2001-03-28 決定的な実感に思うこと
2001-03-27 船橋よ、さようなら　に思うこと
2001-03-26 ３月２６日〜２７日辺りに思うこと
2001-03-26 船橋市役所津田沼連絡所に思うこと
2001-03-25 Ｇ−ＳＨＯＣＫと俺、に思うこと
2001-03-24 段ボール一枚、パンツ一丁な朝に思うこと
2001-03-22 私の送別会（部署編）に思うこと
2001-03-21 気を悪くする体勢に思うこと
2001-03-20 連想ゲームな１日に思うこと
2001-03-19 高配当の疲れの月曜日に思うこと

月・火と２日間、引越のために有給を使ったため、先週の金曜から４日ぶりに出勤しました。
久々、とはいってもたった４日なのにこうも新鮮に感じるのはきっとそれだけ新鮮な４日間だったからだろう、とピンと来たのだが、肝心な仕事の方は「久しぶり」な状態のままで、４日前に自分で描いた図面でさえイマイチ覚えていない状態。たった４日なのに・・・っていういわば浦島現象のような状態を味わったのである。うーん、これにとてもよく似た例を挙げるのであれば、パーマンでいう、コピーロボットがしでかした事を須和ミツ夫君は覚えていない、一体どうなってるんだ？みたいな状態。金曜日に俺の役をしていた人は、どうやってこの図面を書いたんだろう・・・っていう、なんか優待離脱して自分をみている位第三者的になってしまい、なおかつ金曜日の自分のボディーのなかに自分の魂は帰れない様な気がしました
それだけ金曜日までの自分がいかに非日常的だったのか。そんな気がする。
気がする、気がする、って連呼しているがそのくらい今自分の頭と体が離脱気味。でも、結局昨日までの引越の疲れがじわじわーっと午後くらいからしみ出てきて、お陰で午後はあんまり仕事が進まなかったんですけどね。あはは。
もし自分が今更「辞めたくない！」とかって万が一思ったとしても、すでに自分自身が戻れないところまで来てしまっている様な気がした。

話は変わって。
帰りの電車で、閉まりかけのドアに飛び乗ろうとしたおじさん、足を骨折してしまったようで、車内があわただしくなっています。これはおっさんのほうが悪いよな、おっさん、随分高くついちまったね、って思ったのだが、でもなんか電車側もちと冷たいよな、なんて思ったりした。何も骨折するようなドアの閉め方もないだろ〜、ってね。

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昨日から続く引越。本日で最終日です。
今日の午後にクロネコヤマトが荷物を引き取りに来て積み込めばすべて完了。
荷物の大半は昨日のうちに片づけた・・・・はずだったのだが、夕べ呑みに行って帰ってきたのが結局夜中だったので、今朝はゴミの山と化した部屋の中で目が覚めました。
１０時頃に目をさまし、とりあえず部屋の中のさいごの一山を取り崩しに入り、いるもの・要らないもので分別を始める。いるモノは段ボールの中にぽいぽい放り込み、要らないモノはゴミ袋にぽいぽい放り込む単調作業。何とか１２時前には作業が完了し、部屋の中のすべてのもの達が段ボールとゴミ袋に詰め込まれた状態をしばしぼーっと眺め、なるほど、この部屋、片づけたら実は広いんだ・・・などと最後の最後で最初の姿を見たような気がして、ちょっと笑いました。あちこちみてみると、壁掛け時計があった部分にはそこだけ日に焼けなかったのか跡が残っていたり、パイプベットがおいてあった場所だけたたみがすり切れていたり、自分だけが解る爪痕があちこちに残っていてなんとも感慨深い気がしました。
その後、ココに引っ越してきて初めて行った近所の天丼屋で最後の昼飯を食べに行き、まずい親子丼を食べて部屋に戻って、ヤマト便が来るまでのしばくの間畳で仰向けになり、しばらくぼけーっと天井と、磨りガラスの窓察しの上半分から見える空をぼけーっと眺めてみました。

