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「ざつぶん。」



おたのしみはこれからさ!




稲垣吾郎を応援するページ「ふぁいる56号」 
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       ↓
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-06-23 ゴロソナ。
2004-06-21 イナガキゴロー世界の旅。
2004-06-10 季節はずれの・・・
2004-06-09 トマトの細道。
2004-05-28 よこくへん。
2004-05-15 風たちぬ。
2004-05-09 ツキイチゴロー・5月号
2004-05-07 暫。
2004-04-25 「真珠の耳飾りの少女」。
2004-04-24 武田さんと川上さん。


2004-06-23 ゴロソナ。

・・・「吾郎のソナタ」ってなんざんしょ(^^;)

先頭 表紙

「ゴ様」??やはり眼鏡にマフラー? 混沌 混沌・・・(笑) / たま ( 2004-06-23 23:01 )
「細道」とどう違うのか?とりあえず「ゴロウ様」と呼べば良いのでしょうか?ともかく、よこ!様の「吾郎さんひいき道」を肝に銘じてまずは28日のスマスマを見る予定。 / ひまねこ@願いは吾郎さんと世界一周? ( 2004-06-23 20:14 )
とりあえず「これが元ネタ?」と思われる現在人気絶頂の某ドラマのあらすじをネット検索して見てみました・・・ますます混沌(笑) / よこ!@「ペ様」と呼んではアカンのですね ( 2004-06-23 18:48 )

2004-06-21 イナガキゴロー世界の旅。

おはようございます。
当ページ管理事務局によると時間帯によってサーバーが重く
書き込めなかったりエラーが出たりするようです。
こちらの沈黙が長かった場合は「こころぐ」の方でぼちぼち
つぶやいていると思いますのでそっちも覗いてみてくださいね、ヨロシクです。
トップページからも行けます。


それにしても・・・イナガキゴローさんわずか半月で
世界飛び回って&飛び回りますなー。
NYはツキイチゴローのためだけに訪れたわけではないようで
(そこまでスマステーションは太っ腹ではあるまい・・・と
思っていたらモスクワ行きご一行様に映画コーナー担当
イナガキゴローさん随伴という太っ腹ぶりも見せてくれたり)
こっそり(でもないか)蒔かれた種がどこでどういう形で
芽吹くか待つ楽しみも出来ました、うきー♪

先頭 表紙

TV誌にお写真がないのが、さみしいです。よけいに期待させる作戦なのかしら。わくわく! / かとねこ ( 2004-06-24 09:46 )
吾郎、NYになじんでましたね。次はモスクワ。吾郎の仕事関係以外かんがえられないですね。どこにいっても吾郎はいい男ですね。パリにも現れるかも? / よしよし ( 2004-06-22 23:14 )
すれ違う馬車に向かって「Hello」って可愛かったです。モスクワ行ったら美人の多さに永住を決め込むのではないかと… / たま@優雅のダンスも萌え〜 ( 2004-06-22 00:14 )
後半の「スマステはそこまで太っ腹じゃあるまい、と思ったらモスクワ」って私も同じ風に考えてました(笑)。 / JAI ( 2004-06-21 07:23 )

2004-06-10 季節はずれの・・・

■諸事情で当方のプロバイダが変更になります
ついでにトップページもちと変えてみました
・・・壁紙は季節外れの「椿」です(笑)
秋に咲く椿を楽しみに、という意思表示とでも♪(てへっ)


■↑だけではなんなのでもうちょっとおしゃべり
現在放映中の深夜アニメは個人的に秀作ぞろい。
MONSTERに攻殻機動隊、サムライチャンプルー
(うちの地区でも始まったのはいいけど細道の裏番組なので
半分しか見れないー)中でもおすすめは鉄人28号
あえて21世紀の現代ではなく第二次世界大戦終戦直後の
復興期の日本を舞台に時代に忠実にレトロに徹した世界を作ってて
とてもいいです。監督・今川泰宏さんラブ♪

