2003-05-13 今週は5曲
2003-05-12 解説の入る月曜日
2003-05-08 今週は鉄道の話題なし
2003-05-07 佐藤アナも鉄道ファン(!?)
2003-05-05 「同い年」と「同級生」
2003-04-29 東京からの放送休止で雑音まじり
2003-04-29 「タマちゃん」をそのまま使う(!?)
2003-04-19 3という数字
2003-04-14 史上最大人数のオフ会
2003-04-14 ついに本職から

5月13日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. KISS (倉木麻衣)

# 今週のゲスト：STELLA

2. I Like Chopin (STELLA)

3. 君の青 (徳永英明)
4. ビューティフルネーム (ゴダイゴ)
5. まぶしい草野球 (松任谷由実)

今週のゲストSTELLAは4人組。今日スタジオに登場したのはファーストチェロ担当森谷佳奈氏とバイオリンの加藤千晶氏。
他にセカンドチェロの平松由衣子氏とビオラの田口厚子氏
田口氏がリーダーで普段はスポークスマン(?)
たまたまNHKの雑誌と同じ名前だがネーミングは星のように輝くように、みんながスターになれるようにとみんなで考えた。
4人とも音大で正統派クラシックを演奏していたが、昔から音楽にジャンルの区分はないと考えていて、自分なりにアレンジした楽しい音楽を作っていければと考えている。(決してそれた訳でもクラシックを捨てた訳でもない)
クラシックをやっている人も聴かない人も世代を超えてみんなで楽しめる曲を目指している。
今日かかった曲は3/19発売のアルバム「STELLA KISS」の1曲目。このCDにはベートーベンの曲もバッハの曲もいろいろ入っている。
STELLAの話があったとき、抵抗感はなかったそうである。
演奏方法は細かいところはクラシックとは異なるもののそれほど違いはないそうである。
楽しさ、パワフルさが伝わればと思っている。
現在初めてのツアー中。その土地土地で反応が違うことが勉強になり勇気をもらった。
毎回緊張感があるがステージの度に鍛えられ、さらにいいステージをとの思いが出てくるそうである。
今後の予定は5/19に福岡、6/5にデビュー1周年を記念して渋谷でライブがある。

3曲目は先週かけられなかった曲。そのせいかリクエストが多かった。そういえばもう10年以上前になるか、番組名がまだ「夕べの広場」だったころ、来週かかる曲を1曲だけ予告してリクエストを募るコーナーがあり、「便乗リクエスト」などという名前が付いていたことを思い出す。

今週は1曲ごとにゲストコーナー、環境メッセージコーナー、新人アナウンサーのレポート・・・と入っていったため曲数は少なめだったが、テンポはよかったように思う。

新人アナウンサーのレポートは和楽器のリサイクルについて。中学校の音楽では和楽器の習得が義務付けられているものの予算に限りがあるため、取材先の中学校では、地元の人が使用していなかった琴を寄贈したものを使用しているとのこと。
琴といえば1月にこの番組のゲストコーナーに登場した「コティスト」宮西希氏を思い出すが、氏のHPによると学校教育用の箏は「ものすごいもの」である必要はないがミニチュアは避けるべきとのこと。(ちなみにサンセ出演手記も出ていた)

ここのところ話題のプロ野球復興策に対抗してか大相撲復興策募集の告知もあった。(その割に曲が「草野球」(笑))

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5月12日(月)　映画音楽、イージーリスニングの日　中村昇アナ

1. MOVE (Miles Davis and his Orchestra)
2. 二人の銀座 (ベンチャーズ)
3. ワシントン広場の夜は更けて (ヴィレッジ・ストンパーズ)
4. Tea for Two (ケイコ・リー)
5. バロック・ホーダウン (有橋淑和)
6. 「大乱戦」よりメイン・テーマ (オリジナルサウンドトラック)
7. 「RAMPO インターナショナル・ヴァージョン」よりメイン・タイトル (オリジナルサウンドトラック)
8. 「サンダーハウス・ルール」よりメイン・テーマ (オリジナルサウンドトラック)
9. 「ラストエンペラー」よりエンディング・テーマ (オリジナルサウンドトラック)
10. シューマン 歌曲集「詩人の恋」より「美しい5月」

