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揚水の「人生薔薇色計画」

僕のハンドルは「ようすい」ではなく「あげみ」と読みます。表記はaghemiとしています。

妻の海月は「くらげ」と読みます。



ふりぃのかうんた

yesterday ふりぃのかうんた today ふりぃのかうんた


自分が何者であるか今よりももっとわからず身悶えしていた学生の頃、何をしたらいいのかについて友達と話しに話した。
結論は出なかった。どころか何をしてもいいんだということにすらなった。
ただし、本当に何をしてもいいというのではなかった。
一つだけ基準がある。
それは俺の、俺たちの、ひいてはほかの人たちの人生を薔薇色にするか、その一点。
時々それを思い出しては行動する。
それが僕たちの人生薔薇色計画。



    よそいき仕事日記   

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-10-11 ドブネズミみたいに
2006-10-07 盗撮
2006-10-06 ウナマズドン
2006-10-06 雲の切れ間
2006-10-05 当たり前じゃんか
2006-10-05 あ、こんなところに
2006-10-03 拾い癖があるけれど、ポケットには入らない
2006-09-30 汚辱に塗れる
2006-09-26 捨てたんか
2006-09-24 ヨガ胡麻


2006-10-11 ドブネズミみたいに

美しくなりたい。

リアルタイムで聴いていれば、高校生ぐらいだったでしょうか。
当時僕は音楽にほとんど興味がなくて、というよりも、「唄」の歌詞、その意味がわかることが何故か煩わしく感じられて、言葉のわからない一部の洋楽などを聴く傾向がありました。

ですから、今思えばとても残念なことではありますが、ブルーハーツをその時代に聴くという幸運を、自ら逃してしまっていたことになります。
その後大学に入って初めて聴きました。
この頃から逆に、わかりもしない英語の曲より言葉が伝わってくる唄を好むようになってきました。ブルーハーツもその中のひとつです。
馬鹿みたいに大声で歌っていました。
今でもそこかしこでかかっている彼らの曲を聞くと、甦るものがあります。

そうした時、懐かしさなどだけでなく、学生の頃とはまた違った切なさが加わるようになりました。
それは楽曲に対する想いばかりではなくて。

高校2年の頃のことです。

僕が通っていた高校は、その地方では進学校の部類に入る学校でした。進学のことを考えて離島から越境入学してくる人もいたくらいです。僕は学校が嫌いでしたが、ほかに行くところも知らず漫然と通っているような、そうしたつまらない生徒でした。

同じクラスだったMくんは、離島組のひとりでした。
ある時彼が、「揚水ちゃん、こん『ブルーハーツ』って、よかよー」と教えてくれました。
僕は、馬鹿でした。
その頃僕は、妙にいつもテンションが高く、他人から疎ましがられがちである彼の、その扱いが得意ではありませんでした。
もっと言えば、誰とも知らぬ他者の目を気にして、自身も彼を疎ましく感じるよう振る舞っていたのかもしれません。そしてあまり新しく音楽を聴いてみようという熱意のない頃でもありました。
「ふーん」
その時僕が「じゃあ貸して」などと言っていたら、きっと彼はカセットテープなりCDなりを、喜んで貸してくれたことでしょう。
でも、そうはならなかった。

その後彼は、勉強についていけないという理由で、地元の高校に編入するかたちで故郷に帰っていきました。僕もけしてついていけているほうではありませんでしたので、それだけのことで帰ってしまう彼のことを奇妙に思ったものです。
でも、それだけが理由ではなかったのでしょう。
思えば彼のテンションの高さも明るさも、それが彼の地でもあったでしょうが、家族と離れた暮らしの孤独や、不安、自分の真面目さからくるプレッシャーなどと闘う術でもあったのかもしれません。そういう翳を、僕は見ていたはずです。

今、彼はそういうことがあったことを、覚えていないかもしれません。僕とは違ったかたちで記憶しているのかもしれません。そしてそれを確かめる術を、今の僕は持っていません。
過ぎたことを「あの時ああしていればよかった」とか「こうしていたらどうなっただろう」などと言うことは詮無いことだと、知ってはいるつもりです。
けれどブルーハーツの楽曲を耳にする度に思い出し、「もしも」と考えてしまうのです。

