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勇の「お昼寝しましょ。。」

ちょっとしたことでも幸せって感じたい♪
『京都水彩展』
たくさんの方々にご覧いただきありがとうございました!
来年はよりパワーアップした作品でお迎えできたらと思っております。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-10-20 新しい職場で一週間が経ち。。。
2002-10-10 あらぁ、関西にも大きな図書館出来たのねぇ。。
2002-10-07 甚五郎ちゃん。。。
2002-09-25 昨日、徹子の部屋で。。。
2002-09-21 芸術は爆発だ〜〜!!by岡本画伯
2002-09-16 久々の運動会。。。
2002-08-30 今日は面接に。。。
2002-08-22 言葉は言霊。。。
2002-08-17 五山の送り火を見ようと。。。
2002-08-15 久しぶりに虹を。。。


2002-10-20 新しい職場で一週間が経ち。。。

まぁ、一日ってこんなに早かったのねぇと実感。
プー太郎の生活リズムが抜けてなかったせいか、
初日はちょっと堪えた。

時間に追われる仕事についたけど、
追われても振り回されないようにしたい。

ほんと、マイペースに仕事ができればいいんだが、
そんなわけにはいかないし。

慣れていくにつれて職場の人間関係も見えてくるだろうし
って、ちょっとかすかに見えては来ているが(笑)
まぁ、そこらへんは気にせず、ひょうひょうと
かわしていけばと思ってる。

しかし、、この仕事だけでは食っていけないというのが
就職する前からわかっていた。

なので、アルバイトも考えて面接も受け登録もしたが
はたして仕事が入るのかしら??

仕事が入ったとしても、給料3ヶ月待ち??だと。。

その仕事も上手くいったらご報告することに。。。

まぁ、たいした事をするわけではないが、今までした事の無い仕事なので。
楽しみでもあり、ちょっと不安。。。
といいながら何とかやっていけるでしょう。。。
そう思わないと。。

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gewbieさま♪はじめまして!ぼちぼち無理の無いように頑張ります。 / 勇 ( 2002-10-21 07:37 )
こんにちは。背景色がうちと同じで親近感がわきますね。お仕事大変ですね。がんばってください。 / gewbie ( 2002-10-20 13:55 )

2002-10-10 あらぁ、関西にも大きな図書館出来たのねぇ。。

ということで、京都府精華町に出来た国立国会図書館関西館にお邪魔した。
というより、ヒヤカシ?に行った。

家から乗り継ぎして2時間ほどかかってしまった。

前に高等研に行った時よりもちょっと拓けたかなぐらいで
まわりはほんとになんにもない。

図書館の外観は、なんか大きな温室に見えた。
警備の人も何人か立ってたり。。。

入り口入って緩やかな階段を下り、利用者カード(その日限り)は
機械で必要事項を入力後発行され、自動改札のような所を通ってやっと入場。

検索用パソはかなり多く設置されていたが、肝心の本が思ったほどなかったということ。

私がこういうところに行きなれてないからよく分からないのだが
すぐ閲覧できるところに無ければ、検索して係員の方に出してもらうシステムって
どうも仰々しいような感じでちょっとなじめないかも。。

4階建てになってるが、その4階には一応カフェテリアがあって
一日いようと思えばいられる場所でもある。

敷地がかなり広いから、周りの芝生のあたりでもちょっとした
憩えるスペースなんぞ作ればいいのになぁって素人ながら思ってしまった。

またデジカメ持って行くの忘れたよ。。

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2002-10-07 甚五郎ちゃん。。。


6月に飛騨高山に行ったときに買ったお酒。
720mlを2人で3回に分けて飲んでるからどちらもそう強くない。

一番最初にあけて飲んだ時は、あぁ、辛口♪生だけど結構ずしっときたかも。
残った分は、冷蔵庫で保存して2回目飲んだ時は、あれれ?
こんなやわらかかったっけ??と思うぐらい、前より飲みやすかった。

昨日は残りを飲んだ3回目。
またまた飲みやす〜〜〜♪まろやか〜〜〜♪

結局は気が抜けてるからなんだろうけど、
1本でいろんな味が体験できて満足満足♪

また新たな銘柄を探しに高山へ行こうかしら。。

ちなみに甚五郎は、舩坂酒造店さんです。

・・・・・・

今日は、知り合いが亡くなってそのお通夜に行くことになった。
3ヶ月前にお見舞いに行った時は、外泊中でお会いすることが出来ず
その後退院されて、ご自宅で静養されてると聞いていたのだが。。