先頭 表紙

タチコマーっ!(号泣)…ってあの機械の名前をここで知った。ありがとう、よこしゃん。ところで、最近日記はじめました。すっとこどっこいばくばく日記といいますの。よろしければ。 / ナマステ ( 2004-06-17 22:32 )
タチコマ・・・(涙)>ナマステさま / よこ!@DVDのタチコマンズ最高ー ( 2004-06-16 08:53 )
攻殻機動隊にはすっかりヤラれました。最終回1コ手前で泣かせておいて、くぅーっ。あ、7月に鶴光さんの落語を聴きに行くことになりました。吾郎しゃんの話題が出るかどうかは分かりませんが、すっかり寄席にハマっているナマステ今日このごろです。 / ナマステ ( 2004-06-15 19:26 )
>純さま。以前から思っていたのですが「映画宣伝部」をおやりになるために、ご自分で「ひまじん日記」をお始めになることをお勧めします。人の日記で自分の意見ばかりを書くよりも、ご自分で看板を背負われた方がよろしいのでは?映画好きな人がつっこんでくれる(かもしれません)し。登録はこちらから。 / かねちゃん@昔、同じ経緯で日記を始めた者 ( 2004-06-12 10:29 )
「21グラム」見ました。ジグソーパズルのようにピースが次々に現れて最後にピタットはまりました。確かに重い作品ですが、私は今年のマイベストの一つに数えそうです。予告編にはまだ逢えません。 / 純@映画宣伝部 ( 2004-06-11 19:28 )
またトップ変えてみました、きまぐれですみまへん(椿は公開時期までとっておこう・・・ふふふ) / よこ!@心にしみる椿、期待しつつ待つ♪ ( 2004-06-11 11:28 )
わ〜い、つっこめました。 梅雨に見る椿もまた風雅ですね。 秋にはきっと心に染みる一枝の椿、レトロな風景に馴染んで咲いているでしょうね。 / たま ( 2004-06-11 02:51 )
なつかしの「鉄人28号」、「鉄腕アトム」とともに「月刊少年」の2枚看板でした。レトロな話でごめんなさい。 / 純@MONSTER見てまーす。 ( 2004-06-10 21:38 )
シンプルですてきなトップですね。夜中のアニメほとんどみてまーす。 / かとねこ ( 2004-06-10 18:08 )

2004-06-09 トマトの細道。

■「吾郎の細道」

大家族・トマト農家の若奥様の家事をお助けするゴローさん。
ご覧になれない地区の方、あらかじめ謝罪しておきますごめんなさい。
はー・・・かっこいい・・・(ほかになんと言えと言うのだっ)
なんといってもヨーロピアン種のおひげが色男っぷりをいや増し、
細身のジャケットとジーンズが(ジャケットつやつや光ってるー)
なんや構造がようわからん黒に白襟のニットがめちゃお似合い。
いい男は洗濯干しても掃除機かけてもお子と戯れても
スーパーで買い物してもたまねぎ刻んで涙してもいい男。
奥様のワンテンポずれたスローカーブのようなつっこみもよく
グループ時の立ち位置固定作りこみのコント時とまた違い、
(これはこれで大いなるマンネリで面白いのだけど)
ナチュラルにじわじわ薄味のお汁のような可笑しさがあってとてもいい。
ちょこっと襟足をくすぐられるような、粋なクスクス笑い系の
ラブロマンスコメディなんて見てみたいなあ、意外とわが国には
そういう世界を具現できる人は稀少なのでありまする。



■で、ヨーロピアン系つながりで(をい)
今週お当番、anan映画コラムは「花咲ける騎士道」
むかーしむかーし学生の頃(ああ、そうさ、とてもむかーしさっ)
2本、時には3本1000円とかで見れる名画座で
ジェラールフィリップの特集など組まれてまして
その時見たのが『花咲ける騎士道』と『モンパルナスの灯』と『赤と黒』
わずか37歳でこの世を去ったフランスの超絶オトコマエ俳優は
しっかり私に根っこを下ろしたのでありました。そんな彼をイナガキさんは
「僕の好きな俳優」と・・・うんうん、わかってらっしゃる、良い感性をしておるな。



■私の周囲のイナガキトモダチの皆様は(私も含めて)
ジェラール氏とイナガキゴローは国籍や世代を超えてとても近しい存在と
捉えられておりまして皆様さぞや今回のレビューは感慨深いもので
あったことだろうと推察しておりまするがどうよ?
そしてご本人曰くの『花咲ける騎士道』の舞台劇もステキだろうけど
私は『赤と黒』の方がいいと思うんですが、どうかしらん。
主演ジュリアンソレルはもちろんイナガキさんで、というのは
言うまでもない、フフフ。




■また別の名画座で『血を吸う眼』『悪魔が呼んでいる』『ハウス』
なんて『怪優・岸田森スペシャル』みたいなプログラムもありました。
この方とイナガキさんとの間にもとても近しいものを感じている私、
今深夜枠で『ウルトラQ』のリメイク版が放映されているのだけれど
もしも同じく円谷プロ制作の『怪奇大作戦』のリメイク版が制作、
なんてことになったら岸田氏演じた「牧史郎」さんは
イナガキゴローさんがいいなあとちょっとだけ思っております。
熱烈な岸田さんファンは怒るだろうか。怒るだろうなー、
絶対怒るだろうなあ・・・でも見たいなあ・・・うん、やっぱり見たい。
だからごめんなさいね、と誰にともなく謝るワタクシ(笑)
いや、ほんとごめんなさい、妄想だけですので(まだ言うか)

