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「ざつぶん。」



おたのしみはこれからさ!




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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-04-25 「真珠の耳飾りの少女」。
2004-04-24 武田さんと川上さん。
2004-04-24 庄野さん。
2004-04-17 よもやま。
2004-04-08 犬神家の一族 その2 「犬神家の一族」。
2004-04-05 犬神家の一族 その1 「誰も知らない金田一耕助」。
2004-04-01 あと3日。
2004-03-30 おまつりまだまだつづく。
2004-03-10 おまつりはつづく。
2004-03-06 おまつりのはじまり。


2004-04-25 「真珠の耳飾りの少女」。

イナガキゴローさん大絶賛のこの映画が今回の映画の会のお題です。


一言で言うととてもよかった。
全編、慎ましやかに何事か言いたげに濡れた口びるを薄く空け
潤みながらも強さを秘めたまなざしを投げかける少女の姿から
物語を感じ取り、その描かれた絵を見るように
そっとたたずんでいる演じ手や映像から
百の、千の、万の想いや言葉を読み取る、そんな映画。
淡々と物語を見守った後、暗転後クレジットが流れていく様を見ながら
涙がじわじわとこみ上げてせつなくてしかたなかった。まさに逸品。
スカーレット・ヨハンソンよろし。監督のウェーバーは肝が据わった監督。


◆真珠の耳飾りの少女

監督:ピーター・ウェーバー
出演:スカーレット・ヨハンソン、コリン・ファース




劇場にはananのコラムのコピーも展示してありました。
彼自身の存在がクリエーター諸氏に「天啓」をひらめかせる存在たることも
多々あるんだろうなあ。
「屋根の上のソムリエ」や名刺代わりの「本陣殺人事件」のように。


先頭 表紙

連休明けでガラガラの映画館。「コールド・マウンテン」を見てまいりました。久々のメロドラマ。ベタだけどそれゆえに面白い。吾郎さんのメロドラマも見てみたい!だって、メロドラマこそ美男美女でしょ。(特に美男) / 純@連休はいかがお過ごしでしたか? ( 2004-05-06 15:27 )
いってきましたよ〜。もうひとりの使用人が「ミルクを注ぐ女」(だったっけ?)で描かれている女の人そっくりなのがツボでした / たま@小学生のような文になっちゃった・・ ( 2004-05-03 02:14 )
↓訂正、「モンタナの風に抱かれて」です。ごめんなさい。 / 純 ( 2004-04-29 12:20 )
スカーレットさん、どこかで見たことありと調べました。R・レッドフォード監督の「モンタナの風に吹かれて」のお嬢ちゃんでした。納得。今回ananご紹介の作品もチェック。これにスマムービーが加わると何本見るのかな?私。 / 純@映画中毒 ( 2004-04-29 12:09 )
映画を見た後本も読みました。ラストシーンをどのように捉えるか。本の方が現実的かつ賢明でありながら、映画の方が男女双方の「夢」を描いているようで永遠の広がりを感じました。 / おとと@スカーレットさんはすごい! ( 2004-04-29 09:43 )
遅まきながら調べてみた所今わが地域ではレイトショーで上映してます。明日にでも行ってくる! フェルメールは大好きなので楽しみ〜 / たま ( 2004-04-29 00:00 )
コリンファースももちろんよかったです♪ 指先からにじみ出る硬質な情念のすばらしいことったら! / よこ! ( 2004-04-28 19:13 )
私もコリン・ファースの大ファンですので、これは是非観たいと思っています。ただ、こちらでは、いつ公開になるのかわからないのねん...。 / りり ( 2004-04-28 10:38 )
私の住む地域では、なんと5月中旬公開なのです(涙)ますます待ち遠しくなりました。C・ファース氏の声を久々に劇場で聴けるのも密かに楽しみなのです。 / りら ( 2004-04-27 21:09 )
わたしもしあさって観に行く予定です。わたしもお祭りが終わって、魂が抜けた状態ですが、まずは、まだ雪崩れてる雑誌の山をかたづけて、吾郎を満喫します。 / よしよし ( 2004-04-27 03:32 )
おまつりが終わって、寂しいこの頃、よこ様の吾郎愛にあふれる文章に感動しております。私はまだまだ未熟者ですが、よろしくお願いします。 / かとねこ ( 2004-04-26 17:53 )
はじめまして。見に行ってみたいです。(一つ前ですよろしく) / ゆめ。 ( 2004-04-26 14:01 )
予告を見た時、映像の美しさに魅せられながらもチト狙ってるかな?と感じていたのですが、レビュー読んで断然見たくなりました。 「永遠の語らい」もチェックしてたのでぜひ見たいです>純さま / ファズ ( 2004-04-26 00:10 )
本当に語る事だけがすべてではないと思わせてくれる作品でした。あの絵からこれだけの物語を作り出した作家はすばらしい。最近出会ったもう一つのすばらしい作品は「永遠の語らい」。単館なのでどう公開されるかわかりませんが、よかったらどうぞ。 / 純@映画宣伝部 ( 2004-04-25 23:38 )
あさって見に行きます〜。ので感想を熟読せず(汗)ですが、見てきてからの感想読みが楽しみです!(さいきん本読んでないなあ) / おとと@結果おーらいの6連勝おめ! ( 2004-04-25 19:52 )

2004-04-24 武田さんと川上さん。

「活字中毒」で熱読していた武田百合子の「富士日記」、
これも「忘文」第27回で取り上げられた・・・そうです
(関西ではまだ放映は先の話、今朝が#17「鷗外夫人」でしたので)
最近のラインナップを見ると忘文のテーマに沿わせた秀逸な作品選び、
あっぱれでございます。嗚呼、早く見たい、聞きたい。
(未放映地区の皆様、あいすいません)


