2004-03-30 おまつりまだまだつづく。
2004-03-10 おまつりはつづく。
2004-03-06 おまつりのはじまり。
2004-02-19 わんだふる・らいふ。
2004-02-05 さよなら近鉄劇場。
2004-02-03 らっふぃんぐ・侍。
2004-01-31 あんじー・２。
2004-01-30 あんじー。
2004-01-17 一人称・吾郎さん。
2004-01-07 おくればせながら。

■またまたお久しぶりでございます。
急にプライベェトがあわただしくなりましてよこ家最大の敵
怪獣「タンシンフニン」との戦場が4月から場所を変えることと
あいなりました（ワタクシとムスコは現状のままではありますが)
依然イナガキまつりが続いているというのにこっちまでまつり全開、
疲れた身と心にしんみりと染み渡る「＆Gさん」の癒しの歌声に
和みながらもせっせと片付けるべきことをこなしております、ゼイゼイ。


■さあ、おまつりを振り返ってみましょう。
まず紙のおまつり。これがまあえらいことになっていて
日ごと週ごと、えらいスピードで一時雑誌入れのかごが
とんでもないことになっています(^^;)
そんな中で私が特に気に入ったのは「ＷＯ」
インタビュアー氏とのキャッチボールはまっすぐであったり
変化球であったり、あけすけだったり、したたかだったり
無防備だったり、そのくせ妙なフェンスがひょいと出てきそうだったり
だから好きなんだよなー、と思わせたり、小癪な！と思わせたり
いろんな感情を起こさせてくれたインタビューでした。
こんな風に自分自身の口で自らを語られたらワタクシごときが
日記であーだこーだ彼のことを書く必要がないんじゃないか、と
一瞬思ったくらい（笑)
写真もいちいち好みでかなり宝物度高し。ＴＶ誌やアイドル雑誌では
ちょっと見られない感じの写真（いい意味で）

私も＆Ｇはイナガキゴローにとって「大いにあり」と思いますぜぃ。


■音のおまつり
で「＆Ｇ」活動全般。日替わりで音楽番組やスマスマにご登場の＆Ｇさん。
これまた見ているこっちまで緊張したり、あちゃーとなったり
うっとりしたりと忙しい毎日。でも一番心をげっちゅー(死語）したのは
PV「Wonderful Life〜りんちゃんバージョン〜」でした
ドラマバージョンで歌う＆Ｇさんが「この父子に幸あれ」と見守る
「天使」のような存在とするならば、りんちゃんバージョンは
花畑にたたずみ、子犬と戯れる少女に歌を捧げる
ちょっと妙な色気のある映像に思えて・・・
ああ、ごめんよー、りんちゃーーん（^^;)
＆Ｇさん、4月のミュージックステーションＳＰにもご出演のご様子。
今度はこっちも少しはリラックスして聞けるかな？できればWonderful Lifeと
平和の歌、２曲歌ってほしいものです。ＳＰプログラムの時はわりに
そういう構成がある番組のようなので。


■映像のおまつり
それはもう「ホシに願いを」地上波放送と「犬神家」予告スポット流れる！
これに尽きますよねー。これはまた明日にでも（ほんとか？）

先頭 表紙

◆＆Ｇ 1stシングル
「Wonderful Life」
VICL-35647 1,155-

1 Wonderful Life
2 平和の歌
3 Wonderful Life (Music Track)
4 平和の歌 (Music Track)


◆本日発売です。
ワタクシは「フラゲー」という奴で9日にゲットいたしました。
テレビでのイントロなしが印象に深い「Wonderful Life」は
やわらかなイントロがついていっそう優しげな雰囲気があって
反面しっかりとした意思のある歌でした。＆Ｇさんの歌声は結構オトコらしい。


◆そしてカップリングの「平和の歌」はかわいいラブソングであり
「君」との奇妙なスパイシーな恋物語のようでもあり
オトコの中の大きな母性にも似た愛情物語のようでもあり
・・・私は某亜米利加合衆国と日本の歌なんじゃないのかしらーなんて
かんぐっちゃいました(^^;)
それこそ♪まとはずれかもしれないけど♪
かわいい歌声(イタタッ）を糖衣錠にあんがい苦いものが含まれてるかも。
♪これつまりある意味平和の歌♪だもんね♪♪♪