先頭 表紙

調理中、無意識に腰に手を当てている自分を発見して、ひとりニンマリ。「同じだ!」 / 純 ( 2004-06-10 15:51 )
よこさまはきっと悶絶するだろうなあ・・・と予想していましたが・・・的中(にやり)私は数日前の日曜の昼前に見ました。で、逆三角の背中にパタリ・・・・。 / ゆっこ ( 2004-06-10 12:50 )
腰に手をあてて、炒め物をしているところが大好きです。隣に立ちたいな。 / かとねこ ( 2004-06-10 08:58 )
フランス映画の俳優さんとイナガキ氏に近しいものを私も感じていました。日本人なんだけどヨーロッパの匂いがするのです。ご紹介の映画、予告編見ました。そのときは?だったのですが、ゆく事にこれで決定です。いそがしい、いそがしい・・・。月一もあるし。 / 純@今夜は「細道」・・・ ( 2004-06-09 22:33 )
ドラマ版『催眠』のアノシーン、は『京都買います』へのオマージュだろう、と勝手に独りぎめしてるんだ。今夜は首都圏『細道』でござる。 / かねちゃん「未ログイン ( 2004-06-09 22:11 )
いらっしゃいませ、つっこみありがとうございます>如月さま 私も40になったイナガキゴローのマクベスが見たいです、ふ。 / よこ! ( 2004-06-09 20:46 )
『細道』ニット姿は肩幅しっかり胸板ナチュラルに厚みを帯び、そのくせ細腰で身幅薄く足長くまっすぐ、というまるでフィギュアのようなスタイルでありました・・・はぁー・・・・ / よこ! ( 2004-06-09 20:44 )
はじめまして。岸田森さんに反応してしまいました。私も「怪奇大作戦」萌え萌えですし、「傷だらけの天使」の岸田さんコンビも大好きです。牧さん=吾郎くん、諸手をあげて賛同いたします。 / 如月 ( 2004-06-09 20:44 )

2004-05-28 よこくへん。

■「笑の大学」映像初お目見え(5/27)


本間勇輔さんの音楽に乗せて
向坂さん走る走る
椿さん躍動
板の上で座長はざぶとんを回す回す(笑)
ああ、これはあのシーンなんだな
ああ、これはあそこのせりふなんだな
役所さんの「口調のよさ」はすばらしいなあ
ゴローさんの見せる一瞬の表情の中の多彩な感情表現はすばらしいなあ


そんなふうに思いながらもはや半泣きのあたくしでございました。
秋が待ち遠しいですね(^^)



■「吾郎の細道」(5/25)

関西ではお悩み相談SP。
番組開始時は「ゴローちゃん」って感じだったのが
すっかり「ゴローさん」って感じの番組に(わかりる?)
話題の「ヨーロピアンな伊達男・おひげのゴローはん」視聴は
当地ではもうちょっと待たなきゃいけません。
番組見ながらお悩み相談って人に相談した時に本人の中では
大部分結論が出てるって言葉を思い出したり。
しかし時折登場する「旦那様の奥しゃん含めた異性に対する反応」ネタ時に
自分とガールフレンド(たち?)に当てはめてのお答えがあるのは結構ツボ(笑)
『ひとりだと恐ろしく正直にしゃべってしまう人』本領発揮。



■「忘文」(5/22)

朗読は「若草物語」
これ小学生時から現在に至るまで、私の好きな本の一冊。
たいていの少女はこれを読んだ時4姉妹の誰かに感情移入したり
誰かを心の友にしたりすると思うのだけど
私が心を寄せ、心の友にしてたのは「おかあさま」マーチ夫人
「赤毛のアン」だったらマリラ、私の周囲のトモダチが
思春期時代にたいてい読んだという三原順の「はみだしっ子」では
4人の子どもたちではなく彼らの養父になったジャック。
思えばちょっとユニークな志向の子ども&少女だったかも(^^;)
娘さんからママへの手紙、良かったです。


■スマスマ(5/17)

遅ればせながら・・・

「男はみんなイナガキゴロー」なのか、そうなのか(笑)

