2004-03-07 いつかは騙される
2004-03-02 「挑戦者に無理という言葉はない」
2004-03-01 気付いていなかったこと
2004-02-28 気になるコトバ
2004-02-25 Inu Suki Club
2004-02-23 リハビリ中
2003-11-13 ネタはあるのに書けなくなる…
2003-10-31 そして、INFOBARを手にする
2003-10-28 INFOBAR予約しました
2003-10-20 悪いのは自分だけど…ね。

一眼レフデジタルカメラ（キヤノン EOS Kiss DigitalかEOS 10D）が欲しいと思っていて、
たま〜にヤフオクとかを見ているんだけど、ヤフオクのデジタルカメラカテゴリに関しては
怪しい出品（詐欺とか）が特に多いのが悩みどころ。

今日もまた、気になる出品があった。EOS 10D本体をはじめ、それなりの値段のする純正レンズや
純正ストロボのセット。開始価格は15万円、たぶん20万円台前半で落札されそう。
その値段で落札されれば、市場価格を考えればそこそこお買い得。

しかし、安いだけあってリスクもある。
それは、出品者が新規（今までヤフオクを使ったことのない人）ってこと。
つまり、この出品をする人は、今回が初めてのオークション利用（ということになる）のだ。

※今まで使っていたオークションIDを取り消して、新しくIDを取って出品してる
　人ってことも有り得るけど、普通はそんなことはしないし、
　それはそれでやっぱり訳ありかなって考えてしまうものです。

誰でも「はじめて」ということはあるから、新規の人を差別するようなことは、考えようによっては
あんまりいいことじゃない。でも、取引実績のない人から買うのは、リスクが高い。
実際、詐欺をする出品者の多くは「新規」になっているし。

いつかは騙されると思って、勢いで入札しようかな、と思ったりはするけれど、
やっぱり20万円を超えるとなると、ちょっと（かなり？）考えてしまいます。

先頭 表紙

少し前からネタ切れ気味のNHK「プロジェクトＸ」で、
富士通の世界最速コンピューターへの挑戦を観た（これって再々放送では？）。

プロジェクトのリーダーとなったエンジニアが、部下が難問にぶち当たる度に
口にした言葉が「挑戦者に無理という言葉はない」。
そしてそのリーダーは激務の中、夢が叶う日を目前にしてくも膜下出血で急逝。

無理はないと断言しつつも、身体に無理をしてまで挑戦を続けていたんだろうか…。
挑戦がきっかけに死ねたのだから、その人にとっては本望かも知れないけど。

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以前ほど、この番組を観なくなってしまったような気がする。
単純にネタ切れでつまらない、っていうのはあるかも知れない。
しかし、ある事実に気づいて以来、熱が冷めてしまったのも事実。

「人並み外れたプロジェクトの実現には、何かしらの犠牲が伴う」

よくも悪くも、あの番組はそれを必要以上に美化してしまっているのだ…。

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何かしらの犠牲を承知の上で、熱中できるものがある。
実現するためのモチベーションを維持し続けられる。
それは生きる上で、確かに必要なことなのかも知れない。

…けれでも、そればっかりじゃ疲れちゃいませんか？
少なくともオイラは、そこまでして生きて、それで死んだら本望なんて言えないです。

ま、ただの軟弱男と言われれば否定はしませんが(笑)。

先頭 表紙

自分がいつも「こういうことは人からされたくない」と思っていることがあるけど、
それとまったく同じことを、ある人に対してしてしまっていることに気付いた。

しかも、それを「やっちゃいけない」はずの立場の人に対して。
自分のことを一番思ってくれて、自分も一番大切にしてあげたいはずの人に対して。

けれど、それがマズいことなのは分かっているのに、どうすればいいか分からない。
同じ過ちを犯さないと誓うのは当たり前だけど、本当にそれだけでいいんだろうか？

いろいろと考えてみる。でも、やっぱり分からない。
シンプルな答えがありそうなんだけれど、
それが転がっているはずの足元さえよく見えない。

それでも、分からないなりに進んでいくしかないんだろうな。

先頭 表紙

「勝ち組」ってナニよ？どういう意味なのよ？

正直、どうでもいいコトバなんだろうけど、
このコトバを見る度にいちいち反応する
自分の気持ちに、ちょっと自己嫌悪してしまったり(笑)。

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正月に兄貴の家に行って、そこで飼ってる犬を見た途端、イヌ派になってしまった。