今日から来週火曜日まで7回にわたりNHKに今年入局した新人アナウンサーによるリポート番組のコーナーがオンエアーされる。今日のテーマは「エコ・クッキング」について。生ゴミを出さない料理がテーマであったが、このテーマなら金曜日の石井庸子アナの日にした方がよかったのではと思ったりする。ちなみに「エコ・クッキング」という言葉を言いづらそうにしゃべっていたのが妙に初々しく感じた。あと、スタジオにリンゴの皮で作ったアップルティーが持ち込まれ、それを中村アナが飲んでいる間の妙な「間」が笑えた。(また、中村アナが間を作るまいとしたのか、無理やり(?)音をたてて飲んでいたのがさらに笑えた)

月曜日はかかる曲に詳しい解説が入るので非常に参考になる。ちなみに今日の場合

・二人の銀座はもともと「ギンザ・ライツ」という映画の音楽で、それに永六輔氏が詩を付け、映画の出演者だった和泉雅子氏、山内賢氏がデュエットしてヒットした。

・ワシントン広場の夜は更けてはチェンバロのメロディラインが印象的

・バロック・ホーダウンはTDLのエレクトリカルパレードのテーマとして有名

などなど

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5月8日(木) J-POPの日、関野武アナ

1. スリル (布袋寅泰)
2. この青い空、みどり〜BLUE IN GREEN〜 (サザンオールスターズ)

# しりとりリクエスト「で」で始まる曲

3. DEAR ALGERNON (氷室京介)
4. でんでん虫 (氷川きよし)
5. Daydream Romance (松崎しげる)
6. Dear (福山雅治)

# 来週は「あ」で始まる曲

7. 潮風にちぎれて (松任谷由実)

「で」で始まる曲の水谷リストは310曲。来週は一番多い「あ」で始まる曲だから数千曲ぐらいのデータがあるのではないだろうか。
「でんでん虫」はカラオケでは聞いたことがあったが原曲は初めて聞いた。
言葉に関する話題
・「におってみたい」と言っていた人がいたが「においをかいでみたい」の意味か
・「チョベリグ」「チョベリバ」などという言い方が以前はやったが、美しくない言葉はすぐすたれる
・違反切符の料金を払ったとき笑顔で「ありがとうございました」と言われた
・「お会社」と広告に書いてあった

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5月6日(火) J-POPの日

1. true blue (ZONE)
2. 空に唄えば (175R)

# 今週のゲスト Pigeon's Milk
3. りんご (Pigeon's Milk)

4. 永遠のBLOODS (KinKi Kids)
5. I Wonder (DA PUMP)
6. over (Mr. Children)

# 来週のゲスト：STELLA

プロ野球復興策として、Jリーグのように1部、2部に分けその下に3A, 2A, 1A、アマチュアというピラミッド構造にしてオリンピックや世界大会で金メダルを取りメジャーリーグを引きずり出す展開へ持っていったらどうかという案があった。
セ・リーグの球団が巨人と戦うと甲子園、中日球場、神宮などが満員になるようである。ちなみに「中日球場」は現在の2代前の本拠地か。(ドラゴンズファンのたまたまさん、ホッシーさん、りゃん吉さん、和さん、きちすけさん、なっかーさん、どうでしたっけ…)
小型連休の過ごし方の話題もあった。何もせず早くも夏休みに期待、や合宿の話題など。
佐藤アナも鉄道ファンで特に西村京太郎のトラベルミステリーは200冊以上読んでいるとか。(関係ないが昨年湯河原の西村京太郎記念館へ行ったことを思い出したりして…)