先頭 表紙

予告編をF2で見ることができました。ずっと吾郎さんばかり見て、筋書きがわからないかも。何回も見たいです。 / かとねこ ( 2004-06-09 09:39 )
関西では髭トマトゴロー(@細道)今日放送放送でしたね。コシヌケタ〜!夢でいいから会いたいよ! / たま ( 2004-06-09 02:32 )
日曜日の早朝と、水曜日の深夜、同一人物である事の不思議。だから好きなの、きっと。当地の「忘文」はジャケットから薄手のカーディガンに郵便屋さんも衣替え。さわやかな風が吹きぬけてゆくようです。 / 純@今夜はどんな顔? ( 2004-06-07 20:53 )
今さらながらに「中国の小さなお針子」のビデオを借りて見ました。良かった!好きです、こういう佳作。あらためて吾郎さんのセレクションに共感。AnAnとスマステの映画評楽しみです。そしてますます「笑の大学」期待高まる。 / ひまねこ@日曜美術館フェルメール、このところ何かと話題ですね。 ( 2004-06-06 09:39 )
「笑の大学」楽しみですね。映画館で予告編見れるんですよね。最近映画見てないから、そろそろ行かねば。「細道」も「忘文」も放送されてない僻地だけど、映画と「八つ墓」は見れます。秋は吾郎祭りパート2ですね。 / よしよし ( 2004-06-05 12:43 )
「笑の大学」楽しみですね。映画館で予告編見れるんですよね。最近映画見てないから、そろそろ行かねば。「細道」も「忘文」も放送されてない僻地だけど、映画と「八つ墓」は見れます。秋は吾郎祭りパート2ですね。 / よしよし ( 2004-06-05 12:42 )
本日、「カレンダー・ガールズ」を見ました。おばさんは勇気をもらいました。成功の後のリスクも描いていたところに好感。踏み出す1歩が大切なんだなあ・・・。残念ながら予告編には逢えず・・・。 / 純@細道ゴロウはんは・・・。 ( 2004-06-03 15:30 )
予告編、怯える顔、泣き笑いの顔、わずかな秒数であれだけいい表情をするゴローしゃんが見られるなんて…感涙ものでした。本編への期待がますます高まってきました〜! / たま@目指せベネチア!ベルリン! ( 2004-05-28 23:06 )
予告編、どこの映画館ではじめて出会えるのか楽しみです。「男はみんなイナガキゴロー」だったら世の中もっと平和だと思うけどな? / 純@「トロイ」を見て思った・・・ ( 2004-05-28 16:55 )
細道の録画は失敗するわ予告編は見逃すわ…(泣)。でも笑の大學はもう、今生きてる上での一番の楽しみです!早く見たーい♪ / JAI ( 2004-05-28 10:00 )

2004-05-15 風たちぬ。

■本日関西「忘文」名文部分は堀辰雄の「風たちぬ」
「忘文」は戦友のようなご夫婦の夫から妻へのいたわりの言葉。
最後の一言は本皮製ドライビンググローブ(笑)


最近「忘文」の15分がよりいっそう愛しいひとときになっております。
ご覧になれない地域の方もいらっしゃるのであまり話題にしては
いかんかなあ、とも思うのですが・・・朝もはよからテレビの前で
そっとハンカチを濡らす(決してビジュアル良しの郵便屋さんを見て
よだれをたらして濡らしたわけではございません)ばばに免じて
許してやってくださいまし(だがしかし、ムスコの友に
「おまえんちのかあさんはうちのじいちゃんみたいだな」と
言われた経歴のあるわしは「ばば→× じじ→○」なのかも(ひー)



■関東放送分「吾郎の細道」予告ではかのヨーロピアンな伊達男が
奥しゃんと現実からの小さな逃避行に出られておるそうですね。
・・・あんな奴にいざなわれたら帰ってこれないかもしれんなあ、奥しゃん(笑)

