2004-07-14 楽しき日々♪
2004-07-10 モスコーモスコー。
2004-07-07 ＭＢＳ昇天。
2004-06-30 ポン酒の細道（20040629）
2004-06-28 ニューヨークニューヨーク。
2004-06-24 AH-K3001V。
2004-06-23 ゴロソナ。
2004-06-21 イナガキゴロー世界の旅。
2004-06-10 季節はずれの・・・
2004-06-09 トマトの細道。

■スマステ・シンゴロオーシタさんクレムリン珍道中（7/10)

ひさびさにリピの嵐の逸品になりました、うひー。
15人くらいの怖そうなロシアの偉い人が
カメラの向こうに鎮座ましましてるのに
なんとまあ自由自在なゴローさんであることよ。
「四羽の白鳥」がずんちゃずんちゃずんちゃずんちゃ♪と
どこからともなく流れてくると「来る来る来る・・・」
期待にたがわぬアクションに「うっひゃっひゃっひゃっひゃー」
通訳のおねえさんといい感じでコミュニケートしてたのも
密かなツボでした・・・カトリくん、オーシタさんに
なぜかご苦労様ありがとうの言葉を捧げたくまたリピート（笑)


■ツキイチゴロー（7/10)

本日は5本のうち4本が日本映画。
「インビテーション」の特集どおり最近は日本映画が元気がいいですね。
「スチームボーイ」はやっぱり劇場で見ておきたいし
「誰も知らない」は是枝監督作品皆勤賞の身としては
是非見ておかねばならないし。
このコーナーも「ポリュシカポーレ」が効きました。どうして
彼は彼の「普通」をやってるだけなのに
なぜあんなにもそこはかとなく可笑しいのだろう（笑)



柳楽くんのカンヌ主演男優賞後彼に関する数多くの賞賛やレビューを
読みましたがゴローさんの心からの「美しかったですねぇ」は
トップクラスで胸にさくっと突き刺さりました。
そしてそれは十二歳から十三歳にかけての柳楽くんのうつくしさであって
もうフィルムの中にしか存在しないうつくしさなんだろうなあ。
柳楽くん中心に取り上げられがちですが個人的には韓英恵ちゃんに
激しく注目しています。多分宣伝媒体で取り上げられてる
「きれいで切ない映画」だけではないどろどろしたものも内包してそうなので
「誰でも彼でも何が何でも見るべき映画」とはいえないけど。



■ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ(7/12)

随所に齢３０と思えない「かわいらしさ」爆発でしたね。
イナガキさんのくしゃくしゃ笑いの時の笑いじわが好き。
あれってなにげにセクシーだと思う。

先頭 表紙

■今夜放映SmaSTATION-3　

『今週もモスクワ満載。「カトリが行く」では稲垣吾郎と共にクレムリンへ。
日本人初の訪問となる貴重な場所も。知られざるロシアの秘密に大興奮!
月イチゴローで大爆笑が？』
今夜も楽しめそうですね♪　ツキイチゴローＩＮモスコーはいかに？



■ＳＰドラマ「9・11」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040709-00000007-sks-ent

スマスマ特別編でかの地を訪れ、その後かの地で
息子さんを亡くしたお父さんのドキュメンタリーのナレーションを
勤め・・・イナガキゴローさんグランドゼロには格別の思い入れがあるのでは
ないかとお見受け。テロの犠牲となり家族を残してこの世を去った
銀行マンを演じるに際してのコメントにもそんなものが感じられます。
きちんと居住まいを正して向かい合いたいドラマですね。
もちろんそれは制作されるスタッフ関係者も同じ気持ちであると
思うし、そうあってほしいと思います。


■Ｉnvitation　8月号（ぴあ発行）

『これからの日本映画123本総チェック！』に笑の大学記事あり。
映画のレビューがかなりうれしい・・・と同時にレビューした方は
すでにご覧になっているのだなあ（あたりまえか)と軽い
ジェラシーを感じるくらい楽しく美しい映画に仕上がってると
お見受けする文章でした。はーやーくみたーーーーいっ。