あの時「じゃあ貸してくれ」とでも、僕が言っていたならば。

僕があの頃疎ましく感じていた、しかし本当のところは悲しさや喜びの、いろいろな感情の混ざった実にいい表情で彼は笑って、「よかよ」と言ってくれたのではないかと思うのです。

僕が人の気持ちを慮ることの非常に拙い子供であったばかりに手に入れることのできなかったその笑顔を、ひとり勝手に考えては、小さく胸を締めつけられるような痛みと切なさを、流れてくる曲とともに、感じるのです。

先頭 表紙

ほー、素直にうらやましいですな。 / 揚水 ( 2006-10-12 20:51 )
あたしその当時ライブ見に行きましたよー。宮崎市民会館で。ギグっちゅうんかな?笑 / いわなが ( 2006-10-11 23:41 )

2006-10-07 盗撮

今となっては夢物語でもなんでもないことになってしまいましたが。
超小型カメラからの音声と映像を、部屋に居ながらにして見ることができるツールがドラえもんにありました。

カメラを借りたのび太は、それを猫の首輪につけました。

猫は気ままに町中を歩き回ります。
お約束にしずかちゃんの入浴シーンも窃視し、のび太はそのほかにもいろいろな人の秘匿したいであろう一面を垣間見ていきます。
僕が印象深いのは、しずかちゃんの入浴シーンではなく、「鼻くそボール」を作っている少年のシーンです。

ゴルフボールより大きくテニスボールより小さいくらいの、立派な鼻くそボールです。
少年は、「いっしょうけんめいつくった鼻くそボールが、こんなに大きくなったぞ」とかなんとか言って、至極ご満悦です。

その気持ち、わかります。
僕はずいぶん長いこと少年をジャイアンだと思い込んでいたのですが、10年程前に「それは違う」と人に指摘されました。が、これはまた別な話。

気持ちがわかるとはいいながら、やってみたことのある人なら理解していただけるかと思いますが、実際に鼻くそボールを拵えるのは、かなり難しいことなのです。
新しい材料を古い核となる材料につけようとする時、古い材料が乾燥しきっていて、くっつけることかなわずぼろぼろとくだけてしまうことが多いのです。
粘度と乾燥具合が違う鼻くそがこうもお互い相性の悪いものだとは。同じ鼻くそなのに。

ですから、僕はあの少年のエピソードは、完全にフィクションでしかないと考えます。
けれど見方を変えてそれほどの困難、制作の艱難辛苦を乗り越えてあそこまでの大きさに育て上げたのだと考えたならば。

ファンタジーの中の、それも主たる登場人物でもないようなその少年を、僕は尊敬します。
しかしやはり、その行為は彼にとって、他人には知られたくないような秘密であったはずです。
甘美な、そして淫靡ですらある自分だけの秘密。
それを覗き見るのび太は卑怯者です。

だいたいからして、あれだけ他力本願で、また小狡いことばかりやろうとして、とても便利な道具を与えられているにもかかわらずそういった小悪事をすら成し遂げ得ないようなのび太という少年が、僕は嫌いです。
まあもちろん子供向けのあの作品で、のび太がやりたがることは子供たちのちょっとした願望や欲望の仮託でしょうし、そういう小悪事が成功してしまってはならないでしょう。
それはわかります。
ですが僕はやはり、のび太が好きになれません。
それは彼の中に自身を投影されているような近親憎悪も含まれているのかもしれませんが。

のび太がもしあのままであれば、将来のび太と娘の結婚前夜、しずかちゃんの父親が我が娘にむかってのび太のことを「彼は素直ないい青年だ」という評価をするようになるとは、とても考えられません。
僕はのび太が好きにはなれませんが、でき得ればのび太が花嫁にふさわしい青年へと成長して欲しいものだと思います。

