2002-10-25 さみゅう。
2002-10-24 ファスナー
2002-10-22 気付く事。
2002-10-19 今と昔。
2002-10-18 ぽんぽこ。
2002-10-06 経過報告。
2002-10-03 馬鹿でよかった(笑)
2002-10-01 無駄を省く。
2002-09-30 無理なんよ、多分。
2002-09-30 それはそれは、些細な事からでした。

「寒い」を私訛りにすると、こんなのです。
最も、「気持ち悪い」の反応しか返ってきませんがね。


にしても、寒くなりましたねー。
十月ってこんなに寒かったかなー？
薄着しているせいか？未だに上二枚しか着てないし。
…風邪ひく前に冬物だそ。

来週末はイベントずくし。
球技大会。舞台。ダンス。泊まり。学祭。
なのに何故でしょう？
気合が入らないし、ワクワクもしない。
今日も球技大会の練習があったけれど、なんとも言えぬ倦怠感。
疲れてるわけじゃないのに。

…理由は、何となく判っているんですけどね。
感覚の似た人と話がしたい。
分かり合いたい、判って欲しい。イベントがあれば尚更。
我儘でしょうが、見つからないと余計望みますね(苦笑)


見上げた月は半端に欠けて、それもまた綺麗だった。
綺麗だと思えたのは、今の心のせいか。
昔そう言ったヒトのせいか…。

ツヅクセンチメンタリズム。

先頭 表紙

パーカーのファスナーをジーっとみていたら、

何か肋骨に見えなくもない気がしてきて、

人は人自身から発想するのかなあと思った。

先頭 表紙

・つまんないことをつらつらと・

医療系の話を、極めて明るく話しながら歩くカップルをみた。
妖怪じゃねえのか…？とか思った。
色んな意味で、人をビビらせまくっていたので。

カーショップ内で、嬉しそうに話す夫婦を見た。
妻のほうは、どうも妊娠しているらしかった。
お腹をさする妻と夫。
自転車でほんの一瞬見ただけだったが、幸せそうだった…。
ふと、「この情景はクレヨンの色彩だな」と思った。
柔らかく、力強い。

夜の街を自転車で走っていた。
一瞬地面がきらりと光り、それが硬貨位の大きさだとわかった。
刹那ためらい、貧乏根性で戻る。
だが、あったのは銀紙。
街灯に照らされて、綺麗に光ったらしい。思わず落胆。
ふと、この銀紙の昼を思った。
太陽が出ていればまだしも、曇りの日にゃあ見向きもされない。
街灯が消えれば、光る事もなくなる。嗚呼切ねえ。
逆転の発想。
光さえあれば、ある意味いつでもスポットライト。嗚呼羨む。
見上げた先には月。
「あれ？あんたも同じ原理だったっけ？」

先頭 表紙

前に前にと気持ちがいくと、ふと昔を思い出す。

今の俺は大分のほほんだけど、昔の俺は異様に逼迫してた。

「俺一人が死んで、世界中が上手くいく方法ってないかなー」とか。

日頃考えていた。方法は浮かばなかったけど。

正義感が強かったんかなー、よう思いだせん。

口ばっかだったからなー俺。でかいこというの好きだったし。今もか。


やっぱり人は助けたくないなー。

お手伝い程度ならまだしも、命助けるのはごめんだ。

助けて礼も言わん、文句しかない、挙句訴えられたらアホみたいだ。

こんな我儘頑固な俺に、分不相応は耐え切れない。

救命はやめよう。かったるい。

主人公より名脇役。スーパースターより名アシスタント。

それぞれ、俺の役目は後者だろう。消防・救命は前者だ。

ちょっと悔しいけど、ま、いいか。

舞台がみたいなー

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

夏。一面のトウモロコシ畑。曇りなのが悔しい。

先頭 表紙

いや、この話は切ないですね。
人間が悪い、業が深い…でも、人間は止まらない。
どうにもならんスよ。

人がいなくならない限りは。


「宛てのない私信。」

十一月八日七時から、宇都宮一条中の近くアプトホールという所で、ダンスが行われます。追って報告。

心を許しあえる仲間が、俺にも出来そうです。俺の中の価値観が、ようやっと変わってきました。

先頭 表紙

異常なし！(笑)

ただの暇つぶし日記だったり★


大事にしていたサボテンを落としました。
土がばら撒かれ、サボテンが放り出される瞬間を、スローモーションで見ていました。

ああ、凹む…。

先頭 表紙

あ〜昨日までの俺うぜぇ！


ってくらいすっきりした今日。
何があったわけではなく。
寧ろ人のことであんまりプラスにはなれない私で。

走りました。
そりゃあもう馬鹿みたいに走りました。
ヘルニアの爆弾抱えてるくせに(笑)。
すげぇ息が切れました。
昔みたいに余裕なんて、ちっともありませんでした。
死にそうでした。