ゲストのPigeon's Milkはボーカル、作詞の工藤もも、ギター、作曲の宗一郎、ギター、作曲の秀一の3人組。
ももという名前は本名で青森出身。よく名前そのものだと言われるそうである。
Pigeon's Milkという名前は宗一郎氏の命名。直訳すると「鳩の乳」だがそのような非現実的で幻想的な言葉が気に入って付けたとのこと。
4月にメジャーデビュー。キャンペーンで全国を回り、徐々にプロ意識が出てきたとのこと。プロ意識の中身は遅刻しなくなったとか、音楽について真剣に話し合うようになったということのようである。
「メジャー」だけにヒットを「打ちたい」とは思っているがそれ以上に3人でいい楽曲を作っていきたいと考えている。
今日かかった「りんご」ももも氏の作詞。東京へ出てきて5年経って考えた故郷のこと、母親のことがテーマになっている。
作曲は宗一郎氏。秋田のショッピングセンターでステージを見ながら、お子さんからお年寄りまで聞いてもらえることを考えて作ったとのこと。
佐藤アナは若い人の歌なので騒々しい曲かと「そうぞう」していたが(恐らくダジャレではないだろう)、実際は牧歌的で情緒豊かな曲との感想。
もも氏は美空ひばりのファンで、特に美空ひばりの若い頃の歌が好きとのこと。宗一郎氏の出身地、弘前でも美空ひばりの「りんご追分」が街中でかかっていたそうである。
今後のスケジュールはホームページ参照とのこと。(by本日あまり出番のなかった秀一氏)

# ホームページはこれか??? ⇒ http://www.pigeonsmilk.com/ (でもこのページにはサンセのことが書いていなかった…)

ちなみにDA PUMPでひっかかったせいか、今日はリクエストを1曲残してしまったようである。
どうやら本番前に冗談で言っていたことを本番で言ってしまったようなのであるが、それで思い出したのだが、以前、競馬が好きだったころラジオで聞いたネタで、実況の本番前、とある馬の名前を●●と「言うなよ」と周りの人にしつこく念押しされたアナウンサーがやはりというべきか実況でその「●●」の方を連呼してしまったという話を聞いたことがある。

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5月1日(木) J-POPの日、関野武アナ

1. 落陽 (吉田拓郎)
2. 魚たちはどこへ (南沙織)

# しりとりリクエスト「わ」で始まる曲

3. 私の願い (オフコース)
4. 忘れな草をあなたに (倍賞千恵子)
5. Wonderful Moment (松崎しげる)
6. 忘れないで (北原ミレイ)

# 来週は「で」で始まる曲

7. dearest (浜崎あゆみ)

今週の主な話題
・鉄道ファンは「クモハ」などの記号だけでどんな車両だかすぐわかる
・この季節にぴったりの言葉・・・菜種露、花冷え、花ぐもり
・今年は「小型連休」
・ユニークなペンネーム
・鉄道の話題では東武線と半蔵門線が相互乗り入れした話題とヨーロッパの鉄道の話題
・最近「同い年」という意味で「同級生」を使うが、同級生は同じクラスで学んだ人を指す。
・「わ」で始まる曲の「水谷データ」は218曲

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4月28日(月)　映画音楽、イージーリスニング (+ NHKテーマ)の日　中村昇アナ

1. Truth (T-SQUARE)
2. DOC (アールクルー)
3. 渚のアデリーヌ (リチャード・クレイダーマン)
4.
5.
6. さくらのテーマ (須川展也)
7. 森を歩こう (ハーブ・アルパートとティファナ・ブラス)
8.
9.
10. We Are All Alone (小曽根真)

この日は東京放送局からの放送が選挙報道のため休止、横浜放送局とさいたま放送局と三つ峠中継所からの放送ということで横浜放送局に周波数を合わせてタイマー録音していたがやはりというべきか雑音だらけ。おかげで半数近く曲名が聞き取れなかった。(申し訳ありませんが情報提供お待ちしています…)
3曲目までは知っている曲だったのですんなり書けたのだが、4曲目「春の…???」5曲目「黒い…!?」あたりから怪しくなり「さくら」もこの表記でよいのか???8,9曲目は少々前の映画のサントラらしいなどなど残念ながらリストを埋めることができなかったm(_ _)m
それもこれも先週開業した電波障害ビルのせいだ!!!(って全然方向違うけど…単なる八つ当たり)