◆「堂本兄弟」（3/7)の生＆Ｇさんは大人のくせに少年ぽくて
ほん怖や忘文で「人のお話を引き出す」すべを少し身につけたのか
とても鷹揚で、でもそんなに緊張しなくていいのにー、と思うほど
含羞に満ちてたりと相変わらず意外性の人（笑)
でも歌声はまっすぐで、歌の最後に見せた緊張がほどけた瞬間の
かすかな安堵を含んだやわらかな表情が「やっぱりこの人好きだわー」と
思わせてくれました。
そしてまだまだおまつりは続く。
・・・金田一さんの公式ＨＰや15秒スポットのお話もしたいのですが
（あんなに良く出来た奥行きのある美しいスポット、初めて見た！)
それはまたそのおまつりの折に(^^)

先頭 表紙

まずは本日21:00〜「ホシに願いを」ハイビジョン放送から☆
この日のためにケーブルテレビに加入しました、私（笑)


そして来週は怒涛の＆Ｇ祭りですね。
今週のテレビ誌その他だけでもすでにひとかかえ、どうなる私!?
あ、一番のお気に入りは「日経エンタ」です、てへ。


追記・・・
日経エンタネタ・・・イナガキゴローに打ち返された打球の行方は
プッシュバンドでもなくクリーンヒットでもなくホームランでもなく
「エンタイトルツーベース」でしょう。「ホシに願いを」を見て
そんなことを考えました。やや抽象的なたとえ(^^;)
ちなみにこれ、ほめてます♪

先頭 表紙

■おひさしぶりです。
毎週毎週なにかしらやってくるイナガキ攻撃に息も絶え絶え、
日記更新も滞りがちなよこです(ウソ、ただのぐーたら病です、はっはっは)


■↑の言葉がジョークにならないほどの最近のイナガキ活動ですが
さすがに今週のテレビガイドのこれでもかっ！のどアップ表紙攻撃には
ノックアウトでございました。立春を過ぎ、花粉症の季節も
やってこようかというこの時期（へーちょ←くしゃみ)
ミスター春風！といわんばかりのおっとりほほえみ青年なイナガキ。
スーパーで、本屋でお会いするたびにあらいやだわ、そんなに見つめて、と
心中悶えております。次は・・・テレビライフの表紙ですか？？？
またお買い物中、悶え苦しむ（あくまで心中)ワタクシ自身が見えます(^^;)


■さてさて、＆Ｇ活動も動き出して参りまして、あちこちの
有線やラジオでフルコーラスバージョンが流れている模様。
残念ながらまだワタクシはフルバージョン版を聞いておりませぬが
歌詞は「テレビステーション」誌で読むことができました。
ドラマの主題歌でありながらなにやら彼自身の心を歌っているような
そんな不思議な気持ちにさせられる歌詞。
いろんな事を乗り越えてきたであろう今の彼だから歌える歌なのかも。
歌のうまいへたは関係ない！関係ないのだぁ！（なぜか力説）


■4/3　テレビプログラム
19:00　ほんとにあった怖い話ＳＰ
20:00　犬神家の一族
4時間ぶっつづけノンストップイナガキゴローデー。
うわー、どうしようどうしようとテレビ誌見ながらつぶやいていたら
ムスコに
「四の五の言わんと、こういうときは潔く萌え死ねばええんや」
とのアドバイスを受けました。ナイスだ、ムスコ。
その前に「吾郎さん」に「伊達君」に「未来予測」「&Ｇ」に「ホシに願いを」で
萌え死にかけるかもしれませんが、お母さんガンバル（笑)

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http://www.kintetsu.co.jp/theatre/topic_index.html

一番の思い出は「広島に原爆を落とす日」（再演）でした。

先頭 表紙

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200402/gt2004020305.html


「笑の大学」制作発表。
正確には制作報告会見、と言うのかな？
「日々喜びを感じている」というコメント、いいなあ。
初めて見た役所さんとの横ならび、感慨深かったです。
どうぞいい映画になりますように。

