2003-06-08 現在状況。
2003-05-30 反動。
2003-05-30 「絶対」の存在。
2003-05-22 宗教の話。
2003-05-21 どーもなぁ…
2003-05-10 変わらずバカ。
2003-05-05 ・・・あれ？
2003-05-02 雑然感想集。
2003-04-26 はあこりゃこりゃ。
2003-04-16 逡巡、のち桜。

ども、奈広です。

帰宅途中でバイトできるところを模索中。

珈琲屋がいいなぁ…などと。

お金があれば色々豆を買ってきたい。

コロンビア、マンデリン、ジンバブエ、ガテマラ、キリマンジャロ…その辺かな？

まだこれだけしか飲んでいない。

しかもペーパードリップでのみ。嗚呼渋い。

試したいなぁ…色々。

お金があれば!!(泣)

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美味しい甘いものが食べたい。

出来れば和菓子がいい。

あんみつ。きなこもち。おはぎ。おしるこ。どらやき。

嗚呼…


誰か何か食わせろー！！

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つい先日、珈琲屋で友人と問答をした。

お題は「絶対の有無。」

最初は言葉遊びに始まった。

友人曰く「『絶対はない』とすると、『絶対はない』と言う事が絶対になっちゃうから絶対はあることになっちゃうんだけどね。(笑)」

成る程、それは確かにそうだろう。
が、それを言ったらきりが無いし、有って無いものになってしまう。
それが『絶対』なのだろうか？

考えがまとまらないまま、夏目漱石の「則天去私」を説明し、その天が絶対なのではないか？はたまた、個人の感情が言葉として具現化される前の「心に住まう神」のようなもの(言葉であらわす事の出来ないもの)がぜったいなのではないかと、なんだかよくわからない事をべらべら口にした。

結果としては、人知の至らないもの、生物の制約を超えねば到底わからないものが「絶対」となった。
友人は納得いかない様子であった。
「存在」としては、甚だ不確定なものなのだから当然と言えば当然だろう。
人は、どうして形を与えたがるのだろう？
確かに、よく判らないものは怖い。
だから形を与えて安心するんだと、理屈もよく判る。
モノは分子や電子にまで、時間はコンマ云秒まで細分化し、ああ人は安定を図ったのか。

今我々はそれで幸せだろうか？

細かくすればするほど、人は生物の枠組みから離れていく気がする。
何から何までわかって、人生の完全な方程式がもう少しで出来てしまいそうだ。
余程気持ち悪い。
判らないものは判らないでいいんじゃないだろうか？
神様や妖怪で片付けていた(それらを決して軽んじているわけではない。)昔のほうが、生物としての人間は豊かに暮らせていたように思う。
今の我々は機械人形に近い。
それに気付いた今の若者が心理学を学ぼうとするのだが、人の心理は所詮全て違う。それを学んで役に立てられる人種は宗教家か、革命家か、独裁者だけだ。

判らないものは判らない。
だから私は判る範囲の自分に従う。
手遅れと言われても、地球を放っておきたくない自分に従う。
願わくは、
人々がやりたい事をやれる世界をつくれますように。

嗚呼偉そう(苦笑)

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といっても深くは知りませんが。

仏教は、死んだ後、魂となって閻魔様の審判を仰ぎます。

プロセスは判りませんが、暫らくして後輪廻転生ですね。

キリスト教はといえば、死んだ者の魂はどこかに集まっているそうです。

そして「最後の審判」をうける。
これは世界の崩壊を意味するものだったりするそうです。

そして、人の魂は応じて楽園か地獄へ送られる。

時々考えたりします。

最後の審判が、地球を棄てる事だとしたら。

棄てられる(生き残れる)人間が、ほんの僅かだとしたら。

どちらが幸せなんだろう？

種の保存と、この地への執着と。
生き残る事と、滅び行く事と。
自らの本能に従う事と、大切な人を守ろうとする事と…。



「種の保存」で、敵を食べるロボットアニメを思い出しました。
あれは気持ち悪かったなぁ…

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最近集中力というものがないです。

鴨の親子を見て微笑んでみたり、三社祭に行ってみたりするのに。

意識あんまん…もとい、散漫。

こんなくっだらないオヤジギャグが好きになってきたし。

どうしよ。

現代の環境問題くらい困った。うーん…

なーんかなぁ…

未知に迷ってるなぁ…

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いや、何したっちゅう訳じゃないんですけどね。

不意に思ったんですよ。

恋人の件もあるし。

これからの件もあるし。

途方もないなぁ…と。

止めてくれる友人類がいてくれるのが本当に救い。




ハルジオンが咲き乱れています。

夕日に映えて、少し切なく。

田の土手べりに、花の街道として。

結構ガキの頃から好きでしたね。

もう初夏なんでしょうけど、「春」の印象でした。

いやあ素敵。



――で、あの不本意なあだ名は誰がつけたんだろ？

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恋人、報告しました。

「彼女」の響きがたまらなく嬉しいです。

一緒にいるのが幸せです。

…あれ？

好きじゃないのか？

あれあれ？

気持ちが矛盾を訴えてる。

一時のものかなぁ…

好きじゃなくなる時って、普通にあるのかな…？


…少し考えます。

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人形を日干しにするのは良い。
埃も取れるし、殺菌効果もあるし、ふかふかになるし。
たださ、ベランダの手すりに乗せるのはどうなんだろう。
下においたら汚くなる。
判りますとも。ご承知です。
…ただ…
上向きに乗せると…(苦笑)


川沿いを自転車で走っていたら、鯉が流れに向かって泳いでいた。
五月。まさに。
鯉の生物学的な習慣だろうか？
それともサービス精神？
ん〜はてはて、由来は何ぞや？


妹がやたら迷っている。
バイト、学校、部活。
両立させられたら素敵だけど、わたしゃ暢気だから考えもしなかった。
やりたいらしい。
素直に「二つにしとけ」とは言ってみるが、聞く耳は持たない。
そのくせ、やたら迷う。
聞くほうにとっては、ややこしい事限りない。
どうしたもんかなぁ…

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前回チラッと報告しましたが、晴れて「彼女」との仲が戻りました。

一年…長かった…

がたがたいった時もありました。

日記が如実にそれをあらわしています。(苦笑)

でもいまでは…いや、やっぱり苦い思い出。

それでもいいんです。

素敵な彼女。

それだけで全てを受け止められましょう。

…は言い過ぎかなぁ？(完全惚気状態)



しかし彼女の恋愛観は特殊で、それ以前にどんなに好きであっても、途端に好きじゃなくなる時期があります。これが怖いです。

慣れましたけど。(笑)

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今日初めて某コンビニの苺サンドを食べた。

どんなだろー♪と思って食べてみたら。

まぁ、そこはコンビニ。

パン生地が一緒だから、苺と練乳とクリームがもったいない。

嗚呼、勿体無い。

と、そんな事を考えながら宇都宮桜有名所へ足を伸ばし。

桜は若葉まじり。

愛すべき彼女曰く「こっちのが綺麗。」だそうで。

晴れて穏やかな日のそれは、まさに反論の余地なく。

ただただ感動。

時折吹く風は優しく花を散らし、それは一種の芸術となる。

背広を肩にかけた初老のおじさんが、妙にはまっていて素敵だった。

…自分も入って幸せを感じたりしてたけど。(笑)


とか何とか言ってる内に夕方。

帰りがけに食べた屋台の大判焼きは、苺云々の壱百倍美味しかった。

食べ物における魂の有無はありますよ。

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