大きな鼻くそが取れる度に、鼻くそボールとのび太について思い出しては考えます。

先頭 表紙

ははは、まなちゃん、漫画の方はそうでもないんだけどね、のび太。大嫌いってのか、好きにはなれないかなー、って程度で済む。でもアニメの方はもう我慢できないね。好きな声優さんだったからまだよかったんだけど、替わっちゃったみたいだしね。大多数の人の中に、それぞれのび太じみた部分があると思うよ。あ、でもハニーさんにはなさそうかもね。 / 揚水 ( 2006-10-11 18:16 )
違うもん! くだらなくないもん(笑)! / 揚水 ( 2006-10-11 18:12 )
いえいえまーこさん、今昔かかわらず、わかっていただけるというのがサイコーですよ(笑)。誰もそうそうなんて言ってくんない思ってました。 / 揚水 ( 2006-10-11 18:12 )
私ものびた大嫌いなの〜!先日、子供の時以来久しぶりに見たら、のびたのあまりにも他力本願なだめ人間さがむかついて途中でテレビ消しちゃった。近親憎悪か〜確かに私もそうかもしれない。私もあんな人間には絶対なりたくないと思いつつも自分の中にいるのびたを認めざるを得ないときもある。 / まなちゃん ( 2006-10-11 11:16 )
内容はくだらない(褒め言葉)のに文章巧過ぎ / なべ ( 2006-10-08 16:25 )
鼻くそボールの文・・・頷いてしまうのは やっぱり経験者なのよね私ってば(爆)  あら・・・今現在じゃないですことよ(o^-^o)b とおい昔むかしのお話ね! / まーこ ( 2006-10-07 22:40 )

2006-10-06 ウナマズドン

ラドンの親戚の怪獣です。
というのは真っ赤な嘘で。

うちの胡麻鯖は、幼少の頃海月にフリースの紐で括られて遊ばれていた後遺症からか、フリース素材に異様に敵愾心を抱いています。
そのせいで、海月のスカートは一枚ぼろぼろにされました。

今日帰ると僕のいつもの居場所に、みっつの図とその下にそれぞれ「うなまずどん」、「たどん」、「ながたどん」と記された紙が置いてありました。

「なにこれ?」
尋ねてみると、今日の昼間、海月がスカートの残骸で胡麻鯖の新しいお友達を製作していて、それを僕に説明するためだそうです。
けっこうエクスプロージョン。

面白いことする人だなあ。


先頭 表紙

須木成さん、お褒めに与りまして。で、胡麻なんですが、それがぜ〜んぜんビビってません(笑)。極めて高いレベルの臨戦態勢です(笑)。 / 揚水 ( 2006-10-11 18:10 )
まなちゃん、「間抜け」にいい具合があるってのが、またいいです。 / 揚水 ( 2006-10-11 18:08 )
ホエールさん、歌ったった。 / 揚水 ( 2006-10-11 18:07 )
こういうセンス好きだなぁ。で、真剣にビビッてそうな胡麻鯖ちゃん、かわいすぎ! / 須木成 ( 2006-10-11 00:54 )
ははは。海月ちゃんのその言葉のセンス、けっこうつぼにはまったわ。っていうかいい意味での間抜け具合が海月ちゃんっぽい(笑) / まなちゃん ( 2006-10-07 10:12 )
バ〜ラが咲いた、バ〜ラが咲いた、真っ赤なバ〜ラ〜が〜♪歌ったたげて下され。 / ホエール ( 2006-10-06 23:46 )
ははははは。鰻の「うな」+鯰そのもの「なまず」+炭団の「どん」もしくはプテラノだのイグアノだのの「ドン」、で「ウナマズドン」。脳味噌バラ色ちゃうんか。 / 揚水 ( 2006-10-06 23:15 )
お宅の奥さん、最高ですわ。 / ホエール ( 2006-10-06 18:43 )

2006-10-06 雲の切れ間

明るい満月が、雲の切れ間に輝いています。
天候の回復が、間に合ってよかった。
玄関にはススキの穂が活けてあります。

先頭 表紙

ええと。満月はこの日記の翌日、今日ですね。暦の上では昨日が中秋の名月なのですが。前にも一日満月からずれた日記書いたよなあ。 / 揚水 ( 2006-10-07 22:41 )
いえ、普通に小判型でした。 / 揚水 ( 2006-10-07 21:53 )
団子風に、まん丸?明日、大福作ろっと。 / ホエール ( 2006-10-06 23:41 )
夕餉に手作りコロッケが出ました。 / 揚水 ( 2006-10-06 21:46 )
月見団子は? / ホエール ( 2006-10-06 18:41 )

2006-10-05 当たり前じゃんか

夫婦の間に一本の溝が生まれました。
この問題に関して、このままでは二人はいつまでたっても平行線、交わることはありません。

昨晩なぜか突然「昴」が歌いたくなって、「目ーを閉じてー何も見えずー」と歌っていたら、海月が「変だよ」と異を唱えます。

「なんで、こんな歌詞じゃん」
「違うよー、だって、目を閉じたら何も見えなくて当然じゃん」
「だって、こんな歌詞じゃん」
「違うってー」

目を閉じて何も見えず、ですよねえ?