昔から自他ともに認めるネコ派で、
「ふん、イヌなんて従順なだけでおもしろくないやい！」なんて言ってたのに。
最近、会社の近所とかでネコを見ても、昔ほどかわいいと思わなくなってきたんだよな。

犬種とかは知らないけど、それなりに格式高い血統を持つ小型犬なんだとか。
茶色いのは、携帯カメラで撮るとテディベアにしか見えないし…。
しかし、室内犬とは言え（だからこそ？）動き回るのなんの。
まともに撮影ができませんでした。やっとこせ撮ったのがこの写真なんですよね。

しかし、う〜ん………、悔しいぐらいにかわいすぎるっ……(*^_^*)。

先頭 表紙

またまた間が開いてしまいましたが、また復帰？したいと思います。
でも、「ひまじんネット」との付き合い方は、変えて行くことになるかも。

この場所が、僕にとって「必要な場所」なのは変わらないのだけど、
「書く」という行為が、今までの僕にとって少なからず、
負担になってたところもあったからです…。

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今度こそ詰め込みすぎず(笑)、自分の「ちょうどいいところ」を探して、
それで続けて行きたい…、そう思っています。

先頭 表紙

ネタはあるんだけど、日記が書けなくなってしまうことがある。
どうしてだろう？まぁ、一種の怠慢なのかも知れないけど…(笑)。

最近のネタ：
・ビックカメラ名古屋西店の話
・総選挙と、近所のＪ民党候補支援者の迷惑なオジサンの話
・知らない間に、電話を止められてしまった話
・「伝説の」キーボードがいつまで経っても手に入らない話
・名古屋市内に引っ越してまる２年、近所に足りないものの話
・部屋を模様替えして、ついでにコタツを入れてみた話
・やっぱりクルマが欲しいなぁ…って話
・「エンジニアのプライド」の話
・またまた、ぷり長と呑んだくれた話

思い起こせば、１つのネタを簡潔にまとめて、少しづつ書いていけばいいんだけど、
なんだかんだで溜め込んでしまい、それで書けなくなっちゃうみたい。
とにかく、読みやすく、簡潔に言いたいことをまとめるのが苦手。
文章を書くのは好きなはずなんだけど、下手なのには変わらないんだよねぇ。

そう言えば、ず〜っと出しそびれている手紙（こっちは手書きのほう）もある。
近況が結構変わって、それを報告がてらの手紙を書かなきゃ…と思ってたけど、
そのままになってて、その方から暑中見舞いが来て、それでもそのままになってる。
さすがに間を開け過ぎだなぁ…この機会を逃すと年賀状になっちゃうな(笑)。
今年の年賀状を出してそれっきりになってるから、それは避けないとなぁ。
でも、この日記を読んでくれている可能性はあるから、ひとこと書いておこう。

この日記を読んでいただいた「心当たりのある」あなた！そう、あなたです。
それなりに元気にやってますので、心配しないでください。

…って書くと安心して、それこそ年賀状まで何も出さなくなりそう…。
はい、明日辺りにハガキでも書いて出します…絶対に書いて出します(笑)。

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ということで、今日、INFOBARを受け取って来ました。
30日に「入荷したので、20時までに来てもらえれば機種変できます」と電話があったんですが、
その30分後に「ごめんなさい、明日発売なので明日以降でないと売れません」と再び電話。
少しでも早く手に入れたい気持ちはありますが、こればかりは仕方ないですね。
そんなこんなで、正式発売日の31日（今日）の夜に機種変更の手続きをしました。

かつて、ちょっと苦労して手に入れた薄型ストレート端末、au C405SAを
バッテリー紛失というあっけない形で終わりにしてしまって１年ちょっと。
ようやく、待望の薄型ストレート端末にカムバックすることができました。

