2001-04-26 えねるぎっしゅ大阪！に思う写真２
2001-04-26 えねるぎっしゅ大阪！に思う写真１
2001-04-26 えねるぎっしゅ大阪！に思うこと
2001-04-25 神戸最高！伊丹最高！に思う写真２
2001-04-25 神戸最高！伊丹最高！に思う写真１
2001-04-25 神戸最高！伊丹最高！に思うこと
2001-04-24 滋賀最高！尼崎最高！に思うこと
2001-04-23 「ビールとたこ焼き」はうも(ま)い！に思うこと
2001-04-23 鈴鹿は実は海の街！に思うこと
2001-04-22 三重、●●しまくり！に思う写真

大阪城公園にて。
謎の秘密結社、大坂城ラジオ体操会に侵入！
会員数万人を相手に茨城県民体操を伝授の図（嘘）

あーはずかしかった（爆）

先頭 表紙

通天閣の展望台にあった１００円双眼鏡にデジカメをくっつけて撮影。
まさか写らないだろう、などと思ってやったらこんなにくっきり（汗）
これじゃ向かいのマンションの奥さんの浮気もバレバレっすな（笑）

さ、この建物はなんでしょう？

先頭 表紙

かぜ邸２日目の朝。
旅に出て本日が何日目なのか、そして同時に曜日感覚とか、日付感覚とか、今年のＧＷがどういう曜日構成なのか全く解らなくなっていたり、そして実家を含めた関東地方の記憶、そして１ヶ月前までは某会社で働いていた感覚すら薄れつつあり、なんだかなぁ〜、ぷはぁ、って状態に陥っています。

本日は車を置いて電車にて移動を開始し、大阪市内を観光しました。
まずはかぜ君オススメのカレーや目指して北新地に移動し、そのカレーで腹ごなし。程良い辛さとココナッツ系のまろやかさで「うめー、うめー」と一気に食べ終わり、そのまま地下鉄に乗り続いて通天閣へ。地下鉄で恵美須町駅まで移動し、駅の出口の階段をえっほえっほ登っていくと、いきなりズドーンと真っ正面に登場！いままで写真等でしか見たことがなかった通天閣が階段登るなりいきなり真正面に登場した衝撃、そしてこの絵を見せたかったかぜ君のニクい配慮に感動。思わず撮ってしまった写真が本日の写真です。

そして通天閣の展望台に登り、大阪市内を眺めてみましたが、驚いたのは東京と違ってビルが乱立する町中に対抗するように、というよりもとけ込んで普通の木造２階建ての民家がうじゃうじゃ建ち並んでいる！以前働いていた会社から見えた風景は、見渡す限り十数階程度のビルが隙間もないくらいズラーっと並んだ街並みで、なんか気持ち悪かったのですが、通天閣から見えるこの風景にはまだ人間味が残っている感じでなんかホッとさせられましたね。

その後一行は日本橋まで移動したこ焼き屋に入り、先日学んだ「ビールとたこ焼き」の相性を再確認。ふーふー、あぢぢぢ、しゅわわー、ふーふー、あぢぢぢ、しゅわわーと何度もその美味を堪能してまいりました（笑）
で、一行はさらに梅田の駅まで移動し、次の目的地大坂城へ移動開始。途中仕事の都合で帰ることになったおりとは本町の駅で別れたあと、谷町四丁目の駅にて下車。降りてすぐのところにはＮＨＫ大阪放送局の新局舎の建設工事が進んでいて、かなり先進的な外観の建物にはぁ〜と溜息が出たりしながら大坂城公園に入り、天守閣めがけて歩く歩く、でも途中途中の門の大きさ、石垣の石の巨大さ、堀の壮大さなどに驚かされっぱなし。そしてビルの建ち並ぶ街並みのど真ん中にこの広大な緑地！そして最高の見晴らし！敷地も含めてその大きさ・荘厳さといったらまさに皇居級！きっと皇居も一般の人が入場できたらこのくらいのスケールのものが見れるんだろうなぁ、などと思いました。

