2002-08-14 パトリオット(ミサイルじゃなくて(^-^;)
2002-08-13 ロック・ユー！
2002-08-12 大所帯オフ会(^-^;
2002-08-11 ウルトラマンコスモス2鑑賞＆ＰＳＯオフ会
2002-08-09 夏休みだぁ〜〜(^-^)/
2002-08-08 シャンハイ・ヌーン
2002-08-06 ハムナプトラ2
2002-08-03 ドンとなった花火が綺麗だな〜♪２
2002-08-03 ドンッと鳴った花火が綺麗だな〜♪
2002-08-02 カウンター数値変更(^-^;

メル・ギブソン主演とかアメリカ独立戦争とかは関係無しに
「ロック・ユー」の主人公ヒース・レジャーが出演しているという事で興味を持った(^-^;

映画自体は、アメリカ万歳、自由万歳、勧善懲悪、正義(アメリカ)は勝つという
実にアメリカンテイストあふれた作品で(笑
まぁ、アメリカ視点で描かれているし、扱っている題材が題材だしね。

独立戦争物語というよりは
過去に武名を轟かせたが、それゆえに戦いを拒み続けた主人公が
怒りとともに復活し、これでもかという逆境にあいながらも
憎っくき英国軍を撃退する話って感じかな。

…こう書くとアニメか特撮ヒーローモノみたいじゃんかと
思うかもしれないけど…だって本当にそうなんだもん(^-^;

敵の英国将校や司令官の描き方も徹底して悪役だし、
主人公に訪れる悲劇の描き方もツボを得ているので
主人公に対しての感情移入はバッチリですｗ

ただ、やっぱり歴史モノというよりは…ランボー・コマンドーみたいな
ヒーローアクションだよなぁ(^-^;
そういった意味では楽しめましたけど。

先頭 表紙

騎士を夢見ていた平民の若者がひょんな事から
中世騎士の馬上槍試合に出場し夢を追いかけていく
という王道なストーリー

ゲーマーなら“中世の騎士”“馬上槍試合”というだけで
興味をそそられると思うけど、そうじゃない人はさっぱりだよねw
「摩天楼はバラ色に」の中世版(時代劇)といえばわかりやすいかも。

この映画、劇場公開時の宣伝文句が
「クィーン等の‘70代ロック＋中世の若者の青春物語」

…中世を舞台にロックですか?!ｗ

この時点でＢ級の予感がギュンギュンしますｗ

ホントは劇場に見に行きたかったんだけど
あっという間に公開終わってました(^-^;
日本では西洋中世モノは有名俳優が出ているとか
原作がベストセラーであるとか、
マスコミがこれでもかと盛り上げるか(毒)など
よっぽどの話題作でもない限りウケないんですよね…。
（ベストセラーという意味では「ダンジョン＆ドラゴン」は
かなり有名なのにあっという間に公開終わったなぁ
確かに映画の内容はお世辞にも名作とは言えんがｗ(^-^;）


宣伝当時抱いたＢ級テイストを期待して見始めると
冒頭、いきなり槍試合会場の観客が
クィーンの“WE WILL ROCK YOU”の大合唱。

…これがまた見事にハマッてる！
もう、掴みはこれでＯＫってなくらいに。

お馬鹿なＢテイストを期待してたら
見事に裏切られました(^-^;

しかし、こんなに‘70代ロックと中世物語が合うとは…
中世時代考証マニアや熱狂的ロックマニアは
このコラボレーションを快く思わないかもしれないけど
ゲーマーレベルの中世ファンなら楽しめること請け合い。

ストーリーは若者の成長物語という王道で
起承転結もしっかりしているし、
主人公の仲間や途中で加わる脇役、そしてライバルたちと
それぞれに個性的でちゃんとおいしい見せ場がある。
（どう“おいしい”かは自分の目で確かめてくださいw）

本編見終わった後にすべての映像特典まで一気に見ちゃいました(^-^)

で、特典の劇場未公開シーンを見て２度ビックリ、
シーンとしてはかなりおいしい場面が
ばっさりカットしてあったり、
ストーリーの一部が差し替えられてたりしてたんですよ。

“いいシーンでも映画全体としてのテンポを削ぐのならカットする。
辛いけど、これが編集作業の腕の見せどころだ”

と、監督の弁。
確かにその通り、おみそれしました(^-^;