この部屋はどちらかというとあまり良い思い出がない。
だれそれと別れ話をした記憶だの、
だれそれと苦い思いをした記憶だの、
仕事について悩んだ記憶だの、
とかくそんな記憶しか残っていない気がする。
ふつう思い出って奴はイイコトしか覚えていなかったり、都合良く美化されていたりするものであるが、ここの部屋の思い出だけは、そんな幻想などには影響されず、常にリアルだけが染みついている。
何故だか考えれば自己嫌悪に陥るだけであるが、この部屋を引き払うことにより、なんか仕事を含めたいろいろな自分のネガティブな部分を美化できる、幻想にできる、平たく言えばそこから逃げられるような気がした。

そんなことを考えているうちにヤマト便の作業員４名が現れて、私の思い出の最後の美の部分を回収していきました。
そこに残った最悪の部分との別れを惜しむようにしばしそこで横になり、いつの間にか眠りこけ、気が付けば深夜。その後、玄関先のブレーカーを主幹からバチンと下ろし、鍵を掛け、良くも悪くも思い出深いこの部屋を封印してあとにしました。

さようなら、船橋市前原西１丁目！

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船橋市役所津田沼連絡所でのドタバタ劇のあと、本日は千葉で古巣の第二工事部時代のとある現場のときにお世話になった皆さんと呑んできました。最近飲み過ぎで肝臓絶好調のおいらはもー呑んで呑んで呑んで呑んで呑んで呑んで。でも酔わない〜（笑）そんな熱い時間をかっ飛ばし、レース中盤から後半にかけては文字数の都合（？）で割愛しますが、とにかく凄い夜でした。はい。
そのせいでちょっとへこんでいたり（？）していたのですが、その後音信不通だった（というか単に連絡が取りづらかった）後輩から電話がありまして、ええ、２時間ほど長々と（千葉駅構内で）長電話しました。その後総武線の終電で津田沼の家に帰宅。荷物が片づいてがらーんとした部屋の中で、高い天井を見つめながら眠りにつきました。

あしたで、この船橋市ともお別れです。
大嫌いな街でしたが、もーちょっといてもいいかな、なんて思いました。

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今日と明日、引越を理由に最後の有給を取得出来たため、本日も引越作業中です。
昨日は夜中に荷物満載のレガシィで茨城に戻り、今朝起きたのが１１時頃。朝飯も食わずぼけーっとＴＶを見ているとＢＳでおもろいアニメやってたりして気が付けば午後２時だったりしたわけで、大慌てで荷物を車から降ろして、そのまま千葉へ急行。っていうのも本日は船橋の役所に行って転出届を入手しなければいけない！しかも忘れていたけど役所関係は夕方５時で閉まってしまう！残り３時間！下館の田舎から船橋までは車で行くと夜なら１時間半、昼間なら２時間半という８０キロの道のり。途中で軽い渋滞でも有ろうものならかなりその時点でゲームオーバーという、何とも敗色濃厚じゃないかよ、午後２時ッ！！とか独り言を言いながら、車はこれ以上でもこれ以下のスピードにもならない片側１車線制限速度一杯の一件順調な流れに沿って方位１８０度の船橋目指して走っていくのでした。で、途中で目立った渋滞もなかったお陰で船橋には２時間半語の１６：３０に到着し、これなら急いで津田沼駅前の船橋市役所津田沼連絡所にいけば１７時までにはたどり着く！うしっ、勝ちっ！とか小さめのガッツポーズしながらおよそ１５分ほどの道のりをてくてくと連絡所目指して歩いていったのでした。
で、やっと着いたーっ、と思いながらその連絡所が「あった」場所を見てみると・・・ん？あ・ぱ・ま・ん？アパートマンションの総合うんちゃら・・・・。もう見るからに市の施設とは関係のないモノに生まれ変わっている（汗）。別に中に入って「ここは船橋市役所の津田沼連絡所ですか？」なんて聞かずとも、義務教育をそれなりに巣立った人なら完璧にその違いの解る外装。あーらら、どこいっちゃったんでしょう？でもおかしいなぁ、昼に電話したときにはちゃんと出張所に電話通じたし・・・あ！もしや移転？（←やっと気が付いた）とか思い、くわっ！と時計を見れば１７時まであと５分・・・。移転先が近いことを祈りつつ電話で聞いてみると「あー、そーなんですよ、今年の１月から場所が変わりましてねぇ、東部公民館の１階の裏側にいどうになったんですよー、場所はほにゃららほにゃららでうにゃららで・・・・」と言い出す。なるほど、要はここから約５００ｍ、ふつうに歩くと１０分の場所のアソコにあるんだ・・・・・ははーん・・・・・またかよっ、どうして俺っていつもいつもこうなんだぁっっっ！とか思いつつも本日の日記のネタゲット〜！とか思い半分むかついて半分にやけながら夕方の津田沼の町中を全力疾走する俺（爆）。現地に着いたのはほんとギリギリの時間で、最初の１文字を書き始めたのが１７時丁度だった位（笑）。電話で一部始終を知っていた連絡所の職員の人も「ゆっくり書いてください、間に合いますから」なんて心配してくれちゃっていて、なんともこっぱずかしい状況になってしまいました。
で、やっと提出した転出届の書類。そのまますんなり受理されると思いきや、いつまで経っても書類ができあがらない。おかしーなー、市役所ってやっぱ時間かかるのかな〜なんて思いながらぼけーっとしてたら
「あれ？おにーさんは今日なんの申請でお越しですか？」
なーんて言われちゃう（爆）あれれ〜？さっき転出届けの申請してんですけど〜・・・
なんて言ったら、窓口が急にあわただしくなって、凄く空気がブルーになってきて、あれれ？もしかしておれの全力疾走は幻と消ゆ・・・ですか？嗚呼嗚呼〜〜なんてへこんでたら
「ああ、●●さんね、・・・はい、ありましたありました」
だそうです。ああもぉー！！！（笑）