同じく「活字中毒」でこの時期頻繁に読んでいた(今も新刊が出ると
折をみて購入してしまう)川上弘美の「センセイの鞄」が本日放映されました。
初めて読んだ時、最後の章が涙でぼやけていい年のおばさんが
ぐじぐじ泣きながら読んだいわくつきの本。これもイナガキさんが
WINなる深夜番組で彼女の「蛇を踏む」を紹介したのがきっかけで
読み出した作家さん。
今回の映像化は原作よりちとウエットで叙情的。
女性作家の原作を男性監督が手がけると時に原作よりも
女性的で情緒的な作品に化けてしまう事があるのだけど
まさにそういう感じの映像化、でも嫌いじゃないタイプの叙情でした(^^)
だけどラストシーンはあまり好きじゃなかった、きっぱり。


先頭 表紙

私もラストは好みではない。原作の乾いた感触が好きでした。こちらはこれからお花見です。月子さんのようにほろほろと酔って花の下をそぞろ歩いてみようかな。 / 司@お酒の量が増えるお話でした・・・? ( 2004-04-27 22:50 )
「先生の鞄」見ましたよ。原作は読んでないけど、38歳の独身女性が求めるのは、父親的包容力であり、また逆に先生を守ってあげたいという微妙なあやがあるように思いました。解夏は映画を見てません。スマスマの前だから月9は見てしまった。ところで、「世界の中心で愛を叫ぶ」は、原作とってもよかたです。映画になるとどうかなと思います。 / よしよし ( 2004-04-25 19:44 )
年とともに涙腺は弱くなるみたいで、この本もラスト、ハンカチ片手だったような。wowwowで見たのは遠い過去なので記憶はあいまいです。原作のほうがすきと思ったのはおぼえています。映像化はむずかしい。今回の月9はいかがでしょうか?映画が良かったので私はパスしています。 / 純@アナザヘブン2のラストで泣いた・・・ ( 2004-04-25 13:38 )
村松友視の『百合子さんは何色』も読むといいよん。 / かねちゃん ( 2004-04-24 23:14 )
うむ、最後の最後に「えっ…なんでっ?」と思ったです。お花見の『三月ウサギが集団で』な雰囲気が一番気に入った、私は。 / かねちゃん ( 2004-04-24 23:13 )

2004-04-24 庄野さん。

「忘文」第四回で「せきれい」が取り上げられたのがきっかけで
庄野潤三氏の本を図書館で読むようになって、
機会あるごとに1冊1冊購入しております。


今月庄野さんの新刊が出ました。
「忘文」での語りのとおり、
「淡々と繰り広げられる老夫婦の何気ない日常こそが、この上もなく幸せな光景」
ゴローさんはいい本を朗読してくれた、ありがとう(庄野風)


先頭 表紙

庄野潤三さん「むくどりの夢」の人ですか?遠い遠い記憶なので間違ってたらゴメンなちゃい。もしそうだったらあの詩大好きでした。シュバルブラン買おうと思ったら’99年物でもとんでもない値段でした。’73年ものって… / たま@猫ちゃんはティンカー鶴を見てたのね ( 2004-04-24 23:58 )
ようこそりらさん。長く曲がりくねったイナガキ道、お互い乗り越えてまいりましたねえ・・・(遠い目)こちらこそヨロシクお願いいたします。 / よこ! ( 2004-04-24 23:14 )
藤城さんにまもるくん、フーちゃん、絵里ちゃん…読んでいくごとに自分のご近所の方々のようにさえ思えてくるね。ブラボー。 / かねちゃん ( 2004-04-24 22:59 )
はじめまして。いつもロムさせていただいておりました。よこ様のコメント、こちらの皆様のつっこみ、吾郎さんファンとして共感すると共にとても勉強になります。実はよこ様とは遥か昔(?)吾郎さんの舞台のチケットの件でやりとりさせていただいたことがありますが、あらためましてどうぞよろしくお願い致します。忘文、放送なしの住民です(泣)GWにぜひ読んでみたいです。 / りら ( 2004-04-24 22:30 )

2004-04-17 よもやま。

■「吾郎の細道」
関西でも始まりました、ありがたや。
・・・こんなにファンがおいしい番組でいいんでしょうか♪
奥様を癒す、という主目的よりもご本人がなにより楽しそうな
逃避行はありなのか?とは思います(笑)相談コーナーはより強烈な
「吾郎はん押し切られ&翻弄され」なキャラ&お悩みの奥しゃん希望(をい)


■最近のイナガキバラエティにはずれなし。
彼の持ってるキャラクターと人間性と見た目となにより年齢(これ案外重要)
これらとこちらが見たいもの、制作する側から要求されるものとのバランスが
うまく釣り合って来ててうれしいなあ(これは金田一や笑の大学にも言える)
その点から行くとスマステ3の月イチゴロー企画はもう少し練ってくださいねと
思ってしまうのでした、もっとキャラを作りこむかもっと自然体で行くか。
カトリ君にセレクトされた5つの映画の中で唯一行きたいのは
「ロストイントランスレーション」かなあ。「アップルシード」は
イナガキさん曰くのガンダム世代とは意味合いが違うかもしれませんが
やっぱりセルアニメで育った私にはちとしんどいかもと予告を見て
思いました(その時見に行ったのが「イノセンス」・・・「攻殻機動隊」の
続編的ポジションの映画なのでイナガキソムリエがもしもごらんになったのなら
どういう感想を持ったかお聞きしてみたいなあ)そしてやっぱり「キャシャーン」は
前評判を聞いた限りいろんな意味で「勇気ある」作品だと思う(笑)
かけられた費用とかではなく(30億!とかいううたい文句がありましたが
実際は6億程度の制作費とか)アニメの設定をエッセンス程度に用いて
監督が言いたいことを散文的に撒き散らした映画といううわさを聞いたもので。
これはビデオが出たら見ましょう。


■イナガキ映画の会続行中。
今回は「グッバイレーニン」を先週末見てきました。
母と子の物語がベースなんだけれども共産主義の中にも
民主主義の中にもそれぞれの暮らしや個々の幸せがあって
人間はそこで笑ったり泣いたりしながら生きてるんだなーと
ありきたりのことをほんやり考えたり。
主人公とトモダチがお母さんのためにこしらえた切なくもおかしい
「嘘のニュース」は引いては前体制の時代は大真面目で
国家レベルで作られてた「真実のニュース」だったわけで・・・
じんわりと余韻のある中にちとスパイスも込められた映画だと思いました。
全体的な雰囲気は星譲監督の取る、ちと皮肉も入ったハートフル映像と
似ていたような気もします。

