2002-08-09 HPをリニューアルしてみた
2002-08-08 吼えろタイピング(笑　皆さんタイピング自信あります？
2002-08-07 タイムマシンを見てきた
2002-08-06 扇風機がご臨終する。
2002-08-05 暑いから漫画喫茶で涼しむ
2002-08-04 旅行かなければ山梨。甲州名物ワインで話題のを買ってみる
2002-08-03 旅行けば伊豆。おまけの宝飾Ｑ＆Ａ編
2002-08-02 旅行けば伊豆。熱海〜南甲府へ
2002-08-01 旅行けば伊豆。城ヶ崎海岸〜熱海編。
2002-07-31 旅ゆけば伊豆。城ヶ崎海岸散歩編。早起きして城ヶ崎海岸散歩に行く

季節毎にHPの扉だけリニューアルしているんですが、夏の頁が不評だったために残暑になったのを堺に残暑〜秋バージョンに変えてみました。
HPを作るときに先ず、デザインか使い勝手どちらを優先するか考えてます。
デザインと使い勝手が両立出来れば言う事無いんでしょうが
中々才能が足りないものでして、どっちかに考えを置かないと上手く出来ないですよね。

今回のイメージはシンプルにクロス・・だったんですが、作ってる内にアレもコレも試してみようとやって見るので、BB仕様な重たい頁になってしまいました。
まぁ家のHPに来てくれる人達は一日に一桁台なのとBBな人が殆どですからね。

しかしまぁ、HPを作ってもう三年近くなりますかね。
当初と比べると頁は山ほど増えた気はするけど、実際にメインの内容は去年くらいから一度も見てない気が・・
この日記が1万を越えてる位なので何時かメインより日記の方がヒット数上になってしまう気がする・・

うーん　日々精進ですな

先頭 表紙

タイピング出来ますか？と聞かれたら若干人並みに・・と答えられるレベルでした。
人並み前に若干が着くので実力の程は知ってるつもりでしたが
友達のサイトでタイピングゲームを設置してありやってみた所

若干と言うか人並みの以下の成績でした。

タイピングと言うのはゴルフの大多数のプレイヤーが100を切れないと同じだと思われるんですが、趣味で使ってるとは言え
「ミス無く打つ」
只コレだけの事が十分に出来ないのは、何となく・・だったので再び鍛えなおしたりして紆余曲折の末に、友達のサイトでは、TOP5に入ることが出来ました。

中々面白かったので、自分もテスト的に借りて作ってみましたが、皆さんタイピング自信あります？
吼えろタイピング（笑

先頭 表紙

少林サッカー、スターウォーズエピソード２と
最近ＳＦ映画ばっかり見てる気がするけど今回もＳＦ映画見てきました。
少林サッカーは実際にはスポコンカンフーサッカー映画のジャングルに陥りそうですが、ワイヤーアクションはハリウッドでさらに大袈裟化されてＳＦ並に進化してますからね。

今尚ＳＦ界に多大な影響を与えるH・G・ウェルズの原作の小説タイムマシン（1895年）です。
1898年　実に一世紀も前の原作の映画化なので、どんな映画になるかと思いきや、思ったよりハリウッドっぽい作りで大作映画でした。

原作が原作なので、時を越える論理とか、運命の歯車を変える因果律へどう立ち向かうか等
小難しい展開になるかと思っていたので、自分としてはちょっと物足りない感じがしました。
もっとも映像の方は予告編で見るよりも素晴らしく、見た目での時を越える表現では良く出来てたと感じましたね。
前半の蒸気世界の作りも良かったですし、序盤から目を奪われる展開で良いのですが
その後の物語の展開と後半の世界観が自分に合えば言うことは無かったのですが・・

ネタバレなので物語の展開は書きませんが、自分は序盤〜中盤が良かったですね。
タイムマシンの雰囲気も蒸気世界からそのまま抜け出たようなデザインで、無意味に光輝く所がＳＦ風味でカッコいいです。


さて、そんな夢のタイムマシンですが実際に手に入れたら・・っと空想できる所が人間の才能の一つなんでしょうが、本当に目の前に有ったとします。
で、何故か動かせるとしましょう。