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昨日は飲みが終わったのが２４時。その後なんとか帰宅し就寝。本日は昼前にのんびりと起床し、千葉の家の引越の準備に出かけました。途中のホームセンターで荷物をまとめるための紐やらガムテープなどを買いに行ったのですが、そこで何故か時計を買ってしまいました。おいらは今までもちゃんと気に入った時計を持っていたのですが、なんせ今月いっぱいで会社を辞めて田舎に帰ったあとは、家業の配管屋の仕事を継いで、とりあえずは現場で穴掘りから、って事になるためとても丈夫な時計を買おうと思い立ち、その結果生まれて初めてＧ−ＳＨＯＣＫを購入してしまいました。でもさ、昔Ｇ−ＳＨＯＣＫって電卓売り場でぶら下がって千円程度で売ってたアレだよね？なんでこんな値段に跳ね上がってるんだろう？とか思っちゃうのですが、まー、自衛隊のパラシュート部隊な人たちが「弱点はベルトが切れることぐらい」って言っていた位の頑丈さなので（普通切れるか？これが？・笑）まー、いいんでしょう、きっとタフなんでしょうね。
で、今回買ったモデルは（・・・ってきっといるよね、Ｇフリークな人っ！）ＤＷ−８５００ってモデル。防水防泥のマッドマンにＣＯＤＥ　ＮＡＭＥ機能が付いてて、至って普通のカラーリングの奴。うん、きっと大したモデルじゃないし、「有名人の●●がしてる」とかモデルでもないし。まぁ、そんなことはどうでもいいんですよ。プレミアとか大っ嫌いな人間なんで（笑）。「この時計岩城●一がしてるんですよ〜」なんてとある丸井で言われた事があるが、意外と気に入っていたその時計、その場で買うの辞めてしまいましたし。ほら、俺って単なる「機械オタク」なんで、そういうのってどうでも良いんですよ。今回コレを選んだ理由はズバリ「防泥構造」。普通聞かないですよね、泥が入らない！どうだ、凄いだろ！って時計（爆）。普通聞かない、ってことはこの機能に惚れる奴もそうはいない、ってことだ（爆）。でも俺にとってはとても素敵なセールスポイント。マジ魅力です。
今回コレを買った理由はもう１つ。
それは俺が今回の退職にちょっとアクセントを付けたかったこと。
半年後ぐらいに戻るであろう家業（水道屋）に対する決意表明みたいな、
今までの時計じゃやっていけない世界へ乗り込む気合いみたいな、
そんな意味も込めて自分に買い与えてみました。
くやしかったらコレが壊れるぐらい頑張ってみな、そんな感じで。