先頭 表紙

うーん、やっぱりアップルシードは食わず嫌いで終わりそうです、あいすいません。 / よこ! ( 2004-04-24 21:47 )
よこ様、「アップル・シード」予告編より本編のほうがすうだんうえでした。ソムリエのお話のとおり最初の違和感は途中で気にならなくなりなした。お時間がありましたらごらんくださいませ。 / 純@映画宣伝部 ( 2004-04-23 15:09 )
吾郎の細道、福岡ではやってないんですよ。他にも吾郎僻地はまだまだあるときいてます。地方の局にお願いメールをだしましょう。あと、「忘文」も。 / よしよし ( 2004-04-22 19:57 )
東京タワーで手ひいてあげるよ。吹きさらしの高所は苦手だけど、しっかりかこまれた展望台は大好き。そういえば、東京タワーに上ったのいつだろう?「東京タワー」という小説、吾郎さんでドラマ化してほしいな・・・。 / 純@木曜日は妄想肥大の日 ( 2004-04-22 12:52 )
吾郎はんの掘ったあさりで、吾郎はんの作ったボンゴレは、至福の味でしょうね。若奥様になれたら作っていただけるかも。想像しただけでたおれそう。 / かとねこ ( 2004-04-21 09:05 )
グッバイ・レーニン観たかったです。なかなか吾郎くんと趣味が一致しないのですが、「真珠の耳飾の少女」は、ぜひ観たいと思ってます。 / よしよし ( 2004-04-21 02:01 )
「ロストイントランスレーション」見てまいりました。異邦人から見た東京はまさに迷宮でしょうか。異文化と交わろうともしない、興味のかけらも持たない主人公ふたりは私から見ると????というところ。この無関心さで世界を見られたらこわいと少々深読み・・・。 / 純@画面の渋谷と現実の渋谷 ( 2004-04-19 15:07 )
Lost In Translation は白馬城という発言に、うふっと思ってしまいました...。サンテミリオンは私の思い出の土地でもあるので。 / りり ( 2004-04-19 14:15 )
真珠の耳飾りの少女」見てきました。本当にフェルメールの作品から人物が動きだしたかと思うような作品。静かでありがなら、訴えかける表情に圧倒されました。唯一、やっぱりなぁ、制作中の作品がフェルメールのレベルに至っていない(無理ですよね、やはり)こと。 / ひまねこ@細道のゴロウはん、いいですね。 ( 2004-04-17 19:46 )
スマステご紹介の作品は、「ピーターパン」以外は見に行くつもりです。ワインにたとえなくていいから、もっと映画について語っていただきたい。ananのように。まあ吾郎ワールドは炸裂でしたが。「グッバイレーニン」のお母さん、知っていてだまされていたように思ったのは、私だけかな。 / 純@映画話はうれしたのし・・・ ( 2004-04-17 16:49 )

2004-04-08 犬神家の一族 その2 「犬神家の一族」。

さて本編。
幾度となく映像化されて長年愛され、読み継がれた作品。
私もその昔映画を見、小説を読み、としていたわけですが
結構記憶があいまいになっていて(原作再読して「お、そうかそうか」と
思うことも多かった)かなり新鮮な気持ちでドラマに向き合う事ができました。
最近良く放映されるリメイクものは過去作品の残像が強くて
ストレートに見れない事が多かったのでその点は良かったです。



稲垣金田一はちとマニアックな人のようで(笑)
いろいろ周囲の人たちにドン引きされながらもその存在を認められているのは
古き良き時代の、まさに昭和初期〜中期の世界観だわねーと思ったり。
私らの子供の時くらいまでは(年ばれるぞ)結構強烈なキャラを
持っているのだけれどある才能は飛びぬけて素晴しいものがある、
という人がかなりいて、受け止める側もそれなりにそれを容認する
ゆとりがあったりして(今ならばもしかしたら「変な人」の一言で片付けられて
才能を発揮する前に芽を摘まれちゃうかもしれない)そういうタイプの人
なのかしらと思ったりしました。実にうれしそうに事件に接したり
事件のからくりを述べる時に「ここが事件の難しさと面白さだ」と
いけしゃあしゃあと言ってしまったり(^^;)(さすがに珠世さんに向かって
「そのときあなたが・・・少なくとも事件は起こらなかった・・・」までは
出てきませんでしたが)いやあ、いいキャラだわー。




登場人物の皆さんは、皆さんクラシカルなスタイルや美しい伝統的な
日本語が似合うかたがたばかりで・・・(加藤あいちゃんは
時々アレレ?と思いましたが、綺麗さでプラマイゼロ)
方々で絶賛の松子奥様@三田佳子様ですが、私はちとなじむまでが
しんどかったかも・・・手形比べのあたりから三田様の怪演に負けじと
犬神家の人々も狂い出してきてバランスが取れだしてから
「これ見たぞ!」(笑)って感じでどんどん物語に吸い込まれていって
終盤1時間は口ぽっかり開けっ放しで身動きとれず状態でした、はい。
西島秀俊さんの「俘虜として終戦を迎え、自分のアイデンティティも誇りも
失われた虚無の心」を漂わせた佐清が特にたまらなく良かったです。




映像面はおどろおどろした土着感のある様式美というよりも硬質で
ゴチックホラーって感じの映像でした。スタイリッシュでちと無国籍風?
(メインキャラの皆さんに生活感や体臭がしないのは私は好きだけど
一族の皆さんの怨念渦巻くどろどろ感が欲しかった人には物足りないかも
しれません)その世界観に立ち、湖に向かって思索する、佐清に、松子奥様に
真実を語れ、とにじり寄る稲垣金田一・・・嗚呼、はまりすぎます・・・(タメイキ)
・・・あ、映像的&演出面の不満、フケの量が充分すぎて
集中力が途切れたのは言っておこう、次回はどうぞ少なめに(笑)