先頭 表紙

ついにお披露目されましたね、動く、しゃべる向坂さんと椿さん。朝から「おーっ」と見入ってしまいました。 / かねちゃん ( 2004-05-27 22:19 )
いったい何フェチかしら?そんなに恥ずかしいところなのかな?ブルーのスーツでソファにゴロンとしているところを、一時停止! / かとねこ ( 2004-05-27 15:55 )
昨夜の「細道」は「プリティーウーマン」というより「アメリカンジゴロ」。でも、すてきだった。その後のライトブルースーツのさわやかヴァージョンもgood。アメリカンジゴロのヴァージョンでドラマがみたい!切望。 / 純@久しぶりに昼間おうちにいます。 ( 2004-05-27 10:56 )
先日ひさしぶりに三岸好太郎美術館へ行ってまいりました。あのフロアーに立つといまだに愛しい嵯峨ちゃんの残り香を感じられる気がしてときめきます。悲しい運命に翻弄されるやさ男役の吾郎さん、熱望です。 / りら ( 2004-05-23 13:21 )
↓純です。純@映画宣伝部といれるつもりでした。ごめんなさい。 / 純 ( 2004-05-21 15:44 )
「月一ゴローさん」はいまいちでした「ビッグ・フィシュ」を見てきました。私は素直に泣けました。人間、死ぬ時にいい人生だったと思いたいし、思われたい。そんな事を感じた作品でした。ゴローさんより長く生きているぶん、そう感じたのかも。 / @映画 ( 2004-05-21 15:42 )
初めまして。私の地方では、忘文は土曜の昼11:30にあってるのですが、先の戦時中の母への手紙以来78歳になる祖母も見ています。本当に良い番組ですね。 / 弥生 ( 2004-05-16 22:33 )
なんか、ここんとこ伊達男さんの逃避行、私的感想では「出られる」じゃなく「来られる」が続いてるような…なのにそれは平日昼間の出来事なのん(悔)… / かねしゃん ( 2004-05-16 20:23 )
「忘文」をきっかけに手に取った「風たちぬ」を最近読み終わりました。「私」を吾郎さんに脳内変換して。愛と死、静かな重いテーマでした。吾郎さんのおかけで昔は見向きもしなかった作品にも出会えています。感謝! / 純@私を逃避行につれていって・・・ ( 2004-05-15 20:39 )
本日ようやく『真珠の耳飾りの少女』を観てまいりました。静かで美しく狂おしい映画でした。この映画を好きだという稲垣吾郎という人が、私はやっぱり好きだなぁ。ただいま映画の余韻にどっぷり浸っております。 / りら ( 2004-05-15 17:43 )

2004-05-09 ツキイチゴロー・5月号

■スマステーション3、月一回の映画お当番です。
一言で言うと


ビジュアルで昇天


おかげで肝心のレビューがぜんぜん頭に入らなくて録画したブツを
何度も何度も見直すのですがそのたびに昇天の繰り返し・・・
ええ、そうです、ご推察のとおりイナガキゴローさんの
「ヨーロッパの伊達男+オプションひげあるなし問わず」モードに
私めちゃめちゃ弱いんです、くらくらくらくらくら・・・
あああああ、誰でもいい・・・あのビジュアルで何か一本撮ってくれい。
よしんばツキイチゴロー限定の気まぐれビジュアルだとしても
良くぞあのスタイルでテレビに出てくれました!と感謝感激。



■先月「編集ガンバレヨー」と思ったコーナー自体も
コンパクトでさくさくっとツボを押さえた感じで面白かったー。
すっかり思春期の入り口あたりに差し掛かった少年の顔で
「ハニー」を語り、ハニーのポーズを取り、こういう映画に出るなら
ハニーを演りたい、という謎の言葉(爆)もあり・・・
レビュー自体も「トムハンクスがなぜこの映画にでちゃったのか」
「ジョニーデップだったらもっと良かったかも」(理由=自分が好きだから)
などということを実にさらっと言ってたりでむむ、おぬしやるのぉって感じ。




■取り上げられた映画で私が絶対行くぞぉ!と思ったのは
・・・「キューティハニー」と「21g」ですかしら
「21g」はレビューを聞いてすごく興味を持ったし
「ハニー」は怒涛の勢いを画面からびしばし感じます。

