〜

先頭 表紙

インソムニアと言うアルバムを借りてきたので聞いてみる。
珍しい名前なので覚えて居て音楽も聞いた事は在ったが
CDとして音を改めて聞いてみたのは今回が初めてだったする。

ジャケットの写真を見てみると今時の女性だった
仰々しい苗字(芸名？)なので、ちょっと意外だったりした
音楽の質は、音に関しては詳しくないので解らない
気に入るか気に入らないか？で言えば嫌いではない音楽だ。
深夜に聴く音楽だと雰囲気的に在っているかも知れない。
もっとも静かに聴く音楽だとオムニバスの方が良いような気はするけれど。

言葉の紡ぎを聴いていると
読みかけの愛と資本主義のサイコ系みたいに
難解に遠まわしに伝えてくる感じがする。
愛と資本主義の主人公の女の子はブスである…
現実は全員が全員TVのように整った体系で整った顔立ちになりはしない
色んな体型が居て色んな顔立ちの居るのが常
鬼束ちひろのように歌も歌えて顔立ちも良くて…稀有で稀な人なのだ。

整っている人の音楽と
整っていない人の物語を同時進行で読んでいくのは
世情を皮肉っているようにも感じるなぁ…。
小説の内容からしてオムニバスのFEEL等は雰囲気に合わない気がするので
雰囲気的には在っているのかな。
椎名 林檎でも良いような気はするけど…アレはアレで濃すぎる気がする…

先頭 表紙

とある喫茶店にて涼しげなクーラーに当たりながら
アイス珈琲を飲み、店内に在った漫画をパラパラと捲っていると
隣の席…正確には斜めであろう席で男性が携帯で喋っていた。

感じからして世間話ではない。
色恋沙汰のもつれだろう
別に聞きたくも無かったのだが
座って珈琲を飲んでいると嫌でも相手の声が聞えるので仕方が無い。
男性の方は冷静な雰囲気で話してはいるものの
相手方の感情は冷静とは言えない様で話し続けていると次第に声が荒くなる。
さっきから何度も同じフレーズで男性は返すのだが
どうみても効果的に作用しているとは言い難く話は平行線のままなようだ。

男性も冷静になるように伝えては居るのだけど効果が無い
5分程話していると廻りの客から咳払いが段々と増えてくる
(ちなみに当方は喉の調子は悪くないのでノータッチ)
立て続けに咳払いが増えてきたので
男性の方も周りの状態が解ったようで相手に「解った、解ったから」と宥めて
「取り合えず、この話は置いておいて」と言葉が出たので
飲みかけの珈琲を喉に流して椅子に座りなおすと…

「解った、解ったから」
「取り合えず、この場はちょっと待って」

『ゴホゴホ(咳払い』

「だから、解った、解った」
「取り合えず、ちょっとね」

『ギギー(ワザとらしく椅子が動く音』

「解った、解ったって言ってるって」
「取り合えず、この話は置いておいて…」

『ゴホゴホ(咳払い』
『ギギー(ワザとらしく椅子が動く音』
『ガタン…(当方が席を立つ音』
…話してる君が一番周りを解ってないのだよ


余りに静けさを破るので逆に出てきてしまったけど
冷静に考えれば席を立つのは自分じゃないよなぁ…。
うーん…まぁアイス珈琲も殆ど飲み干す前だったので別に良いんだけど。

先頭 表紙

久しぶりに本屋に行ってみた。
本自体は好きなので図書館や古本屋には良く行くものの
普通の本屋には滅多に行かなかったりする。
雑誌ならコンビニで手に入るし
余程今すぐ読みたいと思う本でなければ本屋では買ってないからだ。

作家さんの事を考えると本当は新作で本屋で買った方が良いには決まっている
しかし、図書館なら新作の本は滅多には読めないのだけど
気長に待っていればその内に読める機会がある。
古本屋は新しいのでも定価の半額で買えるし
足しげく探すと100円でも見つけられるので
時と時間を掛ければ金額的なメリットがある。

そんなこんなで本屋は利用してなかったのだけど
山梨で市場の大きな本屋に行ってみたら
続編を読みたいと思った本が置いてあったり
興味のある作家の新作本が置いてあったり
当然ながら話題の本がズラーッと並んでいる。

欲しかった本の前に来て暫く考えてみる…
この本達も何れは古本や図書館には入ってくるだろう
だが、それが何時に読めるかは未知数だ。
普段払っている倍のお金を払えば今すぐに新作の本が読める
倍の値があればまた本が倍買えるなぁ…と打算的にも浮かんでくる。
欲しいと思った本は計四冊で3000円ほどの出費となる
うーん…3000円。別に困るような金額ではないんだけど…
うむむ…と打算と欲望が葛藤するしながらウロウロと店内を三周して
ふと本屋に来た本来の目的を思い出す。

他にも一冊気になる本があって古本屋を探しているのだけど
メーカの種類や大きさが解らなかったので探しようが無かったので
本屋に行って実物を見るつもりだったのだ…。
探してた本があれば、欲しかった本を買っても良いかなと
変な基準を考えたので早速店内を回ってみると…

結局見つかりませんでした。

欲しかった本はその内に何時か読む事になって
今は図書館で借りてきた、愛と資本主義というサイコ？小説を読んでいるのであった。
節約しすぎると貴重な時間を無駄に浪費してるような気はするのだけど…

先頭 表紙

ある日使ってないけど会社の経費で落としてたと思う携帯に見知らぬ人からメッセージが入っていた。
その携帯には登録してない知らない人。
普段使ってなかったので10日くらい経ってから「どちら様でしょう？」とメールを打ってみる
相手としたら不愉快に感じたとは思うのだけど
新しい方の携帯にもその番号は入ってなかったのでサッパリ解らなかったのだ。

また数日経ってから非通知の電話が携帯に掛かってきた
朝の8時に…
普段なら出社前にまだ時間があるから起きてない時間帯だ
生憎とお盆でまったりしていたので携帯まで起き上がる気力が沸かなくて
後で掛けなおすかと思っていたら上の通りに非通知。

起きてみて頭を巡らすと
正体不明のメール＝正体不明の電話。と図式が出来てくる
問題は誰が掛けてきたか？
ココ数日間の事を思い出すと、一年以上前に一緒に飲み食いした友達と
偶然に店ですれ違ったのを思い出す(多分、チラッと見ただけなので不明)
その子とは別に取り立てて仲良くは無かったが
その子の友達の子から一時期…まぁ好意を持たれていた事を今更思い出す…

違うだろ

と、脳内で答えが即答で出る
当人が関わった問題なので、違うとは思うものの
相手の気持ちまで自分がコントロール出来るワケが無いので
万が一と言う事も…無い…と思うのだけど。

取り合えず、もう一度メッセージを入れて確かめてみようと
先日送った先に「ＴＥＬくれましたか？」と言った内容のメールを送る
一度考えがまとまってしまうと
うーん　もしそうだったらどーしよ？と彼是と浮かんでは消える
創造できると言う事は素晴らしい事だが
空想と夢想とが入り混じると不覚にも浮かんで来てしまう

半日後

「すみません。間違いメールでした。ＴＥＬはしてませんよ」


…ま、現実はこんなモノと言う事で…ドラマのようには行きませんな。

先頭 表紙