全般を見てみれば「二十一世紀の金田一」ワールドを産み出すべく暗中模索、
手探りでいろんなものを一個一個クリアしていってきちんと仕上げた逸品と
いう感じ。次回「八つ墓村」では「犬神家」よりがいろんな部分に
緩急や余裕が出てくるといいな。そうすればことさら良い作品が
生まれてきそうな予感です。ずっとずっとシリーズが続いてたくさんの人に
支持され愛されてDVD−BOX「稲垣金田一耕助の事件匣」ができますように・・・
あ、その前にまず「犬神家」のDVD化を。これこそ余分なCMなしで
一気に見るべき作品と思いますので(^^)

先頭 表紙

GWに金田一をリピート。そしてまた、よこさんの感想を見に来ました。さわやか金田一、ナイスです! / かとねこ ( 2004-05-04 09:36 )
21世紀の金田一とってもよかったと思います。いろいろと批判する人はいるけれど、人は批判されながら、成長していくものだと思います。吾郎祭りが終わり、寂しさがありますが、ビデオで充電です。真珠の耳飾ここっちでは、24日からです。夫を連れて観に行きます。よこさん大変な年度始めおつかれさまでした。ゆっくり稲垣ワールドに癒されてください。 / よしよし ( 2004-04-16 01:43 )
佐清に、松子ににじり寄る稲垣金田一・・・ゾクゾクしました。真相が閃いた瞬間の「青沼静馬でしょう」の、恍惚めいた表情にもゾーッ。 / ファズ@お引越しお疲れ様でしたー ( 2004-04-14 23:46 )
駄目です、私「金田一中毒」になってしまったようです。この作品の制作にかかわったせべての方々にひれ伏しています。映画への期待もますます高まりました。 / サイトー ( 2004-04-14 09:17 )
もしも若い美人妻なら・・・。本当に語り明かしたい。吾郎さんの知らない遠い昔の作品の話も。 / 純@春の夜の幻 ( 2004-04-13 22:32 )
週末に見に行く予定です「真珠の耳飾りの少女」。純さん、「細道」の吾郎さんと映画デートっていかが?もしも私が若い美人妻なら美術館デートをぜひ、で、美術について、本、映画、芝居について語り倒したい。理想は「レッズ」のジョン・リードとルイーズの出会いの一夜のような・・・。 / ひまねこ@アツヒロ君の「LYNX」を見て吾郎さんの舞台切望! ( 2004-04-13 20:06 )
「真珠の耳飾りの少女」さっそく見てまいりました。お話のとおりの作品でした。映像はまさに絵画のよう、私も見て見てとおすすめしたい。妖精はいるかも。赤ちゃんには見えてるような。空間を見て笑っているもの。 / 純@私はネコバスに乗りたい ( 2004-04-13 15:30 )
美咲さんようこそ!楽しんでってくださいね。 それにしても日本にいるんだ、ティンカーベル(笑) / よこ!@菊川嬢、ナイスつっこみ ( 2004-04-12 19:34 )
吾郎さんが、私のティンカーベル。妖精さんは見たいけど、幽霊さんはちょっとね。 / かとねこ ( 2004-04-12 10:25 )
時折、髪に縦ロールの入っている金田一はお初です。たぶん。 / ナマステ ( 2004-04-11 23:01 )
はじめまして。いつもHPみています。稲垣金田一はまってしまいました。秋の「八墓村」が楽しみです。これからもよろしくお願いいたします。 / 美咲 ( 2004-04-11 13:50 )
昨晩のスマステ3、「ゴロウワールド」炸裂。私の大好きな映画の話をあんなにも語っていただいて、まさに至福の時でした。あなたとあきるほどに映画の話をしてみたいと妄想肥大です。たぶん5本とも見るでしょう。 / 純@月いちの楽しみができた、うれしい! ( 2004-04-11 13:47 )
よこさん、肉体労働おつかれさまでした。21世紀の金田一でしたね。おどろおどろしくなく、さわやかさをも感じさせる犬神家でした。おどろおどろしいのに、そんなにかんじさせられない、見やすかったです。金田一吾郎のかっこよさは、もう言うことなし。文句をいう人がいたら、受けて立とうじゃないですか。あれから、わたしも髪をかくのが、くせになりました。もちろん誰もいないときですが。 / よしよし ( 2004-04-10 02:18 )
今日、稲垣金田一の帯つきの単行本ゲトしました(嬉)原作とドラマ、じっくり楽しみたいと思います。そして八つ墓村へとススモウ! DVD(メイキングのおまけつき)激しく希望!です / たま ( 2004-04-09 22:57 )
私もDVD化を熱望。CMなしで楽しみたい。確かにフケは多すぎ。なしでも良いのではなんて思います。金田一さんは「変人しかし才人」を受け止める事のできた時代の探偵さんなのでしょう。ある意味時代の活力。今失いつつあるものかも。三田さんには私も数歩ひきました。力演はわかるのだけど・・・。 / 純@秋まで楽しみは続く ( 2004-04-09 15:11 )

2004-04-05 犬神家の一族 その1 「誰も知らない金田一耕助」。

作品全体の感想。
率直に言うと面白かったです、それも極上。
映像も良し、役者さんたちによってかもし出される独特の空気も良し、
そして何よりも今回のMVPは脚本、これに尽きると思います。


横溝にとても造詣の深いトモダチ曰く(Kねちゃん←伏字になってへんぞ(笑)
『とても原作を丹念に読んで誠実にシナリオ化した』作品だそうです。
私もそう思います。「犬神家」も「誰も知らない金田一」も。
こっちが予想していたとおりに、いや、それ以上にイナガキさんも
どんぴしゃはまってびっくりするやらうれしいやら。
あの「あの世界に立ってるだけで金田一」感は絶賛に値すると思う次第。