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4月21日(月) 映画音楽、イージーリスニング (+ NHKテーマ)の日、中村昇アナ

1. Halle (Casiopea)
2. モーニングコール (西村由紀江)
3. ブラジルの水彩画 (ジョアン・ジルベルト)
4. 母が教えてくれた歌 (作曲：ドボルザーク、演奏：NHK交響楽団)
5. G線上のアリア (ニニ・ロッソ)
6. アメリのワルツ (オリジナルサウンドトラック)
7. 「ディアハンター」より「カバティーニ」 (オリジナルサウンドトラック)
8. 「007ゴールドフィンガー」よりメインタイトル (オリジナルサウンドトラック)


4月22日(火)　J-POPの日　佐藤桂一アナ

1. 宝島 (コブクロ)
2. monochrome (浜崎あゆみ)

# 今週のゲスト：SHY
3. DOUBLE LIMITS (SHY)

4. そっとI Love You (尾崎亜美)
5. 24時間の神話 (Sora)
6. 大きな古時計ZuZuバージョン (伊藤秀志)
7. 4月白書 (山中すみか)
8. 恋人もいないのに (シモンズ)


4月24日(木)　J-POPの日　関野武アナ

1. 前略、道の上より (一世風靡セピア)
2. 雨 (森高千里)

# しりとりリクエスト「ま」で始まる曲

3. 真夜中のギター (千賀かほる)
4. マロニエの木陰 (松島詩子)
5. Mariko (永井真理子)
6. 待つわ (あみん)

# 来週は「わ」で始まる曲

7. ささやかなこの人生'94 (伊勢正三)


火曜日の放送では先週の1曲目の歌手名(AiM)を「アイム」と読んだとの指摘があった。
ゲストのSHYという名前の由来は子供の頃のニックネームから名付けられた。転校が多く、なかなか友達の輪に入っていけないところから名付けられたようである。
高校生になって作詞作曲を始めるようになって友達に意外な一面を見てもらえるようになったとのこと。
詩に古風な表現もあり、やはり「SHY」な面もある。
この日かかった「DOUBLE LIMITS」は放送の翌日の23日発売。少しでも違う世界へ行けるようにと考えて作ったとのこと。
叔母さんが宝塚のトップスターだったこともあってか、聞くだけでなく見せる方も力を入れていくとのこと
人生そのものがミュージカルだと思っている(!?)
夏にシングルを発売、ライブも予定されている。
SORA、伊藤秀志は今年この番組にゲストで来ている。

木曜日の言葉に関する話題は「タマちゃん」と「梅干し」について
「タマちゃん」という俗称、通称をそのまま使ってよいのかという話題があった。「麻原何とか本名松本何とか被告」のような言い方もしているようだが、あまりにも有名になってしまった場合はそのまま使うこともあるようである。
梅干しは「酸っぱい」か「しょっぱい」かという話題があったが、関野氏お得意の「どちらでもよい」という結論に。ちなみに「しょっぱい」は「塩っぽい」から来ているがしょっぱいの方が味を表現するのに適しているであろうとのこと。
鉄道に関する話題は「電車」という表現について(言葉の話題にも通じるところがあるが)。電車は電動客車の略であり、SL以外は全部電車という訳ではないようである。

来週は月曜日が東京放送局からの放送のみ選挙報道のため休止(ちなみにこの情報は放送では25日金曜日の石井アナの日に行われたが、この番組の「元」公認掲示板ではその2,3日前ｋらリリースされていた)
火曜日は祝日のため放送休止。

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4月15日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. 君との未来 (AiM)
2. 呼吸 (ゆず)

# ゲストコーナー：ビリー・バンバン

3. 白いブランコ (ビリー・バンバン)

4. 世界の片隅で (BoA)
5. 翼を風に乗せて〜fly away〜 (DEEN)
6. 春先小紅 (矢野顕子)
7. 春のおとずれ (小柳ルミ子)

# 来週のゲスト：SHY


4月17日(木) J-POPの日、関野武アナ

1. はつかり5号 (BUZZ)
2. 涙そうそう (森山良子)