だって僕、聞いたり口ずさんだりする度「当たり前じゃん」って思ってましたもん。
しかし、平和なうちだなあ。

先頭 表紙

↓すいません、笑い過ぎです。 / 揚水 ( 2006-10-11 18:07 )
ひゃっはっはっはっは。「見ろよってば!」って。「認めない」って。ひゃははははっ。 / 揚水 ( 2006-10-09 19:00 )
まだ認めないのよ、あのページも見てないって。見ろよってば! / いわなが ( 2006-10-08 22:26 )
あははー。「右側通行」は携帯から見て、画像オフの設定だったから鬼平だと思ったのですよ。しかしこちらで○○君の名誉がないがしろにされている(笑)。ま、いいですか、あっちとこっち両方見てる人は当事者僕らだけでしょうし。しかし左にきまっとると断言できる、本能に忠実なダンナさんが羨ましいです。僕小心者なんで、ガキの頃教わったことはなかなかぬけません。 / 揚水 ( 2006-10-07 22:18 )
うちも、よくある、こないだのそれは、歩行者は右側通行だってのにダンナが左にきまっとるだろ、って。それで延々と散歩中に100メートルぐらい。あほかー / いわなが ( 2006-10-07 00:43 )
のぶりんさん、ホエールさん、まなちゃん、平和です(笑)。 / 揚水 ( 2006-10-06 18:31 )
最初の二行で「ええ!まさかっ」って思いましたがおもいきりまさかでしたね。幸せすぎてもたまには刺激がほしくなったりするのかしら?(笑) / まなちゃん ( 2006-10-06 10:58 )
溝ってもんでもないっしょ。 / ホエール ( 2006-10-06 08:20 )
徹底して議論すべき、かなぁ。それ、みぞかなぁ。 / のぶりん ( 2006-10-06 08:07 )

2006-10-05 あ、こんなところに

トトロがいる。


先頭 表紙

ごめーとー。 / 揚水 ( 2006-10-11 18:06 )
あっ!デコの柄か!わかった!(多分) / いわなが ( 2006-10-10 22:25 )
メス。いわながさん、ほら、トトロが! そこに! ほら! / 揚水 ( 2006-10-07 22:12 )
どんどんオス顔になってきましたなぁ。メスでしたよね??あれ?オスだったっけ? / いわなが ( 2006-10-07 00:37 )
なった。ホエールさん、ほら、トトロが! そこに! ほら! / 揚水 ( 2006-10-06 18:30 )
でかくなったねぇ。 / ホエール ( 2006-10-06 08:16 )

2006-10-03 拾い癖があるけれど、ポケットには入らない

アジアンテイストな棚。

土場に落ちてました。
というのは半ば冗談で。

土場に帰ったら置いてありました。ちょうど親方と連絡をとる用事があったので「あれなに?」と訊くと、欲しけりゃ持ってけばいいとのこと。
遠目だったので面倒くせえなと思いながら、「欲しかったらね」と応えて電話を切りました。
近寄ってみたところ。