過去と未来どっちに行って見ますか？

行って何をしたいですか？
















「過去へ行くならば思い出せば良い、未来に行くなら想像を広げるが良い」


多少言い方は違いますが、タイムマシンでの名台詞ですね

先頭 表紙

家にはクーラーが無いが
その日は珍しい大雨が降り涼しい日であったので扇風機は使わずに寝た。
次の日は当然35度を越え蒸し暑い日であったので扇風機を使わずに寝た。

・・使わずにじゃ無くて、電源入れても動かないのである・・

次の日、衝動買いは極力しないように心掛けてはいるが、如何せん扇風機無しの生活は、ダイエットには良さそうだが生活するのに毎日苦行は厳しいのでYAMADAに買いに行った。
YAMADAは丁度10%割引セールだそうで安くしてる・・ハズなのだ。
行ってみるとあんまり扇風機が置いてない。
？と思ったが連日の暑さで売り切れなんだろうか・・
まぁ最近はクーラーの方が主流だからしょうがないんだろうけど、品揃えがあんまり良くなかったので、YAMADAの永遠のライバルであるコジマに行ってきた。

この二社は張り合っていて中々面白く、向うがで××円だったと言うと割引してくれてたりする。
前にノートPCを買いにコジマで値段見てヤマダでぽろっと「コジマより高いね。」と言うと営業マンがちょっとお待ちをとサッと奥に行き、価格調査でもしてるのか、再び「家は500円安くしますよ！」と欲しいとも言ってないのに教えてくれたりした(笑

さらに張り合いは続き、毎週超特価でテレビ100円とか潰し合いを続けた結果。
広告前には徹夜組みが張り付いたりと何時どっちが撤退するかなと思っていたら、その内役所の方から適正な値段にしなさいと怒られてしまったのであった。


さて、今回の扇風機は元々そんなに高いものじゃないのと、機能が良いのが良かったので、値引き交渉前にコジマに行ってみた。
最近はマイナスイオン扇風機やレム睡眠扇風機と実際どんな効果があるのか、不明な扇風機が売っているらしい。
マイナスイオンは身体の何処に効くと医学的には言われないので、まぁ気休めくらいの機能なんだろうけどね。
色々と見た結果、ナショナルの扇風機とサンヨーの扇風機の２台に絞り、マイナスイオンの4000円差を考えた結果、ノーマルな扇風機のサンヨーとなりました。
サンヨーの製品は前にNHKの番組を見て日本で、如何に効率よく、時代に対応する商品造りで工場を構造改革して密かに好感度あったのだ(笑

と言う事で今宵も無限大(∞)に動く風に包まれて寝るのであった。
でも、暑いねぇ・・マンションの電圧が上がればクーラーに変えられるんだけど・・

先頭 表紙

甲府の夏は暑い。
赤道直下の国比べれば涼しい方なのだろうけど、京都と同じく盆地なので蒸蒸して暑いのだ。
そんな暑い日々を癒してくれるのがクーラーで有り、冷たい飲み物が飲み放題の漫画喫茶。

自分が住んでいる南甲府には足を１０分程伸ばした所に、二軒漫画喫茶がある
一件は三十分180円(+30分無料券が貰える)とリーズナブルなお値段・・だけど品揃えはイマイチで、もう一件が一時間が400円(+100円の割引券貰える)
自分が良く行くのは400円の方で、品揃えが良い方。
新作の追加も速いしボックスタイプになってるから隣を気にしなくて良いしね。

今回読んできたのは NARUTOと言うジャンプ系の漫画の新作を二冊とワンピースにマガジンの天空のほにゃにゃららと言う冒険活劇。
ジャンプは最近 購読してないもののこの二冊は昔からのジャンプ系ぽくって中々面白い。
自分はジャンプの黄金時代をちょうど購読していたので、この辺の活劇が趣味に合うんだよね。

速読には行かないだろうけど、一時間で四冊読めるので一冊１００＋アイスティ代だからまぁまぁかなー

先頭 表紙

本来なら伊豆オフの際にと思ったんですが紆余曲折あり家で飲むことになりました。
自分はワインよりビールやチューハイと言った炭酸系を選んでるいるんですが、久しぶりに家で開けるワインとなりました。