私の父親よりもちょっとお若いぐらいなのに。。

結構、周りに気を遣うやさしいお方だったのだが
こうして訃報を聞くと、人の命なんてあっけないものだと思ってしまう。

地球誕生から数えて、人の一生なんてほんの一瞬だけど
生きてると、本当に長い。。

長い短いはその人によって感じ方がいろいろだろうけど
その一生の中で私は一体何をするためにこの世に生まれ出たのかって
ふと考えてしまう。。。

まずは、目の前に現れた問題を次々解決していくことか。。。
難しいことは考えなくてもいいのかも。。
なにせ自分が描いたシナリオ通りに動いてるだけらしいから。。

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食道楽チビ豚さま♪はじめまして!そんな哲学って言うほどたいそうなことは考えておりません。最近はどう楽に生きるかって考えてます。まさしく“道楽”って事ですね(笑) / 勇 ( 2002-10-08 08:26 )
生きるを考えるって、哲学ですね〜 / 食道楽チビ豚 ( 2002-10-07 09:41 )

2002-09-25 昨日、徹子の部屋で。。。


ゲストに団 時朗さんが出演されていた。

実は亡くなった母の実家が団さんの幼い頃住んでいらっしゃったお宅の
ごく近所だったのだ。

ときどき私に
「団さん、本当にきれいでかっこいい男の子だったよ〜〜」
と、うれしそうに話していたのを思い出した。
しかも、モデル時代だろうか、スーツを着てビシっと決めて写っている
プロマイド(もちろんサイン入り(笑))を自慢げに見せていた。

うん、本当にかっこ良かった。
もうセピア色になりかけていたが、ハーフでいらっしゃるので
なんとも美しい目鼻立ちをされてこちらをみつめる姿は
時間を超えて生き生きしていた。

そのプロマイドが何処を探しても無い!
画像の「男前」と書いた紙のところにでもそのプロマイドを置いて
写そうと思ったのだけれど、ほんとにない。。。
あぁ、もしやそ〜っと母があの世へ持っていったのかしら??(笑)

母のそういう話を思い出すと、面食いの遺伝子は間違いなく
私の体に受け継がれていることがわかる。。。
嘘はつけないものだ。。(笑)

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2002-09-21 芸術は爆発だ〜〜!!by岡本画伯

というわけで、大丸 梅田店で開催されている
岡本太郎と縄文展を見に行った。

縄文土器の魅力にもとり付かれていた岡本氏の土偶風な作品も
面白かったし、なつかしの万博の太陽の塔を縮小したレプリカもおかれていた。

絵画のほうも迫力ある色彩と構図に圧倒されながら見入っていた。

その作品の合い間合い間に、岡本氏が生前残した名言って言うのかしら?
タペストリーに印字されていた。
その中で一番印象に残った言葉を写してきたので書いておこう。

『「芸術は爆発だ」という言葉が流行語になった。
爆発というと、ドカーンと大きな音がして、物が飛び散ったり、
血が流れる暴力的なイメージを抱かれるかもしれない。
が、私のいう爆発はそんなものではない。
音もなく、おどろおどろしい残骸もなく、ぱーっと宇宙に放射する。
無償、無目的に。色でない色、形でない形で。』

この岡本氏、すでに宇宙とつながった生き方をされてたのかもしれない。
宇宙とつながる?なんとも抽象的なものの言い方。。
自分でもよく分かってないのだが、魂の行き着くところ、求めているところを
ご存知だったのかもしれない。

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2002-09-16 久々の運動会。。。


に出たら、翌朝、しっかり筋肉痛。
まだ翌日に出てるからよしとしよう(笑)

私の家の菩提寺といっておこうか、、
その主催の運動会で、もちろんお坊さんも参加。
私も○○年ぶりで絶対走らないから!っていってたにもかかわらず
なんとも平均年齢が非常に高いゆえ、出ざるを得なかった。

玉渡しゲームに、障害物競走、玉入れに、1升満杯
(一升瓶にコップの水を上手く入れ早く満杯にしたら勝ち)
乗り気でなかった自分がはしゃいでしまった(笑)

私のオヤジさんはわが組の応援団長をやらされていた。
電話で聞いていたが、ミニモニの振り付け?へ?踊るって?
やめてくれ!頼むから!そんな公共の場で〜〜!!

という心配は必要なかった。。

ミニモニの格好して踊っているのはお坊さんのほうでした(笑)

へ?坊主がミニモニ?どんなお寺?

