2002-05-08 こんしゅうのざっき。たぶんその１
2002-05-05 花は桜木、男はサクライ＠第四夜
2002-05-03 こんしゅうのざっき。
2002-04-29 花は桜木、男はサクライ＠第三夜
2002-04-26 こんしゅうのざっき。
2002-04-22 花は桜木、男はサクライ＠第二夜
2002-04-19 「ざつぶん。」というより「ざっき。」
2002-04-15 花は桜木、男はサクライ＠第一夜
2002-04-12 かうんとだうん「ヨイショの男」。
2002-04-08 週末の箇条書き。

5月6日は吾郎の日（笑）ということで関西地区＋αのイナガキストの
皆様とランチ＆お茶してきました。
参加者の皆様お疲れ様＆大変大変楽しゅうございました。
この上なく萌え萌えのひと時をすごせた喜びは何物にも変えがたく・・・。
で、おニューの靴なぞはいていったせいかかかとにどでかい靴擦れが
出来てしまい、膿んだ踵ではダンスシューズがまったくはけず（涙）
翌日のフラメンコはパス（とほほ、こういう次第で欠席だったのですと
ひそかに呼びかけてみる〜）


で、痛む踵をさすりつつ家事をこなした後は前日スマスマで録画した
「ふりーばーど」のプロモをコマ送りしてすごしました。ごろちゃんてばほんと
ナチュラルに幸せそうに笑ってんだもんなー、和むよなー。
こっちまで幸せになるよなー。出来ればシーツから顔をだす
寝起きバージョン＠くしゃくしゃ頭も見たかったけど、
バーガーサンド？を作るしぐさやスライストマトをぺろーんと
つまみぐいする様が異常にかっこよくも可愛かったのでよかろう（笑）
最後に慎吾ちゃんが首にかけてた「ふりーばーず」のペンダント、
今年のコンサートグッズで売り出したら絶対買う、いや、商魂たくましい
所属事務所はそれくらいのことは考えてるかな（にやり）


スマスマの内容自体は平常どおりって感じでしょうか。
「源氏物語」の頭中将＠白塗りのお芝居は古の兼家さまの
オマージュのようでよろしかったです（笑）やっぱ烏帽子も
狩衣も一番似合ってたわー・・・ええ、白塗りでオチ担当が
明白なコントであっても（たははははは）

先頭 表紙

今回は新しい演出家さん。福澤Ｄ登板です。
ここぞとばかりの空撮、ここそとばかりの豪華ロケハン、
3話までのハートウォーミングな1時間くすくす笑いっぱなしの
雰囲気とがらっと変わって「お仕事ものコメディ」の切り口。
たとえて言うなら
２，３話担当の金子Ｄ＝あけぼの保険
４話担当の福澤Ｄ＝グローバル損保
会社で言うとそんな感じかな。４話はグローバル損保の人たちや
緒方部長の過去の恋愛がらみのお話だったので余計そう感じたのかも
しれませんね。私は実のところ３話の方が好きだったけど、
何度もビデオを見返していくうちに主にサクライくんに細かなお芝居を
あちこちにちりばめるように要求したであろうコメディに徹する
演出も捨てがたい魅力があるわね、と思いました。妙に精神年齢が
低くなる一瞬もなかなかおいしいし♪ほらほら、
「（女の武器って）どういうとこ？」のきょとーんとしたお顔とかー。
くふくふくふ。どうだ、皆あの表情にはめろめろだベー?（笑）


女性管理者の昔の恋人出現→彼は別の人と結婚→ハートブロークンな彼女
こういう話はシチュエーションとしてはよくある話で「ソムリエ」でも
鈴木杏樹さん演じる冴子さんが同じような目にあって傷ついたとき
佐竹城は「カロンセギュール」で彼女の心を癒し、
サクライくんは「ヨイショ」で心を癒し、新たなステージへと向かう
ステップを踏み出す手助けをしたのでした（佐竹はワインと自分の弁舌で
意識的に冴子さんの喚起を促したのだけれど、サクライくんの場合は
無自覚にやっちゃったのがすごいと思う〜）あんなおだやかーな笑顔で
「もう少し笑ってください」なんていわれた日にゃ・・・うきーーーっ！（おい）