「誰も知らない金田一耕助」

「二十代目金田一誕生」「かの犬神家を二十一世紀に復活」だの
大上段に構えた枷がない分、のびやかで(こういう表現は
許されるのかしらん、一応殺人事件ものなんだけど)
愛すべき逸品になってると思います。でもお話が出来上がるまでには
公式やテレビ誌にあったとおりすんごくすんごく文献を読んで
セッションして出来上がったお話なんだろうなー。
久保銀造氏が出たってこたぁ、本陣殺人事件も
やってくれるかしら。横溝先生と金田一の会話は素敵、
執筆中の横溝先生の横でゆうゆうと居眠りする金田一さんも素敵。
今回の「犬神家」に漂う従来の横溝映像作品にあったおどろおどろ感とか
土着的なものとか淫靡とか・・・そういう雰囲気とはちょっと異なった
作品全体を包むどこかファンタジーな世界観がこの前説でも出ています。
コウ=金田一のエキセントリックさもちらり見えて効果的。
(心の声・・・コウがめちゃキュート・・・ヤク中の姿が色っぽくてたまらん、でへ♪)
舞台「月晶島綺譚」で共演した小橋めぐみちゃんがほっぺもすっきりして
大人になったなーとびっくりしました。昼ドラマ「天までとどけ!」の
アキ姉ちゃんとはまたちがった、ちと小悪魔、って感じのハナちゃんかわいい(^^)
イナガキファンには毎度おなじみの羽場裕一さんも達者、
横溝先生のコヒさんは・・・もう文句なし! 秋放映の八つ墓村でも
また「耕さん」とまったりお話して、「耕さん」を冒険の場に送り出して
原稿用紙と万年筆とでラストを〆てくださいね(^^)



■キャスト■

コウ・・・稲垣吾郎
久保銀造・・・梅津 栄
ジャック安永・・・羽場裕一

横溝正史・・・小日向文世

先頭 表紙

本当に年上キラーなんだから!バス停のシーンにちょっと涙、そしてジェラシー!! / かとねこ ( 2004-04-09 12:41 )
当地、夜中に吾郎さん登場。ワインにちょっと酔っ払ってかわいくてセクシー。しばしの眼福でした。 / 純 ( 2004-04-08 20:07 )
よこさんと同じく薬中のコウにでへ♪でした(わはは) / ゆっこ ( 2004-04-08 08:56 )
作り手の姿勢がえらくカッコいい、と感じた至福の三時間でした。羽場さん、小橋さん登場嬉しかったです。そしてコウの退廃美・・と思いきや少しばかり奇異で無垢な探偵さん誕生♪ / ファズ ( 2004-04-08 00:44 )
羽場さんは怪演というか異常演技というか、いきなり大ウケ。横溝先生と金田一くんのシーンもいい雰囲気でしたー / さくらもち ( 2004-04-07 19:55 )
金田一の「おどろおどろしさ」は映画「八つ墓村」の「たたりじゃあ!」が作り出したもののように思います。原作本は探偵小説として素直に面白いものでした。変人で才人の耕助さんがじょうずに、そしてはじめて描かれたように思います。末永くシリーズとしてつづくことを願いたい。 / 純@役者「吾郎」に拍手! ( 2004-04-06 15:01 )
よこさん、一段落しましたか。吾郎祭りは、最高でした。おどろおどろしいところが少ないさわやか金田一吾郎よかったです。誰がなんといようと、吾郎ちゃんは、新境地を開いたとおもいます。秋の八つ墓村も楽しみです。 / よしよし ( 2004-04-06 01:12 )
ホント、予想以上に素敵な金田一さんでしたね。あの声と瞳に3時間、癒されっぱなしでした。秋が待ち遠しいですねー。 / MITUKI ( 2004-04-05 23:37 )
よこ!さんの愛溢れる文章に涙!です。私はオンタイムには不在にしておりましたのでビデオに撮ったものをCMをスルーしながらの初見でしたのでまるで映画を見ているようなわくわく感であっという間の3時間でした。グロいもの、怖いものが嫌いな私にも今回の「犬神家」はすんなり見ることができましたよ。そして、稲垣金田一さんには改めて恋に落ちてしまいました。「八墓村」がどのようなできになるか、とても楽しみです。 / たま@よこさん、アップありがと〜 ( 2004-04-05 21:42 )

2004-04-01 あと3日。

「犬神家の一族」放映まであと3日、なのですが
ワタクシ明日から4日までオットタンシンフニン地へ肉体労働の旅に出ます。
住居に荷物が運び込まれるのは放映日4月3日・・・。
でもテレビデオ標準設備のタンシンフニーン用マンションなので
多分大丈夫でしょう。問題は録画・・・がんばれ、ワタクシのHDDレコーダー@最高画質モード
がんばれ、留守番のムスコ@タイマー始動監視係(コラッ!)
でもフニン先はメイキング犬神家が放映される地区なので
その点はラッキーと思ってがんばりますー、ポジティブポジティブー。


先頭 表紙

今回の金田一で、あらためてミステリーとしての「犬神家の一族」に気づきました。「おどろおどろしい」という枠でしか描かれることのなかった作品の本質を見せてもらったような。原作に忠実な探偵さんもgoodでした。21世紀の金田一は第1歩を確実に踏み出せたと思います。 / 純@CMなしでみると映像美がすごい ( 2004-04-05 14:58 )
いよいよ明日、いやもう今日ですね。4時間吾郎ちゃん、うれしすぎます。いいともの吾郎くんもかっこよかったですね。 / よしよし ( 2004-04-03 00:07 )
ちょっと追加。「いい顔の俳優になりたい」、成ってください、命の限り見つづけますから。 / 純@もうすぐだ・・・ ( 2004-04-03 00:06 )
我家で購読のM新聞にご登場。キリリとした男前のお写真です。内容もなかなかハンサム。「俳優は三十代から」と。そのとおり、期待してます!! / 純@録画に大忙し ( 2004-04-02 20:15 )
いよいよ明日に迫った「金田一」、待つ日々がどんどん過ぎて、あらためて時の流れをリアルに感じさせられました。すでに本日から録画に忙しい!明日はもっと、録画失敗しないように気をつけねば!! / ひまねこ@代表作、期待でドキドキ ( 2004-04-02 08:48 )
金田一を前に晴明様を堪能しております。20代とは思えない落ち着いた色気、陰陽師もシリーズ化してほしいですね。そしてもうすぐ「天才の狂気」金田一様に会えるのですね。 / たま ( 2004-04-02 03:36 )
当日は、ビデオ君2台にがんばってもらって、そのうえリアルタイムで見たいもの。男二人にも早く帰宅とお願いしたい。妻と母の願いを聞いとくれ。 / 純@その前に生があるらしい・・ ( 2004-04-01 14:34 )
吾郎さん捕獲大作戦の始まりですね。メイキングともしツアとほん怖と、金田一。私のDVDもがんばれ!めざまし土曜日とゼルマもチェックでしょうか。So busy!! / かとねこ ( 2004-04-01 08:30 )