グレイスワイン・勝沼
中央葡萄酒（株）
９８年ジャパンインターナショナルワインチャレンジで白ワインが最優秀賞受賞。
９９年ジャパンインターナショナルワインチャレンジで赤ワインが国産ワイン部門最優秀賞受賞。
第５回ジャパンワインチャレンジ「グレイス甲州　２００１」が銀賞・最優秀国産ワイン賞

っと　まぁ栄えある賞を受賞した所のワインで皆で楽しく・・っと思ったんですが、家族で頂くことになりました。
ちなみにもう一つ有名なのが一宮にあるルミエールと言う所らしく赤だと日本一だとか？


うーん・・中々美味しいとは思うんですが、残念ながら自分はあんまりお酒の味わいには詳しくないので・・
白ワインを買ったけど、ワインは健康に良いそうだから少しずつ飲んでいこうっと

先頭 表紙

あやふやに覚えて申し訳なんですが
宝飾で聞かれた答えをちょっと思い出し書きして見ます。


Ｑ
ブランド品の品物は何処が良いの？
Ａ
金やプラチナと言った地金は日本も欧米のブランドも変わりませんので
質の点では何処も変わりません。
技術力もブランド言っても欧州の町工場に出して出荷してる分もありますので
一概には言えないでしょうが、技術的には日本より上でしょう。
やはりアクセサリーに関しての積み重ねた歴史も違いますしね
ブランドも一部では日本の工場で作ってます。
デザインに関しては人それぞれの感じ方が違いますしね。
ただ、ブランド品は総じて品物代+ブランド料が付いてますので
物質的な純粋なお値段だと・・・


Ｑ
トパーズ
Ａ
十一月の宝石であるトパーズは安く手に入りやすいのと
インペリアルトパーズと言った中級な宝石があったり幅があります。
安価なのはブルートパーズと言われる種類でアクセサリーとして使われてます。
ウィスキーな色合いなインペリアルやピンク色は高価な部類になります。
よく勘違いしている方が居ますが、トパーズと水晶は完全に別の鉱物です。
透明なトパーズはホワイトと呼ばれてます。


Ｑ
トルマリンのマイナスイオン効果
Ａ
科学的に効能が確実にあるならば医薬品として認定されるでしょうから
それが無いと言うことはどうなんでしょうね？
ＰＨＰ出版でマイナスイオン効果で出したりしたから
効能があると色んなアイテムが出てるんでしょうけど
まぁ某通販のネズミ撃退機と同じ命運を辿らなければ良いんですけど
トルマリン入り××商品が出回り過ぎてるのでどうなる事やら・・


後　他にも話した気がするなぁ・・
口車さんと話した話題はちょっと書くのは止めとくとして
うーん　なんだったけ(^^;

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しらぴょんさんと別れた後、独りのんびり帰郷の旅へ。
熱海から富士行きの鈍行列車に乗り込んで景色を見つつ電車に揺られていると
感じるのは海と山を通り抜けるトンネル
静岡は本当に山と海が多いんだなぁっとぼんやり思い
振動に身を任しているとあっという間に富士に到着。
行きは遅れていたので遅い感じが若干したけど
疲れもあったせいか距離はそんなに感じなかったかな。

富士に到着すると時刻は四時過ぎだった
夕飯には間に合いそうも無いので電話して富士の街に下りて食い所を探すと
どうやらお祭りをやってるようだ。
商店街のお祭り・・と言っても富士駅の繁華街とは逆方向らしく
大勢のお祭りと言うより町のゆったりとしたお祭り。
子供達が太鼓を叩いて賑やかに舞っているのを横目に
何か食べ物をと思ったけど
軽食ぐらいしか無さそうなのでお祭りの雰囲気だけ感じて
駅の逆方に足を伸ばしてみた。

富士は静岡の身延線で二番目に大きい駅なのかな？
商店街は集まっていたけどあんまり元気が無さそうだったのと
足がちょっと疲れが出てたので
駅地下記にあるミスタードーナッツに行き半額ドーナッツを買い込み
お土産分も買って身延線に乗り込んでいった。