このドラマ、サクライくんと尚美ちゃんのカップルもかわいくて
ほほえましくて見ても見ても見飽きないんだけど、実は
畑野さん演じるタチバナさんも私、かなりお気に入りです。
賢くてきれいでなんでもできる印象なのに、こと白石くぅんへの
片思いにはからっきしですっかり16歳（精神年齢推定）の乙女になって
しまうのねん。どんどん「おかん」度が増していく（褒めてるのよ
褒めてるのよ褒めてるのよっ！）尚美ちゃんときゃいきゃいやってる
姿はなんともキュートでたまらーーーん！！ってなもんです（くふふ）
あ、４話でついにコンビ名が付いた
「どん」＆「かん」＝サクライくん＆白石くんも良し〜！！
（時にどちらが「どん」でどちらが「かん」なのだろうか（笑）


そして来週ついに「ヨイショの女」誕生！　期待せよ（爆）

先頭 表紙

・5/2　朝起きてテレビをつけるといきなり歌い踊る５スマが映った。
　ANA2002沖縄キャンペーンのＣＦとのこと。かっこよかったっす（でへ）
　沖縄・北海道・グアム・ハワイの５スマパンフが出回っていて、ああ、
　収穫（おい）にいかなくては、と思っていたら会社帰りオットが一揃え
　お持ち帰りしてきてくれました、よしよし（笑）新曲で各歌番組ご出演
　情報もあり、まさに『５月はスマ月！＠ばい　かねちゃん』だのぉと
　思いましたとさ。で、この日はテレビ誌も発売でした。
　『ヨイショ』スタッフロールの『福澤克雄演出』の文字を見てわくわく。
　ああ、だけどスマスマ新コント「吾郎吹雪」も、ものすごくものすごく
　ものすごーく気になるーーー！気になるのよぉぉぉぉ！！！（爆）



・今週はスマスマもないし、陰陽師のＤＶＤもなぜかまだ届かないし
　(Ａｍａｚｏｎに現在問い合わせ中〜）「ヨイショ」３話を
　へヴィローテーションで見まくっております。ああ、このままじゃ
　テープがやべえよ（笑）



・で、連休中でもあることから本日はゆっくり読書などしておりました。
　某ネット記事で高橋由美子ちゃんがごろちゃんから推薦されたと
　言っていた「センセイの鞄」他川上弘美さん著作のものを数点。
　川上さんは「ＷＩＮ」でごろちゃんが「蛇を踏む」レビューをやっていて、
　それがきっかけで出会った作家さん。「センセイの鞄」は何度読み返しても
　わんわん泣けてしまう（ばか）ので、「涙のＳＭＡＰ」（おお、
　懐かしい！）に出場の折には（ないないない！）
　『ツキコさんは、ほんとうに、いい子ですね』　　
　の一文を反芻するだけで勝利は手中にあり、であります（笑）
　

　

先頭 表紙

盤石の第三夜。
「カラオケ」「ヘッドハンティング」「同期」の
三題話、いやー、よくできてました。そして三話にして
各キャラ立ちまくり（笑）
尚美ちゃんはだんだんしっかり者（ちょっとおかん入ってるぞ）
立花さんは仕事と恋（の初め）でちょっと乙女入ってきてるし、
緒方部長はアイアンレディー（でもちょいおまぬけ？）だし
徳川部長代理は暴走中だし（笑）
どんどん作品のテンションがあがってきました。
もちろん孝太郎ちゃんと白石くぅん♪は言うに及ばずねん。


今日のメインは白石くぅんのヘッドハンティング話。
白石くんは自分の理想とする「かっこいいビジネスマン」になりたいのに
日本のビジネスマン＠あけぼの保険の面々は彼にとって
とてもとてもかっこいいとは言いがたいものでした。
閉塞感打開現状打破起死回生の転職先候補ユニバーサル損保の
洗練された紳士たちでさえ酒が入ればしょせんジャパニーズビジネスマン（笑）
結局孝太郎ちゃんの危機＠やまいぬ運送保険詐欺疑惑を救うために
おまぬけをやらかしてしまうあたり白石くぅんも・・・うふふふふー。
（そこでファイル抱きしめるな、ファイルをー、と
各家庭で総つっこみが入っただろうよ^^;）
オチは緒方部長の策は万全、アイアンレディーぶりを発揮し、
なんであんなことしちゃったんだろうと悔やむ（でも後悔は
口で言うほどしてなさそう）白石くぅんはまたあけぼの保険で
働くこととなりましたとさ。