もしかしたら負けちゃうかもしれないけど（笑）、がんばってみようかな、と思ってます。

本日はこの時計を左腕に付け、ばりばりと荷物を運び、ひさびさにいい汗かきました。

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日付が変わってもなお続く宴。
引き続きカラオケ屋は割れんばかりの大音響と疲れ知らずのタンバリンで大騒ぎ。
盛り上がりも絶頂に達した頃、待ってましたと言わんばかりにＫＵＮの十八番、「シビビーンラプソディ」が登場！（後にこの曲がこの日の勤務中に頭で無限リピートがかかるのは誰もまだ知らない・爆）力任せに熱唱して、とりあえず２次会がお開きになりました。時間はすでに午前１時。終電もすでに終わり、本日の宿となる本社に向かいつつ、途中の吉野屋で並卵味噌汁を食し（味噌汁はカウンターにぶちまけた・涙）ました。
で、先輩３名と共に本社に到着したのは午前２時。ご存じの通り空調の止まった課内は亜熱帯状態。すかさずスーツを脱いでパンツ１枚になり、床に段ボールを敷き、そのまま床にとけ込む勢いで泥のように眠りました。

耳元で唸る掃除機の音で目が覚めたのは午前８時。
ぱっと目を開けるとＫＵＮを見つめる掃除のおばちゃんが。
しかもおいらは段ボールの上でパンツ一丁まな板の鯉状態（爆）
やばっ、殺られる！って思いましたね、まじ（爆）
急いで服を着て、とりあえずトイレで顔を洗い、席に戻る。
まもなくチャイムが鳴り、仕事が始まるも、ほんの３０分前までパンツ一丁だった場所で仕事モードに切り替わるわけもなく、しばらくはぬぼーっとしてました。
実はぬぼーっとしていたのは俺だけではなく、よく見れば大多数の人間がぬぼーっとしていたり頭を抱えていたり、頭の上にお日様マーク状態になっている。
そういえば昨日の１次会、みんなで俺を潰そうとしてがんがん呑ませてくれたので、俺もお返しにご返杯ご返杯しまくっていたので、おそらく結果的には返り討ちにしてやった状態。ふはは、夕べの俺は肝臓・胃共ベストコンディションだったのでおそらく相当呑んでたはずなので、ということは周りも相当呑んでしまったらしい。ざまーみろッ！

それと昼頃に非常に腹の立つ電話があった。
どうやら、おいらのアパート解約の申告が遅かったので、３月末に退去したとしても４月分の家賃が発生するので、その分支払いなさい、というお話。払えるわけ無いだろ、そんな金。ば〜っかじゃないの、アハ〜ン？世の中にそんな自分に不利な話を受け入れる人間いるわけ無いだろ、そんな分かり切ったこと訊くな、君ッ！どうせだったら自分のポケットマネーで払うかい？って感じでしたが、
「あの、退職が正式に決まったのが３月中頃だったので」
という理由を盾に、きっぱりと断りました。ざまーみろッ！

それと本日は東海地方からヒゲ君が来京しているということで呑みに行こうと思ったのですが、来週の月・火曜日に引っ越しで有給を取った手前、その分の仕事を今日中に片づけなくてはならない状況に追い込まれ、結局終わったのが２３時前になってしまい、すいません、そういう訳ですのでごめんなさい、ヒゲ君、って感じっす。

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ＪＲ、ほんとおかしい。
新幹線定期併用特急回数券とかいう切符。
定期券と併せて使える特急券なんですけどね、定期が万が一有効切れしたとしても普通乗車券で使用できるんですよ、これが。で、じゃ回数券（乗車券１１枚綴り）の奴ではどう？？ってことで今日試した、っていうか１００％ＯＫっしょ、と確信の上で改札通ったら「ピンポーン」（←なんでそういや「ブブー」じゃないんだろう？）
とか言いやがる。駅員まで「これは定期じゃないと駄目」とかいうし。「乗車券でもいいのに、定期でもいいのに、回数券は駄目なのか？」って言ったら「正規の特急券を購入してください」とか言い出す。馬鹿か、おまえら。乗車券買った方がやすいじゃないか！しかも「払い戻しはできません」とか言い出す。馬鹿、ほんとおまえら馬鹿。勉強しろ！回数券の取り扱い、使用後でも残り枚数に応じて払い戻し効くようになったの知らんのか？あーあったまくる！まじ、自動改札に板ガムだのとろけるチーズだの、もしくはハチミツまみれにした定期だの入れてやろうかっ！あーむかつくむかつく！
（結局大宮・東京共改札強行突破したので文句は言えません、はい・笑）