# しりとりリクエスト「ど」で始まる曲

3. ドルフィン・リング (杏里)
4. Do it BANG BANG (榊原郁恵)
5. どきどき旅行 (岩崎良美)
6. どうぞこのまま (丸山圭子)

# 来週は「ま」で始まる曲

7. 知床旅情 (天童よしみ)


佐藤アナの放送は今回が3回目。3回目を乗り越えると定着、安定の感が出てくるようである。
3という数字には「日本三景」のようにいい意味がある一方、三日坊主、三日天下、売り家と書く三代目のように長続きしない意味の言葉もある。
ゲストのビリーバンバンは「白いブランコ」でデビューしてから34年。
スタジオでは兄の菅原孝氏が向かって右側、弟の菅原進氏が左側に座っていたがステージでもこの並びである。
どちらがビリーでどちらがバンバンかというと、ステージで後から登場した方が「ビリ」とのこと(!?)
名前の由来は「ビリー・ザ・キッド」という漫画(映画!?)があって、拳銃が出てくるので「バンバン」が付いた(?)
または「リンリンランラン」に対抗した(!?)・・・諸説あるようである。
デビュー曲の「白いブランコ」は、浜口庫之助氏の弟子時代、通っていた代官山の屋敷の隅に白いブランコがあり、それに乗って夕陽を見ながらギターでCを押さえたらできた曲とのこと。ちなみにやはりこの屋敷の隅にあったバラがテーマになったのが「バラが咲いた」であり、浜口氏が曲を作ったときたまたまビリーバンバンが来ていたということで、彼らが世界で初めて「バラが咲いた」を聞いた人ということらしい。
今日かかった「白いブランコ」は1971年のデビュー当時のオリジナルバージョン。
3月にトワエモアとライブを行い、孝氏と白鳥英美子氏がリストの曲に英語の詞をつけた「Dreams of Love」を歌い、進氏と芥川澄夫氏がサイモン&ガーファンクルの「Sound of Silence」を歌った。
27日にラジオ第1のサンデージョッキーに出演。
今後はじっくりと1つ1ついいコンサートを作っていきたいとのこと。
関係ないが弟の菅原進氏は私と同じ誕生日。この日はなかなかいないので貴重かもしれない(!?)
個人的には佐藤アナが妙に盛り上がっていたのが面白かった。

火曜日の他のネタとしては「メジャーに押されがちな日本のプロ野球」なる話題があった。1リーグ制にしてはなどの提案があったが、私の野球仲間(ひまじん仲間!?)のたまたま氏、ホッシー氏、#D りゃん吉氏、和氏、きちすけ氏、なっかー氏、あとたまにつっこみ入れてくれるおっちー氏はどう思いますか???(最近更新していないメンバーもいるなあ…人のこと言えないけど…)

木曜日は恒例の鉄道ネタは少なかったが1曲目から鉄道っぽい曲がかかった。
涙そうそうは夏川りみとBEGIN(作曲者)のバージョンは聞いたことがあったが、作詞者の森山良子のバージョンは初めて聞いた。
しりとり恒例の「水谷データ」は455曲。
言葉に関する話題は小説に使われる言葉と「イケメン」について。「カフェ」は太宰治の「人間失格」では隣にホステスがついて一緒に酒を飲むような店のことだったようである。(余談だがフランク・ミルズの「街角のカフェ」(カフェの街角だったか!?)あたりをこのイメージで聞くと妙に笑える…)
「イケメン」はNHK備え付けの(?)新語流行語辞典にも出ているようである。「メン」は「men」と「面」の2つの意味があるようである。ちなみにこの言葉が流行っていた頃、我々の周りではイケて「いない」面子という意味で「イケメン」を使っていたように記憶している。(男が使うとこうなるのか!?)
他には登山・高山植物の話題、都電荒川線や東急世田谷線の話題があった。世田谷線は確か1,2年前ぐらいから全て新型車量になり、バスのような料金箱、座席となり、冷暖房も完備(旧型車両は扇風機だった)、何よりも2両編成の間が通り抜けできるようになった(笑)。ちなみに外装は全面広告であり、お茶の広告だと全体が緑色、ジュースの広告だとオレンジ色や紫色だったりする。ちなみに初代の外装がサザエさんであったことから新型車量のことを別名「サザエさん電車」と言っている(のは私だけか!?)