身延線　唯一の高速型列車　ふじかわ はどうやら出てないようなので
鈍行を乗り継がないと甲府までは行けないらしい・・。
とは言え列車は幾つも出ているので
その内に追いついてくるだろうと鈍行を乗り継ぐ。
鈍行も一気に甲府まで行けるのは時間の都合か出てないので
２回乗りついで、身延線一の観光地である身延駅まで到着。

身延は宗教に詳しい人ならピンと来ると思うけど
日蓮聖人の総本山 身延山久遠寺があるのだ。
自分も何回か尋ねたことがあるけど立派なお寺で御座います。
（ちなみに宗教学校である身延山高校もある）

身延で列車は止まって、その後に甲府行きになるらしいけど
その間にふじかわが追いついてきたので乗り換えることにした。
身延からだと甲府は近いほうだけど
身延線の中間地付近だから特急券も半額くらいなので
まぁ良いかと思ってふじかわに移動して
七時頃には南甲府に到着しジャパニーズアパート
日本名称マンションに帰宅して行ったのであった。

ふぅ　何だか車で行ってないのに今回のオフ会は疲れたなぁ・・

先頭 表紙

掃除も終わって全員が蕎麦屋に移動と言うことで
自分は前日と同じくぷり長さんの車に同乗させて貰う事に。
前日はぷり長さんの車のご機嫌が悪かったので
ちょっと不安だったのでどうなる事かと思っていたけど

・・不安が的中してしまいました(^^;

とは言え、ご機嫌が斜めが続いたものの
車を知り尽くしているぷり長さんの腕前か多少遅れたものの蕎麦屋まで到着。


この蕎麦屋は有名らしくお客が多くて
全員が一気に座れないので分譲して座ることになったけど
わいわい食べて昼を過ごしたあとは
駐車場で解散してオフ会はコレにて終了。

その後　自分は幹事のしらぴょんさんの車に乗せて貰い帰路に
城ヶ崎海岸は車で混んでなかったので
そんなに混まないかな？っと楽観ししていたのが大間違いで
遅々として進まないので先行するＫＵＮさんの車が脇道に行くので追随し
グネグネと山道を敢行していくので
機能の酔いの残留もあり段々と気持ちが悪くなりそうだったので
速めに酔い止め薬を飲んで暫く寝て大人しくしていると
伊東を通り過ぎたので　ふと思って熱海で降ろしてもらう事に。
下の道が混んでなければ新宿まで乗せて貰って
高速バスで南下すれば1680円で帰ってこれるのでお得なんだけど
ちょっと道が混みすぎてるからね・・。

熱海でしらぴょんさんと別れた後
富士までの電車を見ると直ぐに出るみたいなので切符を買って乗車。
時間が有れば熱海の観光と思ったけど
熱海に来た時はもう３時付近だったから
鈍行で帰るとなるとスムーズに移動出来ても４時間は掛かりそうだからね。

そんなこんなで独りで帰路に着くのであった・・

先頭 表紙

前日日付変更線前に寝てしまったので
次の日の朝は当然早起きになったので寝静まってる場所を後にし散歩に行くことに。

先ずは城ヶ崎海岸駅近くまで行って地図を見てみると
どうやら駅をまっすぐに移動すると昨日行った灯台に行くらしいが
それだけだと味気ないなぁ・・っと思っていたら海岸公園なるものがあるらしい。
海岸公園までは一キロ程と散歩には丁度良く
其処から海岸沿いを歩いて灯台まで行き帰ってくると全部で三キロ程なので
酔いを体から抜く目的もあってのんびりと散歩するのに決定。

伊豆　城ヶ崎海岸　散歩写真
http://homepage3.nifty.com/MLH2715/02.07.27/izu.html


散歩から帰って着ると他のメンバーも大分起きてきて
軽めの食事をしたら
11時頃から片づけを開始して帰路・・の前に、昼を食べて解散となったので
蕎麦屋まで移動するに事になったのであるが
ぷり長様の車のご機嫌が昨日悪かったので
デンジャラスな経験となるような予感が若干していたのであった・・

続く

先頭 表紙