孝太郎ちゃんと白石くぅん
「同期」という不可思議な関係。
公園でのやりとりは圧巻。
去り行く白石くぅん♪に惜別のお手ふりをする孝太郎ちゃん
(背中に!背中に天使の羽根を感じたのよー！感じたのよー！←アイタタタッ）
ちょっとせつなく手を振りかえす白石くぅん。
そしてラスト前、２人でじゃれあいながら（と、いうか孝太郎ちゃんが
一人でなついておる風情でありましたが）どこまでもどこまでも
ビジネス街を歩いていく姿、よかったわー。延々とロングで撮り続けた
演出の妙に拍手。そして最後の歌が「我が良き友よ」というのも
なんかいいわー。


で、ミクロポイント。
・白石くうんのタイピングを横からじゃまする孝太郎ちゃん。
・孝太郎ちゃんの足を横からひっかける徳川部長。
・社長まで親睦会に誘う孝太郎ちゃん（そのシーン見たかったー）
・昴バッティング事件（爆）けんかまではいかないまでも
　上司のレパートリーがよその団体とバッティングした時の
　気まずさは格別のものがあります、わはは。
・あけぼの保険のスパイだろう！と食ってかかるユニバーサルの
　部長のせりふ「(スパイだから）カラオケ歌わなかったのか！？」（爆）

でも一番のポイントは「お着替えセットを孝太郎のアパートに
しっかり置いてる尚美ちゃん」かしらん。「松っちゃん」と
翌朝のアパートでの衣装チェンジに注目だ！（笑）


さて、来週は緒方部長の過去の恋の話？というこれまたお約束の
お話。さてさて「ヨイショ」流の味付けはいかに！？
演出はよこ待望の福澤克夫Ｄでございます。むふー。
しかし、孝太郎ちゃんよ、親父ギャグ全開の
だじゃれは連発はいかがなものか（爆）
そしてますますイヌ化が進む男サクライであった、きゅーんっ。

先頭 表紙

・スマスマ（4/22）稲垣吾郎初オーナー。ゲスト浜崎あゆみ様

ビストロ、新装開店でオーナーの服もマイナーチェンジだったのかな？
紫っぽいカラーのコサージュがお似合いでした。ごろーちゃんがつけると
化繊のコサージュもシルク素材に見えるわー、とはしゃぎまくり家族
あいかわらず冷静に「ふーん」と・・・いいじゃんよぉ（笑）
家族といえばキムラのアニキをパスタの伝道師と称したシーンでは
オットがソファーにうずくまって笑い転げておりました。
あんた、そんなにツボに入ったんだね（爆）ワタクシはワタクシで
あゆちゃんの耳打ち＠〜は好きじゃないシリーズの顔寄せショットに
うきーうきーと萌えまくり（ばか）矢田ちゃんとのツーショットが
ビスクドールのお雛様（ね？たまちゃん）ならばこの2人は正真正銘
おフランスあたりのアンティークなビスクドールのような並びだわー。


改めて聞く新曲はとても耳障りがよくて春〜初夏向けにいい曲かも。
ごろパートの歌詞(2番のとこね）になんかほろりと来るなあ、と
思ってたら、奴も「自分の歌ってるとこの歌詞が好き」と
言ってたのでそこのとこかな?　と勝手に解釈しつつもちょっと感動したです。
夏から冬にかけてわしらに降りかかった（あいたっ！）いろいろな出来事を
思い起こさせる、で、それをどうにかこうにか乗り越えてきた
あとに聞くと胸がきゅんとする歌詞なのかな？
ごろさん本人も自分含めたごろファンも。


・で、翌23日はＡＮＡ「特割＠イナガキバージョン」オンエア開始。
うーん、随所に小技が利いた面白ＣＭ。こーいうのやらせると
うまいわー。ジュースを倒す、ケチャップ空振り→飛沫、棚が倒れて
パンが焦げ、最後にテーブルが倒れ、ランプシェードが頭に落ちる、
すごい密度だ（笑）関西ではこのＣＭ結構ばんばん流れていて
ＣＭ解禁なのねー、と感慨にふける間もなくケチャップつきイナガキに
キャーキャー言う毎日です、はふー、しあわせー。
「Poporo」渾身！の5人スマ登場！コンプリートブック２００２も
見ごたえあり。近年で一番髪が短いのかしら？インタビューを
読むにつれ5人の中で一番「漢！」なのはイナガキよのぉ、と
思ってしまいました。4人が女々しいとかいう意味ではなくて
一筋縄ではいかないというかなんというか。やっぱり面白い
人だわ、という結論になっちゃうんですが。


