2003-01-09 小さな恋のメロディ。
2003-01-06 ふれぱ・ぴあ・そして・・・
2003-01-02 楽語びより。
2003-01-01 あけおめ。
2002-12-31 スマスマ・年末特大ＳＰ。
2002-12-30 そして年末年始特番。
2002-12-28 年末特番。
2002-12-25 めりーくりすます、みすたぁ　ＸＸＸＸ。
2002-12-23 サンセットアパート。
2002-12-22 さんスマ。

2003年初のスマスマ枠は
われらがイナガキゴローの特別編。「小さな恋のメロディ」
ハンサムな男とファニーフェイスの女の子の間に
24時間の二人旅の間に恋愛感情は
派生するか否か？という壮大な（笑)虚虚実実の恋愛実験。


個人的感想を一言でいえば・・・大好きだわ、これっ♪

めちゃイケＳＰの大阪ドームオカムラさん乱入ネタと同様、
どこまでがフィクションでどっからがマジなのか非常に
ボーダレスなんですが、「何これ、嘘やんっ！」と
思っているうちに結構マジでのめりこんで見たりして・・・。
当初ずうずうしいかなー、と思われたモリサンチューの
ムラカミ嬢がなぜかどんどんどんどんかわいく思えてきて
「イナガキゴローの凍りついた心を溶かす」くだりでは
「あほー、ゴロー！大人げないぞー」
「こんなに一生懸命なんだから笑ってやれよー！」と
テレビの前で歯噛みするワシ（大人げないのはこっちだ）
二人の心が触れ合ったり、離れたり、また触れ合ったりの
展開に「ど・・・どこまでがマジやねん」と思いながらも
かなり引き込まれて見ちゃったし。
映像と音楽もどんぴしゃりシンクロしててせつなさ＆かわいさ倍増（爆）
（イナガキゴローあんなに無駄に美しく撮られていいのか？）
小さなツボがあちこちにあって、姿形や声色はすっかり大人の男なのに
時々幼児退行のようなしゃべりになることとか
（お風呂のくだりの『お風呂一人じゃなきゃ入らないもん』が
もう限りなくツボー！！）最後「ちゅー」するとき、きょろきょろ
周りを見回して、さっ！とついばんじゃうとことか
（不思議といやらしさとか色気のない、ほんとにタイトルに
ふさわしいピュアな「ちゅー」に見えたのがステキ）
今まであまり表に出なかった「イナガキゴロー」を見せつつも
きちんと恋愛実験バラエティにしたてられていて、感心しきりでした♪


でも圧巻は最後の「鼻血」（激爆）
「天才」イナガキゴローといわしめる他の追従を許さない
予測不能さが最後の最後、あのタイミングで出るとはっ！（笑）
あの鼻血は「まじ鼻血（なんじゃそりゃ）」と思うのですが
いかがでしょうか。


そして、視聴後の我が家での感想・・・
「あー、めちゃおもしろかったー！！
・・・で、これはいつの時の分の罰ゲームね」
・・・いや、違うんですけど(^^;)



ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ特別編
「小さな恋のメロディ」
吾郎の恋愛実験見知らぬ女性と24Ｈで恋できるか
2003年1月6日　2230〜（フジ・関西系）
稲垣吾郎　村上知子（森三中）

先頭 表紙

■東京フレンドパークＳＰゴールド
ＳＭＡＰさん年末年始最大のイベントなり。
暮れに配達された新聞の年末年始テレビ欄では
「イナガキ静観」などとおとなしめのあおり文句が
でてましたが（あとのメンバーは吼えたり跳んだり
燃えたり暴走したりしてた←わはは）ふたをあければ
吼えたり跳んだり燃えたり暴走したりしてたのは
「静観」のはずのイナガキゴロー本人であったという（笑）
いやー、がんばってましたなー。なんたって2003年の
ＳＭＡＰリーダー＆フレンドパークリーダーですもん（大爆笑）
ツボは多すぎて一口ではいえないくらいですが、圧巻は
ハイパーホッケーのいっちゃってる視線と妙な興奮状態ですかしら。
ＴＢＳのせいか（笑）「うたばん」臭の漂う作戦会議室も
楽しかった。

■ウイークリーぴあ（関東版）
曰くに
「繊細に見えて意外と振り幅の広い俳優としての個性」
「気持ちよさを求めて苦しさも乗り越えるこの人」
ライターさんもわかってらっしゃるわねー♪

んで、フレパであれだけ壊れっぷりを見せた直後に「舞台人」の
正しいアプローチを見せていただける、いやあファン冥利につきます（笑）
去年一年の活動も今年の展望もこれからどう年を取っていくのかも（！）
当たり前だけどちゃんと第三の目で俯瞰で見ているのね。
頼もしくも楽しみ♪　（あ、グラビア写真ももちイケてましたわ）
２００３年のお仕事展開は
「僕の資質に合ったもの、好きなこと、やりたかったことを大事に」
・・・舞台に映画にナレーションに恋愛ドラマ？このあたりでしょうか。
個人的には舞台をあと１本やっていただいて、楽語びより系の
朗読ＣＤあたりだしていただいて・・・と妄想は膨らむ一方なので
ありました。