即決でパッカー車(ごみ収集のあの車)のケツに積んで帰ってきました。

なかなかよいものです。


先頭 表紙

シゲルコさん、僕の知らないところで謂れのあるような桐箱なんか要りません。なんかついてきそうだし。笑っていただけておじさん嬉しいなあ。 / 揚水 ( 2006-10-05 18:21 )
いわながさん、まあもらいものなんですが、感覚としては拾い物に近いです。いいでしょー(笑)。 / 揚水 ( 2006-10-05 18:20 )
そうなんです、こたさん、こんないいものが。要らない人には要らないんですね。棚板の中ほどとサイドには割った竹で編んだ部材が使われていて、それもまたいいんです。もしmixiやってらしたら別のアングルの写真も「ポケットの中は砂だらけ」というコミュニティの「逸品披露 別館」というトピックにあと2種類アップしてあるのですが。もしよろしかったらどうぞ。入っておられないようで、もし興味がおありでしたらメールください。ご招待します。 / 揚水 ( 2006-10-05 18:19 )
まなちゃん、ラッキーでした。「やっぱあれ要るから返して」と言われても返しません、多分。 / 揚水 ( 2006-10-05 18:14 )
のぶりんさん、棚おろしてパッカーの中身ほかって帰ってきたら、海月がためしにものを置いてみたようです。今はまた違う場所に移動しています。なかなかいいものがのっかってますよね。 / 揚水 ( 2006-10-05 18:13 )
ええと。まずは皆さんに。補足です。親方がどこかお客さんのお宅か実家で不要になったものかしらんと思っていたのですが、最近引っ越した彼自身が不要になったものらしいです。もともとは実家の親御さんからもらったものだったみたいです。来歴がどうあれ、こんなええもんもらわずにはおれません。 / 揚水 ( 2006-10-05 18:06 )
タイトル見て、霧の箱かと思った。写真見て、ステキじゃなぁ〜い!と思った。本文読んで、笑った。 / シゲルコ ( 2006-10-05 08:05 )
おー、ええもん拾いましたなぁ。あたしも欲しいなぁこれ。 / いわなが ( 2006-10-05 00:51 )
こんないい物が?なかなかいい感じ♪ / こたろ ( 2006-10-04 22:38 )
おお!いい感じ。マナーの悪いゴミ捨てにうんざりさせられる今日この頃だけど、たまにはこんなラッキーなこともあるのだね。 / まなちゃん ( 2006-10-04 11:18 )
おお、いとおかし。置いてあるものもいいセンスですねぇ! / のぶりん ( 2006-10-04 09:34 )

2006-09-30 汚辱に塗れる

数日後こうなる訳です。
片付けた人も嫌だったんじゃなかろうか。

大袈裟かもしれないが、けがれるとは感じないのだろうか?