先頭 表紙

ここのページを覗くたびに「ビジュアルで昇天」の文字が、私の心を見透かしているように踊っています。もっと見たいよぉ、何かの役で。 / サイトー ( 2004-05-16 08:35 )
おおおおおお王子が…王子が…わが地元にご降臨…これはいつもスッピンにサンダル履きで買い物してる商店街…ここは半年前まで住んでたウチのすぐ裏…と深夜に絶叫しましたとさ。 / いやー驚いた! ( 2004-05-13 19:56 )
「細道」のさびしい若奥様。もう10年もしたらひとりの時間を希望すると思うけど?ひとり遊びができないとこの先困るよなんて、おばさんはつっこんでました。 / 純@ひとりの時はゴロー遊び ( 2004-05-13 13:06 )
帰り道のお洒落な映画館では『パッション』と『真珠の耳飾りの少女』と『21g』が始まりました。毎日横を通りながら「なんてゴローなんだ!」と呟いてます。 / かねちゃん ( 2004-05-11 21:05 )
今回は、花屋さんでしたね。おひげにびっくり。キューティーハニーのとこでは、少年になっとりましたね。いろんなとこがあるから、好きよ、吾郎。 / よしよし ( 2004-05-11 20:01 )
先月はソムリエ、今月は気品の中に退廃の匂いを持った貴族の放蕩息子、来月は蔵書にかこまれた映画論の学者、もちろん眼鏡付き・・・・妄想は果てしなく広がります。 / 純@キル・ビルUはラブ・ストーリーでした ( 2004-05-10 20:48 )
告白すると、先月のリピート回数が金田一より多かった私です。ファンとしておいしいコーナーですよね。今月も超楽しみですわん! / りり@まだ観てないの ( 2004-05-10 17:05 )
いやあ完璧ですね。ヒゲも含めて、いやいやヒゲを生やすならここまでコーディネイトなさいましっていうくらい完璧なビジュアルでございました。このビジュアルを形のあるものにして残してほしい。どなたか映画関係者さま〜。 / 小枝 ( 2004-05-10 08:21 )
「見ちゃいますよね〜〜」はい、私もあなたを凝視しておりました。もう、ドキドキの伊達っぷりです。 / 司@お話の内容は少年? ( 2004-05-09 22:31 )
↓ごめんなさい。二重にいれてしまいました。一つ削除をお願いいたします。 / 純 ( 2004-05-09 22:21 )
ジゴロの月一ゴローさんに卒倒しつつ、私が行くのは3位と4位としっかり思った私。1位は最初からパス。宗教をあのような形で突きつけてくる事に拒絶反応。「ハニー」の潔さのほうがはるかにいいと思います。お髭のごろうさん、そのままドラマをやってください。舞台は昭和のはじめ。お願い! / 純@映画を語るととまらない ( 2004-05-09 22:10 )
ジゴロの月一ゴローさんに卒倒しつつ、私が行くのは3位と4位としっかり思った私。1位は最初からパス。宗教をあのような形で突きつけてくる事に拒絶反応。「ハニー」の潔さのほうがはるかにいいと思います。お髭のごろうさん、そのままドラマをやってください。舞台は昭和のはじめ。お願い! / 純@映画を語るととまらない ( 2004-05-09 22:07 )
一目見てどうしようかと思っちゃいました@大好き!最近では金田一に次ぐリピート率かもです。衣装もヘアスタイルも萌え〜でした。 / サイトー@また見てこよう ( 2004-05-09 21:48 )
大杉栄やってほしいなーとか思ったですよ。(やはり日陰茶屋か?)>さくらもち師匠 / かねちゃん ( 2004-05-09 21:18 )
ひげに目を奪われてたけど、白のピンストライプのスーツにピンクのシャツってのも凄い組み合わせだし。ああなぜか「薔薇のスタビスキー」など思い起こしてしまうのでありました。 / さくらもち ( 2004-05-09 21:12 )
いやー…飛び道具とは卑怯なり!慌ててパソコンで録画しましたわよ。(自分も内心思っていた)『キャシャーン』と『ハニー』の違いをちゃーんとついてるあたりニヤニヤしてしまいましたよ。ワイプの編集長との掛け合い(?)もイイネ! / かねちゃん ( 2004-05-09 14:08 )

2004-05-07 暫。

■連休皆様いかがお過ごしでしたか?


■ワタクシはといえばイナガキ系ナイスな会合に参加し
(お集まりの皆様、お世話役さま、ありがとうございましたー)
その後オットタンシンフニーン格闘の場で家族三人トンデモ道中を
繰り広げてまいりました。オットとムスコが西武ドームでデーゲームを
堪能する間にオトモダチKねちゃん(ヲイ)のお誘いでありがたくも
歌舞伎座デビューを果たしたりして・・・しかもデビュー早々
「市川海老蔵襲名披露興行」という超ラッキーさ・・・
あああああ、海老さまは素晴らしい・・・。
あれはご贔屓の皆々様は昇天に昇天を繰り返して歌舞伎座出る時は
息も絶え絶えになられたに違いない。ワタクシもぐらっ、ぐらぐらぐらっと
なった瞬間が何度もございましたもの。嗚呼、早く私も一押しイナガキ様の
舞台で昇天に昇天を重ねて悶絶死寸前に陥りたいものでございます、てへっ。


■連休明け「キネマ旬報」にて「笑の大学」撮影現場ルポ記事。
写真と、何より記事が秀逸で一読の価値ありでございます。
二人芝居&ワンシチュエーションコメディの現場は「毎日修行みたいです」
なにより楽しみだった「二人の芝居」は「間合いのよさ、口調のよさに
ゾクっとするほど感動」だそう。イナガキゴローの芝居の特性は
まさに「行間を演じる様」とか「声色の変化」だったりするので
この一文にはぞくぞくっと来ました。
映画館で予告がかかるのは何時頃からでしょうか。
ああ、早く動く姿が見たい、声が聞きたいー、うがー。