2004-03-30 おまつりまだまだつづく。

■またまたお久しぶりでございます。
急にプライベェトがあわただしくなりましてよこ家最大の敵
怪獣「タンシンフニン」との戦場が4月から場所を変えることと
あいなりました(ワタクシとムスコは現状のままではありますが)
依然イナガキまつりが続いているというのにこっちまでまつり全開、
疲れた身と心にしんみりと染み渡る「&Gさん」の癒しの歌声に
和みながらもせっせと片付けるべきことをこなしております、ゼイゼイ。


■さあ、おまつりを振り返ってみましょう。
まず紙のおまつり。これがまあえらいことになっていて
日ごと週ごと、えらいスピードで一時雑誌入れのかごが
とんでもないことになっています(^^;)
そんな中で私が特に気に入ったのは「WO」
インタビュアー氏とのキャッチボールはまっすぐであったり
変化球であったり、あけすけだったり、したたかだったり
無防備だったり、そのくせ妙なフェンスがひょいと出てきそうだったり
だから好きなんだよなー、と思わせたり、小癪な!と思わせたり
いろんな感情を起こさせてくれたインタビューでした。
こんな風に自分自身の口で自らを語られたらワタクシごときが
日記であーだこーだ彼のことを書く必要がないんじゃないか、と
一瞬思ったくらい(笑)
写真もいちいち好みでかなり宝物度高し。TV誌やアイドル雑誌では
ちょっと見られない感じの写真(いい意味で)

私も&Gはイナガキゴローにとって「大いにあり」と思いますぜぃ。


■音のおまつり
で「&G」活動全般。日替わりで音楽番組やスマスマにご登場の&Gさん。
これまた見ているこっちまで緊張したり、あちゃーとなったり
うっとりしたりと忙しい毎日。でも一番心をげっちゅー(死語)したのは
PV「Wonderful Life〜りんちゃんバージョン〜」でした
ドラマバージョンで歌う&Gさんが「この父子に幸あれ」と見守る
「天使」のような存在とするならば、りんちゃんバージョンは
花畑にたたずみ、子犬と戯れる少女に歌を捧げる
ちょっと妙な色気のある映像に思えて・・・
ああ、ごめんよー、りんちゃーーん(^^;)
&Gさん、4月のミュージックステーションSPにもご出演のご様子。
今度はこっちも少しはリラックスして聞けるかな?できればWonderful Lifeと
平和の歌、2曲歌ってほしいものです。SPプログラムの時はわりに
そういう構成がある番組のようなので。


■映像のおまつり
それはもう「ホシに願いを」地上波放送と「犬神家」予告スポット流れる!
これに尽きますよねー。これはまた明日にでも(ほんとか?)

先頭 表紙

よこさん、プライベート大変そうですね。でも、まだまだゴロー祭り続くので、大丈夫ですね。私も平和の歌をテレビで聴きたいです。Mステに要望メールを出します。 / よしよし ( 2004-03-31 00:10 )
某新聞の写真にうっとり・・・。最近の笑顔、本当にステキ。何かを乗り越えた人の眩しいほどの笑顔です。 / 純@いつも背中を押してるよ! ( 2004-03-30 23:46 )
巨大怪獣「タンシンフニン」との戦いお疲れ様でした。そんなよこ!さんの心もガーディアンエンジェル・&Gさんの歌声が癒してくれるでしょう。次は「金田一」!スポットを見る限りではかなりのはまり役、楽しみです。 / たま@凛ちゃんもゴローがすきなんだよね ( 2004-03-30 22:36 )
お祭りの後は十分の休養をと願わずにはいられません。充電期間中を慰めるものはたくさんいただきましたもの。 / 純 ( 2004-03-30 16:08 )
お祭りは続きますねぇ、そして去年の秋からずっと待ちに待った「金田一」がもうすぐそこに。派手なお祭りの中で「忘文」「細道」などの番組の放送地域が少しずつ広がっている事にも嬉しさを噛みしめている3月の終わりなのです。 / サイトー ( 2004-03-30 11:06 )
よこさん、大変でしたね。F2の吾郎さんも、かなりお疲れの様に見えました。夏までに充電してほしいですわ。 / かとねこ ( 2004-03-30 08:49 )

2004-03-10 おまつりはつづく。

◆&G 1stシングル
「Wonderful Life」
VICL-35647 1,155-

1 Wonderful Life
2 平和の歌
3 Wonderful Life (Music Track)
4 平和の歌 (Music Track)


◆本日発売です。
ワタクシは「フラゲー」という奴で9日にゲットいたしました。
テレビでのイントロなしが印象に深い「Wonderful Life」は
やわらかなイントロがついていっそう優しげな雰囲気があって
反面しっかりとした意思のある歌でした。&Gさんの歌声は結構オトコらしい。


◆そしてカップリングの「平和の歌」はかわいいラブソングであり
「君」との奇妙なスパイシーな恋物語のようでもあり
オトコの中の大きな母性にも似た愛情物語のようでもあり
・・・私は某亜米利加合衆国と日本の歌なんじゃないのかしらーなんて
かんぐっちゃいました(^^;)
それこそ♪まとはずれかもしれないけど♪
かわいい歌声(イタタッ)を糖衣錠にあんがい苦いものが含まれてるかも。
♪これつまりある意味平和の歌♪だもんね♪♪♪