死んだら終わりといえばそれまでだし、弔いというのは死者そのものより残された者のためというのにも、肯けるものがありはするが。

いやしかし。
身体を横たえた布団の下になにかがある異物感のような、そんな気持ちの悪さが背中に張り付く。


先頭 表紙

ハナちゃんさん、こちらでははじめまして、よくこそのお越しありがとうございます。さて、より悪い前提で事に当たると、実際の事象がさして悪くは感じられないということですね。心臓には多少なりとも優しい結果となってよかったです。って、ぜんぜんよかあないですねこりゃ。 / 揚水 ( 2006-10-04 00:09 )
まーこさん、僕の中ではもう「それ以前の問題」説が筆頭ですね。 / 揚水 ( 2006-10-04 00:02 )
ホエールさん、おそらくないでしょう。年1回でも僕よか孝行孫だわな。 / 揚水 ( 2006-10-04 00:01 )
ぎゃあああ、これは… さっきまで仏様を納めていたものをこんな風に捨てるのかぁぁぁぁ! しかし、画像やっと見れたのですが、見る前まではコメントから「普通のゴミ捨て場に箱が捨ててある図」を想像していたので、最悪のイメージからは若干救われました。 / ハナちゃん ( 2006-10-03 22:50 )
スゴイですね、これ! どんなにヤな奴が入ってたらした(箱)としても、こんな風に捨てるのは人道に外れると思うな。いくらなんでも普通ココまで出来んでしょうに。せめて小さく・・何だったのか解らん程度にして・・ぐらいは出来なかったんでしょうかねぇ。それ以前の問題のような気もしますが・・・。 / まーこ ( 2006-10-03 15:26 )
看板なんて、見たことないなぁ。あんのかな?まぁ、うちも年に1回ぐらいしか行かないんだけど・・・・どっちものばーちゃんに、ごめんなさい。 / ホエール ( 2006-10-03 12:40 )
ああ、さにゃさん、まさに僕がシゲルコさんに謂わんとするところの実例になりそうなことですね。なんも考えてないんじゃなくて、そこについて考える力とでもいう何かが欠けてるのかもしんないですね。けどそれは僕の思い込みであって、シゲルコさんが言うようになんらかの確執があったのかもしれないのですが。むしろでもその方が救われるように思える。 / 揚水 ( 2006-10-03 00:29 )
↓ふたつはシゲルコさんにつっこみ返し。さにゃさんあてにはあらためて。 / 揚水 ( 2006-10-03 00:24 )
自分で言えば死んだらそこいらに捨ててもらえればと個人的には思うけど、社会的にそうもいかんし。焼かなかんし埋めなかんしなあ。そこいらに埋めてもらって、墓標はアイスの棒でいいんだけど。弔う側の意向もあるしね。こうやって木箱捨てられるくらいならはなから遺体もほかってもらった方がなんぼかマシ、ってのかむしろそっち希望。でもなかなかなあ。なんにせよ、憎悪より考えなしの行為なんだと思う。 / 揚水 ( 2006-10-03 00:22 )
うーん、どうだろう? そんな風に考えるのはゲル坊がまともだからであって、そこに憎悪が介在しているのであればまだマシなんだと思うよ。多分なんも考えてないんだと思う。コンビニで買ったお菓子の袋を、店出たところで剥がしてそこにあるゴミ箱に捨てた、そんな感じがするな。 / 揚水 ( 2006-10-03 00:21 )
骨董の買い付けに行くと、まとめて買った荷物の中から位牌とか出てきたりするんだよね。 そういう人って想像力が貧困というか、気が回らないっていうか。 人間としての何かが欠けてる感じの人が多い。 捨てた人もそんな感じなんだろうね。 / さにゃえもん ( 2006-10-03 00:14 )
あたし、思ったんだけど。 捨てた人と捨てられた人の関係って、夫婦とか、舅か姑と嫁とか、親子とか、兄弟とか、法律の縛りで焼いたけど、墓に入れたくないゆくゆくの事情があったんじゃぁないだろうか。血縁こそ、感情がこじれると修復できなくなるし。 / シゲリュコ ( 2006-10-02 23:37 )
お世話かけます。地蔵寺の墓には、「骨壷捨てないで」って看板は、ないよねえ。 / 揚水 ( 2006-10-02 22:07 )
長崎の墓、綺麗だべさ。 / ホエール ( 2006-10-02 21:53 )
やめようにも仕事で行く機会のある場所だもんでなあ…。 / 揚水 ( 2006-10-02 20:42 )
凍りついたよ。もうそこ通るのやめな。 / シゲルコ ( 2006-10-01 20:32 )
何かが何かは説明できないんだけど、何かね。悲しいね。でもつっこみしたり返事したりで何度もこれ見てたら、ある意味潔さすら感じる部分もあるようにも思う。半分くらいは嫌味だけど。 / 揚水 ( 2006-10-01 14:00 )
うわー・・きっとなーんにも考えてないんだろうね。何か悲しいなあ。 / まなちゃん ( 2006-10-01 03:52 )
長崎墓チェック、お願いしますね。 / 揚水 ( 2006-10-01 01:18 )
ですです。ぬぁべさん、4tタイヤは可愛くない。姑息です。骨壷の木箱を捨てるのは、アレではありますがある意味潔くすらある。おそらく姑息ではないですもの。 / 揚水 ( 2006-10-01 01:17 )
やー、4tタイヤはかわいくないでしょぉ。で、よその墓だったんですね。長崎もその看板があるんだろうか。宮崎もあるけど、それは宮崎の人が「てげてげ(いい加減、という意味の方言)」だからだとばかり思ってたんだけど全国的にありそうですなぁ。今度長崎も見てみよー。 / いわなが ( 2006-10-01 01:07 )
家の土場に捨てられた4tタイヤが可愛く見えますな、コレ / なべ ( 2006-10-01 00:20 )
いやいやいやいや(笑)。僕んちの墓は長崎だし、海月の実家の墓は滋賀です。最初に看板見つけたときは、盆前の墓場の草刈の仕事で、最近は近くの街路の剪定やってるんで、朝の集合に墓苑の駐車場をお借りしてるんで。僕の実家や僕の母の実家の墓がきれいかどうかすら知りません。きっと長崎にいる方々がきれいにしてくれてますが、僕はババ不幸もんです。ばあちゃんゴメン。 / 揚水 ( 2006-10-01 00:06 )
なんでそんなに墓ばっかり行ってるんですか!お宅の墓は綺麗でしょうなぁー / いわなが ( 2006-09-30 23:24 )