先頭 表紙

ひげ吾郎、男前でカッコいいよ〜〜! レディは私的に好きな英のブラック・ユーモア、マダムと泥棒のリメイクだそうですが別物みたいでした。密かにいつか悪党のリーダー、教授役を・・とか思ったことあります。 / ファズ@映画、舞台早く見たいですね! ( 2004-05-09 10:38 )
佇まいだけで昭和を醸し出せる吾郎さん、激期待。お髭の吾郎さんが、お花のなかに!夢の国でしょうか? / かとねこ ( 2004-05-09 07:17 )
私も大好物、イタリアン・ジゴロっぽいセクシーなひげゴロウ・・・。そんな姿で熱く語る映画への愛、いずれこの番組で「笑の大学」について語るのでしょうか? / ひまねこ ( 2004-05-09 06:25 )
今夜のスマステビジュアルに撃沈です・・・!あの風貌でハニーを熱く語るそのギャップにさらにメロメロです(笑)ひそかに「ライラック」を「リラ」と言ってくれたならもっと嬉しかったのですが(^^;) / りら ( 2004-05-09 01:31 )
東京もいかれたのですか?連休中は大忙しでしたね。お疲れ様〜ところでよこさん大好物のひげつきイタリア男前風の吾郎登場でしたね@スマステ / たま ( 2004-05-09 00:23 )
あの『暫』は、たぶん10年、20年後に「アレを観ておいてよかった!」としみじみ思える記念すべき芝居だったと思われ。揚幕からの第一声聴いた時には私も目が覚める思いでしたよん。お疲れ様でした。 / Kねちゃん ( 2004-05-08 22:53 )
連休中はわが街にいらしてたのですね。まあ、わが街といいましても私の住みますのははずれのほうですが。ただ一つうれしい事は、ゴロウ様のおお育ちになった同じ区ということでしょうか。(自慢?) / 純@明日は友と旅に出ます ( 2004-05-07 23:13 )

2004-04-25 「真珠の耳飾りの少女」。

イナガキゴローさん大絶賛のこの映画が今回の映画の会のお題です。


一言で言うととてもよかった。
全編、慎ましやかに何事か言いたげに濡れた口びるを薄く空け
潤みながらも強さを秘めたまなざしを投げかける少女の姿から
物語を感じ取り、その描かれた絵を見るように
そっとたたずんでいる演じ手や映像から
百の、千の、万の想いや言葉を読み取る、そんな映画。
淡々と物語を見守った後、暗転後クレジットが流れていく様を見ながら
涙がじわじわとこみ上げてせつなくてしかたなかった。まさに逸品。
スカーレット・ヨハンソンよろし。監督のウェーバーは肝が据わった監督。


◆真珠の耳飾りの少女

監督:ピーター・ウェーバー
出演:スカーレット・ヨハンソン、コリン・ファース




劇場にはananのコラムのコピーも展示してありました。
彼自身の存在がクリエーター諸氏に「天啓」をひらめかせる存在たることも
多々あるんだろうなあ。
「屋根の上のソムリエ」や名刺代わりの「本陣殺人事件」のように。