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■Wonderful　Life

http://www.daily.co.jp/gossip/2004/01/30/114300.shtml

デイリースポーツにも。
まさかこういう展開になるとは思わなかったので
(心のどこかでは予感はあったかもですが、
いや、それはあるまい、と思い直したりしてたり)
そしてなによりあまりの怒涛の流れについていけない（笑)
今年のイナガキ道のテーマは気力体力勝負かも。


この歌を聴いていると冬の朝、高く高く晴れ渡った空と
息の凍りつくような清浄な空気に包まれるような心持がします。
春でも夏でも秋でもなく冬。
歌詞からはドラマの主人公のお父さんと女の子と周りの人たちに
素晴らしき人生あれかし、という願いとともに
イナガキゴローさん常々語るところの彼の人生観とも重なるものが。
関西テレビ制作ドラマの主題歌なのでおそらくスマスマで
＆ｇの歌披露をしてくれることでしょう。どきどきしますね（笑)


■というわけでスマスマとほん怖。

スマッピーズの「バンザイ」熱唱、あれはなんといっていいやら！
もうかわいいやらなんやらで七転八倒のよこでございました。
ほん怖もねー、ご本人も雑誌インタで「小学生に戻った気持ちで
子供たちと接してる」っぽい発言がありましたが、
すっかり子供たちと同化なさって（笑)
特に女子たち、すっかり「吾郎さん」に対してお姉さん＆おかあさんモードに
入ってる感もあってほほえましいやら何やら。


■忘文

「芥川」「夏目漱石」と二週続けて聞く。
楽語の際も思ったのですがやっぱり芥川の恋文、いいですねー。


■イナガキ映画の会「10ミニッツ・オールダー　人生のメビウス」

ひさびさに開催されました。
（5〜6週に一度のローテーションになった＆関西では
上映される予定がなさそうな作品が取り上げられていたので)
10分のショートフィルムに見え隠れする彼と彼女の人生。
私が好きだったのは
「ゴアVSブッシュ」（スパイク・リー）
「結婚は10分で決める」（アキ・カウリスマキ)でした。
特にスパイク・リーには「やられたー！」って感じです（笑)

先頭 表紙

ttp://www.sanspo.com/geino/top/gt200401/gt2004013008.html


えらいこっちゃえらいこっちゃ。
詳細はのちほど。

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■またまたおひさしぶりでございます。
今年の風邪は咽喉に来る？　夜になると咳が止まらず、
横にもなれずコタツにしがみついて仮眠、の10日ほどを
過ごしておりました、げほげほ。そんな中イナガキゴローさんの
露出の多さはありがたく眠れない夜はひたすら暖かくして
さまざまな出演画像をぜいぜい言いながら楽しませていただきました。
ありがとう、ゴローさん、とほほ。


■ほんとにあった怖い話（1/10・17）

自分が怖い話がダメな体質でなくてよかった(^^;)個人的に
番組中一番怖いのはタイトルロールの説明なし！の心霊写真だったりします。
始まる時は「どーなることかー」と思っていた当番組、実例ドラマの質が
とても高く（鶴田法夫監督が今のとこ全編手がけている）見ごたえがあります。
ほんこわクラブのパートも子供たちと吾郎さんの会話の妙と無意味な吾郎さんの
美麗アップがとてもすてき♪
でも一番素敵なのはＯＰとアイキャッチの「猫目小僧」なベーフサート？
小粋な感じの番組で大好きです、ほくほくー。
そして番組内、吾郎さんの一人称は「吾郎さん」（笑）

■スマスマＳＰ（1/12）

あれ？　お仕事ロケは誰の手に？(^^;)


でも冬の夜のお台場を疾走するマラソンイナガキはとてもとても
「男」で素敵でした。なんたって一位だ一位！
（ナンバーワンよりオンリーワン思想はちとおいとくことにして、ほほほ）
紅白の白いスーツで駆けていく姿、短くカットしたセットの乱れた
くしゃくしゃの巻き毛・・・何度リピートしたことか、はぁー・・・
そんなにかっこいいのにネクタイは真逆、社会の窓(死語）は・・・ムニュムニュ・・・
・・・で。お仕事ロケはだれの・・・ムニュムニュ・・・