こんな感じで一気に廻った『大阪』。それぞれがそれぞれの場所の生活にとけ込んでいて調和していて、そして活気があって。すげー不思議な感じがした。大阪おそるべしっ！

先頭 表紙

伊丹空港滑走路の夜景。
写真では伝わりにくいのですがかなり幻想的でした。

・・・野郎３人でいくには勿体ないゾ！（爆）

先頭 表紙

これが伊丹空港で撮った飛行機の写真。
いつものファインピックスでとったのにこの飛行機のデカさ。
異常に近距離なのがわかりますか？（汗）

先頭 表紙

昨夜の焼肉のニンニク臭漂う中起床し、かぜと合流、本日はかぜ君オススメのうどん屋が神戸にあるということでその店めがけ峠道をばく進し、店に到着するなり特大３丁を注文し、おりと・ＫＵＮは出てきたうどんの量（写真がソレ。麺は５．５玉分！）に驚愕し、そのリアクションを見たかぜ君は苦笑し、それでも３名とも完食（おりとは一部補助有り）し、結果そのうどんの美味っぷりに大満足！ということで店先で記念撮影をしてみたりしました。

その後は神戸といえば六甲山という俺の希望を叶えるべくかぜ君の凄まじいナビゲーションの元、李登輝総統来日で厳戒態勢の神戸市内をハイスピードで駆け抜け、峠をぐんぐん登り、山頂手前で車を停めてその後徒歩にて９３１．１３ｍの六甲山頂に立ち、「ア゛〜〜〜〜〜」っと叫んできました（笑）。しっかし神戸って街はあれだけ栄えた市街地を海と高い山に挟まれた感じというのが上から見るとよーく解り、しかもその眺めは北海道の函館山と甲乙付けがたいすばらしいもので、かなり感動させられてしまいました。

その後一行は尼崎に戻り、伊丹空港で飛行機見物。今回見物した場所というのがかぜ君オススメノスポットでして、着陸進入経路の目安である誘導灯の真下で、かつ滑走路直前のところなので冗談抜きにジャンボジェットが頭上１０ｍの至近距離を轟音と共に駆け抜けるという、身の危険すら感じる観覧スポット。そこで夕暮れ間近の時間を過ごし、そのあと一旦かぜ君の家に戻り、そのあと夜８時頃から夜間到着便を見に行こう！という事になり再度伊丹空港の先程の観覧スポットに行き、誘導灯によって幻想的にライトアップされた滑走路めがけて侵入する、１０ｍ頭上の巨大な鉄の塊を再び観覧し、またもや大感動を味わせて頂きました。
その後は尼崎駅付近の居酒屋でしこたま呑み、再びかぜマンションに宿泊しました。

出発から５日目、すっかり関西に毒され、関東地方に関する記憶が薄れ行く俺。
・・・渋谷とか、山手線とか・・・ほんとヤバいぐらい記憶から消去されつつあります。

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昨日の素敵なＳＡＫＵさん邸での夜の翌朝。目が覚めて着替えているとなんとＳＡＫＵさんが朝飯にカルボナーラとスープスパゲティを振る舞ってくれた。しかもそれらはかなりの美味であった。もー、ほんまここの子になるっ！って思いましたね（笑）
この飯の後に見たナイトスクープの総集編のビデオの「爆発タマゴ」で顎が外れそうになるまで馬鹿笑いした後、尼崎から来たかぜ君を迎えに行き合流し、この旅第三の目的地である兵庫の尼崎のかぜ君の家に移動しました。尼崎に到着後はまずは全員銭湯で汗を流し、その後尼崎駅近くのバーレストランっぽいところで軽く夕食。そこで明日から関東で仕事のこえむは一行と別れ新幹線に乗り帰っていきました。
その後かぜ・ＫＵＮ・おりとの３名は尼崎にある１カルビ（ワンカルビ）という焼き肉屋に行き、ホルモン三昧を楽しみつつがぶがぶ飲酒。かなり喰ってかなり呑んでその後はかぜ君宅所有のマンションに泊まりました。今回の旅、今のところ毎日いろんな宿を用意していただいているお陰でかなり快適でリーズナブルな旅を実現できているのですが、今回のかぜ宅は街の中心、駅前でしかも高層マンションの１９階というすばらしく快適な部屋。ベランダからは大阪市内方面やら伊丹空港方面までの夜景が一望できる眺望。もー、昨日のSAKUさん邸といい、おとといのえむ邸といい、まじみなさん素晴らしいところに住んでおられて、私はみなさんの子になりたい！とか思ってしまいますね（笑）