先頭 表紙

■毎日放送。
細道放映直前にいきなり放送事故で砂嵐、
1時間ほどそのままの状態。
電波まで昇天させるとは、吾郎ハンおそるべし（爆）
（さきほど問い合わせ電話したら来週再放送だそう、ふう）



■テレビ誌にＮＹの謎ときあり。
テレビ朝日スイスペ！8/4放映
『稲垣吾郎のザ・ディスクロージャー
ついに解き明かされる歴史の封印！今明かされる陰謀の事実!！』
関西では大変微妙な枠・・・阪神戦でつぶれませんように、のんのん。
タイタニック沈没の謎を追うらしくテレビ誌ではゴローさん
ジャック＠ディカプリオのコスプレかましてました。
カジュアルとフォーマル二種類・・・はぁー、楽しみ♪


■http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040707-00000020-nnp-kyu

貴子姉ちゃん＠下宿人の必殺技（笑）歯できりきりきり・・・の金具あけは
封印されちゃうのかしらん、また昭和の風景がいっこ消えて行くねぇ。

先頭 表紙

■新宿・ア一心で奥しゃんと利き酒デートニ夜め。
おつまみとポン酒がおいしそうでおいしそうで（ヲイ）
ちと酔っ払って無礼講になってる奥しゃんに
翻弄される吾郎しゃん良き哉。
今年のイナガキ様聖誕祭はワイン＋日本酒ですな、うほほほほ。


■http://www.fujitv.co.jp/bouken/movie.html
フジテレビ『お台場冒険王』企画で8月末に『笑の大学』上映とか。
いよいよですねえー、どきどき

先頭 表紙

謎は深まるばかりでございます。
本日スマスマ特別企画の壮大なオチの可能性も
ありかな、と思ってたんですけど、むう。



番組にかかわるみなさんにいじられ、おちょくられつつ
「みんな良かったねえ」とにこにこ笑っていられるイナガキゴローさんに
無邪気にワインを味わってちこっと目を潤ませるイナガキゴローさんに
藤山寛美演じる「阿呆」の姿がちらりちらりと透けて見えました。
（これ、私の最大の褒め言葉でございます、念のため）
バラエティという完全に計算された世界の中で
（ワインネタもおつかいネタも弾丸ツアーなみのパリ行きも
番組なりに緻密な計算の元に収録、編集されてきたわけで
・・・しかもネタ自体は使い古しであまり面白くない←をい)
無意識に計算なしの行為の中からちらりちらりと見え隠れ。
なんで私がこの人を好きなのか、断片的ながら理由がわかりました。
やっぱりこの人は大した人です。この人のファンでよかった、ほんとに。



で、ニューヨークの種明かしはいつよ（笑)

先頭 表紙

手持ちのPHSから記事書き込みもできるらしいと聞き、
テスト中です。ぽちっとな。

先頭 表紙

・・・「吾郎のソナタ」ってなんざんしょ(^^;)

先頭 表紙

おはようございます。
当ページ管理事務局によると時間帯によってサーバーが重く
書き込めなかったりエラーが出たりするようです。
こちらの沈黙が長かった場合は「こころぐ」の方でぼちぼち
つぶやいていると思いますのでそっちも覗いてみてくださいね、ヨロシクです。
トップページからも行けます。


それにしても・・・イナガキゴローさんわずか半月で
世界飛び回って＆飛び回りますなー。
ＮＹはツキイチゴローのためだけに訪れたわけではないようで
（そこまでスマステーションは太っ腹ではあるまい・・・と
思っていたらモスクワ行きご一行様に映画コーナー担当
イナガキゴローさん随伴という太っ腹ぶりも見せてくれたり)
こっそり（でもないか)蒔かれた種がどこでどういう形で
芽吹くか待つ楽しみも出来ました、うきー♪