■忘文

関西でもとうとう始まりました（今日は特番でおやすみ）
朝から和ませていただきました、ありがたやありがたや。
これから毎週和ませていただけるであろう幸せに充足感。
(明日、リアルタイムでオンエアされる地区は「森茉莉」なんですってね、
うーん、濃い！　濃いわっ！）

先頭 表紙

■あけましておめでとうございます。
お正月の行き来でちと風邪を引いておりました。
ご挨拶遅れて申し訳ございませんでした。
今年もなにとぞよろしくお願いします。


■更新お休み中の一番のイベントはやっぱり「紅白」でしょうか。
気合一発、大トリさんなのにトップバッター初出場のように一生懸命
大きなお口で歌うＳＭＡＰさん、素晴らしかったです。
歌の終盤のイナガキさんのカメラ目線ちらり、にこにこ笑顔、
終わったあとの子供のような満面の笑みを見て健やかな人だなあと
しみじみ思う私。オット実家で平静を装っていてもそばをゆでながら
お茶を入れながらも気もそぞろ、白組トリ前（でいいのかな？）の
氷川きよし君の時間帯から緊張が家族にも伝わってたらしい。
そしてごらんになった方ならおわかりでしょうが、これまた氷川くんも
緊張感と気迫あふるる、歌いながら気絶しちゃうんじゃないかしらという
熱唱振りが素晴らしいパフォーマンスだったわけです。義母さましみじみと
「よこさん（仮名）はそんなに氷川くんが好きとね？」
・・・いえ・・・違うんです、お義母さま・・・この２つあとに本命が・・・（笑）


■12/29は踊る鏡君と(タイトル勝手に改）優雅くんと
モー娘さんの中でもしっかりイナガキゴロー様の本領発揮な
ＳＰライブとこれまた盛りだくさんで楽しゅうございました。
1/2のぴったんこカンカンも昔のエピソードが聞けて楽しかったですね。
いいとも新春特別号のいきなりクイズでの参加もちょっとしたお年玉みたいで
うれしかったです。
（追記）
うわー、あれ忘れてました
「ちょっとだけよ♪」
正月から心拍数あがりまくり、イナガキ官能ソロシリーズ、
今年のライブはこれだなっ！（をい）


■おっとっと、大事なものを忘れてはいけません（ちょっとわざとらしいぞ私）
関西でも1/4　忘文ＳＰ放映されました！　ここではないどこかの
人の気持ちを届ける郵便配達人さんは汽車に乗り北の旅路へ
現実のようで非現実のようなちょっとユニークでのどかな
ファンタジーに満ちた旅路はどこかますむらひろしの描く漫画のようだわ、と
思っていたら彼も漫画やアニメ映画で手がけた「銀河鉄道の夜」を
朗読してくれて泣きそうになったり。
「銀河ステーション、銀河ステーション」とその続き、ぞくぞくっとしたのは
風邪っぴきのせいだけではなかったようです。いつか全文朗読して
ＣＤかＤＶＤにでもして欲しいなあ。北国の家族のみなさんも手紙も
皆すてきでした。10日からおそらく3ヶ月遅れで関西でも忘文を
見て、聞くことができます。幸せ。



■さてさて、充実のうちに松の内を終わろうとしていたワタクシ、
昨日ものすごいお年玉が飛び込んできました、はぁー。
びっくりして録画ボタンを押し、出だしがちょっと欠けたけど
聞きなれた優しい声が歌う新しい歌を何度も何度も繰り返して
聞くことが出来ました。この夜だけのサプライズプレゼントかも
しれないけど心からありがとう。
ドラマの中身はおとうさんとおかあさんと小さな女の子の今までの愛情の形と、
これからの愛情の形の変化が客観的に俯瞰で描かれていくお話なんでしょうか
すごく張り詰めてドラマを見た直後にすーっと流れて来る穏やかないい歌。
あの子、幸せになれるかな、なれるといいなあ。
いや、絶対にしてください、おとうさん。

先頭 表紙