はい、地域密着型。
しかも、15年ぶりにそのお寺で運動会をやるって言うので
張り切っておられたのでしょう。。

大変、珍しいものを見せていただきました。
さぞかし、ご本尊様も驚きつつ、慈悲深いまなざしで
天上から眺めていらっしゃることでしょう(笑)

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2002-08-30 今日は面接に。。。

就職の面接がこれで2社目。
1社目はあえなく撃沈。。。
まぁ、このご時世ですし、私の能力に合わないだろうと
評されては仕方が無い。
あまり落ち込みもしない、いい感じの精神状態だ。。今は。

今日いってきたところは、2年前まで勤めてた会社のすごい近く。
その会社は倒産し、今その建物も白い布に覆われていた。
その頃の上司から「もうつぶしてるらしいよ」と聞いてはいたが
白い布に覆われてるだけで、外からだとそのままのように見えた。

面接もすぐ終わって早速その建物に行ってみた。
正門に近付くにつれ、ブルトーザーのコンクリートを破壊しているような
大きな音がしてくる。
。。。。。
建物の壁だけ残されて、あとは水を放水しながらガンガンとシャベルで
えぐっていく。。
工場内の生産ラインで使われていた機械が今にも3階から落ちそうな
ぐらいに姿をあらわしていた。

ほんとに見るも無残とはこのこと。

倒産したとはいえ、建物を見るたびにまだ会社としての機能を
果たしてるかのように思えたが、
この瓦礫の山を見てしまって、
本当になくなったんだなぁとちょっと感傷的になってしまった。
目に涙がじわぁ〜っとね。

正門の前で、太陽の照りつける中、じ〜っと眺めてしまった。。

倒産前は、あれだけ過酷で、どうしようもなく、行き場の無い状態に置かれてたのに
今では、すごくいい思い出になっている。
私にとって、その時そう言う困難な状況が必要だったのかもしれない。
人として、もっと成長するように。。
なんで自分だけが。。という被害妄想的かつ、自己中心的な考えをその困難の中で
いかにクリアしていくか。。

いまでもクリアできてない部分ってあるだろうけど
ちょっとは大人?になったかなとも思う。

どんな事態が訪れようともじたばたせず、真正面きって挑めるか。。
なんだろうねぇ。。

なかなかそこまでは。。ジダンダなんぞ踏むやも。。

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ち〜もも♪なんか胸が込み上げてくるかもよ。。跡地は何になるのかわからないけどね。。 / 勇 ( 2002-09-01 09:52 )
破壊される瞬間というのは、何事においてもあっけないもんやね。。わたしも今度見て来ようと思います。。 / ち〜もも ( 2002-08-31 12:58 )
Juneさま♪時間っていうのは、感情をも変えてしまうのかもしれませんね。 / 勇 ( 2002-08-31 08:06 )
今登録している派遣会社に面接に行ったところ,そこは以前私の勤めていた会社のあった建物でした^^;そこが今どうなったのか、私は知りませんが、無常を感じました。結構つらい事も多かったところなのに、感無量でした^^; / June@その気持ちよくわかります ( 2002-08-31 04:15 )

2002-08-22 言葉は言霊。。。

言葉って本当に不思議と言うか難しいもので。。
時には、人を傷つけたり、慰めたり、すごい道具だと思う。
また、言った言葉が本当になったりすることもあるし。。

会社が倒産する1年前からかなり仕事もハードになり
周りから私の仕事の仕方に関していろいろ言われて
傷ついた時期も確かにあったし
そんな頃に見始めたドラマから流れてくる台詞で
どれだけ救われたか知れないし。。

高校のとき、クラブの先輩でみんなから慕われていた人が
「俺は太く短く生きる!」といって、
ほんとうに30歳の若さにして不慮の事故でこの世を去った。

言葉1つで人の心を揺れ動かしたりできるこの道具を
愛を持って使いたいものだ。
自分に対しても、人に対しても。

言葉を発する時点で魂が宿るというのは、
非常に恐ろしいことだが、
それだけ威力のあるものだから、良いほうへ使っていきたい。

まぁ、なかなかそこまで考えて言葉は発しないからねぇ…
愚痴を言うまいこぼすまい、人の陰口も言うまい。
お前は偽善者か?なんて思われてもしょうがないか。。
でも、みんな偽善者(もちろん本当の善人でもいい)になったら
戦争なんて起きないかもしれないなぁ。。

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織姫さま♪はじめまして!言葉だけだとどうしても形だけになってしまいますもんね。何を求められてるか、それにどう答えられるか。。一生悩むんでしょうか… / 勇 ( 2002-08-24 08:51 )
形だけの慰めの言葉なら要らない・・。 そう思う今日この頃。 / 織姫@はじめまして。 ( 2002-08-23 09:56 )
Juneさま♪はじめまして!言葉は生き物ですね。いつまでも生きつづける言葉もあれば、忘れてしまいたい言葉もあり。。心に残る言葉はたくさんあるとうれしいですけどね。 / 勇 ( 2002-08-22 14:33 )
確かに言葉は言った方では忘れても、言われた方はいつまでも魂がこもっているように忘れられないという事がありますね。でも、その言葉は発せられた時点では真実でも、時間が経った後では必ずしもそうでないという事に気がつきました^^;当たり前の簡単な事なんですが・・・^^; / June@言葉は本当に難しい ( 2002-08-22 10:11 )