ちなみに「ロック・ユー」の原題は「A Knight's tale」
直訳すると“ある騎士の物語”なのですが
見終わってみると「ロック・ユー」という邦題の方が
遥かに映画の内容を表していますね(^-^)

DVD安く売ってたら買っちゃうかも。

先頭 表紙

某、夏の祭典合わせでオフ会というのは
珍しくないとは思うが…

参加人数２０人以上というのはどうよ？(^-^;
（しかも全員野郎さぁ〜〜(T-T)）

このオフ会自体はPSOで知り合ったNet友人達と
機会があったらオフ会やりたいね〜と
企画して既に４回目を迎えるのですが
（ミニオフを含めると５回以上）
友人の友人とか人づてに人数が増えていき
開催するたびに人数が増えるという嬉しい悲鳴(^-^)

これで“華”があればいうことないんですが(苦笑)
（これだけの大所帯の中に女性が混ざるのはかなり抵抗あると思うけど(汗）

スケジュール的には

居酒屋で飲み会＞徹夜でカラオケ

という、某イベント帰りオフの黄金パターンです(^-^;

既に顔見知りも多いのでオフ会の進行自体はかなりスムーズ。
（幹事が頑張ってたというのもあるけど）
居酒屋はパーティコースにはせず、
通常オーダー＞追加オーダーの繰り返して３時間半粘って
割カンで3400とまずまず。
やっぱこの居酒屋、なかなか穴場ですわw
普通、これくらいの大所帯だとパーティコースにしてくれと言われて
さらに2時間位の時間制限つきで料金も結構かかるからね。

居酒屋からカラオケ(パセラ)へと移動。
ここで銭湯組とカラオケ先発隊にわかれることに。
やっぱ、イベント帰りで汗だくのままじゃねぇ…
疲れもたまっているだろうし…
ということで、オフ会企画段階から
希望者は銭湯に寄るというオプションを考えていたのだ(^-^)

（しかも野郎の大所帯、そのままカラオケになだれ込むと
部屋が一気に汗臭くなる予感がするしね…(汗）

銭湯の場所は地図で確認、歩いて５〜１０分程度の所。
ボクはイベントには行ってなかったけど
サッパリしたかったのと、場の流れで銭湯組へ。
なかなかいい銭湯でしたよ(^-^)

銭湯から帰ってきてカラオケ先発隊と部屋で合流。
朝までカラオケに興じました。

ウチのオフ会の特色(？)としては
絵心のある人が多いので
カラオケ待ち中にスケッチブックが回ってきます(^-^;
みんな絵が上手いです…マジで。
ボクも絵は描くけど…いまだに画風が定まりません(^-^;;;

ボクの密かな野望は
この絵描きさん達に原稿描いてもらって同人誌を作り
その売上で“売上オフ会”をやろうという事だったりしますｗ
一体何冊売れればいいのやら(^-^;
でも、真面目に描いてくれるのなら
そこそこイケそうな気がする(^-^)v

先頭 表紙

今日は夜からPSO繋がりのNet友達と新宿オフ会。
年に２度のお祭で上京する理由ができるので
地方在住者の友人と会えるのが楽しみですね。

…真夏のクソ熱い中であの蒸し蒸しした
有明に行ったら倒れそうなので
お祭参加は遠慮させてもらいましたがw

で、夜の集合時間まで時間をやりくりして
新宿の劇場でウルトラマンコスモス２を見る事に。

“２”と銘打っているだけあって
去年上映された劇場版の設定と現在放映中のＴＶシリーズのその後を
上手く繋げながら一つの作品にしている正統派の続編。

去年の劇場版はその月の映画の日に他に見たいものがなかったので
せっかくだからと見てみたんだけど
思った以上におもしろかったので
“２”は初めから劇場で見るつもりだったのだ。

今回は「新世紀ウルトラマン伝説」との２本立て
“〜伝説”の後に“２”というスケジュール。
“〜伝説”は歴代ウルトラマンの顔見せ的おまけムービーかと
思っていたら予想以上に“笑える”＆“ニヤリ”とする出来。
マニアックな話になるけど
アニメ版のザ・ウルトラマンとかウルトラマンUSAもしっかり
着ぐるみで仲間入りしているし、ギャグとしか認識してなかった
ウルトラマンゼアスも仲間入りしているだけでも
「ぉぃぉぃぉぃｗ」ってな感じです、はい(^-^)
フックンも微笑ましいパパ役を熱演しているしw