◆「堂本兄弟」(3/7)の生&Gさんは大人のくせに少年ぽくて
ほん怖や忘文で「人のお話を引き出す」すべを少し身につけたのか
とても鷹揚で、でもそんなに緊張しなくていいのにー、と思うほど
含羞に満ちてたりと相変わらず意外性の人(笑)
でも歌声はまっすぐで、歌の最後に見せた緊張がほどけた瞬間の
かすかな安堵を含んだやわらかな表情が「やっぱりこの人好きだわー」と
思わせてくれました。
そしてまだまだおまつりは続く。
・・・金田一さんの公式HPや15秒スポットのお話もしたいのですが
(あんなに良く出来た奥行きのある美しいスポット、初めて見た!)
それはまたそのおまつりの折に(^^)

先頭 表紙

温泉、サングラス、乱れ髪、あんな吾郎や、こんな吾郎。う、うつくしすぎです。こわれかけてます、私。 / かとねこ ( 2004-03-29 08:11 )
鈴木さん描くところのちょと訳ありキャラの吾郎さんいいですなあ・・・。微妙に最初と最後では表情も変化していて、役者「吾郎」に拍手。サングラスにもしびれた。「太陽がいっぱい」のアラン・ドロンを思い出したりして。あんな役も良いなあ・・・・。 / 純@土曜日はビデオ一本分吾郎さん ( 2004-03-28 14:20 )
ホシに願いを昨日見ました。吾郎くんの歌とダンス(?)があれば、もっと面白かったんじゃないかなと思いました。それにしても、露天風呂いいなあ。ソニンちゃんが私もうらやましいです。今日は久しぶりに寂しい土曜日でした。でも来週は、吾郎ちゃんday。楽しみです。 / よしよし ( 2004-03-28 00:15 )
↓訂正、「エンタイトル・ツーベース」です。純さんに右ならえ、ってわけではないのですが・・・。 / ひまねこ@金田一にドキドキ! ( 2004-03-27 19:37 )
昨夜、吾郎さんの「エンタイトルイ・ツーベース」を実感いたしました。鈴木バージョンの吾郎さん3部作って感じも、で、さらに歌って踊る科学捜査官があってもよろしくってよ! / ひまねこ@まだまだお祭り続いてうれしい! ( 2004-03-27 19:35 )
↓訂正、満々と水をたたえる河でした。 / 純@甲子園も花盛り ( 2004-03-23 17:18 )
「とうとうと流れるおきな河のような静けさ」良いことを言ってくださいました金八先生。「静寂」という文字がまさにというたたずまい。遥かな日に海にそそぎこむその河を見たいものです。 / 純@問題は私の残り時間・・・ ( 2004-03-23 12:03 )
↓行きたいです。一文字足りませんでした。 / 純@吾郎さんに酔っております・・・ ( 2004-03-22 19:11 )
「八つ墓村」は金田一さんかと思っていたら、「砂の器」にでてきてびっくり。ちょとなあ・・・・。 / 純@吾郎さんの好きなイタリアに私も行きた ( 2004-03-22 19:08 )
イタリアの吾朗さん、すてきでしたね。知的な眼鏡が、お似合いでした。番組もすごくよかった!感動!! / かとねこ ( 2004-03-21 07:19 )
いいともきますね♪テレフォンショッキング。うれしー。 / コタツムリ ( 2004-03-18 13:15 )
祝!オリコン1位ですね。 びっくりしました。もちろん、No.1にならなくてもいい〜♪のですが、嬉しいものです。 / りり ( 2004-03-17 15:33 )
幸せ過ぎて、なんかこわい。でもうれしい。本日、旅先の諏訪大社に「のんのん」してきました。帰宅後のビデオチェック、スーツ姿の眼鏡の吾郎さんに・・・・。 / 純@春浅い信濃路は晴天でした ( 2004-03-15 20:03 )
この光景をずっと、待っていたような気がします。&Gさん、ありがとう!幸せと元気をいただきました。 / けし子 ( 2004-03-15 12:13 )
歌番組で1曲まるごと吾郎さんの映像、ただそれだけでもう単純に感激。なんだか、こんな日が来るなんて・・・、と嬉しすぎてため息・・・? / ひまねこ/これぞ春!吾が世の春じゃ! ( 2004-03-15 09:52 )
Mステ、少しだけ発声の仕方変わりました?今までより喉を使ってそうだし、口元の筋肉の動きも違ったような?ちょっと方向音痴ゴロー、たもさんに憑依して見てみたかったわ、ー / たま@ソロディナーショー希望だ! ( 2004-03-13 00:08 )
プロモの撮影場所。某博物館とおもわれるのですが?この建物見たさに展覧会に行きました。あそこだといいな・・・・。 / 純@もうすぐ「生」です ( 2004-03-12 19:40 )
プロモの衣装がいちばんすてき!王子様みたい。ビデオすりきれる程くりかえし見てます。 / りぼん ( 2004-03-12 17:07 )
woで、いろんなゴローさんをながめ、うたばんで、バラにかこまれる姿にうっとり。衣装もいろいろあって、楽しめますねー。 / かとねこ ( 2004-03-12 08:14 )
「グッバイ・レーニン」見てまいりました。お話どおりのいい作品でした。また一本、ステキな映画にめぐり逢わしてくれてありがとう。帰り道、「WO」をゲット。うれし、たのしの毎日です。 / 純@夕方、金田一さん出てくれるかな? ( 2004-03-11 16:33 )
あんなに袴姿の美しい金田一がいたでしょうか? 4月3日の4時間連続吾郎まつりが待ちきれない。 その前に3月20日が・・・・・気絶しないように気をつけないと / ごろたん ( 2004-03-10 23:44 )
ワンダフルライフ聴いてると癒される感じです。平和の歌も「一番悲しいことは君が誰かを憎み続けること」っていう歌詞がぐさっときました。ジャケットもとっても素敵で、飾ってます。ヨーロッパの吾郎君を見れる日が来るんですか。楽しみです。 / よしよし ( 2004-03-10 23:30 )
ヨーロッパがお似合いなのに、和テイストにもハマる不思議な方、ここに来ての空前絶後、疾風怒濤の吾郎さん月間、♪うれしくて、うれしくて、言葉にできない♪ / ひまねこ@あまりの事に無口になってます ( 2004-03-10 20:09 )
もう、なんか春爛漫って感じです(笑)おおげさじゃなくて生きててよかったと感じる今日この頃です。 / ゆっこ ( 2004-03-10 19:07 )
「平和の歌」は深読みするとかんぐれるし、素直にかわいいラブソングとしても聞けるしで、「やるじゃん」という感じです。「Wonderful Life」も、2番の歌詞がgood。甘い歌声で、内容は意外と骨太というところでしょうか。 / 純@明日は御紹介の映画に・・・ ( 2004-03-10 16:00 )
来週FM大阪にあんじーコメントくるみたいですねえ。楽しみがいっぱい♪ / コタツムリ ( 2004-03-10 15:44 )
私も「お兄ちゃん亜米利加に甘えながらも釘さしてる弟ニッポンの図」を想像しました。甘え上手の弟キャラ・吾郎ちゃんかわゆし〜・・・ / たま ( 2004-03-10 13:16 )
おうち用と持ち歩き用と二枚買った私・・。かなりいかれてます。次は、イタリアのごろーさんですか、まちどうしいなー。 / かとねこ ( 2004-03-10 08:54 )
先ほどズームインで、フィレンツェの美術館に佇む吾郎くんが映りました! / ファズ@取り急ぎご報告まで ( 2004-03-10 07:12 )
CDもう入手されたんですね。うらやましい。私は、早くからネットで予約をしていて、本日発送ということで、あさって到着になりそうです。でも、明日ショップで購入すると思います。2枚あってもいいやっていう感じです。とっても癒されるし、前向きになれる曲だなって思います。堂本兄弟の吾郎君見て、この人、何年この世界にいても芸能人ぽくないな、でも、それが魅力かなと思いました。4月3日は4時間ぶっつづけですね。とても楽しみ。15秒スポットのお話また教えてくださいね。楽しみにしてます。 / よしよし ( 2004-03-10 01:17 )
ジャケット写真の後姿の背中、やってくれますなあ・・・この写真で1155円出すわ、私♪ / よこ! ( 2004-03-10 00:26 )

