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奈広の「何にしても暢気。」

斟酌のできる人間になりたい。
苦しくても、生きているのならば。
不器用は、不器用なりに。
前に進む力をあげられるように。
意味なく人を傷つけないように。
それを守りきる事が、僕の目指す強さ。

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2003-09-14 koibito.
2003-09-12 回想。
2003-09-11 あー重い。
2003-09-10 会合。
2003-09-09 弛み。
2003-09-09 先日
2003-09-06 嗚呼。
2003-09-04 『あっ』
2003-07-22 仔猫のしっぽ。
2003-07-13 うわぁ、久方。


2003-09-14 koibito.

妹に恋人が出来ました。

彼女は正に今、様々な疑問にぶちあたっています。

どっからどこまでが恋人なのか?

デートは何をすればいいのか?

浮気はどこからなのか?等等。(笑)

自分も良く考えた口です。

いや、誰しもが戸惑いと興奮を綯交ぜにして考えるものでしょうね。

今回妹の件で『恋』を改めて考えてみて、一つ結論がでました。

―――恋は人の形をしている。

言ってしまえば、二人の精神的(一種神がかり的な)子供なんだと思うんです。

二人でなければありえない事がある。

二人でなければおきない感情がある。

それは二人の間にその子がいるからなのだと。

出産はその具現化、別れはその破綻。(決して死だとは思いたくない。)

結婚は所詮価値観でしかない。



とか偉そうに言いつつ、目の前の恋に振り回されてますけどね(苦笑)

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2003-09-12 回想。

…って程のものではないんですが。

先週のドラ●もん(一応伏せます)での事です。

金曜日に妹が七時までに帰っていると、リビングのテレビは無条件にドラ●もん。

誰も文句を言わないのが、我が家の七不思議のひとつ。

それはさておき。

その日のドラ●もんは、雲を固めて羽やら如雨露やらを付けるといった類のものでした。

雲固めガスは…というつっこみをしつつ、話は磐石に進みました。

のび●は適当な大きさの雲で散歩し始め、(さも当然の如く)しず●ちゃんを誘います。

二人で雲のお散歩。空は秋の風情、とんぼが飛んできます。

のび●『わぁ、とんぼだ。』(いかにも小学生らしい一言)

しかし。

合いの手を入れたしず●ちゃんの言葉に、私は愕然としました。


しず●ちゃん『もうとんぼさんも終わりの時期ね』(多少記憶に誤差はあります。)


いやいやいや。

小5に哀愁漂わせちゃまずいでしょう。

その後はジャイ●ン&スネ●に発覚→強奪→復讐→皆で遊びすぎ→ドラ●もんに助けられ
→ママの雷でオチ、といった感じでしたが…。

あまりアニメの批評はしたくないんです。

人間他諸々の風刺に基づいて成り立っているものですから。

ですが…正直今回は無理でした。

『実はあたし…実年齢は五十を過ぎるの』と、しず●ちゃんに言われたような気がしてしまったから(泣)

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『時代考証に口だし無用!』じゃまずいでしねぇ・・・。 / 奈広 ( 2003-09-14 10:38 )
あー、解るなそれ。私も見ましたよ。痛すぎる相槌に涙が出ました。 / こひぃ ( 2003-09-12 22:33 )

2003-09-11 あー重い。

ユーモアが足りません。

何をこんな毎日切迫しているのか、自分で腹立たしいです。

予備校生のまぁ辛い事辛い事。

『それ位覚悟していろよ』と友人には叱咤されましたが。

辛いもんは辛いんだってばよ。(苦笑)

自分に厳しくするとぶっ壊れるまでやちゃうし。

甘やかしたらしたで、際限なくなっちゃうし。

俺はうりぼうか畜生!


えー…全国の予備校生の皆さん、ごめんなさい。(苦笑)

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お久しぶりデス!なーに、勉強なんてそんなもんッスよ!(阿呆)  絶対行きます!大学受かったら! / 奈広 ( 2003-09-14 10:42 )
『死ぬまで戦え!』それを合言葉にしつつ週末の試験に向かって勉強すると思いきや、なぜか突っ込み中(爆) 『死んでも戦え!』に変更ですな(^^;  今年も北海道に行くぜ! / 摩人 ( 2003-09-11 20:43 )

2003-09-10 会合。

三日前、里帰りしていた友人に会いました。

一緒にラーメンを食べ、一通り近況報告をしました。

彼は何か思い悩んでいました。

同様に私も相当思い悩んでいたので、協力する事が出来ませんでした。

彼は私より遥に頭もよく、前向きに生きている人です。

何も出来なかったかもしれません。

…それでも悔やまれます。

理由は特に見当らないんですが(苦笑)

『人間関係作れよー。』

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2003-09-09 弛み。

「tarumi」です。

友人が彼女に見せて怒られてました。

試しに私もやってみたいのですが、私の場合。


命を懸けねばなりません。

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2003-09-09 先日

凄く衝撃的なことに遭いました。

詳細は伝えられませんが、それは僕の今までの世界を踏みにじりました。

一人で抱え込むには大きすぎるものでした。

そんなに世の中薄汚いですか?

そんなに価値観は大事なのですか?

人間が人間として生きていけないほどに。

…難しい事はわかりません。

ただ、無意味に虐げられている人々の側に、僕も立っていると思いました。

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2003-09-06 嗚呼。

新しい事に惹かれてしまってもいいでしょうか?