さて、実際に手にしてみると、思ったより大きいんですよね。
今までの折りたたみ端末のコンパクトさに慣れてしまっていたせいでしょうか。
C405SAのようなものをイメージしていましたが、それよりも大きいですし、見た目はもっと大きいです。
でも、個性的でありつつもシンプルなデザインのINFOBARですから、これぐらい大きい方が、
かえって存在感があっていいかも知れません（カラーリングの落ち着いたBUILDINGならなおさら？）。
C405SAは曲線を使った女性的デザインでしたが、INFOBARは直線的で男性的デザイン。
これもまた、「大きさ」を協調させる要素になっているような気がします。

キーは大きく押しやすく、実はこれ、案外とご年配の方向きのユニバーサルデザインな端末じゃないのか？と思いました。
とは言っても、カーソルキーやその左右のソフトキー、マナーモードに入る機能も持つクリアキーが
押しにくいので、そうでもなさそうです。デザイン優先なら仕方ないかな、これなら許容範囲だろうし。
携帯そのものの使い勝手は、特に問題はないと感じました。
泣く泣く使っていた？A3013Tに対する比較になりますが、特に違和感はなさそうです。

これでいて、BREW対応やカメラ内蔵など、「今時のケータイ」に必要な機能は削ってないんですから…
ちょっと驚きです。逆に言えば、それがキャリアにとって、必要最低限「売れる要素」なんでしょうね。
実際、これでカメラもなくアプリにも対応してなかったら、注目は集めても売れなさそうです。

今回、予約した店にも今日になってモックが並んでいましたが、
携帯を見に来たたいていの人が、このINFOBARのモックを手にしていました。
キャリアと端末メーカーの結びつきが薄い欧米やアジアでは、個性的な端末を多く見かけます。
このINFOBARをきっかけに、薄型ストレートの端末が増えてくれないかな…と、期待しています。

※手元に残っている歴代のケータイを並べてみました。僕にとって、ケータイはシルバーでないと許せないようです(笑)。
　あと、秋になると携帯を変えたくなる、らしい…？

先頭 表紙

神奈川県のある解体業者の社歌が、一部で大ブレイク(笑)しているらしい。
「昔の巨大ロボットアニメの主題歌のような社歌」と歌詞を自社サイトに載せ、
携帯の主要機種の着メロとして提供しているほど。
事の発端は、10月24日に放送された「タモリ倶楽部」で紹介されたこと。
時間帯によってはその会社のサイトに接続できないほどの状態になっている。
おかげで、その社歌をダウンロードして聴くことができない(笑)。
ま、だいたい想像はつくんだけどね…。

ときどき、こういうサイトが某掲示板で取り上げられ、話題になってることを聞く。
たしかにおもしろいサイトもあるし、話しのネタとしていいんじゃないの？って思う。
ただ、今回のは素直に笑えなかったな…何と言うか、「狙いすぎてる」感じがして。
その感覚が、ただ単に僕に「合わない」だけで、悪いわけじゃないと思うけどね。

やっぱり…埼玉の某病院を超えるサイトは…しばらく出て来ないだろうなぁ(笑)。

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27日になってINFOBARを予約。噂では28日らしくて、ちょっと出遅れた感じ。
家の近所のエイデンで「INFOBAR予約したいんですけど」と言ったら、戸惑うことなく応対してくれた。
そして店には、「INFOBAR予約票」なるコピーの受付用紙まで用意してあったほど。前評判は上々らしい。
「機種変更で２万円超えないぐらい」と噂されていた値段も、auショップで新規14800円、
機種変更で16800円（エイデンも同じ）、それほどバカ高いわけじゃなくてちょっと安心。
通販サイトでは、新規で１万円を切る店まであるようです。
まぁ、そういうサイトではいつ手に入るか分からないから、
今回は商品確保に力がありそうな大きめの店に（多少高くても）頼むことにしました。

最新のケータイにしては「安い」のは、機能的には最新とは言えない部分があるし、
旧機種のガワを変えただけで開発にそれほどコストが掛かっていないとか、
「au design project」の第一作ということで採算度外視で考えているとか…いろんな噂が。