あー、でもほんと尼崎も最高！東京かえるのあほくさ〜〜（笑）

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本日夜はＳＡＫＵさんのオススメ、京都の某たこ焼き屋で呑み。
いろんなたこ焼きが非常にうまかったのですが、
何よりびっくりしたのは、たこ焼きとビールの相性！
いやぁ、うまかったのなんのって♪

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昨夜は３時まで呑んでいたので昼起床（笑）
そんな中、『職業婦人の星』であられるえむは、旦那のために朝６時起床・・・・の予定が寝坊してしまってかなり気まずい状況だったようで、どうもスンマセン、って感じでしたがまぁ許せ（爆）ごめんなさい（笑）

本日の昼飯は、鈴鹿のえむ邸の近所なのに『名古屋で有名！』という謎の点心屋で喰った。（名古屋で有名なら鈴鹿でも無条件で美味いのか？・笑）
そのあとはえむ宅近所の海でぼけーっと海を眺めたり、ひなたぼっこ。
鈴鹿って言うと山が中心のイメージだったのですが、えむ邸からこんなに近いところにこんなに素敵な海スポットがあったのか！って感じでかなり衝撃を受けましたね。
で、そんなすてきな海を眺めていたら急に楽器が吹きたくなり、今回の旅に持参したザフーンを持ち出し、とりあえず

「ドー」

と吹いてみた。・・・さて何の曲を吹こう・・この音から始まる海に似合う曲・・・

でもあまり海に似合う曲でも格好悪いし、照れるし・・・・

「ドーファーミファソー」

と吹いたはいいものの、
ん？これは別れの曲？至近距離にカップルいるしやばいか・・・（汗）
ってことで急に曲を変えて吹いてみたのが

「ドーファーミファソーファソララ・・・」

っておお、これは「大きなのっぽの古時計♪」じゃないですか！ってことでその曲を鈴鹿の海めがけて心を込めて演奏。かなり魂を込めて大海めがけて演奏。

ふぅ、良い曲だ、俺が泣きそうだぜ！サビのもの悲しいメロディがいつ吹いても最高だよなぁ、うーんしみじみ（涙）とか思いながら左を振り返ると某老人ホーム。

・・・あれ？この曲の３番のサビの歌詞って確か

「天国へ昇るおじいさん、時計ともお別れ〜」

ですよね・・・・やばっ！（滝汗）って思いましたが多分聞こえていたんだろうな、ヤバいよなぁ〜（笑）
その後は公園からえむ邸に再び移動し、えむの結婚式のビデオを見たりしながら夕方になり、そろそろえむも夕飯の支度を・・って感じになったので我々は鈴鹿を後にし、滋賀県在住のＳＡＫＵさん（ひまじんでもおなじみ！）の家へ出発！
現地には夜８時頃到着。ＳＡＫＵさんの家は琵琶湖の畔のとある住宅地にあるのですが、その中でもひときわ目立つ色とイルミネーションが素敵な家で、もー大感動！到着した一同が「まじ、大きくなったらＳＡＫＵさんになりたい！」とか言い出す始末（笑）
その後一行は車で隣県の京都市内のたこ焼きやに出撃し、そこでバカスカたこ焼きを食いながらビールをゴキュゴキュ飲みまくり、その後さらにＳＡＫＵさん邸の秘密の屋根裏部屋で、窓越しの琵琶湖の夜景を眺めながらカプカプと深夜まで語って呑んでの最高の夜を過ごしたのでした。なんかいろいろと素敵な話をしたし、素敵な雰囲気だったし。

まじ、俺は大きくなったらＳＡＫＵさんになるぞっ！（爆）

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風が強すぎた夫婦岩の写真。
なかなか写りが良いので掲載。
本人達が写っている写真は写りが悪すぎるんで却下（爆）

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