・24、25日はまたもや雑誌ラッシュでした。
anan（いい男ランキング6位おめでとー！今年はがんばってワタクシも
投票しましたぜ。あの項目の多さにはめげそうになったけど^^;
そして本にかこまれたサンダル姿のグラビアはめちゃイケておった）
ＭＹＯＪＯのＷゴロー（桜の下の伊達男達！）TVステーションの
「あみあみゴロー」（どきどき）月刊テレビジョンのやわらかな
表情の中にちらりと見える色気、全部いいけど私はＬＵＣｉの
モノクロームイナガキが一番好きだわーと思うのでした。
フォトジェニックイナガキはちゃんとイナガキゴローなのに
「ヨイショ」収録中のショットはサクライコータローなのだなあ。
（コータローちゃんモードの時は激しく犬化するのね♪）
２話の屋上の尚美ちゃんとのてけてけおっかけっこの可愛さを
緒方部長のデスクにあごをのっけた姿を（これ大手柄っ！）
反芻しながら、平気で車ネタを話題にする奴に「こやつぅ（にやり）」と
インタビューを読みふけるのでありました。
「そうそう、君は当分自転車に凝っていたまへ」と相槌しながら・・・
あいたたたたっ(^^;)


　

先頭 表紙

怒涛の金子演出炸裂。
オープニングの課長林檎で鷲掴み（笑）
山ちゃんのナレーションでさらに鷲掴み（笑)(笑）
サラリーマン哀歌の印象の強かった第一話でしたが、
第二話はまさにヨイショの男＝ミラクルサクライの
活躍を描くヒーローもの風の味付けがなされておりました。
勧善懲悪の爽快感はないけど(事件？解決もまさに玉虫色だしなー）
ヨイショが武器、笑顔が武器、優しさが武器の桜井孝太郎主演、
ほのぼのハートウォーミングなヒーローものなんですね。
タイトルバックのシルエットのヨイショポーズは
ウルトラシリーズっぽいし（笑）


とにかく孝太郎ちゃんがかわいくて幸せ〜！！
続きはあと２〜３回リピート後書きますぜ、うひひ（下品）
金曜日まで晴明さまで、一時間前まで伊達君だった人
なのになー。しっかり孝太郎ちゃんが出来上がってるんだよなー。
ミラクルサクライはミラクルイナガキその人でもあります。


　　　　　　　　　　　　　　　◆◇◆◇◆


というわけで「ミラクルサクライ」のお話の続きを
書こうと思ったのですが、↓のつっこみの皆様の
感想を読んでたらなんとなく気持ちが完結してしまった(^^)
ほんと、見終わった後幸せな気分になれるドラマが、
サクライコータロー＠イナガキゴローの笑顔がいっぱいのドラマが、
復帰第一作（くす）の作品でほんとによかった。
（珍しいぱんつ姿＆おへそも見れてよかったよかった＞おいっ）
『ヨイショ!』のかけ声から続くエンディング、今回は
ことさら光り輝いて見えました。ああ、あと9週間しか
孝太郎ちゃんに会えないのかしら、さびしい、さびしいよぉー（おい）
ずっとずっと孝太郎ちゃんの笑顔を見ていたいよ、あの笑顔は
まさに「女神がくれた最高の贈り物♪」だわー。


そうそう、一話ではかわいい職場のお花ちゃんだった尚美ちゃんが
急にキャラ付けが出来上がって、おきゃん（し・・・死語？）な
元気ムスメになってたのがこれまたかわいかったなー。
そして来週はいよいよ真紀子ＶＳ白石くぅん直接対決！？らしい。
さあ、ミラクルサクライ、序盤戦のビッグウエーブを
ヨイショを武器にどう収めるのか！？
そして起死回生の勝負歌＠予告参照とはいったい！？
ますます目が離せない次回に続く。