色はBUILDINGにしました。塗装の質感は残り２色の方がいいらしいので、
ICHIMATSUと迷ったんですが、結局は無難な色をチョイス。
でも申し込んでみると、やっぱりICHIMATSUの方がよかったかな…って思いましたが、
たぶんICHIMATSUで申し込んだら、BUILDINGの方がよかったかな…って思うんだろうな(笑)。

ちょっと楽しみが増えました。早く手に入るといいな〜。

※28日追記：発売日は31日で決定のようです。
※11月2日追記：実売価格は地域によって差がありますので注意してください。

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社名と大きなロゴの入った社用車で客先に向かう途中、大須にある中郵便局に寄ることに。
ついでに、昼休み中に電脳街をちょっと覗いてみようかと思った。
社用車だし私用だし、郵便局の駐車場にはちょっと入れにくいし、
レッカー移動も多い大須に、社用車を路駐するわけにもいかない。
そんなわけで、100円パークに入れることにした。

20分/100円の所を見つけて、入れることにした。でも、そこは一方通行路の出口になってる。
当然、そのまま入っていくわけにはいかないけど、10mぐらいなら…と思って逆走。
バックで100円パークに入れようとしていたら、逆走で入ってきた一方通行路の出口から

「おい、いつもそうやって入れてるんか！」

…そんな怒鳴り声が聞こえてきた。そう言えばさっき、その一方通行路に入ろうとした時、
怪訝そうにこっちを見てるオジサンがいるな…と思ったけど、そのオジサンが怒鳴り声の主。
「あ…社用車だし…ヤバいな…」、そう直感して窓を開け、笑顔全開で「すみません〜」と謝った。
けれど、そのオジサンの顔。仁王のような凄まじい（本当に！）血相で、こちらを睨み付ける。
そして近寄ってきた。あぁ…ヤヴァい雰囲気…。

これはきちんと謝った方がいいなと思って車を降り、「申し訳ありません」と頭を下げた。
でも、オジサンの血相はゆるまない。それどころか余計に怒っているらしい。そして車を見て

「…ったく、○○○○（会社名）ってどんな会社だ？オマエ、悪いことしとるの分かっとるんか！？」

…また怒鳴られた。でも、ここでヘタな事言うとこじれる。
「申し訳ありません、今度から気を付けます」そう言って名刺を渡した。
そして何かブツブツ言いながら、車のナンバーを名刺の裏に控えて立ち去ろうとした。
その時僕は、とっさに言ってた。「失礼ですが、よろしければお名前をお伺いしたいですが…」
不愉快そうな顔をしながら「ハァ？そこにある□□商会の者だ」と言い残して歩き去った。

郵便局には寄らず、そのまま車を出して客先に向かった。
ロゴ入りの社用車（看板車とも言う）の運転マナーが悪いと、会社への通報がたまにある。
今回は自分の非を認め、会社に迷惑をかけたくはないと思い、名刺を渡した。
でも今日は客先に行って戻らない。何かあるとマズいと思って、車を止めて上司に電話。
起こったことについては何も言わず「よし分かった。仕事の方をしっかり頼むぞ」という返事だった。

仕事を終えて帰社上司と顔を合わせると（たぶん心配そうな顔をしていたかも…）、
「特に何もなかったから心配するな、遅くまでご苦労さん」という一言で終わった。

少しホッとした。でも明日以降、クレームが入らないという保証はどこにもないけど。

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一方通行路を逆走したのは事実だし、今回は交通ルールを守らなかった僕が悪い。
指摘されるのは当然で、それについて異議はない。
でも、駐車場に入れるための数ｍなんだから、見逃してくれよ！っていう気持ちもある。
路上駐車などで迷惑をしている大須の住民、車のマナーにナーバスになっていそう。
それを言い出したらルールなんて破綻するから、許されざることなんだけど。

でも、車は会社名とロゴの入ったカルディナバン、乗ってるのが気の弱そうなリーマンじゃなくて、
車がフルスモークのベンツやセルシオ、乗ってるのが強面で黒い服、腕にロレックス…な人だったら、
この地元のオジサンは、今回の僕みたいに直接注意したのかなぁ？って思ったりする。

僕も昔にこの逆パターンをやったことあるけど、他人を注意するってのは難しいものです。

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