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■諸事情で当方のプロバイダが変更になります
ついでにトップページもちと変えてみました
・・・壁紙は季節外れの「椿」です（笑）
秋に咲く椿を楽しみに、という意思表示とでも♪（てへっ）


■↑だけではなんなのでもうちょっとおしゃべり
現在放映中の深夜アニメは個人的に秀作ぞろい。
ＭＯＮＳＴＥＲに攻殻機動隊、サムライチャンプルー
（うちの地区でも始まったのはいいけど細道の裏番組なので
半分しか見れないー）中でもおすすめは鉄人２８号
あえて２１世紀の現代ではなく第二次世界大戦終戦直後の
復興期の日本を舞台に時代に忠実にレトロに徹した世界を作ってて
とてもいいです。監督・今川泰宏さんラブ♪

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■「吾郎の細道」

大家族・トマト農家の若奥様の家事をお助けするゴローさん。
ご覧になれない地区の方、あらかじめ謝罪しておきますごめんなさい。
はー・・・かっこいい・・・（ほかになんと言えと言うのだっ）
なんといってもヨーロピアン種のおひげが色男っぷりをいや増し、
細身のジャケットとジーンズが（ジャケットつやつや光ってるー）
なんや構造がようわからん黒に白襟のニットがめちゃお似合い。
いい男は洗濯干しても掃除機かけてもお子と戯れても
スーパーで買い物してもたまねぎ刻んで涙してもいい男。
奥様のワンテンポずれたスローカーブのようなつっこみもよく
グループ時の立ち位置固定作りこみのコント時とまた違い、
（これはこれで大いなるマンネリで面白いのだけど）
ナチュラルにじわじわ薄味のお汁のような可笑しさがあってとてもいい。
ちょこっと襟足をくすぐられるような、粋なクスクス笑い系の
ラブロマンスコメディなんて見てみたいなあ、意外とわが国には
そういう世界を具現できる人は稀少なのでありまする。



■で、ヨーロピアン系つながりで（をい）
今週お当番、ａｎａｎ映画コラムは「花咲ける騎士道」
むかーしむかーし学生の頃（ああ、そうさ、とてもむかーしさっ）
２本、時には３本１０００円とかで見れる名画座で
ジェラールフィリップの特集など組まれてまして
その時見たのが『花咲ける騎士道』と『モンパルナスの灯』と『赤と黒』
わずか37歳でこの世を去ったフランスの超絶オトコマエ俳優は
しっかり私に根っこを下ろしたのでありました。そんな彼をイナガキさんは
「僕の好きな俳優」と・・・うんうん、わかってらっしゃる、良い感性をしておるな。



■私の周囲のイナガキトモダチの皆様は（私も含めて）
ジェラール氏とイナガキゴローは国籍や世代を超えてとても近しい存在と
捉えられておりまして皆様さぞや今回のレビューは感慨深いもので
あったことだろうと推察しておりまするがどうよ？
そしてご本人曰くの『花咲ける騎士道』の舞台劇もステキだろうけど
私は『赤と黒』の方がいいと思うんですが、どうかしらん。
主演ジュリアンソレルはもちろんイナガキさんで、というのは
言うまでもない、フフフ。




■また別の名画座で『血を吸う眼』『悪魔が呼んでいる』『ハウス』
なんて『怪優・岸田森スペシャル』みたいなプログラムもありました。
この方とイナガキさんとの間にもとても近しいものを感じている私、
今深夜枠で『ウルトラＱ』のリメイク版が放映されているのだけれど
もしも同じく円谷プロ制作の『怪奇大作戦』のリメイク版が制作、
なんてことになったら岸田氏演じた「牧史郎」さんは
イナガキゴローさんがいいなあとちょっとだけ思っております。
熱烈な岸田さんファンは怒るだろうか。怒るだろうなー、
絶対怒るだろうなあ・・・でも見たいなあ・・・うん、やっぱり見たい。
だからごめんなさいね、と誰にともなく謝るワタクシ（笑）
いや、ほんとごめんなさい、妄想だけですので（まだ言うか）

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