2002-08-17 五山の送り火を見ようと。。。

街まで出かけた。
8時ごろの点火なので、先に食事を済ませた。
ありがたいことに食事した店で約1割ほど割り引いてくれた。
うふ♪かなり嬉しい♪

御池大橋では、すでにたくさんの人が見るためにスタンバイ。
天候のほうも心配だったが、快晴であった。

山のほうには、たいまつのような明かりがともっているので
そこだろうと、周りのみんなもそこに集中しながら
みつめていた。

「あと5分で点火しま〜す!!」
と、ポリさんの声がしたので、友人もデジカメを用意。
そういう私はまた忘れてしまった。。

でも、5分はゆうにたったというのに全く“大”の字なんて
浮かび上がってこない!
どうして??・・な〜んて思ってたら
あらら、、、今まで見てたところから東に約75度ぐらい向きを変えたら
もうすでに点火されていたのだ。。。
しかも、大きな柳?の木に邪魔されて葉っぱの隙間からしか見えない。

やっぱりショックである。
神戸のルミナリエで点火の瞬間を見れなかったショックと同じぐらいだ。

まぁ、ちゃんとリサーチしておけばこんなことはなかった。。といっても
もう遅いので、とりあえずもうちょっと見えるところまで移動しようと
川端通りを北上した。

京都の山自体、そんなに標高が高くないので、ちょっとしたビルが建つと
ひとたび見えなくなってしまう。
とにかく、隙間を狙って見ようとみんな同じように移動し始めた。

友人もせっかくだしデジカメに収めたい気持ちがあったから
見えるところで撮ってもらうがなかなか上手く撮れないようだった。

二条通まで来て、京都会館のほうまで東へ歩こうと、ちょっと
足早に歩を進めたのだが、着いた時にはもう炎の勢いも弱くなっており
しかも、“大”の字が右半分しか見られなかった。

「あぁぁ、消えちゃうねぇ…」
ちょっとしんみりしながら、炎が消えるまで眺めていた。
多くの魂がヨミの国へ戻られるこの日、どれだけの人が
亡き人の安らかな眠りを祈ったであろうか・・・

これが終わると、京都の蒸し暑い夏も終わりを告げる。

あれだけ暑い暑いと夏の暑さが憎らしかったのに
こうして秋の始まりを感じると、ふと寂しさを感じる。
人間って勝手なもんだなぁ。。。

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ち〜もも♪ほんになぁ。。。墓のない人生ははかない人生どすなぁ・・・←真面目にやれって?(笑)いや、いつでも真面目、安らかな眠りを祈ってるよ。。ほんと。。そして、遠くから見守って欲しいって願ってるよ。 / 勇 ( 2002-08-19 08:51 )
消えかけの炎は散って行く花と同じぐらいはかなさを感じるねぇ。。。無事戻られた事を祈りつつ。。。 / ち〜もも ( 2002-08-18 15:38 )

2002-08-15 久しぶりに虹を。。。

見たんだけど、めっちゃめちゃ薄い色だった。
たぶんよ〜く見ないとわからないぐらいに薄く
すぐにでも消えそうなぐらいの虹だった。

たぶん、私だけしか見えない虹を神様が用意してくれたのか?
いいように解釈をする(笑)

でも、虹って見ると嬉しいし、なんかいいことありそうな気分になる。

前に見たのがちょうど一年前ぐらいかな
それはもうくっきりと、しかも、2本もかかっていた。
仕事中にふと顔を上げて窓のほうを見たらその状態で。。

虹の橋に天使が飛び跳ねながら動いてる。
「何してんの〜?こっちおいでよ〜一緒にあそぼうよ〜〜♪」

そう声を掛けられた気がしたが
高所恐怖症の私には指をくわえてみているしかなかった。

先頭 表紙

本宮さま♪下を向くと何か良いもの落ちてないかしら?なんて思いますね。たまには空を見てみるのもいいですよ。いろんな雲が泳いでますから。。 / 勇 ( 2002-08-16 08:30 )
うららんさま♪たぶんご先祖さまが喜んでくださってる印かも。。今日は京都では五山の送り火です。雨降らないか心配です。。 / 勇 ( 2002-08-16 08:28 )
虹とか最近見てないな。かかってるのかもしれないけど、上を見ることが少ないから気が付かないのかも。 / 本宮 ( 2002-08-15 21:20 )
虹、私も見ることができましたよ。朝早く お盆の送りをするためにお寺に向かっているときに・・・すぐに雨が降ってきて、消えてしまいましたが、本当に久しぶりに見ることができて、うれしかったです。 / うららん ( 2002-08-15 12:57 )

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