“〜伝説”を、たんの〜させてもらった後は
本編である“２”の上映。
TVシリーズ後という設定のためか、
“怪獣が現われてもウルトラマンコスモスに変身できない”
というのが結構おもしろい。
冒頭にも書いたけど、ファンならニヤリとする展開があるし
去年の劇場版とTVシリーズ見た事のある人は
かなりお勧めです。

もし去年の劇場版を見ないで
２に行こうと思ってる人がいるなら（いるのか？）
レンタルでもいいから見てから行く事をお勧めします(^-^)

コスモス２見終わったあとは
チケット屋で“仮面ライダー龍騎”と“ぼのぼの”のチケットを購入。
地元の劇場では使えないのがネックだけど
新宿ならかなりの頻度で来てるので問題無いかな。
これで来月の映画の日は“トータルフィアーズ”他一本を見ればよしと。

そうこうしているうちにオフ会集合時間が迫ってきたので
集合場所に移動…(翌日の日記に続くw）

先頭 表紙

夏休みだぁ〜〜


嬉しいけど…


嬉しいけど…



休みが明けたら
休み期間中に溜まってしまった仕事の処理が待ってる…
と思うと全力で喜べない(^-^;
（ほぼ１週間分の仕事ですから…）

仕事の事を考えないで
ゆっくり休もうなんて思えないのが
ちょっぴり哀しいのでした(^-^;


さぁて、体ほぐしにプールでも行ってくるかなぁ
チャレで15分くらい行ったところに
そこそこ大きなプールがあるのだ♪

チャリで数分の地元のプールは25mプールと子供プールしかなくて
しかも子供ばっかりだからいい歳した大人１人では行けん(^-^;

…１人では(T-T)

先頭 表紙

ジャッキー・チェンのハリウッド進出第二弾らしい
（第一弾は「ラッシュアワー」）

既にタイトルからして意味不明w

でも、西部劇っぽいらしい。

ラッシュアワーの時も感じたけど
ハリウッド映画じゃ彼の魅力を活かしきれてないなぁ〜と思う。

ジャッキーの魅力と言うか彼の映画に期待しているのは
そのとぼけたキャラクターと過激なアクションにあると思うわけで
派手な舞台効果やら凝った設定、ストーリーじゃないんですよね。

ぶっちゃけ、彼のアクションさえ見れればあとはおまけ。
おまけがでしゃばりすぎて彼のアクションが削られてしまえば
本末転倒ということ。

シャンハイ・ヌーンは
西部劇の世界に迷い込んだ中国人という
ジャッキーの設定はおもしろいし
西部劇ファンにはニヤリとするオチもある
（人によっては「ちょっと待てやコラw」かもしれんが(汗））

アクション映画としてはまぁまぁおもしろいけど
ジャッキー映画と思って見るとちょっと物足りない…
正直そんな感じです(^-^;

しかも、中国人の扱いがちょっと酷いような気もするし(^-^;
（アメリカ人から見た中国人観なのか？）

先頭 表紙

これ、「スコーピオンキング」を見た後に見るとショックだわ
…色々な意味で(^-^;

そうだ、あの“スコーピオンキング”と
この“スコーピオンキング”は別物なんだ
きっと“○代目スコーピオンキング”なんだと
自分に言い聞かせて見る事にｗ

まぁ、ハムナプトラ２の中身から見れば些細な事ですが(^-^;

前作は中途半端にホラーっぽさを引きずってて
なんとなくイマイチだったけど
２ではホラー色はそこそこに
アクションアドベンチャー色を強く打ち出していて
なかなか面白かったッスね。
“インディージョンズの猿真似”といってしまえば
ミモフタもないが(^-^;

前作からキッチリ続編になっているので前作を見た人なら
「ああなるほど」と思えるのもいいね。
「そりゃこじつけだろ(笑)」という展開もあるのは
お約束だったりしますが(^-^;

でも、前作のＤＶＤでこれでもかとばかりに入っていた
映像特典がまったく入ってなかったなぁ…
…要らないけどｗ

先頭 表紙

そんなこんなで協賛者席入場が始まり
数時間経過…

色々なハプニングがあったけどばっさり省略w

一番困ったのは

携帯が繋がらなくなった事(^-^;
流石にこれだけの人数が携帯使い始めたら
混線必死ですよね。

協賛者席というだけあって
花火はベストポジションで楽しめましたよ(^-^)/

現地までボクだけチャリンコで来てたので
花火終了後、人ゴミを避けるように走り回ったら
現在位置を見失ったというのはお約束という事でw
（方向オンチなのだ(汗）

先頭 表紙

今年“も”社長命令で場所取り要員でした(^-^;