先頭 表紙

連休明けでガラガラの映画館。「コールド・マウンテン」を見てまいりました。久々のメロドラマ。ベタだけどそれゆえに面白い。吾郎さんのメロドラマも見てみたい!だって、メロドラマこそ美男美女でしょ。(特に美男) / 純@連休はいかがお過ごしでしたか? ( 2004-05-06 15:27 )
いってきましたよ〜。もうひとりの使用人が「ミルクを注ぐ女」(だったっけ?)で描かれている女の人そっくりなのがツボでした / たま@小学生のような文になっちゃった・・ ( 2004-05-03 02:14 )
↓訂正、「モンタナの風に抱かれて」です。ごめんなさい。 / 純 ( 2004-04-29 12:20 )
スカーレットさん、どこかで見たことありと調べました。R・レッドフォード監督の「モンタナの風に吹かれて」のお嬢ちゃんでした。納得。今回ananご紹介の作品もチェック。これにスマムービーが加わると何本見るのかな?私。 / 純@映画中毒 ( 2004-04-29 12:09 )
映画を見た後本も読みました。ラストシーンをどのように捉えるか。本の方が現実的かつ賢明でありながら、映画の方が男女双方の「夢」を描いているようで永遠の広がりを感じました。 / おとと@スカーレットさんはすごい! ( 2004-04-29 09:43 )
遅まきながら調べてみた所今わが地域ではレイトショーで上映してます。明日にでも行ってくる! フェルメールは大好きなので楽しみ〜 / たま ( 2004-04-29 00:00 )
コリンファースももちろんよかったです♪ 指先からにじみ出る硬質な情念のすばらしいことったら! / よこ! ( 2004-04-28 19:13 )
私もコリン・ファースの大ファンですので、これは是非観たいと思っています。ただ、こちらでは、いつ公開になるのかわからないのねん...。 / りり ( 2004-04-28 10:38 )
私の住む地域では、なんと5月中旬公開なのです(涙)ますます待ち遠しくなりました。C・ファース氏の声を久々に劇場で聴けるのも密かに楽しみなのです。 / りら ( 2004-04-27 21:09 )
わたしもしあさって観に行く予定です。わたしもお祭りが終わって、魂が抜けた状態ですが、まずは、まだ雪崩れてる雑誌の山をかたづけて、吾郎を満喫します。 / よしよし ( 2004-04-27 03:32 )
おまつりが終わって、寂しいこの頃、よこ様の吾郎愛にあふれる文章に感動しております。私はまだまだ未熟者ですが、よろしくお願いします。 / かとねこ ( 2004-04-26 17:53 )
はじめまして。見に行ってみたいです。(一つ前ですよろしく) / ゆめ。 ( 2004-04-26 14:01 )
予告を見た時、映像の美しさに魅せられながらもチト狙ってるかな?と感じていたのですが、レビュー読んで断然見たくなりました。 「永遠の語らい」もチェックしてたのでぜひ見たいです>純さま / ファズ ( 2004-04-26 00:10 )
本当に語る事だけがすべてではないと思わせてくれる作品でした。あの絵からこれだけの物語を作り出した作家はすばらしい。最近出会ったもう一つのすばらしい作品は「永遠の語らい」。単館なのでどう公開されるかわかりませんが、よかったらどうぞ。 / 純@映画宣伝部 ( 2004-04-25 23:38 )
あさって見に行きます〜。ので感想を熟読せず(汗)ですが、見てきてからの感想読みが楽しみです!(さいきん本読んでないなあ) / おとと@結果おーらいの6連勝おめ! ( 2004-04-25 19:52 )

2004-04-24 武田さんと川上さん。

「活字中毒」で熱読していた武田百合子の「富士日記」、
これも「忘文」第27回で取り上げられた・・・そうです
(関西ではまだ放映は先の話、今朝が#17「鷗外夫人」でしたので)
最近のラインナップを見ると忘文のテーマに沿わせた秀逸な作品選び、
あっぱれでございます。嗚呼、早く見たい、聞きたい。
(未放映地区の皆様、あいすいません)


同じく「活字中毒」でこの時期頻繁に読んでいた(今も新刊が出ると
折をみて購入してしまう)川上弘美の「センセイの鞄」が本日放映されました。
初めて読んだ時、最後の章が涙でぼやけていい年のおばさんが
ぐじぐじ泣きながら読んだいわくつきの本。これもイナガキさんが
WINなる深夜番組で彼女の「蛇を踏む」を紹介したのがきっかけで
読み出した作家さん。
今回の映像化は原作よりちとウエットで叙情的。
女性作家の原作を男性監督が手がけると時に原作よりも
女性的で情緒的な作品に化けてしまう事があるのだけど
まさにそういう感じの映像化、でも嫌いじゃないタイプの叙情でした(^^)
だけどラストシーンはあまり好きじゃなかった、きっぱり。


先頭 表紙

私もラストは好みではない。原作の乾いた感触が好きでした。こちらはこれからお花見です。月子さんのようにほろほろと酔って花の下をそぞろ歩いてみようかな。 / 司@お酒の量が増えるお話でした・・・? ( 2004-04-27 22:50 )
「先生の鞄」見ましたよ。原作は読んでないけど、38歳の独身女性が求めるのは、父親的包容力であり、また逆に先生を守ってあげたいという微妙なあやがあるように思いました。解夏は映画を見てません。スマスマの前だから月9は見てしまった。ところで、「世界の中心で愛を叫ぶ」は、原作とってもよかたです。映画になるとどうかなと思います。 / よしよし ( 2004-04-25 19:44 )
年とともに涙腺は弱くなるみたいで、この本もラスト、ハンカチ片手だったような。wowwowで見たのは遠い過去なので記憶はあいまいです。原作のほうがすきと思ったのはおぼえています。映像化はむずかしい。今回の月9はいかがでしょうか?映画が良かったので私はパスしています。 / 純@アナザヘブン2のラストで泣いた・・・ ( 2004-04-25 13:38 )
村松友視の『百合子さんは何色』も読むといいよん。 / かねちゃん ( 2004-04-24 23:14 )
うむ、最後の最後に「えっ…なんでっ?」と思ったです。お花見の『三月ウサギが集団で』な雰囲気が一番気に入った、私は。 / かねちゃん ( 2004-04-24 23:13 )

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