変わらない毎日に嫌気がさしたとか。

人付き合いが上手くいかないとか。

成功や挫折が怖いとか。

そんな日常がぶっ飛ぶくらいのものに惹かれてしまいました。

駄目みたいです。

血が滾ってしまいました。

私も「創り手」でしかないようです。

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2003-09-04 『あっ』

という間の夏休みでした。
予備校生のくせに遊んでばっかりいたし。
寧ろこんなに遊んだ事が凄い。


何か違う。


俺がやりたいこと。
古いものがアホみたいに好きですが、好きなだけです。(それでいいんじゃない?)
環境保全は人のためになりますが、地球には焼け石に水です。(人が生まれた訳は何?)
(それが決して絶望的な事ではないとは知りましたが。)
困っている人は助けたいですが、守れるのはたった一人です。(だから人は強いんでしょ)
世の中矛盾だらけで、でもその矛盾に納得すら出来ません。(だって人間だもの。)
大人でないだけでしょうか?
前向きでないだけでしょうか?
現実を見れば見るほど、
自分を知れば知るほど、
迷宮は入り組んでいきます。


でも結局は。
『何にしても暢気。』です。(←アホ)

ぶっ飛んじゃっててすいません…。

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前を向いて歩かなきゃいけないなんて決まってる訳じゃない。後ろ向きにだって進むことは可能さ。(笑)「希望」さえその手から放さなければ…。 / こひぃ@…あんまりらしくない。(苦笑) ( 2003-09-04 20:50 )

2003-07-22 仔猫のしっぽ。

『好きなもの』

羊羹、沢庵、毛むくじゃらの犬、渋い犬、誇り高い胸毛をした猫、しゅーくりーむ、紅い夕日、夏の午後四〜五時くらいの雰囲気、雪、スコールのような雨、『キノの旅-the Beautiful World-』、明け方のカッコウ、恋人と旅行に行く事、皆で食事、ラーメン厨房どる屋(会ってたかな?)のらーめん、チームプレイ、柔道、旧友(気の合う)との再会、珈琲、先輩との宗教話、長い小説、T.M.R.、サクセスストーリー、艶やかな黒猫、素敵な演劇、アップテンポな歌、綺麗な涙、プロの目、集中しているときの感覚、うどん等。

『嫌いなもの』

教養、単刀直入、がさつ、政治家の演説、理不尽、男臭さ、卑怯、酷い我儘、仔猫を生んだばかりの親猫、夏毛へ生えかわる時の犬、やたら吠える犬、人に当り散らす人、酔っ払い、スーパーの沢庵、爪の間の泥、狭い場所、埃臭い場所、怒鳴り声、金属同士が触れる音、飯を食うのがやたら上手い人、潔癖症、無駄に辛いもの(前に食べた唐辛子のらーめん)、流行、一発屋の芸人、悟った振りをする人間(私も含む/笑)、携帯電話、ラップ等。

『幸福なもの』

仔猫がよちよち寄ってきた時、京都の稲荷神社の近くで食べたきつねうどん、四国の旅行中食べた讃岐うどん、恋人を抱きしめたとき、世界と一寸調和が取れたとき。

先頭 表紙

Fate様鰍アれは随分前に見たどなたかの日記の真似です。その方は、好きなものだけを箇条書きで十数行でした。印象が強かったので。 / 奈広 ( 2003-08-24 04:11 )
こひぃ様鰍ィいら?あ、いやいや…私のも面白くないので何とも(苦笑) / 奈広 ( 2003-08-24 04:05 )
凛姫様鰍、ん、考えると色々でてきて結構楽しいです。お試しあれ(笑) / 奈広 ( 2003-08-24 04:04 )
余計な修飾を取り払い箇条書きにすることで、言葉そのものを浮き上がらせるって感じで、とてもかっこいいです。 / Fate#同学校卒業生。 ( 2003-08-10 16:02 )
おいらも凛姫さんと同じ事考えてしまったよ!おいらがやっても面白くないだろうと思ってやってないけど!(苦笑) / こひぃ@かなり悟ったふりする人間。 ( 2003-08-07 21:00 )
面白いからこういうのあたしの日記でもやってみようかしら(笑) / 凛姫 ( 2003-07-29 17:03 )

2003-07-13 うわぁ、久方。

見にきてた人なんていらっしゃるんでしょうか…?
居たらごめんなさい。居なくても御免なさい。(苦笑)

見事に感性が堕落して、書く意欲を失っていました。
六月中の私は見る影もないです。
「私らしく」に取り付かれていたようにも思います。
個性個性と時代はいうけれど、何が個性か判ってんでしょうか?
俺には自信を持っていえる個性なんてないです。
友人曰く「そうやって考えてるうちはまだ個性がある方だよ」とか。
…考えなくなったら、只の『葦』だもんなぁ…


ま、そんな訳で(苦笑)。
又ぼちぼち書き始めようかなと思います。
楽しみにしてくれてる方が居ない事も無いようなので。(うわぁ現金)
ではでは、本日はこれまで♪

先頭 表紙

凛姫様鰍ワ、いいでしょ。ここは「ひまじん」ねっとですから。暢気に暢気に。 / 奈広 ( 2003-07-22 10:49 )
たまに来た、そんなあたしも更新していません。。。げふん。 / 凛姫 ( 2003-07-15 17:25 )

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