2006-09-26 捨てたんか

以前信じられないものを見かけて驚きました。実際に見るとさらに驚くのかと思いきや、なんだか脱力しました。
同じ施設の別の集積所にありました。
何考えてるんだか、ほんとにさっっっぱりわかりません。


先頭 表紙

「常識がない人」が増えた、確かにそう感じることあります。けどもなんだか自分の常識は他人の非常識、のようなことをお互いにぶつけ合ってるような気もします。人から見たら非常識なことを、常識としてふりかざしたり。お互いに。うわ、そうやって言うと非常にヤだなあ。そして↑。 / 揚水 ( 2006-09-30 20:32 )
これの中身を確認して、入ってたら、、、、、ぎゃー!気のせいかもしらんけど「常識ない人」って増えましたよね。日本も住みにくくなったもんだ / いわなが ( 2006-09-28 23:43 )
えとね、まなちゃん、ビニール袋の奥にふたつ並んでる、白い布で包まれたもの。お葬式で喪主の人が捧げ持ってる、骨壷を入れている木箱ね。それが捨てられてるの。下のいわながさんのつっこみにもあるように、箱だけここに捨ててったんだと思うよ。骨壷そのものはお墓の下に収めているであろうから、まあ、まさか骨だけ移して壷はこの包みの中にあるってことは、まずないだろうけれども。怖くて確認できん。 / 揚水 ( 2006-09-27 18:58 )
えー、いわながさん、正直びっくりってのか、軽くギョッとはしましたが、へにゃへにゃ力抜けました。ここの墓苑でも頻繁なんすかねえ。まあ壷入れに過ぎないっちゃ過ぎないんでしょうが、それでも自分の家で自分なりに精(しょう)抜かないと捨てられないと思うのですが。少なくとも僕は。気持ちの問題ですが。なんというか敬意の問題とでも言いましょうか。うーむ。 / 揚水 ( 2006-09-27 18:53 )
え、よくわからないけどこのビニール袋に包まれたものが骨壺なの?私よくわからないけど、納骨したってことはお墓の中入れたって事?それなのにここに捨ててあるってこと?わからん。 / まなちゃん ( 2006-09-27 17:29 )
びっくりしますよねーこれ。わりと頻繁にあるんだなーまたこれが。まー正直、持って帰ってどうする?ってモノではあるけど。「骨壷」というか「骨壷を入れてた、ただの箱」ですもんねぇ。 / いわなが ( 2006-09-27 00:54 )
………力抜けたよ。 / 揚水 ( 2006-09-26 21:56 )
・・・もう言葉にならない!!! / シゲルコ ( 2006-09-26 21:36 )

2006-09-24 ヨガ胡麻

四角いお母さんに「ちゅっちゅく」かましながらナイスポーズ。
なにゆえにこんな格好に?

四角いお母さんに乗っかって頭の後ろかしかししながら、お母さんの仮想乳首、フェイクムートンの毛が唾液でよりよりにされてユニコーンの角状になっているところ、そのユニコーンに探りあたってしまったのでしょう。思うに。

間抜けなかっこでうっとりしてるバカねこが愛おしい僕も、十二分にバカですね。


先頭 表紙

うーふふふふふふふー。 / 揚水 ( 2006-10-04 22:05 )
あぁ、胡麻鯖ちゃん、おっきくなったねぇ♪ / 須木成 ( 2006-10-04 00:11 )
でもまなちゃん、胡麻ちゃんは胡麻ったちゃんでもあるのでよく海月に叱られてます。ぜんぜん懲りないんだけど。 / 揚水 ( 2006-09-25 21:49 )
あーそういう見方も出来るのねえ、ホエールさん。たしかにやーらかいねー。頭の後ろにこんなに深々と後脚が引っ掛かるなんて、俺の身体では考えらんない。 / 揚水 ( 2006-09-25 21:48 )
ねー、まーこさん、どげんもこげんもなかですよ。 / 揚水 ( 2006-09-25 21:46 )
おお、久しぶりの胡麻ちゃん、癒されるなあ。 / まなちゃん ( 2006-09-25 14:42 )
猫って、本当に体が柔らかいんですな。羨ましいなぁ。 / ホエール ( 2006-09-25 11:24 )
あらあらっ、お手手と尻尾・・・かわゆかデス♪ おばかに ならん方が おかしかとです・・w / まーこ ( 2006-09-25 01:03 )

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