2004-03-06 おまつりのはじまり。

まずは本日21:00〜「ホシに願いを」ハイビジョン放送から☆
この日のためにケーブルテレビに加入しました、私(笑)


そして来週は怒涛の&G祭りですね。
今週のテレビ誌その他だけでもすでにひとかかえ、どうなる私!?
あ、一番のお気に入りは「日経エンタ」です、てへ。


追記・・・
日経エンタネタ・・・イナガキゴローに打ち返された打球の行方は
プッシュバンドでもなくクリーンヒットでもなくホームランでもなく
「エンタイトルツーベース」でしょう。「ホシに願いを」を見て
そんなことを考えました。やや抽象的なたとえ(^^;)
ちなみにこれ、ほめてます♪

先頭 表紙

KANさんはたしかBilly Joelがお好きだったはず。「平和の歌」の間奏のクラシカルで綺麗なピアノメロディを聞いてとてもうれしくなりました。 / おとと@singleで2粒以上おいしいわ ( 2004-03-09 21:09 )
Wonderful Lifeはもちろんの事「平和の歌」いいですねぇ〜 きゃわいい歌!小首を傾げたり目を伏せたりにっこっり笑ったりナチュラルに可愛くこの歌を歌ってる姿を見たいものです。&Gソロアルバム及びソロコンサート激しく希望です。CDを聞いていると「僕彼女」で始めてエンディングを聞いて???に始まった&G祭りが走馬灯のように頭を駆け巡り涙が出てきてしまった…(長くなってごめんなさい) / たま@2番の「チェス」の発音がお気に入り ( 2004-03-09 20:00 )
まさに吾郎ワールド、快楽主義のポジティブ人間。でも、自分を愛せない人は他人も愛せないのも事実。吾郎ワールドに溺れましょう。 / 純 ( 2004-03-08 16:07 )
&gは、まちがいなく、私の心にホームランを、打ちこんでくれました。昨夜は五回、今朝も二回リピートしてしまった・・。吾朗病です。 / かとねこ ( 2004-03-08 08:38 )
「エンタイトルツーベース」我らがゴローさんらしくっていいですね.きょうの堂本兄弟もいろいろな表情が見られ、彼の考え方の断片が垣間見られ、永久保存版です. / たま@「もっともっともっと〜♪」 ( 2004-03-08 01:03 )
「意外性で満足」それ最高です。早く26日が来い・・・。 / 純 ( 2004-03-07 19:21 )
エンタイトルツーベースは「あっ!!打った!・・・あ!・・・ああ・・・んん?・・・あれ・・・あれ・・・アレーーー!やったー!」って感じです(笑)ますます抽象的 / よこ!@意外性で満足させてくれる人とでも ( 2004-03-07 16:15 )
「エンタイトルツーベース」なんかいい、プラスがんばりみたいいで。ただのヒットを点に結びつける強さかな。朝から吐く息の白さとマシュマロキャッチにうっとり。 / 純@&Gにあえる・・・ ( 2004-03-07 13:45 )
「ホシに願いを」猿リピートする暇もなく怒濤の&G週間に突入!なのですね。幸せです。 / サイトー@喜! ( 2004-03-07 09:52 )
今日は早起きして、忘文をみました。朝からうっとり。今夜の&gが楽しみです!一日中、落ち着かないわ・・・ / かとねこ ( 2004-03-07 08:00 )
そして鈴木聡さんのことばあそびのセンスはやっぱり好きだなーと思った「わたしのすきなもの♪」のシーン、LOVE@「ホシに願いを」感想 / よこ! ( 2004-03-07 00:14 )
「見逃しの三振だけはいや」確かに・・・。そういうスタンスでいつもいたいものです。私の願望。「吾郎さん」は、大人で子供の仲間で、まか不思議なところにいる。 / 純@雑誌とビデオが山積み ( 2004-03-06 21:31 )
わたしもぴあ&日経エンタがじつはお気に入りです。なぜにあのふぇみにんなぶらうすが似合う?男稲垣(笑)。 / おとと@言霊信じそうです ( 2004-03-06 20:47 )

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