協賛者席なのにしっかり並ばないと
ちゃんとした場所で見れないのはいかがなものかと思うが…

去年は２時くらいに並びに行ったら
ロクな場所が残ってなかったので
発奮して１時には現地入り。この１時間が大きいのよ(^-^)

で、並ぼうと思って歩道を見てみると
既に長い行列が出来てた…(汗
でも、この行列、ちょっと変なんですよね…

列の先頭にいたスタッフのおじさんに尋ねてみる。

＜Round1＞
ボク ：協賛者席入場は何時ですか？
スタッフ：３時からですよ
ボク ：協賛者席の列に並びたいんだけど
スタッフ：この列ですよ
ボク ：あ、そうですか、で、最後尾はどの辺ですか？
スタッフ：さぁ？結構後ろまであるんじゃないですか？
ここからじゃわかりませんねぇ(そりゃそうだ）

とりあえず最後尾らしきところまで行き
レジャーシートに座ってるおばちゃんに

「ここ最後尾ですよね？」

と聞いてみると

「並んでるんじゃないよ」

と驚愕の返答が…
行列と場所取りが混ざっているじゃん(コラ

ラチがあかないんで
近くにいたスタッフの兄ちゃんに問い詰める。

＜Round2＞
ボク ：最後尾がわからないんですが、どこですか？
スタッフ：この列の後ろです。
ボク ：後ろの人に尋ねたら並んでいるわけじゃないと言ってましたが？
スタッフ：ここ(歩道)は場所取り禁止になってるんですけど。
ボク ：事実、場所取りでいる人がいるんです。なんとかしてくれませんか？
スタッフ：どうにもならないですねェ

と、この乱れた行列は自分たちには関係ないとでもいいたげな
ひょうひょうとした返答。
…ダメだこりゃ。イベントの運営なめてるだろコイツ…
まったく相手にならない。

これでは行列の先頭にいるスタッフも
この事態を把握しているのか不安になったので
クレームついでに言ってやろうと列の先頭に歩き出したところ
その兄ちゃんが

「キミ、物事を尋ねたら“ありがとう”ぐらいいったら？」
と、素晴らしい追い討ちをかけてくれた。


……ハァ？！


この程度の問合せにも満足に対応できないくせに
礼を求めますかあなたは？

むかっ腹にきたので
“きちんと対応してから礼を求めろよ”と小声でつぶやく。
行列に並ぶという目的が無いのなら
そのままその兄ちゃんと言いあってもよかったんだけどさw

再び列の先頭、最初に応対してくれたスタッフのおじさんに
現状の説明をした後なんとかして欲しいと懇願。

＜ROUND3＞
ボク ：あの、最後尾が＜中略＞という状態でわからなくなってるんですが
スタッフ：ここ(歩道)は席取り禁止になっているので…
ボク ：最後尾にスタッフ付けて列の整理はしていただけませんか？
スタッフ：スタッフの人数が少ないのでなんとも…
入場開始時刻には場所取りの方にはどいていただきますから
ボク ：そうですか…一応そういう事態になってるので宜しくお願いします。

と、ここで一応引き下がる。
（あんまり喰い下がって、その間に行列が増えてきたらシャレにならんからね）

それから少し経つと予想以上に行列が増え
スタッフもようやく行列を確認し始めたようだ。
さっきのおじさんが行列の確認をしているなか
ボクとばったり目が合うと
「席取りしてる人はどいてもらって整理するから」
とわざわざ声をかけてもらった。
「どうも、わざわざ済みません。」
と、こちらも礼を忘れない。

礼を言われる対応とはこういう事を言うのだよキミ！w

先頭 表紙

日記巡りをしていると
今まで知らなかったいろいろな発見があります。

今日の発見は
ユーザー順、もしくはタイトル順で調べれば
来客数がわかるらしいということ。
（ちゃんとカウンターがあったのね(^-^;）

というわけでタイトル下のカウンターを
実情にあう数値に変更w

ホント勉強になります。

先頭 表紙