そそ、今日はおいらの送別会をやっていただきました。
会社の近所のダイニングバーと称する店でやったのですが、ぬー、なんか一瞬ですけど、辞めるのよそうかな、とか思っちゃいましたね（笑）。なんかみんないい人に見えて、いや、実際そう感じられて・・・いや、きっと実際そうなんだろう！って断定っ！！実は俺、とても幸せだったんじゃん！ってことに突然気が付いて目から鱗って程の最高の時間を体験しました。
辞めることによって体験できた貴重な時間。でもほんの数時間前まではすべてを拒絶していたのも事実であり、どちらが自分のホンモノの気持ち？って訊かれたら紛れもなくそれは後者であり、おそらく明日にはこの気持ちすら忘れてしまうのでしょうが、なんか凄く不思議な気分になりました。
あまりの緊張と深酒の為、記憶密度が低下してしまったことが残念ですが、数少ないこの課での美しい思いでとして大事にしまっておきたいと思います。

１次会は２１時頃で終了し、そのあとは若手のみで近くのカラオケ屋に入り、ひたすら歌い、ひたすらタンバリンを叩き、美しき思いでの夜は更けてゆくのでした・・・

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腹が痛い。とーにーかーくー痛い。
何でだろう、って考えると２つの理由が出てきました。

理由１：
夕べのアジキチで食べた「辛さ度１００％」のカレーのせい。
頼んだはいいものの、あまりの辛さにほとんど進まず、結局俺が責任持って平らげた。結果、夕べから今朝にかけてお尻が痛かったが、その影響か？

理由２：
今朝の食卓にあった鯖の味噌煮。
確かあれは金曜日の朝も食べた。缶詰を一缶あけたが、けっきょく食べきれなかった記憶が。その記憶に焼き付いた状態のまま再び今日の食卓に出現。大丈夫かな〜とか思いつつ梅干し食べたし大丈夫だろう、とか変な割り切りが効果なしだったんか？

そんなわけで本日は机にいるよりもトイレにいる時間の方が長い、とまでは言わなくてもその程度トイレで寝ていた、いや休んでいたって感じでした（笑）

そうそう、それと今日は最後の精算処理をしました。
今回の精算は、以前受けた資格試験が合格したため、その手数料うんぬん＋報奨金１５ｋが支給される、ということで金額は４諭吉をオーバーするという何ともおいしい金額ッ！でもまー、一つの資格を取るのに手数料だけで合計２万以上もふんだくる国土交通省系列の財団法人団体もちとやりすぎのような気がするが・・・。ま、俺としてはそれが会社から支給されるから別に痛くも痒くもない・・とか思いながら書類を提出しにいったら

「もしさ、これ出なくても気悪くしないでなっ、なっ」

とかその部署の課長に言われた。
オイ、めちゃめちゃしますって、めちゃめちゃ気悪くしますってば！
こーんちきしょー、なんでかっていうと、決算月だからってことで、今月の清算金の締め切りが本日２１日までで、２２日から今月末までの清算金は４月頭に申請、ってことになってるんですよ。で、会社的には「なんで辞める奴に４万も払わにゃならんの？」っていうスタンスらしい。辞める奴が取得した資格に関する費用なんて持てるか、ってことらしい。おいおい、マジそらいい加減怒るぞ！業務命令で取れ、って言われて休日まで削ってとった資格なのに、いまさらそんな無茶言い出すなんて、なんていう一部上場企業だ！
ああ、もーあったまきた！
まじ、法律に明るい人募集します。勝てる裁判ならいくらでもやったるってーの！
それと一緒に不当残業体勢から有給の制限体勢から、全部公表したろうかっ！

もー、最後の最後までイヤな会社だよ、まったくっ！死ねっ！（（（●〜＊

Ｐ．Ｓ
今朝も東海道線茅ヶ崎で人身事故。
ははーん、東海道も狙われてるね、こりゃ。

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今日は祝日で会社はお休み。ううーん、暇。

→起きたのは昼過ぎ
→午後は何しよう
→なにもやること無い
→そうだ大宮に行こう
→でも理由がない
→呑みてぇ〜
→でんぼ、おりとに電話

という非常に短絡的な思考の結果、おりととでんぼ、そしてでんぼの相方、俺、こえむが大宮に集結して呑みました。
本日のお店はアジアンキッチン大宮店。ある人はコレをアジキチとも言うらしいが、こう言うと「味付けが濃すぎるアジキチ●イ」みたいなのであまりその略し方は好きではない。でも実際アジキチ●イな部分も無きにしもあらずですが（笑）