汗だくになって。腰も痛くなって。
「筋肉で補強しなきゃなあ」と、いつもどおりの事を思って。
帰って、シャワー浴びて。
風呂上がったら牛乳飲んで。

そしたら、「パチン」て音がしました。
（注意：赤い実がはじけたのではない/笑）

何か急に、いろんなことが判ったんです。
すっごいどうでもいい事から、大切な事まで。
俺はそれを、一つの物体にして託しました。

「正しい」も「間違い」も、ぶつかってみなけりゃ判らないから。
って言う考え方が、馬鹿な俺の幹でした。
あ〜馬鹿でよかった。(開き直り。)

数日後、ガッツーンと凹んでる俺か、いつも通りの俺がいると思います。
凹んでたら慰めてやってください。
普通だったら、それなりに相手してやってください。
俺からも、お邪魔しますから。

―――賽は投げられた―――！！(あー、ありがちな文章…)

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
これい〜と思う人、手〜あげて〜→

先頭 表紙

ドーデも良い事ですが。

「。」を取りました。

某団体を連想させて、すごく嫌なので。

何ではじめにつけたのかも疑問…。



悲劇の主人公やってるわけじゃねーんスよ。
泣いて暮らしたって、馬鹿なだけだし。
好きじゃねぇってんなら、ワカリマシタで済む事なんです。
ただ…過ごした時間が、あんまり楽しかったから…感覚が抜けないんス。
「彼女」の。


…今の自分が根こそぎ嫌い。
うじうじぐだぐだめそめそ。
だから封印しておいたのに。


ドウスリャイインデスカ？

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高二の時は友人に恵まれ、遅刻サボりも僅かながら減っていった。
(ただし、部活にだけ行っていた時もあるので、なんとも微妙である。)
彼女との関わりが戻りだしたのは、手紙がきっかけだった。
高二の何時頃だったかは定かではない。
何気なく電話して、心臓バックバクだった記憶がある。


公民館で勉強を一緒にしたり、世間話もしてみたり、電話が長くなったり。
冬に電話で喧嘩をした。
「何で付き合っちゃマズイんだ！！」だったか。
彼女は頑なだった。聞いて、理解して、尚駄目だと言うから残酷だった。


高三の夏。また、僕らは付き合った。
理由という理由はない。寂しかったから、が一番判り易い解釈だ。
しかしタイミングが絶妙だった。
僕は諦めようとしていた。それを伝えようとした、その日だった。


夏、秋、冬。
言葉じゃ語りきれないほど、楽しい思い出を作った。
彼女は優しかった。可愛かった。聡明だった。今も、多分。
…僕にはもったいないほど。

春。
ほぼ、突然だった。
好きじゃなくなった、と彼女は言った。
色んな理由が頭を駆け巡り、混乱した。電話口で、何を言ったのだろう。
訳の判らない事ばかり、口にしたような気がする。
憶えていない。
ただ、言葉にならない想いだけが、捌け口をなくし、憤っていた。


何が言いたいんだろう。
何がしたいんだろう。
判らないまま、ここまで文を綴った。

先頭 表紙

なんて言ったのかはまったく思い出せない。それ位ありふれた一言だった。
単なる悪口。でも、それは話になった。
そして、彼女はそこが始まりだといっていた。


改めて思い起こすと、彼女との付き合いは相当に長い。
それが友達なのか、恋人なのか、他人なのか、あんまり区別はつかないでいた。
それが、あいつとの付き合い方だった。…幼かっただけかもしれないが。
告白する二週間前から、物凄く好きだったと彼女は言っていた。

そう、「後輩」から「恋人」に変わった。

俺が中三、彼女は一つ下。当時他に好きな人がいた俺は、思わず焦った。
告白してきたときの彼女が、あまりにも可愛かったのと。
「恋」と言うあまりにも強い感情に、押し流されてしまったから。

初めて付き合い、「恋」をした。

うろ覚えではあるけれど、会っている時の心臓の鼓動は
速かった。壊れそうなほど。すきだった。
本命だった人は、彼女との話から気まずくなっていた。
『好都合だ』と、思った俺が、いた。
流星群を見た。彼女の誕生日に歌を歌った。手紙をいくつも渡した。
二階階段の踊り場で、いつも彼女を待っていた。…恥かしげもなく。

別れたのは春。
正確には別れたつもりではなかったと、後になって知らされた。
彼女はかなり不安定になっていた。
俺も…いや、俺のせいだと思う。今となっては詳しく聞く術も、意味もない。
ただ距離がおきたかったそうだ。
あの頃の僕には、それを理解する余裕がなかった。
一所懸命だったワタクシ――。

高校時代は泥沼だった。
理由は忘れたが、何時の間にか不登校児になっていた。腐っていた。

彼女から稀に来る手紙は、なんとはなく嬉しかった。
そして怖かった。今の自分を知られたくはないと思った。
が。
春にきた手紙にはそのことが書いてあり、彼女はこう書いていた。
「先輩ならなると思ったけどね。」
思わず笑った。次に恥かしくなり、怒った。
ああ、何でも見向かれてんのかなあーとか思って、なんだか気が晴れた。
不登校が治ったのは、その後だった。(サボり、遅刻は常連だったが)

先頭 表紙