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4月14日(月)のリストの前に

去る4月12日(土)、恒例のサンセットパークリスナー及び関係者(?)のオフ会が開催された。
今回は、昨年3月まで火曜日のパーソナリティだった関口御大自らが幹事(幹爺などと言っていた人もいたか???)となり、NHKの関係者も含め関東一円から集結し(本当に全部の県から来た!?)、総勢160人もの大パーティーとなった(!?)
1次会はとあるビアバー(!?)の貸切でおいしいビール(参加者に未成年もいたことはここでは伏せておく)とおいしい食事、そして久々のメンバーや新しいメンバーとの話で盛り上がった。
2次会はいつものように(!?)カラオケボックスへ。ここからは仕切りの悪い某幹事に交代し、狭い部屋に無理やり押し込んでしまったが、いつものように音楽好きの集まりらしく、幅広いジャンルの曲を楽しむことができた。
次回、恐らく夏企画が楽しみである。

4月14日(月)　映画音楽、イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. 4月の恋 (パット・ブーン)
2. 短くも美しく燃え (アルフレッド・ハウゼ楽団)
3. My Heart Will Go On (セリーヌ・ディオン)
4. ブーベの恋人 (ニニ・ロッソ)
5. ユーモレスク (ドボルザーク)
6. 春への信仰 (鮫島有美子)
7. ステンカラージン (フィヨドル・シャレアピル)
8. Csardas (葉加瀬太郎)
9. 江戸の子守唄 (川口京子)
10. つばめ (本谷美香子)

今週も少々自信のない曲名やアーティスト名がちらほら…
誤り指摘等お待ちしています。

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4月8日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. Tender Love (ORIGINAL LOVE)
2. Any (Mr. Children)

ゲストコーナー：Baby.M
3. Baby Love (Baby.M)

4. チェリー (スピッツ)
5. 可愛いミーナ (桑田佳祐)
6. 恋と欲望 (宮村優子)
7. 東京カチート (フランク永井)

来週のゲスト：ビリーバンバン


4月10日(木) J-POPの日、関野武アナ

1. 春ラ!ラ!ラ! (石野真子)
2. 青空のある限り (ワイルド・ワンズ)

しりとりリクエスト「え」で始まる曲

3. 江戸の黒豹 (杉良太郎)
4. 襟裳岬 (森進一)
5. April (稲垣潤一)
6. Eternal Wind (森口博子)

来週は「ど」で始まる曲

7. ひとり寝の子守唄 (加藤登紀子)

火曜日のゲストは、イギリス人の母と日本人の父の「ダブル」であるBaby.M
ハーフではなくダブルというのは視野が広く前向きな響きがあるとは佐藤アナ談
好きな食べ物はお好み焼き、たこ焼きとのことだが父親の出身地は長崎
日本語と英語とではどちらかといえば日本語の方が得意とのこと
ライブを精力的にこなしているが、ライブの良さ、魅力は自分の声を直接届けられることや客席の反応が見えること、またダンスをしたりバンドと一緒に歌うことができること
アジアの貧しい子供達のために歌っていきたいとの夢を持っているそうである。

木曜日恒例の鉄道談義では、ついに本職の国鉄の運転士からの投稿が読まれた。運転士を経て新幹線運行システムの業務に就き、機械よりも人間の脳の方が優れていると実感したそうだが、これは私も思う。5年程前、ディーリングサポートシステムの開発プロジェクトに関わっていたとき、ひたすらテストテストの毎日にも関わらずなかなか要件定義通りにプログラムが動いてくれなかったことを思い出す。そういえば当時はマイナス金利にはエラーを出すという要件だったような気がしたが、昨今のマイナス金利には対応できているのだろうか。今はそのシステムには関わっていないからよく知らないが。

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