でー、祝日に大宮集まって割と良い店（本日全員ビンボー）で呑んだんですが、全員腹が減っていたもんだからメニュー片っ端から頼んだり（だから先に牛丼喰おうって言ったのに）、何故か全員呑んでも酔わないモードになってしまって異常な勢いで酒が進んだりで、なんだか凄いことになってしまいました。
で、今日の飲みで一番「チャンプ」だったのはなんといってもでんぼ君（爆）。とりあえずその場の雰囲気が伝わるようなダイジェスト版でお送りすると

・何故かバーボンをさくさく飲む。まるで裕次郎（笑）
・「おりとは言い訳が多い」と衝撃発言（笑）
・焼き飯の上に乗っていた青唐辛子を獅子唐と間違えて食べて舌から出血。
・何故か後ろ姿に風格が漂う（でんぼの相方説）ことが判明

というポイントの稼ぎよう（笑）。もう、おいしいところ総なめで、相方の前でそれはそれはキラキラと輝いていました！すごいぜ、さすがスーパーギタリスト！
で、後半はさらに熱く！ってことで狂ったように、馬鹿辛いメニューばかりを矢継ぎ早に注文し、そのあとは矢継ぎ早に水を注文することになり、全員口の周り真っ赤。

そんな状態で帰りに全身プリクラなどをとり、みなさん帰路に就かれました。
じゃ、また大宮で呑みましょう、なんていってましたが、５月から大宮市は消滅し、合併後「さいたま市」になってしまうので、事実上大宮市で呑むのはこれで最後なんだなー、なんてどうでもいい干渉に浸ってしまうあたり、最近のおいらの精神バランスの崩壊を物語ってるような、そうでないような、ま、別にどうでもいいのでカットアウト。

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目が覚めると昨日の疲れに大幅な利子が付いて一気に払い戻し！って状態の朝。
もう、こりゃ今日は休む！もうズル休み〜♪なんて呑気なことを言っていましたが、よーく考えると昨日、おいら以外はみなさん休日出勤でヒーヒー言っていたはずなので、もし今日休もうモノなら村八分確定なので、頑張って出社しました。
で、今朝はなかなかツいてまして、電車に乗るなり席が空いて座れてしまい、これは有難い、むにゃむにゃーっと終点上野までがっちり寝させて貰いました。
で、相当眠りこけた頃、アナウンスが上野に近づいたことを教えてくれまして、凄く穏やかな目覚め、うーん、うっとり（はぁと）みたいな感じで目をあけると

「本日は桶川で起きました人身事故の影響で、この列車上野に定刻より３０分少々遅れての到着となります。お急ぎのところ大変申し訳有りません」

というアナウンス。
・・・・？３０分？遅れ？・・・・え゛？？？
と思い時計をみると確かに時刻は９時！！会社は８時４５分から。うっぞ、俺なんか浦島太郎みたいじゃん（爆）！！とか思いましたが、
ま、いっか♪あと会社行くのも１０日程度だし・・・
と急に大胆な割り切りをし、のんびりと会社に行きました。

で、会社について、遅刻の申告をしたあと、昨日出勤した皆様にいろいろお話を伺うと、どうやら昨日は日曜日にも関わらず２４時まで仕事だったそうです（滝汗）。うわー、なんか酷いよな、この会社。しかもきっとこの残業代は出ないんだろうし。
（基本的にうちの会社は休日出勤は５時間分しか支給されない）

それと今日ふと思ったのですが、辞めるに際して最近自分の置かれていた世界を客観的に眺めるようになってきたのですが（無責任視点ともいうが・・・）、
なんか、自分の中の時間がゆっくりになったのか、
周りの時間が自分より早くなったのか、
よく判らないけど時間軸の滑りが感じられるようになってきました。
こう、周りは忙しそうなのに自分だけは「忙しそうね、がんばれ〜」みたいな。
なんでだかはよく判らないけど、
それが良いのか悪いのか解らないけど、
最近胃の調子も良くなってきたのできっと良いことなんだろうと思います。

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