■そして今夜はスマスマ特別編ですねん。
予告のかわいさに期待もふくらむ今夜２２時３０分（時間注意）
オンエア〜♪



ひまじんでも話題になってる「初夢」
私はイナガキゴローさんになってなぜかクサナギツヨシさんに
「これ食べな、これもこれも食べな、もう少し
太らなきゃだめだよー」とせっせとおせちをふるまって
いました。イナガキおかん登場（爆）

先頭 表紙

すばらしかった。
想像以上にすばらしかったです。
この私が朝一番で日記更新しちゃうくらい（テレワラヒ）
ラインナップは以下の通り。

■傳承について（三島由紀夫）
□冬景色（作者不詳）
■枕草子（清少納言）
□草枕（夏目漱石）
■雁（千家元麿）
□雨　草をむしる　草にすわる（八木重吉）
■斜陽（太宰治）
□ＴＲＡＩＮ　ＴＲＡＩＮ（真島昌利）

八木重吉のくだりは圧巻、
「雁」と「ＴＲＡＩＮ−ＴＲＡＩＮ」はイナガキゴロー
イメージ変換装置の本領発揮、言葉から受ける以上の
情景が浮かんですばらしかったです。
他文学作品もすべてにおいて静かでつつましい
やわらかな美しさを感じる声＆語り＆音の響き。


映像もとても美しかったし・・・ＤＶＤ化＆シリーズ化できると
いいなあと思わせてくれるプログラムでした。
もっとたくさんの人に見て＆聴いていただきたいなあ・・・。


〜楽語びより〜

2003年1月2日　6:00〜7:30 　フジテレビ系で放映
三田佳子　稲垣吾郎　斉藤洋介　小西真奈美

先頭 表紙

さよなら2002年。
いろんな事があったけど、今はなにもかも皆懐かしいよ。
思えばワタクシたちの2002年は1月14日に明けたんだったなー。
そして12月31日・紅白、これほどまでにＳＭＡＰ楽曲を
緊張して聞いたことはなかった。


もともと常々スマさんたちの歌自体に特に期待はしていないワタクシ
（いいのか？）歌が超ウルトラ級にへたくそだったとしても
あまり気にならず、むしろその気迫やオーラを味わいに行く
タイプなもんですから、ど緊張しながら必死に歌い続ける
イナガキさん　あーんど噛み付くように歌う４人にちょっと
感慨深しでした。
(正直マサヒロさんのヘアメイクにはやられた！（爆）
やさしさに包まれた一年、よかったね(^^)


そして、こんにちわ2003年。
今年は舞台に映画、役者イナガキのターニングポイントに
なるかもしれない年という予感がなんとなくします。
年に一回板に立ち(諸事情でまる3年空いちゃうか）
こつこつと土台を固めて行った結果、シンプルに自分の
センスや実力を問われる舞台にめぐりあった、
そんな匂いのする「サンセット・・・」大いに期待しています。
いんや、させてくださいっ。あ、映画ももちろん期待してますわ♪


ざつぶん。に遊びに来てくださる方、あけましておめでとうございます。
今年もイナガキゴロー同様マイペースの更新になるかと思いますが、
どうぞ暖かく見守ってくださいませね、一礼。

先頭 表紙

■今日のスマスマは面白かった。
でも調子に乗って第二弾なんぞ作ったら興ざめな面白さだったと
視聴後トモダチが言ってた。「言いえて妙だわん」と思った次第。


□各メンバーが特定のメンバーの所業をとてもしょぼい理由で
告発するという企画・・・
イナガキさんは「マイペースすぎる」ということで告発を受け、
見事に有罪になってました。抗弁すれば抗弁するほど
「ああ、この人の風船オチを見てみたい！」と思わずにいられない
お姿、ステキです（笑）再現ＶＴＲでの告発終了直後の
「こんな僕って素敵と思いません？」の言葉は
自分を圧倒的に支持する彼ならではでしたわ（爆笑）



■そんなイナガキさんが告発したのは盟友、キムラタクヤ氏。
「ＨＥＲＯ」で衣装提供したはずのムートンのコートが
とうとう本編で使われることなく最終回を迎えていく過程の
悲しみと絶望の一人芝居（爆）すばらしかったです。
自宅では日替わりで違うガウン&ローヴ着てるし、ワインが
さりげなく置かれてるし、アメショーとロシアンブルーも
ちゃんといるし（大爆笑）ロシアンちゃんだっこして
絶望に打ちひしがれるお姿と、黒タンクトップで
おしげなく二の腕をさらして冬の街を駆け抜けるお姿、
素晴らしかったです。



□ビストロで勝てないのはもはやネタ化し。
でも以前勝てなかった頃とくらべて悲壮感が微弱なせいか
あまり悔しくないなー・・・っていうかすでに献立の段階で
勝利者がわかってしまうワタクシはエスパーかはたまた
ニュータイプか？（こらこらー）まあ気楽にがんばってください（おい）



