2007-01-25 鰤売りの次郎丸
2007-01-24 就職不可
2007-01-12 おんぶバッタ
2007-01-10 送信できません、多分
2007-01-08 猫また
2007-01-05 うどん
2007-01-02 初夢
2007-01-01 謹賀新年
2006-12-31 笑う門
2006-12-30 ばね

かつてイタリアはヴェネツィアにジローラモ・ブリウリという商人がいて、その彼が書き残した日記がなんとやらと、あるテレビ番組で言っていました。

しかしブリウリって。
鰤売り専門の振り売りかと思いましたよ。鯖や鰹専門の棒手振りならいたのかもしれないなとか思いましたが、鰤はなあ、どうだったんだろう？
まあ兎に角も鰤売り、商人には違いない。シマは本所か浅草か。いや待て将軍さまのお膝元では捕らえられちゃうかな。もっと田舎の小藩の漁村とかがいいかな。

ジローラモ・ブリウリさん、おそらく「Girolamo Briuli」もしくは「Gerolamo Briuli」さんだと思います。

「ブリウリ→鰤売り」まできたら、「ジローラモ」もなんとかならないか？

うーん。

そうだ、「次郎丸」でいいや。



鎖国の時代の日本に漂着したイタリア商人ジローラモ・ブリウリは、流れ着いた先の漁村で介抱され息を吹き返し、その異貌にもかかわらず、在の人々が彼のことを穏やかで優しい人柄だと理解していくにつれ、次第に周囲に受け入れられていった。その姓から彼はやがて魚の行商を生業とするようになり、鰤売りの次郎丸を名乗って村娘と夫婦とり終生幸せに暮らした。
商人といっても商船の下級乗組員であった母国での生い立ちや暮らしよりも、異国であるここでの暮らしのほうが幸せかもしれないと、妻にだけは語ったものであった。妻は、彼が自身の郷愁を妻に悟らせまいと半ば嘘を、半ば真実を語っているものと理解していた。つまり彼らは互いの嘘を飲み込めるほど深く愛し合っていた。
彼の子孫は代々長子が「次郎丸」を名乗ることが慣わしとなった。



そんなお伽噺があってもいいなと思いました。

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たまに行く酒の大型販売店の外壁にアルバイト募集の掲示があることに、こないだ初めて気が付きました。
資格と基本時給と連絡先程度の至ってシンプルなものでした。
しかも資格についての記述は、たったの一つです。

けれども、採用基準の資格がたった一つしか書かれていなかったにもかかわらず、僕はその店には採用してもらえそうもありません。

なぜなら、僕は麻雀が出来ないからです。

看板の一番上に、「資格　マージャンのできる方」と書いてありました。

いや僕は、勤める気もその資格も持ち合わせてはいませんが、頓知の利いた求人広告だと思いました。

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みたいなうんこが出ました、さっき。
５センチ×３５センチの上に２センチ×１０センチくらいの。
流れません。

火曜日から新築の庭の客土をしています。
８ｍ×１５ｍ程の南向きの前庭すべてが、グリーンとバンカーを備えたショートコースになります。
ありえません。

ありえないと言いながらしかし実際に作っているのだから奇妙なものです。
昨日まで３人で他ごともしながら泥をはね込んで大まかな成形をし、今日は親方と他の職人は他ごとをしていて、僕は一人で芝が張れるようにきっちり成形と整地をしていきました。
楽しい。もう笑えてくるぐらい楽しい。
スケールアップした砂場遊びして金もらえるなんてもう笑うしかありません。
しかも仕上がりが、自分で言うのもなんですが、美しい。

バンカー手前の小さな築山を作るのには土が足らず、しかも明日は僕だけ別現場なので、１/３ほど残った面積の仕上げが、残りの二人の手でどこまで美しくできるのか、楽しみなような心配なような。
いや親方はそうした仕事は結構適当で走る性質だし、もう一人の職人は剪定は一級ですが、こと土工に関してはズブもいいとこなのでぶっちゃけ不安なのです。
かっこよくしておくれよう。

今日も仕事が楽しかった、そしてうんこは大きかった、そんな一日の終わり。

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あんたどこにおんの？

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お正月に買ってもらった。
飲んだ。
旨かった。

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長久手の神社に初詣に行って名東区の爬虫類両生類昆虫魚類の店を冷やかしてなんだか二人で悲しくなりその近くのうどん屋に今年初の外食に行き食事に非常に満足して帰ってきて神木隆之介出演の映画のビデオを観て明治大正の復刻ラガーを飲んでます。
なかなかだらだらした正月で満足でした。

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全部は覚えていません。

覚えているのは便所を探して彷徨って見つからず、新聞紙を敷いたステンレスのバットに用便して臭わないもんだなと思ったことくらいです。

トイレに困って探し回って便器がびしょびしょだったり便所の底が抜けたりぼったくりバーの店内を通らないとたどり着けないとかとにかくこんなとこではどうにもならんという便所ばかりいろんなバリエーションをこれまでの夢遍歴で経験してきましたが、ステンレスのバットなんてのは初めてで、なんだかびっくりで新鮮です。

こんなのが初夢の記憶だなんて。
いや人生にはまだまだ可能性が残されているなあと、しみじみ。

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あけましておめでとうございます。
旧年中お世話になった方もたくさんいます。
今年もよろしくお願いします。

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今年は海月が作った鉢に、僕がやったことといえばこれも海月がどこからともなく手に入れてきた梅の枝を挿したくらいです。

歳神様を迎えるに当たって、どこか一箇所でもいいから綺麗にしようという気はないの？　と言われました。工具倉庫も僕の中では片付いている方なのですが。
軽自動車のへたった前輪を替えて、それに代えていただきたい。ダメ？

今日は夕方から村の友人宅に二年参りに行きます。
みなさま、よいお年を。

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グーグルのツールバーで翻訳したらこうなります。
イギリスのキューのロイヤルボタニックガーデンのページです。

ばねのラッパスイセン。

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