先頭 表紙

おひさしぶりです。いろいろばたばたしております。でも生きてるよん♪

・「ヨイショ」オンエアーの興奮も明けやらぬ間に「生スマ」。
・運動会は出るのは大の苦手、見るのもやや苦手（おい）なワタクシですが
　なにやら勝負ごとにマジになる４人と対照的に、勝負を投げてかかって
　いるのか、はたまた最初から罰ゲーム決定という出来レースであったのか、
　終始にこにこ、サクライモードのイナガキがかわゆらしかったです(笑）
・生スマでは新曲披露。５月の晴れた空を連想させるさわやかな曲でした。
　歌詞の「です」「ます」調もものやわらかな曲調もごろソロも(声に
　詩とメロディーがあってるしー♪）ぴこぴこダンス(笑）もなにもかも
　嬉しいなー。聞いているとふわーりと空に飛び上がってしまいそう（てへ）
・てれびぴあの表紙はイナガキゴローさん。なんでこんな優しい表情が
　できるんだろうなー、とコンビニでしばし堪能。春のひだまり君とは
　君の事だよっ！（あいたたたたっ）
・NHK-BS2では「陰陽師」再放送中（ぐっ・・・BS映らねーよっ）オトモダチの
　話では地上波よりはるかに美しく、映像に奥行きもあり、イナガキ晴明は
　さらに美しいそうです。ああ、こればかりは続編熱烈希望だなー。
　イナガキ晴明、スギモト博雅にもいっぺんといわずもっともっと
　会いたいよー。とりあえず私はＤＶＤ購入予定でございます。楽しみ♪
・で、今日はひさびさにおうちでゆっくりの午後だったのですが・・・
　うわー！「ヨイショ」ビデオ(笑）みている間に日テレ系ワイドショーで
　イナガキ復帰初ＣＭが取り上げられたらしいのー！　貧乏神に
　取り付かれたリーマン設定らしいのー！　うわー、うわー、うわーー！！！
　やっぱり今回も新しい展開は「金曜日」でしたね（笑）

先頭 表紙

始まりましたね、「ヨイショの男」！！


最初に感じたのはタイトルどおり、これは「まず『ヨイショの男』ありき」
というドラマだということでした。


なぜか笑介とか、山口六平太とかビッグコミック系のビジネス漫画みたい　
あとほどよいチープさとナレーションが「大人のヒーローもの」感を
漂わせてくれます。山寺宏一のナレがこれまた！（笑）


孝太郎くん、ちょっとなによこいつーってヨイショを前半で見せながら、
ちゃんと課の連中の決起集会には呼ばれているし、乾杯のときに
「孝太郎がいない」と認知される程度には疎まれてないし、
ヨイショを捧げる重役連にもむしろ「もっとヨイショしてよー」と
表情で求められているかのよう。
（でも世間話しかしてないんですよね、言われてみれば（笑）
まんま孝太郎の「世間話しかしてないから」というせりふと
重なってて二重に大爆笑でしたわ）



出世のためだけのヨイショと思わせながら、凋落した徳川部長を気遣って
後追いして介抱までやってのけるし、そのわりに翌日即真紀子新部長の
ヨイショを始める踵の返し方が（羊羹に真紀子ちょっと生唾←笑）
「なんだ、なんだ！なんなんだ！！こいつは！！」と
『ヨイショの男』への興味と謎で引っ張らせる展開になってますね。
やな男っつーわけでもなく純粋に人を喜ばせたいのかな？
でもヨイショはやらしーな、と思いつつも、尚美ちゃんとの絡みとか
掃除のおばさまとのお別れのシーンとか、お母さんの留守電を
聞くときの表情とか（お・・・お母さんって萌黄子さんっ！？）
既出の徳川部長への「そんなことないですよ」に天使キャラ（こらっ）
の片鱗がしっかり見えるのですね。


面白うて、やがて哀しき、
哀しゅうて、やがて面白きな日９リーマンドラマ。
第一話、エレベータ前と屋上の絡みでどきどきさせてくれた
白石君との対決（でも特に戦わない(笑い）
真紀子さんの鋼鉄の心を孝太郎のヨイショはほぐしていけるのか。
そして尚美との愛は成就するのか！？（おい）
第二夜は『木更津キャッツアイ』金子Ｄの登場です、楽しみ。