■で、今回一番心わしづかみだったのは
「スマスマ特別編・小さな恋のメロディー」の予告だったと
いうのはいかがなものか（笑）でもかわいかったんだもーん！
「来年は恋愛ドラマを」とご本人テレビ誌でおっしゃってましたが
ほほえましくてかわいくてほろりとくるようなラブストーリーも
ええなあーとたった十数秒で夢の世界へ誘われてしまったよ（笑）
1月6日、ひそかに楽しみ♪



今年は諸事情で帰省がありません。
ウチでゆっくり紅白だ♪

先頭 表紙

http://www.fujitv.co.jp/jp/pub_info/pub/02-367.html

↑楽語びよりの続報、イナガキのコメントつき♪
これ年末年始で一番の楽しみかもしれなひ♪
ＦＮＳ系列局さん、ケチケチせんと（をい）
ちゃんと後追い放映各局でやってください（ふかぶかと一礼）


■めちゃイケＳＰ
まあ、いわゆるバラエティのお約束満載番組。
実は大阪ドーム公演は１０月末で・・・ごにょごにょ。
オカムラさんご登場の回＠大阪2日目はワタシも
ライブで拝見しましたが、ゴンドラ移動でキムライナガキチーム側に
乗っかって「いえーいっ！」とアニキに無理やり（笑）手をつかまれて
大きく客席にアピールさせられる（笑）オカムラさんは没ってました。
ああ、移動中アニキとオカムラさんと共に
「いぇい、いぇい、いぇーいっ！」と（要するにノリノリ）
全開で笑うイナガキを録画保存できるチャンスだったのにー。
シャトーマルゴーの流れるような薀蓄は素敵でした♪
「ソムリエ」の続編でもやっちゃわない？と思うほど（うふふふふー）


今日は今年最後のスマスマ。なんと2時間半ＳＰ。
ああ、年末の気ぜわしい夜、なにとぞ長時間見て
後悔のない面白さでありますように・・・（をい）
最近、スマスマ自体ににあまり魅力を感じないので
とにかく笑いのツボに入るシーンがいっこでも多い事を
願ってやみません（いや、ビストロで勝てないからとか、ではなくね）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　いちおうフォロー（わははー）

先頭 表紙

■「とくばん」
なんじゃ、まーた卓球かいっ！　と思いながら楽しげに
卓球に興じる姿がとてもおかわいらしかったので
勘弁して差し上げますです（えらそーだな、おい）
ダメダメコンビ(自称）のしんごろチームのが
精鋭キムラクサナギチームより調子がよろしいのが
これまた（笑）

■「ミュージックステーションＳＰ」
「ふぁいぶりすぺくと」と「ふりーばーど」
衣装は三回お色直し（くふ）でした。
(白→黒ロングコート(脱いだら二の腕むきだしＴシャツ♪→紫スーツ）
「ＦＲ」を歌い踊る姿は「いやーん！あんたたちってばまさにキング！」と
身もだえさせられたのに「free　bird」では「・・・あっはっはっはっはー！」
と紅白生歌にイヤンな予感を感じさせる乾いた笑いがこみ上げてきた
ワタクシ。「とくばん」も「ミューＳＰ」もビジュアルイケてたなー。
ごちそうさまでした♪

そして今夜はめちゃイケＳＰですか。
大阪ドームで直で見た「アレ」が・・・？（にやにやにや）
「吾待ち」でまるまる三時間生真面目に見る続けるんだろうか。
フジの思うツボですな（^^;)安いファン全開っ。

先頭 表紙

思えば去年の今ゴロ（を？）は「吾待ち」真っ最中。
「クリスマスキャロルの頃には」（ばいイナガキジュンイチ）を
耳にするとあの日々が遠くよみがえってくるなあ。
何年たっても、おばぁになってもこの曲が流れると
「吾待ち」の日々を思い出したりするんだろうなー。


とにもかくにも世界中に「めりくりー」
みんなに幸せで静かなクリスマスが訪れますように。
イナガキさんは・・・お仕事ですかな？（くふ）




関東地方は「プライベートレッスン」深夜放映ですね。
初見の方はまさに「サプライズパーティ」状態でテレビの前で
いろんな意味で身もだえすることでしょう。
若気のいたり、そんな言葉が似合う仕事だったのぉ、イナガキよ（笑）

先頭 表紙

「謎の下宿人〜サンセット・アパート（仮）」
脚本　鈴木聡
出演　稲垣吾郎　佐藤仁美　松金よね子　羽場裕一　平田満ほか
（５月パルコ劇場。前売は３月予定）

・・・嬉しい（うるり）

先頭 表紙

そこそこ面白かったし、イナガキさんもビジュアルサイコーで
いろいろ堪能できましたが、番組的にそろそろ潮時かな、と思いました（をい）
でもまた来年もあんな感じでだらだらやるんだろうなー。


時にイナガキ的にあの「しましまズボン」（笑）はありなのだろうか。）

先頭 表紙