そうそう、EDは歌も合いの手も（笑）1カット1カットもいちいち
ツボでした。サクラの下のサクライ君、ベストショット〜！！(^^)
というわけで以下第二夜に続く(^^)

先頭 表紙

さて皆々様、いよいよ日曜日に1年ぶり（復帰後初ドラマ←もはや常套句）の
連続ドラマ、「ヨイショの男」放映ですね♪
テレビ誌＆ワイドショーその他ＴＢＳ各番組などなど、
いろいろと盛り上げてくださっておりますな。
いやーん、こっそりこっそり放映してくださればよかったのよー。
グラビアもいつものイナガキ連ドラの如くに1ページほどで
概略をお伝えくださる程度で・・・と待遇の思いがけないよさに
（だよね？　わしの自意識過剰じゃないよね？　ね？　ね？）
どぎまぎしながらも、ま、いいや、季節の恵みを受けない手は
あるまいよ、と思いつつ桜井幸太郎君に酔いしれるワタクシです。


今回の「ヨイショの男」、実は個人的にイナガキ連ドラ事前情報＆
予告、枠、その他などなどを見て一番安定感を感じております。


過去で一番安定感を感じたのは「ソムリエ」（唯一のマイナス要素が
『武田鉄矢氏のアドリブ暴走と星演出の「役者はそれぞれが
ドラマをおりなすコマである」という持論が噛み合うのか、と
いうことでした。結果うまいこと大久保さんという前時代的
管理職の色合いが出て一安心の第一話だったのであります）


ちなみに一番不安要素が高かったのが『催眠』テレビシリーズでした。
（日９でサイコホラーサスペンスは通じにくい、映画で
『催眠』ワールドが世間的に認知されてのテレビシリーズなのに
映画スタッフはまったくかかわっていない、稲田Ｐは連続性のある
ドラマより一話完結＆ヒューマン色の強いものが上等なのに
それとはかなり色合いが違うらしい、共同テレビメイン制作で
スタッフにＴＢＳ関係者がいないなどなど）


今回はその不安要素が今のとこ『ゼロ』なんですな。
予告＆番宣で見た限りのイナガキ芝居も良いし。
(あまりにコント風ではないかと不安視する人もいるんですが
私は大丈夫と見た）「恋の片道切符」の前半はかなり
森慎一くんのコメディ芝居にダメ出しなんか付けつつ見てた
記憶があるのですが、やっぱ成長してるじゃん！とにんまりしたり。
もともとスロースターターの感があるイナガキゴローさんが
第一話予告で私に違和感を感じさせない芝居をしていると
いうことは、中盤、終盤とどんな芝居を見せてくれるのかと
思うとわくわくどきどきものでときめいております。
（ちなみに数字に関しては水物なので分りません（笑）
前クールではまったのが「木更津キャッツアイ」前々クールで
はまったのが「最後の家族」のワタクシなのでなー、わっはっは）


さて、今夜は金スマ、明日は王様のブランチ、
あさってはヨイショ直前番宣放映ですね。
私は金スマしか見られないのだけど（たはー）よろしかったら
つっこみ欄にでもごろーさん＆こーたろーちゃんのご様子など
お書きくだされば幸いです。よしなに〜。

先頭 表紙

・ナゴヤへ行ってきました。オフ会で食した手羽先はおいしく、
　大宴会（笑）は楽しかったです。
・翌日は御園座で歌舞伎を観劇、新之助のパワーファイターぶりに
　びっくり。「新之助ってでーんとかまえてて、最後にどっかーん！と
　全部わしづかみで持ってっちゃうんだねー」と思っていたらば
　それがお家芸の一族なんですって。若くて元気できれいでありました。
　（初心者の感想なんてこんなもんさね）
・今回も充実のおでかけでした。オフ会参加者の皆様、同行かねちゃん
　ほんとにありがとうございました。


明けて本日、ヨイショの男の記者会見であるらしい。
（ふろむＩモードの芸能タイムスケジュールサイト）
だがしかし、速報が流れるべき14時からのワイドショー「ジャスト」は
関西では加藤紘一国会召致中継の関係でおやすみなのだった。
よこ、ますます政治不信深まる（笑）
はなまるカフェの矢田亜希子ちゃん出演映像を見て
ささくれた心を癒すのだ、くー。

先頭 表紙